(触らせたその手に力が込められた。
柔肉がつぶれる感触と共に体操着に包まれた胸が歪み、じわりと快楽が波立つのを感じた
繰り返し行われたその行為にやがてびくりと自分の肩が跳ねれば
ふくらみの中心――乳首が硬くなり、その部分だけを歪に押し上げた。)
ふっ………ぅ♥ぁ…………やっ、まき、むら、くん……いじわる、だっけ………?
(ごまかすように言葉を選び、激しさを増すその行為に切なげに声を漏らし応じる
語っていない以上共有はできない、少ない受け答えで自分が自分で判断しなければならない
ビクリ、と肩が震えて漏れそうな嬌声を人差し指の第一関節辺りをかんで堪える)
まっ、ンっ……ッ………っっ、下着っ、よごれちゃ……きゃうっ
(捲り上げられた体操着の裾が硬くなった乳首をはじき、甘い痺れと共に快楽を走らせる
重力に従って豊かに揺れるふくらみは何度も吸い付かれ、赤く痕がつき唾液が卑猥に彩る。
胸への刺激でほころび始めた秘裂に荒っぽく擦りつけられる布地に痛みが走るも
自分の体はその刺激でも感じてるらしく背中が震える。
――どうにも例の夢の出来事以来多少無茶な刺激でも感じてしまえるようだった。)
はっ♥音、そんぁに……;声、きかれちゃ……――――――ッッ!!
(堪えようとする声が何度も漏れ、それを抑えようと息を継いでいるところにガラリと戸が開く音
思わず息を殺し身を縮こまらせる顔に感じる熱が、頬を紅潮させていることを自覚させて
シン……と背筋が凍るような感触そして――)
おど、ろかさない、で……っ
(ビッチだなんだと言われいることは知っているし、それを否定するつもりもない
それでもこういう行為を人に見せびらかす趣味もなければ羞恥心もある、学園で行いそれが見つかったときのリスクも理解しているつもりだ
だからドアを開いた人間も此方の人間だとわかれば、恨みがましく情けない声で抗議もしてしまうというものだ。)
――はぁ、喧嘩しない……物音だけ、気をつけてよね
(奇妙な感覚――器に何かが注がれて、いや注いでいて、器の量がなんとなく把握できるようなそんな感覚。
そんなものを感じながら体操服がまくられ露出した胸を露出しながら伊藤と林田の股間をまさぐる
そして体操服の下を太腿の半分ほどまで下ろし、お尻を露出して牧村に向ける。)
君たちはちょっと口で我慢して、牧村は自分の雌孔でどーぞ
(悪戯っぽく笑みを浮かべて三人に視線をよこして――大丈夫だという感触を確かに感じている自分がいた。)
【置きレスです。お邪魔しました】