>>238
……ええ。そうよね、身分とか全く気にしない奴だったわよねあんたは。
(開き直るガロにジト目を送るが、強引に首輪を引っ張られてしまい)
誰がペットになったのよ……それを言うなら、つがいとか、そっちのほうが……んうっ♪
(ふいに身体に魔力を注がれ、淫紋が輝き甘い疼きが襲いかかってくる)
(さっきまでガロの陵辱を魔法で見ていたせいで、ただでさえ悶々としていた身体には強すぎる刺激で)
(思わず内股になって膝をがくがく揺らしながら、顔はおちんぽを欲しがるねだり顔)
(太ももにまで伝わるほど愛液を滴らせてしまい……ふらふらのままガロに引きずられるように地下へと連れ込まれる)

ちょっ……ば、ばか……!
(地下の牢屋に入れられ、両手に枷を付けられる。いちおう魔王なのに……)
も、もっと静かに喋りなさい。誰かに聞かれたらどうするのよ……!
(城主であり魔王が地下牢で拷問されるなんて、もし他の牢屋に誰かいたとしたら……)
(幾つかある牢屋は、互いが互いを目視できないようには配置されている。だが声は届く距離だ)
……わ、わかるわけ、ないじゃない……なにするのよ……♪
(こんな格好させられたら、誰だって拷問を想像してしまう。それも、相手がガロとなれば、とびっきり淫らな拷問にきまってる)
(興奮につられるように淫紋が活性化して、身体をさらに強い発情へと押し上げてしまう)
や……やさしく……しなさい……♪

【おまたせ。それじゃ今日も時間まで、よろしくおねがいするわ】