>>98
おー、なるほど。考えていませんでしたね。
男女どちらもいます。1960年頃からふたなりの人口が急増しました。
始めは迫害されていたふたなりでしたが、1996年、東京の大規模ふたなりデモによって、ふたなりに対する意識がかわっていきました。
デモの際、ふたなりに襲われた女たちは、精神が崩壊するほどの快楽に溺れ、堕とされ、
妻や娘、母親をねとられ敗北感にさいなまれた男たちは、何故か勃起してしまう者が続出しました。
以来、ふたなりが好きな人たちの意見も踏まえて、ふたなり特区、ふたなり居住区を開発したのが遠藤朋子です。
特区では、男、女、ふたなりが混在し、居住区には、ふたなりだけが住みます。
他国では、独立した国家も存在します。大木のような巨大チンポを掲げる、ふたなりだけが住む独立国家、“チンポニア”が。