ん、んん?
(快感が増し、もう間もなく射精に至ろうかと言う頃合いで)
(さすがに違和感を感じたのか、意識が覚醒して)

んぉ、あれ?つばき…?
(寝ぼけた頭で腕の中にいたはずの少女がいないことに気付き)
(名を呼びながら周囲を見渡すと)

うぉ?ん、くぅ…なん、だ?鍔姫?
(ペニスを襲う快感に導かれて下に視線を送れば)
(男の股間に顔を埋め、立ち上がった男根にしゃぶりついている鍔姫を発見して)
(驚きとともに、こみ上げてきた欲求にうめき声をあげて)

く、うぁ…あぁっ!!
(堪えることもかなわずに、男根が大きく脈打ち、精液を射ち放ち)
(一晩の内に回復したのか、濃度と量を十分に備えている白濁が鍔姫の口内を満たす)


【では、目覚めの一発は口内で】