>>568
【来週は長時間時間をとることができないので置きレスで〆もしくは破棄でお願いします。】
>>557
(突如としてとった手が振り払われたと思えば、先ほど突如として点いた黒い火の中に少女が飛び込んでいく)
(それこそ今しがた飛び込んでいった少女の様子が心配なあまり後回しにしたが、あの火は何故点いたのか)
(あの子に不都合があると言うことはあの子が点けた訳ではないのか、だとしたら誰かが点けたのか、誰が点けたのか)

……っ!
(その思考を即座に中断、今なお燃え盛る火の中の少女に思考を移す――)
(そうしている間にも火傷も火も広がっていく。とにかく消火だ火に巻かれている本人にその意思がないならば此方でやるしかない)
(自分が火の中に飛び込んで布を被せる?と考えるも自分の痛みに対する耐性のなさから動けなくなるに決まってると却下)
(蹴り飛ばして地面を転がせばと続けて考えて倒す前提ならばともかく助ける前提でやるとなるとあの少女が怪我をしない加減がわからない)
(それほどの身体能力を自身はもっていると考え付いて――)

今の私なら……!
(呟くように口に出すと通学用の鞄をひっくり返して中身をその場にぶちまける。教科書、ノート、筆記具など公園の地面に次々と落ちていったかと思えば跳躍。)
(周囲を見回して――水道、否其れでは間に合わない、ならば多少遠くとも溜め池に向かうべき全力で走れば往復でも数秒かからないはず……!そこまで考えて街灯を支える柱を蹴り)
(文字どおり翔ぶように夕闇に沈んでいく空を駆ける)

(そうしてバケツがわりのバッグに水を満たして火元にぶちまけること数往復、黒い火が消えるまで繰り返して――)

ええ、人が火に包まれてしまって……、公園…の、はい、お願いします。
(そうして消火活動の後に救急と消防に電話をしてそちらに任せることにする)
(緋彩に出来ることなど力業だけだそれ以上のことはできる人間を頼るしかない)
(これだけ火の気のないところでの引火だし、どう考えても警察沙汰は避けられない――ご何とかするしかない、都合のいいツテとかはないだろうか)

【置きレスを置かせてもらいますね】
【騒ぎになろうと人命優先です。隠蔽もできませんので水汲みとか見られてたらなにかの噂になるかもですねなキャラです】

【お邪魔しました】