じゃあ、このボードゲームやろうか。
(千歳の興味を引いたのはボードゲームだったらしく、それ以外を一度テーブルの上から下ろす)
(この人生ゲームは簡単に言えばすごろくで、ゴールを目指すというものであるが…)
(ただゴールを目指すだけでは面白くないなと考え…)
(結婚のマスを見て、ふと思いついたようにうんうんと頷く)
じゃあこれをやるか!
(このゲームに上手い下手は存在しない、ただ運が良いかどうかにかかっている)
(つまり千歳と男は対等の状態での勝負となるのだが…)
…もし千歳ちゃんが所持金マイナスになったりしたら…。
俺が千歳ちゃんを買って、支えてあげようかな…。
(それはつまりえっちな事をしてお金をあげるつもりのようで)
(千歳は所持金がマイナスにならないようにプレイする必要がありそうだ)
じゃあ、はじめようか。
あ、それと!結婚マスに俺が止まったらだけど…。
そうしたら千歳ちゃんのゲームは終了かな?妊娠してもらわなきゃいけないし?
(言いながら千歳のお尻に手を伸ばし、お尻の穴の付近を円をかくようになぞり)
(とんとんと中心をノックし、普通のボードゲームとして遊ぶつもりはないことを先に伝えておく)
【いや〜俺も青色は好きだからね、可愛いなって思う!】
【髪飾りかぁ…それもいいけど、今の千歳ちゃんが良いと思うなぁ】
【着飾ってるより、素朴な感じのほうが好きだし…?】
【今日の続きは明日、遊べるんだっけ?】