そう、尻を突き出して間抜けそのものな生き恥を晒して、ブヒブヒ喜んでましたわね
ミントはあの後、どうしてたかしら?
「あ、あのあと、オリビアさんって方から勧められて、豚を蹴ってましたぁ……お尻蹴るの、グニってなって、気持ちいいんですね。あと、おしっこかけたりとか……ううう、ちょっとやっぱり犯してみたかったけど、でも……」
(カトレアら品性を捨てたマゾ豚ではあったが、それを除けば、騎士の職務のためすらりと引き締まった体つきの美女)
(童貞卒業の相手としては申し分なかったが、それでもなお、ミレイユでしたかったくらい、魅せられているようだった)
(絶対犯す、絶対犯すと逸る気持ちをだだ漏れにしていた)
「離して、やらせて、でちゃうでちゃうでちゃうううう!もうやるからっ、お尻っ、お尻出してっ!」
(そう言いながらぎゅっとお尻を締め、堪えるミントは限界寸前で礼儀も何もなくなっているけれど)
(そんなミントの勝手を咎めるみたいに、アイビーが羽交い締めして)
ミレイユ、おちんちんをギューッと抑えて我慢させるの、意地悪なくらいにギューッと♪
ミントに恨まれるくらいやりなさい♪
(時間的にはもうすぐビオラは戻るはずで、そうしてヘイトを高めてやれば……ミレイユをどんな風にしてしまうか)
(ちんぽ狂いになりつつあるミントをおかしそうに捕まえて、そんな命令を下した)