>>189
(光の剣に妖魔は一度恐れ戦いて引いていくがすぐに持ち直して襲い掛かる)
(妖魔もただ正美に切り伏せられていくのみではなく徐々に正美の隙を狙おうと画策するが、成功せずに蒸発させられていく)

……このまま持久戦に持ち込まれても朝になってしまえば我々も引かざるを得なくなってしまうからな。
少し対処をさせてもらうか。

(妖魔を召喚していた鬼自身が動き出し、再び杖を2,3度床に突く)
(乾いた音とともに壁や入り口なども邪気の炎が燃え上がり、壁を形成させて周囲を覆い始める)
(幸いにも邪気の炎は実物のそれとは違いモノを燃焼させる能力などは有していないようで建物自体が炎上することは免れているが、正美が触れれば強烈な性的刺激を受けてしまうだろう)

(一定の数妖魔が正美に切り伏せられていくと一匹の妖魔が予想外の行動に出る)
(正美の剣に触れる直前で自ら破裂し、もう一度身体を再構築させて後ろから鈎爪で襲い掛かる)
(襲う妖魔の数も最初は3体程度だったが後半には10体程度に増し、人型のみでなく狼のような形をしたモノも数体紛れてくるようになっていた)

(正美に妖魔の攻撃が命中すると妖魔はボタンの留めてある前方や肩の縫い目などのシャツの弱い位置を狙って破きにかかる)

【ありがとうございます、現在はシルクの下着ということで大丈夫ですね?】
【追加で質問申し訳ありませんが、ローライズパンツの生地はどういったものでしょうか、挿絵のみでは判断が付かなかったため今後の妖魔の攻撃方法などにも関係してくるためよろしければお願いします】