>>221
(千歳の誓いを聞いて、さとるが優しく笑ってくれる)
う…うん
(千歳は恥ずかし気に小さく頷く)
(顔の熱さがどんどんと全身を巡っていくような感覚)
…ん…んっ…
(再びさとるの唇が重なり、舌同士が絡み合う)
ん…ちゅっ…ちゅむ…ん、む…んく…
(お互いの唾液を舌で交換するたびに、重なる唇の隙間から淫らな水音が聞こえる)
(それからさらに千歳を抱き寄せて、さとるはスカートを捲るように話してきた)
お尻を…?
(惚けたように見上げる千歳を後ろに向かせて、さとるは急かすようにスカートの裾を持つ)

…うん、いいよ…?
(千歳もスカートの裾をそっと指先で摘んだ)
さとるさん…ぼくのお尻…見て…?
(少し緊張しているのか、小さく深呼吸してからスカートを捲り始めた)
(さとるにお尻を向け、下からゆっくりとスカートを捲っていく)
(薄い白のストッキングを穿いた細い足が見え、ふくらはぎからひざが見えてくる)
……上まで…めくる、ね…
(太ももが見えはじめ、ストッキングに留めた白いガーターも一緒に見えてきた)
(さらにスカートが捲られ、ガーターベルトと、その下の純白のショーツが露わになる)
さ…さとるさん…お尻、見える…?
(幼い千歳のお尻だけど、ガーターベルトのせいかちょっとだけ大人っぽく見える)

【うん、じゃあこれで凍結だね】
【ぼくの予定だけど、明日は予定があって来れないと思うの】
【次に来れるのは多分明後日だけど、さとるさんは明後日はどぉ?】