わ、私が……怪人の、貴方の遺伝子を欲しがっている……?
(ひく、ひく…とトロトロに蜜を垂らした膣口をカメラに収められながら)
(相手の言葉に心の中で否定を入れて壊れかけの心を守ろうとする)
(ぐ、チュ……っ)
それ、は……な、な……貴方の、おちん、ちん……なん、ですね……
(そんなちっぽけな努力を呆気なく打ち砕くように押し付けられる相手の男性器に困惑……そして畏怖の感情を抱く)
(あまりにも大きすぎるソレに、身体は耐えきれるはずがない)
(逞しいと思ってしまった心も、当然同様の事が言えた)
ひっ、んっ……あああぁぁぁっ!?
(膣肉を引き裂くように入っていく肉棒は、不思議と気持ちよく破瓜の痛みは殆ど感じなかった)
(鮮血は膣口から漏れ出る様に流れ落ち、確かに純潔を失った事を証明して)
(その大きく過ぎる男性器に子宮で口づけしてしまっては雌の本能をがっしりと掴まれてしまい)
ビッチ、セイバー……ミナト……、ふふ……
(あんなに恥ずかしがっていたカメラの前で妖しげな笑顔を浮かべ)
(アニマルセイバーとしての力がどんどん解かれてしまい、その一つである衣装も綺麗さっぱり無くなり)
(身体中に巡っていた肉体強化の魔力が、とある一点に向けられ始めていく)
(アニマルセイバーの欠点とは言い難い、それでも致命的な欠点。強い雄に対する肉体強化能力を全てを生殖能力に向けられてしまう現象)
(それがアニマルセイバー、いやビッチセイバーミナトに起こっていた)
【分かりました。それとレスが遅くて恐縮なのですが、18時目途で終わりたいと思っています、申し訳ありません】