…………はい♪先生……♪
(部活の後、彼の前にならぶ生徒の中で、芹だけが残るようにと言われた)
(どこか含みのある笑みを浮かべ、返事をする芹)
(けだるげに引き上げていく他の水泳部員たちを横目に、少し頬を染めた芹は期待に満ちた表情で彼に近づく)
“フォームチェック”って……なんですか?♪
(わざとらしくそう聞くと、屋内プールに誰もいないことを確認して、彼の頬に軽くキスを落とす)
(もちろん、そんなことはしないことはわかっている。久しぶりの彼とのセックス。それだけしか芹の頭の中にはなかった)

(むちむちの競泳水着に身を包む芹。黒に赤いラインの入った有名メーカーのものだ)
(胸とお尻には学校の名前が入っており、他の生徒達も同じものを着ている、学校指定の競泳水着だった)
(しかし芹のものはその体に合わせた特注品で、豊満な身体をぴったりと、しかしながら軽く締め上げるように包んでいた)
(特注品であるにもかかわらず、芹の身体の成長には追いつけていないようで、乳房やお尻が少しはみ出ている)
(紅潮した芹の顔。相当興奮しているのか、競泳水着にはすでに乳首が浮き上がっている)
亮兄ちゃん……♪
んぁっ♪♪……ふーっ……♪ふーっ………♪
(甘えるような声で彼を呼ぶ。エッチしてやる、という彼の言葉に息も荒くなっている)

(彼が乳房を撫でれば、水着を通り越し、母乳が噴き出す)
(疼く割れ目はすでに熱く蕩け、愛液を染み出させていた)
(割れ目をなぞるように彼が秘所を触れば、ねっとりとした愛液が彼の手に絡んだ)
(ぽたぽたと股間から滴り落ちる液体は、プールの水ではなく愛液だった)

【お待たせいたしました、今日もたっぷり甘やかして下さいね】