【名前】氷上 椿(ひがみ つばき)
【年齢】20
【性別】女
【身長】159
【3サイズ】81/69/75
【性格】椿:臆病で怖がり、純粋で嘘にも騙されやすい
本体:手段を選ばず冷酷、戦闘狂で必要であればどのような性格でも演じる
【容貌】肩より少し下のあたりで切った黒髪と赤い瞳
肌は日に焼けておらず色白
着痩せするタイプで体の線は細く見える
【服装】ダークブラウンのキャスケット、黒いジャケット、花の模様の描かれた半袖シャツ、ジーパン、ショートブーツ
(下着:ブラ、ショーツ ともに薄桃色)
【能力】
肉体異常
他の生物の遺伝子を取得し、その生物の形質を自分のものとする
手段は捕食、性行為、吸血などを主としている
理論上は動物や植物などの形質を完璧に再現することが可能だったが細胞異常により不完全なものとなっており人間と一部の生物以外の形質を発現すると中途半端に完成した外観と肉塊によって無理矢理再現させたおぞましい外観となる
人間の場合は人の遺伝子を得た場合、その人物と瓜二つの外観を取ることができる他、掛け合わせなどを行い別人へ姿を変えることもできる
現在完全に変化することが可能なのは狼、鷲、カメレオン、猫、蛇

合成変化
取得した遺伝子から特定の部位だけを発現させて自身の防衛の手段とする
急激な成長などを含めるため消耗も大きく多用はしない
【希望】戦闘、雑談、エロール(リョナなども可)
【NG】スカ、死亡、特定の箇所に固執したもの
【弱点】1ヶ月に一定量の他の生物の生きた細胞を摂取しないと身体が崩壊し始める
切断や破砕を受けても再生は可能だが、再生する際に消費した分の材料となる物質を摂取しないと崩壊の時期が早まる
【備考】
人の姿をした異形
元々は固定した姿を持たない怪物だったがある時難病に伏せ余命も間もない少女と出会い、姿を借りる代わりに病の症状を軽くさせる契約をした
契約は失敗し、少女の願いは病の表層化を抑える段階までに留まり半年後に死亡するがその容姿と名前を乗っ取る形で人としての姿を得る
その後何人かの人を捕食して他の姿も得ることができるようになったが基本的には最初の少女、椿の姿と性格で過ごしている
姿を変えても共通点として赤い瞳を持ち、羽根や毛髪、鱗などは意識して変異させなければ黒になる

異形化すると服は脱げてその場に残るか引き裂いてしまうため元に戻る際は裸になってしまう