>>174
(正美が羞恥心に苛まれながら秘所を濡らし、道中でボロボロになってしまった衣服のまま帰宅する途中、鬼の面影を持つ男性が視界の端に映り込むだろう)
(男性は正美に対し特に何をするわけでもないが、その痴態を見てほくそ笑んでいるようにも見えた)
(正美が何とか家に到着するとローライズの尻ポケットにボロボロになった符のほかに小さい写真が入れられているのが確認できる)
(そこにはいつ撮られたのか鬼に犯され、快感に身を委ねている正美の写真と裏に達筆な筆文字で『再び相見えんことを』と書かれたもののようだ)