>>191
(カバン自体には大量の術符が保管しており、その神聖な影響もあって妖魔はともかく鬼も手出しはしなかった)

(度重なる妖魔の攻撃の最中、正美の放った霊的な刃により妖魔の数体は貫かれる)
(だが、飛び散った炎に触れた正美の動きが止まるのを見ると、隙を見逃さずに人型の妖魔が後方から飛びかかる)
(飛びかかった妖魔は正美の両肩に足をかけると、襟首に手をかけて一気に両側へ引っ張り胸より下のあたりまでシャツを引き裂く)
(それを皮切りに妖魔が四方から襲い掛かり、袖を引きちぎり、ボタンを剥がし、あらゆる個所を引き裂いて淫紋をあらわにさせる)

(淫紋が露になるとそれにより湧き上がっていた淫欲はより一層強くなり、リングの締め付け具合も一段階強くなっていく)

昨日貴殿の身体を調べさせてもらったときに見かけてね、面白いものをもらっているではないか

(鬼はゆっくりと正美の方へ近づいていく)
(その両脇には鬼と同程度の大きさの大蛇のような形状をした黒い妖魔が2体両脇におり、正美が攻撃しようとすれば即座にその妖魔が先に防御してくるだろう)

(そして、シャツをある程度破き刻印とブラを露出させると一部の妖魔はローライズパンツを狙い始める)
(今度の目的は淫欲らしく、正美が放つフェロモンに感化されて秘所や肛門を狙ってくるだろう)
(人型の妖魔よりも狼型の妖魔にその傾向は強くあり、狼は爪や牙によって脹脛や股座を狙って破損を狙っていく)

【ありがとうございます、先述されていた『装備』の中に入っているものに着替えなども含まれていればそちらの詳細もお願いします】