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(耀は超能力ではないと言っている)
え〜っ、超能力だよぉ!
(でも少女は何故かそこに拘っている)
だってお兄ちゃん、あたしをすごく、すごく嬉しい気持ちにさせてくれてるんだよ?
こうやってくっついているだけなのに、あたし信じらんないくらい幸せだもん。
これってこれって、多分お兄ちゃんの超能力だよ!
(既に論点が完全にずれているが、要するに一緒にいると幸せで嬉しいと言いたいらしい)

(はしゃぐ少女の身体に手を当てて、耀が改めるように話しかけてきた)
ふぇ?
(キョトンとする少女は、そこで耀の手が自分の胸に当てられている事に気付く)
…う、うん
(食べさせてほしいと言う耀の言葉に、酔いとは違う理由で頬を赤くして頷く少女)
(よく考えたら、食事を始めてから耀に食べさせてもらってばかりだった)
(そろそろ、少女が耀に食べさせてあげる番なのだが…)
お、おにい、ちゃん…
(撫でられる胸が、徐々に徐々に熱さを増してくる)
(お酒の酔いと合わせて、どんどん心身が気持ち良くなってくる)
あ、えと…お兄ちゃん…な、なに、食べたい…?
(それでも耀にあーんしてあげようとして、少女は食べたいものを訊いてみた)

【まだ時間があったので続きを書きました】
【凍結は次の耀さんのレスでしょうか?】