>>203
くぅ、また瘴気の……しかし、これで……っ!!

(大技を繰り出す瞬間、黒い霧が噴き出し鬼の姿を見失うが)
(呪文は完成している為、お構いなしに発動させる)
(浄炎が周囲を暴風を伴いながら渦巻きながら範囲内を物理的にも霊的にも薙ぎ払って)
(しかし発動前に噴き出した黒い霧は効果範囲よりも術者側に入り込んでいて、吸い込んでしまっていた)

これで、倒した、はず……んぅ、はぁ、これ、は……?
感じて、しまって……あぁ……、仕留めて、いなかったら、このままだと……。

(術の消耗もあるにせよ、黒霧の威力で棒立ちになってしまっていた)


【そうですか、時間が掛かる時は合間に相談など入れて頂ければと思います】