(散々迷ったが、今回の冒険の報酬が思った以上に多かったことと)
(今は腕の中で安らかな寝息を立てている少女と今後も情事を重ねることになるだろうと考えて)
(小さくはあるが、アジトと言うべき家を購入した)
(おかげで、懐事情は寂しいことになったが、すぐに取り返せるだろうと)
(起こさないように優しく頭をなでて)
今後もよろしく頼むぜ
(そう言って、自分も眠りについて)

う…ん…んん…
(半分起きたようで、まどろんだ意識のなか)
(股間から這い上る暖かい快感に、唇から喘ぎにもならない吐息が漏れる)

ん、ふ…つ、ばき…そこ…
(何か夢でも見ているのか、ぼんやりと寝言をこぼしながらも)
(勃起したペニスは鍔姫の奉仕に反応し、トロッと先走りを溢れさせる)


【こちらからはこんな感じで】
【次辺りで目を覚まそうかと思います】
【まだ寝ているのをお望みなら、それでもOKです】