(今回の依頼は鍔姫と、鍔姫の知り合いと言う男の冒険者、それに自分の3人で受けた)
(簡単な魔物討伐だったので、依頼自体はすぐに終了)
(依頼先である村で報告の後、一晩泊めて貰って、明日街に帰る予定)

…なんだけど…何か気になるんだよな…
(初めて会う男なのだが、鍔姫とは気安い感じで)
(そこに男女の仲を感じてしまうのは、自分の嫉妬心からなのだろうか)
(そうして悶々と眠れない夜を過ごしていると)
(外から声が聞こえてきて)
あれは…鍔姫?こんな時間に何を?
(外に出て、こっそりと跡をつける)
(こちらに気付いていないのか、鍔姫は村はずれの小屋に入っていって…)

−−−−−−−

「へへへ、鍔姫なら来てくれると思ったぜ」
(鍔姫の前には、簡素な服に着替えた男が)
(藁の山に毛皮を敷き、簡素なベッド代わりにし)
(そこへ腰かけて、隠し切れない欲望を笑顔を向けている)
「ああ、斗真なら、ぐっすりと眠っていたからな」
「気にしないで、朝まで楽しもうぜ」
(そう言って鍔姫を手招きする)


【こんな感じでどうでしょうか】
【分かると思いますが男のセリフは「」で区別して】
【斗真と男の切り替えは −−−−− で区切ります】
【では、よろしくお願いします】