(自分が男の子だと言う千歳に、不思議そうな表情をするさとる)
ふ、ぇ…?
(そういえば千歳は、さとるに対して女の子になると約束していた)
(さとるは千歳をそういうふうに扱っているし、千歳もお尻の穴にたくさん精液を注がれた)
(そしてお尻の穴を開発されて、千歳は女の子としての快楽に目覚めている)
(脱衣所で身体を拭いてくれるさとるが、千歳に確認するように彼女だろうと聞いてくる)
う、うん…
(千歳も殆ど迷うことなく小さく頷く)
(さとるが用意してあった服を着せていくと、千歳はみるみるうちに女の子になっていく)
(服を着終わった千歳を、さとるが鏡の前に連れていって立たせる)
……
(横から話してくるさとるが言うように、鏡に映る千歳はどこから見ても女の子にしか見えない)
(あまりにも自然に女の子になっている自分の姿に、千歳の胸が高鳴った)
ぼく…女の、子…んんっ…んっ…!
(ぼうっと見ていた千歳の唇に、さとるが唇を深く重ねてきた)
ん、ぅっ…ちゅ…ちゅむ…ん、ん……ぅ…
(重なり合う唇の内側で、2つの舌が絡み合い唾液を交換しあう)
(鏡には、瞳を潤ませて唇を重ねる千歳自身の姿が映っている)
(舌を差し出しながら、千歳は胸の鼓動がさらに高鳴るのを感じている)
(やがて唇を離したさとるが、千歳にレイプの話をしてきた)
あ…う…
(キスで潤んでいた瞳に、怯えの色が浮かぶ)
(舌なめずりするさとるの笑みは、それが本気だと千歳に思わせるのに十分な効果があった)
け…けっこ…
(結婚という言葉に困惑の表情を見せる千歳)
(女の子として生きるのも、さとるの彼女になるのも決心できている)
(でも幼いからなのか、結婚するという事がイメージできなくて、それが千歳を不安にさせていた)
(迷う千歳のお尻にさとるの手が当てられ、その指がお尻の穴を正確につついてくる)
ふ…ふぁっ…
(そしてさとるの言葉に突き動かされるように、千歳はぱたぱたと風呂場から逃げ出した)
(でも思わず足が動いてしまっただけで、どこに逃げるのかも分からない)
う…あうう…
(きょろきょろと左右を見た千歳は、玄関の方へとトタトタと走りはじめる)
【今日も23時くらいまでだけど、楽しくお話しようねぇ】