(カーテンがレールを走る音が立つ、パイプベッドが軋み体に重みがかる。
目を閉じていると唇が重なり、舌先が差し込まれ
ぐちゅりと口内で唾液が音を立てて舌先が弄ばれ、荒々しく唾液がすくわれ流し込まれる。)
……ぁ……っ、ちゅ、……は……ぅ
(吐息がかかり薄く目を開き、様子をうかがう――少し様子がおかしく思える
狂う前兆なのか、それとも異形化してしまいかけているのか……どちらにせよ
今、牧村の生命力で自分の生命力を補うのはリスクが高いのかもしれない
そんなことを考えながら牧村の手をとって体操服の上からバストを触らせて)
は、ふ……だいじょうぶ……?
(変に外に音を漏らして騒ぎを起こしても面倒なので震える呼吸を抑えながら
牧村の様子をうかがう、あまり危険なようならば吸収自体最低限に抑える必要がある
自分が死なないギリギリで、学園で騒ぎが起きない程度で――)
(壊れゆく日常を支えるようにそっと牧村の頬に手を触れた)
【置きレスにお借りしますっちょっぴり生命力吸収を躊躇っちゃったり――】
【とりあえず予定は了解しました、日曜21時にお願いします。お邪魔しましたっ】