>>131
(さとるの背中にしがみつきながら、密着した身体を上下に動かす)
ぁ、んん…んぅっ、んっく、ぅんっ…!
(おちんちんが強く擦らないようになるべくゆっくり動かして、身体を滑るように擦らせる)
(あまり強く擦ったり、速く擦ったりしたら、それだけで刺激に耐えきれずにイッてしまいそうだった)
ふ…ぁっ…あ、んっ…は、ぁ…ぁっ…
(千歳の身体ではさとるの大きな背中を全部洗えないから、時々場所を左右にずらしたりして擦り続けた)

(やがてさとるも満足したのか、前側を洗ってくれるよう話してくる)
うん、いいよ
(千歳も頷いて前に回り込み、さとるの前にしゃがみ込む)
(そこで千歳は、さとるのペニスが勃起している事に気づいた)
あ…あ、え、えと…
(お風呂場の熱気とは別の理由で頬を赤くして、千歳は改めて石鹸を手に付ける)
えと…こう、でいいのかな…
(前側は背中のようにくっついても、上下に身体を動かすのがやりにくい)
(とりあえず石鹸で泡立てた両手で、さとるの胸板を擦り始めた)
(少ししてさとるが何かを思いついたのか、シャワーを出して床に流し始める)
(キョトンとして見つめている千歳の前で、さとるはその床に仰向けに寝転んだ)
え…さとるさん…?
(その意図が分からなくて、キョトンとしたまま小さく首を傾げる千歳)
(そんな千歳に、さとるは自分の上に乗って洗うように頼んできた)
え、ええっ…上に…?
(そんなふうに洗うとは思わなかったようで、また迷う表情を見せる)
(ただ今度は背中を洗った時の経験もあるから、それを応用してみる事にした)

(さっきのように身体全体に石鹸を塗り、さとるを跨ぎながらうつ伏せになって横になる)
(今度はおんぶじゃなくて、抱っこの形でさとるにしがみついて、身体全体を密着させた)
じゃあ、あ、洗うね…ん、ぅ…ふぁ、ぁっ…
(またおちんちんが擦ってしまうから、なるべく刺激を抑えるようにゆっくりと身体を動かす)
(さとるの胸やお腹の上を下から上に、そして上から下に石鹸を塗るように身体を擦っていく)
(少しして千歳はとあることに気づいた)
(身体を下の方に擦っていくと、最後は勃起したペニスにお尻が当たって止まる)
(この体勢だと、このまま擦ってもペニスを洗う事ができない)
…あ…え、えっと…えと…お…おちんちん…
(どうすればいいのか、さとるの上でもじもじしながら悩む千歳)
う、う…えっと、えっと…あうぅ………あっ…
(そのうちに何か考えついたのか、石鹸を手に付けてまた泡立てた)
さっ、さとるさん、ごめんなさいっ!
(さとるに謝ってから、千歳は身体の向きを逆にして69の姿勢になった)
(69の事を知らない千歳は、さとるにお尻を向ける事を謝ったようだ)
(こうすれば自由になった手で、さとるのペニスも洗う事ができる)
(千歳はまたゆっくりと身体で擦りながら、勃起したペニスを両手で包むように握った)
あ、あのっ…こ、ここも、洗うね…
(そうして、身体の動きに合わせるようにペニスを上下に擦って洗いはじめる)

【うん、ありがとう】