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(身体を寄せる少女を、耀も受け入れてくれる)
ふあーい
(おいでと言われて、少女は喜んで密着していく)
(耀の体温を求めるように、さらに身体を擦り付けていく少女)
(お酒が入ったからか、ほんのりと桜色に染まった頬)
(その顔をいつも以上に笑顔にして、耀に言われるまま小さな口を開く)
はい、あーんっ
(耀が箸で佃煮を舌に運んでくれると、それを美味しそうに咀嚼する)
んんー、おいしっ!
(満面の笑みで佃煮を飲み込み、次をねだるように耀を見上げる)

(ちなみに、少女がこの世で1番美味しいと思っているのは、目の前の耀の味である)
(それは耀の分泌するもの…唾液であり、精液だ)
(だから少女は、耀の肉棒を咥えている時この上もなく高揚する)
(亀頭の先から垂れる先走り液、喉の奥に流れ込む精液が、少女の舌を幸福にさせてくれる)
(でも今は、普通の女の子として舌鼓をうっている)
(耀にあーんしてもらうだけで、ただの佃煮や刺身がさらに美味しく感じられる)
んぐんぐ…ふぁっ…お刺身もおいしーねっ
(耀にしなだれかかりながら、次は何を食べれるのかと目移りさせている)
(その時仲居が来たのか、外から声がかかった)
(それを聞いた耀が、少女に注意を促してくる)
む〜、しょうがないなぁ…んしょっ
(残念そうな顔をしながら、少女は耀から離れて座りなおす)
宿の人が出てったら、またお兄ちゃんにくっついていい?
(いちおう人の目というものを気にしている少女)
(少し酔いが回っているが、見境がなくなるほど我を失ってはいないらしい)

【続きを書いたので置きレスしておきます】
【来週耀さんに会うのを楽しみにしてますね】