あはは、本当に飲みやがったよこの変態!
あはは、あはははっ!
(唇の端から泡でも飛ばさんばかりの勢いで笑い、髪を振り乱す)
(こんな風に罵られれば、誰だって恥辱を感じるだろう)
(しかし、その恥辱こそが総司の興奮を煽り立てる)
さて、そろそろ本気出すか。
SMと言えば鞭だよねぇ。ふぅん、本革なのか、この鞭。
(一度ベッドから降りて、次に取り出したるはお約束の鞭である)
(勢いよく振ると、シュパン!ヒュパン!といい音がした)
(叩かれたらさぞ痛いだろうと、想像力を豊かにしなくとも理解できる)
それじゃあ、いくよっと。
(鞭を振る。総司の胸板が強かに叩かれる)
(もう一回振る。ヒュパン!蚯蚓腫れが浮き上がる)
(叩く。音がする。その度に、総司の身体が赤い腫れが刻まれる)
傷の治り、早かったよね。
よかったね。何回でも愉しめるよ。
(脚を高く上げて、赤く腫れた胸板を踏みつける)
(ぬちゃ、ぐりぐりぐり。傷口に塩を塗り付けるほどではないが、それでも痛いだろう)
【置きレスにお借りしたよ】