(鼻息荒い、すっかりチンポ脳になった石工の粗野な有様に対し、あまりに綺麗なミレイユの有様)
(豚に真珠ともいうべき不釣り合いな番だが、それゆえに、汚されるミレイユがより惨めに見えた)
(そんな惨めさが、アイビーの興奮を煽る)
うふふ、怒っちゃったかしら?ミント、後で色々手ほどきしてあげますわ、ですから、今は最上の女での筆おろし、良く楽しみなさいな
(くすくすと声を荒げ、乱暴を働いたミントを笑って許して……肉棒に込めた魔術を使う)
(それが誘ったのはミレイユだけではなく、ビオラもはあぁっ♪と切なげな声を漏らして)
「あ……はい、あいびー、しゃま……」
(一緒にそれを見たミントもまた、呆けた反応をしていた)
うふふ、ビオラったら本当によく濡らして、待ちわびていたくださったのね?
(ミレイユと向き合いながら甘い声をあげるビオラ。美人ではあるが、街を見渡せば並ぶものは多くいる程度の器量であったはずの彼女は)
(今こうして官能に身もだえ、甘く喜び、誰よりも輝いて見える喜悦の中にいた)
「ああっ、すごいうねるっ、いいっ、よぉ……!」
(ミントが我を忘れ、目をアイビーたちに奪われては、目の前のミレイユにも奪われなおし、視線を行ったり来たりさせて、)
(物足りない肉棒の動きが、ミレイユの奉仕に揉まれて、すぐに高まってしまい――びゅくびゅくっ)
(ほどなく果てては、溜まっている童貞の精力でどうにか連戦する)
【こんばんは、お待たせいたしましたわ……ああ、ごめんなさいまし、次回の約束のお返事が書き込めていなかったようですわ……orz】