【異能】黄昏の学園52【異端】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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舞台はとある学園、人ならぬ『力』を得た少年少女たちの物語である。
彼らはその力の存在に惑い悩みつつも、同じような『力』を持つものたちと、時には敵として、
時には味方として対峙しながら 力を合わせて様々な奇怪な事件に挑み、その闇を暴いていく。
【ルール】
・煽り、荒らしは華麗にスルー。
・異能が認知されていない普通の現代日本設定なので、民間人やその他能力を持たないキャラハンの参加も可能です。
・スレの性質上、強姦や特殊プレイも可ですが、きちんと相手の了承を得ましょう。
・いくら戦闘モノだからとはいえ、険悪な展開はやめましょう。(過度の確定、相手を無視するロールなど)
・最強設定は勘弁してくださいお願いします。
・能力は使い魔、サーヴァント、念、核金、魔術、法術、変身など基本的になんでもありです。(強力すぎなければ)
・名無しさんも一発キャラでどんどんご参加ください。
・本校は幼等部から大学部まで有しており、留学生との交流も盛んです。
・同時進行、ロール割り込み、自作自演はマナー違反です
マナー違反をしても明確なペナルティが架せられることはありませんが、
繰り返していると見えないものを失っていくという自覚を持ちましょう
避難所
【異能】黄昏の学園避難所104【異端】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1421066594/ 
Rock54: Caution(BBR-MD5:2bfb4252e6e1c6df078c2cb72cd82283) >>66
(笑われ、見下され、プライドや尊厳が徹底的にへし折られる)
(だが渡辺の逸物は射精が収まってもなお、その罵倒を受けて再び屹立した)
(もはや罵倒されなければ勃起できないのではないかと思えるぐらい、罵倒が快感になりつつある)
(次は電動マッサージ機だ。スイッチを入れた電動マッサージ機がトランクスの中で暴れ、射精したての逸物に押し当てられる)
(それは敏感になっていた逸物には苦痛の域だったが、今の渡辺には快楽でしかなかった)
あふっ、あひっ、あひっ……あひぃ……
(腰をガクガクと揺らして快楽を味わい、舌を垂らして浸り続ける)
(罵倒が脳に染み込み、心を丁寧に屈服させていく)
(気づけば精液が尿道を駆け上がるあの射精直前の感覚が身体を駆け抜け、二発目が出てしまった)
(それと同時に適度に加減された鞭の痛みと、足のつま先で尻穴を軽く突かれたのを感じるとさらに射精が促されてしまう)
(一発目よりは激しくないが、長く、悦びに満ちた射精だ)
(どく、どく、どくと垂れ流すように精液をこぼし、渡辺の顔は快楽に蕩けていた)
き、霧原ぁ……なんでこんなに気持ちいいんだ……?
叩かれたり踏まれたり、それだけで出るのが止まらなくなっちまうんだ……
(足を舐めろと言われれば従順に従い、しゃぶりつくすほどに)
(渡辺は霧原の与える苦痛と罵倒を快楽に変換して受け入れてしまった)
(もう元の関係には戻れないかもしれない、そう渡辺が思うほどに上下というものが明確に決まってしまったのだ) >>67
なんで?なんでって決まってるだろ。
あんたが、渡辺総司が、ドMのド変態野郎だからさ。
あんた、傷が治るからって攻撃くらい過ぎたんじゃない?
痛みって一定のライン超えると、脳内麻薬出て和げようとするからね。
脳内麻薬の虜になっちまったんだろうさ。
(一転して、今度は理屈方面で責める)
あんたは復讐を果たした。
本当ならそこで脚を洗うべきだったんだ。
けど、残っちまった。空っぽになるのが怖かったのか。
役立たずになるのが怖かったのか。
そこまでは知ったことじゃないけどね。
けど、結果的に痛みを味わうことでしか悦びを味わえなくなってしまった。
(そして今度は同情するように、憐れむように、諭すように)
(それは今まで決して言わなかったことだ)
(ここで本当なら違和感を覚えることだろう)
これも何かの縁さ。
あんたが前向きに生きる為に協力してやるよ。
(最後は暴論で締めくくり、びりびりとトランクスを引き裂く)
(そして、何かを履いた。所謂、ペニスバンドだ)
(脚を抱えてM字開脚させて、ぶっとい疑似男根をアナルに押し付ける)
(メリメリメリと、あまり解れていないそこを強引に割り開いて行って……)
【さて、罵倒語もあまりレパートリーがなくなってきた】
【そろそろ夢から醒める時間だと思うけど】
【道具はあるけど、また今度の機会に取っておこうか】 >>68
(霧原の言葉が脳に染み込み、渡辺を納得させていく)
(『脚を洗うべきだった』という一言に言いようのない違和感があったが、それはすぐわずかな思考から消えた)
(どんな言葉でも霧原から言われたなら納得できるのだ。理由を考えることなどないと自分に言い聞かせる)
(そしてペニスバンドを履いた霧原が自分の尻にゆっくりと偽物のそれを押し付け、強引だがややゆっくりと尻穴を開こうとしていき……)
……はああっ!
(ガバッと居間に敷いた布団を跳ねのけ、飛び起きた)
(時計を見れば既に夜。どうやら昼寝が少々長かったようだ)
夢か……やたらリアルな夢だったが……
(そういえば霧原は来ていただろうか、そう思い慌てて周囲を探す)
(いつも居座っている居間にはいなかった。ホッとして一息つき、ココアでも飲むかと電気ポットにお湯を入れ、スイッチを入れて待つ)
(湯が沸く間、渡辺は夢のことを考えていた)
(盗撮写真や成人雑誌はまったく持っていないしそういった発想もなかった)
(SM道具の数々も物置にあるわけがない。ならば何故夢に出てきたのか……)
……霧原に、そういうことされたいってことか?
(口に出して自分の言ったことを確かめる)
(縛られ、叩かれ、自分がドMの変態だと認めて服従する)
(ぶんぶんと頭を振ってその考えを振り払い、携帯の電源ボタンを押して案件が来ていないかチェックした)
能力者案件一件……典型的な暴走野郎か。
アホみたいな夢を振り払うにはちょうどいい……
(メールを読み終わったタイミングでちょうどよく電気ポットが鳴り、お湯が沸いたことを示す)
(台所にカップを取りにいって戻った時、ふと気づいた)
なんで二つ、持ってきたんだろうな……
(夢を忘れるには一つ戻した方が良かったのかもしれない)
(だが渡辺は戻さず、野良猫のような同居人がお湯が冷めるまでに来ることを願い、テーブルにもう一つのカップを置いておいた)
【この辺で〆ですかね】
【なんとも難しいロールありがとうございました、こちらの趣味に付き合ってもらえるのは本当に嬉しいです】
【ドM方向でも尻に敷かれる方向でも両方美味しい】 【偶にはこんなロールはいいものさ】
【夢魔に取りつかれてこれから毎晩、こんな夢を見る】
【なんてオチも考えたけど、そこはそっちに任せるとしよう】
【それじゃあ、お疲れ様。またよろしく】 【お疲れさまでした、またよろしくお願いします!】
【それではスレをお返しします】 【名前】荒神 梗(あらがみ きょう)
【年齢】13(中1)
【性別】女
【身長】161p
【3サイズ】B72W55H80
【容貌】
ピンクに染めた肩辺りまで伸ばした外跳ね気味の髪。
つり目、猫耳を模した帽子など猫モチーフの小物を身に付ける。
【能力】
人体改造と投薬により常人を超えた身体能力を持ち、触れた対象の細胞を操作する能力をもつ。
拳のインパクトの際に細胞を自壊させたり、触れた対象の自然治癒力を高めて治療すること等が可能
【希望】
会話、戦闘など
【NG】
大スカ
【弱点】
素肌が露出している部分でないと能力の行使ができない
改造の影響で自分の自然治癒力を高めると自壊するので自分の傷は治せない
【備考】
・裏で異形討伐などで資金を調達し、それをもって孤児院兼異能者養成所を運営する《聖堂教会》に所属する。
・《裁拳》(さいけんもしくはジャッジ)のコードネームで呼ばれる戦闘員の一人。
・人懐っこく、間延びした敬語で喋りかける。
・規則に縛られる事を嫌い、物事を楽観的に見る傾向がある
・染髪料を買えないようにとお小遣いがもらえず万年金欠病
【よろしくお願いしますねぇ、今はプロフのみですよー】 【もう遅い時間になっちゃったけど、ロールしたいので待機するわ】
【プロフィールは>>10。でね、先日避難所で話したお花見ネタをやってみたいの】 【名無しでよろしければ凍結前提で立候補したいです。】
【いずれ参加したいけど自信がないので練習がてら、ということで。】 >>74
【こんばんは〜。凍結前提は私もなのでOKですよ】
【練習がてらというと、軽いロールの方がいいの? それともガッツリお花見ネタをしても大丈夫?】
【簡単に言うと、ミズチの蛇神様後援&ミズチ主催で冬眠から目覚めた蛇さんたちとお花見してるとこに迷い込んでしまい、というの】
【あなたの反応次第でエロールでも単なる不思議体験でも戦闘にもなりえる、のかな】 >>75
【こんばんは】
【避難所は拝見してますので大丈夫、通じますよ】
【その案に乗らせていただきます】 >>76
【私からのネタだから、ミズチがお花見を始めるシーンのレスは用意してるの】
【なのですぐには始められるけど、あなたの簡単な設定は事前に教えてほしいかな】
【まったく想像してないのだと心臓が止まっちゃうかもだし】
【名前、性別、年齢や学年くらいかな? あ、あと能力があるかどうかか】 >>77
名前 八雲 琥珀(やくも こはく)
年齢18斎
設定
フリーの退魔師。性別、両性具有。
一見して長髪を首の後ろで束ねた女性だが男性器もある。
男っぽい女にも女っぽい男にも見える顔立ち。
父が退魔師、母は巫女。
主に武術と内丹法で高めた気を具現化して戦う。
躾は厳しいが自由に生きろと教えてくれた両親のいいつけに従って
自分の心のままに人助けしたり、妖魔退治したりしている。
一人称は
ざっとこんな感じですか。
導入シーンの投下お願いします。 ああ、書き損じが。
一人称は「ボク」もしくは「僕」 >>78
【ありがとう。確認したよ。気をつけないと退治されてしまいそう】
【それじゃ、少々おまちください】 (市内の端に位置するとある山の中腹には、もう何十年も花が咲いていない、古くて大きな八重桜の樹がある)
(地元の大学の調査でも既に枯れていると診断されていたが、ここ数年、一夜だけ咲くことがあるという都市伝説が噂されていた)
枯れ木に〜、花を〜、咲かせましょう〜♪
(市街地では既に開花宣言がされているものの、山中では櫻が咲くのにはまだ早い時節の夜中のこと)
(この古き八重桜の下で舞を踊る少女の姿があった)
(純白の白衣に明るい朱色の緋袴、その上に薄く透ける千早をまとった巫女の装束)
(左手には大きな瓢箪の徳利、右手には少女の頭くらいもあるある赤い大盃)
枯れ木に〜、花を〜、咲かせましょう〜♪
(少女が左手の徳利から右手の大盃にお酒を注ぎ、くいっと一口で呑み干し、花咲の翁のように謡う)
(すると、少女の小さな口から白いもやが漏れ出し、宙を漂って枯れた八重桜の枝にまとわりつく)
(白いもやは枝の上に積み重なっては溶け、重なっては溶け、綿菓子のようにふくれていって、)
(やがてそれは淡く色付き始めて何かの形を成す――八重桜の花に)
枯れ木に〜、花を〜、咲かせましょう〜♪
(少女は、舞い、呑み、謡う。何度も、何度も)
(少女の舞いにあわせて、八重桜の枝や足下の草が一緒に舞い踊る)
(枝に絡んだ蛇らが、草むらを這う蛇らが、ゆるやかに、少女の舞いにあわせてうごめく)
(アオダイショウやシマヘビ、ヤマカガシ、そしてマムシ)
(よくよく見れば、少女の身体にも数匹の蛇が飾りのように絡みついている)
(八重桜の根元には、ひときわ大きなニシキヘビがとぐろを巻いていた)
枯れ木に〜、花を〜、咲かせましょう〜♪
(少女の名はミズチ。遠い昔に日本へ渡来した蛇神の巫女)
(この地へ居を移した時に見つけたこの古き八重桜の元で、毎年、一夜かぎりの宴を開く)
(『満開』の名を持つ御神酒で八重桜を蘇らせ、冬眠から目覚めた眷属達の健康と幸運を祈願する)
枯れ木に〜、花を〜、咲かせましょう〜♪
(少女は楽しそうに、舞い、呑み、謡う)
(少女を見守る蛇たちも、爬虫類ゆえに見た目の表情はわからないが、なんとなく楽しそうな雰囲気を醸し出していた)
【こんな感じで、初見で普通じゃないとわかるような宴ね】
【あと、ミズチの神楽も祝詞もオリジナルなの。八雲さん本人やご両親の職業的に、作法としてはいい加減なものとわかってもおかしくないかな】
【気持ちがこもっているから何かしらの効果があるけれど、正しい作法ならもっと効果がある、とかもかな】
【ではでは、よろしくお願いしますネ】 >>81
(たとえどんなに辛い時でも、苦しい時でも、花鳥風月を愛でる心の余裕だけは)
(持っておけと教えてくれたのは父だった。それと、好みのタイプの異性がいたら)
(とりあえず口説け。ニカッと笑う父を氷の微笑を浮かべて抓る母)
(故郷にいる父と母は、多分今もこんな感じで元気でやっている事だろう)
(その日、八雲琥珀はとある山に登っていた。あまり舗装されてはいないが)
(歩き辛さは感じない。何故こんな場所に、しかもこんな時間にいるのか)
(それには多少の説明を要する。平たく言えば、アルバイトなのだが……)
……ん、祝詞?
(春の訪れを祝う歌声だと、最初は思った。よく耳を澄ますと、花咲か爺さんだった)
(祝詞にも聞こえるし、ただ歓喜の歌にも聞こえる)
(母は言った。本質的にそれらに差異はありませんよ、と)
(わたしは一本の桜の樹であるは、一本はわたしの桜の樹である、等価なのだとも)
へ、蛇?ちょちょちょ。
うわ、こんなにいるのか。どこかの動物園から逃げてきたの?
えーっと、どうしよ……?
(歩を進めると、桜の樹が咲いていた。そう、あの都市伝説通りに)
(その桜の樹の下で舞い踊る巫女さんと、多種多様な蛇たち)
(一見して普通ではない。場所も、集っているものたちも、何もかもが尋常ではない)
す、すみませーん、お邪魔して申し訳ないのですがっ!
少々お尋ねしてもいいですか。
(一度深呼吸して、腹から声を出す。初対面の怪しい人物だとは言え、いやもしかしたら)
(人間ではないのかもしれないけれど、ここはひとつ礼節を持って接し、事情を尋ねる)
(ことにする。殺気を出すのは殺す直前だけがいいと父は言う)
(滅すると決めたなら非情に徹しなさいと母は教えてくれた)
【はい、それではお願いします】
【その辺は突き詰めなくとも、楽しめるかと】
【雰囲気だけでも楽しいものですよ】 >>82
枯れ木に〜、花を〜、咲かせましょう〜♪
(このお花見も10歳の頃から始めて今回で4回目、動物園で飼われている蛇を連れ出すのも慣れたし、だんだん盛大になってきている)
(一夜のことだけとはいえ、そろそろ誰かに見つかってしまうかもしれない)
(ま、その時はその時、『龍宮講』に握りつぶさせればいいし、いっそのこと乙姫ちゃんの動画配信ネタにしてしまってもいいし)
(何かしらのトラブルは想像しているものの、いつもどおりゆるく、本人的には真面目に、恒例の行事を楽しんでいた)
(が――)
枯れ木に〜、花を〜、咲かせ……ん?
(ミズチの腕に巻き付いていたシマヘビが頭を耳に近づけて誰かが来たことを知らせる)
(物理的な声を出しているのではないので、近寄らなくてもいいのだが、雰囲気作り、気分的に耳を澄ませているようなものだ)
(言われてそちらを見ようとすれば、その誰かから先に話しかけられてしまった)
(見張り役の蛇もいることにはいるが、みんな宴に酔っているのだ)
(それについては、彼らのための宴だから問題にはしない)
あら、あらあらあら……
(ミズチは大盃で鼻から下を隠して、わざとらしく驚いた振りをする)
(驚いてはいるが、普通に声をかけられただけ、いきなり銃撃されたのでもないから戯けるくらいはできる)
初めてのお客様、かしら?
(疑問系で首をかしげる。ミズチからは影になってはっきりと姿が見えない)
(逆にミズチは月明かりで照らされて、鳶色の瞳やきらきらと輝く白みがかった金髪が輝くのが相手には見えるだろう)
それとも迷子の子猫ちゃん、かも?
私に何かご用でも?
取材だったら事務所を通してほしいのだけど。
(そして『乙姫ちゃん』を知っているかどうかの確認)
(アイドルとしての乙姫ちゃんの認知度や人気のリサーチは必須なのだ)
【どんな格好かわからないから影で見えなかったことに】
【ローカルアイドルの乙姫ちゃんを知ってるかどうかはお任せ。知られていなくても、くじけないもん】 【トレッキング向けの姿を想定してましたが描写する余裕がありませんでした】
【Twitterなどには詳しくなくて、ネットアイドルと言われても多分知らないと】
【思います】
【凍結を申請したいです】
【明日の夜9時とか、日曜日の夜は空いていますので】
【どちらか都合がよろしければお願いしたいです】 >>84
【格好は登山者とかの、この場に迷い込んでもおかしくない一般人、ってことね】
【そうそう、学生ではないのよね? 境目の年齢の人は書かれていないと中学生か高校生かわからなかったりするのよね】
【土曜日の夜なら大丈夫です。その次だと月曜か火曜日の夜かな? 平日はあまり遅くまでできないけど】 >>85
【ピカピカの大学一年生、と書いておけばよかった申し訳ないです!】
【わかりました。それでは土曜日にお願いしますね】
【平日だとこちらも大して時間とれないのでおあいこです】
【それでは、ありがとうございました】
【続き、楽しみにしてます。お疲れさまでした!】 >>86
【ううん、私が気にしちゃう質だから。どんなロールができるかなって、想像しやすくなるし】
【ミズチのプロフィールも冗長なので、わからないとこがあったら遠慮なく聞いてね?】
【このロールは季節ネタなので、声をかけてくれてうれしかったです】
【続きもよろしくね! おやすみなさいノシ】 【こんばんは!お待たせしてます】
【すみません、今まで電話対応しててレスできてませんでした!】
【今からレス書きますので暫くお待ちください】 >>89
【いえいえ、大丈夫だよ。今夜もよろしくね〜】 >>83
(それは異様な宴であっただろう)
(もしかしたら、神と獣と人が交わる祭りとしては正しい姿だったのかも知れない)
(枝に絡み、地を這いずる蛇たちは、まるで酩酊しているかのようであった)
(宴の主役であろう巫女は、一見して異質な容姿をしていた)
(けれど、この場に於いて異物なのはむしろ自分の方だ)
はい、初めまして、です。
僕はその、フィールドワークの途中でして。
(酒杯を掲げている巫女に向けて軽く一礼する)
(身長165cm、黒い長髪を首の後ろでまとめた髪型)
(童顔の少年にも、少年のような少女の顔立ち)
(武術とランニングによって引き締まった、凹凸の少ない体格)
(山ガールのような服装に、背負ったリュック、トレッキングシューズ)
(本日の八雲琥珀を客観的に観ると、こんな感じになる)
その、取材ではないのですが、何をしてらっしゃるかお聞きしても?
あ、僕、××大学一年、八雲琥珀って言います。
御迷惑でなければお話を聞かせてほしいのですけど。
(事務所って何?もしかして極道?ヤ●ザ?)
(顔を若干引き吊らせて、本日の目的を果たすことにする)
(即ち、ネットに氾濫する都市伝説を学術的な視点で検証することだ)
(SNSに疎い琥珀は、ネットアイドルなるものに対して無知である)
【お待たせしました】
【できるだけイメージしやすいように容姿などに関しても書いてみました】
【これで伝わればよろしいのですが】
【ともあれ、今夜もよろしくお願いします】 >>91
ふぃーるどわーく?
(ただの珍しい桜の調査ならどうとでもいいが、ミズチとこの宴を見て改めて聞いてきたことは気になった)
(ミズチと同じ学園の大学とはいえ、何学部があるのかは気にしたことがないので何があるかは知らない)
(表だってオカルトを扱っている学部はないはずだが、民間伝承を扱ったり、昔のことを調べる考古学はあたかもしれない)
ふーん……どうしよう?
(見ず知らずの相手に調べられるのは好ましくないし、あまり気分がいいものでもない)
(龍宮講でも蛇神様の失われた記録などを調査しているが、あちらは『変若水』のことが中心で、)
(ミズチと蛇神様が知りたいこと、日本へ来る前の故郷などについては二の次で期待できない)
迷惑か、迷惑じゃないかといえば、迷惑かな?
(でも、あちらとは別のルートで調べごとをしてくれるツテができたら便利かも?)
(この間、信者関連の心霊トラブル解決で力仕事ができるアルバイトを雇い入れられた)
(それのようにミズチが龍宮講とは別に直接かかわれるものができるのは、蛇神様にとってもいいはずだ)
(問題は、この人物が信用に足りるか、裏がないか、ミズチを出し抜こうとする龍宮講信者や他勢力ではないか、という心配)
だって、一緒に楽しんでくれるお客様じゃないんでしょ?
みんなも水をさされちゃったみたいだし……
(大盃で鼻から下を隠しながら、ゆっくりと左右を見回す)
(八雲が最初にここを見つけたときよりも、この場にいる蛇の数が増えている)
(あとから呼んだのではなく、最初からこの場にいたのだが、蛇なので見つけにくかっただけ)
(元々、ミズチが呼びかけられる10里四方内のほぼすべての蛇を呼んだのだから)
(開発が進んで里山が減ってはいても、まだまだそれなりの数の野生の蛇がいるのだ)
え、なぁに? ふむふむ……うん、それは面白そうね。
(ミズチは何かと話をしている様子を見せる。八雲には聞こえないが、蛇たちと話しているようだ)
私たちと遊んでくれるなら、質問に答えてあげてもいいわ。
野球拳をして、あなたが勝ったら答えてあげる。
私が勝ったら……そうね、みんなの分の酒代をおごってもらおうかしら?
(大盃を下ろして顔をさらす。とても楽しげで、意地悪そうな笑み)
(私たちの秘密を知りたいなら、高い代償が必要なのよ、と表情で語りかける)
もちろん、野球拳なのだから、脱いでもらうわよ?
【山ガールの格好だと、スカート+パンツな組み合わせもあるけど、】
【明らかに女性だとすぐわかるスカートではないのよね?】 (フィールドワーク。その言葉に嘘はない)
(ただ、授業には一切関係なく、サークル活動の一環として)
(都市伝説の検証をしている。サークルの長が変わった人物で)
(『都市伝説の裏付けでもなんでもいいからとってこい。面白い話なら)
(バイト代出してやる。交通費くらいは出してやるからそら行った行った』) 【ああ、途中で送信してしまった】
【書き直しますね】 >>92
(フィールドワーク。その言葉に嘘はない)
(ただ、授業には一切関係なく、サークル活動の一環として)
(都市伝説の検証をしている。サークルの長が変わった人物で)
(『都市伝説の裏付けでもなんでもいいからとってこい。面白い話なら)
(バイト代出してやる。交通費くらいは出してやるからそら行った行った』)
(話の流れとしてはこんな次第だ。琥珀としては、退魔師見習いのつもりなので)
(危険な場所があるなら、事と次第によってはどうにかする算段はあった)
(しかし、これは少しばかり想定とは違うことになりそうだった)
あ、はい。そうですよねー。
(もっともなことを言われて、二の句も告げない)
(傍からどう見えようが、たとえ蛇がにょろにょろしていようがこれが私たちの)
(宴会だと言われれば反論の余地もなく。ましてや、誰かに迷惑をかけているわけ)
(ではない。招かれざる客である琥珀としてはとても立場が弱い)
………?
(あれ?この人もしかして蛇とお話してない?)
(巫女さんと蛇の、言語を使用しない会話を漠然と見守る)
(琥珀にはできないが、他心通で動物と心を通わせる術師もいるわけだし)
(この巫女さんが、何らかの力を用いて蛇たちと繋がっている可能性は高い)
ふ、ふぇぇぇぇ!?
(いきなり何をおっしゃるのですかこの巫女さんは?)
(野球拳。それは宴会芸であり郷土芸能である)
(ルールは今更説明するまでもない)
ぬ、くぅ。酒代、ですか。
(仕送りとアルバイトで生活している大学生には辛い条件だ)
(仮に勝てて情報を得られたとしても、≪本物≫が関わっている話だけに)
(扱いには慎重にならざるを得ない。この巫女さんはどう見ても本物だ)
(条件は悪い。得られるものも決して多くない)
背に腹は代えられませんか。この勝負、お受けしましょう。
(けれど、背を向けることもできなかった)
(彼女が何者なのか、これは何の宴なのか、好奇心がむくむくと湧き上がってきた)
【二度目の、お待たせしました】
【今回はパンツルックですから、もしかしたら男性に見えるかもしれません】
【光の加減や見る角度で印象が異なるかも知れません】
【声は一応女性らしいとは言われるのですが僕っ子だから誤解されるやも知れません】 >>95
(ミズチらからしたら乱入者である大学生は予想どおり驚いている)
(ミズチも逆の立場なら、心霊スポットでの撮影で地縛霊に野球拳を挑まれたら驚く)
(その場合、マイナーアイドルとしての公式活動では健全路線なので、断ってそのまま除霊だ)
(なので大学生も断ると思っていたのだが、その予想は外れた)
あら、あらあらら……そんなに私の全裸がみたいの?
見た目とは違って、エロにどん欲なのね。
(これは挑発。大学生の顔にエロ方向の下心はみえない)
(何か勝算があって野球拳を言い出したのではないので、勝つための精神攻撃だ)
(宴会的にはどちらが勝っても負けても蛇たち、そして蛇神様は楽しんでくれるが、どうせやるなら勝ちたいものだから)
ええと、やくもこはく、さんだっけ?
琥珀さんって呼ばせてもらうわ、きれいな名前だし。
私は、乙姫ちゃんよ。
もっと知りたかったら、野球拳で私に勝つことね。
(足下に瓢箪と大盃を置き、一歩、うしろへと下がると、両手を開いて上へ向ける。満開の八重桜の方へ)
(枯れていたはずの古い八重桜は若々しさを取り戻して、すべての枝にこぼれ落ちそうな程の八重の花びらを咲き誇らせている)
(月明かりはさっきと変わらないはずなのに、もっと艶やかに、もっと華々しく、もっと美しく)
(日本名桜100本に選ばれてもおかしくないくらいの、見事な満開の八重桜)
(その桜を背に、ミズチは勝負の開始を宣言する)
最初はグー、じゃんけん、ポイッ!
(ミズチの出した手はパー)
(そして、やっていることは、単なる宴会芸だった)
【真面目にどちらかが全裸になるまでやったら何時間かかるかわからないので、】
【2回目以降は飛ばしていいよね?】
【で、勝負の最終結果は、琥珀さんに希望がなければミズチの負けにしたいのだけど?】
【最初のジャンケンの結果と、琥珀さんがどこまで脱がされるかは琥珀さん次第で】 >>96
(ギックゥ!)
(エロに貪欲と言われて思わず心臓が高鳴る)
(両性具有である琥珀であるが、心情としては女寄りである)
(では完全に女かと言えば間違いだ。時折、男性としての欲求がこみ上げるし)
(男の心情も実感として理解できる。思春期の頃は、非常に悩んだ)
(男としても女としても半端者。どちらにも成り切れない者)
(好きな男子に愛されたい一方で、好きな女の子を愛したいと思う心と身体)
なな、何をおっしゃいますか。
僕、僕は、えっと、いえ、別に貴方に魅力がないわけではなく!
そういうことは手順を踏んでから!
(思春期も過ぎて、ある程度は吹っ切れたが、時折どう振舞えばいいかわからない)
(こともある。例えば、今がまさにその時だ。こんな時にどうすればいいのか)
……乙姫ちゃんですか。
えー、失礼ですが確認しますけど、貴方どう見ても中学生くらいですよね。
多めに見積もっても高校生くらいですよね!?
いえ、年齢はともかくうら若い女性が野球拳やりたがるってどうなんですかね!?
(乙姫なる少女の態度や振る舞いに、ちょっと頭痛がしてきた)
(場の雰囲気を支配する為にそう振舞っているのは理解できる)
(一体、どんな人生を歩めば年端もいかない少女がこんな振る舞いができるのか)
(もしかしたら。彼女も安寧や平穏とは無縁の境遇なのかも知れない)
ポイっ!
(ふざけた歌や拍子はない。愚直に手を隠して、合図とともに出す)
(武術で鍛えた動体視力で極限まで観察し、鋭く手を突き出す)
(ちょき、だった)
【それがよろしいかと思います】
【そうですね、脱衣シーン見ているうちに欲情し勃起してしまった】
【しかし下着は女物という感じで三輪さんも途中で違和感覚える感じですか】
【接戦の末、パンツ一枚まで脱がされる感じですかね、僕の側は】
【そのように処理してもらえれば。ちなみに下着は上下フラワー柄のレースの】
【あるブラとショーツ、色は薄桃色です】 >>97
(ミズチの挑発は十分に効いているようだ。かなり動揺しているのが伺える)
(もう勝負を受けているのに、今更ながらに野球拳云々と言い出している辺りだ)
言いたいことはわかるけど、今更よね?
みんなもそう言ってるわよ〜。
(ミズチの言葉に、この場にいるたくさんの蛇たちがうなずく)
(蛇たちはミズチの言葉と意味などを理解している。もしくは、全ての蛇を操る力がある)
(どちらにしても、なかなかにすごいことである)
あと、回答はあなたが勝ってからね?
(ミズチはパー、琥珀はグーで、ミズチの負け。琥珀の真剣さはエロが原因か、危険を察知してかは不明だ)
(分かったのはミズチの挑発があまり効果がでていないということだろう)
うーん、負けちゃったか。けっこう自信があったのになぁ〜。
私が負けたから、まずは一枚ね。
最初だから、千早……ではなく、こっち。
(一番上にまとっている、透ける布で作られた千早を脱ぐ様子をみせるが、ミズチは代わりに腰の辺りを弄る)
(すとんっ。と、緋袴が落ちて足首にまとわりつく)
(白衣が膝下まであるので太ももや下着は見えないが、風でスカートがまくれたのを目撃したくらいの効果はあるだろう)
次は負けないよ〜♪
(勝負は一進一退。しかし途中で有利不利が琥珀にも分かってくる)
(単純に早春の山歩き装備である琥珀の方が着ているものが多いのだ)
(正式な巫女の装束はそれなりに着るものがあるが、それでも琥珀の方が重装備だった)
ぽいっ! 勝った〜♪ ぽいっ! 負けちゃった〜♪
(勝っても負けてもミズチは楽しそうで、脱ぐときも琥珀の欲情を煽るように脱ぎ捨てる)
(琥珀が脱ぐときも、羞恥心を煽るようにはやし立てる。羽目を外してはしゃぐ女子中高生そのものだ)
(しかし、琥珀がショーツを見せたときは一瞬首をかしげるような仕草をみせた)
ふふっ、お互いあと1枚だけね。
これが最後の勝負、大逆転だよ〜!
(激戦の末、一度は突き放したミズチが琥珀に追いつき、おたがい下着一枚だけの姿になる)
(琥珀は薄桃色のショーツ、ミズチは小さな赤い花柄の女性用ふんどしだった)
(他に蛇が2匹からみついていたが、これは服じゃなくてボディーガードだと言い張って拒んだ)
(実際、蛇らは赤みがかった乳首や柔らかそうな乳房を隠そうともせず、乳房の下をとおって扇情的な演出ばかりだった)
じゃんけん、ぽいっ!
あ〜〜〜、負けちゃったよ〜〜〜♪
(まったく悔しそうな様子がない。酔っぱらっていることもあるし、このくらいは今までの経験に比べれば軽いものだ)
はぅぅ、仕方がないかぁ、みんな、応援してくれたのにゴメンね。
逆転できると思ったのになぁ〜、琥珀さんは強かった。
うん、琥珀さんのエロ魂に敬意を表して、これを脱がす権利もボーナスであげちゃうね♪
(ミズチは、ゆるく結ばれたふんどしの腰紐をつまに、ちょこっと引っ張ってみせる)
(最後の一枚はその手で脱がせ、と。最後のセクハラという名の嫌がらせだった)
【ごめん、時間がかかっちゃった。1時くらいまでは大丈夫だと思うけど、どうします?】 >>98
【夜更かしは美容の大敵ですし、そろそろ凍結を申し込みます】
【次に予定が空きそうなのは、火曜日の夜になると思います】
【時間は今日と同じが都合がいいです】 >>99
【書き忘れ、蛇たちはミズチを守るように陣取ってるけど、琥珀さんを囲んだり逃げ道をふさいだりはしてないです】
【そうですね〜。蛇神様のいるミズチならともかく、中の人は普通の人間だし】
【火曜日の夜なら大丈夫なはず。もしダメそうなとき、外からだと避難所に書き込めないのでこっちに伝言します】
【今日と同じく21:00集合で24:00くらいまでで。平日だから終わりはもう少し早くなるかも】 >>100
【蛇は特に苦手というわけでもないですけど、わかりました】
【わかりました、ちゃんとチェックしておきますね】
【リミットの関しても了解です。少しずつ、置きレスなども絡めて】
【進めてゆけばよろしいかと存じます】
【それでは、今夜もお付き合いありがとうございました】
【よい休日をお過ごしください。おやすみなさい】 >>101
【無理せず楽しく進めていきましょ〜。蛇のことは慌てて追加したけど、説明不足でわからないことがあったらどんどん質問してね】
【今日もありがとうございました。火曜日もよろしくね。おやすみなさいノシ】 >>98
(勝算はある、つもりだった)
(しかし思ったより接戦だった。だってこの人、楽しそうに脱ぐのですもの)
(なぜそんなに見せつけるように脱ぐのだろうか。未成年の飲酒はやはりよくない)
(とは言え、まさか最後まで脱ぐませんよね、ギブアップしますよね?
(それくらいの良識は残ってますよね?そんな切なる願いと裏腹に勝負は進行してゆく)
ぐむむむ。
(まずは上着を脱ぐ。春が近いとはいえ、この時間は帯多少肌寒いので厚着をしてきたのが幸いした)
(登山においてウェアリングは大事。場合によって脱いだり羽織ったり調整しなければならない)
(もう一枚、さらに一枚脱ぐ間に相手も千早や緋袴を脱いでいる)
(着ている枚数に於いて、琥珀の方が有利。しかし勝負としては公平ではない)
(されどこの乙姫ちゃんなる巫女さんがそれに気づかないはずもないのだけれど)
むぐぅ。
そんなに楽しそうに脱がないでください!うら若い乙女のやることじゃないです!
(声を噛み殺し、若干前屈みになる)
(実は公平ではないという意味合いに於いて、琥珀が不利な点もある)
(それは、ストリップシーンに興奮して集中力を欠くという点だ)
(具体的に言うと、下半身の一点に血液が集まっている状態だ)
(男性にお馴染みの生理現象である。だからパンツを脱ぐ時は冷や冷やものだった)
(生理的反応と意識を切り離すのは困難であり、結果として勝負がもつれてしまった)
もはやなんでこんな勝負してるか分からなくなってしまいました。
というか蛇さんたちが笑っている気が。
(勝負も終盤。琥珀の負け)
(とうとう、琥珀はブラさえ脱いでしまう。ぎりぎりBカップ程度の乳房を腕で隠す)
(ショーツを盛り上げる一点を隠そうとすると不自然となるし、かと言って隠さないと)
(やはり不自然となるので、結果として身体を不自然に捩るような体勢になってしまう)
(お互い、最後の砦となるショーツが一枚。これで負けたら土下座して許してもらおう)
やったぁ……助かったぁ……
って、えええ!
いい、いいえいいえ!いっ、いっ、いらないですっ!そのようなボーナスは!
(なので、勝てたときはうれしいというより安堵がこみ上げてきた)
(ぺたりと内股でへたりこむ。バキバキに勃起した一点も、流石に鎮まってきた)
(しかしそれも束の間、さあ最後はあなたが脱がせろと迫ってきた)
(当然、断る。女性として困るし、男性としても困る。そこは一致している)
(その代わりにまた勃起してきた。それでも断る)
(エロ魂より尊重されて然るべきこと世の中に沢山ある)
(両親の、特に母親の教育の賜物のお陰で、それを知っているつもりだ)
それより、お話を聞かせてください。できる範囲で。
その、本当に危険なことや重要なことだったら聞きませんしメモもしません。
噂は噂だったと報告するだけですから。
(琥珀は、本日ここに来た経緯について語る。大学のサークル活動の一環として都市伝説の学術的調査を)
(している。発起人は裏付けの取れた都市伝説をまとめ、一冊の本にするつもりがあること)
(あくまで同人誌的な扱いであり趣味であること。何もないなら何もないと報告するだけだと)
僕個人もちょっとわけありでして。
誰かに危険や迷惑がないなら、それでいいんです。
【状況説明のターンですね】
【置きレスにお借りしました】 >>103
そう? 残念ね、もったいないこと。
(腰紐から前垂れへと指をすべらせ、ひらひらとからかうように前垂れをひらめかせてみせつつ、)
(ミズチの視線はへたり込んだ琥珀を、頭のてっぺんから内股で草むらに沈んだ膝先まで見下ろす)
(なんか変なのよね。何かしら? なんかにおいがするの。このにおいは何だったかしら?)
(頭の中にもやもやしたものが浮かぶが、それはちゃんと形にならない)
(ミズチの意識では琥珀を女性と認識しているが、ついつい男性へのからかいをしてしまっているのは、ミズチの深い部分でそのにおいを感じているからだろう)
ふーん、同人誌ねぇ。
私たちのお花見が噂になってるのは知っていたけど、プライベートなことだし、年に一回の宴に水をさされるのはちょっと、ね。
(龍宮講の巫女として、アイドルの乙姫ちゃんとして、隠したいこと、表沙汰にできないことは多々ある)
(琥珀を上手に利用するにしても、渡辺総司と違って茹でに覚えはなさそうなので、扱いを間違えると弱点として攻められそうだ)
(ミズチが守るわけにもいかないし、龍宮講を使うのは本末顛倒だ)
そうね……あ、ちょっと待って。
(琥珀の目の前にヒラヒラした花柄の薄い布地が落ちてくる。ミズチのふんどしだった)
(元々緩めにはくもので、さらに散々引っ張ったりさせていたので、ミズチが八重桜の方へ向かうと背中を見せた時に外れてしまったのだ)
(程よくお肉がついてプリっとしたお尻と、その下で太ももの間に挟まれたミズチの女の子の部分がもろに見えてしまう)
(それだけではない。逆方向、背中には退魔師としては無視できないモノが存在した)
(水墨画のような絵が、青白い肌に墨で二匹の大蛇が絡み合う姿が描かれていた)
(その大蛇が琥珀を見据える。動いて、琥珀を見た。にょろにょろと大蛇は絡み合い、ミズチの背中からお尻の辺りを蠢いている)
宴会用にちゃんとゴザを持ってきてるのよ
お話しは長くなりそうだし、ゴザに座ってるお話ししましょう。
(神霊。力は失っているようだが、妖怪などには格を落とさず、神としての神格をたもっているもの)
(強い弱いは関係なく、扱いを間違えれば面倒なことになる存在。二柱、二対の赤い目が琥珀を見つめる)
(それは力なんて使っていないが、蛇に睨まれた蛙の気分が分かるような、存在の格で琥珀を見下ろす)
(その視線が不意に消える。ミズチがゴザを持って琥珀の方を向いたからだ)
(2メートル四方くらいのゴザを琥珀の前にひき、全裸のままゴザの上に足を崩して座る)
(琥珀よりも一回りは大きそうな胸のふくらみも、陰毛がまったく生えていない女の子の割れ目も、何もかも琥珀から丸見えだった)
(ただ、背中の存在は正面には現れてくれないようだった)
琥珀さんも呑む? 二百年物の泡盛の古酒で作られた御神酒よ。
明治の頃に好事家が本土へ持ち帰って戦火を逃れた貴重なものなの。
(普通のサイズの盃とひょうたんの徳利を持ってお酒を進める)
まず、琥珀さんが私たちを見て、何だとおもったのかを教えて。
それを聞いて、なにをどう教えるかを考えるわ。
貴方だけじゃなく、サークルの人にもとばっちりがあったら目覚めが悪いでしょ?
【置きレスだよー。酔っ払いはタチが悪いのよ】 【前スレ>>876の続き】
(疲れ果ておやすみと言葉と同時にあっさりと意識を手放す)
ここは…?
(意識を取り戻した時、周囲を石造りの壁に囲まれた通路に立っている自分に気づく)
(しかし、場所への疑問よりも先に目の前に現れた異形に対して、ほとんど反射的に聖剣を構え、切り裂く)
(次から次に襲い掛かってくる異形を倒しながら通路を駆け抜ければ、突如開けた場所に飛び出す)
……っ!
(眼前に建つ寂れた教会、だがその建物そのものよりも気になるのは、全身の細胞が震えるほどに感じる気配)
(勇者にとって、ある意味感じなれたその気配の正体は…)
(吹き飛ばしそうなほどの勢いで扉を蹴り開け、教会の中に侵入し
本来なら祭壇のある場所、そこに据えられた悍ましい玉座のそばに佇む気配の主に対し聖剣の切っ先を向け)
どうして、貴女がここに居るの…?
貴女は、一体……答えなさい、雪音
(魔王に対峙する勇者ではなく、学校の先輩が、後輩の行為を咎めるような、そんな口調で問いかける)
【遅刻しちゃった、ゴメンなさい】
【なんだか色々と忙しくて、レス作成すら出来なかったわ】
【とりあえず、今夜もよろしくお願いね】 (その気配を感じ取り、紅の瞳を開く――自分の作ったものが一つ一つ確実に潰されながらその気配が迫ってくる
トクン、と胸が高鳴るのを感じているのを自覚していると扉がけたたましく蹴破られる。)
生きることに、理由が必要?
(月明かりに照らされたステンドグラスが自分に様々な色の影を落とす中
短く答えると腰を上げ数歩前に出る。
影が裸体に纏わりついたような、起伏の激しい体の線を出したドレスを身にまとい
漆黒のヴェールを被った状態で勇者の前に出ると出てきた言葉に口元を笑みの形に歪める)
私は、私が生きる為に必要なものを必要な場所で得ているに過ぎないのだけど……――こんな風に
(言葉と同時に目尻から涙が流れるように紅の線が走ったと思えば首、胸元を通ったあたりで脈動するように紅が漆黒のドレスから落ち
寂れた教会の表面を走り――………命が失われた。
以前は直接触れなければできなかった他人の生命力の消費が影を伝い行われ、町全体が有効範囲になった生命力を扱い
自身の生命力を補う。)
こんな私は、まだしの先輩って呼ぶ自分でいてもいいのかしら?
(くすり、と笑みを零して東雲五月を見つめて、問いを返してみる――もっとも、自分の望む答えを出してくれるまでその答えを受け入れるつもりはないが)
【お相子なので問題ないわ、ええ、自分よりもましですとも】
【といったところで今夜もよろしくお願いします。】 (魔眼でも捉えきれないほどの生命力が雪音に集まる様子を見て、ゾクリと背に悪寒が走る)
(この一瞬で、どれだけの命が失われ、否、奪われたのか…そんな行為を目の前の少女が行ったことに対して
信じられないといった風に表情を歪めて)
嘘よ…私には、自分が生きる為と言いつつ、命を奪う行為そのものを楽しんでいる…
今の雪音は、そんな風に見えるわ
そのような行為を平然と行うモノは既にヒトとは言えない
私は、そんなモノを「魔」と呼ぶことにしている
(瞳に力を込め、目の前の後輩を睨みつけ、断定する
聖剣を握り直し、油断なく構えて
それでも、切りかかることはせずに)
名を呼ばずに、「勇者」とだけ呼ぶようにならなければ…
むしろ、私の事を、そんな風に呼んでくれること自体はとても嬉しいわ、雪音
(睨みつけたまま、器用に口角をあげて笑みを返し、後輩の名を呼ぶ)
でも、残念だわ…私は「勇者」--「魔」を、「魔王」を討つための存在
私は雪音--貴女を討つ
(一筋の涙を零しながら、震える声で宣言する)
−・−・−・−・−・−・ー
(夜明けまでまだ遠い夜)
(暗闇の中、身を縮こまらせ、眠りながらすすり泣く)
(隣で眠る後輩の背に縋ることなく、小さな嗚咽を漏らして)
イヤ…ヤダ…行かないで…私を、一人にしないで…おねがい…
【夢での会話を続けるもよし、目覚めてもよし、な感じで】 (――目を覚ましたのは背中に妙な気配を感じたから
しの先輩がうわ言のように何かを呟き、嗚咽を漏らす。
それを見てから思い立ったのは、自分が出会ったとある出来事)
『ドリームランド』?しの先輩?!
(その単語を頭に浮かび、顔に傷をつけてやったあの存在を思い浮かべる
吠月那衣といったか……あのド変態がしの先輩を呼んだないしあそこにしの先輩が迷い込んだ
そうなるとアイツに襲われた場合しの先輩の貞操が――)
…………と言ってもあいつだった場合、外部からの刺激でも、、、
(呟きながら頬に手を添え、目尻の涙をぬぐう。あいつは館で眠るか門をくぐるのがあそこから出る方法だといった
それとあとは考えなくてもわかる、ともそれの中に外部からの刺激が含まれているといいけど
そう思いながらしの先輩の頬を軽く叩いて様子を見て――)
【というわけで現実方面でいくわ】 (後輩に向け剣を振り上げたところで意識は途絶え、後は真っ暗闇の中で膝を抱えて泣いている夢を見ていた)
(そんな中、どこからか自分を呼ぶ声が聞こえたような気がして顔をあげ
立ち上がり、足元も見えないような闇をどこかへ向けて歩き出し、再び意識は途絶える)
ん…んん…あ…ゆきね…
(軽く頬を叩かれてゆっくりと目を開けば、すぐ目の前に心配そうな表情でこちらを見つめる雪音を見つけ)
(途端にポロポロと涙を零し、縋りつくように後輩の胸に顔を埋める)
ゆきね…ゆきね……
(名を呼び続け、静かに嗚咽を漏らし、雪音の肌を涙で濡らし)
(しばらくの後、衝動が落ち着いたところで、ようやく顔をあげて)
ゴメン…なんだか、凄く怖い夢を見て…
(涙を溜めた潤む瞳で後輩に謝罪すると
温もりを求めるように再び胸に顔を寄せて)
もうちょっとだけ、こうしていて…雪音を感じさせて…
(しの先輩の眼が開く快楽に潤んだわけではない、痛々しいそれが此方に向く
何を聞くべきか、なんと声をかけようか戸惑っているところに
しの先輩がすり寄ってきて――しばらく黙って後頭部のあたりを撫で軽く抱きしめて)
……体、大丈夫?
(言動から察するに吠月那衣のところに迷い込んだわけではなさそうだ。
門をくぐればそこであったことを忘れて帰ってこれるらしいが……
それでも特に体が敏感になってるとか自分にすり寄ってくるのも発情してるからとかいうわけでもなさそうだし)
自分なんかでよければ、気が済むまでそうしていいわよ、しの先輩
(ふっと軽く笑みを向けて、頭を撫でながら――
――その姿が一瞬影がまとわりつくようなドレスと漆黒のヴェールに包まれて
紅の瞳が怪しく煌き、口元が歪む)
私という「魔」に溺れていいのなら…………ね?ふふふ ん、大丈夫…ただ、なんだか、こうしていたいだけ…
(深い谷間にそっと顔を埋め、後頭部を撫でられ
性感とは違う心地よさに、ざわついていた心が落ち着いていく)
ゴメンね、ちょっとだけだから…
(こちらを甘やかす後輩の言葉に存分に甘え、心地よさと安心感を味わいながら
抱き着く力を強くする)
もう少しだけ、溺れさせていて…ね?お願い…
その時が来たら、ちゃんと、私も覚悟を決めて、相手してあげるから…
(今日一日で随分と慣れた手つきで、落ち着いた感覚を呼び覚ますように雪音の背筋を撫でまわし
体のラインにそって滑り降りてヒップに到達させると、そこをムニッと掴んで)
(谷間に唇を寄せ吸い付き、赤い花を咲かせつつ、頂に向けて舌を這い上がらせる)
(甘い快感を送り込みつつ、「魔」の気配に鋭く眼を光らせ、軽く睨みつけ)
(次の瞬間にはフニャッと表情を蕩かせて、甘えるように足を絡ませあう)
【大いに悩みつつ、こちらはこんな感じで締め、かしら】
【雪音の望む方向なのか、すごくすごく不安なのだけどね】
ひゃふっ………しの、先輩……?
(背筋を這う感覚に声を跳ねさせる。
しの先輩の鋭い視線は自分の方を向いている、そのはずなのに自分にその視線は突き刺さらなくて。
そんな不可思議な敵意に晒されながら甘い感触に身を捩る)
あく、そのっ……あんっ、しの………せんぱ………ぃ
(いくつもの痕で胸元を彩りながら、表情を蕩かせているしの先輩に翻弄されて――
向けられた敵意を受け止めるそれは自分の中に確かにあるのにも気づかずに
ただ、その快楽に身を委ねていってその夜を過ごしていく)
【ではこちらは
まだ夢は夢で自分は何ともなってないけど片鱗は見えてるよ的な状態でっ
望む方向に転んでるかは今の段階では何ともっ
転がって無くてもしの先輩の反応は良かったので問題ないわよ】
【そんなこんなでここまでのお付き合いありがとうございました】 【うん、こちらこそありがとう。今後の展開から目が離せない感じね】
【じゃあ、お先に落ちるわね。お疲れ様、おやすみなさい】 【はい、お疲れ様でした。おやすみなさい】
【以下空室です】 >>104
(硬くなったり縮んだり、紙一重の勝負だった)
(裸を晒すことに羞恥を見せない彼女に対しても複雑な心境だった)
(自分はあんなに楽しそうに振舞えない)
(本当の自分を晒すことは、どっちつかずの半端者であることを晒すのと同義)
(親しい人たちにカミングアウトをしたことはある)
(多少戸惑ったが、以前と同じように振舞おうと努力してくれた人もいる)
(有難いと思うと同時に、気遣いを強いて申し訳ない気持ちで一杯だった)
(そして、両親以外に本当の全裸を晒したことは、未だにない)
ぶふっ!ふふ、服はもう着てもいいですよね。
と言いますか、僕もう寒いので着ますよ!
(さあこれから真面目なお話を、と思った矢先にぷりりとした臀部を目撃して)
(思わず吹き出す。刺激が強すぎて困ります。意志とは無関係に再び血液が)
(一点に集中するのがわかる。けれど、どうしても見逃せないものがあった)
(けれど、それよりも先に服を着よう)
(視線を外してブラを拾いながら、さきほどのシーンを想起する)
(あれは蛇の入れ墨か。絡みあう二匹の蛇の図案だった)
(蠢いていた。それが、ただならぬものであることだけは理解できた)
(……見られていた)
(あれに見られて、とてもではないが半裸でいることに耐えられなかった)
(気配はない。正確にはその境界がわからないというべきか)
(人間の霊気と違い、神の気配は透明でありのままなのだと巫女だった母は)
(教えてくれた。言うなれば、神は自然現象の顕れ方そのものなのだとも)
(風を司る神さまがいるのなら、吹き付ける風そのものが神の存在性なのだろう)
座るのはいいんですけど。
ですから、その、服を着てください。目のやり場に困ります。
(全く整えられていないが、パンツと上着一枚だけ着てようやく少しだけ落ち着く)
(だと言うのに、乙姫ちゃんは全裸のまま足を崩して座っている)
(対面に座るものの、どこに視線をやっていいかわからない)
(男だって女だって、女性がそんな姿していたら対応に困るだろう)
未成年ですから遠慮します。
……僕の個人的な感想ですか。そうですね……
とても楽しそうでした。だからお邪魔するのが無粋なのはわかってました。
それに関しては謝ります。すみませんでした。
(未成年の飲酒を咎める場面なのだろうけれど、それこそ無粋なのであえて流す)
(個人的な感想を問われたので、正直な所感を述べる)
このお祭りに関しては正直に話すつもりはなくなりました。
この季節になると大量の蛇が沸くとか、地元の人が伝統を復活させる祭りを
やっているとかありきたりな話をでっちあげるだけです。神様や巫女さんとの
適切な距離の取り方を誰もが知っているわけじゃありませんし。
だったら最初から曖昧にしておくまでです。
枯れ木に桜が咲いたのは、説明しようもありませんしね。
【置きレスにお借りしました】 【あまり長い時間入れるわけではないけど待機させてもらうわ
名無しさんでもキャラハンでもどうぞ?
プロフは>>3にあるわ】 >>116
そう? あなたって、て、て……くちゅんっ!
ん〜〜、ちょっと冷えてきた、か、も……くちゅんっ!
(「同性の裸なんて気にしてたら銭湯とか入れないんじゃ?」と言おうとしたミズチだったが、)
(野球拳の興奮も収まってきたのか、急に寒さを感じてくしゃみを連発してしまう)
熱燗も用意すれば良かったって、毎年思っちゃうのよね。
みんな、手伝って。
(仕方なく蛇たちに脱ぎ捨てた衣類を集めてもらって着始める)
(手足もないのに蛇たちは器用に頭へ衣類を引っかけてミズチの元へ運んでくれる)
(ミズチは、そんな蛇たちの頭をヨシヨシと撫でて、大盃に注がれたお酒を呑ませている)
(イルカショーのトレーナーとイルカみたいだが、イルカショーのように全年齢とはいかないだろう)
(何だかんだで蛇は怖いし、何よりもトレーナー役が全裸では子どもに見せることはできない)
私はあまり詳しくはないけど、琥珀さんのそーゆー研究って、一緒に呑みながらの方がお話しを聞けるんじゃないの?
今回は野球拳でチャラにしちゃったけど、仲良しになったならお邪魔なんて思わないもの。
(無粋なのはもう気にしていない。代わりにお酒に付き合ってくれないことへちょっと嫌みを言う)
(年齢の割に色々な経験をしているミズチでも、学問のことはさほど詳しくない)
(研究室にこもるタイプと、外をかけずり回るタイプがいて、後者は調査対象の中へと入り込んでいく)
(琥珀のサークルの研究は後者だと思ったからだ)
うんうん、それが正解ね。
うちの顧問弁護士は優秀だそうだから、そのまま本にしたらサークルの人たちは困ったことになっていたはずよ。
就職できないどころか、退学にされてしまったかも。
(これは半分脅し。ミズチ自身にそのつもりがなくても、龍宮講の信者は何をしでかすか分かったものではない)
(権力者でもそう都合良く力は振るえないだろうが、いざとなれば命を奪うことにためらいはない)
(ミズチの実の両親も、ミズチと、ミズチに宿った蛇神様を奪うために殺されたのだから)
だから、正解を選んだ琥珀さんには……そうね、聞いても困らないことを教えてあげる。
(話をしている間に、やっとミズチは着替え終える。が、だいぶいい加減で最初に見たときのような神々しさはない)
(ふんどしとブラジャーはゴザの上に転がったままだし、胸元もはだけて時々ふくらみが露わになってしまう)
(ただ、そこへ視線を移すと見透かしたように薄墨で描かれたような蛇がにょろにょろと視界に入ってきて、)
(ミズチが無防備に裸体をさらしているのは、この蛇に守られている安心感からというのが伺えた)
私の神様は幸運を呼ぶ白蛇の神様。夫婦円満の神様でもあるわ。
ほら、二対二柱、雄神と雌神、夫婦の神様だから。
(ミズチがさらに襟元を開くと、薄墨の蛇は胸元から首へと登っていき、ミズチの両頬で蛇頭を揺らめかせる)
4年くらい前にこっちへ引っ越してきて、地元の子たちと仲良くなるにはどうしたらいいか、
神様と相談して思いついたのが、このお花見なの。
みんなお酒が大好きだし、動物園の狭い檻の中で窮屈な思いをしてる子もいるしで、とても大好評になって、
それ以来、毎年このころに一夜だけの夜桜を楽しんでいるの。
(ミズチが手を伸ばすと、何匹かの蛇がにょろにょろと絡んだり、指先を細長い舌でなめたりする)
(本来、こんな人懐っこいペットのような自然の蛇は存在しない。異形、妖怪扱いされてもおかしくはない)
(何百年も前のおとぎ話のような光景。神の力が介在するこの場は、現代社会では消えて無くなっていたはずのもの)
人払いはしてるけど、ごく少数、見えちゃう人もいるから、それが巡り巡って琥珀さんをここへ呼び寄せた。
それは、ただ野球拳を楽しむためじゃなくて……そう、何か必然となる理由があるはず。
(それは何か、考えてみて。と、言わんばかりにミズチは琥珀をまっすぐ見つめる)
(聞いても困らないことを教える、ふりをして、彼女とどう関われるか、ミズチと蛇神様の味方に引き入れられるか、)
(悪く言えば、琥珀へ毒牙を突き立てようとする)
(と言いつつ、3割くらいは野球拳に付き合ってくれる変な人と友達になりたい、とも思っている)
【置きレスです】
【これを書くのに1時間半くらい? 病後のリハビリにはなったかな、たぶん】
【なので、金曜の夜か、土曜の夜にロールできるくらい体力は回復したはず】
【琥珀さんと都合が合う日にロールを再開したいです】 さぁ!さぁさぁさぁ!きました!自分が!年度末に!
ってことで来年から新たな二年生生活が始まるわね。
ちょっとした雑談からちょっとしたうざ絡みとかえっちいことまでやりますよ
来年度もよろしくお願いします的に待機させてもらうわ
【プロフは>>3】 【名前】三上百合花(みかみ・ゆりか)
【年齢】24
【身長】160cm
【スリーサイズ】86・58・88
【性格】真面目
【特徴】肩まで伸びた黒髪。ナチュラルメイク。
【能力】一般人なので特殊能力は無い。
【希望】女子生徒との雑談・エロール
【NG】男性とのエロール、暴力、死亡・重傷、大スカ
【弱点】怖いこと、非科学的なこと。
【備考】まだこの学園に赴任して間もない女教師。
非科学的なことは信じないタイプ。
実は同性愛者である。
>>122
【こんにちは。よろしければ雑談から】 【すみません、なんかさっきまで書き込めなくて
今しがたようやく書き込めるようにっ――――申し訳ありません
もう少しだけいてみます。】 >>125
こんにちは、はじめまして。
ごめんなさい。所用のため一旦落ちないといけません。
17時以降でしたら大丈夫ですがいかがでしょうか? >>126
こんにちは、先生
ええ、自分の不手際が原因ですもの是非に
では17時ごろにまた、といったところでよいでしょうか >>130
戻ってきました。
改めましてよろしくお願いします。 はい、此方こそよろしくお願いします。
とりあえず希望とかあります? >>132
まずは雑談から。
私みたいな特殊能力のない一般人ってどうですか? はーい
どう、と言いますと…………んー、思い浮かぶシチュとしては学園生活の具合とか
その辺りを描写する分には問題ないので参加する分には構わないと思いますよ?
ええと、担当教科ってなんでしたっけ ありがとうございます。
そうですね。もうすぐ4月ですから雪音さんの担任に私がなるというのはどうですか?
教科は特に決めていません。 担任……ってなると眼が天然色なこととか聞かされてそうですね
自分は構いませんが自分の担任になってしたいこととかあるんですかね
説教とかはされたいタイプなので個人的には歓迎ですけどっ
ええと、三輪さんとのロールで社会科って言ってるのでそこは覚えておいた方が
あと別のスレと同じキャラで参加するのはどうかとっ
うん、自分が言うなって感じですけど名無しさんに騒いでもらいたくないので うーん、担任というのはその場の思いつきです。
ただ雪音さんと出会うキッカケにしたかったんです。
あっ、社会科ってすっかり忘れてました。
前スレが落ちたので確認出来なくて。
ああ、同じ名前で複数のスレを跨ぐのはダメなんですね。
「暗黙の了解」というやつでしょうか。 思い付きで秒ででっち上げる……自分もよくやります
新任で担任持つって言うのも珍しいので話題には困らなさそうですしね
自分は色々と問題児扱いっぽそうですよね
過去ログ漁ってたらクロスオーバーしようとして叩かれてた人がちらほら
自分は気にしないんで初めは触れなかったんですけどね 私も他のスレでこの名前でお相手で名乗り出た時に同じことを言われました。
結局は「ローカルルールに書いてないから」ということで最後まで出来ましたが。
むしろ私はエロール第一なんでそこが悪いのかなと。 書いてないからやっていいってわけじゃなくて
多分書かなくても最低限守ることが当たり前のことってあると思うんです
ルールじゃなくてマナーレベルの話ですし
エロール第一なんて言ったら自分の設定も大概そうなのでそこは別に問題ないかと? そうですね。そうしたら名前変えます。
そうしたら他に問題はないですね。
まぁ、この板には私の様な備考の持ち主は他にいないみたいですし
名前変えてもバレバレですねw 自分としても変に絡まれてほしくないですしね
名前とトリップが違えば別人として扱うのもまたマナーですし?
そもそもこの板、人がいるんだろうか……と思ってしまう雪音です。
自分はお相手してくれるなら誰でもよいので、まともにお相手さえしてくれるならば
そんなこんなで好みとかそういうのってあるんですかね? 【名前】百合根毬菜(ゆりね・まりな)
【年齢】24
【身長】160cm
【スリーサイズ】86・58・88
【性格】真面目
【特徴】肩まで伸びた黒髪。ナチュラルメイク。
【能力】一般人なので特殊能力は無い。
【希望】女子生徒との雑談・エロール
【NG】男性とのエロール、暴力、死亡・重傷、大スカ
【弱点】怖いこと、非科学的なこと。
【備考】まだこの学園に赴任して間もない女教師。
非科学的なことは信じないタイプ。
実は同性愛者である。 これでどうでしょうか?
好みはノンケの女の子を同性愛に目覚めさせることですが
雪音さんは既に経験済みですからまた違うアプローチをしないといけませんね。 同一人物だって隠す努力はして(白目
ID変わったころにプロフの文面変えたりとかしてください
別に自分は同性愛を許容できるだけのノンケです――あ、思い返すと同性の相手の方が多い
違うアプローチというとどんな感じなっちゃうんでしょうか ごめんなさい。やっぱり辞めます。
お時間を取らせてしまい申し訳ありませんでした。
女子校スレに帰ります。
ありがとうございました。
落ちます。 はい、お疲れ様でした
此方の方こそいろいろ口出しして申し訳ないです
自分も落ちますね 【慣れるにせよ練習にせよロールをしなきゃ始まらない】
【というわけで待機ですー】
【プロフィールは>>42】 【今夜は合わなかったようですね……残念】
【待機解除してスレをお返しします】 【なんというか、こう、甘えたい気分な今日この頃です。雪音朔夜です――プロフは>>3】 【すっかり夜も暖かくなってきましたね】
【というわけでこんばんは】
【プロフは>>42です】 【はい、こんばんはっ
とりあえず自分が思いつくのは適当に会話する程度かなぁ
何か希望とかある?】 【それなら夜のコンビニで偶然買う物が被ってしまい
そこから夜道を歩きつつ会話というのはどうでしょうか?】 【了解、っと自分はそれで構わないわ。書き出しはどちらから?】 (夜が深まり、月明かりが夜道を照らす時間)
(あるコンビニエンスストアの一角、惣菜パンのコーナーで渡辺は悩んでいた)
(夜食を新発売のメンチカツサラダパンにするか、いつも買っている玉子サンドにするか)
(値段は大して変わらないが、ボリューム的にはメンチカツサラダパンの方がはるかに多い)
(だが夜食には少し重いだろう)
(しばらく悩んだ末、渡辺は玉子サンドにすることにした)
(新しいパンは昼飯に試すことにして、一つだけ残った玉子サンドに手を伸ばす)
(すると横から綺麗な手が伸びてきて、ほぼ同時に玉子サンドに重なる)
……っとすみません、俺はこっちのパン買うんで……
(慌てて手を離し、横にあったメロンパンを掴む)
(伸びてきた手の持ち主を見てみれば、どこか見覚えのある紅い目)
(その目の色ですぐに思い出した)
お前、この前の……!
(忘れもしない、夜の路地で出会った妖しげな少女)
(ロクに名前も聞くことなく去ってしまったが、その姿は記憶に残っていた)
【夜食ってついしたくなるものです】
【こんな感じでよろしくお願いします】 (満ち足りている、というのはよいことだ
自分は今生命力に余裕があり、その余裕故にとっても意味のない食事をとるために
コンビニのパンコーナーの前に立つこと小一時間。
意味なく油っぽいものでも、とか、結構甘いものばかり食べてたからそろそろ野菜とってバランスをとるべきか
などと手をさまよわせていたところで手が重なり――)
…………ああ
(伸びてきた手の主が慌てた様子でいたので、「いえ、自分も決めかねていたところなので」などと言って
譲ろうとする前にその人が少々不躾な物言いで言葉を詰まらせていた
確かいつかの夜に逢った少年だ――たしか背中に鉄の塊と思われるものを背負っていたが…………
今はそんなことはようだ)
こんばんは、お久しぶり。大丈夫?おっぱい揉む?
(割と命の危機を感じた出来事ではあったが割とどうでもよさげに応じる
とりあえず、少年が伸ばしかけていた玉子サンドを掴み自分のではなく少年の持つかごの中に放り込む
ついでに三色団子が目に入ったのでそれも放り込んでいき) (この前の出来事をまるで気にしていないかのように語る少女)
(一瞬思考が止まりかけるが、目の前の玉子サンドを自分のカゴに放り込まれたことで思考が動き出す)
(いきなりのおっぱい発言につい胸に視線を寄ってしまうが、そこはブンブンと首を振って誘惑を振り切った)
お、おっぱ……こんなところでいきなり何言ってる!
あと俺の方に入れるな!お前のカゴは何のためにある!?
(三色団子を放り込まれた辺りでかごを引き)
(メロンパンを慌てて放り込むと)
(これ以上入れられたらたまらないとばかりに渡辺はレジへと向かう)
(少女が途中でさらに入れてこないかチラチラと様子をうかがいつつ、手早く支払いを済ませた)
……ほら、三色団子と玉子サンド。俺が言えたことじゃないが、夜食食い過ぎると太るぞ。
(三色団子と玉子サンドが入ったレジ袋を少女に渡し、渡辺は袋詰めのメロンパンを手に持つ)
(レジ袋の中にはレシートが入っており、暗にその分を払えと言っている) (寒さも和らいできた、ということでコートも防寒具の類も必要なくなって
ベージュのブラウスにロングスカートといった出で立ちに胸元に視線が注がれ
くすりと笑みを浮かべて)
こんなところで大声出すものじゃないわよ、少年
(これ見よがしにため息をつき肩をすくめて
ドリンクのコーナーに向かう……やっぱりアルコールかな、とも思うが自分はもちろん
あの少年も買えないだろうからお茶でいいかと言った体で二人分購入して)
大丈夫よ、自分が食べるわけじゃないから――あ、お団子の方は自分もいるから一本ちょーだい
(コンビニから出て、桜並木のある河川敷の方に向かう――当然少年もつれていく必要もあるので
腕をとりほぼ体を密着させて促すような足取りでだ)
……で、誰が太るって?自分は太ってません。あんまり体にぴったりの服だと胸元のボタンがまともに止まんないんです
ほら、おなかにはこれだけ余裕があるのよ?
(腕に胸を押し付け、その下のウエストに余裕があることをアピールしつつ
悪戯っぽく笑みを向けて、そこへ足をいれて――) (コンビニから出てマンションに帰ろうとしたところで、少女に腕をとられてしまう)
(ほとんど密着した形で河川敷の方へ促され、仕方なく足をそちらに向ける)
(確か桜が咲いていたな、と渡辺は思い出して歩いていく)
(まだ小さかった頃、両親との花見をしたことが記憶にぼんやりとだが思い出せる)
(その時の回想は、少女が強引に腕を引いたことで中断された)
(腕に押しつけられた胸は柔らかく、大きさと弾力を感じる見事なものだ)
将来太ると言っているんだ、それとも気にしているのか?
(女性と話すことに慣れてきたのか、渡辺は軽く返答してみせる)
(もう単純な色仕掛けには惑わされないと言わんばかりに、押しつけられた腕でぽんぽんと少女の腹を叩く)
(確かに服と腹の間には隙間があり、少女の言い分は確かだろう)
……なるほど、今は太ってないみたいだな。
これなら夜桜見物も安心してできるだろうよ、今のうちはな。
(足が絡まる感触にはさすがに耐えきれず、思わず下半身が滾るのをグッと堪える)
(思いつく限りの軽口を叩きつつ、河川敷に早く着くことを願った) (月明かりと照明に照らされて桜が舞う
花弁の舞う中、ペットボトルのお茶を取り出し一本を少年に投げてよこし
もう一本を開栓する。)
気にしないわけがないでしょうに、あんまり目立ちたくないからこんな服装の時もあるけど
(体を離し、ガードレールに身を預ければところどころで街頭ではない明かりが見える
耳を傾ければおそらく花見の席でも設けているのだろう人たちの声が聞こえる
……まぁ、これだけ桜が見ごろなら人も集まってくるというものだろう)
……ふぅ、今のうち今のうちってそんなに自分を太らせたいのかしら少年は
(情緒を感じられない周囲の状況も相まって眉間にしわを寄せる
ペットボトルに口をつけ、喉を鳴らしてから花見客の喧騒から目を背けるように
空を見上げるとサイドに流れる黒髪が顔にかかる――指先で軽く梳いて抑えると
風が吹き、長い黒髪が揺れた――) (投げてよこされたペットボトルを掴みとり、会話で乾いた喉を潤すようにグイッと飲んだ)
(この時期は夜桜目当ての花見客が多く、それに合わせて照明も増えている)
(月明かりがやや薄れてしまうのは残念だが、散り始める夜桜を背景に少女が佇む姿は不思議と似合う)
女性は……女性は自分の姿が意図せずして変わるのは嫌だと聞いた。
だったら警告するべきだと思って言ってみたんだが……
(風に揺られて黒髪がふわりと夜空に溶け込んで浮かぶ様は一種の人物画のようだ)
(思わず言葉の続きを忘れ、指先で髪が崩れぬよう抑える姿をただ眺めてしまう)
(数秒経って、レジ袋から三色団子のパックを取り出して一本取る)
……忘れるところだった。お前の分だ。
(少女にその一本を差し出し、自分は少女の隣、河川敷の坂に座って団子を食べ始める)
(たまにはこんなのも悪くない、と思いつつおもむろに少女に話しかけた)
そういえば、ずっと名乗るのを忘れていた。
渡辺総司、大学部一年だ。
(夜桜を眺めつつ、ガードレールに腰掛ける少女を見上げる) (もう一度お茶を飲んで、差し出されたそれを取り
もう一度桜を見上げて、それから少年にジト目を送り)
……そんな言われ方をして美味しく食べれると思う?――食べるけど
(一つ口にするともぐもぐと口を動かして完全にガードレールに体を乗せてぱたぱたと脚を動かして
やっぱり夜の身体能力なら腕一本で体を支えるなんてわけないわね、なんて思いながら
指先で器用に串とペットボトルを入れ替えてお茶を飲む)
はい、おねーさんは雪音朔夜って言うんだけど嘘は感心しないわよ?
自分より年上とかその顔と背じゃ信じられません。ええ無理ですとも
(明らかに自分よりも年下、中等部の人間だ。童顔だといってもほどがあるというものだ
まぁ身体能力からすれば納得できないこともなくはないのだが
自分も大学生並みの身長に――なんておもいもしたがさすがにそれもナイナイと肩をすくめて)
【ぼちぼち〆か凍結をお願いしたくっ】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています