>>173
(自分が男の子だと言う千歳に、不思議そうな表情をするさとる)
ふ、ぇ…?
(そういえば千歳は、さとるに対して女の子になると約束していた)
(さとるは千歳をそういうふうに扱っているし、千歳もお尻の穴にたくさん精液を注がれた)
(そしてお尻の穴を開発されて、千歳は女の子としての快楽に目覚めている)
(脱衣所で身体を拭いてくれるさとるが、千歳に確認するように彼女だろうと聞いてくる)
う、うん…
(千歳も殆ど迷うことなく小さく頷く)
(さとるが用意してあった服を着せていくと、千歳はみるみるうちに女の子になっていく)
(服を着終わった千歳を、さとるが鏡の前に連れていって立たせる)
……
(横から話してくるさとるが言うように、鏡に映る千歳はどこから見ても女の子にしか見えない)
(あまりにも自然に女の子になっている自分の姿に、千歳の胸が高鳴った)
ぼく…女の、子…んんっ…んっ…!
(ぼうっと見ていた千歳の唇に、さとるが唇を深く重ねてきた)
ん、ぅっ…ちゅ…ちゅむ…ん、ん……ぅ…
(重なり合う唇の内側で、2つの舌が絡み合い唾液を交換しあう)
(鏡には、瞳を潤ませて唇を重ねる千歳自身の姿が映っている)
(舌を差し出しながら、千歳は胸の鼓動がさらに高鳴るのを感じている)

(やがて唇を離したさとるが、千歳にレイプの話をしてきた)
あ…う…
(キスで潤んでいた瞳に、怯えの色が浮かぶ)
(舌なめずりするさとるの笑みは、それが本気だと千歳に思わせるのに十分な効果があった)
け…けっこ…
(結婚という言葉に困惑の表情を見せる千歳)
(女の子として生きるのも、さとるの彼女になるのも決心できている)
(でも幼いからなのか、結婚するという事がイメージできなくて、それが千歳を不安にさせていた)
(迷う千歳のお尻にさとるの手が当てられ、その指がお尻の穴を正確につついてくる)
ふ…ふぁっ…
(そしてさとるの言葉に突き動かされるように、千歳はぱたぱたと風呂場から逃げ出した)
(でも思わず足が動いてしまっただけで、どこに逃げるのかも分からない)
う…あうう…
(きょろきょろと左右を見た千歳は、玄関の方へとトタトタと走りはじめる)

【今日も23時くらいまでだけど、楽しくお話しようねぇ】