【異能】黄昏の学園52【異端】 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001 ◆4Scaithsqs 2018/03/14(水) 17:05:20.65ID:aUzGwCgM
舞台はとある学園、人ならぬ『力』を得た少年少女たちの物語である。
彼らはその力の存在に惑い悩みつつも、同じような『力』を持つものたちと、時には敵として、
時には味方として対峙しながら 力を合わせて様々な奇怪な事件に挑み、その闇を暴いていく。

【ルール】
・煽り、荒らしは華麗にスルー。
・異能が認知されていない普通の現代日本設定なので、民間人やその他能力を持たないキャラハンの参加も可能です。
・スレの性質上、強姦や特殊プレイも可ですが、きちんと相手の了承を得ましょう。
・いくら戦闘モノだからとはいえ、険悪な展開はやめましょう。(過度の確定、相手を無視するロールなど)
・最強設定は勘弁してくださいお願いします。
・能力は使い魔、サーヴァント、念、核金、魔術、法術、変身など基本的になんでもありです。(強力すぎなければ)
・名無しさんも一発キャラでどんどんご参加ください。
・本校は幼等部から大学部まで有しており、留学生との交流も盛んです。
・同時進行、ロール割り込み、自作自演はマナー違反です
 マナー違反をしても明確なペナルティが架せられることはありませんが、
 繰り返していると見えないものを失っていくという自覚を持ちましょう

避難所
【異能】黄昏の学園避難所104【異端】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1421066594/ 
Rock54: Caution(BBR-MD5:2bfb4252e6e1c6df078c2cb72cd82283)
0240弦場あいす ◆PW0Tp0HZAI 2018/04/16(月) 22:17:32.93ID:oU1WRQg9
>>239
……おお……決断早いですね。いやー、まさか、ほぼ即答だなんて。
正直なところ、オッケーしてもらえるにしても、しばらく考え込んだあとでって思ってましたですよ?
ん、ん、んー。予想外予想外……でもまあこれは嬉しい予想外ですかも。
話が早いのはとてもいいし、無条件で信じてもらえるのは気分がいいです♪
こうなると、うん、私としても、是非にでも期待にお応えしなければなりませんなー。

(渡辺さんの手を、離れないようにしっかり握り返す)
(ちょっとゴツゴツしてて、硬い皮膚。男の人って、もうちょっとおててのケアに気を使うべきだと思うなー)
(ま、それはそれ、いまはもっと大切なことに意識を集中しなければ。しくじるわけにはいかないぞ、私☆)

さてさて、そんじゃー行きますか。ふたり同時、勢いをつけて飛び込みますよぅ。
いっせーのぉ……せ――――っ!

(気合いたっぷりの掛け声を叫びながら、つないだ手を強く引いた)
(私と渡辺さん、ふたりの体が、ポーンと鞠を放るように線路上に飛び込む)
(線路そのものを飛び越すことができれば、二本のレールの向こう側に着地できれば、ことは簡単なんだけど)
(うん、うん、さすがに、そんなことはない。この恐るべき場所は、そんな甘い話を許しはしない)
(――ほおら、来たぞ来たぞ。ごうごうごう、と、紅い空気を引き裂いて)

(真っ黒な怪物が、私たちを喰らいに、やってきた)

(ちらりと視界に映ったそれはまさに、迫り来る黒い壁)
(圧倒的な質量が……ああ、来る来る来る……一瞬で、ぐっと、ぐぐっと、鼻先に迫って――)
(バンッ! という音と共に、空中にいる私たちの体を跳ね飛ばした)
(衝撃が、無数の針のように全身を貫く。音が消え、息が止まる)
(手足が、曲がってはいけない方向へ曲げられる。ばきばきばきと、割り箸を何本もまとめてへし折るような音がする)
(お腹の中で、いくつもの風船がぶちゅっと破裂したような感じがした。口と肛門から、如雨露で水をまくように大量の血が噴き出す)
(人間の体なんて、柔らかくて脆いもの)
(数十から数百トンの塊が、目にも止まらない速度でぶちかましを仕掛けてくれば、まあめちゃくちゃに破壊されて当然だ)
(私の顔の角度からは見えないけれど、渡辺さんの方も大差ない惨状だろう)
(視界がぐるぐる回る……赤い空……真っ黒い二本のレール……灰色のビル……それらがまるで、溶け合うように流れて)
(二秒ほどの浮遊感ののちに、グチャグチャの肉塊となった私たちは、レールの向こう側の沈丁花の茂みに、どさどさっと突っ込んだ)

(夕焼け空の下、恐るべき怪異の犠牲者が、またふたり――)

……『ページ・ガール』。

【また、二回に分けますよぅ(*´ω`*)】
0241弦場あいす ◆PW0Tp0HZAI 2018/04/16(月) 22:20:25.58ID:oU1WRQg9
↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑

(ちらりと視界に映ったそれはまさに、迫り来る黒い壁)
(圧倒的な質量が……ああ、来る来る来る……一瞬で、ぐっと、ぐぐっと、鼻先に迫って――)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■私たちは、レールの向こう側の沈丁花の茂みに、どさどさっと突っ込んだ)

↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑

(沈丁花の枝葉を掻き分けながら、むくりと体を起こす私)
(自慢の小麦色の肌には、傷ひとつない。骨も異常なし。血を吐いたり内臓潰れたり? あはは、あるわけないじゃないですかー)
(モチのロン、渡辺さんも完全に無傷なはずだ。私と一緒に、私の能力の影響を受けたはずだから)

『ページ・ガール』。真っ黒野郎にぶち当たる直前から、茂みに落ちるまでの間の時間を消し去った。
このチカラの前では、苦痛も死も、私にとって不都合な事実はすべて塗り潰される。
私自身の記憶は消えないから、黒歴史だけはどうにもならないけど。――さーて……!
渡辺さん! 行きましょう! こんなところにいられるか、私は家に帰るぞー! です☆

(私は、つないだままの渡辺さんの手を、強く引っ張った)
(ここは一応、閉じ込められていた空間の外側ではあるけれど、それでもまだ油断はできない)
(あの怪物が追ってきたら、マジでキツいです……てなわけで、猛ダッシュで、外へ外へ逃走だー!)

【というわけで、私の能力はこんな感じで発動します】
【状況描写の、私にとって都合の悪い部分に消しゴム書けちゃうイメージですね】
0242渡辺 総司 ◆HOwGQOvTSI 2018/04/16(月) 23:01:10.84ID:iIeQEAzw
>>241
(握り返してきた手は柔らかく、女性のそれだ)
(能力の代償で成長が止まったとはいえ、異形との戦いで鍛えられ、何度も傷ついた渡辺の手とは異なる)
(手放すことがないよう、しっかりと握りしめる)

(そして二人は弦場の掛け声と共に異形が待ち構える線路へと、一切の躊躇いなく飛び込んだ)
(蠢く異形は小石を投げたときと変わらず、目に止まらぬ速度でこちらへと突撃してくる)
(速度と質量の合わさった一撃は、人間の脆い身体を砕くには十分だ)

(強靭な身体を持つ渡辺でさえ、全身の骨を砕かれ、臓器が弾ける感覚には耐えきれない)
(だが手だけは離すことなく掴んだまま、まとめてレールの向こう側へと弾き飛ばされる)
(やかましく鳴り響くベルは止まり、静寂が辺りを包む)

(そこに、まもなく轢死体となるはずだった弦場の声が響く)
(その小さな声を聞いた瞬間、渡辺の身体が何の前兆も予兆もなく)
(まるで衝突がなかったかのように、飛び込む前と同じ身体に戻っていた)

―――なんとか……なったのか!
とんでもない能力だな、まさか時間を操るとは……

……ああ!あの化物が次に何をしてくるか分からん!
とっとと逃げ出すぞ!

(掴んだ手を離すことなく、歪みの少ない景色の向こう側へと二人で走っていく)
(もはやベルが鳴ることはなく、夕陽が二人を照らすのみ)
(走り続けてふと、気づいてみれば)

(聞き慣れたコンビニの入店音が、渡辺の耳に入る)
(渡辺の記憶によれば、このコンビニはあの踏切の向こうにあったはず……)

……無事、抜けられたみたいだな。
最初はどうなることかと思ったが……後は、連絡しておけば大丈夫だろう。

(既に日はほとんど沈みかけ、月が明るく輝き始めている)
(星が瞬き始め、夜と言っても過言ではない時間帯だ)

助かった……本当に助かったよ。
何か礼をしたいが、今日はもう遅い。
……これを。俺の携帯の番号だ。

(パーカーのポケットから取り出したメモ帳に、同じく取り出したボールペンで)
(さらさらと電話番号を書き込み、ちぎって紙片にして弦場に渡す)

何か、今のような事態が起きたり
化物が現れたら電話してほしい。
場所さえ教えてくれれば、今度は俺が助けてみせる。

(そう言うとパーカーのフードを被り直す)
(能力を持つ者、普通でない者は必ずこういった事態に巻き込まれる……)
(それこそ人生の終わりまで、昔に出会った、ある異能者はそう言っていた)

(ならば、可能な限り助け合いたい)
(渡辺はそう信じて、この紙片を渡したのだ)

【これは強い……使用間隔が気になるところです】
0243弦場あいす ◆PW0Tp0HZAI 2018/04/16(月) 23:35:53.93ID:oU1WRQg9
>>242
ひゃっほーう! 自由へのランウェイだー! 真っ黒くろすけ、追ってこれるなら追ってこーい!
……あ、いやっ、ホントに追ってこられると勝ち目ないんで、できれば追ってこないでー! ひゃほー!

(だばだばだばだばと、夕陽の沈んでいく街を、ふたりの長い影が駆けていく)
(いつの間にか、カンカン音は止んでいた。空の色も、紅過ぎる紅ではなく、自然なオレンジ色だ)
(やがてそれも、太陽が稜線の向こうに消え去るにしたがって、群青になり、闇になる)
(気がつくと私たちは、近くのコンビニエンスストアに飛び込んでいた……私も、時々利用するお店だ)
(どうやら、あの線路の怪物からは、うまく逃げ切れたらしい……)

ふひー……これはあれですよね。もうアレが追ってくるとか、心配しなくてよさげな雰囲気ですねー。
命があるって、やっぱり素晴らしい。助かった私たちにバンザイ、です!

(大きく息を吐いて、全身の緊張を緩める私)
(自分の能力を信じているとはいえ、それでも死に直面することには、とても慣れない)
(これからも、きっと同じような、絶体絶命の状況には、何度も陥るだろうけど)
(それでも、きっと死への恐怖が麻痺する日は、永遠に来ないだろう)
(額に浮かんだ冷や汗を、手の甲で拭っていると、目の前に一枚の紙片が差し出される)
(それを渡してきたのは、言うまでもなく渡辺さんで。その紙に記されている数字の羅列は、もちろん言うまでもない)

あーいえいえ、お礼なんて。こちらこそ、だいぶ助けてもらいましたし?
あーゆークッソ危ないのに向き合う時って、誰かが横にいるなら、協力し合った方が圧倒的に得じゃないですか。
でも……ふふふー♪ 連絡先もらえるなら、遠慮なくもらっちゃいますよー♪
そんでもってそんでもって! あーゆー化け物系、出会ったら助けてもらえるなら……がっつり頼っちゃいますよ?
ことによると、渡辺さんが「あ、もしかしたら早まったかも知れない」って思っちゃうぐらい、頼る機会はありそうなので☆

(受け取ったメモ書きを頭の上に掲げて、ニヤリとイタズラっぽく笑う私)
(そう、実際、そういうのに私は、思いっきり関わる機会が豊富だ……何しろ、自分から飛び込んでいくのだから)
(私には夢がある。目標がある。望み通りの未来を作るために、1200体の異常存在を始末しなければならない)
(そのためには、戦うための力がいるし……強い仲間がいて、損はないってわけだ)

そうそう、もちろんもらいっ放しってのもダメですよねっ。私の電番と、リャインIDもあげちゃいます♪
現役JKの連絡先ですよー♪ 人によっては高く売れるかもですけど、絶対そんなことしないで下さいね?

(私の方も、渡辺さんのメモとボールペンをちょちょっとお借りして、二種類の記号の列をプレゼント☆)
(これでお互い、いつでもどこでも好きな時に、相手と連絡が取れる状態ができたわけだ)
(……ことによると、私のハンティングにも、彼を駆り出すことができるかも知れない)
(まーもちろん、一方的に彼をこき使ったりするのはフェアじゃないから)
(こっちの都合につき合わせる時には、また、それなりのお礼を別に考えといた方がいいかも知れないにゃあ……)

……ってなわけで、変なきっかけではありましたけれど!
この素敵キューティーなJK、あいすちゃんのこと、これからしばらくよろしくお願いしますねっ、てひひっ☆

(友達とプリクラ撮る時みたいに、渡辺さんにキラッとウインク♪)
(この人とは、わりと長い付き合いになるかもしれない。そんな予感を覚えるあいすさんなのでしたー)

【こんな感じで、こちらは〆ですかねー☆】
【時間系能力は強いのですよ、ふふーん! ……使用間隔? 考えたこともなかったですねー……】
【あった方がいいんですかね、やっぱり?】
0244渡辺 総司 ◆HOwGQOvTSI 2018/04/16(月) 23:55:51.78ID:iIeQEAzw
>>243
(実際に死にかけたというのに、今はこうして表情をコロコロと変えている)
(弦場あいす、見た目以上にタフな存在なのかもしれない)
(お互いの電話番号を古風な方法で交換し、メモをポケットにしまう)

ああ、遠慮なく頼ってくれ。
今回は遅れをとってしまったが……こう見えてもああいった連中との経験は多い。
物理的に殴れる相手なら、まず狩ってみせる。

(中学生相当の身長と顔つきで言ってもイマイチ締まらないというか痛いが)
(そこは経験者のプライドとして、言っておきたかったのだ)

弦場、それじゃよろしくな。
……だが今は、帰って寝ることにする……おやすみ、いい夢を。

(時間に干渉する能力者、もしかしたら……と渡辺は考えつつ、一人、マンションへの帰路へ向かう)
(過去をなかったことにできるならば、あの時……と一瞬頭をよぎった考えを振り払うように頭を振り)
(光り輝く星空の下、何も起きることなく渡辺は歩いていくのだった)

【こちらも〆で。お疲れさまでした!】

【時間改変系って大体強力な代わりに強烈なデメリットがあるような】
【中には特にない純粋に滅茶苦茶強いってタイプもいますけど】

【何はともあれ、お付き合いいただきありがとうございました!】
【異形の設定破綻しないかとか矛盾しないかとか不安でしたが、何とかなってよかったです】
0245弦場あいす ◆PW0Tp0HZAI 2018/04/17(火) 00:06:55.51ID:cCPGwg8J
>>244
【今のところは、私自身が貧弱さんだってくらいしか、弱点考えてなかったですからねー】
【使用後数秒間は使えないとか、スタープラチナ的なクールタイムあった方がいいのかなぁ】
【異形さんもイイ感じに強敵で、面白かったですよー♪】
【もしアレをどうしても退治するなら……ロケットランチャーで、地球なめんなファンタジーするしかないのかなー】
【クエストクリア条件が、脱出できればオーケーってものでホント助かったにゃあ☆】

【ともあれともあれ、お相手どうもありがとうございましたー♪】
【がっつりやれて楽しかったですよぅ。また遭遇したら、ぜひよろしくお願いしますねー☆】
【次にやるとしたら、こっち側の標的の異形に、ふたりで突撃ヒャッハーって感じかなー。夢が広がる!】

【さて、そろそろいいお時間ですねー。あらためてもう一度、今回はどうもありがとうございました!】
【あいすさんはこの辺でお布団さんにINします(`・ω・´)おつかれさまでした、おやすみなさい♪】
0246渡辺 総司 ◆HOwGQOvTSI 2018/04/17(火) 00:10:56.06ID:nzcRBY+Z
>>245
【喜んでいただけたようでよかったです!】
【今回は逃げるだけだったので、次はこちらから攻め込むのはよさそうですね】

【それじゃおやすみなさい、スレをお返しします!】
0248雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/04/17(火) 23:38:44.20ID:VB73rokI
>>202
(触らせたその手に力が込められた。
 柔肉がつぶれる感触と共に体操着に包まれた胸が歪み、じわりと快楽が波立つのを感じた
 繰り返し行われたその行為にやがてびくりと自分の肩が跳ねれば
 ふくらみの中心――乳首が硬くなり、その部分だけを歪に押し上げた。)

ふっ………ぅ♥ぁ…………やっ、まき、むら、くん……いじわる、だっけ………?

(ごまかすように言葉を選び、激しさを増すその行為に切なげに声を漏らし応じる
 語っていない以上共有はできない、少ない受け答えで自分が自分で判断しなければならない
 ビクリ、と肩が震えて漏れそうな嬌声を人差し指の第一関節辺りをかんで堪える)

まっ、ンっ……ッ………っっ、下着っ、よごれちゃ……きゃうっ

(捲り上げられた体操着の裾が硬くなった乳首をはじき、甘い痺れと共に快楽を走らせる
 重力に従って豊かに揺れるふくらみは何度も吸い付かれ、赤く痕がつき唾液が卑猥に彩る。
 胸への刺激でほころび始めた秘裂に荒っぽく擦りつけられる布地に痛みが走るも
 自分の体はその刺激でも感じてるらしく背中が震える。
 ――どうにも例の夢の出来事以来多少無茶な刺激でも感じてしまえるようだった。)

はっ&#9829音、そんぁに……;声、きかれちゃ……――――――ッッ!!

(堪えようとする声が何度も漏れ、それを抑えようと息を継いでいるところにガラリと戸が開く音
 思わず息を殺し身を縮こまらせる顔に感じる熱が、頬を紅潮させていることを自覚させて
 シン……と背筋が凍るような感触そして――)

おど、ろかさない、で……っ

(ビッチだなんだと言われいることは知っているし、それを否定するつもりもない
 それでもこういう行為を人に見せびらかす趣味もなければ羞恥心もある、学園で行いそれが見つかったときのリスクも理解しているつもりだ
 だからドアを開いた人間も此方の人間だとわかれば、恨みがましく情けない声で抗議もしてしまうというものだ。)

――はぁ、喧嘩しない……物音だけ、気をつけてよね

(奇妙な感覚――器に何かが注がれて、いや注いでいて、器の量がなんとなく把握できるようなそんな感覚。
 そんなものを感じながら体操服がまくられ露出した胸を露出しながら伊藤と林田の股間をまさぐる
 そして体操服の下を太腿の半分ほどまで下ろし、お尻を露出して牧村に向ける。)

君たちはちょっと口で我慢して、牧村は自分の雌孔でどーぞ

(悪戯っぽく笑みを浮かべて三人に視線をよこして――大丈夫だという感触を確かに感じている自分がいた。)

【置きレスです。お邪魔しました】
 
 
0249 ◆SwaHYjz1mg 2018/04/18(水) 20:55:19.38ID:FseKq+20
>>248
いじわる?いじわる……
(意識にかかる靄が一秒ごとに色濃くなる)
(薬物依存症のように、雪音を貪ることしか考えておらず)
(かつてはどうだったのか、どんな行為をしたのか、曖昧になっている)
(目の焦点が曖昧になり、どろりと濁ってゆく)
(けれど、突然の闖入者に目の焦点が戻る)

なんだよお前ら、やっぱり抜けてきたか。
「脚くじいたから、湿布貰ってくるって言って抜けてきた」
「俺はその付き添いだ」
(カーテンを開けて、汗臭い男二人と対面する半裸の男女)
(ここから先は争奪戦になるであろう)
(三者三様に、人間でありながら人間とは違う、まだ定義のできない存在に)
(成りかけつつある。その戦いは異質なものになるであろうと思われたが)

わかったよ、雪音。てか、雪音ってアナル未開通?
「お、いいね。なら今度アナルバージン貰おうかな、いいだろ?」
「アナル慣れるのって時間かかるらしいぞ。俺は精液飲んでもらおうかな。
 ほら、雪音の大好きなお薬の時間ですよ」
(女王蜂に従う働き蜂のように、男たちはその指示に従った)
(これも魔力の影響か、雪音の言葉に男たちは逆らおうという気すら起こらない)
(あっさりとこの状況を楽しむことに意識を切り替えている)
(尻の処女を貰いたいと言い出したのは、バスケ部の林田の方だ)
(バレー部の伊藤の方は、既に短パンをずらして勃起したペニスを突き出している)
(おどけ乍ら、汗臭い亀頭で雪音の頬をぴたぴた叩く)
(負けじと林田もペニスを取り出し、ぐりぐりと唇に押し付ける)

まだそんなに濡れてないよな。
もうちょっと解さないとな。
(一方、尻を突き出され勝手に楽しめと言わんばかりに放置されてしまった牧村は)
(あまり面白くない。指を浅く裂け目に潜り込ませる。指先から滲み出た未知の)
(液体は、本来なら気持ちよくなった時に脳内に発生するドーパミンやオキシトシン)
(エンドルフィンの分泌を促す。いわば麻薬を注射しているようなものだが、薬物と)
(違い後遺症はない。それを本能的に使い、女王たる雪音をよがらせようとしている)
(二本の指が浅く、くねくねと動き膣内に快感物質を塗り付けてゆく)

【置きレスにお借りしました】
0250九重 響 ◆dY/Uk/Z3fw 2018/04/18(水) 21:44:30.45ID:IWdB0S1e
【そんじゃ、>>30のプロフでしばらく待機!】
【共闘でも敵対でも接近遭遇でも日常でも怪異でも、何でもやるよー】
【ちょっと反応遅れるかもしれんけど】
0252宮代 そら ◆dMLf9x41L2 2018/04/19(木) 20:32:08.73ID:mMdUr12w
【名前】宮代 そら(みやしろ-)
【年齢】17
【性別】女
【身長】145
【3サイズ】73/57/71
【容貌】黒髪を肩で綺麗に切り揃え、色白の肌に華奢な体つきをしている
年齢の割に外見は幼く、小学生程度と間違われる可能性もある
【能力】カラ
外的から見れば超能力の一種に見えるもの
透視や自身を含めたモノの物体浮遊や破壊、操作などから始まり、あまり使用はしないが傷の治癒も行うことができる
【希望】戦闘、雑談、エロールなど……NGに触れなければ可
【NG】極端に一箇所に固執したもの、スカ、ふたなり
【弱点】超能力とされているカラの正体は光の下では直視できない異形の妖怪によるもの
あまり連続で何度も使用すると精神と身体に負担が訪れ、特徴として徐々に身体が締め上げられるような激痛が生じる
また、そら本人はカラの保護がなければ普通の人間よりも弱く自分より年下が相手でも力負けする
【備考】
神道の家系に生まれた娘、元々は生まれつきの病弱で度々生死の境を彷徨っていたが、10才の時カラが取り憑き自身の身体と引き換えに延命処置を施してもらっている
基本的には無口であまり喋らないが、喋るとどこか違和感を感じるようないびつな言葉を話すことがある
性格は明るく、言葉こそあまり話さないが人と接することに関しては好意的
妖怪:カラについて
2〜3mくらいの白い人型で針のように尖った足と4本2対の長い腕があり、頭と思しき部位の中央に直径20cmの黒い穴が開いている
光の下では直接見ることはできないがカメラや鏡などを通して見ると断片的に映り込む
宮代家に代々伝わる神体でありながら妖怪でもある怪物で、浮遊能力や念動力など人知の及ばない能力をもち身体と精神の弱いそらに取り付いて外界に出ている
そらを依り代にして現界に存在しているため基本的には従属しているが、能力の酷使などでそらが弱まると体を乗っ取り周囲の人間から精気を収集する
主な精気の収集方は依り代を利用しての性的な交わりなどによるものが多い
知性はあるようで会話などの意思の疎通は可能

【プロフ投下と少し待機して見ます】
0254名無しさん@ピンキー2018/04/20(金) 12:49:10.80ID:YpzviwEO
黄昏
0256 ◆SwaHYjz1mg 2018/04/21(土) 21:11:03.81ID:2EX0OXcy
【雪音 朔夜 ◆4Scaithsqsとのロールの解凍に借ります】
0257雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/04/21(土) 21:14:57.77ID:tZ/4GIwV
>>249
あな……ん、未開通…………なのかしら?

(ひくりと牧村に向いたその穴が蠢く――一応はそこの経験もある。ただし、夢の中でだ
 普通に考えれば現実世界ではノーカウントとなるが、あれの影響でお尻でも感じられるし
 一時期は排泄で絶頂してしまうほどひどかったが今は落ち着いている……
 果たしてこれを未経験と言ってもいいのか――)

んぶ♥…………ちゅ、おく、すりっ♥………はっ♥

(ソコの匂いと汗のにおいが混じったそれが鼻を抜けていく。なるべく音を立てないようにそこに吸い付く
 擦りつけられたカウパーが頬に卑猥な跡をつけて
 唇に付けられたそれを吸うと、裏筋にいくらか舌を這わせて)

んっ……ぁ♥ちゅ、る…………っは、ぅ…………っっ?!♥

(浅いところでそこを擦りつけられると肌が泡立つ
 くわえたそれを何度も前後しているうちに思考は痺れ快楽に染まっていき――)

はぁ……♥ぁ…………アっっ、なにっこれぇ………んぅ♥

(膣内に侵入したそれが塗り付けたそれの効果で自身の意思とは別に、甘い声を漏らしてしまう。
 それを抑えようとして口を閉じれば下腹が熱くなっていき、くねくねと動く指先に愛蜜が絡み
 くちゅくちゅと卑猥な水音が響く)

まっ……まっへ♥……おまんっ、こ……は、ひ………っ♥♥

(かろうじて頬を擦りつけるように前の一人の肉棒を刺激して、やわやわと握ったもう一人の肉棒を刺激する手を前後させて
 過剰に分泌された脳内麻薬が背中を丸めさせて、指先で刺激されただけにも関わらずに背中を丸めて
 軽く絶頂を迎えて、びくびくと肩を震わせてしまって――――) 

【ロールの解凍にお借りします。今夜もよろしくお願いします】
0258 ◆SwaHYjz1mg 2018/04/21(土) 21:39:52.25ID:2EX0OXcy
>>257
「おいおい、はっきりしろよ、うっ」
「穴がひくひくしてるからオッケーなんじゃないか」
「おお、なら二本差しイケるな、ふっ、くぅ。どうせなら
 まとめて咥えてくれよ」
(エロ漫画に汚染されたような事を言いながら、無理やり二本の)
(逸物を雪音の小さな口の中に突っ込もうとする)

「俺が雌穴突っ込むから、林田がアナル担当な。
 伊藤は口マンコで我慢しろってさ」
「ちっ、俺も今度はアナルにしようかな。興味あるし、くっ」
(雪音の命令に対しては従順でありつつも、命令がないならどこまでも)
(際限なく貪ろうとする。性欲と強制力の鬩ぎあいである)

「おいおい、弄っただけでイッちまったのか。
 もうちょっと頑張ってもらわないとな」
(牧村の指が抜かれ、今度は敏感な肉の芽に触れる)
(当然、麻薬を直接塗り付けられる程度の効果は発揮される)
(絶頂を迎えた直後だけに、苦痛にも等しい快楽地獄の始まりだ)

おやおや、誰か寝てるのか?
調子が悪いなら診断するぞ。
さぼりでも多少なら見逃してやろう。
(その時である。再びガララとドアが開いた。この部屋の本来の主が戻って来た)
(この学園の養護教諭のひとりでカウンセラーでもある。妙齢の女性であった)
(無言のアイコンタクト。三人で雪音を抱え窓際の奥のベッドに移動)
(カーテンを閉める。伊藤が出てゆく)
「すみません。少しだけ寝かせてください」と、しんどそうに言う)
(養護教諭は特に怪しんだ様子もなく、許可を出した)

もう少ししたらまた出かけるのでな。
体調が戻ったら授業にもどりなさい。
(椅子に座り込んで、タバコに火を灯す、教師としては失格な態度である)

【こっちだとハートマークでないんですよね】
0259雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/04/21(土) 22:03:01.22ID:tZ/4GIwV
(口々に勝手なことを言いながら、小さな口をこじ開けるようにソレが押し付けられる
 無理に唇が開かれ口の端にぴりっと痛みが走る。
 口の端に走った痛みが即座に脳内麻薬で塗りつぶされて、陣とした快楽にかわり
 甘く吐息を吐く)

だっ…………なにっ、いま、のっ……っっ?!〜〜〜っっっ

(自分にとっても予想外の出来事に困惑していれば
 陰核へ似たような、それでも先ほどの中よりも敏感な場所にそれが与えられれば
 再び言葉を失って――――)

…………っ!ぁ……ッッ!、ッ!

(与えられ続ける快楽に何度も絶頂して
 奥のベッドに移動する際に抱えられ、秘裂から溢れた蜜がお尻を伝う。
 カーテン越しに気配を感じればそれから隠れようと息を殺して、お尻を伝う感触に
 下腹に力がこもる)

べっど……よご、さないで……ふくっ…………

(続いて耳をつく女性の声にびくびくと背中を震わせて、自分の口元を抑える手の上から自分の手を重ねて
 気を抜けば甲高く嬌声を上げてしまいそうな声を抑え、震わせてそれだけ言うとまた秘裂から蜜が伝う感触があって
 びくんっと背中が震えれば大きな胸が豊かに揺れて)

ぉと……たてっ……ふっ、く、……ん

(どくどくと大きく脈打つ、それすらも快楽に感じるらしく噛み殺すような切なげな吐息とともに
 唾液が顎を伝い、目尻から快感の涙がこぼれる――紅潮した顔で三人に目配せをして)

【声を抑えながら感じてますよ的な表現としては楽だったけど、怠惰ダメ絶対みたいね!】
0260 ◆SwaHYjz1mg 2018/04/21(土) 22:22:38.20ID:2EX0OXcy
「なんか雪音、感じやすくなってないか」
「やばいお薬でもきめちゃったとか?」
(お薬を分泌させている本人が、自覚もなしに言う)
(勿論、ちゃんと声を潜めたうえでだ)
(カーテンを閉めて、開けてもう一度閉める)

「汚すなって言われてもな」
「舐め取ればいいのか?」
(声を立てるなと言われれば、働き蟻にも等しい男たちは)
(即座に理解し、そのように行動する。雪音にすれば扱いづらいこと)
(この上ないだろう、言うことは聴くが限度を知らない奴隷というのは)

「じゃあさっさと終わらせるか」
(それ以上は何も言わず、阿吽の呼吸で態勢を整える)
(牧村が寝そべり、その上に雪音を跨らせる)
(抱えた林田が腰を落とさせ、伊藤が指で秘裂を開かせる)
(ゆっくりと、雪音のそこが屹立した牧村の男根の飲み込む)

「アナルにお邪魔するぜぇ。くうぅぅ、きつっ」
(その後ろから林田が菊座に分身を押し当て、強引に押し込んでゆく)
(排泄機関である直腸を、入ってはいけないモノが入ってゆく)

「ちゃんとお口を塞がないとな、あーんして」
(雪音の頭を抑えながら男根を口の中に突っ込む)
(温かい口の中の粘膜を味わいながら、軽く腰を揺する)
(フェラというよりはイラマチオ。喉の奥まで突っ込んで身勝手に動く)
0261雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/04/21(土) 22:43:09.98ID:tZ/4GIwV
(秘肉が押し割られ、肉棒が埋まっていく。
 口元を押さえつけながら弓なりに背中が反り、艶やかな黒髪が舞う。
 「音を立てない」という命令通りにあまり大きな動きではなく小刻みな動きで膣内が刺激され
 子宮が押しつぶされ、痛みと共に快楽が走る。)

っっ!……ンっ――〜〜〜〜〜っ

(同様にこじ開けられたお尻に走る快楽で腰が跳ねる、目の前が何ども爆ぜて
 あの時かそれ以上の快楽が走り、ビクビクと背中を震わせれば
 口を犯され、その動きに膣内が、腸が蠢いて)

んっ…………ぐ……っぅ〜〜〜v

(口犯す肉棒を喉で刺激する。キシリとベッドがきしむ音が鳴るたびにぞくりと羞恥心が快楽がはしって
 何度絶頂に追いやられた顔はすっかり蕩け、呼吸困難もかさなり
 瞳の焦点が合わなくなり、意識が遠のいて――――)
 
0262 ◆SwaHYjz1mg 2018/04/21(土) 22:56:44.29ID:2EX0OXcy
「ん、んん、んふ、んふ!」
「くっ、くぅ、ふん!」
「ふぅ、ふー、はぁー」
(声を殺しながら腰を揺する)
(三者三様に動きながらもタイミングが合致していた)
(林田の能力は、魔力のネットワークに干渉すること)
(但し、本来の主である雪音ほどの強制権はなく、ただ漠然と)
(三人の動きを調整し、同調させていた)

ふー、それじゃあ、出てくるよ。お大事に。
(一服を終えた養護教諭は、何を追及するでもなくドアを開けて)
(出てゆく。男たちは、そこで命令は取り消しだと勝手に理解した)

「よっしゃ、一斉に出してやろうぜ!」
「くうっ、直腸に染み込むまで射精してやるっ!」
「腹いっぱい飲ませてやるっ、薬は直飲みに限るぜ!」
(そして男たちは、同調効果で一斉に射精した)
(膣内に、直腸に、そして口の中に)
(ねっとりとして濃ゆい精液が、大量に雪音の中に注ぎ込まれた)
0263雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/04/21(土) 23:19:21.02ID:tZ/4GIwV
(養護教諭が立ち去る気配――ただ、あからさまなも音を立てるのはまずい、まずいなのだが
 自分を犯す男たちはそんなのをお構いなしに声を上げる。
 激しく中を犯す肉棒は相応に卑猥な音を立てて)

ぐぶ………じゅ、ぶ……〜〜〜〜っっっ!!!

(子宮が、直腸が、口の中が生臭い粘液で満ちていく
 濃いそれから三人の生命力を消費し、自分の生命力を補う――同時に自分も絶頂を迎え
 体を強張らせて――――)

はっvふーっv…………も、むちゃ、しすぎぃ……

(喉を鳴らし、口の中に満ちた精液を飲み下す、ゴポリと両孔から溢れた精液が体操服のボトムとショーツに落ちる
 自分を犯していた肉棒が引き抜かれてからのことである。
 荒く、艶やかに息を吐きながら瞳を伏せながら――――)

これ、も……使えないわよね……?

(余韻に浸るよりも周囲を汚さないように、ベッドから離れる。
 何とか周りを汚すことなく生命を補えたが、精液で汚れたショーツやらはもう使えなさそうでこれからの授業は
 ノーパンで受けなければならないのだろうかなどと顔の赤みが増し――)
0264 ◆SwaHYjz1mg 2018/04/21(土) 23:29:46.43ID:2EX0OXcy
「うおぉぉ……」
「あ、やっべぇ、超出る……」
「あー、くらくらする……」
(生命力を吸い上げられると、本能的に子孫を残そうとして)
(結果的に通常ではあり得ない量の精液が吐き出された)

(愛液と精液と腸液と唾液)
(消毒液の匂いでも誤魔化しきれない匂いが漂った)

(事後、色々と気にする雪音に対して男たちは脱力しきっており)
(ただ無造作に寝転がっている。生命力を吸われて動くのが億劫になっていた)

【では〆の段階ですね】
【この後、養護教諭が戻ってホモ疑惑END考えてたけど】
【ノーパンプレイENDも面白いですね】
0265雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/04/21(土) 23:42:47.45ID:tZ/4GIwV
…………って聞いてないし。はぁ

(ため息を一つつくと酸素不足からかくらくらする頭を何度か振る。
 黒髪を乱しながら深く呼吸をすると精液の匂いが下腹を刺激してきて
 それを隠すようにひとまず精液で汚れた体操服とショーツを引き上げる。)

自分は更衣室に行って、制服とってきてから教室戻るからあなたたちも匂い何とかしてはやめに戻ってよ

(それから周囲から隠れながら更衣室にいく。さすがに授業も終わっていたので自分以外の生徒の姿はなく
 着替えは問題なく行うことができ、精液塗れの下着と体操着を処分することができた。
 問題はそこそこ短い丈のスカートの下が何も履いていないことと、油断しているとたっぷりと出された
 精液が零れてそのたびに周囲に気を配らなければならないことだろう。
 ――下着を履いていない心もとなさと共に普段より顔の熱を多く感じながら残りの授業を過ごすことになった)

【では、これで〆とさせていただきます。
 自分はノーパンエンドですね――ええ、もう。羞恥心はあるのよ…………ええ
 それはそうとお相手ありがと、相手が異能に目覚めていたことを知りつつ――ってかんじになるでしょうねあとは】
0266 ◆SwaHYjz1mg 2018/04/21(土) 23:48:43.64ID:2EX0OXcy
(雪音が色々と苦心して教室に戻った頃のことだった)
(養護教諭が保健室に戻ってくる)

……なんだな。
人の恋愛に口を挟むのもどうかと思うが。
男同士の三角関係は如何なものかと。
(男たちは未だに回復しきっておらず、下半身もろだしで寝込んでいた)
(当然、その現場を養護教諭は見てしまったわけで)
(それなりにさばけた態度を取りつつも、さてスクールカウンセラーとして)
(彼らのメンタルケアなどを気にする養護教諭であった)

【最後のひとつの異能が浮かばなかった】
【こちらはこれで〆ですね。いずれなんかの機会にこの設定活かした】
【ロールができたらいいなと思います。お相手ありがとうございました】
0267雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/04/21(土) 23:55:49.45ID:tZ/4GIwV
【ええ、またの機会を楽しみにさせてもらうわ、お疲れ様でした。
 最後の一つは心の中で――――となんかきれいな感じに言っておけばいいのよ!
 というわけで自分はこれで失礼します。また逢えたらその時にっ】
0270名無しさん@ピンキー2018/04/23(月) 10:12:46.04ID:jMTHNZ/C
270
0271宮代 そら ◆dMLf9x41L2 2018/04/27(金) 19:34:42.57ID:A3c5/FTY
【待機します、プロフは>>252です】
【ngに抵触しなければ戦闘や交流、雑談など大抵のことは大丈夫です!】
0272名無しさん@ピンキー2018/04/27(金) 19:52:35.64ID:KirQknd2
妖怪恐ろしいンゴ、暗視スコープ付けて戦わないと勝てないンゴ
0273宮代 そら ◆dMLf9x41L2 2018/04/27(金) 20:10:26.92ID:A3c5/FTY
>>272暗視スコープやソナーなどの音を感知するもの等で対応はできてしまうかと思います、それに依り代である私がやられてはからも現界できませんし…】
0274名無しさん@ピンキー2018/04/27(金) 20:18:10.77ID:KirQknd2
でもスタンドっぽいからフルスイングと剛速球で倒せないンゴ
本体にボールをぶつけて倒すニキー!
0275宮代 そら ◆dMLf9x41L2 2018/04/27(金) 20:33:08.93ID:A3c5/FTY
>>274
【ボールの種類にもよりますけどソフトボールや野球の球ならともかくドッジボールでも不意打ちで勢いよく当てられたら多分…】
0278名無しさん@ピンキー2018/04/29(日) 21:53:52.49ID:dALxd+U7
黄昏
0279名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 23:22:36.30ID:0aKOqnFU
黄昏
0282名無しさん@ピンキー2018/05/06(日) 00:34:38.90ID:0RTUuM35
黄昏
0283雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/05/06(日) 17:29:34.52ID:oYGHNy58
さてっと、閑古鳥鳴いてるわね――まぁ致し方なし
ってことでお邪魔させてもらうわ。

【プロフは>>3
0284名無しさん@ピンキー2018/05/06(日) 18:42:41.72ID:LCiJz+nl
こんばんは。
まだ待機してますか?
お相手願いたいのですが。
0285雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/05/06(日) 18:48:37.90ID:oYGHNy58
はい、こんばんは。
立候補ありがと、何か希望はあるかしら?
0286名無しさん@ピンキー2018/05/06(日) 18:54:45.70ID:LCiJz+nl
エロ方面なら双子の兄弟と三人プレイとか。
シリアステイストなら
セフレたちの間で雪音とのはめ撮り画像アップロードして自慢しあうのが
流行っていたがある日セフレ仲間たちがひとりずつ失踪していき疑念を
覚えたモブ男は雪音を問いただすのだが……

ここまで書いててこれ小説のあらすじですよね。
しかも最終的に自分も失踪エンドのやつ。
0287雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/05/06(日) 19:03:49.98ID:oYGHNy58
後者は自分が全力で吸って、耐えきれなかったら灰になるしね。まぁそうなるわね
ただ、流石に自分もあんま連続で失踪されても困るので学園内の人やクラスメート相手は自重気味なんだけど
失踪させてもせいぜい一人くらいになるし、その捜索してたら自分に行きついたくらいなら………ってところかしら。

前者は細かいこと抜きで考えるべきなのかしら?
0288名無しさん@ピンキー2018/05/06(日) 19:10:06.66ID:LCiJz+nl
全員から少しずつ調整して吸収してたけど、雪音の預かり知らぬところで
異能暴走したり異形化してたり、そんなことがあったら連絡取れなくて
失踪してたり遺体になって発見されたり、そんなこともあるかな、と。

そうですね、前者の場合は細かいこと抜きですね。
場所は学校でもラブホでも。学校のほうが燃えますけど。
0289雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/05/06(日) 19:17:25.45ID:oYGHNy58
複数人のクラスメイトがそうなるのは流石に考え無しが過ぎるかなって思うのよ
外でできるなら学園外メインにすれば面倒な調整も必要なしだしね――って考え方なのよ自分。
というわけでクラスメイト複数人失踪にこだわらないでもらえると助かるもしくは
素直に前者のシチュかしら?場所はお任せです――前回みたいに時間と騒音気にするような場所だとあまりじっくりやるのも
おかしいことになりそうだけどっ
0290名無しさん@ピンキー2018/05/06(日) 19:27:03.69ID:LCiJz+nl
素直に前者のシチュですね。
放課後、三人でゲーセンで遊んで時間潰してたら
夜の学校でセックスしようと提案して……という流れですか。
その場合だと魔力に関しては緊急事態ではなく、あくまでお付き合い
の一環として、おやつ感覚でセックスする、という感じですか。
0291雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/05/06(日) 19:33:49.29ID:oYGHNy58
ええ、ではソレでお願いするわ。
ん、流れはそれでもかまわないわよ。死にかけてるかそうでないかも
ぶっちゃけ死にかけてたら自分から積極的に行く程度だけどね

書き出しはどちらからいこうかしら?
0292 ◆lz/TZMfM3Y 2018/05/06(日) 19:35:42.36ID:LCiJz+nl
わかりました。
それでは書き出しはこちらからやってみます。
0294 ◆lz/TZMfM3Y 2018/05/06(日) 19:50:57.89ID:LCiJz+nl
「引っかかれ、引っかかれ、あっ!」
「ここのクレーン、アームの調整が甘いよな」

(放課後のゲームセンターでクレーンゲームの景品取りに熱中している)
(双子の兄弟がいる。双子だけあった外見はそっくりだった)
(水戸誠一郎。空手部所属)
(水戸誠二郎、同様に空手部所属)
(どちらも黒帯だけあって身体は鍛えられていた)
(この双子の兄弟は仲がいい。セフレを共有するくらいには仲がいい)
(偶には3Pしようぜと兄が提案して、弟がそれもいいなと承知するくらいには)
(円満な関係だ。円満すぎて傍から見れば異様ですらある)
(ともあれ、雪音本人に許可をもらって話はまとまった)

「三つかぁ、しゃあねえ。俺の負けだ」
「よっし!俺の勝ちだな」

(この双子、限られた金額でどちらが多く景品を取るかで賭けをしており)
(勝ったのは弟の方。何を賭けていたかと言えば、先に雪音にキスをする権利である)

「これやるよ、もってけ」
「俺らが持ってても仕方ないしな」

(クレーンゲームの景品を、傍観していた雪音に差し出す)
(ゆるキャラっぽいぬいぐるみが合計で七つだ)

【それではお願いしますね】
0295雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/05/06(日) 20:18:04.72ID:oYGHNy58
(名前も知らない、どこの都道府県のゆるキャラかもわからずに自分の手元に積まれていくマスコットを見ながら軽く息を吐く。
 限られた金額なら、と安請け合いしたものの腕の中のそれが結構な数になっていくのを見てそろそろ店員さんに袋をもらってくるべきだろうか
 などと考えながらそのうちの一つのタグを見てみる――蛇っぽい柄の入った巫女装束もどきに身を包んだ女の子はミヅチちゃんというらしい。)

ん、ありがと――名前つけるわけにもいかないからこういうの難しいわね……

(嘆息を唸り声に変えつつ一つ一つ名前を確認しながら、紅の瞳を眼鏡越しに動かす。
 あっちのアイスとかお菓子の方にすれば処理は楽だったかもと考えたが
 自分はあまり食事量が多くないのでそれはそれで辛いかと結論付ける)

それで、どっちが自分の前にひざまずいて靴を舐めるかの勝負だっけ?
なかなか変わった性癖してるわよね

(けろっとそんなことを言いながら片膝を上げて紺の靴下と茶のパンプスに包まれた足の足首を掴んで見せる。
 長くない丈のスカートが太腿を撫でて――
 そんなことをしながらクスリ、と軽く笑い妖しく瞳を細めた。)
0296 ◆lz/TZMfM3Y 2018/05/06(日) 20:27:35.40ID:LCiJz+nl
「そんなドMプレイはノーセンキューだな。あ、袋もらってくるわ」
「あー、俺は二人きりならそれでもいいぜ」
(断ったのが誠二郎、条件付きでオッケーしたのが誠一郎)
(そっくりな双子だが、性癖に関しては微妙な差異がある)

「なぁ、学校でヤらないか?。一度ヤってみたかったんだよな。
 夜の教室とか燃えそうじゃん?昼間は人がいるからな」
(誠一郎が提案したのは、誠二郎が店員さんに袋を貰ってくる間のことだ)
(本来の予定では、この後カラオケボックスに行き、私服に着替えて時間を)
(潰してからホテルへ行くというものだった)
(まさか雪音が既に昼間の学校でセックスした経験があるとは思っていない)

「貰ってきたぜ。何の相談だ?」
「学校でヤらないかって相談だ」
「マジか。俺はいいけどよ」
(双子の視線が雪音の顔に集まる。最終的な決定権は雪音にある)
0297雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/05/06(日) 20:53:46.10ID:oYGHNy58
(ちょっとした冗談でそういう性癖が見えるというのは、まぁ楽ではある。――切羽詰まった時にやるのは微妙ではあるけれど
 そんなことを考えながら一息、腕の中にあるぬいぐるみをぎゅうっと圧縮してみる――胸がつぶれて苦しいだけで意外と気持ちよくなかった。)

学園で……?まぁ、見つからないなら別にかまわないけれど。
入れるのかしら、この時間で

(こてんと首をかしげると長い黒髪が揺れる。青姦も学園でするのも初めてではないのでその辺りの抵抗はないが
 人に見せびらかす趣味はないので――とはいえ死なないことの前ではその周知も些細なことだが――そこだけおさえれば
 場所はあまり気にしない。)

ま、いいわ取り合えず行くとしましょう。

(持ってきた袋にぬいぐるみを入れて持つと、とりあえず学園に向けて足を向けて――)
0298 ◆lz/TZMfM3Y 2018/05/06(日) 21:05:09.86ID:LCiJz+nl
「裏門からなら昇って入れると思うけどな」
「いいけどよ、カラオケには行きたいな」

(荷物をまとめてゲームセンターを出る)
(ここで学園に直行するか、カラオケに寄るかで多少揉めたが)
(結局も二時間程度カラオケで熱唱することと相成った)
(最初は一時間のつもりが延長してしまった)

「なんでカラオケってつい延長しちゃうんだろうな」
「残り時間少なくなると歌いたい曲が浮かぶ不思議」

(いつもは通らない閉ざされた裏門を誠一郎が昇り、降りる)
(カバンを投げて渡し、誠二郎が昇る)
(最後に雪音の手を引っ張って昇らせる)

「けど雪音、案外歌とか上手いじゃん。今度空手部の連中と一緒に
 歌おうぜ。あいつら女日照りだから喜ぶよ」
「やめとけ、部活仲間全員と穴兄弟になりたかぁない。
 上履きに履き替えた方がいいか?」

(雪音が他の男と肉体関係を結ぶのを前提に話す辺り、心得ている)
(おバカな話をしながら、夜の校舎を歩く)
0299雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/05/06(日) 21:39:45.92ID:oYGHNy58
(一方の自分はというと歌いたいわけでもない無難な曲ばかりを入れ
 好きなヒーローもののそれは入れなかったため少しばかり不完全燃焼気味である
 せめてBeTheOneくらいなら大丈夫だったかなどと口の中でつぶやいていると腕をとられて)

別にかまわないけれど、別に自分は女友達とかいないわよ?

(ため息を一つ。……軽く自己嫌悪をして引っ張られる腕にあわせて軽く跳躍。
 スカートを抑えながらそのまま裏門を飛び越える――夜の身体能力ならこの程度は余裕だ
 昼間よりも体が動くとなるとどうにも調子に乗ってしまう)

まったく、自分みたいなのに熱上げてると彼女作るときに苦労するわよ

(腰に手を当てながらそんなことを言い、じとっとした目つきを二人に送る。
 学園内で異形化や狂化されるのは正直勘弁願いたいといのが本当のところだ。
 逆に言えばそれ以外に断る理由などないので、そのことを言って面倒なことになるくらいならば
 受け入れるのだが……)

セキュリティの類は職員室や事務室にしかないのかしら……
危なさそうなところには近づきたくないけどね

(薄暗い、非常灯の明かりがわずかに照らす廊下を行く
 上履きに履き替えるのは面倒だったので靴下のままだ――見回りとかはどうなっているんだろかなどと顎の下あたりにてをやって)
0300 ◆lz/TZMfM3Y 2018/05/06(日) 21:54:30.80ID:LCiJz+nl
「俺たちが彼女作るのは難しそうだな」
「だな。3P受け入れてくれる彼女じゃないとな」

(恋人すら二人で共有したいと思っている双子は歪であろう)
(そんな性癖を持つ双子にとって、雪音は都合のいい女だった)
(雪音にとって、他のセフレたちが都合のいい男であると同様にだ)

「職員室は警報器あるかな」
「あー、テスト用紙盗むやつもいそうだし、対策はしてるかもな」
「素直に二年の教室行くか」

(陽はとっぷり暮れており、校舎は闇と静謐に包まれている)
(日中とは違う一面を見せる校舎の廊下を静かに歩く)
(階段を昇り、二年生の教室の中に入る。いつも授業を受けている教室だ)

「じゃあ早速足を舐めるか」
「兄貴は勝手に踏みつけられてろよ」

(ソフトなM気質を見せる誠一郎を脇に除けて、誠二郎は雪音の前に立つ)
(広がる暗闇の中見つめあい、唇を押し付ける)
(小刻みにキスをしながら腰に腕を回して抱きよせる)
(誠二郎はと言うと、雪音の背後に回ってスカートの中を撫でまわしていた)
0301 ◆lz/TZMfM3Y 2018/05/06(日) 22:06:49.59ID:LCiJz+nl
【後ろに回ったのは誠一郎の方です】
【ややこしくてすみません】
0302雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/05/06(日) 22:13:10.48ID:oYGHNy58
(提案通りに二年生の教室に足を踏み入れる。
 誰かしら生徒が座っているはずの席は全て空で、ただその中でも椅子がわずかにずれていたりと
 明かりさえあれば少しすれば席の持ち主が返ってきそうな状態である。)

んっ……ちゅ、む……はぁ、ほんとにっ、されたいの?

(ついばむようなキスが繰り返されて、それに応じて腕を回して
 スカートの中しっとりと汗ばむ太腿やショーツに包まれたお尻が撫でまわされるとふるりとで中を震わせる。
 片足を上げてゆっくりとソックスを抜き取ると素足になった足を絡めて――)

踏まれたいなら、ふ、ちゅ……跪いてみる?

(回した腕で体を支え、キスに応じながら体を開き。机の上に腰を落ち着ける。
 そうしたうえで素足になった足を上げてみせて――)

【そろそろ凍結いいかしら?】
0303 ◆lz/TZMfM3Y 2018/05/06(日) 22:23:32.65ID:LCiJz+nl
【凍結にしましょう】
【可能なのは土曜日の夜9時ですか】
【他の日は未定です。置きレスくらいはできます】
0304雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/05/06(日) 22:35:37.83ID:oYGHNy58
【自分もそれくらいかしらね、ってことで土曜日の21時にお願いします。
 それまで気が向いたら置きレスをするといったところで
 こんなところかしら?】
0305 ◆lz/TZMfM3Y 2018/05/06(日) 23:04:47.91ID:LCiJz+nl
【すみません】
【接続が切れてました】

【はい、それでお願いします】
【今夜はありがとうございました】
0306雪音 朔夜 ◆4Scaithsqs 2018/05/06(日) 23:11:49.75ID:oYGHNy58
【いえいえ、お気になさらず。
 お疲れ様、此方こそありがとうございました。】

【スレをお返しします、以下空室です。】
0307 ◆lz/TZMfM3Y 2018/05/07(月) 20:37:09.71ID:PWfsZ0Xa
>>302
「むぅ、れるっ……学校の中でヤるとかスゲー興奮するな。
 誰かきそうでぞくぞくするっていうか。
 このロリ体型巨乳、みんなに見せつけてやりたいぜ」

(キスを繰り返しながら、雪音の動きを察して机の上に座るのを協力する)
(首筋を舐めると微かに汗の味がした)
(制服の裾から手を突っ込み、ブラの上から大胆に胸を揉む)

「踏まれるのはいいけど、今は舐めたいかな。
 チュパッ、チュプ…・・・」

(それこそ下僕のように跪いて、素足の先端にキスをする)
(足の指をぱくりと咥え、念入りに舐める)
(一本一本、丁寧に舌で舐めて、指の間も掃除するように丹念に舐める)
(すべての指を舐め終えると、今度は太腿に舌を這わせツーと舐め上げる)

「堪らないな、これ。どれだけ揉んでも飽きないっつーか。
 はーいみんな注目。おっぱいがでまーす」

(背後に回って乳房を弄っていた誠二郎だが、今度はぺろりと上着を捲る)
(ブラのホックを外し、しゅるりと抜き取る)
(夜の教室の中で、白く大きな乳房が明らかになった)
(みんなが見ているというシチュのロールプレイをするつもりらしい)

【置きレスに借りました】
0310名無しさん@ピンキー2018/05/13(日) 13:48:24.89ID:W72Mreqd
310
0311名無しさん@ピンキー2018/05/21(月) 11:33:13.51ID:9buQD2ZY
黄昏
0312名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 11:29:59.11ID:nCqePCrO
黄昏
0313名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 23:45:36.90ID:nCqePCrO
黄昏
0314名無しさん@ピンキー2018/05/31(木) 11:24:23.26ID:vG6mYwWd
黄昏
0315名無しさん@ピンキー2018/06/03(日) 22:40:37.65ID:zEVaH5Dr
315
0316名無しさん@ピンキー2018/06/04(月) 11:14:33.16ID:5q9Xg/Cs
黄昏
0317名無しさん@ピンキー2018/06/05(火) 22:18:27.23ID:UuDrN+qX
黄昏
0318名無しさん@ピンキー2018/06/07(木) 17:51:48.84ID:lZLiJeFW
黄昏
0319名無しさん@ピンキー2018/06/08(金) 16:44:45.18ID:4T5rQsCv
黄昏
0321名無しさん@ピンキー2018/06/14(木) 22:15:36.38ID:JmsmHxlt
黄昏
0322名無しさん@ピンキー2018/06/16(土) 22:33:16.21ID:Ib9ASXkI
黄昏
0323名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 08:32:57.53ID:j6CMeTyK
黄昏
0324名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 21:53:47.75ID:j6CMeTyK
黄昏
0326名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 18:27:22.67ID:Qzk+7rHO
黄昏
0327名無しさん@ピンキー2018/06/27(水) 13:51:17.65ID:8VDqmNL1
黄昏
0328華南 緋彩 ◆Z6hoGNYlqk 2018/07/10(火) 17:45:57.28ID:tZejcZ5C
【名前】華南 緋彩(かなん ひいろ)
【年齢】15(高等部一年)
【性別】女
【身長】162
【3サイズ】86-54-83
【容貌】
瞳を半分覆うほど伸ばした前髪、腰までのロングヘア
隠れた瞳はぱっちりとした黒、ゆったりとした服装を好む
【能力】
『聖痕龍牙』
読みはセイクリッドトゥース。左腕に刻まれた刺青のような痕から召喚する刃渡り1mほどの幅広の西洋剣
使用者である彩羽の身体能力を大幅に強化し、いかなる存在も殺しえる殺傷能力を宿す。
彩羽の意思により刀身がオーラに包まれ見た目以上のリーチを有し、高い熱を発する
刺突と共にオーラを繰り出すことにより遠距離攻撃が可能
剣の加護によりどんな重症でも彩羽が死に至ることはなく、時間をかければ五体満足な体に回復する
【希望】
敗北からのレイプや性感開発、交流、ざっくりとした戦闘、最後には五体満足で生還
【NG】
死亡
【弱点】
防御力が一般的な15歳の域を出ない
痛みや快楽に弱くこれらが原因で行動不能に陥りやすい
毒の類を一切防げない、また防ぐための知識もない
アナル責め
【備考】
異形が原因の事故に巻き込まれたことをきっかけに聖剣である『聖痕龍牙』に選ばれ、異形を狩る力を与えられた少女。
少なくはない数の死傷者が出た中助かり、手に入れた力は他者を救うためにあると戦いの中に身を投じていく
素直で引っ込み思案な性格で誰に対しても敬語で話すも、それはよくないことだと自覚しており改善しようと少しづつ口数を増やそうとしている。
自覚はないが被虐癖持ち

【プロフのみ……です】
0329藍 青子 ◆6PleRI84Dc 2018/07/10(火) 22:49:07.98ID:78tOAAib
(藍青子はどこにでもいるような、ごく普通の学生だ)
(その藍色の瞳と、手に持つ携帯からぶら下がる火縄銃型のキーホルダー)
(そして、その生業を除いては)

『いやぁ、すまねえな青子ちゃん。だがこいつはその鉄砲を持った青子ちゃんにしか頼めねえ』

(常に夕焼けが薄暗く照らすこの市場の中、狼頭の人狼がベレー帽をかぶり直して藍に事情を話す)
(手なずけていた狼の異形が逃げ出し、街で人を食ったというのだ)
(体格も大きく、もし昼間に人間たちに見られれば大事となる)

『報酬は出す。もちろん円だ。あっちでの生活、結構欲しいものがあるんだろう?』

(異形が宿った火縄銃『貫き丸』によってバイト感覚で異形を仕留めていた藍にとって)
(この時はまだ、この依頼は少し危ない程度としか考えていなかった)

「さて、猫ちゃん猫ちゃん出ておいで……っと!」

(藍が聞いた情報によれば、異形は街はずれの廃工場に日中は潜み、夜になると動き出す)
(つまり活動を終え、眠りにつく寸前の夜明けに仕掛ければ狩りは容易となる)
(こうして藍は廃工場の裏門からこっそりと入り、穴あきのトタン張りの壁から様子をうかがう)

「あの機械の奥かな…?寝息が聞こえる気がする」

(音を立てないよう大きめの穴からこっそりと入り、火縄銃のキーホルダーの引き金に指をかける)
(放棄された錆びだらけの工作機械の中に、獣が寝息を立てているのが分かったからだ)

【書き出しはここまで】
【本日はよろしくお願いします!】
0330狼の異形 ◆JPUIRgwllM 2018/07/10(火) 23:03:01.06ID:XV4bIr5u
(その獣の来歴は不明だ。それを語る言葉も獣はもたない。)
(保護者あるいは飼い主、人語を解する二足歩行の狼に保護、あるいは監視されていた。大人しかったが、逃げ出した。)
(故郷が恋しかったのかもしれないが、空腹を満たすために凶行を行い……今は土や森の香りなど思い出せず、鉄さびの香りが心地よい)
(望んでいた血肉はないものの、ヒトがつかっていた工場は心地よかった。疲れを癒やす。見つからないための知能を振り絞ることも、そのように動くことも、慣れないため疲労が祟っていた)
(だからつい先程も「ひとつ」食べた。 街は、変死体の発見、市街地での獣害……姿なき猛獣の噂でもちきりだ。なんとなくわかる。しばらく息をひそめねばならない。姿を見られてはいけない。見つかったら狩られる。それくらいはわかる…)

………。
(音だ。寝息を止めないままうっすらと瞳をあける。耳がぴくりと動いた)
(ここまで接近を許す油断もあったが、もうない。匂いからして、「エサ」だろうか。いや、少し違う気がする。確かめねば)
ぐる……。
(喉を鳴らしながら、四肢を伸ばす。灰色の毛並みが、躍動する筋肉が、工場機械の上から覗く)
(肩高がヒトの胸ほどあり、体調もそれ相応に巨大だ。首をもたげると、図鑑やテレビで。あるいは実物を。イヌを、より精悍にしたような、長いマズルの顔があらわれる。)
(ぐるりと顔を向け、今は満腹だからか、敵意のない、大きな瞳で侵入者をにらみつけた。)

【よろしくお願い致します。】
0331藍 青子 ◆6PleRI84Dc 2018/07/10(火) 23:13:29.96ID:78tOAAib
>>330
(巨大な工作機械の上に立つ狼の異形は、下にある機械と比べてもなお大きく見えた)
(今はもう日本にはいないはずの狼は、今や異形となって山ではなく廃工場に潜み、人々を襲う)
(もはや共存できる存在ではない以上、誰かが止めなければならない)

「……ごめんね、頼まれたから」

(ずっと指をかけていた火縄銃型のキーホルダー、その引き金をついに引く)
(するとキーホルダーはぬるりと姿形を変え、一丁の黒塗り火縄銃として姿を現した)
(それと同時に弾丸が放たれ、狼の脳天めがけて一直線に向かう)
(音も殺気もない、それ故に必殺の一撃だ)

【戦闘はこっちが負ける方向でいきますね】
0332狼の異形 ◆JPUIRgwllM 2018/07/10(火) 23:21:01.96ID:XV4bIr5u
>>331
………? 
(相手がなにをしているのか、大きな首を傾げて不思議そうに見つめていた)
(夜の闇のような筒先の口がこちらを向いてもなお……、分厚い筋肉が、強靭な骨格が、その程度を驚異と認識していないのかもしれない)
(けれどその一瞬にも満たない瞬間で、自分の死を予期した。血肉を食らったことで取り戻した野生の勘だ。)
(背後にあった機材に美しい穴が空く。 寸前で飛び上がり、回避していた。一瞬でも遅れていたら、脳から尾までの、弾丸の口径の道が出ていたことだろう)

ぐるっ…ぶふっ、ぐるっ…!
(あれがエサではなく、敵だと認識する。飛び上がったまま壁を走る。そのまま、また飛び上がる。)
(その巨大な質量と脚力で、頭上から彼女に飛びつき、組み付こうとした。銃弾は避けたものの、死の恐怖に貫かれ、獣はその獣性を覚醒させている。)

【了解です。ではこのように…】
0333藍 青子 ◆6PleRI84Dc 2018/07/10(火) 23:40:45.35ID:78tOAAib
>>332
(当たったはずの弾丸は機械に風穴を開け、狼は残像すら見えるほどの速さで壁に飛びつく)
(その巨体からは想像もできないほどの速度で藍の上を取り、その鋭い爪と牙で以て藍を仕留めんとする)

「このっ……くそぉっ!離れてよ!」

(狼の膂力は見た目に違わず強靭だ。とっさに火縄銃を狼の口に当ててなんとか押し止めようとするが)
(それは叶わず、あっさりと押し倒されてしまう)
(このままでは街で見つかった犠牲者のように喉笛を食いちぎられ、臓物を食い漁られるのだろう)
(恐怖によって見開かれた藍の目は、一つのひらめきによって狩人のそれへと転じた)

「……やるしか、ない!」

(着ていたジャケットの内ポケットから蝶結びで縛られた布袋を取り出し、即座にほどいて狼へと投げつける)
(辺りに桜色の粉末が飛散し、一人と一匹はそれを思い切り吸い込んでしまう)
(七福神の布袋が絵として織り込まれたその袋の中身は、本来ならば仲の悪い夫婦が使うもの)
(生物の繁殖欲と性欲を増進し、軽い惚れ薬の作用もある異形道具の一つだ)

(当然藍もその影響を受けるが、効果を知らない相手が戸惑っている内に逃げるのがこれの使い方)
(既に濡れ始めた下着を気にすることなく、藍はなんとか這いずって狼の拘束から逃れようとする)

「んんっ……離して……離してよっ……!」

【死ぬぐらいならいっそ!という発想】
0334狼の異形 ◆JPUIRgwllM 2018/07/11(水) 00:05:44.29ID:LwP/KC6H
(大きめのメスの肉だ。さっき食ったオスよりも大きく、しかし若々しい。食いではありそうだ)
(強靭な筋力と体重で伏せて、荒い鼻息と、口吻から滴り落ちる唾液を彼女の首筋、喉元に吹き付けながらさぐる)
(腹が減っていないのだ。喉を噛み破って「保存」しておくべきか。そう考えているのは、勝ち誇った獣特有の油断かもしれない――ぱんっ、と顔面に叩きつけられた袋に、思わずうめぎをあげる)

ぐるっ―――!? ぶるっ、……ぶしゅっ、…ぐる、…ぐぐゥ……!
(驚愕にしばらく首を振るい、粘膜に張り付く粉末にくしゃみをしながら、いよいよもって敵意もあらわににらみつける。)
(怒り、憎しみ。食欲よりも先に、目の前の「敵」を食ってやらねばならない。)
(息はより荒くなり、肉球の圧迫で抑える体に、しかし牙を剥かずにじっと視線を落としていた。どんどん息が荒くなる。)

ふーっ、…ふーっ、……ふう……っ
(狙った獲物は逃さない。そういった猛獣の習性か、這い出そうとする青子の体を、体重で圧迫した。)
(腕を抑える腕とは別に…、青子の腹を、なにかが押さえつける。腕のような何か)
(それが、獣の股間から隆起した生殖器であることを、青子は認識できるだろうか。)
(獣毛の生えた根本から、極太の竿には血管が浮かび上がり、先端の露出した粘膜はニンゲンのそれと違って槍のように先に向かうにつれて細っていく)
(腹は満ち、生殖を促進する粉末によって煽られ、相手を「メス」だと認識した今、食欲ではない欲望が、獣の眼を光らせていた)

ぶるるっ、…ふぅ……っ!
(舌を伸ばし、青子の頬を、唇を、ぶあつい粘膜がぬろりと舐め始める。)
(ヒトと交われるようになっているのか、そうつくられたのかはともかく、同じく粉末の効果で発情しだした青子の性欲を煽るように、)
(露出した性器の穂先の粘膜からは、精子の、オスの匂いが充満し、それを入れる場所を探るように腰を揺らす。先端が濡れた下着に出会うと、擦り付けるように腰を振りだした。)
0335藍 青子 ◆6PleRI84Dc 2018/07/11(水) 00:24:32.55ID:8or0MnKM
>>334
(腹にぐりぐりと押し付けられる感触を感じ、藍は思わず狼に圧迫されている腹部を見る)
(そこにあったのは雄の生殖器。それも人間のモノよりはるかに大きく、立派だ)
(とっさの思いつきは確かに有効だったが、それは新たな問題を生む)
(すなわち――この狼を受け入れるか否かということ)
(受け入れなければすぐさま獲物となりうるこの位置では、選択の余地はなかった)
(べろりと顔を舐める舌に、藍も差し出すように舌を突き出す)

「はぁ……ちゅっ♥」

(濃厚な雄の匂いに当てられたか、ぐちゅりと雄の性器が押し当てられた下着越しの股間も)
(雄を受け入れる雌としての準備をするために、下着をずらして先端をあてがい、ぐちゅぐちゅと誘うように腰を突き出す)

『満足するまで……していいからね♥』

(異形とするのはこれが初めてではないが、しかし狼型はこれが初めての経験だ)
(薬の影響とはいえ、いつ食欲が勝るかも分からない以上狼の行動を受け入れるしかない)
(そう自分に言い訳して、藍は日本語ではない、異形独自の言語を話す)
(異形たちにのみ通じる独特の発声方法で自分の意志を伝え、唾液を絡めるように互いの舌をなめ合う)
0336狼の異形 ◆JPUIRgwllM 2018/07/11(水) 00:43:36.74ID:LwP/KC6H
(なにかが機械を軽く叩いた。それは上機嫌に振られる長い尾が、機材にあたった衝撃音である)
(鼻息が青子の顔面に吹き付けられる。絡み合う舌は、血の残り香を、彼女の、ヒトの舌に擦り付ける結果になるが、小難しいことを斟酌するまでの知能はこの獣にもなかった)

ぶふっ…ふう、ぐる……わ"ぅ……
(頭の奥に響くような音、「言葉の意味」を思考的に理解したわけではなかったが、喉を鳴らし、恭順を示すように高い声で鼻を鳴らす)
(この雌が自分を受け入れようとしているのがわかれば、殺意の色はなりを顰めていき、別のものが鎌首をもたげていく)
(露出した粘膜部が濡れた女の入り口に揉まれるたび、生殖器の硬さはなお増していく)

ぐるっ、…ぐるる、…ッッ! 
(耐えきれなかった。一息に腰を突き出し、どすん、と重たい体重が青子の子宮を揺さぶる)
(濡れた入り口をめいっぱいに押し広げ、半分も入らぬうちに子宮まで届いてしまうだろうが、肉の入り口にねじこむと、)
ふーっ…ぐる、…ぐるる、…ぅう……っ
(まるで腹の裏側から青子の体をもち上げるかのように起ち上がる剛直が、大きく脈動し、その子宮に獣の子種を流れ込ませた。)
(子宮奥を叩きながら注ぎ込まれ、あっという間に子宮内をたぷたぷに満たすそれ…)
(はじめての殺害のあとに、これもまたはじめての経験だったのだろう、なかば茫然自失に、無我夢中に青子の唇を舌を、顔を舐め回しながら、)
(腰が振りたくられはじめる。勢いよく襞をめくりあげ、子宮に細い穂先が幾度もぶつかる。随分と気に入ったようで、容赦のない獣の交尾が、女子としては長駆の青子を、まるで幼子のように玩弄しはじめる。)
0337藍 青子 ◆6PleRI84Dc 2018/07/11(水) 01:02:09.00ID:8or0MnKM
>>336
(ずぷりと立派な肉棒が藍の膣内を埋め尽くし、柔らかな媚肉がそれを迎え入れる)
(すぐさま始まった脈動が射精の合図であることに気づきはしたが、藍にできることは)
(ただ目の前の雄と舌を絡め、唾液を啜り、腰を前後にいやらしく振るだけだ)

『たっぷり出していいからね……一回じゃ足りないもんね……』

(子宮内を埋め尽くす精液の量は凄まじく、膣口からごぽりと溢れ出すほどだ)
(だがそれは性交の始まりを示す合図でしかない。そこからさらに、狼は腰を振る速度を上げていく)
(雄と雌が一つの生物のように繋がり、お互いを受け入れ合う夫婦のような構図となっていく)

『んっ、あんっ、ちゅっ……むちゅっ』

(女性にしては高めの身長を持つ藍だが、その大部分はすらりと伸びた長い脚だ)
(その長さを活かして子宮の奥まで打ち付けてくる狼の背中に脚を回し、さらに深く繋がり合う)
(既に何度も絶頂している藍の膣内は狼の性器に何度も掘り返され、形に合うように調教されている)
(やがてひときわ激しい絶頂が藍の全身を駆け巡り、仰け反るようにして、だが手足は狼に絡めたまま深く絶頂を味わう)

「んっ――!んあっ、イッてる、狼ちんぽでイくぅ!」

(一切藍に配慮のない蹂躙するような交尾によって与えられた快楽は尋常ではなく)
(交尾が続くうちにやがて、愛情めいたものが藍の中に生まれ始める)
(それはより深い快楽となって藍を悦ばせ、膣肉はより雄を受け入れるようになっていた)

【そろそろ〆でよろしいですか?】
0338狼の異形 ◆JPUIRgwllM 2018/07/11(水) 01:42:49.46ID:LwP/KC6H
ぐるっ、ふぅ、ふうう"…が、ぅ、わぅ……っ!
(高揚している。威嚇する犬も走り回った犬も、こんな声は出さない。大きな喉が震わせるエンジンの排気音のような音。)
(言葉が促すままにがむしゃらに腰を振る。そんな必死な行為に対応する青子の腰使いに煽られて、射精は、短く、しかし数を重ねていった。)
(時として、ひと突きごとに新たな射精を行うように、肉棒の根本の、ぱんぱんに張った睾丸の中身をすべて吐き出そうとする。)
(食欲も殺意もひとたび忘れ、それに没頭できているという意味で、命をつなごうという青子の目論見はうまくいった、と言えるだろう。)

ふーっ、ふうっ、ふう、…ぐ、る……ぅぅうっっ……
(子宮のなかに潜り込もうとするようにさえある腰使い。青子の体を跳ねさせながら、そんな執拗な行為になるのは)
(こちらもまた相手を自分の番だと認識、また誤認しているからだろうか。)
(夏場には暑苦しいほどの毛並の体は、がっちりと青子の体を押さえ込み、立場をわからせるようにマウンティングする)
(だが激しく腰を振っている形はいつしか、青子の望むように腰を振らされている形になるかもしれない)
(長い脚に絡め取る、あるいは太腿で胴体を挟むような形になると、一層腰は激しくなり)

ふー、ふー、っぐる、るるるっっっ……!!
(そんな大きな唸りを上げると、ごちゅっ、といちばん奥を力強く叩きつけた。)
(どぶどぶと吐き出される子種。今度は長く、勢いよく。子宮を膨らませていった。)
(引き抜こうにも、彼女の脚に捕まえられて、抜け出すことはできない。睾丸から送り込まれる灼熱。)
(こぼれ落ちぬほどの濃さのそれを、たっぷりと子種に詰め込んだまま…青子が離すまで、無尽蔵の体力と精力はひたすら腰を振る。)

ぐぅ……。
(毒気を抜かれた形になるか、恐らくは、どちらからともなく終わる頃には、)
(どうにか無事に、連れ帰れる程度には青子に対して従順になるかもしれない――とはいえ、始末を頼んだ犬面の男がどう思うかは果たしても。)

【時間をかけてしまい申し訳ございません、ではこれにて〆られる形に…】
【お付き合いありがとうございました。人語を話さないロールははじめてでしたゆえ、楽しんでいただけたなら幸いです】
0339藍 青子 ◆6PleRI84Dc 2018/07/11(水) 01:45:28.02ID:8or0MnKM
>>338
【〆ありがとうございます、狼ロールとてもよかったです!】
【それではお疲れさまでした、スレをお返しします】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況