>>153
……

(あまり視覚には頼っていなかったため閃光符へのダメージはなかったが交差して雷撃を打ち込まれる)
(相手は自身のことを見失っているのを察し、一度腕を後ろにひねりあげて足払いをする)
(瘴気は脛の高さまで漂っており、吸えば体内に瘴気が入り込み中毒させる)
(瘴気は体内に入り込むと即座に体の体温を上昇させ、ただでさえ高まっている身体の感度をさらに敏感にさせる)

これはどうかな?

(起き上がると同時に杖で股間部を小突き、薙ぐように乳房へ手刀を入れる)
(杖を突くたびに瘴気は先端から溢れ出ているため、濃度は徐々に高まっている)
(暗闇に紛れながら脇腹や臀部、乳房やわき腹などに杖を使って打撃を入れて甚振っていく)
(その動きは正美の性感帯を探るようにいやらしく、杖から発生する瘴気は直接衣服に叩きつけられると中に刷り込まれてその効果を倍増させる)

【承知しました】