(提案通りに二年生の教室に足を踏み入れる。
 誰かしら生徒が座っているはずの席は全て空で、ただその中でも椅子がわずかにずれていたりと
 明かりさえあれば少しすれば席の持ち主が返ってきそうな状態である。)

んっ……ちゅ、む……はぁ、ほんとにっ、されたいの?

(ついばむようなキスが繰り返されて、それに応じて腕を回して
 スカートの中しっとりと汗ばむ太腿やショーツに包まれたお尻が撫でまわされるとふるりとで中を震わせる。
 片足を上げてゆっくりとソックスを抜き取ると素足になった足を絡めて――)

踏まれたいなら、ふ、ちゅ……跪いてみる?

(回した腕で体を支え、キスに応じながら体を開き。机の上に腰を落ち着ける。
 そうしたうえで素足になった足を上げてみせて――)

【そろそろ凍結いいかしら?】