(目の前の勃起したペニスを両手で握る)
(手についた泡でペニスを包み、そのまま両手で扱き始めた)
(間近で見るさとるのペニスは、血管を浮き立たせて脈を打っている)
(そして触れてみると、燃えているかのような熱さが伝わってくる)
おちんちん…熱い…
(その熱さに思わず呟きながら、千歳はペニスを握る手を上下に動かしていく)
(根元の袋、長くて太い陰茎、大きく膨らんだ亀頭を丁寧に擦る)
(先に石鹸を塗ったから、千歳はスムーズにペニスを擦る事ができた)
(このまま綺麗にしていこうとペニスを握りなおした時…)
きゃうっ!?
(股間に感じた刺激に、千歳は短い悲鳴を上げてしまった)
(どうやら後ろからさとるが、千歳のおちんちんを摘まんでいるようだ)
さとるさんっ…あ、んっ…そこ、握ったら…ぁ、あっ…ふぁああぁっ!?
(さらに今までになかった刺激に襲われて、背中を反らして大きな声を上げる千歳)
さ、さと、るっ、ひゃんっ!な、なに…それ、ふ、ぁあっ、ふぁあぁっ!
(さとるがおちんちんを舐めているのに気づき、おろおろする千歳)
(おちんちんを舐めるという行為を知らないから、慌ててしまっている)
あ、ひっ、そ、そこ…き、きたな…ぁひぃいいっ!
(間を置かずに、おちんちんから口を離したさとるが、お尻の穴にキスをしてから愛撫をしてきた)
ふ、あっ、あっ…さ、さ…さとるひゃ、ぁひっ、ひんんっ!
(昨日の夜に躾けられたお尻の穴は、完全に女性器となっている)
(さとるの唇や舌が触れるたびに、千歳は敏感に反応して喘ぎ声を上げた)
(そうしながら、さとるは自分がやったようにペニスを舐めるよう話してくる)
(そしてその後は、性器になったお尻の穴を使って綺麗にしてあげないとならない)
…う、うん…な…舐める、ね…?
(おずおずとペニスに顔を近づける千歳)
(さっきさとるが自分のおちんちんを舐めていたのを見たから、そういうやり方があるのは分かった)
(でも実際に舐めようとすると、それなりに勇気を出さないとならなかった)
はぁ…はぁ…さとるさん…んっ…れろ…れろ…
(ごくりと喉を鳴らし、千歳は思い切ってペニスに舌を這わせた)
(舌越しにも伝わってくる、さとるのペニスの熱さ)
(自分の身体も熱くなっていくのを感じながら、扱いていた時と同じように下から上に何度もペニスを舐め続ける)
(やがてさとるのペニスが唾液で塗れた頃、千歳はゆっくりと身体を起こした)
あ、あの…最後は…ここ、だよね…?
(千歳は、さっきまでさとるが舐めていた自分のお尻の穴を指で触れる)
(そこはさとるの唾液に塗れ、愛撫によってかなりほぐれていた)
す、少し…待っててね
(起き上がった千歳は、身体の向きを変えてさとると向かい合う)
(そのまま腰を上げて、屹立するペニスの先にお尻の穴をあてがった)
んっ…さとるさんの…おちんちん…!
(性器の入口でペニスを感じ、勃起した千歳のおちんちんがプルンと震える)
さ、さとるさん…い、いっ…挿れ、るっ…ねっ…あ、あ、あっ…!
(千歳が腰を落とすと、小さなお尻の穴がぐぼっと広がって、さとるの大きなペニスを飲み込み始める)
あ、あふっ、ふ、ぁっ、は、はっ、はい、ちゃっ…入っちゃ、うううううっ!!
(さらに腰を落とした千歳のお尻に、一気にペニスが挿入された)
あ、あっ…は…はい、ちゃった…よぉ…
(びくびくとおちんちんを震わせながら、千歳はさとるの上で惚けたように宙を見つめている)
【さとるさん、お待たせしちゃってごめんなさい】
【今日も23時くらいまでできると思うから、よろしくお願いしまーす】