(手練れの対魔師が次々と消えているという噂の廃ビルにあなたは訪れた)
(オーナーが不明になったこの物件は自殺やら殺人事件や強姦様々な事件が頻繁に起きているという噂で一杯の場所だった)
(ただ、最近になって悪魔の目撃が頻繁になっているため対魔師が動いているという事だった)
(実際あなたの知り合いの対魔師もあなたほどではないがそれなりの実力を持った対魔師が消えているのも事実だった)
(そいう訳であなたは昼間の少し待てば十分人が来る時間にあなたはここを探索することにした)
(だが入ってすぐにビルは異界化し逃げることも叶わなくなった)
(仕方なくあなたは脱出口を探すために探索をすると一つの部屋にたどり着いた)
(そこにはシルクハットとステッキ燕尾服を着た老紳士が立っていた)
おやおやこのようなところにおいでになって何かありましたかな?
(紳士は何もなかったかのように紅茶を準備しあなたに勧めた)
このような場所で人に会うのは久しぶりだ
お名前は?
(明らかに異質の存在があなたに話しかけてきた)


【こんな感じでどうでしょうか?書き出しなのでいきさつを簡単に書いてみました】
【よろしくお願いします】