あくぅっ!?くぁぁっ!!?
(背後から腕を捻られると脚を払われて床に転ばされる)
(足元に漂っていた瘴気を感じて立ち上がるが、少し吸い込んでいて)
くはぁっ!?何を……ああっ!!?
これは、はぁっ!?くぅっ!!?あ、はぁっ、どこに……っ!
(素早い動きをしながら杖や手刀で嬲るような攻撃を受ける)
(次第に高まる感度を自覚して、焦りを感じるが夜陰に乗じるのに長けているのか察知出来ずにいて)
くっ、これでも喰らえっ!!!豪炎符!!!
(攻撃を受けながら符を周囲に浮かばせ、印契を結んで術を発動させる)
(周囲数メートルを退魔の炎で覆いつくす攻撃は物理的にも霊的にも当たれば高位の魔神すらただでは済まない威力)
(しかしそんな術を躊躇わずに使う程に気配の感じられなさは異常な程で、命中したかもわからない)
はぁ、はぁ、くぅ……。
(そして大技だけに消耗が激しく、思わず膝を付いてしまい、打ち漏らしていれば決定的な隙を見せてしまう)
(すでに淫紋は疼き、股間は濡れて、乳首がシャツを突き上げる程に追い込まれていた)
【では次は22:30に】