>>234
(スカートの内から露わになった下着)
(ウェディングという事で、下着はもちろんガーターベルトもストッキングも純白で揃えられている)
ほ、ほら、さとるさん…もっと、見ていいよ…
(ほんのりと頬を染めながら、お尻をさとるに向けて突き出す千歳)
(最初の頃は、自分でお尻を見せるのも恥ずかしかった))
(でも今は、恥ずかしさよりもさとるに見られる嬉しさの方がずっと大きい)
(千歳にとっては見られる事も、さとるへの奉仕になっているのかもしれない)

(突き出されたお尻をさとるが褒めてくれる)
(頬がますます赤く染まり、千歳がはにかみながら小さく微笑む)
(そんな千歳のお尻に、さとるの指が押し付けられていく)
ひゃぅっ…さとる、さんっ…んんっ!
(さとるはそれが当たり前のように、下着の上から正確にお尻の穴をぐりぐりと押し込んできた)
は、ぁぁっ…そ、こ…ふ、ぁあっ、ああっ!
(小刻みに身体を震わす千歳に、さとるが祭壇に行こうと言ってきた)
ふ、ふぁ、ぁ…うん、んっ…キス、する、ぅ…
(スカートを捲ったまま、千歳はちょこちょこと歩いて祭壇の上に移動する)
(そしてさとるは、そこでお尻を上げながら誓いの言葉を言うように伝えてきた)
ん、ぁっ…うんっ…ぼ、ぼくっ…ち、誓い…ます、ぅっ!
ふぁっ、ぁっ…さ、さとるさんっ…
(緊張なのか快感なのか、千歳のお尻がプルっと揺れる)
ぼ、ぼくは…こ、この先、どんな時も…ふぁっ…さとるさんの、ものにっ…い、一生、さとるさんのものになりますぅっ!
(自分の一生を捧げる宣言をした千歳は、瞳を潤ませながら微笑んでいた)

【うんっ、よろしくね!】
【ぼく今日も23時くらいまでだけど、さとるさんはそれで大丈夫そう?】