【異能】黄昏の学園52【異端】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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舞台はとある学園、人ならぬ『力』を得た少年少女たちの物語である。
彼らはその力の存在に惑い悩みつつも、同じような『力』を持つものたちと、時には敵として、
時には味方として対峙しながら 力を合わせて様々な奇怪な事件に挑み、その闇を暴いていく。
【ルール】
・煽り、荒らしは華麗にスルー。
・異能が認知されていない普通の現代日本設定なので、民間人やその他能力を持たないキャラハンの参加も可能です。
・スレの性質上、強姦や特殊プレイも可ですが、きちんと相手の了承を得ましょう。
・いくら戦闘モノだからとはいえ、険悪な展開はやめましょう。(過度の確定、相手を無視するロールなど)
・最強設定は勘弁してくださいお願いします。
・能力は使い魔、サーヴァント、念、核金、魔術、法術、変身など基本的になんでもありです。(強力すぎなければ)
・名無しさんも一発キャラでどんどんご参加ください。
・本校は幼等部から大学部まで有しており、留学生との交流も盛んです。
・同時進行、ロール割り込み、自作自演はマナー違反です
マナー違反をしても明確なペナルティが架せられることはありませんが、
繰り返していると見えないものを失っていくという自覚を持ちましょう
避難所
【異能】黄昏の学園避難所104【異端】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1421066594/ 
Rock54: Caution(BBR-MD5:2bfb4252e6e1c6df078c2cb72cd82283) 【名前】氷上 椿(ひがみ つばき)
【年齢】20
【性別】女
【身長】159
【3サイズ】81/69/75
【性格】椿:臆病で怖がり、純粋で嘘にも騙されやすい
本体:手段を選ばず冷酷、戦闘狂で必要であればどのような性格でも演じる
【容貌】肩より少し下のあたりで切った黒髪と赤い瞳
肌は日に焼けておらず色白
着痩せするタイプで体の線は細く見える
【服装】ダークブラウンのキャスケット、黒いジャケット、花の模様の描かれた半袖シャツ、ジーパン、ショートブーツ
(下着:ブラ、ショーツ ともに薄桃色)
【能力】
肉体異常
他の生物の遺伝子を取得し、その生物の形質を自分のものとする
手段は捕食、性行為、吸血などを主としている
理論上は動物や植物などの形質を完璧に再現することが可能だったが細胞異常により不完全なものとなっており人間と一部の生物以外の形質を発現すると中途半端に完成した外観と肉塊によって無理矢理再現させたおぞましい外観となる
人間の場合は人の遺伝子を得た場合、その人物と瓜二つの外観を取ることができる他、掛け合わせなどを行い別人へ姿を変えることもできる
現在完全に変化することが可能なのは狼、鷲、カメレオン、猫、蛇
合成変化
取得した遺伝子から特定の部位だけを発現させて自身の防衛の手段とする
急激な成長などを含めるため消耗も大きく多用はしない
【希望】戦闘、雑談、エロール(リョナなども可)
【NG】スカ、死亡、特定の箇所に固執したもの
【弱点】1ヶ月に一定量の他の生物の生きた細胞を摂取しないと身体が崩壊し始める
切断や破砕を受けても再生は可能だが、再生する際に消費した分の材料となる物質を摂取しないと崩壊の時期が早まる
【備考】
人の姿をした異形
元々は固定した姿を持たない怪物だったがある時難病に伏せ余命も間もない少女と出会い、姿を借りる代わりに病の症状を軽くさせる契約をした
契約は失敗し、少女の願いは病の表層化を抑える段階までに留まり半年後に死亡するがその容姿と名前を乗っ取る形で人としての姿を得る
その後何人かの人を捕食して他の姿も得ることができるようになったが基本的には最初の少女、椿の姿と性格で過ごしている
姿を変えても共通点として赤い瞳を持ち、羽根や毛髪、鱗などは意識して変異させなければ黒になる
異形化すると服は脱げてその場に残るか引き裂いてしまうため元に戻る際は裸になってしまう 【初めまして! こちらのプロフにて待機させていただきます】 【こんばんは】
【>>446がプロフで待機します】 >>458
【こんばんは、初めまして!】
【戦闘、もしくは雑談で交流していきたいと思っているのですがいかがでしょうか?】 >>459
【こんばんは、はじめましてです♪】
【そうですねぇ、どんな感じで交流を持つのがいいでしょうか】
【私、プロとかではないし知識もなく、怪物退治もしておりませんので】
【余程、異様な事態とかでないと関われない感じですねぇ】
【何か案ありますか?】 >>460
【こちらが生きるために必要な栄養素や細胞を摂取する為に人を襲っていた時期に如月さんの知り合いを襲いかけていたというのはどうでしょう?】
【敵対関係となってしまいますが、こちらの能力の性質上そういった流れが自然かと思います】
【いかがでしょうか?】 >>461
【それですと、そうですねぇ】
【男の子の友達が、氷上さんと付き合って(氷上さんとしては保存食的な意味で】
【確保していた感覚ですか)いたのですがとうとうある日食べられれてしまって】
【酷い遺体で発見され、不審に思った私が素人なりに調査してそこで氷上さんに行き着く】
【こんな感じですか。】 >>462
【そのような形で良いと思います、案を出していただきありがとうございます】
【書き出しはどちらからにいたしましょうか】
【一応記載を忘れていましたがこちらは大学1年生として学園には通っているという設定でお願いします】 >>463
【追加の情報感謝です。んー、それではそうですねぇ】
【写メで顔は知っていた、くらいで名前は知らない】
【大学生だとは知っていた、なので大学の校門の前で見張っていた】
【シーンから開始が妥当でしょうか】
【問題がなければ書き出します】 >>464
【そういったシーンで問題ないかと思います、それではお言葉に甘えさせてもらって書き出しの方をよろしくお願いします!】 (クラスメイトの長井 悠馬が亡くなった)
(昨日まで笑いあった人間が突然いなくなる)
(如月真央の人生においては初めてのことだった)
(長井悠馬の遺体は、まるで獣にでも襲われたかのような有様だったとか)
(繁華街の路地裏で、無造作に打ち棄てられていたとか)
(彼とは他のクラスメイトも含み友人として付き合っていた)
(ついこの間、年上の恋人ができたと自慢していた)
(うっそだーと茶化すと、スマホに写った画像を突き付けてきた)
(セミロング程度の黒髪と、カラーコンタクトでもしたのか赤い瞳)
(真央が記憶している範囲では、そんな容姿をした女性だ)
(××学園の大学敷地前の門で、如月真央は立ち尽くしていた)
(真央には、疑問があった)
(だからその女性と会いたかった。名前は知らないから、只管ここで待つしかなかった)
(徒労だと理解している。けれど、それで引き下がれるほど真央は頭がよくない)
(三日目。とうとうその女性らしき人を発見した)
すみませーん、ちょっといいですか。
(バタバタと駆け寄る。灰色の瞳がその女性を見つめる)
【それではよろしくお願いします】 >>466
(繁華街の路地裏で私は『縄をかけていた』餌を捕食していた)
(第三者から見れば化け物が人間を襲っているように見えるだろうし、実際のところもそうなのだから何も言い返すことはできないがこうしないと自身の身体が崩壊するため仕方がないと人間であったモノを喰らっていく)
……これくらイで、大丈夫かナ
(後の処理は野良犬やカラス、そして警察が片付けてくれるだろう)
(歯型は獣、DNAはとうの昔に死んでいる故人のモノ、特定される心配もない……そう思っていた)
(私は闇夜に紛れ、その場を後にする)
(あれから数日後、わたしは氷上 椿としていつも通りに授業を受け日常を過ごしていた)
〜♪
(鼻歌交じりに学園から門へと差し掛かる通路を通り、帰り路につく)
……ん?
(ふいに呼び止められ立ち止まるとそこには青いリボンに白金髪の少女が立っていた)
(高校生くらいだろうか、周辺にいる大学生とは雰囲気も違ったように感じられるその少女の方にわたしは意識を向けた)
なんでしょうか?
(氷上 椿であればそうするだろうといった反応でわたしは返事をする)
【こちらこそよろしくお願いします!】 >>467
私、如月真央と言います。
××学園高等部一年で、長井悠馬くんの友達です。
長井君、亡くなったの、ご存知ですか?
(軽く会釈してから自己紹介をして、まずは軽く探りを入れる)
(最近、長井悠馬は年上の彼女ができたと言っていた)
(けれど、葬儀場にはその年上の彼女らしき人物は現れず、クラスメイト)
(くらいしか参加していなかった。僅かに、そこが引っかかった)
(けれど、だからと言って短絡的にこの人が殺人犯だとは思っていない)
(ただ、長井悠馬に最後に会ったと思わしき人物はこの人なのだ)
初対面の人にこんなこと尋ねるのも恐縮なのですが、彼と最後に会ったのは
いつ頃です?どんな話しました?
(いつもは緩く能天気な真央だが、こんな場面ではシリアスにもなる)
(灰色の瞳は会話しつつも、その異能を発現させようとしていた) >>468
あ……これはどうも、わたしは氷上 椿って言います
ここの大学の……って、それはどうでもよさそうですね
(彼女の表情からは真剣に何かを聞こうとする意志が感じられた)
悠馬が……!?
ほ、本当ですか…………えっと……それは、いつ……
(一応彼氏という体で付き合っていた間柄だったので声を震わせ、衝撃を受けたような反応を返す)
……
彼に最後にあったのは三日前の夕方……彼とは繁華街で軽い買い物をしていました
(椿として悠馬に出会い、行っていたことをわたしは話し始めた)
ショッピングをして……軽い食事をして…………普通におしゃべりをしながら繁華街を歩いて……それで夜も深くなってきたから悠馬を家に帰して……それで終わりです
(少し涙を交えながらわたしはそう話す)
(実際には椿として出会って別れを告げた後、異形として帰り際に悠馬を襲って捕食していた)
……すいません、ちょっと突然のことで気が動転しちゃって
…………少し落ち着ける場所に行きませんか?
(わたしはそう如月真央と名乗った少女に話す) 【ここで凍結お願いします】
【暫く置きレスで進めてもいいですか?】
【週末には時間が取れると思います】 >>470
【承知しました】
【こちらも週末は一日時間が取れると思います】 >>471
【ありがとうございます】
【それでは今夜はお付き合い感謝します】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】 >>472
【こちらこそお付き合いいただき感謝します】
【お疲れさまでした】
【以下空き室です】 >>469
連絡がなかったんですね。
はい、ついこの前のことです。お悔やみを申し上げます。
(付き合って日が浅い上に、真央やクラスメイトたちとは違う)
(コミュニティに所属しているので、それは仕方のないことだろう)
(そう、納得する。納得して、恋人に対してお悔やみの言葉を述べる)
(話を聞く。如何にも学生らしいデートだった)
(そう言えば、デートの費用を捻出するためバイトしようかと言っていたことを思い出す)
(少し引っかかったのが、家に帰した、の部分か)
はい、気持ちわかります。
昨日まで笑いあってた人が急にいなくなるなんて。
彼、長井君、凄くうれしそうで、ちょっと羨ましかったですから。
えと、それじゃあ大学のカフェとか興味あるので、案内してもらえますか?
(言いながら、これはなんだろうと思う)
(灰色の瞳が、眼前にいる女性の脆い部分を教えてくれる)
(脆い、硬い、硬い……なんなの、これ?)
(真央は戦慄を覚えた。こんな見え方をする人は初めてだった)
(カフェに行こうと提案したのは、二人きりになるのが怖かったから)
【置きレスにお借りしました♪】
(それとも、この人は本当に人?) >>469
連絡がなかったんですね。
はい、ついこの前のことです。お悔やみを申し上げます。
(付き合って日が浅い上に、真央やクラスメイトたちとは違う)
(コミュニティに所属しているので、それは仕方のないことだろう)
(そう、納得する。納得して、恋人に対してお悔やみの言葉を述べる)
(話を聞く。如何にも学生らしいデートだった)
(そう言えば、デートの費用を捻出するためバイトしようかと言っていたことを思い出す)
(少し引っかかったのが、家に帰した、の部分か)
はい、気持ちわかります。
昨日まで笑いあってた人が急にいなくなるなんて。
彼、長井君、凄くうれしそうで、ちょっと羨ましかったですから。
えと、それじゃあ大学のカフェとか興味あるので、案内してもらえますか?
(言いながら、これはなんだろうと思う)
(灰色の瞳が、眼前にいる女性の脆い部分を教えてくれる)
(脆い、硬い、硬い……なんなの、これ?)
(真央は戦慄を覚えた。こんな見え方をする人は初めてだった)
(それとも、この人は本当に人?)
(カフェに行こうと提案したのは、二人きりになるのが怖かったから)
【コピペ、失敗しましたorz】 >>477
そうですね……今でも悠馬がどこかで生きてるんじゃないかって……そう信じたいですけどもういないなんて…………
(悲し気にそう答えてわたしはうつむいた)
それじゃあカフェですね、カフェはえっと…………
(目尻にたまっていた涙を拭うと少女をカフェへと案内する)
(彼女が行く場所を提案しなければ人気のない講堂や教室へ誘い出して口封じをする予定だったが、カフェに行くと提案されると自身の正体を多少なりとも知っているのではと考えた)
“考えすぎか……、一介の少女に気取られるほどボロは出していないはず”
(そう思考を終え、口封じの方法を新たに考える)
(椿の体は様々な生物の情報とそれぞれの肉体とが入り混じった混沌としたもので内面を構成していた)
(人間を主とはしているがそれを骨組みとして血肉は別の生物のモノで構成されており、その表面を再度『氷上 椿』という人間で覆っている……脆い部分は確かにあるがそれは到底人のものには見えないだろう)
……それで、わたしは悠馬とあれを最後にして会ってはいませんが何か亡くなる直前で変わったことなどしていませんでしたか?
(移動中にわたしは彼女に話しかける)
(道は確かにカフェへと続く道なのだが人目につかない箇所を選んで歩き、彼女がわたしの正体や不利になるようなことに気づけばすぐに襲撃できるよう警戒心を張り巡らせていた)
(周囲に人はおらず、監視カメラの類の設備もない……口封じをするには絶好の場所であった)
(ボイスレコーダーの可能性も視野に入れて当たり障りのないことを話しながら私は隙を窺っていた)
【そちら側の服装はどういった格好でしょうか? 私服、制服問わず詳細を教えてくれると嬉しいです】 >>478
(短い期間とは言え、付き合っていた人が死んだのだ)
(悲しんで当然だ)
(何か微妙に引っかかるけれど、いずれ追求すればいい)
(人にしか見えない、人とは思えない女性の表情を見る)
(……あれ?やっぱりおかしい?)
そうですねぇ。いつも通り、でした。
いえ、最近、彼はずっとテンション高くて。恋人が出来て、浮かれてましたね。
(高校生といえば青春真っ盛り。年上の美人な恋人ができれば浮かれて)
(当然だ。最近の長井悠馬は、ずっと自慢話ばかりしていた)
昨日は何処へ行った、とか。今日は何処へ行くとか。
そんな話をしました。
その、亡くなった日の朝は、今日こそ、その、決めてやるぜとか
勢い込んでいましたけど。その様子だと大人しく帰ったみたいですね。
(決めてやるとは、説明するまでもないけれど、ラブホへ行って大人の階段を)
(昇ることだ。不発に終わったようだけれど)
(歩きながら、思い出したことをつらつらと話してゆく)
(妙に人通りの少ない場所を通っているなとは思った)
(けれど、素人の真央にはそれ以上の推察はできない)
(如月真央は異能の瞳を持っている)
(だが、それ以外は素人だ。死角の多い道に誘導されていることも気づかない)
(警戒はしているけれど、襲撃されても反応できる身体能力はない)
(状況的には、チェックメイトに近づいている)
【学園の制服ですねぇ。ただ、勝手にデザインや色を決めるのもどうかと】
【思うので、ブレザータイプの制服程度の認識ですねぇ】
【置きレスにお借りしました】 >>479
……
(意気込んでいた理由なら大方予想はついていた)
(血流や呼吸のリズム、心拍数や体温など襲った当日の彼は他の日にあった時よりも乱れなどがあったように見えたからだ)
……ま、まぁ……ね……彼も高校生だったし、そういうことはちょっと早いと思ってたから……。
(今思えば精も搾り取ってから喰った方が良かったかと少し後悔をするが、当時は人の血に飢えていていつ崩壊が始まってもおかしくない状態だったことを考慮すると仕方がないと諦めた)
(彼女の語る思い出を聞きながら人通りの少ない道の方へと歩んでいく)
(並木道というよりも両側を木で覆われたような道を通り、聴覚と視覚を鋭くさせて周囲に誰もいないことを確認する)
ふぅ…………そろそろ良いかな……。
貴女から聞き出すことももう無いだろうし、私のことをこれ以上知られても困るからね。
(ぴたりと歩みを止めると振り返らずにそう話す)
…………自分からぼろを出したりはできるだけしないように気を付けてたんだけどあいつがそういうところで痕跡を残してるとは思わなかったなぁ。
それは失念してたよ。
(ため息交じりに俯くとキャスケットを目深に被る)
さて如月ちゃん、君には選択肢がある。
餌……いや、長井悠馬といった方が良かったかな? 彼に関わる全てのことを忘れて日常に戻るか、正義感に従って私を打倒すか。
今日はお腹が空いてるわけでもないからそう無暗に喰ったりはしないけど君がやる気なら私もやらせてもらうよ?
(そう話す私の両腕は既に赤いひび割れのようなものを起こして臨戦態勢を構えていた)
(キャスケットと黒髪の間から覗く赤い瞳は如月の動作を蛇のように見つめ、一つの動作も見逃そうとはしなかった)
さて、どうする?
(椿として装うのを止め、少女にそう問うた)
【ありがとうございます、それではその認識でさせていただきますね】
【置きレスにお借りしました】 【名前】奏 眞百合(かなで まゆり )
【年齢】 16
【性別】 女
【身長】 166cm
【3サイズ】 B90W58H86
【容貌】
緩いウェーブのかかった茶色の髪
薄蒼の瞳
車椅子に乗っている
ゴシックファッションを好む
【能力】
人形使い……自分の傍らに常に世話役兼護衛のパペットを
控えさせている。パペットはある程度自律行動の
できる機械仕掛けの人形。内蔵型の武装あり。
楽器の演奏……何らかの楽器を演奏することで魔術を使う。
敵に対するデバフ、見方に対するバフがメイン。
道具作成……材料と工房があれば便利な道具を作成できる。
複雑なものは日数が必要。
【希望】優先順位としてはエロ>雑談>戦闘
【NG】汚物系 切断系
【弱点】
戦闘はハペット任せで、単体では基本非力。
あと弱点ではないが楽器の演奏は下手。
【備考】
錬金術寄りの魔術師の家系に生まれた長女。
車椅子に乗っているが脚が不自由なわけではなく、車椅子に仕込まれた
大気中の魔力を収集する装置の動作実験をしているだけだ。
学園にはあまり顔を出さない不登校児であり、その理由の大半が
道具の作成に没頭して徹夜しているからだ。
自分の作った道具を誰かに試して欲しいと思っており、また他者からインスピレーション
を得るために道具の作成を依頼してほしいとも思っている。 【こんばんは(一礼)】
【少しの間待機させてください】 【名前】黒上 いろは(くろがみ -)
【性別】女
【年齢】15歳・中3
【身長】142cm
【3サイズ】つるぺた
【容貌】人間時:童顔、黒のショートボブ
異形時:↑+頭に、前に突き出た一対の白い角。背に蝙蝠のような二枚の翼。背中の中ほどまで伸びた髪。
【能力】異形としての力と姿。任意のタイミングで異形化できる。
異形化時には身体能力(特に五感と筋力)が大幅に強化される。
再生能力を持ち、スピードは片腕くらいなら三日で再生可能。血肉を食らえば更に早まる。
因みに、角や翼にも痛覚があり、折ったり千切ったりできる。
【希望】雑談、戦闘 エロール可
【NG】スカ、ハードなSM
【弱点】中距離・遠距離戦(射程的に)、退魔武器(種族的に)
【備考】三年前に喰った同名の少女の姿をとって学園に通う純正の異形。
日中は人として生活する一方で、夜では人・異形を襲い喰う。
無邪気な性格故に、他者を殺すのも遊びの内。
人間は今のところ、餌か玩具程度に考えているが、気に入っている人間には手を出さない。
また、たまに異能者を手助けしたりもするが、これも気紛れな遊びのつもり。
やりたいからする、という幼児のような思考回路で行動することが多い。
三年前より以前の記憶が無く、はっきり物事を記憶できているのは二年半前から。思い出そうとすれば頭痛がする。時折ふとした拍子に断片がフラッシュバックするもののそれを正しく認識できない。
戸籍などは本物の『黒上いろは』のものを引き継いでおり、現在一人暮らし。
因みに、頭が弱く補修・再試常連者。
【投下だけー。久しぶりに見かけたからトリップ間違ってるけど、前のと同じってことでよろしくー】 >>481
【一日考えたのですが】
【戦う→確実にころされる】
【黙って見過ごす→メンタル的に再起不能】
【どっちにしても詰みですね、これ】
【今回は破棄にしていただいてもいいですか?】
【違うキャラ作って再参加しますね】
【伝言のみです】 >>487
【そうでしたか……こちらももう少し余裕のあるお返事の仕方を考えられるよう今後努力しますね】
【またお会いできる機会がありましたらよろしくお願いします】 【こんにちは】
【質問ですが、エロールをするとしたら】
【どんなシチュエーションがお好みでしょうか?】 >>490
【こんにちは!】
【人間の細胞を得るために誘惑して性行為をする、もしくは研究対象として捕らえられて通常の人ではできないような性行為(過激なモノ、再生の限界点を調査したりなど)をしたりなどでしょうか】
【好みの判断で言えばリョナ要素があると嬉しいですね】 >>491
【でしたら、大学キャンパス内で性行為が無難でしょうか】
【ハードなリョナはちょっと難しいですね】
【純粋なバトルロールならそれはそれで構いませんけれど】 >>493
【そうですね、キャンパス内の空き教室での行為などが無難でしょうね】
【純粋に戦闘を交えるなら行為の前に行うのが妥当でしょうか、具体的な流れなどはそちら様の設定などを考えてから構成していくとしてどうでしょう?】 >>494
【ラブホ行きたいけどお金がないのでキャンパスの樹木の多いところで】
【セックスとか。ヌード撮影とかも面白そうです】
【戦闘からエロはちょっと今、展開を考えるのが難しいです】 >>495
【屋外でのヌード撮影などの露出行為も面白そうですね、普通の性行為のみだけですとすぐに終わってしまいそうですのでそういったものを交えての展開などがよさそうですね】
【承知しました、それでは今回は戦闘はなしの方面で行きましょう】 >>496
【野外での露出プレイとしてのヌード撮影、ハメ撮りなどを重点的にやってみましょうか】
【余興として首輪つけるとかも考えられますね】
【それでは開始はお任せしてもよろしいでしょうか】
【そこから合わせるようにしますので】 >>497
【承知しました、それでは少々お待ちください】 (人を喰らうことから食事方法を少し変え、性行為による餌の獲得をわたしは試していた)
それで……どこでするの?
(偶然授業で近くの席にいた男性に声をかけ、誘惑して場所を探す)
(学園内のキャンパス内を歩き回りながらとりとめもない会話をしつつ、ぶらりと歩き回っていた)
(彼曰く懐の方に自信がないためホテルやそういった場所での行為というわけにはいかないようで、どうするのか選択肢を彼にゆだねている)
【冒頭を考えるのに時間がかかってしまいました、よろしくお願いします】 (男なら、何歳になってもセックスに興味が深々である)
(大学生ともなれば、最後のモラトリアムを堪能できる時間であり)
(その時期にセックスできる相手を見つけられるかどうかは死活問題だ)
(だから、逆ナンされた時は舞い上がる気分であった)
そうだなぁ。
あっちの方とかよくね。
(さり気なく肩を抱いて、キャンパス内にある樹木の多い場所に誘導する)
(周辺のホテルは設備はいいが少し割高の感がある)
(それに、今後の付き合いがあるかわからない割り切った相手でもある)
(折角だから、野外でのプレイを試す気だった)
(幸い、椿と名乗った彼女は拘りがない様子である)
なんか氷上ちゃん、慣れてるね。
いつもこんなことしてるのか?
(他愛のないことを聞きながら、やがて人気のない場所に着く)
(やけに積極的に誘ってきたことを思い返す)
(断れば他の男を誘っただけだろうと思う)
【いえいえ、こちらこそお願いします】 >>500
あそこ……?
(言われた方を見るが、そこは樹木の多い屋外だった)
(樹木で多少なりとも人目は隠せるのだろうが屋外というところに少し躊躇する)
ま、別に私は良いですけど……
(他の人に見られても自身の姿を変えるか捕食してなかったことにすればよいかと考える)
いえいえ、そんなことないですよー
わたしだってこういうことは久……滅多にしないんですから!
(少々口を滑らせてしまい、笑ってごまかす)
牧本さんに魅力を感じているから誘ったんですよ?
(上目遣いにそう話し、人気のない場所に到着した)
それで……まずはなにからしましょうか?
(牧本の身体に手を回し、話しかける) >>501
そう?
そんなこと言われたのは初めてだな。
(なかなかの殺し文句だった)
(真に受けたりしないが、気分が高揚するのは止められない)
(股間が熱く滾ってしまう)
何からするかな。
(お互いの身体に腕を回して、背中を撫でる)
(まずは軽く唇にキスをして、少し思案する)
ちょっとずつ服を脱いで、それを撮影するってのは?
(背中から少しずつ腕を下げてゆき、軽く臀部を撫でる) >>502
(相手もお世辞とわかっているのかそういった反応を返していた)
(唇を合わせられると目を瞑り、受け入れる)
撮影……ですか、それじゃあ顔だけは入れないようしてくださいね?
それ以外は別にいいですけど……ん…………
(ジーパン越しに臀部を撫でられると身体がびくりとする)
……それじゃあ上と下、どっちから脱ぎます?
(ジャケットの裾とジーパンの裾に手を這わせ、牧本の方に体を預ける)
(身体を預けた際に牧本の股間に手を当て、撫でるように動かす) >>503
【すみません、一時凍結よろしいですか?】
【明日は一日空いてるのでいつでも再開できます】 >>504
【承知しましたそれでは明日の11時からいかがでしょうか?】 >>505
【わかりました、その時間によろしくお願いします】
【それでは、ここまでのお付き合いに感謝します】
【お疲れさまでした】 >>506
【こちらもこれにて失礼します】
【本日はお疲れ様でした】
【以下空室です】 【すみません】
【出かける用事ができてしまったので破棄でお願いします】 【申し訳ありません、お返事の記入遅れましたが承知しました】
【またの機会をお待ちしています】 【名前】 紗月 永遠(さつき とわ)
【年齢】 17歳 (高等部二年生)
【性別】 女
【身長】 168cm
【3サイズ】 91・59・89
【容貌】 腰下までのストレートな黒髪。漆黒の瞳。
【能力】九印式柔術 九印式小太刀術
【武器】小太刀×2 コンバットナイフ
【希望】 雑談、戦闘、エロールなど相談内容次第
【NG】 スカトロ、切断、後に影響がでるもの・特殊なものは要相談
【弱点】斬撃が通用しない相手 柔術が通用しない相手
【備考】
九印(くいん)と名乗る妖魔封滅機関のエージェント。主な任務は戦闘。
組織の傾向としてエージェントは長所を伸ばす方式なので永遠も切った張ったが
得意で、それ以外はあまり取り柄はない。任務に支障のない範囲で自由に生活を
することをモットーにしており、学園内では友人もおりそれなりに楽しく過ごしている。
好きな食べ物はアーモンド。嫌いな食べ物はカニ(アレルギー)。
性欲旺盛。 >>516
【お相手希望ですがよろしいでしょうか?】 【はいなー、ヨロコンデー】
【ちなみにどんなロールがしたいっ!という案はありまするか?】 >>518
【ふたなり妖魔での凌辱等といったのを希望したいです】 >>519
【なるほど、わかりました】
【その他の希望はありますか?】 >>520
【こちらとしては大丈夫ですよ】
【書き出しはお願いできますでしょうか?】 >>521
【どうにも合わないので今回はお見送りさせてください】
【今夜は落ちますね】 【名前】華南 緋彩(かなん ひいろ)
【年齢】15(高等部一年)
【性別】女
【身長】162
【3サイズ】86-54-83
【容貌】
瞳を半分覆うほど伸ばした前髪、腰までのロングヘア
隠れた瞳はぱっちりとした黒、ゆったりとした服装を好むも夜歩きの際はスポーツウェアなど
体にぴったりとした動きやすさ重視のものに
【能力】
『聖痕龍牙』
読みはセイクリッドトゥース。左腕に刻まれた刺青のような痕から召喚する刃渡り1mほどの幅広の西洋剣
使用者である緋彩の身体能力を大幅に強化し、いかなる存在も殺しえる殺傷能力を宿す。
緋彩の意思により刀身がオーラに包まれ見た目以上のリーチを有し、高い熱を発する
刺突と共にオーラを繰り出すことにより遠距離攻撃が可能
剣の加護によりどんな重症でも緋彩が死に至ることはなく、時間をかければ五体満足な体に回復する
【希望】
敗北からのレイプや性感開発、交流、ざっくりとした戦闘、最後には五体満足で生還
【NG】
死亡
【弱点】
防御力が一般的な15歳の域を出ない
痛みや快楽に弱くこれらが原因で行動不能に陥りやすい
毒の類を一切防げない、また防ぐための知識もない
アナル責め
【備考】
異形が原因の事故に巻き込まれたことをきっかけに聖剣である『聖痕龍牙』に選ばれ、異形を狩る力を与えられた少女。
少なくはない数の死傷者が出た中助かり、手に入れた力は他者を救うためにあると戦いの中に身を投じていく
素直で引っ込み思案な性格で誰に対しても敬語で話すも、それはよくないことだと自覚しており改善しようと少しづつ口数を増やそうとしている。
自覚はないが被虐癖持ち
【ちょっとプロフィールをいじってお邪魔します】 八雲琥珀 ◆FuqXnVxESM さんへ
【FOしてしまってごめんなさい。】
【八雲さんにとっては、初めてのロールだったのに、このようなことしてしまって、たいへん申し訳なく思っています。】
【詳しい理由は聞いても面白くも何ともないことなので詳細は省きますが、ずっと伝言どころかレスを読む余裕もない状態が続いていました。】
【今はやっと忙しかった原因が解消して、八雲さんに連絡ができるようになりました。】
【本当にごめんなさい。】
【もしも八雲さんが再開したいとお望みであれば、はっきり言ってあまり自信はないのですがが、頑張ってみます。】
【もう関わりたくない、というのであれば、私のことは無視してください。】
【改めて、本当にごめんなさい。】
【1レス、伝言でお借りしました。】 【名前】マリア 藤堂 薫(マリア・とうどう・かおる) ※マリアは洗礼名
【年齢】中等部一年 13歳(推定年齢)
【性別】戸籍上は女性。人格は男性だが肉体は女性。性癖はバイ。
【身長】152cm 40kg
【3サイズ】B83cm/W54cm/H81cm
【容貌】
先天性白皮症(アルビノ)のため、肌は白く、髪色は白金、瞳と唇は淡紅。
生気が乏しく、肌や瞳は白磁陶器やガラス玉で作られた人形のような作り物めいたの印象を与える。
髪型は腰下まで伸ばした姫カットで、肩あたりから緩くカールが付いている。
外出時は日傘と度の入った色の薄いサングラスを常用。制服こそ女生徒用を着るが、普段着はオーバーオールなどパンツスタイル。
【能力】
薫の心体そのものが呪文であり呪具であるため、簡単な仕草(印みたいなの)のみで各種呪術を行使できる。
ただし蠱毒での毒虫や毒蛇など、式を打つ際の呪符など、呪術の種類によっては呪具が必要なものもある。
雷撃や火炎呪など派手な術も使えるが、式神の使役や蠱毒などでの呪詛系の方が得意。
また、見た目によらず生存能力は高く、常人では死亡するような怪我でもそれなりに活動できる。
【希望】
ポンコツな学園生活と一般人を装った上でのデートや和姦など。
敵対的な戦闘や共闘、探り合い、戦闘結果による強姦や和姦。
【NG】
死亡 、グロ、スカ、不潔。時と場合で許容範囲も変わるので詳細はその都度相談で。
【弱点】
呪術者としても太陽光に弱く、日差しの下ではまともに呪術を行使できない。
筋力や体力などの身体能力が低く、呪術での補助なしでは低学年の小学生にすら喧嘩で負けるほど。
呪力の維持に人間の体液や精気が必要であり、酷使した際は血肉や生命そのものが必要。
【備考】
とある呪術師達が邪法や禁呪などを結集して創り上げた人造呪術師で、不安定な要素はあるものの強い呪力と術力を持つ。
しかし製造直後に富士樹海に廃棄され、狼少女のように原野を彷徨っていたところを保護され、女子修道院が経営する養護施設で育てられた。
そのため本人に呪術者という自覚はなく、超能力者とかアメコミのミュータントのような存在だと認識している。
修道院のシスター達には異能を使わぬよう厳しく言われているが、裏でこっそり異能を使用して養護施設経営の手助けをしている。
洗礼を受けているもののシスターに向いていないことを自覚しており、中学受験で特待生として学園へ入学して独立の準備を始めている。
性格は快活でお転婆、じゃじゃ馬、男勝り、悪戯小僧、ガキ大将、エロガキ。そして施設を狙うヤクザを惨殺するなどの冷酷さを隠し持つ。
【せっかくキャラを考えてみたので、もったいないから参加してみる】 【こちらこそよろしくお願いします】
【華南さんも初ロールですよね? 私のプロフィールをみて何かやりたいようなことはありますか?】
【私がぱっと思いついたのでは、こんな感じのストーリーとか】
【→養護施設にいる弟分的な幼い男の子が異形に殺される】
【→激怒した薫はシスターの制止を振り切って、その異形を探しに夜の街へ飛び出す】
【→偶然にも華南さんがその異形を見つけて退治しようとしているところに薫が出くわす】
【→頭に血が上っている薫は、オレの獲物だと華南さんの邪魔をしつつ異形を攻撃する】
【→結果、共闘のように見えつつも、八つ当たりのケンカになる】 【薫の設定に少し補足】
【「簡単な仕草(印みたいなの)のみで各種呪術を行使」は、鋼の錬金術師の主人公が両手を合わせるだけで錬金術を発動させているようなイメージ】
【あと、何回か読み返したのに、スレへ書き込んだのを読むと日本語がおかしいとこがあって恥ずかしい……】 【こちらがぱっと思い付くのは適当に夜歩きしてたら藤堂さんに遭ったくらいの簡単なものでしたね】
【日付変わるくらいがリミットですのであまり詰め込まない方がいいかなーと】 【ただすれ違うだけだと、薫の方は特に興味を持たなさそう】
【異形を探しているとこは残して、人気のない闇夜を歩いている華南さんを見つけて、異形のことを聞いて、別れて〆とかはどう?】 【そうですね、なんなら私がその異形(本体でも手がかり的な個体でも)撃破しちゃったところからならさほど?】
【襲われても人間相手なら即逃げの一手とりますし……】 【手がかりの方だと怒っちゃうかも。なので、本体の方にしましょうか】
【状況次第では切れないかもだし。ええと、どんな異形かとかあるので、薫からの書き出しでいいですか?】 なんだアレは、何なんだ、畜生!
(夕刻の黄昏時、施設の裏庭へ玩具を置き忘れた幼い男の子が殺された)
(体長が2メートルはありそうなとても大きな狒々の化け物が現れ、一瞬で幼い命を奪い、さらに男の子の頭だけを咥えて立ち去った)
(夕刻のセールを狙って学校帰りにスーパーへ立ち寄っていた薫はその場に居合わせることができず、可愛がっていた弟分を守れなかったのだった)
クソッ、クソッ! どこへ行きやがった! 殺す、必ず殺してやる! ひろし、おまえの敵はオレが必ずとってやるからな!
(養護施設のシスターが止めるのを振り切り、学園の制服のまま薫は夜の街へ飛び出す)
(ビスクドールのような白い少女が、般若のような形相で夜の街を走る)
(薫は走りながら通学鞄の中から単語帳を引っ張り出すと、リングを口に咥えて力任せに英単語が書かれたカードを引きちぎる)
(千切れたカードは宙を舞い、くしゃくしゃに丸まったかと思うと、黒いカラスの姿に変化して夜空へと飛び立った)
どこだ、どこに……そこか!
(黒いカラスが一羽もどってきて、市内の大きな公園に幼子の頭を舐め回している異形の狒々がいることを知らせてきた)
(それを聞いた白い少女が地面を蹴って飛び上がると、少女の履いている黒いパンプスが白く光り、)
(少女の身体は電柱のてっぺんや家の屋根の上を足場にして、その公園へと一直線に向かった)
【ちょっと長くなってしまいました。異形の狒々を華南さんが退治して、その後に薫が現場へ到着、ですね】 (夕刻、少しづつ冬の訪れを感じる放課後)
(公園にたたずむ緋彩の前にそれは突然訪れた。)
(異形と呼ぶに相応しい体躯の猿のような獣、というのが緋彩の第一印象、このままこいつをほおっておけば必ず騒ぎになる)
(そう思考して、腰をあげれば目に入るのは幼子の頭……自分が知らないところでも守りきれない命がある)
(その事を思い知り、この広い公園にいつだれが来て犠牲者が増える可能性を考慮すれば公園の敷地に深く靴跡が刻まれる)
……許さない
(静かにそれだけを発すると、それが緋彩を視認していたか否か反応することも許さない程の刹那の時をもって肉薄)
(さらに右手に握った刃渡り1mほどの西洋剣に2mを越える体躯であったとしても十分に切り裂けるオーラをまとわせて振り抜く)
【了解です、それではよろしくお願いします】 フガッ!?
(べちょべちょと、意地汚い音をたてて幼子の頭を舐め回していた狒々が首をかしげて硬直する)
(そして一瞬の間を置いて、狒々の巨体がへその辺りを中心にして上下ふたつに別れ、公園の地面へドサリと重い音をたてて崩れた)
(ぶしゅっと身体の断面からどす黒い色をした血が噴き出して公園を穢す)
(両断されたのにも拘わらず、狒々の四肢はピクピクと痙攣を起こしていて、わずかながらまだ穢れた命が残っていることを押してくれる)
(が、それも時間の問題だろう)
(まだ幼子の頭の毛がが狒々の牙に引っかかっていた)
(その頭や狒々の身体の上に、ふわりと黒い羽根を撒き散らしながらたくさんのカラスが舞い降りてきた)
(その中で一番大きなカラスが狒々の牙をくちばしで突いて、幼子の頭を解放すると、ころりと地面の上を転がった)
――ひろし。
(幼子の頭の元へ、大きな白いカラスが舞い降りてくる)
(カラスに見えたのはほんの一瞬で、それはカラスではなく、華南が通う学園の制服を着た、真っ白な少女だった)
(少女は手にしていた学校指定の鞄を放り出し、その代わりに、膝をついて幼子の頭を拾い上げ、ぎゅっと胸に抱きしめる)
(どす黒い異形の血と、わずかながら残っていた幼子の赤い血が白い少女の制服を汚すが、少女は気にもとめず、)
(淡紅色の瞳から透明な涙をぼろぼろと流れ落ちた)
ひろし、ひろし。ひろし、ごめんよ。守ってやれなくて、ごめん。ごめんよ……。
(頭が地面につくくらい、崩れるように前屈みになった少女が頭を上げると、般若か鬼神のような形相で異形の死体をにらみつけ、)
(その視線が狒々の頭から華南の方へと移ると、少女の顔は悲しみに染まった無防備な泣き顔に変わっていた)
(その少女は華南より年下だろう。制服の形状が華南のものとはことなるので中等部の生徒のはずだが、中学生にしては少し幼かった)
あの、あなたが……あなたが、この子の仇を?
(弱々しい声で少女は華南にたずねる)
(手に持っている巨大な剣から、彼女がただ者ではないことは聞かずとも分かる)
(本来なら警戒すべき相手だったが、いまの薫には弟分を失ったショックが大きすぎて、そんな余裕はなかった)
【0時を回ってしまいましたが、どうしますか? もう少し続けます? それとも凍結しますか?】 【凍結でお願いします。えっと……こちらは大体22時以降ならば都合がとれます】 【分かりました。今週は空いているので、明日でも明後日でもその時間で大丈夫です】
【それと、こちらの好きなように書き散らしてごめんなさいね。設定を考えてたときよりも、ロールの文を書くのがとても楽しくなってしまって】 【では明日の22時でお願いします】
【いえいえ、楽しんでいただけるならどうぞお好きなように】
【それではお先に失礼しますね、ありがとうございました】 【こちらこそ、ありがとうございました】
【明日もよろしくお願いします】
【では、スレをお返しします】 【時間には少しはやいですが、華南さんをお待ちします】 【お待たせしました、今からレス作りますので少々お待ちください】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています