最終痴漢○○ [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2018/07/06(金) 12:45:58.90ID:F2pRT1BH
(ここは『置きレス形式』での、痴漢し放題スレです)

光あるところに影があり――

人あるところにエロスあり――

なれば、人集まれば痴漢あり――

ここは痴漢をしたい人、痴漢をされたい人が集まる場所。
電車内に限らず、バスやライブ会場、エレベーター、果てはコミケの待機列に至るまで。
思い思いの場所、思い思いのシチュエーションで、痴漢という大人のファンタジーを楽しみましょう。

※最終痴漢電車スレが落ちていたので立てました。
※痴漢は犯罪です。リアルでやったら社会的に即死確定なので、絶対にやらないでね!
0113中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/22(水) 00:53:16.68ID:L59KqjnE
【◆9YZa5sEwgg さまへの伝言にお借りします】

【またもやお待たせして申し訳ありません】
【多忙で返レスをするのが遅れてしまってますが、今作っている最中です】
【今週中には投下できると思うので、もう少し時間を頂きお待ちください】
【よろしくお願いします】

【伝言に一レスお借りしました。おやすみなさい】
0114 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/22(水) 18:55:33.82ID:VkhhWTxd
>>113
【忙しい時は無理せずリアル優先で大丈夫。ゆっくり待ってるからね】
【伝言ありがとう】

【伝言に1レスお借りしました】
0115中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/26(日) 00:49:58.88ID:43434Jf4
>>111-112
[…………怖い。
 もしアレが私の膣内に入ってきたら…………。
 きっと壊れちゃう]
(性教育の授業で子供の作り方も、それがセックスと呼ばれる行為なのも知っている)
(自分より早く大人への階段を上ったあまり親しくないクラスメイトから聞いた、初めての経験がかなりの痛みを伴うことも)
(だけれど、男の人の性器がこんな形をしていて硬く、熱く、予想以上に大きく、変な形)
(一言で言えばグロテスクな形をしているなんて、誰も教えてくれなかったし知らなかった)
(本能的な怖れが快感を一気に押し流し、身体を緊張と恐怖に竦ませてしまう)
…………ゃ……ぃゃぁ…………んぅ。
(痴漢の人の熱く太い硬く、深いくびれを持ったそれが何人もの少女たちを大人にしただけでなく)
(虜にして、最後には身体と心の両方に悦びの記憶を深く刻み込んだことなど知る由もない)
(今はまだ無垢な乙女の心が大人への階段を一歩上ることを躊躇わせ、立ち止まろうとさせてしまうけれど)
(ショーツの上から何度も肉棒を擦り付けられ、陰核を押し潰したり擽るように刺激されれば)
(恐怖を飲み込もうと再び快感が敏感な身体を誘っていって、拒否のか弱い声を漏らしつつ)
(最後に僅かに鼻に掛かった甘い吐息を漏らしてしまう)

[なに……これ!?
 怖いのに……アソコがヒクヒクして……変な感じ]
(ペニスがゆっくりと股下を通って、前後に動き始めるのと一緒に)
(ショーツ越しに割れ目に充てがわれた指が、ペニスが前に向かって動けば浅く股布ごと膣内へ挿入され)
(ペニスが股下を割れ目を擦りながら引かれて行けば、指はクリトリスへと登ってきて)
(揺らしながら押し潰すように刺激されてしまう)
(その度に敏感な身体は新たな快楽を生み出し、身体を鋭く突き抜けるように駆け巡る)
(女性器も一緒に震えて、充血してぷっくりと膨らみ桜貝のようにピンク色に色づいた小陰唇はヒクつき)
(膣襞からたっぷりと湛えられた愛蜜が溢れて、クロッチに出来た染みをさらに大きく広げていく)
いゃぁ……ん、んん……ダメェ……あ、あぁん……んぅ、んっ。
[駄目……ダメなのに……アソコが蕩けるみたいに気持ちいい!!]
(ペニスと指のコラボレートされた動きに翻弄されて、中指が膣内に挿れられる動きが)
(ペニスの挿入を連想させているのも気づかず、陰核に与えられる刺激と指を挿れられて揺らされるだけで意識が白く飛びかける)
(長くスラリと伸びた脚は快感に震えて力が抜けかけて、より強く割れ目をペニスに押し付けてしまってさえ居るのにも気づかない)
えっ!? 駄目……それだけは駄目……許して……ください。……お願い……します。
(耳元で囁かれた全く想定させしていなかった言葉に、大きな衝撃を受けて快楽に蕩けていた目を大きく開いて拒否をする)
(だけれど、背筋には甘く切ない疼きがゾクリと走って、思わず甘い痺れに身を任せてしまって)
(ショーツを押さえるための手の動きが、ワンテンポと言うには遥かに遅れて)
(手がショーツのあった位置に伸びた頃には、すっかりと痴漢の人に太腿の中ほどまでショーツを降ろされてしまっていた)
(自分では見えないけれど、壁を作る鑑賞担当のカメラには秘所からショーツへ)
(愛蜜が糸を引いて切れる映像までしっかりと写り込んでしまっていた)

あっ!! 駄目……やっぱりダメッ……。
(ペニスが前に送り出されて、亀頭の強い弾力を持つ感触がお尻に伝わってくる)
(いくらお尻が他の場所より鈍感とはいえ、意識がそちらに向いていれば形や硬さ、熱を帯びていることは感じ取れて)
(男性を知らないどころか、性的な経験すら痴漢をされるまでは乏しかっただけに恐怖が一瞬とはいえ快感を覆い尽くす)
(身体をビクリと震わせ硬直させて慌てて太腿の間を閉じようとするけれど、快楽に侵された身体に上手く力が入らない)
(拒否しながらも先走りをお尻に塗りつけながら、前へと進む亀頭を押さえることが出来ずに受け入れてしまう)
はぁ、んっ!! んんぅ、んぁ……あっ。
(完全に勃起し上向きになった亀頭が、興奮し充血して膨らみ指で広げられた陰唇に触れれば)
(それだけで快感が身体を突き抜け、抑えきれない高く甘い声が漏れてしまう)
(指が秘裂に触れ、クリトリスを一頻り捏ねると今まで以上に鋭い快感が襲ってきて身体をプルリと震わせる)
(薬指と人差し指が大陰唇を大きく左右に開き、中指が膣内に挿入されれば)
(ペニスが挿入されない安心感に、ホッと安堵の吐息が漏れる)
0116中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/26(日) 00:51:00.08ID:43434Jf4
>>115
[駄目……こんなの駄目なのに……電車の中でこんなのいけないのに……気持ちいい]
んぁ、んっ、ぁんぅ……ん、んっ、はぁ、はぁ、んはぁ、あはぁ、あんっ。
(腰が引かれ亀頭がお尻に先走りのマーキングを新たにすれば、代わりに膣襞が中指で引っ掻かれて)
(Gスポットを刺激されると眼の前が白く染まり、甘い快楽が溢れる)
(次の瞬間には、指が膣内から引かれて膣口まで戻った時に、タイミングを合わせて亀頭が陰唇の縁を擦すられれば)
(陰唇がヒクヒクと息づいて新たな少し濁り粘り気を増した愛液が溢れて、亀頭の先を濡らしてクチュリと音を立てて)
(嫌悪や背徳感を洗い流し、ただ疑似性交の快楽へ誘っていく)

駄目っ……そんな恥ずかしいこと……んぁ、あんっ……出来ない。
[自分で腰を振るの? そんな恥ずかしいこと出来ない。
 でも、でも……もし腰を振ったらもっと気持ちよくなれるの?
 駄目、そんなこと考えては駄目!! でも、一度……一度だけなら…………してみようかな]
(与え続けられる性的快楽に理性は完全に抑えられて、指で腟襞を引っ掻かれて続けて新たな囁きで誘われれば)
(羞恥のハードルも自然と下がり、好奇心が頭を擡げてしばらく葛藤に身体が硬直させていたが)
(恐る恐る腰を亀頭から肉棒へとなぞるようにゆっくりと腰を振り、陰唇を自ら押し付けてしまう)
はぅん、あはぁっ、あんぅ、ん、んんぅ……あっ、んん、んっ。
(全身を痺れるような快楽が突き抜けて、思わず大きな声を上げそうになって慌てて手で口を押さえるけれど)
(抑えきれない甘く蕩けるような鼻に掛かった声が漏れてしまうけれど、動きはそこで止まってしまう)
[今の身体が蕩けてしまうみたいに気持ちいいのは何?
 もう一度、もう一度確かめるだけなら…………]
(少し躊躇いを残しつつ、もう一度だけと行為をする理由をつけてゆっくりと腰を前後に振ってみる)
あっ、あんっ、んんぅ……すごい……ぁはぁ、はぁん……気持ちいいの……。
(ペニスに愛蜜を塗りつけながら腰を振れば、陰唇から蕩けるような今まで以上に強い快感が全身に行き渡り)
(恍惚に瞳も蕩けきり完全に羞恥も行為に対する背徳感や恐怖も薄れ、箍が外れてしまって)
(二度目の擦り付けが終わるとそのままゆっくりと腰をもう一度前後に振り、ペニスの上を陰唇を滑らせてしまう)
[すごく気持ちいいの……これ。気持ちよすぎて止まらない……止められないの]
(もう痴漢の考え通りに快楽の虜に堕ちてしまえば、歯止めが効かなくなり)
(三度目の擦り付けが終わると、そのままずっと腰を揺らして素直に自分の性的欲求を求めてしまう)
お願い……んぁ、あぁっ……おっぱいも触って……ん、んっ……もっと、もっと気持ちよくして……。
腰、もっと振るから……あぁっ、んぁ……もっと気持ちよくさせてください。
お願いします。
(もう快楽を求めることに羞恥や躊躇いはなく、リズムよく腰を前後に揺らし愛液が溢れる陰唇をペニスに擦り付けながら)
(甘く蕩けるような小さな声で、より強い快楽を痴漢の人へ求めてしまう)
(陰唇を擦り付ける度に身体が小刻みに痙攣して、愛液の量も増え溢れた愛液がペニスだけでなく太腿も濡らし)
(小さな絶頂を何度も味わいながら、発情した甘い匂いを漂わせて大きな絶頂が近いことを身体で伝えてしまう)
一緒に……一緒に……気持ちよくなって……あんっ、あはぁ、はぁ、はっ、イキたいの。
(熱く硬くペニスが熱を帯び、ヌルヌルの先走りが増えるのを感じながら)
(この前の射精を受け止めた時の快感を思い出して、その時が来るのを期待してしまっていた)

【優しい言葉ありがとうございます。レスが完成しましたので置いておきますね】
【まだ決めたわけでは無いですけれど、本番OKにしても良いかなって……気持ちに傾いてます】
【素敵な下着のプレゼントとレス待ってますね】
0117 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/27(月) 19:39:03.75ID:m9iD7kb/
>>115-116
理絵自ら快楽を求める言葉を口にすることはあったが、体を動かしてまで求めさせるのは難しいかも知れない。
だが、一度させることに成功して、その快感を味わってしまえば堕ちてくれるはず。
そんな思いで理絵の行動を待っていれば、躊躇いながらではあるが腰を振って擦り付けてくる。
亀頭から肉棒へ擦り付けられる理絵の陰唇の感触を味わいながら、胸の内では渾身のガッツポーズをしたくなるような心境。
理絵に腰を振らせただけでも大成果であったが、更にその口からは甘く蕩けるような声が聞こえてきた。
それだけでは終わらず、促すまでもなく理絵は男の肉棒を求めて愛液を塗りこむようにして腰を振ってくる。
二度目が終われば間をおかずにすぐ三度目へ、そしてそのまま何度も。
羞恥や恐怖の感情は消え失せた様子で、ただ味わう快楽に素直に、自慰に耽るように腰を繰り返し振る理絵の姿。
求められる肉棒の持ち主である男のからすれば、ただ刺激を感じ取るのみならず理絵に対する独占欲も満たされて至福の瞬間であると言えた。
そして周りを囲む鑑賞担当からすれば、美少女が腰を振って雄の象徴を求める姿は流石に目を見開く程で、撮るだけでは我慢できず肉眼でも何度も盗み見ていた。

理絵は希望に応えてくれたのだから、男の方も当然理絵の頼みを受けなければいけない。
「そのまま腰を振り続けてね。おっぱいを触って理絵ちゃんをもっと気持ちよくしてあげるから」
秘部に突き入れる右手は外せないので左手のみになるが、セーラー服上着の内側へと滑り込ませていく。
ブラウスの上を軽く撫でながら一直線に胸まで登っていくと、焦らしたりはせずすぐにボタンを外し始める。
手のひらを潜り込ませるのに最低限必要なだけボタンを外し終えれば、その内側へと入り、ブラジャーの上から理絵の乳房に触れた。
本人の求めに応じての行動なのだから迷いなど微塵もなく、遠慮もなく、下着越しに柔らかな曲線を手のひらで包み込む。
そして揉むような手つきで刺激を与えてから、指の腹を中心付近に押し当てて突起の位置を探り、硬くなってきた反応があれば押し込む。
左手で胸を弄りながら、右手は変わらずに陰唇に中指を出し入れして締め付けてくる膣の感触を味わいながら、理絵に休みなく刺激を与え続ける。
腰はあまり大きく動かさずに、理絵が自分から秘部を擦り付けて与えてくれる刺激を堪能するに留めて、ペニスの先端からは先走りを次から次へと滲ませる。
電車の中で行われているとは到底信じられないほど、淫らで快楽に素直過ぎる二人の関係。
小刻みな痙攣を繰り返し、甘い匂いを漂わせる理絵の体は、そんな二人の関係における最大の山場が近いことを知らせていた。
痴漢という立場で理絵をリードする側でありながら、男の方も熱に魘されたようにこの行為に没頭していた。
「俺も、このまま……一緒に、気持ちよくなって……イキたいな」
快感を期待し、絶頂を求める理絵の言葉に応じるように耳のすぐ後ろで囁きながら、白い首筋に唇を押し付ける。
愛しい相手に自分の証を刻もうとするように強く吸い付き、跡が残りそうなほどのキスをしてから唇を離す。
そして何度も理絵の膣に突き入れていた右手の指を一旦引き抜き、下に降ろしていたショーツを引っ張ってペニスの先端に被せる。
僅かな間でも離れてしまい、冷たい空気を触れさせて寂しさを感じさせた分を埋めるように、再び膣に沈めた指の動きは激しく。
膣の入り口付近から奥まで速く沈み込み、その後で関節を折り曲げて内側を引っ掻く。
親指は陰核を捉えて擦りながら時折押し込む刺激を加えて、二点同時に攻めて一気に快楽の高みへと押し上げようとする。
ブラジャー越しに触れる左手も爪で引っ掻くような刺激を与えながら、他の指で包み込み、理絵の胸を求めていることを伝えて。
与える刺激を最大限まで高めていき、絶頂にこれでもかと言うほど近付けておいてから、その仕上げとして理絵にトドメの言葉を送る。
「二人で一緒に絶頂に達しよう。ほら、イッてごらん、理絵」
最後の一押しとなる囁きと共に指にも力が篭り、乳首と陰核、そして膣内へと強い刺激を送り込む。
言葉で促しながら物理的にも快感を極限まで高めさせて、同時にペニスを震わせる。
理絵の秘部に密着した状態で、精子を解き放つという最高の絶頂に浸りながら、その瞬間を理絵にしっかりと味わって貰えるように腰を密着させた。
0118 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/27(月) 19:39:36.13ID:m9iD7kb/
先端にショーツを被せたことで飛び散らないよつにしたが、それで勢いまでセーブされることはなく、激しい脈動が理絵の股下に伝う。
理絵に素股でぶっかけた時から溜めていた精液を何度も打ち出すペニスの脈打つ様が理絵の陰唇に伝わり、それが挿入した状態で行われたらどうなるかを予感させる。
被せていたショーツが不意に外れ下にずり下がる。
半固形のゼリー状の精子の塊が大量に乗ったので当然のことであるが、そうなれば当然理絵の秘部に直に精液が擦り付けられる。
流石に最初の勢いは衰えたのでぶっかけるというほどではなく、代わりに塗り付けるというような形で。
理絵を絶頂に導いた後はそのままゆっくり膣の内側を撫でていた中指を引き抜き、白濁した精液を掬って再び挿入する。
そんなことで妊娠に至ることは無いが、男の精子は理絵の膣内に確かに侵入し、襞へと塗り込まれた。

絶頂の余韻に暫く浸り、やがて理絵が学校に向かう為に降りる駅が近付いて来ると、ゆっくりペニスと指を離していく。
ブラジャーから離れた手はブラウスのボタンを締めて上着から抜けていき、膣から指を引き抜いた右手と一緒にショーツを引き上げる。
内側へと大量の精液を残したままのショーツを履くことになれば、当然理絵の秘部にはまだ温かくヌルヌルとした精液が密着。
腰を引いて履かせるのに邪魔にならないようにしていたペニスもまだスカートの内側で、去り際にお尻側にも精液の残りを擦り付けて。
ズボンの中に仕舞い入れながら、理絵の耳元で一つの提案を囁きかける。
「替えの下着、持ってきたよね。着替えてもいいけど、このまま過ごすのも面白いと思うよ」
快感の余韻に浸る今はそこまで感じないかも知れないが、体が冷えてくれば精液の感触はあまり心地いい物ではないだろう。
加えてこれから学校に向かい授業を受ける間、男の存在を感じ続けるのは中々に勇気の要る行為となる。
感触のみならず匂いもまた問題となり、周囲にバレずに済んだとしても理絵の体に精液の匂いが染み付いてしまう。
ハードルが高いのは男の方も無論承知の上であるが、それでも理絵にそれをやって貰いたいというのが本心であった。
マーキングというだけでなく、理絵に自分の分身を受け入れて貰いたいという思い。
もっとも、それで周囲にバレてしまって関係が終わっては困るので、理絵自身がどう判断するか委ねはするが。
「それから、これはプレゼントだよ。次乗って来るときこれを身に付けて来たら、もっと気持ちよくなれるだろうね」
ズボンのポケットに入れていた布切れのような物を理絵のバッグの中に捩じ込んでおく。
白いハンカチのようでもあるそれは、総レースのショーツ、だが、クロッチに相当する部分は大きく裂けていた。
身に付ければ前も後ろも大切な部位は露出して下着としての役割を果たすことができない。
レースのデザインは細かく繊細ではあるが、同時にその向こうの肌を透かして、裂けている部位以外も露出しているような物。
何も身に付けないよりも余計に淫らな印象を与える、セクシーランジェリーだった。
理絵が後でこの下着を目にしてその意味を理解した時、どんな反応をするかは分からないが、受け入れてくれるかは次の時にわかる。
勿論、身に付けなくても今までと同じように快感を与えるつもりだが、直に性器を擦り付ける行為まで許してくれた理絵なら、きっとという期待もあった。

そうしている間に電車はホームに滑り込んで男が身を離さないといけない瞬間が近付く。
前回のようにまた好きだと言うのは流石に恥ずかしかったのか今回は控え、代わりにもう一度理絵の首に軽くキスをしてから離れた。
ホームに降りていく理絵を見送り、ドアがしまって電車が動き出し理絵の姿が見えなくなるまで視線を向け、それから会社へ向かう。
別れた後は理絵のことを今まで以上に考えながら過ごすことになった。
果たしてあのままショーツを変えないで過ごしてくれたのか、そして次回は渡したショーツを身に付けて乗って来てくれるのか。
直に見ることはできないが、あの下着を身に付けた理絵はきっと清楚さと淫靡さを併せ持った存在として魅力的であろう。
理絵を快楽の虜に堕とそうとしながら、自分の方が恋に落ちてしまったような気分のまま、再び理絵があの扉の位置に来る日を待った。

【まだ決まっていなくても、気持ちが傾きつつあるならそれだけで嬉しいね】
【どちらの選択でも理絵ちゃんを満足させるように頑張るつもりだから、最終的な決定を楽しみに待つよ】
【定番とも言えるかも知れないけど下着はこういう物で。理絵ちゃんがどういう心境で身に付けて乗って来てくれるか、楽しみにしている】
0119中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/03(月) 01:41:32.77ID:6QT+n79q
>>117-118
ん、んぁっ……はい……あっ、ぁんぅ……はぁ、はぅ。
(耳元に熱い吐息と囁きを聞くと、背筋がそれだけで甘くゾクッと震えて)
(言われなくても腰を振ることは止められなくて、あまり目立たないように激しくではなく)
(ゆっくりと腰を前後に動かせば、愛蜜に塗れた陰唇が愛液をペニスに塗りつけながら亀頭から肉棒へ)
(肉棒から亀頭へと滑って、女性器から身体全体が蕩けてしまいそうな快感が湧きあがる)
(羞恥も恐怖も躊躇いもなくなって、本能のままに快楽を求めて腰が勝手に動いてしまっているだけでなく)
(秘部に沈み込んだ痴漢の人の右手の指が、膣壁の敏感な部分を引っ掻けば理性は完全に崩壊して意識が白く染まりかかる)
(それだけでも絶頂を迎えてしまいそうなのに、痴漢の人の左手がセーラー服の上着の内側へと潜り込んで来て)
(インナーブラウスのボタンを外し始めただけで、期待に心臓が早鐘を打ち始めて)
(ブラジャーの上から手が触れて来ると、悦びに心臓が破裂してしまうのではと思うほどドキドキしてしまう)
(胸を掌で包まれて形を確かめるように撫でられ、持ち上げられてから、ゆっくりと指が乳房の張りを楽しむように揉み込まれると)
(乳房の奥が熱を帯びて、それが疼くような快感に変わって身体に拡がって)
(グラビアアイドルが艶やかな表情を作る時みたいに、口は自然と半開きになり)
(瞳は悦びの涙で潤み、視線は焦点を結ばずに恍惚の表情を壁になっている鑑賞担当へ向けてしまっていた)
[アソコの中に指を挿れられて、アソコの下の方男の人のに擦り付けて、おっぱい揉まれてるなんて……。
 すごくはしたなくて、いけないのに、身体が蕩けてなくなっちゃうみたいに気持ちいいの。
 アソコの中に指挿れられるのも、おっぱい触られるのも好き。
 男の人のに自分のアソコ擦り付けるのも、恥ずかしいのにすごく気持ちいいの。
 周りの男の人……さっきから私のことチラチラ見てる。
 見たいなら、見てても良いよ。エッチな私を見て!!]
(痴漢の快楽に堕ちて虜になってしまっていて、いけないと思う背徳感ですら今は快楽を生み出す燃料になっていて)
(他の性急な痴漢から助けられ、敏感な身体を時間を掛けて解され導かれた相手へ信頼も寄せていて)
(もしかしたら処女喪失しかねない状況ですら、相手に全身を委ねてしまっていた)
(そして、大会で人の視線にさらされ見られることに慣れていれば、周りの人が自分を盗み見ていることを肌で感じて)
(それが壁を作る痴漢の人の仲間だとも知らず、好奇な視線を受け止めいるだけでなく)
(見て欲しいとさ思っていて、より熱く身体が火照り蕩けるような心地いい悦びを感じてさえいた)
(肉体に受ける刺激と、視線から感じる刺激、身体の内から湧き上がり覆いつくす快楽に)
(乳房は張りを増したように感じて、乳輪もぷっくりと膨らみ、中心にあるいつもは小さな乳首は)
(硬く大きくツンと勃って、硬く凝ったところを押し込み潰すように捏ねられれば)
(ピリリとした電気が走るような快感が身体を突き抜け、脚がガクガクと震え腰が抜けたようになれば)
(充血しぷっくりと膨れた柔らかな小陰唇が、新たな愛液を溢れさせながら肉棒の上半分を包み込むように擦り付けてしまう)
一緒に……んぁ、あんぅ……私と一緒に……はぁ、はぅっ……イッてください。お願いしまう……はぁん!! 
あっ…………あんぅ、んぅ、んん……。
(二人で絶頂を一緒に求める応えに、悦びに心が満たされる気持ちがして)
(小さく頭を縦に二度ほど振って、今にもイってしまいそうな快楽にギリギリで耐えながらその時を待つ)
(もう身体全体が敏感さを増していて、発情して薄い桃色に染まる首筋に唇を押し当てられて)
(跡が残りそうなほど強く吸われても、跡が残ってしまう不安よりも快感と悦びが遥かに勝って)
(目の前が星が飛び交いながら白く染まるのを感じていた)
(もう少しで絶頂を迎えそうなときに膣内から指を引き抜かれると、イケない喪失感に残念がる声が漏れるけれど)
(ショーツを引き上げて指が膣内に戻ってくると、ショーツを引っ張った意味は分からず嬉しさに笑みさえ浮かべて)
(Gスポットの部分の膣襞の天井部分を爪で野菜sく引っ掻かれ、陰核を震わすように擦り付けられて)
(ブラジャー越しでさえ勃った乳首も爪で引っ掻きながら、他の指で揉み込まれれば)
(女性器と乳房の奥から一気に雷に打たれたような、身体を突き抜ける強い快感が身体を突き抜けて意識を一気に白く染め上げていく)
0120中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/03(月) 01:43:05.87ID:6QT+n79q
>>119
あぅん、んっ、はい……イッちゃいうの……ん、んんぅ、あっ、はぁ、んぁ、ぁんっ、ぁぁっ、んはぁっ!!
(今までと同じように絶頂を誘う優しい声を聴けば、もう堪える必要もないという気持ちの歯止めが無くなって)
(身体をカクカクと痙攣させ、膣内に挿入された指を千切れるほど強く締め付けながら)
(膣が何度か痙攣すれば、愛液をピュピュっと初めて潮を吹き、腰から力が抜けて)
(陰唇をペニスに完全に包み込むように押し付けて、ショーツに大量に射精される精液の勢いを感じながら絶頂を迎えていた)
んあっ、ぁはぁ……いっぱい出されてる……あっ、んんぅ、んあっ、あんっ。
(亀頭に被せるために引き上げられたショーツで受け止められなかった愛蜜は、ポタリポタリと電車の床に滴り落ちて)
(ショーツの内が愛液と大量のゼリー状の濃厚な精液で重くなり、少し太腿へとずり下がり)
(割れ目や整えられた陰毛に精液が絡みつくのを感じて、絶頂の余韻に身体を震わせながら恍惚に目を細めて)
(身体を痴漢の胸に預けて、大きく胸を上下させながら浅く早い吐息をくりかえしていた)
(射精の勢いが衰えてペニスの脈動が弱まって、膣に入っていた指が引き抜かれて濃厚な精液を掬って再び挿入されると)
(本来の理性が働いている時なら、万が一の妊娠さえ心配し激しく拒否するところであるけれど)
(絶頂の余韻の中を未だに漂ったままでは理性は効かず、その行為すら嬉しくさえ思ってしまっていた)

…………もう終わりなの? 嫌々、もっとして……お願い。
(降りる駅が近づいていることも忘れて、ブラジャーから手が離れ、ブラウスのボタンが再び締められて)
(制服の上着から左手が抜けるのとほぼ一緒に、膣からも指が抜かれてショーツが引き上げられれば)
(終わりが近いことを察するけれど、まだもっと欲しくなって小さな子供が駄々を捏ねるような)
(それでいて蕩けるような色香を帯びた甘えた声で、もっと快感をおねだりしてしまう)
ん、んっ……はい。……あっ、あぁっ……はい……。
(お尻にペニスが擦り付けられて、スカートから引き抜かれていくのを寂しく感じながら)
(囁かれる言葉も半分は理解しないまま頷き、少しずつ冷えながらもまだ温もりと滑りを残した精液の感触にうっとりとしたままで)
(このまま学校で過ごすことをイメージすると、背徳感と少し甦った羞恥心に身体を悶えさせる)
……ありがとうございます。あっ……はい。
(プレゼントの単語に反応して、育ちの良さが出てお礼を言って軽く会釈して)
(もっと気持ち良くなれるとの誘いに、首筋が熱く紅潮するのを感じていた)

(まだ絶頂の余韻に浸ってぼんやりとしていて、降りる駅に着いたことさえ気づかずにいると)
(首筋に軽くキスを受けてから、「降りないと、学校遅れるよ」と優しく声を掛けられて送られて)
(ふらつく脚てホームに降り立って、恋する乙女と同じような頬を上気させ、潤んだ瞳で)
(動き出した電車の自分が降りたドアを見つめて、ドアがはっきり分からなくなるまで見送っていた)
(急速に冷えて、ゼリー状ほどの粘り気を失いショーツに染み込んだ精液を不快に感じながらも)
(まだ絶頂の余韻は完全に褪めてはいなくて、何となくそのまま少しぎこちない歩き方で学校へと向かう)
(HRと最初の授業は慌ただしく過ぎて、精液と愛液塗れのショーツのまま過ごしたけれど)
(匂いに敏感なクラスメイトの「何か変な匂いしない?」との理絵直接ではなく誰ともなしに掛けた声にはっとなって)
(二時間目の始まる前の休み時間に穿いていたショーツを水道で濯ぎ、秘部とスカートを念入りに拭い)
(新しいショーツに穿き替えて放課後まで過ごしたのだった)
[お願いだからあのままで居たかったけど……。
 友達が気づきそうだったから許してくれるよね?]
(帰りの電車の中でバッグに押し込まれたショーツを、まだ見ていなかったけれど触りながらぼんやりと考えながら)
(風景が通り過ぎていく窓を見遣っていた)
0121中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/03(月) 01:48:31.97ID:6QT+n79q
>>120
すごくエッチ……。こんなの身に着けて電車に乗るなんて無理。
でも、でも……。
(家に帰って着替え終わってからバッグを開き、プレゼントを初めて外でじっくりと見れば)
(ローライズの白いレースのショーツは、綺麗で少し大人びていて気に入ったものの)
(クロッチにスリットが縫製されているのを見つけると、思わず羞恥と理性が先走って一回手を離して机に置いてしまう)
(だけど、痴漢の人の「次乗って来るときこれを身に付けて来たら、もっと気持ちよくなれるだろうね」との声が)
(頭の中で何度も再生されて、お腹の奥がキュンと疼いてしまう)
これすごくエッチ。でも、穿いてきて欲しいんだよね私に……。
そうしたらもっと気持ち良くなれるんだよね?
(幸か不幸か敏感な身体を持っていたために、友人を痴漢の被害から救うための行動がミイラ取りがミイラになって)
(完全に今や痴漢の与えてくれる快楽の虜へと堕ちてしまっていれば、思考も快楽を得る方に流れてしまう)
(プレゼントされたショーツで一人エッチをするのは気が咎めて、今日学校へ行ってから着替えたショーツに戻して)
(まだ濃厚な残り香のある電車の中で穿いていた、木綿の花柄のショーツを手に持ち)
(あの時のことを思いだしながら匂いを嗅ぎながら、一人エッチに耽っていった)


『理絵ちゃん、インターハイ地区予選優勝おめでとう。いままでの演技に色香が増して表現力が豊かになったのは誰かさんのお陰かな?』
『確かに前に見た時よりさらにエロくなってたね。それに見られるってことも意識して演技していたみたいだし』
『それにしても強いというか、なんというか凄い女の子だね。
 今までに痴漢に遭いながら大きく才能をはばたかす娘なんて見たことないし、いないと思ってたよ』
(痴漢された後、しばらくはまたインターハイ予選に向けた朝練と放課後のクラブ活動も忙しくて)
(しばらくは約束のドアには姿を見せず、たまに後輩と女性専用車両へ乗り込む姿が確認されていた)
(腰を自ら振り、濃厚な精液を受けた日は、SNSで大きな話題になっていて)
(手を出さなかった痴漢の残念がる書き込みや、何度もイク映像で抜いたとの報告などで理絵の話題一色だった)
(痴漢されていることで成績が下がったり、新体操が疎かになって気づかれるのを気にして)
(勉強と新体操により集中して打ち込んだ結果、成績も上がり、新体操でも初めての好成績を得て)
(SNSには再び理絵への賛辞など話題で溢れかえっていた。そして……)

[恥ずかしい……。でも、もっと気持ち良くして欲しいの。
 だって、しばらく我慢して勉強も新体操も一生懸命頑張ったんだもの。
 少しくらいご褒美もらっても良いよね?]
(大会から数日して理絵の姿は、約束のドアが止まるホームの前にあって)
(スカートの中がスース―するのが気になり、太腿をすり合わせて少しモジモジとしながら電車の到着を待っていた)
(その日は季節にしては熱い日で、学校からの許可も出ていて半袖のセーラー服に)
(中間服の時に何度か穿き替えをしていたロイヤルブルー一色のスカートではなく、)(今日は青地ベースのチェックの中間服と同じデザインの生地が若干薄手の夏服姿で居て)
(心を高鳴らせるのは、痴漢の人が与えてくれる行為への期待と)
(エッチな白い総レースのクロッチにスリットが入ったセクシーランジェリーだけではなく)
[上も気に入ってくれるかな?
 恥ずかしくて自分ではあんなエッチなブラジャー買えなかったけれど、合わせてみたつもり」
(カップの中ほどにスリットの入った総レースのブラジャーは見つけたものの、流石に高校生が買うには恥ずかし過ぎて)
(ショーツにデザインの似た白い花柄刺繍の総レースの乳輪がギリギリ隠れるハーフカップブラジャーを購入して身に着けていて)
(ブラジャーが痴漢の人に気に入ってもらえるかも不安に思っていて)
(痴漢されているという立場を除けば、完全に恋する乙女そのものだった)
(羞恥と不安、それと気持ちの高揚でショーツにまだ染みはなくてもアソコがすでにうっすらと濡れて、乳首も僅かに勃ち始めていた)

【またも遅くなって申し訳ありません】
【少し話を進めさせてもらいました。新体操の大会にそちらが見に来たかどうかはお任せします】
【大会自体は連休明けの五月半ばを、大会後に約束の場所に現れたのは五月後半を想定してます】
【何日か熱い日があったので、夏服も解禁になったのをイメージしてます】
【もちろん痴漢を受けていない日の通学は中間服で二種類のスカートを取り換えながらって感じです】
0122 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/07(金) 09:12:32.85ID:lPUL0Tnl
>>119-121
欲望の全てをぶつけたかのような理絵との接触の後、再び触れる機会が訪れるまでは間隔が空いた。
その間、当然のことではあるが、一度も自分で処理することはなく理絵に受け止めて貰うために溜め続けていた。
触れるまでは至らない間も理絵の姿は毎日のようにホームで見つけて、その度に専用車に乗り込む後ろ姿を残念そうに見送る日々。
そうしている内に日付はどんどんと進み、インターハイの予選に出場すると知れば、迷わず会場に足を運んだ。
前の大会とは違い今回の予選は一般でも観戦することができるため、誰かに借りを作るということもない。
演技をする理絵の姿は前見た時よりも更に美しく、ズボンの中で硬く熱り立たせながらもその演技に見惚れていた。
予選優勝が決まった時には拍手を送りながら、何処か誇らしいような気分にもなる彼氏面の感覚を味わったりもしていた。

そしてその大会から数日後、練習から一時的に解放された理絵がそろそろ来るのではと思いつつ朝のホームに向かった。
季節を間違えたような暑さの中、姿を見せた理絵は半袖のセーラー服に青いスカートが鮮やかな夏服姿。
健康的で清楚な、理絵によく似合う装いを見るのと同時に下腹部を巡る血が活発になり、雌に狙いを定める眼差しが怪しく光る。
薄手の制服姿というのは、冬服や中間服に比べて体を密着させた時の一体感が、その生地の差で明確に感じ取れる。
開放的な夏の日差しのみならずその装いが、痴漢の本能を喚起し、その攻めをより一層苛烈に情熱的にさせる。
そしてその夏服を着ているのが理絵なら、更にその想いは強くなる。
もしもこの時理絵が専用車に足を向けていたのであれば、後で鑑賞担当が盗み撮りした写真をオカズにしたかも知れない。
だが、実際には夜まで楽しみを持ち越す必要も、無駄撃ちをすることもなく、好機は訪れた。
あの扉の位置に理絵が並んだのだ──迷わずにすぐさまその後ろに向かい、並んで電車へと乗り込む。
まず気になるのはあの下着を付けてきてくれたかどうかだが、理絵の様子が下半身を気にする素振りだったので期待できる。
電車が動き出すとすぐさま手を前に出し、青いスカートの上からお尻を撫でて中指を谷間に沿わせる。
そしてスカートの裾を捲り、中へと忍び込んだ手がショーツに触れてお尻を撫で回す。
いつも通りの触れ方であったが、今回は理絵に接触を伝えるだけではなく、確認の意味合いを含んだ動き方で。
その時点で既に、手が感じ取るレースの感触から、渡したショーツだと確信を持って断言することができた。
ホームで見かけた時から逸る気持ちで既に膨張していたペニスをズボンの中から取り出し、理絵のスカートに擦り付ける。
着ている服が変われば律儀に毎回マーキングをしたくなるのは独占欲の現れでもあった。
薄っすらと滲んでいた先走りを塗った後はスカートの中に潜り込ませ、理絵のお尻に密着させ、今回もしっかりその大きさを確認して貰う。
接触の仕方だけでなく、ペニスの大きさや形でも自分であることを理絵が理解してくれたであろうと感じながら、耳元で囁いた。
「久し振りだね、理絵ちゃん。この間の大会も見に行ったよ、優勝おめでとう。
とっても綺麗で魅力的な演技だった」
欲望の塊をぶつけながらまるで日常会話のように話しかける。
お尻の谷間に肉棒を嵌め込むようにして押し当ててから先端を下に向けて股下に密着。
理絵が自分から太ももを開かせて迎え入れてくれるのを待ちながら、右手が体の前に回ってショーツの前面を撫でて。
「プレゼントした下着履いて来てくれたんだね。嬉しいよ」
中指で陰核の辺りを突いてから下に降ろしてスリットから覗く割れ目に直に指の腹を押し付けていく。
下着を脱がせる動作の一つも行なっていないのに簡単に秘部に直接触れてしまう、まさに性行為だけに作られた下着。
そんな卑猥な物を理絵が自分で身に付けて外出し、自分に会う為に電車に乗って来たという事実に言い表せない程の興奮を味わう。
理絵が太ももを左右に開けばすぐにペニスが股下を潜って、割れ目の下の方へと亀頭の縁が擦れる。
熱い塊を理絵の敏感な場所へと密着させながら腰を揺らしていけば、カリが引っ掻くような刺激を与える。
鈴口から滲み出る先走りの粘液を塗り付けながら腰を動かし続け、下半身から手を離していく。
0123 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/07(金) 09:12:52.37ID:lPUL0Tnl
離した手が次に向かったのはセーラー服の上着の中で、お腹から胸までブラウス越しに両手で撫で回していく。
胸の上まで到達するとボタンを外してから中に潜り込ませ、左右の乳房を包むブラジャーに触れてその感触を手のひらで堪能。
指先が感じ取るレースの模様がショーツのそれに近い事に気付くと、その意味に気付いて。
「ショーツに合わせたブラを選んで来てくれたんだね。
嬉しいよ、理絵ちゃん──大好きだ」
背後からセーラー服の中に手を突き入れてブラ越しに乳房を揉みながら、しかも下半身では性器を擦り合わせながら。
常軌を逸した痴漢行為で欲望をぶつけながら、耳元で囁く好きだの言葉は実に真っ直ぐな気持ちを込めていた。
受け取る快感をただ素直に感じているだけではなく、理絵もまたこの痴漢行為を愉しんでくれている。
それが本当に嬉しくて、元から好きだった理絵への想いが更に募っていくのを感じる。
心の底から好きで、だから今やっている性器の擦り合わせは非常に危うい、薄氷を踏むような心境での行為でもあった。
本能は理絵に今すぐにでも挿入したがっており、膣の中を征服した後は種を植え付けたがっている。
そんな本能を理性で押し留め、辛うじて一線を越えないようにし続けるのは忍耐力のいる事であった。
辛さが皆無とは言えないがそれでこの関係を続けられるのであれば受け入れられる。
それに、もしも理絵がこの最後の一線を越えることを自分から許してくれることがあれば、耐えた分だけ心地良い体験となるだろう。
最終的に決めるのは理絵だが、その決断を後押しする為に快感を与えることは男にも許されている。
ブラジャーの内側に感じる硬い感触を捉えて指で強く擦って刺激を与えていき、やがてハーフカップのブラをズラそうとする。
そしてギリギリで隠れていた乳輪に触れるとその先端まで指で触れ、優しく摘んでから軽く潰すような刺激を与えた。
下半身では亀頭の先が割れ目の上の方を擦るようにして、陰核の辺りにぶつかり、荒い刺激を与えてもいて。
上下の性感帯を攻め立てて理絵をこれまで以上の快感の渦の内側へと引きずり込んでいく。

【今回のは一般でも行ける大会だよね。勿論行ったということにするよ】
【いずれは理絵ちゃんからチケットをもらって見に来てくださいとか誘われたりとかしてみたいな】
0124中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/14(金) 01:12:54.03ID:ASGT41Dt
>>122-123
[来た。来てくれた]
(ホームで電車の到着を待っていると。背後の誰かがそっと寄り添うように立つ気配を感じる)
(いつもの痴漢の人だとはおもうけれど、もし一度だけ遭った乱暴な痴漢のような人だったらと思うと)
(僅かに緊張が背筋に走り、自然と強張っていくのがはっきりと分かる)
(約束のドアから車両へ乗り込み、電車がゆっくりと動き出してすぐに)
(デザインは一緒でも、生地が薄くなったロイヤルブルー基調のチェック柄のプリーツスカートに痴漢の手がお尻に触れてくる)
(その感触だけでいつもの痴漢の人だと分かって、安堵と嬉しさが心に溢れて)
(緊張していた表情も微笑みを湛えた魅力的なものへと戻る)
ん……んん…………ぁっ。
(スカートの上からお尻の谷間を撫でていた中指が裾まで降りて、捲り上げて中に手が入って来て)
(プレゼントされたエッチなデザインの白く滑らかなショーツを撫でまわされれば)
(甘く切ない痺れが背筋を駆け上がってピクリと背筋が揺れ、抑え切れずに甘い吐息が漏れる)
(ショーツの柄を確かめるためとは云え、いつも以上に丹念にお尻を撫で回されれば敏感な身体はすぐに火照り始める)
ん、んくぅ……応援に来てくれていたんですか?
ぁんぅ……ありがとうございます。
でも、んんっ、んっ……本番は次だからもっと頑張らないと……ん、大きくて硬い。
(下ろしたてのスカートにマーキングしたペニスが内側に潜り込んで来て、お尻に密着してきただけで)
(お腹の奥がキュンと疼いて快感が全身を駆け抜けて、うっとりと目を細める)
(快楽に堕ちてはいても、新体操に関しては向上心を失っていなくて)
(次の大会に向けての意気込みを甘く蕩けた声ではっきりと言い切る)
(その間にもペニスはお尻の谷間に沿って進んで来て、ぴったりと閉じた太腿の裏側に当たって止まり)
(代わりにスカートの中を身体の前に回り込んできた右手が、お腹を擦ってから下へと降りていく)
ん、んぅ……素敵なプレゼントありがとうございます……はぁ、はぁ。
エッチなデザインだけど……んぁっ……レースがとても綺麗で……あんっ。
……でも、ごめんなさい……あっ、ぁぁ……この前の約束、クラスメイトに気づかれそうになって……最後まで出来なくて……はぅっ。
良い……これ好き……んん。
(女性器の部分が父親の下着のように割れているのには驚いたけれど、丁寧に刺繍されたレースのデザインは気に入って)
(部屋で何度か親には内緒で身に着けてみて、羞恥と高揚を感じてこの時が来るのを心待ちにしていた)
(ただ、精液をたっぷり塗り込められたショーツを、一日穿いて過ごす約束を働いて果たせなかったことを)
(弱々しくボリュームが落ちた声は、少し震えていて心から詫びる気持ちを伝えながらも)
(中指がクリトリスの周りを突いてくれば甘い吐息を漏らしながら、身体をピクリと震わせる)
(さらに中指が下へと降りて、指の腹が割れ目に押し付けられればヒクっと小陰唇が戦慄て)
(内側からは温かな愛液がトロリと溢れて来て、指の先端を濡らしていく)
(股を開くように言われるまでもなく、快感を記憶してしまっている身体は)
(指の刺激が股を開く合図でもあるかのように無意識にゆっくりと開いて、ペニスが先へと進むことを誘う)
んぁ、ん、ぁんぅ……すごいの。
(大きく張った熱を帯びた亀頭が、割れ目を擦り引っ掻きながら前へと振動を与えられながら進んでいけば)
(お腹の奥が震えて疼き快感が身体を駆け巡って、鈴口から滲み出た先走りに応えるように、亀頭へ肉茎へと蜜を塗り込めていく)

せっかくの……んん、ぁふぅ……大人っぽいショーツだもの。
はぁ、はんぅ……素材も、デザインも、肌触りも似たものを……んぁ、ん……選んでみたの。
初めて行ったお店で、大人じゃない私が……んはぁ、んっ……エッチなブラ買うの……ぁぅ……恥ずかしかった。
好き……はぁ、はぁ……私も痴漢さん……ん、ん……大好き。
(選びに選んだ大人っぽいデザインの質の良いブラジャーを褒められれば、素直に嬉しくて)
(ちょっと高級なランジェリー専門店へ行き、緊張しながら店員さんのアドバイスを聞きながら選んだことを思い出す)
(上質なワンピースで店を訪れれば、若くてもお嬢様育ちなことは店員の女性にも伝わって冷やかしと思われず)
(親身に相談に乗ってもらえたものの、それが痴漢されるためとは口が裂けても言える筈も無くてかなり羞恥を覚えていた)
0125中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/14(金) 01:13:46.06ID:ASGT41Dt
>>124
(それでも選んだものはとても気に入っていて、またお店に行ってみたいなと思っていた)
(ブラジャーの上から両方の乳房を揉まれながら、女性器に男性器を擦り付けられていると)
(あまりの強い快楽に理性はすっかりと飛んで、ようやく初めて自分の口からも名前も知らない痴漢のことが「大好き」と伝える)
(瞳は快楽に潤み、口は半開きになって甘く熱い吐息を漏らして)
(与えられる快楽だけでは足りない気がして、自分からもゆっくりと腰を振り始めると)
(さらに強烈な快感が性器から全身に突き抜け、身体を痺れさせ視界が何度も短く白く染まって)
(その度に膣襞から溢れた熱く粘り気を帯びた愛液が、割れ目がヒクつく毎に溢れて)
(エクレアの上半分をチョコレートでコーティングしたように、愛蜜をペニスに塗りつけていく)
あんぅ、んっ、ん……キモチイイの……あっ、はぁ、はっ……すごくイイ。
(漏れた嬌声の大きさに自分でも驚いて、慌てて口を左手で塞ぐものの甘い声は完全に抑え切れずにいた)
(それでも心も身体も快楽に素直になっていて、腰を振るスピードも熱を帯び前回よりは速くなっていく)
(薄っすらとかいた汗と身体の匂い、シャンプーの匂いが混ざり合って男性を刺激するフェロモンという名の香水へと昇華していく)
(亀頭が女性器を擦りながら前へと進んでいけば、身体は強い快楽に一気に絶頂へ向けて駆け上がり)
(小さく身体を痙攣させながら、意識は何度も白く染まり、その感覚は短くなっていく)
あっ、あんっ……おっぱい……ん……乳首、直に触られるのもすごいイイ……あっ、ん、あんっ……いっちゃうの。
(ブラジャーの内側で凝り勃った乳首を見つけられ、ハーフカップのブラに辛うじて隠れていた乳輪と乳首を)
(ブラをずらされて制服の内側で顕にされて、直に乳首を摘ん根元から先端に向けて扱かれ)
(軽く潰すように刺激されるともう余裕は全くなくなってしまう)
(ガクガクと脚が震えて力が抜けて腰が沈みかければ、クリトリスに荒い刺激を与えて戻る亀頭を)
(ヒクつきたっぷりと愛液に塗れて開きかけた小陰唇が、亀頭を半分包み込むような疑似性交のようになって)
(快楽の歓びに意識は一気に白く染め上げられて、声も、身体の反応も)
(より濃厚に匂い立つフェロモンも絶頂がすぐそこに迫っていることを示す)
ん、んんぅ……一緒に……あんっ、んはぁ、んっ……一緒にイッてください……あんっ、はんっ……お願い!!
(もう躊躇いもなく、ただ本能の赴くままに激しく腰を振りながら快楽を貪り)
(何度も刷り込まれた「イッてごらん」の声が欲しくて一緒にいくことをお強請りして)
(また精液が射精されるその時を待ち焦がれていた)

【はい、大会はこれから後は誰でも見れます】
【インターハイ地区大会本選へは、イッたあとに来てってお願いしますね】
【そこで上位に入賞すればインターハイですけど、そこまではどうでしょうね……考えてもいなかったので】
【それと今回挿入はNGですけど、本番不可は解除します】
【私の初めての相手になってくださいね。でも、優しくお願いします】
【おやすみなさい】
0126 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/17(月) 20:03:15.89ID:PRkJ8cSP
>>124-125
謝る理絵の言葉──それは前回の別れ際に頼んだ事を完遂できなかったという内容だ。
それは男としては本心として頼んだことではあっても、普通ならば出来ないということも承知していたことだ。
理絵の言葉はそれを途中まではやってくれたという意味を持つ。
しかもクラスメイトに気付かれそうということは恐らく教室まで行ったのだろう。
男の精液を下着の内側に潜ませたまま理絵が学び舎まで行ったと確認すれば、それだけで言い表しようが無いほどの感動が生まれる。
何故そんな心から謝るのだと言いたくなるが、そんな風に謝ってくれるほど真面目な理絵が好きだった。
完遂できずとも頑張ってくれたその努力に対する感謝は、はち切れんばかりに膨らんだ肉棒の熱を擦り付けることで表していく。

理絵が男の為に自分で下着を選んでくれただけでも嬉しいし、恥ずかしがりながらも店に足を運んだ話を聴くとさらに嬉しくなる。
本当に大好きで、愛してるといってもきっと過言では無い──だが、理絵の口からも同じ感情を聞けば。
「──ようやく、理絵ちゃんからもそう言ってくれたね。本当に、嬉しいよ」
どうしようもないほどに、嬉しい。
男がやっていることは卑劣な痴漢の行いそのもので、名前すら明かさず一方的に理絵の体を触っている。
だが、そんな男の為に理絵は行動してくれて、遂に大好きと言ってくれた。
快楽に流されてしまった可能性もある、というよりも大きいが、それでも言葉を聞いて罪悪感よりも嬉しさが込み上げる。
好きという言葉を交わし合って、性器を擦り付けて、愛液と先走りを混ぜ合わせて本当の恋人のように絡み合う。
だがその関係は電車の中という日常空間で行われる非日常的な行為で紡がれる、危うくて歪な関係。
常識的に考えれば許されず、普通の人が見れば目を背けるか批難したくなるような関係性ではあるが、だからこその背徳感が心地良い。

理絵の方から漂うフェロモン、そして手で押さえても隠し切れずに漏れ出る甘い声。
腰を動かしてはいるが、それ以上に理絵の方から腰を動かして擦り付けてくる動きが大きい。
積極的にペニスを求めてくるその動きが心地良くて下半身の動きは委ねながら、手の動きに集中していく。
遂に直に触れた理絵の乳首を指で攻め上げ、快感を流し込んで休む間も無く扱いたり潰すようにしたりと攻めを繰り返す。
強い刺激に反応した理絵の体が少し落ちるとペニスの先端に伝わる感覚が優しく包まれるような物になる。
半分ではあるが亀頭が小陰唇に包まれたらしく、その感覚にまた一段と膨張が増すような気がした。
漂うフェロモンはより濃厚に、理絵の腰使いも激しくなってきて、絶頂を求める言葉が聞こえてくる。

「ああ、一緒に……二人で気持ちよくなろう。ほら、イッてごらん」
お馴染みともなった理絵を絶頂へと導く言葉を囁きかけて、同時に男の方も目を瞑って快感に身を委ねる。
指が左右同時に乳首を摘んでトドメの一撃を送り込みながら、亀頭が割れ目を擦って陰核へとぶつかる。
ショーツの中に向けて放った前回とは違い、股下で自由にビクッと震えたペニスの切っ先から白い線が直線を描く。
スカートの裏側にベットリと濃い精液が付着し、その次に理絵の秘部にも熱い白濁が打ち付けられた。
理絵を孕ませることを妄想しながら作られた子種の詰まった塊が何度も飛び出し、膣の入り口へと襲いかかる。
震える肉棒がぶっかけた精液を割れ目に塗り込んで、この女は自分の物だと濃い匂いを染み込ませていく。
イッたばかりで敏感な陰核にも亀頭がぶつかり、他の場所と同じように精液を擦り付けていった。
スカートの裏にこびり付いた精液の塊が線を引いて裾まで垂れ落ち、床に数滴落ちた。
0127 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/17(月) 20:03:52.66ID:PRkJ8cSP
理絵の最寄駅まではまだ少し時間があり、背後から抱きつくような状態のまま絶頂の余韻に浸っていた。
電車の揺れに合わせて腰が揺れると性器同士が擦れて、大きくはないが確かな刺激が伝わり合う。
胸に触れたままの手は優しく膨らみを包み込み、時折軽く乳首に指先をぶつけていた。
それでも、いつまでもそうしてはいられない。
最寄駅に近付いたことを告げるアナウンスが聞こえてくると、ズラしていたブラを戻して制服から手を引き抜く。
ペニスもゆっくりと股下から引き抜いて、最後にお尻にも軽く精液を擦り付けてからスカートから出て、ズボンの中へと仕舞い込む。
後は電車がホームに滑り込むのを待って体を離し、学校へと向かう理絵の姿を見送るだけ。
いつも通りに別れた後は、次にまた理絵がこの車両に乗り込んでくるのを待つ。
──だが今回はそんな普段通りで終わりたくはなかった。
初めて理絵から好きという言葉を聞いた今回を、そんな繰り返しの一つで終わらせたくはなかったのだ。
「理絵ちゃん」
体を離しながら名前を呼ぶ。
それ以上の言葉が無いということは会話ではなく呼びかけだと伝わるだろう。
理絵が顔を振り返らせるとその肩に手を置いて、顔を素早く近付けて、唇を重ね合わせた。
あまり長くやっては目立つし、周りに鑑賞担当が壁を作っているとは言え、体を弄るよりも周囲の乗客の目に付きやすい行為。
だからすぐに離したが、初めて口へのキスをした直後の男の顔は、痴漢を繰り返す図太さの持ち主とは思えないほど真っ赤に染まっていた。
電車が止まり扉が開いて降りる乗客の流れが生まれると、理絵の目を見つめてから、降りるよう促してその姿を見送る。

その日は会社に出た後も朝の電車内での出来事が忘れられず何度も繰り返し思い出すことになった。
互いの性器を擦り合わせて一緒に絶頂を迎えたことも勿論だが、それ以上に最後の唇の感触がより強く印象に残って。
理絵に対する執着心がこれまでに無いほど強くなっているのを感じ、次に触れた時に自分が何をするのかわからなくなる程だった。
果たして性器を擦り付けるという寸止めの行為で我慢し切れるのか分からなくて、怖さもあったが、理絵なら受け入れてくれるのではという期待も何処かにあった。
理絵の方も、恐らくこのまま続けていれば一線を越えかねないとは勘付いているだろう。
男の想いが強くなっていることを察して怖くなり、もうあの車両に乗ってこないかも知れない。
だが、理絵なら。──身勝手ではあるが、理絵に対する信頼というか期待は強い物であった。

【上位に入れたらご褒美あげるよとか言ってみたいけど、そうしたら理絵ちゃん本当に入る為に頑張りすぎちゃいそうで悩むね】
【ありがとう。解除してくれて本当に嬉しいよ】
【絶対に優しくするし、その判断を後悔させないようにもするよ】
【場所は電車の中で大丈夫かな】
0128中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/25(火) 01:09:47.06ID:c2T69l8U
>>126-127
ん、んんぅ……痴漢さんが嬉しいなら……あんぅ、んっ……私も嬉しいの。
(最初に抱いていた痴漢に対する嫌悪と怒りは、自分でも気づいていなかった性的刺激に敏感な身体に快楽を刷り込まれ)
(何度も絶頂へと導かれる度に変化して嫌悪と怒りは薄れ、快感を与えてくれる人として受け入れ)
(強引な痴漢から助け出してくれたことで好感を抱き始めて、絶頂の快楽は理性を突き崩し)
(絶頂に達する悦びは、行為への好意から快楽を与えてくれる相手への好意へと徐々に変化をしてきていた)
[胸揉まれるのも、アソコ男の人のに擦り付けるのもキモチイイ……好きなの]
[この気持ち良さを教えてくれた痴漢さんも大好き]
(相手への好意を認めてしまえば、非日常の背徳的で他人に見つかれば)
(痴漢だけでなく、自分も好奇の視線に晒されてしまうこの行為への危機感が薄れて)
(好きなのだから気持ちが免罪符になって、痴漢の人より若い分より大胆さを見せ始める)

あふっ……んぁ、んっ……キモチイイ……はぁ、はっ、はぅ……もっと、もっと……。
(口を押えていても甘い吐息と嬌声は抑えることはもう出来なくて、より強く快感を求めて)
(背中に感じる痴漢の人の体温と汗の匂いに、腰を前後に振る動きはより大胆さ増して)
(より強く先走り液と愛液を掻き混ぜるように、ペニスの上側に小陰唇を擦り付けていく)
ん、んん……胸も良い……あっ、ぁはっ……んん、ん、んっ。
(制服の内側でしっとりと汗ばんだ乳房を掌で揉み込まれると、白く滑らかな肌は手に吸い付くような感触を帯びて)
(反対に凝った乳首を指で扱かれ、潰すようにされればビリっと電気が走るような痺れに背中が震えて)
(快楽に力が抜け腰が落ちかけたまま、小陰唇が亀頭を半分包み込んだ状態で腰を引くと)
(亀頭がクリトリスをかすめてより強い快感を生み出して、コプリとより沢山の愛液が開きかけた膣口から溢れて)
(ペニスに塗りつけ切れなかった蜜が、ツーっと糸を引いて電車の床へと落ちていく)
(完全に快楽を痴漢の人と一緒に得ることだけしか頭になくて、一気に高みを目指して腰の動きは熱を帯びさらにスピードが上がって)
(発情した雌の匂いに少女らしい甘い香りが混ざって、相手の男性をも追い込んでいく)

んぁっ、はぁん……はいっ……ん、んぅ、んんっ……イク……ぁっ、あんっ……イッちゃう……んんっ、んっ、んっ、んんんぅ!!
(絶頂へと導く優しい囁きの熱い息を耳穴に吹きかけられれば、背筋がゾクゾクと戦慄いて)
(指が両方の乳首を摘まみ扱き上げられて、亀頭がプックリと勃ち包皮から顔を覗かせたクリトリスにぶつかり押し付けられれば)
(ビリビリと亀頭がクリトリスをかすめた時より強い痺れが、つま先から頭の先まで一気に駆け抜けて)
(意識を真っ白に染め上げると同時に、お腹の奥がキュンと疼いてヒクヒクと蠢いた膣口からはビュルっと愛液が溢れて)
(割れ目にも打ち付けられる精液に混ざり合いながら、太腿へもツーっと垂れ落ちながら)
(スカートの裏地へもベットリとぶっかけられた濃厚で独特な匂いを放つ精液を受け止めていく)
(絶頂を極めた敏感な身体からは力が抜けて、乳房を手で股間を肉棒で支えられていなければその場に崩れ落ちそうなほどで)
(痴漢の人の胸に背中を預けたまま、ペニスと精液の生々しさを恍惚の表情で受け入れてしまう)

んぁ、んっ……すごく……んはぁ……はぁ……キモチイイの……はぁ、はっ。
(性器同士が擦り合わされ、クリトリスを再び亀頭がかすめればピクッと背筋を震わせて)
(乳房を持ち上げるように触れられたまま、乳首を軽く指先で擦られれば鼻に掛かった甘い声を漏らしてしまう)
(心も身体も痴漢の人が与えてくれる絶頂の悦びをもっと欲しくなって)
(無意識のうちに絶頂の余韻で上手く動かすことが出来ないまま、腰をゆっくりとぎこちなく前後にスライドさせてしまう)
……イヤッ、ヤッ……止めないでお願い……もっと、もっと欲しいの。
(最寄り駅へと近づいたアナウンスさえ、絶頂の余韻を引き摺る理絵の耳には届かなくて)
(ずらされていたブラジャーを直されて、セーラー服から手を抜かれて)
(スカートの中からもペニスを引き抜かれれば、小さな子どもが駄々をこねるように頭を左右に小さく振って)
(貪欲に一度だけでなくもう一度絶頂へ導いてほしいとお強請りをしてしまう)
(だけど新しい快楽を送り込まれることはなくて、ギュッと強く抱き締められてから自分の名前を呼びかけられる)
0129中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/25(火) 01:10:37.37ID:c2T69l8U
>>128
はい…………んぅ。
(呼びかけに応えて振り向けば、空かさず肩に手を置かれて何が起きたのか考える間もなく)
(ファーストキスの唇を奪われれば、潤んだ瞳に涙が浮かぶけれど嫌な気はせず)
(ゆっくりと目を瞑って受け入れるけれど、唇は軽く触れ合った程度に近く)
(離れて行ったのを寂しく感じて頬を紅潮させて目を開けば、少年のように顔を紅く染めた痴漢の顔に)
(あれほど大胆なことをしていながら、キスで顔を赤めているギャップがどこか母性を擽って微笑みを浮かべて見つめてしまう)
(電車が学校の最寄り駅に到着して止まり、扉が開いて降りるように促されて)
(まだ絶頂の余韻に身体に力が入り切らなくて、よろめいたまま動き出す)
あの……今度の大会も絶対見に来てください。私、頑張りますから。
(降り際にもう一度振り向いて手を軽く握って、名残惜しそうに他の乗客に押し出されるままにホームへと降り立ち)
(電車の扉が閉まり動き出しホームから離れて見えなくなるまで、切ない表情のまま電車を見送った)

(前回、精液を身につけたまま学校へ行ってクラスメイトに気づかれそうになったので)
(今回は痴漢の人には悪いと思いつつも駅の化粧室でスカートに付着した濃厚な精液を拭い)
(臭い消しスプレーで精液の匂いを薄めて、拭った精液を吸い取ったティッシュは匂いが漏れない袋に入れてそのまま持ち帰る)
(さすがに学校で絶頂の快感を思い出しても、化粧室で自慰に耽る訳にも行かなくて)
(何度がさりげなく指で唇をなぞっては、一瞬だけ恍惚とした雌の表情を浮かべていた)
(だけど、このまま痴漢され続けたら自分はどうなってしまうのだろうとの不安と)
(それでももっと気持ちよくなりたいとの根源的な欲求の間で、その日は授業に集中できないまま下校まで過ごした)
(家に帰り着き、母親が出掛けているのを知ると、自室へ向かって鍵を掛けて)
(精液が染み込んだティッシュを嗅ぎながら、膣に中指と薬指を潜らせ)
(親指でクリトリスを弄りながら、もう一方の手で痴漢の人の手の動きを思い出しながら乳首を凄いて)
(身体が疲れて満足するまで、夏服のセーラー服に身を包んだまま自慰を続けたのだった)

あの、これ今度の大会の一般観客席のチケットです。
絶対に見に来てくださいね。約束ですから……それじゃ、後輩が来るので……。
(インターハイ出場を掛けた大会が迫ってきて、放課後の部活の他に朝練やいつもなら部活のない日にも練習が入って)
(約束の場所に行けない日が何日も続いて、それでも最近はいつも一緒の新体操部の後輩がホームに現れる前に大会のチケットを痴漢の人に手渡す)
(本当は生徒や保護者、学校関係者が集う応援席で見て欲しかったものの)
(大会参加選手の親には若い男性一人観客は目立つ気がして、痴漢の人には一般観客席のチケットを渡すことを選ぶ
(名残惜しそうに一度振り向いてから、後輩の姿を見つけると、何事もなかったように合流して女性専用車両で学校へ向かった)

「理絵ちゃん、最近急に大人びて綺麗になってすごくエロくなったよな」
「俺、理絵ちゃんと付き合えてセックスできたら、絶対大学受験も頑張れるのにな」
「付き合うなんて贅沢言わないから、理絵ちゃんの汗が染み込んだレオタード欲しい」
「それ変態すぎるだろう」
(大会当日、明らかに高校生の集団のエッチな妄想や囁きが、近くにいた痴漢まで微かに届く)
(そのグループだけでなく、一般観客席にはあまり新体操には興味なさそうな若い男性の姿がアチラコチラに見て取れた)
(大会が始まると理絵は最終種目のボールを残して僅差で首位に立ち、インターハイ出場さえ現実味を帯び始めていた)
「全く何をしているのやら、あんなに難度の高い技さすがに今のあの子じゃ無理よ。どこまでお嬢さん育ちなのかしら」
(少し離れた所には理絵の才能を見込んでいた、大学生になった日本代表候補の宮本選手も見に来ていて)
(ボールの演技で大技を繰り出そうとして大失敗をした理絵の姿が視線の先にあり、呆れたように言い捨てると)
(そのまま席を立ち結果を見ることもなく会場を後にしていった)
(大技の失敗が響いた理絵は首位から滑り落ち、最近一緒にいる後輩にも抜かれて)
(結果として入賞もインターハイへの出場は逃したものの、ボールの演技を終了したときに)
(自分の頭を軽く叩きペロッと小さく出した理絵の愛らしさは、観客に却って強い印象を焼き付けていた)
0130中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/25(火) 01:11:18.82ID:c2T69l8U
>>129

[きっと見に来てくれていたよね。大失敗はしたけど全力は出せたし……。
 インターハイにも出たかったけど、あの技決められないようじゃインターハイで入賞なんて無理だし仕方ないよね、
 ……今日は着てくれるかな。もしかしたら私……]
(大会が終了してしばらく部活はつかの間の休みに入ったある日の朝、理絵の姿は約束の場所にあって)
(色々と心の中で呟きながら、もしかしたらロストヴァージンしてしまうかもとの考えが頭から離れなくて)
(恐怖と期待と、すごく痛かったらどうしようとの心配に心は千々に乱れていた)

【少し体調を崩してしまってまたレスが遅れて申し訳ありません】
【ご褒美の約束をしたかどうかは任せますけど、大会はさらなる高みを目指して失敗してインターハイ出場は逃したことにしました】
【痴漢スレなので初めての場所は電車の中で大丈夫です】
0131 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/28(金) 19:51:23.40ID:2evZodVR
>>128-130
元より理絵が出る大会であれば必ず見に行くが、降り際に理絵が見に来てくれと言ったのだから尚更絶対に見に行こうと思っていた。
それを更に念を押すようにチケットまで渡してくれたのだ――思わず返事をするのを忘れてしまうほどに驚いてしまった。
あまりの嬉しさに、大会まで練習で忙しい理絵に触ることができない日々が続くことで少しずつ溜まっていた鬱屈が全て吹き飛んだ気がする。
大切なチケットだから仕舞って普通に入手することも考えたが、やはり理絵から誘われたチケットで行くことに意味が有る気がしてそのチケットで行くと決める。
その日以降は大会が終わるまでは触れないことを気にするよりも、大会に理絵を見に行く楽しみの方が心の中で大きな比重を占めていた。

そして大会当日、会場に足を運んで観客席に向かえば、やはり理絵目的の声が聞こえてくる。
近くにいた男子高校生の集団から聞こえてくるのは若さなのかあまりにも欲望に忠実な劣情の言葉。
レオタード狙いの意見はさて置き、前者の意見は完全に同意だ。
だが高校生たちは知る由もない――理絵が既に男の肉棒に自ら秘部を擦り付け腰を振ってしまう女と化していることを。
彼らにとっては何を払ってでも飛びつきたいであろう理絵とのセックスという悲願まで後一歩の位置まで迫った男が側にいることを。
高校生以外にも理絵に欲望の眼差しを送る観客全てに対する優越感を抱きながら、理絵の演技を待って、そして見届けた。
気になった点はある。詳しく新体操を知るわけでもないが、それが大技であろうことは雰囲気で察せた演技において理絵が失敗してしまったこと。
瞬時に男は、これで理絵が落胆して気落ちしてしまわないか不安に駆られたが、演技終了後の可愛らしい舌出しを見たことで杞憂で済んだことに安堵した。
気付けばエロ目的だけではなく本気で理絵を応援していたらしく、いつの間にか握っていた拳を解いて、拍手を送った。

大会後、大会直前は練習で忙しかった理絵があの扉の位置へと足を運ぶのを待つ日々が再び始める。
最後に触れた日から自分で処理することなく理絵のことを思い浮かべる以外は一切欲望を断ち切る生活を送ってきた。
そろそろ行けるのでは、という予感が男の胸中に生まれており、だが焦ってはいけないと戒める気持ちとの間で揺れ動いていた。
下手なことをしてここまで積み上げてきた物を壊してしまうのは何より恐ろしいことだが、理絵に対する欲望は日増しに膨れ上がっており押さえ付けるのも限界に近い。
大事なのは理絵の反応であり、それを見て決める――それだけは絶対に守ろうと心に決め、朝のホームへと向かう。

ホーム上に理絵が現れ、その足があの車両の位置、そして扉の位置まで行くのが見えるとすぐに後ろに並ぶ。
理絵がどんな想いでいるのかは後ろ姿からは読み取れない。
舌出しをしてみせたが実はその後で落ち込んでいる可能性もあるし、そろそろ次の段階に進めようとする男の気配に気づいて悩んでいるかも知れない。
考えればネガティブな予想が一気に胸中を占めようとしてくるが、電車が駅に到着するとそんな後ろ向きな考えは消し飛ばして、理絵の後に付いて電車に乗り込んだ。
扉が閉まり、電車が動き出すと、手を伸ばしてスカートの上から理絵のお尻に触れる。
中指を谷間に沿わせるようにして動かし股下の方へと向かってから、スカートの中に忍び込んでショーツ越しに撫で回す。
いつも通りの触り方をしながら理絵の方に一歩踏み出し、耳の後ろで囁きかける。
「大会、見に行ったよ。失敗した演技はあったけど、とっても魅力的なのは変わらずだった。
本当に綺麗だったよ――理絵ちゃん」
失敗に触れないほうがいいかも知れないとは一瞬考えたが、本気で見ていたのに触れないのはおかしいとも考えた。
変に飾ったりすることなく感じたままの言葉を伝え、それから理絵の首にキスをする。
ズボンをスカートに押し付けて硬い膨らみの感触をまずは伝えてから、前を開いてペニスを取り出し、スカートの中に入れてショーツに擦り付ける。
熱く猛った雄の象徴は、久しぶりに触れた理絵に対する興奮の大きさを素直に反映して、既に限界近くまで膨らんでその熱を最大限理絵のお尻に伝えていく。
0132 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/28(金) 19:52:42.68ID:2evZodVR
「理絵ちゃん、どうする?」
そのまま股下に滑り込ませるのではなく、迫りながらも前には進まない状況のまま理絵に言葉をかけていく。
「これまでと同じように擦りつけて気持ちよくなろうか。それとも――もっと、気持ちよくなろうか。
最初は少し痛いかも知れない。でも、最大限優しくするし、それを乗り越えたらこれまでの比じゃないくらい、気持ちよくなれるよ」
男が伝える言葉の意味は理絵にもきっと伝わるだろう。
拒絶することもできるし受け入れることもできる、理絵の選択に委ねる形。
逃げ場のない状況に追い込んでから問うこともできたが敢えてまだ理性の残る状況でこの問いを投げかけた。
単に触ったり擦り付けるだけの行為とは一線を画すからこそ、後で後悔する余地が残らないように、理絵自身にしっかりと決めてもらいたかった。
一度ヤッてそれで満足できるなら、今までと同じように擦りつけて理絵の理性が飛んだ状態で囁きかければそれで押し通せたかも知れない。
上手くいけばそのやり方でもこのまま理絵との関係を継続できたかもしれないし、そのやり方でこれまで何人も相手にしてきた経験もある。
だが今回は、慎重すぎるくらいに石橋を叩いて渡る覚悟を持って、理絵に接していく。
これまで再三の注意を払って進めてきたのだから、ここで勢い任せにして拙速と後で恥じるようなことはしたくなかった。
勿論、ただ問うだけではなく答えを誘導するようなことくらいはする。
熱くいきり立たせたペニスを理絵のお尻に押し付けるだけではなく、右手を体の前に送り込んで理絵の秘部を擦る。
指で縦になぞったり、束ねて太くした状態で突くように押し込んだりして、挿入への期待感を煽っていく。

【これから高温多湿という嫌な時期に入っていくから体調には気をつけてね】
【とか言いつつ、こちらの方も体調を崩してしまったりしたのだけれど……。お互い気を付けよう】
0133中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/07/10(水) 00:13:32.59ID:VLn8+mPU
【こんばんは。連絡が大変遅くなり申し訳ありません】
【伝言にお借りします】
【先々週末からリアルが忙しい状態で、少しずつレスを書いている最中ですがまだ完成していません】
【なるべく早く投下するように頑張りますので、いま少しお待ちいただけますか?】
【我儘なお願いで申し訳ありません】

【お借りしました。ありがとうございました】

【おやすみなさい】
0134 ◆9YZa5sEwgg 2019/07/10(水) 20:40:27.31ID:BnFhiwue
>>133
【忙しい中伝言ありがとう。そういう事情ならこちらは待ってるから、リアル優先して大丈夫だよ】
【遅くなる時はいつも連絡してくれるから落ち着いて待っていられるよ】
【無理をして体調を崩したりしないように気を付けてね】

【伝言にお借りしました】
0135中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/07/15(月) 21:51:47.60ID:dvvCpOF8
>>131-132
[後ろの人間違いない。やっぱり来てくれた]
(痴漢の人との約束の場所で待っていれば、背後に誰かが立つ気配を感じる)
(それは、もうすでにお馴染みになってしまった相手の気配そのもので)
(来てくれたことへの嬉しさと、もしかしたらとの迷いと恐れがごちゃ混ぜになって)
(心が乱れてギュッと胸の前で拳を軽く握ってしまう)
あっ! ん、んんぅ……ぁん。
(電車が動き出してすぐにスカートの上からお尻を触られると、背後に居た人物がいつもの痴漢だと確信する)
(中指がお尻の谷間に沿うようにしてスカートの表面を滑り、裾まで指が達して)
(スカートを捲り上げられてショーツ越しの愛撫を受ければ、身体がポワッと火照り始める)
[エッチな子って思われないかな? 悦んでくれると良いんだけど……]
(花柄精緻な総レースのローライズ、しかもサイドリボンの紐ショーツに同じ刺繍のされた総レースのストラップの細いハーフカップのブラジャー)
(自分の年齢には少し大人び過ぎていて、買うのもこの前のブラジャー以上に恥ずかしかったけれど)
(痴漢の人が悦んでくれるならと購入して、今日身に着けて駅までやってきた)
(でも、ショーツをいつものように愛撫されれれば、エッチ過ぎる下着に相手が興醒めしてしまわないか)
(痴漢心理なんて分かる筈もない少女の気持ちは、揺れ動いてしまっていた)
あっ……ありがとうございます。……嬉しい……んぅ。
確かに失敗はしたけれど、あれくらいしないとインターハイにでても入賞できないから。
先生には出場が決まる前から大技なんて大胆過ぎるって怒られたけど……。
あれやらなければインターハイに出れたかもしれないって、出場が決まってから大技の練習したって遅くないってお説教されちゃった。
(ボール演技での失敗に触れられてチクリと胸が痛み、その後に指導をしている先生からかなりお小言をもらったのを思い出したが)
(インターハイ出場を逃したのは残念に思っていたけれど、大技を失敗したことは気にしていなかった)
(宮本選手が高校を卒業してからは、理絵がいる地区の上位選手の力は拮抗していて)
(理絵の視線は地方大会で無難にインターハイ出場権を得るよりは、すでにインターハイでの入賞に向いていた)
(理絵の時に無謀とも思える大胆さは新体操だけではなく、今身に着けている下着にも十分現れていた)
(「綺麗だったよ」と言われれば、このような状況でも嫌な気はしなくて)
(髪に隠れておそらくは気づかれないであろう場所の首に、吸うようなキスを受ければ身体が疼くような快感が生まれる)
ん、ぁっ……だめぇ……押し付けたら……。
(スカートに押し付けられたズボンの膨らみが、何を意味するかはもう分かり過ぎるくらい分かっていて)
(身体が内側から炙られているみたいに熱くなるのを感じながら、ズボンから取り出された男性の象徴が)
(スカートの中に潜り込みショーツに押し付けられれば、駄目と拒否する小声を漏らしつつも)
(それの声には期待し誘うような甘く蕩けたような響きが混じっていて)
[お腹の奥がキュンって疼いちゃう、アソコもう濡れちゃってる?]
(背筋がピクリと震えて、お腹の奥が期待に疼いて、震えた膣壁からは早くも愛液が下へと溢れていくのを感じて)
(うっとりと恍惚の表情を浮かべて目を細める)
0136中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/07/15(月) 21:52:34.34ID:dvvCpOF8
>>135

どうするって…………?
(問われている意味は、相手がはっきりと声に出さなくても分かってはいた)
(けれど、処女喪失の痛みや相手が痴漢でいいのだろうかとか不安や怖れは拭い去れなくて)
(自分から犯してくださいとお願いするほどの心の強さも、さすがに無かった)
(ただお尻には硬く熱く滾った雄の象徴が絶えず押し付けられて、電車の揺れに合わせて揺れて擦られるだけで)
(意識がそちらに向かって、身体がより熱く期待に火照って雄を誘う雌の匂いで無意識に誘いを掛けてしまっていた)
……どうしようかな……。
(いままでのようにアソコに男の人のを擦り付けられて、気持ちよくなって一緒にまた絶頂を迎えるのも悪くないとも思う)
(でも先に進めばもっと気持ちよくなれるかもしれないけれど、それには痛みが伴うのも分かる)
(クラスの友達にも初めてを終えた娘が何人かいて、「ものすごく痛かった」から「思ったほどじゃなかった」までの感想を聞いていて)
(すぐには踏ん切りがつかないものの、焦らすつもりは無くても結果として焦らす結果になってしまっていた)
(これがもしいつかの自分本位な痴漢だったら、いきなり下着を下ろして挿入してきたに違いない筈で)
(期待に応えたいし、自分ももっと気持ちよくなりたい気持ちもある)
(痴漢をされるようになってから、新体操の動きにも指先まで神経が行き届いて綺麗になったと言われることが多くなった)
(それは取りも直さず、性的快感を得ているだけじゃなく、今も周りから感じる窺うような熱い視線)
(人に見られるということを意識できるようになったことも大きいと思える)
(どうしよう。もっと綺麗に……という気持ちと処女は好きな人にとの気持ちがせめぎ合ってしまっていた)
んぅ、んぁ……ん……。
(紐を蝶結びで結っただけのショーツのサイドを痴漢の手がかすめて、右手が前に廻り込んできて)
(ショーツの上から指の腹で軽く秘部を擦られただけで、刺激を待っていた敏感な身体はピクリと震えて)
(ゾクゾクとした疼きが背筋を走り、甘く切ない声を何とかボリュームを抑えながら漏らしてしまう)
(指が二度三度と割れ目に沿って上下に動くと、ヒクヒクと息づく陰唇が僅かに開いて)
(ザラザラとした触り心地の刺繍を、ぬるりと滑った愛液が彩り滑りを良くして)
(束ねた指が微かに秘裂を広げて膣内に潜り込めば、中はすでに準備が整いトロリと粘り気の高い愛液が指に纏わりつき)
(逃さないと主張しているかのように入り口を窄めて、指をキュッと締め付ける)
……怖い……痛いの……すごく怖いけど………………欲しぃ…………して欲しぃの。
痛いの我慢しますから…………もっと、もっと気持ちいいのが欲しいの。
私の初めて…………もらって下さい……お願い……します。
(いけないと警鐘を鳴らす理性とより大きな快楽を望む本能がせめぎ合って、悩みに悩んだ末)
(アソコに送り込まれる快感に背中を押される形で、顔を羞恥で真赤に染めつつも)
(恍惚に蕩けた瞳と表情で、声を震わせながらとうとう最終的な、処女喪失の決意をして)
(甘いとろけるような声で、身体を恐怖に小さく震わせながらはっきりと痴漢の人にお強請りすれば)
(壁を作っていた鑑賞担当の男性たちからも、理絵の選択に驚き息を呑む微かな音が漏れていた)

【なるべく早くと言いつつ、3連休最終日のこんな時間になってしまいましたがレスを置いておきます】
【次からはもう少し早くレスできると思うので、最後までよろしくお付き合いお願いします】
0137 ◆9YZa5sEwgg 2019/07/19(金) 18:27:06.69ID:D6xQ6bnT
>>135-136
理絵の身に着けているショーツが総レースであることは触れた瞬間に分かる。
更にはローライズであること、そしてサイドにリボンがあり、飾りではなく本当に結んでいるのだということも。
こうして触れて貰う為に理絵自身がそうした下着を選んだと思えば、嬉しさが胸の内にこみ上げてくる。
理絵の方もこの痴漢行為によって得られる快感を楽しみにしているのは明白であり、だからもう一歩先へ関係を進められると考えた。
問いかけの言葉に対し、流石に即答はしかねる様子で理絵が戸惑い迷っているのが分かる。
返答を待つ間もお尻にペニスを擦り付け続けて、ソレを理絵の中に挿れてしまいたいのだという欲望をぶつけていく。
熱く火照った理絵の体から漂う匂いに誘われて硬く張り詰めさせた肉棒は、今か今かとその瞬間を待ちわびて、先端に先走りを滲ませてもいた。
大きさも長さも硬さも理絵の期待を煽るには申し分ないその塊を押し付けたまま、指で秘部を刺激すれば甘い声が聞こえてくる。
可憐な理絵の唇から漏れ出る切ない声が大好きで、もっと聞きたいと思いながらこれまで幾度となく触れてきた。
今、指でなぞっただけで愛液を潤ませる割れ目に硬いペニスを押し込んだら、どんな声を聞けるのだろうか。
その声を聞きたいという欲求を抱きながら、代わりに指を押し込めば、纏わり付く愛液の感触と共に締め付ける感覚が襲って来る。
ここに挿れたら間違いなく気持ちいいだろうという予感と、理絵もやはり望んでいるのだという確信を抱きながら、言葉を待って。

「……嬉しいよ。絶対に気持ちよくする、だから……理絵ちゃんの初めて、もらうね」
震えた声は勇気のいる決断であったことがよく伝わる。
それでも甘い蕩けるような声ははっきりと、処女を奪うことを男に許して快楽を求めてきた。
本当に嬉しくて、その場ではしゃぎたくなるような気持ちであったが、努めて冷静に優しくリードする大人の余裕を見せる。
割れ目に押し込んでいた指を引くと、ショーツを結んでいる結び目を左右順番に解いて、落ちないようにすぐ回収してズボンのポケットに仕舞う。
露わにさせた理絵のお尻に熱く猛ったペニスが擦り付けられ、滲み出ていた先走りを塗りつけながら、根元付近を握って先端を下に向ける。
素股をする時のように股下に向かわせ、理絵が足を開けばその間に入り込み、亀頭と割れ目とを擦り合わせる。
今まで通りであれば、性器同士は平行になるようにしていたが、今は垂直に近く、狙いを定めるように亀頭を動かし、割れ目にぴったりと宛てがうようにする。
陰唇を押し開き、軽く押し込むと浅く沈んで、そこにこれから入り込むことを予感させる。

「理絵ちゃん、挿れるよ。……痛かったら、すぐに言ってね」
痛くしないようにと細心の注意は払うつもりではあるが、それでも初めてであるのだからどう感じるかわからない。
まずはゆっくりと先端だけを入れることを考え、亀頭部分を理絵の割れ目へと少しずつ押し込んでいった。
指を入れたことはあっても、その大きさの比であれば格段に大きく、指を三本束ねたよりも太いのだから未知の感覚だろう。
愛液と先走りが混ざり合って亀頭を濡らし、挿入を助けて進むペース自体は問題ないが、それを理絵がどう捉えるかまでは分からない。
慎重に亀頭だけを入れることを考えて進め、やがて塊が入り込むことに成功すれば一息つく。
深さとしては中指を第二関節近辺まで入れていた時と変わらない位なので、まだ理絵が経験したことのある範囲。
ただし違和感を抱くとすればやはりその太さ大きさであるだろう。
0138 ◆9YZa5sEwgg 2019/07/19(金) 18:27:27.57ID:D6xQ6bnT
敏感な理絵であっても、これで快感を得てくれるかはわからない――その一方で、男の方は興奮していた。
遂に理絵に挿入できた喜び、まだ入り口付近とはいえペニスを理絵の膣に押し込んだ事実に、男としての本能を激しく刺激される。
無論、男の方は初めてではないのだから、慣れてはいるのだが、ここまでの興奮を抱いたことはなかった。
理絵を一目見た時から狙うと決め、時間をかけてここまで準備をしてくる間に、心と体の双方が本気で理絵を求めていたらしい。
そんな己の感情を自覚するのと同時に、早く本格的な交尾に移りたいという逸る欲求が込み上げてくることにも気付く。
当然それは押し留めなければならい物であるが、完全には抑え切れず、もう少しだけ深く進めることになった。
先陣として入り込んだ亀頭が襞を掻き分け、新たに亀頭と長さと同じくらいの深さまで進んで、理絵の膣内を押し広げながら埋めていく。

それ以上は今は進まずに、代わりに今度は腰を引いて膣からペニスを抜いていく。
挿入の時は流線型に近く一固まりとして侵入していたが、出て行く時にはカリ首の段差が襞を引っかき、新たな刺激を理絵の膣へと与えていく。
ゆっくりと竿の部分を引き抜いた後、カリ首が内側から陰唇を広げて出て行き、そのまま完全に出る前にまた挿入へと転じる。
再び沈み込んだペニスの深さはさっきと変わらないくらいで、一先ずは慣らすためにこの深さで、何度も入れたり出したりを繰り返し、セックスの快楽を与える。
とは言えその動きは苦痛を与えないようにするため緩慢なもので、本格的とは言い難く、また深さもそこまで深くない。
それでも、初めての経験を理絵に与えているのは間違いなく、そして周囲の鑑賞担当の痴漢から向けられる眼差しも羨望に満ちたものであった。
例え浅く不完全な形であろうと、理絵と繋がっている、その事実だけでも多くの男たちが願っていた状況である。
男はそんな状況を楽しんでいた、腰をゆっくりと動かしながら、理絵の膣の感触を味わい聞こえてくる声を楽しみ、繰り返す挿入のたびにほんの僅かにだけ深くまで押し込んで。

【こちらこそ最後までよろしくね】
0139中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/07/31(水) 00:40:13.04ID:OADR4d/M
【◆9YZa5sEwgg さまへの伝言にお借りします】

【またもや遅くなり申し訳ありません】
【こんなにお待たせしてしまい、もうお詫びのしようもありません】

【多忙は一段落ついたのですが、疲労で風邪を拾ってしまった上】
【この急激な暑さにすっかりやられてしまいました】
【少しずつ回復していて、ようやくレスを書く気力が戻って来たところですので】
【今しばらくお待ちいただけると嬉しいです】

【重ね重ねすみません。スレをお借りしました】

【おやすみなさい】
0140 ◆9YZa5sEwgg 2019/08/03(土) 19:16:20.26ID:qEMTCjFB
>>139
【返信が遅くなってしまい申し訳ない。どういう返事にしようか考えているうちに時間が経ってしまっていた。】

【これだけ長期間続けるのは初めてで、いつの間にか気持ちを保つのが難しくなってしまった。】
【だから申し訳ないのだけど、ここまで、ということでお願いしたい。】
【本番までやりたいという希望を言っていなければもう少し前で綺麗に終わっていただろうし、】
【こんな最後にならなかっただろうと思うと、余計な事を言ってしまったことに後悔しかない。】
【念のため言っておくけど、理絵ちゃんが悪いということはない。待つこと自体は平気だったし、希望を許可してくれて感謝しかない。】
【単純にこちらが下手糞だっただけの話だからね。】
【加えてもう一つ謝っておきたいのは、避難所の方でも実は一度絡んでその後FOしてしまったこと。】
【今更言い訳しても本当に今更なんだけど、リアルの都合で来れない日が続いてしまって、そのまま無言で消えてしまった。】
【本当に申し訳ないことをしてしまった。】
【こういうシチュが大好物で、だからまた絡んでしまうことがあるかもだけど、】
【こちらだと気付いたら遠慮なく蹴ってくれていいし、そもそも絡まれたくなければはっきりそう言ってくれれば、理絵ちゃんだろうなと思った募集には応募しないと約束する。】

【最後に、理絵ちゃんのことは今でも好きだし、これまでのロールも楽しい物だった。】
【今までお相手ありがとうございました。】

【風邪と暑さにやられてようやく気力が回復した所にこんな話をして、本当にごめん。】
【まだまだ暑さは続くけどしっかり対策をして、無理をしすぎないようにして、夏を乗り切ってね。】
0141中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/08/05(月) 22:37:46.28ID:pwVBE0b4
>>140
【こんばんは。ご連絡ありがとうございます】

【いつもならすぐにお返事を頂けていたので、もしかしたらとは思っていました】
【そういうことであれば仕方ありません。残念ですけれどここまでにしましょう】
【ただ書きかけのレスはせっかくですので、完成したら投下しようと思っています】
【レスして頂く必要はありませんけど、もし良かったら見てくださいね】
【今度の3連休が終わるまでには投下するようにしますね】

【こちらこそ何度も長らくお待たせしてすみませんでした】
【このスレの話ではないんですけど、私はロールが比較的長期に渡るのが悪い癖なんですよね】
【年単位でのロールになってしまったことも過去にはありますから】
【そういう意味では、最初にお互いに齟齬があったのかもしれませんね】

【下手糞なんて言わないでください。こちらが投下した後、いつもどんな返事をもらえるのか本当に楽しみにしていたんですから】
【本当の気持ちを言えば、お願いをして翻意して欲しいくらいです】
【でも、それはきっと迷惑を掛けてしまうので、決断を尊重します】

【避難所でのFOのことも気にしないでください】
【たとえレスが似ているなと思っても、トリが違えば別人だと思っていますから】
【たぶん、もう理絵として募集することは無いと思います】
【しばらく休んでから、もしまた活動したくなったら戻ってこようかなくらいの気持ちです今は】
【次に募集した時に声掛けして頂いても構いませんし、楽しみにしています】
【今度はロールの期間も含めて話し合えば良いことですから】

【私もロールはとても楽しかったですし、お相手の痴漢としても今も大好きです】
【こちらこそ今までありがとうございました】

【最後になりますけど、まだ暑い日が続くようなので◆9YZa5sEwgg さんも体調にはくれぐれも気をつけてくださいね】
【今後貴方に楽しくて充実した時間が過ごせますように】

【本当に今までありがとうございました。おやすみなさい】
0142里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/09(金) 08:33:18.98ID:xmgA4lp4
【名前】 吉野里桜(よしの・りお)
【年齢】 26
【身長】 162p
【3サイズ】 96・61・88
【服装】 スーツ+タイトスカート+パンスト
【容姿】 金色のロングヘア、エメラルドの大きな瞳、幸薄そうな白い肌、眼鏡
【本番の可、不可】 今回は不可
【NG】 バイオレンス、グロ、スカトロ
【希望するプレイ】 フェラ、パイズリ、集団痴漢、ごっくん、ぶっかけ

【その他】 
首都圏の公立高校に勤める教師。
両親は共にイギリス出身だが、彼女が生まれる前に日本に帰化していた為、彼女も戸籍上は日本人である。
学校では、おっちょこちょいでドジなところもあるが親身になってくれる良い先生として評判。
まったくのカナヅチだが、指導はOGの元競泳選手に任せつつ水泳部の名ばかり顧問を務めている。
何もないところで前のめりに転んだり、階段を踏み外して尻もちをついたりと、運動神経は壊滅的。
そうしたトラブルの度に、周囲に居合わせた人々へささやかなラッキースケベを提供している。

両親は既に故人。
実は奨学金返済のため、ごっくんが売りのイメクラで1年ほど働いていたことがある。
最近、その頃のパネル写真が風俗情報サイトで素材として無断使用されていることを知り、不安に思っている。

実は自覚こそないものの、M気質でかなりの精液フェチ。上記のイメクラで人気だったのも、そんな雰囲気が客に伝わっていたからかもしれない。

【置きレスで待機】
【前の方々が濃厚だったので少々気後れしますが……】
【同僚や生徒たちよりは、彼女からすれば縁もゆかりもない筈の相手に何故か弱みを握られていて、求められるがままに……というのが好みですね】
0143 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/10(土) 01:29:55.25ID:bQ8Ypg9M
>>142
こんばんは。もし趣味が合えばお相手させてほしいです。

導入の流れとしては、集団痴漢のグループのメンバーが風俗情報サイトで見た女と
そっくりの里桜さんに目を付けて、満員電車の中で囲むって感じでしょうかね?
募集の内容から弱味を握るにちょっと繋げられず、イメージとかお持ちでしたら教えてもらえたらと思います

あと、パイズリさせたりや集団ぶっかけで顔や身体中をドロドロにしたりしたいのですが、
一般客もいる電車だと無理があるかなと感じてます。
なので電車内である程度痴漢した後はどこかへ連れ出して続きをさせようかと
思っています。

里桜さんの考えなど教えてもらえたら嬉しいです
0144里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/10(土) 10:26:28.45ID:xyCZML7x
【立候補ありがとうございます】
【パイズリ、ぶっかけは大好物ですけれど、電車から連れ出されてというのはちょっと……という感じです】
【駅のホームまでならまだアリだと考えていますけれど、それ以上電車から離れると痴漢シチュから外れ過ぎるかなと】

【例えば乗客自体がまばらで、精々が酔い潰れたサラリーマン数名程度の終電間際の車内とかなら、囲まれての痴漢やぶっかけもありじゃないでしょうか】
【個人的には沢山の乗客の中で攻められ、堕とされ、周囲に気付かれても求めちゃうというのも好きですけれどね】
0145 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/10(土) 17:36:02.50ID:3HgKKexc
>>144
【お返事ありがとうございます。
連れ出すことに拘っているわけではないため、電車内で了解です】

【電車内の様子もせっかく提案いただいたので、ある程度乗客いる状態にしてみましょうか?】
【どうやって使っていくかは流れで決めていけばいいかなと思いますし、里桜さんの好みなように誘導していってもらえればいいでしょうし、いかがでしょうか?】
【導入部分に関してのご希望とかはありますか?】
0146里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/11(日) 23:00:26.33ID:ZiZljIKG
【では、一緒の電車に乗っていた生徒が降りるのを見送って、再び動き出した車内でほっと一息ついたところ】
【いつの間にか周囲に近づいていた痴漢たちに囲まれ、抵抗しようとするも件の写真を見せられて……でスタートでどうでしょうか】

【尚、一緒だった生徒は文化祭か何かの準備で遅くなったのを、お人よしの里桜が心配して一緒に帰ったという感じです】
【で、その生徒が降りるときに「先生さようなら」とか挨拶していけば、痴漢たちにも里桜が元風俗嬢でありながら公立高校の教師をしている、ということが分かる訳です】
【生徒の制服から実際の勤務先まで分かってしまえば、ますます逆らえなくなってしまいますね】
0147 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/11(日) 23:49:31.25ID:u+IGL5pw
>>146
【ありがとうございます。では、少し前に写真とそっくりな女を見つけて狙っていて、痴漢を決行しようとした日に生徒とのやり取りを見つけて…としましょう】
【こちらは6人組で、ターゲットの四方を囲んで逃げ道を塞ぐのが4人。見張りが2人という構成でいきますね】

【ある程度固まってきたかと思うので始めてもいいかなと思いますが、他に決めておきたいことなどありますか?】
0148里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/12(月) 07:46:18.70ID:eu0iReva
【いえ、最初からガチガチに固めちゃうのもどうかと思いますし、ひとまずこれで行きましょう】
0149 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/12(月) 20:43:31.91ID:qBVX/Met
【了解しました。今晩中に最初のレス書けるよう頑張ります】
【書き出しの中で進めにくいところとかあったら、里桜さんの方で変えてもらって大丈夫ですので】
0150里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/12(月) 21:20:25.71ID:eu0iReva
『あー、もうすっかり遅くなっちゃったよぉ。絶対パパとママに怒られる』

「文化祭が近いからってちょっと頑張り過ぎですね、益坂さんは。
 お家の方にはお迎えに来てくれるようワタシから連絡しておきましたから、今夜はしっかり体を休めるんですよ」

『はーい、それじゃ先生、また来週ねー♪』

軽い口調とは裏腹にキチンとした一礼を見せ、日焼けした女子校生がホームから手を振る。
先生と呼ばれたスーツ姿の金髪の女性は、女子校生の姿が電車の窓から見えなくなるまで手を振り返し続け、そしてホッと小さくため息をついた。
女子校生の名前は益坂亜美。県立相南高校の2年生であり、今年度の文化祭の実行委員でもある。
先生の名前は吉野里桜。相南高校で英語の教師として働きながら、水泳部の顧問も務めている。
尤も里桜自身は運動神経が壊滅的であり、顧問と言っても名ばかりのモノ。実際の部活動は外部から招いたコーチに任せっきりである。
どれくらい壊滅的かといえば――

「――ッ!?」

電車がカーブに差し掛かった途端、バランスを崩して転びかけるくらいだ。
慌てて周囲を見回して、誰も自分に注目していないのを確認すると、里桜は耳まで真っ赤になった顔でもう一度ため息をついた。
艶やかな金色のロングヘア、白い肌に美しいエメラルドの瞳。どこからどう見ても駅前の英会話教室のネイティブ講師といった雰囲気だけれども、彼女はれっきとした日本人だ。
少なくとも戸籍上は、両親ともに彼女が生まれるより前に日本へ帰化していたので。

(ああ、でも良かったです。あの子、以前にこの電車で痴漢に遭ったって言ってましたし……付き添ってあげた甲斐がありました)

要するに、文化祭の準備で帰りが遅くなった教え子が安心して帰れるよう、教師として見守ってやったという訳である。
益坂亜美という生徒は、健康的に日焼けした肌と、水泳で鍛えたバランスの良いスタイルとで、学校の男子たちからも人気のある女の子だった。
問題は、その健康的な魅力が同年代だけに留まらず、一部の不埒な部外者までも惹きつけてしまったという点。
結果として数か月前、亜美はこの路線で痴漢被害に遭い、2週間ほど学校に来れなくなってしまったのだ。
どうにか復帰はできたけれど、時折不安げな表情を見せる彼女を心配し、以来彼女が所属する水泳部の顧問でもある里桜が時々こうして一緒に帰ってあげている、という訳である。

小麦色の肌の健康優良女子校生と、金髪白皙の巨乳美女。
その組み合わせのコントラストは、お互いの魅力を引き立て合い……結果として、里桜にまで邪な目が向けられることとなったなどと、彼女たちには知る由もない。
転びかけた拍子に、ストッキングに包まれた脚線美を図らずも披露してしまった里桜。
黒のタイトスカートに白いブラウスという、清楚だけれども色香を醸し出す装いが強調するのは、教え子とは違う成熟した大人の女の体形だ。
特に、ブラウスの胸元を豊かに押し上げる膨らみと、細くしまった腰の括れとの対比具合と言ったら……。

トートバッグを肩に掛け、ジャケットを手にドアの前に立つ彼女の後姿。
男を誘う腰の括れとヒップの丸み、そしてブラウスの白い生地から薄っすらと透けるブラジャーの紫色。
またよろけたりしないよう、しっかりとドア横の手すりを掴む彼女には、迫りくる悪意と獣欲の気配に気付く術は皆無であった。
0151里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/12(月) 21:21:45.90ID:eu0iReva
【っと、スミマセン!!】
【投下前のリロードを忘れていたばかりに、こちらが先走ってしまいました……どうしましょう(汗】
0152中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/08/12(月) 21:33:14.14ID:WQzgl3kn
>>137-138
や、やっぱり駄目……恥ずかしい……。
(割れ目を愛撫していた指が離れ、ショーツを結んでいるリボンに痴漢の指が掛かると)
(恥ずかしさが戻ってきて、言葉では「駄目」と拒否しつつも漏れた声は甘く蕩けて誘っている以外の何物でもなかった)
[すごく恥ずかしいのに、身体がそのまま蕩けてしまいそうなほど熱いの。
 怖くて恥ずかしいのにこんなにドキドキするのはなぜ?]
(ショーツを結んでいるリボンを解く痴漢の指をスカートの上から抑えるものの、その動きを止めるほどの力は入っていなくて)
(そのまま両側の結び目を解かれて、ショーツがするりと肌から離れれば)
(ショーツと割れ目の間に愛液の糸がツーッと糸を引いてぷつりと切れて、僅かに電車の床にも滴り落ちる)
(痴漢の人の手の動きで僅かに空気が動けば、スーッとした感覚が女性器を擽る)
(それだけの刺激にもヒクリと陰唇が蠢き、新たな愛液が溢れて割れ目を潤してしまう)
(覚悟を決めて、お尻に擦り付けられた熱く滾ったペニスを向かえ入れるために、両足を少し広げて踏ん張るように足を開く)
(溢れた愛液が前に進んできた亀頭にまぶされて、道標のように割れ目へとそれを誘う)
んあっ!!
[私のアソコに痴漢の人のが当たって…………]
(大陰唇を亀頭が押し開くと、愛液にたっぷりと濡れた小陰唇が亀頭とキスをしたように触れ合って)
(亀頭が割れ目を擦ってくればヒクリと小陰唇が息づいて、愛液がトロリと溢れて亀頭全体にコーティングしたようになる)

あっ、はいっ……でも、ゆっくり……優しく……お願いします。
(優しい痴漢の人の声に励まされるように、はっきりと返答をするものの、その声は微かに裏返り震えを含んでしまう)
(亀頭が小陰唇を左右に押し広げながら膣内へと挿入されてくれば、ピリッと身体が引き裂かれるような痛みが走って)
んっ、くっ……ぃ、痛ぃ……はっ……んくっ……と、止めて……。
(大きな亀頭が少しずつ前に進むたびに、処女膜が引き伸ばされて裂け目が広がれば)
(ヒリヒリとした痛みがさらに強まって、目には大粒の涙が浮かび、切羽詰まった声が挿入の中断をお願いするけれど)
(途中で行為を止めるほうが痛みが長引くことを知っている痴漢の人は、願いを聞き入れずもう少しだけ腰を押し付けてきて)
(大きな亀頭がすっぽりと膣内に収まれば、押し広げられていた小陰唇と裂けた処女膜が窄まって)
(少しだけ痛みが引くけれど、ペニスの竿の部分には決して多くはないけれど処女を失った証である血が伝わり落ちていた)
[友達に聞いてはいたけど、こんなに痛いなんて思わなかった。
 こんなに痛いのに、指で触られるより本当に気持ちよくなれるの?]
(痛さに目に溜まった涙が頬をつたい落ちて、頭を小さく左右に振りヒリヒリする痛みに耐えるけれど)
(それはすぐには収まらなくて、友達に聞き想像していたよりも処女喪失の痛みは大きくて)
(もっと気持ち良くなれると断言した痴漢の言葉さえ、いままで嘘をつかれたことはなかったが)
(本当は自分とセックスしたかっただけではないのかと、疑念が心に湧き上がる)
「ごめん、痛かったよね。もうこれ以上は痛くしないから」
(優しい声とスカートの上からお腹を擦る手付きは、処女喪失の痛みに身体を震わす自分への労りを感じるけれど)
(まだ快感は感じておらず痛みだけに支配されたいた)
(でも、亀頭を咥え込んた膣襞は、挿入を悦んでいるようにヒクヒクと蠢き新たな愛液を溢れさせて)
(肉棒の部分を締め付けながら、亀頭を奥へと誘い込むように蠕動していた)
0153中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/08/12(月) 21:34:34.84ID:WQzgl3kn
>>151
【お邪魔して申し訳ありません。〆のレスを置かせてください】
0154中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/08/12(月) 21:35:38.23ID:WQzgl3kn
>>152

はぁ、はっ……ん、くっ……ん、んっ。
(肩を上下に揺らし深呼吸をして、少しでも痛みが和らぐのを待つけれど、すぐにはどうにもならなくて)
(痴漢の人が感じている昂りも、挿入できた悦びを分かち合う余裕もまだ全く無かった)
(ただ優しく吸うような首筋へのキスや、無理に激しく挿入してこない態度に自分への想いは伝わってくる)
[痛い……これを我慢できれば本当に気持ち良くなれるの?
 もしなれなかったら、私どうなっちゃうの?]
(本当に快感を得られるか不安が広がって、もしこのまま痛みだけが続くのなら)
(こんなこともう二度としたくないとさえ思い始めた刹那)
ん、んんっ……はぁ、んぁ……ぁんぅ……。
(ゆっくりとさらに奥へと、亀頭が愛液に濡れた肉襞をかき分けて進み始める)
[太くて大きくて硬いのに、私の身体、中から広げられているみたい……。
 苦しけど…………なにこれ?]
(ペニスが亀頭一つ分奥へと挿入されれば、まだ苦しくて眉尻が下がり苦悶の表情が顔には浮かぶけれど)
(くぐもった苦悶を含んだ声の中に、行為に慣れている痴漢の人ならばはっきりと分かる甘い響きが最後に僅かに交じる)
(ヒリヒリとする痛みの中に、ゾクッと甘い疼きが僅かに背筋を駆け上がる)
(痛みも膣を満たすペニスの大きさがもたらす苦しさも、一瞬だけ忘れさせるような感覚に戸惑ってしまう)

んぁっ……んっ、んっ……はぁ、はぁ……。
(予期していなかった腰を引く動きで、カリ首が膣襞をひっかきながら刺激を与えてくれば)
(敏感な身体は痛みと苦しさを和らげて、痺れるような感覚が身体を走りよりはっきりと甘い声が漏れる)
(カリの広がり張った部分が膣襞を満たす愛液を書き出しながら膣口まで戻れば、溢れた愛液がトロリと滴り)
(ペニスの竿を伝わり、膣口の周りから太腿へと伝わっていく)
ん、んはぁ……んっ、あっ……。
(完全に亀頭が抜け出る前にまた陰唇を広げつつ、膣壁を擦られながら再び挿入冴えれれば)
(まだヒリヒリとする痛みは残っているものの、裂くような鋭い痛みはなく)
(膣壁は明らかに挿入を喜ぶようにキュキュッと亀頭を締め付けて奥へと誘い)
(女性器からはまだ弱いものの、甘い疼きが湧き上がるのをはっきりと感じる)
[痛みとも、きつさとも違う何かがアソコから湧き上がってくる。
 これがもっと気持ちよくってこと……でも、でも、指で触られる方がもっと……えっ、なに!?]
(まだセックスの気持ち良さより、愛撫の方が心地良いのにと思っていた矢先)
(先ほどと同じ位置まで達したペニスがまた引き抜かれ始めれば、新たな刺激が生み出されて)
(それは前回よりはっきりとした快楽で、小さく背筋を震わせる)
んぁ、んっ、んぅ……ぁん……あぁっ。
(まだ挿入が始まれば、痛みは完全に和らぎ始めて快感が強く背筋を駆け上がって)
(苦悶の表情は崩れて、僅かに恍惚の表情が浮かび始めて、声にも甘い響きがはっきりと交じる)
[私、わたし、周りの男の人に……エッチされてるの見られてる。
 ……だけじゃなくて……、この感覚…………すごくドキドキしてる]
(周りの鑑賞担当の羨望に満ちた視線を感じて、見られることに慣れている理絵も激しい羞恥を感じるが)
(それは同時により熱く身体を火照らせて、濃密な雌のフェロモンを周囲に振りまき始めてしまって)
(心臓は破裂しそうなほど鼓動が早くなり、身体が蕩けるような熱さに包まれていく)
あんっ……はぁ、はぁん……ん、んはぁ……ぃぃっ……これ……いぃっ。
(両手で腰を捕まれ、ゆっくりと腰を揺らされて何度もペニスを抽挿されれば)
(その度に快感は強く理絵の身体を満たし始めて、とうとう快感を認める甘く蕩けた声が漏れる)
[痴漢の人が言うの嘘じゃなかっった。
 太くて大きくてアソコのなか苦しいけど、でも、でも、アソコにペニス挿入されるのすごく気持ち良いの。
 もっと……もっと……気持ち良いの……いっぱいちょうだい]
(一突きされる度に膣襞の蠢きは大きく畝るようになり、強く奥へと引き込むようにペニスを締め付け相手にも快感を与える)
あんっ……ん、んんぅ……もっと……もっと動いて……あはぁ……あんっ……奥まで突いて……お願い。
(痴漢によって目覚めさせられ、痴漢好みになるよう開発された敏感な身体は痴漢が与える快楽に急速に花開き)
(ゆっくりと前後に動かされるペニスでの刺激では物足りなくなり、快楽に蕩けた瞳と表情で)
(腰を誘うようにくねらせ、より強い刺激を自ら求めてしまう)
0155中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/08/12(月) 21:38:26.90ID:WQzgl3kn
>>154

あんっ……はぁ、んふぅ……あはぁ……んんぅ……良い……気持ち良いの。
一緒に、一緒にいってお願い。
膣内(なか)に、膣内に射精(だ)しても良いから……ううん……膣内に射精して一緒にいって欲しいの!!
 んぁ、あぁっ、あんっ……いく……あはぁ、はぁ……イッちゃう、イッちゃうの!!
(徐々にゆっくりと解され痴漢のペニスの形に広げられた膣内は、何度も抽挿が繰り返される度に快楽だけを生み出すようになっていって)
(理絵の降りる駅が近づいた頃には、完全に快楽に堕ちてしまっていて導かれるままに腰を振り)
(自ら膣内に射精を求めて、痴漢の人の射精とともに初めてのセックスで華々しい絶頂を迎えたのだった)

(その後、理絵と痴漢がどうなったかは、また別の話)

【〆のレスを置いておきます。今まで本当にありがとうございました】

【里桜 ◆oASDu9A0PEZ3さん、◆kNQ/ueI2WYさん本当にお邪魔して申し訳ありませんでした】
【お二人のロールが充実した素晴らしいものになることを祈ってます】
【今まで長いこと使わせて戴きありがとうございました】
0157 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/13(火) 02:45:56.70ID:bUBEHWIO
>>150
【ありがとうございます。里桜さんの書き出しで始めさせてもらいます】
【改めてよろしくお願いします】
【何かご希望などあったら遠慮なく仰って下さい】

夜も遅く、通勤電車の賑わいも収まりつつある電車。平日のこの時間に乗っているのは残業で疲れているか
業務絡みの飲みに付き合わされたサラリーマンばかりで。
そんな光景に似つかわしくない女性が二人。一人は女性というには若すぎるほどの年齢で。
車内で仲良さそうに会話をする様子に目を光らせている6人組の男達が乗っている。

お互いが役割分担をきっちりすることで訴えられることもなく卑劣な行為を続ける痴漢集団。
亜美に卑劣な行為を働いたのも実はこの集団だったが、手慣れたその男達は正体がバレることも
周囲に助けを求めることも許さずに若い身体を弄んでいた。

つい先日、電車内での暇つぶしにと風俗情報サイトを見ていると、その画面に映る金髪女性とそっくりな女性が
車内に乗り合わせていることに気付き。即座に仲間内に共有された情報から、髪や瞳の色、顔立ちやほくろの位置まで
確認し同一人物である可能性が高い所まで突き留めていた。
当日の役割分担もはっきりと決め、痴漢行為に及ぼうとタイミングを見計らっていたところ、同乗していた女生徒の発言や
制服から、ターゲットの思わぬ情報を入手することができて

女生徒と別れたターゲットに早速近づこうとするが、急カーブに差し掛かってバランスを崩した後に周囲を見回したことで
警戒心から一度時間を空けて。数分後、手すりを掴みながら無防備な後ろ姿に再度近づいていき

里桜の左後ろに立った松川。右後ろに立った西山。目隠し代わりのダブついた服を着て後ろに立った清水。
そして、里桜の隣に立った山口。里桜の左側は電車内の構造物によってスペースは無い状態。
残り二人は無関係な乗客を装い、万が一のトラブルに備えていた

まず、松川と西山がそれぞれ手を伸ばし、スカートの上から里桜の尻を掌で撫でまわし、尻肉の丸みに沿って
太腿へと手を伸ばしていき。

「こんばんは、お姉さん。おっと、『先生』と呼んだ方がいいかな?」

表情から、己の身体にされていることに里桜が気づいたであろうタイミングで山口が里桜に声をかける。
走行音のする電車内では、この声は里桜と仲間内にしか聞こえていないであろう。

「いきなりだけど、この写真、あなただよね?」

そう言って山口が見せたスマホの画面には、かつて里桜が働いていたイメクラのパネル写真と同じもの。
モザイクも何も処理されていない画像の中の里桜は、男の想像力を掻き立てるようにバナナを咥えたり、
ヨーグルトを垂らした顔で物欲しそうな表情をしている。

「相南高校の美人教師に実はこんな本性があったなんて・・・。学校に知られたらどうなるか・・・」
「別にあなたの人生を破滅させようと思ってるわけではないよ。ただ、俺達に少し付き合ってくれればいいんだよ」

山口は、仲間によって巧妙に隠された角度で里桜のブラウスへと手を伸ばし、豊かな胸のふくらみを下から
持ち上げて数回揉み。

「どういう意味かは分かるよね。『先生』?」
0158里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/14(水) 11:06:33.70ID:4TB1hNFW
>>157
痴漢に出くわしても、ショックから声を上げられない女性は少なくない。そして里桜もまた、そうした女性の一人だった。
尻を撫で回してくる2本の手に驚き、次いでそれが複数の人物によるものだと気付いて更に混乱し。
やめて下さい、と言おうにも何故か口が上手く回らず、気付けば背後から下半身を思うがままにされているこの状況。
程よく肉の付いた尻や太腿の弾力が、痴漢たちの手を心地よい反発で楽しませているなんて、被害者である里桜には知る由もない。
快とも不快とも判別しがたい、妙なくすぐったさを伴う手の動きがストッキングの上を滑り始めた頃になってようやく――

(もしかして、この人たち……益坂さんが酷い目に遭わされたっていう……ッ)

――件の痴漢集団と同一人物かもしれないという可能性に思い至った。
自分でさえこんな気持ちになるのだから、まだ未成年だった教え子の感じた恐怖はどれほどのモノだっただろう。
そう思えば、絶対にこの集団を許してはいけない、好きにさせてはいけないという教師としての正義感が沸き起こってくる。
次の駅で駅員に突き出してやる、むしろ今からでも大声を出して、少し離れた席で眠りこけている乗客たちに助けを求めて捕まえてやる。
そう、決意を固めようとした、その時。

『いきなりだけど、この写真、あなただよね?』

3人目の男から掛けられた声と、そして見せつけられた画像とに、里桜の顔は一気に青ざめた。
見間違えるはずがない。忘れられるはずもない。
如何にも男好きのする表情で、仕草で、卑猥な小道具で飾られたその写真に写っていたのは、都内の大学に通っていた頃の彼女の顔だった。
学費と生活費とを捻出するため、アルバイトをしなければならなかったあの頃。
けれど、要領が悪くうっかりの多い彼女にとって、真っ当な仕事で学業との両立を図りつつ働くというのは、とても大変なこと。
そんな時に、ふと見かけたインターネット上の求人に、里桜は悩みぬいた末に縋りつくことにしてしまったのだ。

「……何ですか、貴方達は……知りません、こんなこと、すぐにやめて下さい」

拒絶の言葉にも力はない。口にできただけでも大したものだけれど、只でさえ白皙の美貌から血の気が引いた顔と、僅かに震える肩とを見れば、事の真偽は明らかだ。
風俗店に勤めていた頃よりも1サイズ、カップ数の増えたバストを揉んでくる手を、振り払うことすら里桜にはできない。

「今なら、まだ警察には言いません、だから、こんな痴漢なんて、やめ……っ」

言葉に詰まる。遠い日の過ちが、今になってこんなところで自分を追いかけてくるなんて、思いもしなかった。
画像の中で、反り返ったバナナを頬張っているのは、とろんとした目つきの里桜自身。
水着姿で、ヨーグルトのかかったバストを持ち上げて舌を伸ばし、白いソレを舐め取っているのも里桜自身。
豊満なバストの谷間に挟み込んだ、バナナの先端をとがらせた舌先でつついているのも、媚びるような笑みを浮かべたあの頃の里桜自身。
何が「特濃ミルク、搾りたてを頂きます♪」だ。あの頃から、あの店のキャッチコピーのセンスの無さは変わっていない。

「やめて、下さい。今ならまだ、誰にも言いませんから……お願い、します」

あの頃よりも、更に成熟した里桜の肢体。
松川と西山が触れる太ももに、グッと力が込められたのはショックで身を固くしたからか。
学生のころから男子の注目の的だった豊かな乳房が、社会人となってから一層増したボリューム感で山口の手を楽しませる。
恐怖と緊張から、じっとりと汗ばみ始めた白い肌に、薄手のブラウスが張り付いて紫のブラを透けさせ始めていた。
0159 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/15(木) 00:32:05.91ID:kx5kkSM7
>>158
見せられた写真に対して否定の言葉はあったが、明らかに動揺した様子と弱々しい抵抗の言葉が写真に対する真の返答を物語っていて

「誰にも言われたくないのは先生の方なんじゃないのかな?相南高校に通報でもされたら今の場所にはいられなくなるでしょ。
先生のことを信じてた生徒達はものすごいショックを受けそうだね。部活とか受験とか、大事な時期の生徒もいるんじゃないの?」
「それに、俺達にはまだ仲間がいるから、もしここで俺達を警察に突き出しても結果は変わらないよ」

自分の身のことだけでなく生徒への影響や真偽はどうあれ仲間の存在をちらつかせることで里桜の選択肢を奪い去り、
追い込んでいく言葉をかける。
山口の手はブラウスのボタンへとかけられ胸元のボタンをゆっくりと3つ外し、それによって生まれた隙間を指で広げると
男達を魅了する大きな膨らみによって作られた谷間とそれを包む紫色の布地が露わになって。
白い肌と豊満な胸、そして横から見える整った顔立ちと唇。自分達がそれらの支配権を事実上握っていることに興奮を
覚えた山口の股間は熱と硬さを帯び始め、すぐ隣に立つ里桜に先端が触れて存在を主張して。

場所が場所ならば今すぐにでも押し倒して身体中を貪りたくなくる劣情を抑え込み、ゆっくりとブラウスの隙間に
手を入れて布地の中へと滑り込ませる。
掌から余るサイズの膨らみ、そしてその柔らかさを味わうように揉みしだくと、人差し指と親指で先端の突起を挟み刺激して。
その様子を見ている松川と西山も愛撫の勢いが増していき、遠慮なくスカートの中へと手は入り込み、
松川は後ろ、西山は前からショーツの上を指先で弄り始める

「写真で見るよりも、ずっと興奮する身体だな・・・」

興奮が抑えきれなかったか、耳元で囁きながら耳を一舐めして愛撫を続けていく
0160 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/15(木) 00:43:41.66ID:kx5kkSM7
【ペースの早い遅い、進め方の希望などあったら遠慮なく言ってくださいね】
0161里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/15(木) 18:27:47.86ID:Znh3gApl
>>159
痴漢の言葉にハッとなり、里桜は完全に逃げ道を塞がれてしまったことを理解した。
苦労して、風俗店で働いてまで手に入れた教師という職業も、そして可愛い生徒たちからの信頼も、絶対に失いたくない。
何より、自分を慕ってくれる生徒たちの心に傷跡を残すような真似は……

「ン……ッ」

漏れそうになった悲鳴を飲み込み、手すりを掴む手に力を込めて耐える。
痴漢の指がボタンに掛けられ、見せつけるように一つずつ外していくのを、里桜には黙って見ていることしかできない。
3つもボタンが外れれば、バストのボリュームに引っ張られてブラウスの合わせに生じた隙間は広がり、汗ばんだ肌に流れ込んでくる外気すら感じられる程になる。
隙間は痴漢の手で更に広げられ、多くの男子生徒たちが覗いて見たいと願ってやまない豊かなバストの谷間が、それを包む下着と共に恥ずかし気に顔を覗かせた。
そこへ、滑り込んでくる無骨な手。そして、腰のあたりに触れてきた固いもの。

(嘘……痴漢って、服の上から触ってくるだけじゃ……!?)

悲鳴を上げずに済んだのは、ジャケットを持っていた手で咄嗟に自分の口を押えたからだ。
店頭の果物を手に取るぐらい当然の行為とでもいうように、痴漢――山口という名前を里桜は知らない――は手のひらと指とをブラジャーの中へと捻じ込んで。
直に触れる極上の果実の感触を、暫し楽しんでから。
あっという間に探し当てた敏感な先端を、指先で摘まんで転がし始めた。
白い乳房は、しっとりと吸い付くように男の手を受け止め、先端は刺激に対する生理的反応としてゆっくりと弾力を増し、やがてコリコリとした感触を指先へと返し始めた。
勿論、彼女を辱める手はそれだけではない。
下半身を弄る2本の手が、大胆さを増した動きでスカートの中へと潜り込んできて、彼女の恥ずかしいところを前後から擦り立ててくる。
里桜にできるのは、手にしていたジャケットを床に落としてでも、タイトスカートの裾が捲れ上がってしまわないように押さえることだけ。
そのささやかな抵抗も、屈強な男二人の息の合った連携を前にしては、彼らの嗜虐心を煽る無力な抗いでしかなかった。

「や……め……」

やめて、の言葉が紡げない。自分一人が我慢すれば、誰も傷つかずに済む。教師を続けられる。
3人の男たち――少なくとも里桜に認識できる範囲では――に囲まれて、公共の場で乳房や下半身を触られるという異常極まりない状況。
過去の自分の愚かしさによって退路を塞がれた里桜には、その状況を甘んじて受け入れ、耐え忍ぶという選択肢しか見出せなかった。
一縷の望みをかけて車内を見回しても、いるのは眠りこけているサラリーマンたちぐらい。
彼女の窮地に気付いて救いの手を差し伸べてくれるような、正義の味方は何処にも見当たらなかった。

「っっっ!!」

耳元、囁きの直後にヌルっとした感触。痴漢の舌で舐められたのだと気付いた里桜だったが、唇を噛んで耐えるしかなく。
そんな言葉で褒められても嬉しくない、とばかりに窓ガラスに映る山口の顔を睨みつけながらも。
そこに映る自分の姿――ブラウスの隙間に差し込まれた手で乳房を弄られ、撫で回してくる2本の手から逃れようと腰をくねらせる金髪の女――の惨めさに、涙が出そうになった。
既視感のある光景だった。風俗店で働いていた頃、常連客のリクエストに応えてやった痴漢プレイと、同じような光景。
あの時は、店とルールと客の良心とが自分を守ってくれていた。
けれど、今は違う。
ここは安全な店ではなく公共の電車内であり、触れてくるのは良心的な客ではなく欲望を滾らせた下劣な痴漢たちだった。
逃げられない。怖い。
やけに巧みな指先の動きで、敏感なところを的確に辱めてくる痴漢たちが、里桜にはとてつもなく恐ろしく思えてならなかった。
0162里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/15(木) 18:29:02.18ID:Znh3gApl
【お気遣いありがとうございます。これぐらいのペースで、ねっとり辱めて頂けると嬉しいです】
0163 ◆9YZa5sEwgg 2019/08/15(木) 20:48:43.23ID:1GYKzAi0
>>152-155
【〆のレス確認したよ。こちらが投げ出してしまったにも関わらず最後まで書いてくれてありがとう】
【改めて、これまでのお付き合いに感謝を】

【長い間使わせていただきありがとうございました】
0164 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/16(金) 00:51:56.82ID:ERkF24WH
>>161
掌を絞れば指の間から盛り上がってくる肉感。豊満な見た目だけでも垂涎物な乳房だが、その肌の滑らかさや
弾力も極上の獲物に思えて。少なくとも、山口がこれまで痴漢行為に及んできた対象の中では最上だった。
数か月前に気まぐれで痴漢を働いた女生徒も、良い獲物を連れてきてくれたと褒めてやりたくなるほどだ。

夜闇で鏡のようになったガラス越しに里桜と目が合うが、恨めしそうな目を向けながらも男3人に体を好き放題弄ばれ、
まるで男を誘惑するように身体を捩り曲線美を披露する様に嗜虐心が刺激され。
山口が松川に目で合図を送ると、汗でピッタリと背中に貼り付いて透けるブラウスの上からブラのホックを掴み、
慣れた手つきで簡単に外して。形を保持していた布地の拘束が解かれると、山口はすぐさま上にずらして。
開かれたブラウスの隙間からは辛うじて隠されているが、後ろから悪戯にブラウスを引っ張れば
先端の突起が服の下から存在を主張し、西山は下半身への愛撫を中断すると、右の突起をブラウスの上から
弄り始める。

「乳首、硬くなってきてるな・・・。そろそろ、気持ちよくなってきたか?」

最初に比べてほのかに乳首の弾力を感じるようになり、指先で押しつぶしたりといった遊びもできるようになっていて。
いきなり痴漢行為を働かれて感じるなど、まるでAVのような出来事が早々あるわけもないが少しでも意識させることが
出来れば儲け物と再び囁き、今度は先ほどよりも執拗に耳を舐めて水音を聞かせて

胸と乳首への執拗な責めが行われている中、松川は両手をスカートの中へと入り込ませ大きな尻の後で
ストッキングを摘まみ、指の力を込めて破る。そのままショーツに沿って破り目を前へと進ませていき、里桜の大事な部分を
守る布は取り払われて行く。

「脚、邪魔だから開きなよ。通報されたくないんだろ?」

決定的な弱みを握っていることからの松川の強気な言葉。これまでは痴漢達の為すがままとさせていたが、
命令口調で話しかけて行動も服従するようにエスカレートし始めていく。
松川が自由に手を動かせるほどに隙間が広がると、ショーツのみになった敏感な場所を中指の指先で押し上げ、
穴や秘核の場所を探り当てようと前後に幾度も往復させ、里桜の反応次第ではすぐに特定できるように
ガラス越しの表情を注視しながら探索を続けていく。


【ありがとうございます。ではこれぐらいのペースで行かせてもらいます】
0165里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/16(金) 13:28:34.72ID:8e0bUfIK
>>164
痴漢たちのアイコンタクトなんて、今の里桜に気付ける筈もない。
自分は拒んでいるんだという意思を示す為だけの、ささやかな抵抗を続けることで精一杯だったからだ。
身を捩っても山口の手は乳房をこね回すことを止めず、腰をくねらせても西山と松川の指はスカートの中に潜り込んだまま。
窓ガラス越しに抗議の目で睨み付けても、悔し涙で潤んだ瞳に男たちはイヤらしい笑みを返すだけだ。
それでも、心だけは屈してはならないとの思いから、里桜はそれらの行為を続けることに必死だったのだ。
故に、痴漢たちの見せた早業と、そこからの新たな辱めに至る一連の動きにも、ろくに反応できず。
背後から引っ張られた生地が張り付いて浮かび上がらせる、双丘の豊かな丸みと先端の桃色の突起とを、咄嗟に手で隠すことも出来ない。
2つの膨らみのうちの片方は、西山の手によって結果的に覆い隠されることになったのだけれど、それで屈辱が晴れるわけでは無かった。
左の乳房を服の内に入り込んだ手で、右の乳首を服の上から指や手のひらで、それぞれ別の男にオモチャにされる姿が、窓ガラスに映っている。

「そんなわけ、ありません……ッ」

気持ち良くなってきたんじゃないかという、山口の言葉を即座に否定しつつも、里桜は怖くて仕方のない気持ちでいた。
自分を取り囲む3人の男たちの手つきは、どれもが女の弱いところを責めることへの慣れを感じさせるもので。

「やめ、やァ…・・ッ耳、舐めない、でっ」

現に、こうして音を立てながら荒い鼻息と共に耳を舐められ続ける内に、言いようのない痺れがうなじから全身へと肌の表面を薄く粟立ててくる。
悲鳴を上げればますます喜ばせるだけだと、辛うじてそれだけは堪えながらも、耳をナメクジに侵されるような感触にうまく力が入らないでいた。
そうこうしているうちに今度は尻を弄っていた手が動きを変え、ストッキングが音を立てて引き裂かれてしまう。
犯される――大切な場所を守る薄い布が1枚、その役目を果たせなくされたという事実を前に、里桜は貞操の危機を感じずにはいられない。
だが、太ももを閉じようにも山口の巧みな舌の責めで耳孔をくすぐられ、力を籠めるタイミングを逸してしまった。
自らの意思によるものでないとは言えど、松川の思い通りに脚を開いてショーツを触らせる羽目になり。
探るような動きを見せる彼の指先が、紫のシルク越しに敏感な場所をあっという間に探し当てる間も、里桜はされるがままでいるしかなかった。

「貴方達は、ひきょう、もの、です……!」

好きでもない男たちに囲まれ、性器を責められたとてAVのようにすぐに気持ち良くなることはあり得ない。
けれど、性感帯とは何れも外部からの刺激に対して敏感な感受性を持つ部位であり。
女の身体を玩具にすることに慣れた男たちの、巧みな連携を前にしては――

「寄ってたかって、女を、脅して、はずかし、め……ぇ……ぁンッ!?」

――ごく自然な生理現象としての反応を、示してしまうことは里桜の理性を以てしても止められなかった。
思わぬ刺激に上ずる声。聞きようによっては、そこに薄っすらと甘い響きを見いだせないこともないと思うのは、里桜からすれば男の身勝手な妄想だったが。
僅かに上昇する体温と、より柔らかさを増して指や手のひらを受け止める乳房の肉感、更に弾力を増してくる先端の乳首。
そして、クロッチの湿り気という形で控えめな自己主張を始めてしまった、最も恥ずかしい場所。
これらの反応は、否定しようのない事実である。
白い肌に浮かぶ汗を吸った布地は身にまとう主を裏切り、本来隠すべき肌へと張り付いてその形を露わにし、或いはその色を透けて浮かび上がらせる装飾品となり果ててしまっていた。
薄手のブラウスに薄いシルクの下着という、ちょっとしたオシャレのつもりで選んだ衣服。
そして、寒がりな教え子の為に選んだ弱冷房車という環境。
それらが完全に裏目に出てしまったことを、窓に映る淫靡で屈辱的な己の姿から、里桜は理解せざるを得なかった。
里桜にできたのはただ一つ。己を映す窓ガラスから目を背け、足元に落ちたジャケットへと悔し涙の雫を一つ、落とすことだけ……。
0166 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/18(日) 01:34:35.46ID:Eys+/DYI
>>165
俺達が卑怯者なら、お前は愚か者だな・・・・と里桜の言葉に反応して心に思いながら、過去の過ちによって卑劣な辱めから
逃げられなくなった女を見下ろしながら愛撫を続ける。
ほんの一瞬、たった一音だけ里桜が出してしまった上ずった声。すぐ真横から表情を覗き込んでいる山口は気付き、
その瞬間の表情と合わせて僅かながら手ごたえを感じて。

距離を置いた場所から全体を見張る仲間の一人の方を見て、周囲に気付かれている様子は無いという合図を受けると、
後ろに立つ松川は股間を弄る右手を引き上げ、そのまま後ろから腰に手を回して体勢を支え、左手を左太腿にかけて
持ち上げて片足立ちの状態へと変えさせる。
いきなりのことで驚いた里桜がバランスを崩しそうになっても後ろから松川に支えられた身体は強制的に姿勢を固定され、
ふらつくようなことも許されず。
片足を上げさせた形になったことでタイトなスカートは太腿に引き上げられて捲くりあげられ、正面からは股間が丸見えになり。
中央部が無残にも破られたストッキング。そしてその破れ目から素材の色がはっきり分かるショーツが顔を覗かせていて。

このような体勢にさせたことの意味を理解できないような子供では無いだろう。ましてやその体で男の欲望の相手をしてきたような女だ。
乳房から引き上げた手をゆっくりとブラウスの上を掌で這わせながら下腹部へと向かっていき、ショーツの上から敏感な場所を指で擦り、
布と肌の間に指を滑り込ませると秘核を指先でゆっくりと刺激し始める。
卑劣な男達によって無理矢理に愛撫をされることで嫌悪感でいっぱいになっているであろう目の前の獲物。山口は執拗に秘核を弄り、
皮を剥いてその中身も嬲っていく

「どうせ、手マンぐらいは簡単にさせてきたんだろ」

そう言うと、クリトリスを弄り続けた指を離し、一番大切な割れ目へと進んでいき。片足立ちとは言え、肉感溢れる太腿に挟まれた入り口は狭く
中への侵入は抵抗があって。
里桜の顎を下から掴み、指を噛むといった抵抗ができないようにして無理矢理に開かせると、一旦ショーツから引き上げた手を口に持っていき、
中指と薬指に唾液を十分に纏わせる。そして再び元の場所へと戻ると、唾液を潤滑油代わりにして無理矢理に
割れ目の中へと指を二本入り込ませていく。
それでも狭い割れ目の中、第二関節程度まで指を進ませると指を曲げ、手前側の膣壁を指先で何度も何度も擦りあげていく
0167里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/18(日) 10:17:09.19ID:9gZ/6U6Q
>>166
堪えきれない恐怖感が、「ひっ」という小さな悲鳴の形をとって唇から漏れた。
太腿を抱え上げられ、右足一本だけでの片足立ちを強制された不自然な体勢は、
顔を上げて確認するまでもなく卑猥で煽情的な姿となって、窓ガラスに映り込んでいることだろう。
手すりに縋りつき、残った右足に力を籠めて、どうにか転ばないようにと耐える里桜の身体を、痴漢たちは嘲笑うように嬲り続ける。
背後に感じる男――松川の体に身を預けることを良しとせず、自力で姿勢を保とうとしても、不安定極まりないこの状況ではそれも叶わない。

「ひ、きょうもの、ひきょうッものォ……!」

山口の指先が自分の秘唇で飲み込まれていく様を目の当たりにし、絶望感に打ちひしがれながら、それでも抗いの声を止めない里桜。
男を受け入れるには圧倒的に湿り気の足りないソコではあっても、指2本程度であれば多少の引っかかりこそあれ、挿入されることを阻めない。
女の身体を扱うことに慣れた動きで、膣の内側を責め立てられる感覚は、里桜の身体に否応なしにセックスの気配を感じさせて。
粘膜を傷つけられまいとする防衛機構によるものか、山口の指に応えるように粘液が滲みだしてくる。
それは、やがて里桜自身の耳に届くくらいの、粘り気のある水音を立て始めた。

感じてない。気持ち良くなんかなっていない。

脚を抱え上げられた片足立ちの姿で、ブラウスに透けた巨乳を揉まれ、ショーツをずらした股間に突き入れられた指先で肉壁を撹拌される己の姿。
ストッキングを破られ、ブラウスの胸元をはだけさせられ、羞恥に身悶えながらも逃げ出すことのできない、惨め過ぎる女の姿。
顔を上げ、分厚いガラスに映るその姿を視界へ捉えてしまえば、自分の心を自分で支えられなくなってしまうかもしれない。
だから、里桜にできるのは否定の言葉を紡ぎ、念じ、繰り返すことだけ。
呼吸が荒くなり、次第に言葉を口にするのも辛くなってきても、唇をかみしめ心の中で呪文のように周囲の痴漢たちを罵倒し続ける。

声を出すのが辛いのは、この体勢が息苦しいから。

そう、自分へと言い聞かせ続けなければ、自分の身体すら信じられなくなってしまいそう。
それほどに、乳房を責める手も、淫裂をかき混ぜる指遣いも、執拗でありながら繊細かつ巧みなものだった。

確かに山口の言う通り、こうしたプレイの経験は里桜にだってある。
オプションとしてのパンスト破り、背後から片脚を抱えられての淫部弄り。
鏡の前に立たされて、背後から乳房を揉まれながらの素股で、客を射精に導いたことだってある。
痴漢プレイの一環として、今と似たような服装で「痴漢に責められて目覚めちゃう痴女OL」になり切ったことだってあった。
彼女にとっては忘れ去りたい遠い過去の出来事ではあったが……。

それらは全て、安全な店の個室の中での出来事で。
ルールを守って大人のファンタジーを楽しもうという、良心的な客との合意の上の行為で。
料金分の時間が過ぎれば覚める、うたかたの夢のようなもので。

決してこんな風に、彼女の意思を無視して、集団で、公共の場で。
あられもない姿をさらけ出させながら、欲望の赴くままに辱めてやろうという行為ではなかった。

右足の力が抜けそうになる。片脚では踏ん張りが利かない中で、懸命に姿勢を正そうとした瞬間。
不自然に力が加わったためか、ブラウス越しの巨乳を堪能していた男の手に引っ張られる形で、幾つかのボタンがプツンと弾け飛んでしまった。
何が起こったのか、里桜はすぐには理解できない。
ただ、さっきまでよりも広げられた胸元から、ずり上げられたブラで飾られた重たげな実りが、今にも零れ落ちそうになっている様子だけは、視界の中ではっきりと捉えてしまっていた。

【非処女ではありますが、お店じゃ本番NGだったので、余計にびびっている感じですね】
0168 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/18(日) 15:36:09.33ID:uROtzfiG
>>167
唾液によって潤滑剤代わりの液体を纏わせているが、受け入れる準備の整っていない穴は動かしにくく。
さすがに爪で傷を付けるような真似は好みではなく、まずは動かせる範囲で弄り弱点部を探ろうと少しずつ深さを
変えたりして場所を動かす。
しばらくすると、指に纏わり始める粘液。それによって動かせる範囲が広がると、指全体を呑み込ませて奥を触り、
指の間を広げて入り口に隙間を作り空気と粘液を混ぜるように動かして
ジュプジュプと山口の指の動きによって立てられる水音は次第にはっきり聞こえるようになり、里桜を含め囲む仲間達に
聞かせるように指の動きを早くする。

「ほら、やっぱり・・・」

一度引き抜いた指を里桜に見せ、イヤらしく光る中指と薬指の間に引く何本もの糸を見せて。
何がやっぱりなのかは明言しないが、まるで里桜の本性は分かっていたとでも言わんばかりの笑みを浮かべ、その指を
里桜の口に含ませ、己の体液を味合わせるという辱め与えて。
口内にたっぷりと塗り込んで口から屈辱の糸を引かせながら引き抜くと再び当たり前のように割れ目の中へと戻してそこの開拓を続けて

「イキたくなったら、イッてもいいぞ・・・。ただし、俺達に教えてくれよ」

狭い部分での痴漢行為によって、里桜のブラウスのボタンがはじけ飛び、一番上と下の方のボタンで辛うじて肌が隠されている状態に。
西山がその隙間を後ろから広げ、胸の肉に引っ掛けると、歪な菱形のような形で里桜の乳房を丸出しにして。
隠すものもなく外界に晒された豊満な実りは、すぐさま松川の右手が後ろから鷲掴みに、乳首を抓り爪先で弄ぶ。

「俺のも触ってくれよ・・・変態先生」

西山が口を開き、里桜の右手を己の股間へと導くと、いつの間にか下ろされたチャックから西山の肉棒が露出され、それを握らされる。
里桜の手の上から西山が手を覆い、これまでの行為によって完全に勃起したそれを扱かせ始め、硬さと熱、そして先端から零れる先走りの汁を
受け止めさせていく。そして荒くなり始める西山の呼吸。

「ジャケットにかけられたくなかったら、そのまま受け止めろよ」

直接耳にかかるほどに至近距離で荒い呼吸を感じさせながら、里桜に声をかける。床に落とされたジャケットは西山の正面。
ジャケットの盾になるような掌で受け皿を作らせ、そこに目掛けて大量の白濁液をぶちまけて。
掌と指にベットリと絡み付いた西山の精液。それを自らの顔の前に持っていかせ、汚された現実と生臭い粘液を見せつける

【了解です】
0169里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/20(火) 11:49:33.87ID:6e+bwhlK
指の間で糸を引く銀色のソレを見せつけてくる行為も、唇の間に指先を差し入れて舐らせる行為も、かつての客によくさせられたものだ。
自らの体液を自らの舌で清めさせ、味わわせるという行いに、嗜虐心と支配欲とが心地よく刺激されるのだろう。
現に、幾ら過去に経験があるとはいえ、味蕾に感じる愛液の味と舌先を押してくる男の指の感触は、今すぐにでも吐き出してしまいたい程の嫌悪感を里桜にもたらした。
尤も、極上の肢体を嬲られながらの舌の動きでは満足に押し返すこともできず。
痴漢の思惑以上の疑似フェラチオで、彼の指先に奉仕するような結果となってしまったのだが。

「んくっ……だ、れが……っ!」

喉を鳴らし、愛液混じりの唾液を飲み込んでから、里桜は懸命に言葉を紡ぐ。
そこに続けようとしたセリフが「イカされるものか」だったのか、それとも「教えるものか」だったのか。
どちらにしろ、彼女の言葉は続けざまに襲い来る羞恥地獄の前に、容易くかき消されてしまう。
山口の指を、最初の時よりも明らかなスムーズさで飲み込んでしまった自分の秘所から、再び聞こえ出す淫らな水音。
幾ら粘膜を守るための防御的な生理現象だと強弁しても、男たちにとっては里桜の身体が彼らの責めを受け入れている証としか思えないだろう。

「や、ダメ、見えちゃ、見られちゃ、うっ」

更にはこちらも忘れて貰っちゃ困るとばかりに、上半身への辱めも過激さを増してくるのだから堪らない。
これ見よがしに引っ張られるブラウスの布地が作り出す、いびつな形の隙間。
ゆっくりと広がっていくそこから、零れ落ちんばかりに顔を覗かせる肌色の果実の面積もまた、徐々に大きくなっていき。
衣服の摩擦力と自身の重みとのバランスが、ある一点で崩れた次の瞬間――

たぷんっ

と音を立てそうなほどの動きでまろび出てきた2つの膨らみの片方を、痴漢の手がすぐさま受け止めて捏ね回し始めた。
男子生徒たちが一度で良いから触れてみたい、いや見るだけでも構わないと願ってやまない極上の果実は、見ず知らずの痴漢の手によって瞬く間に支配されてしまったのだ。

「ダメ、ダメ……っ」

しっとりと汗ばみ、吸い付くような柔らかさが松川を楽しませる。
否定の言葉とは裏腹に、獲物の白い肌は彼の手にあっという間に馴染んでしまっていた。
手のひらに伝わってくるずっしりとした重みと、柔らかさの奥にある程よい弾力、そして僅かに帯びた熱。
引っかくように先端を弄れば、公共の場で半裸を晒す女教師の呼吸は明らかに乱れを見せる。

故に更に別の男の手によって、熱く滾った男根を握らされても、里桜は抗議の声を上げることができなかった。
悲鳴すら上げずに済んだのは、女教師としての強い意志故か、それとも。
金髪巨乳と巧みな技巧で人気を博した元風俗嬢としての、豊富な経験故か。

「変態、じゃ、ありませンっ……」

またも上ずる語尾に、里桜の見せる羞恥の度合いは一層強くなる。
耳まで朱に染まった顔で、背後の男に憎しみの籠った一瞥を送りながらも、彼女の手が痴漢のチンポから離れることはない。
荒い息遣いのペースが速まるにつれて、彼女の白い指に絡みついてくる粘液の量もまた、増してくる。
先走りの汁がローションの代わりとなって手になじみ、スナップを利かせた前後運動をより滑らかなものにする。
カウパー腺液と呼ばれるソレが、射精が近いサインだと知る里桜は、男の求めるがままに手コキ奉仕を強制させられていた。
0170里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/20(火) 11:55:10.78ID:6e+bwhlK
その間も乳房や秘所への責めは続き、囚われの女体を淫靡に花開かせようとしてくる。
特に胸を触る手つきの巧みさたるや、今や触れられていない左の乳房までもが、迫り出すように一回り大きく膨らんでいた。
女教師が羞恥と屈辱で身悶えるたびに、中身がたっぷり詰まった自称Gカップの水蜜桃が、ゆさゆさと左右に、あるいは上下に揺れ弾み。
つられて動く固くしこった桜色の先端が、虚空に円運動の軌跡を描き出す。
学校で人気の女教師の、揺れ動くたわわな乳房。
もしもこの場に彼女の勤める高校の男子生徒たちが居合わせたなら、その光景にあっという間に射精していたかもしれない。
一方で山口の指で責められ続けた秘所からは、ねっとりとした水音が増々大きく辺りへと響き始めていた。
彼の指や手どころか、ボロボロのストッキングの惨めな装飾を施された肉付きの良い太ももまでもが、車内の照明を受けて濡れた光沢を帯びているのがよく見える。
惨めで淫らな己の姿を、車窓に映る光景として目の当たりにしながら、里桜に逃れるすべは無い。
異変に気付いた乗客たちがこちらを見たなら、この姿を見られたなら、何と思われてしまうだろうか。
全ては、念願かなって手にした教師という聖職を失いたくないが為。

(その為なら、どんな辱めにだって、耐えられます……ッ!)

不意に、ペニスを握らされていた手が解放された。
西山の言葉に、不承不承ではあったが頷く里桜は、要求通りに手のひらを丸めて受け皿の形を作った。
そこへ、吐き出される熱い迸り。
その瞬間、彼女の風俗嬢としての記憶を蘇らせたのは、ねっとりとした感触ではなく、射精の刹那に無防備さを晒す男の情けない呻き声でもなく。
空気に触れた白濁の汚液が醸し出す、濃密な青臭さであった。
促されるがままに自らの手で目の前にかざしたソレは、若干の黄ばみを伴った白いゼリーを思わせ、手のひらの上でプルプルと揺れている。
背後で受け止めた時よりも、より鼻腔に近い距離で嗅ぐ栗の花によく似た匂い。
人間の五感の中で、記憶と一番強く結びついて想起させるのは、実は嗅覚だという説があるが……この時の里桜は、まさにそれであった。

あの頃、何度も嗅いだ匂い。
何度も嗅いで、何度も浴びせられ……何度も、飲まされたモノの匂い。
何度も口に出され、何度も啜らされ、何度も……絡みつく喉越しと苦味とを味わった、アレの匂い。
一息では飲みきれないから、口の中で噛み切って、唾液を混ぜて、よく撹拌して。
全部飲んだら、口を開けて、客にそのことを示して、喜んでもらった……。

山口たちが気付く間もない程の、ごく短い時間ではあったが。
体中のひときわ敏感な性感帯を巧みに攻め続けられながらも、この瞬間の里桜の知覚は、心は。
目の前で、今にもむき出しのバストの上へと垂れ落ちそうな、生温かいザーメンだけに向けられていた。

『次は〜、○○〜、○○〜』

唐突に五感へと割り込んでくる、車内アナウンスに我に返る里桜。
慌てて半開きになった口を閉じ、口中に溜まっていた唾液を飲み下し、男たちの手から逃れようと身を捩る。

「や、お願い、離してっ。
 このままじゃ、こんな格好、見られたら……っ」

せめて抱えられたままの脚を下ろし、服装を整えなければ、次の駅で乗り込んでくる乗客がいた場合にこの姿を見られてしまう。
さりとてたっぷりの精液が絡んだ手では衣服に触れることもできず、手すりを掴む手を離せば不安定な体勢のまま転倒してしまうかもしれない。
里桜は、自分の身体を欲しいままにしてきた痴漢たちに慈悲をこう屈辱を噛みしめながら、縋るような目で山口へと訴えかけた。
0171里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/20(火) 12:02:51.15ID:6e+bwhlK
【一度書いたレスが全部消えるというショックから、どうにか立ち直って書き直したら文量が増えました】
【次の駅で乗客が乗り込んでくるかどうかは、そちらで決めて下さって構いません】
【酔っぱらった客の前で痴漢ショーを繰り広げるのも良いですし、里桜の求めに応じる代わりに交換条件を持ち出しても良いですし】
【このアナウンスを、どんな展開につなげるかのフックにして下さると嬉しいです】
0172 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/21(水) 01:43:46.50ID:33svPEqt
綺麗に手入れをされた爪、長くて形の良い指の手を汚す西山の下劣な欲望。
普通の若い女性にならば精液によって汚された掌など見たくも無いだろうが、強い拒絶を示すような様子もなく。
山口が手の甲方向から一押しすれば、掌だけでなく白皙の肌まで汚してしまうほどに至近距離で嗅がせる生臭い匂い。
好きでもない男のそれは嫌悪感しか感じないはず。
しかし、里桜の肩が一瞬動いたかと思うと、蜜壺の中、山口の指を包む粘液の量が不意に増え。たまたま指を開いていて、拡げられていた
入り口から溢れる愛液。今度はこの事を伝えて辱めてやろうかと思った瞬間

『次は〜、○○〜、○○〜』

少なくとも里桜を囲む4人は、目の前の極上の玩具で遊ぶことに集中しすぎ、意識から飛んでいた。普段ならば駅で乗客に変化が生まれることで
自分達の不利益が生まれてしまう前に切り上げることを考えているが、今回は別。今日の獲物は自分達に逆らうことはできない。
どれほど大切かは興味もないが、今の職業や生徒の心を守るために自分が耐えることを選ぶ女であることは分かっていた。
仮に面倒な状況になりそうになったとしても、里桜の口から「自らの性癖に男を付き合わせているだけ。男達に罪は無い」とでも言わせれば
注意ぐらいで済むだろう。おこぼれでもくれてやれば、感謝すらされるかもしれない
我に返ったか、再び無力な抵抗を始める里桜。先ほどまでと違うのは、自分をこんな目に合わせた犯人への訴えるような目と懇願の言葉。
山口はゆっくりと首を横に振ると、これまでは目隠し役に徹していた清水が後ろからスマホの画面を里桜に見せる。

「このメールを送られるか、このまま続けるか選ばせてやる」

3人が痴漢行為に及んでいる間、清水はバッグから静かに財布を掴み、中の免許証を盗み見て名前を把握していた。
送信先アドレスには相南高校のアドレス。本文には『吉野里桜は風俗嬢。男子生徒を誘惑し女子生徒を風俗に勧誘しようとしている』。
そして、添付ファイルは例の写真達。

「・・・・どうしようか?里桜先生?」

このメールの内容が真実で無いとしても、こんなことを学校に言われれば生徒達から遠ざけられてしまうのは避けられないだろう。
里桜がメールの詳細を把握して絶句するまで待ってやり、返答を求める。もっとも、里桜に選べる選択肢など存在せず。どんな選択にしろ
自ら選ばせたと錯覚させるための茶番に過ぎない。

数分後、電車は大きく揺れながら次の駅に停車する。里桜達と反対側のドアが開くと、5、6人のサラリーマンが乗り込んでくる。
会話の様子から飲み会帰りの団体のようだ。車内に乗り込み見回すと、他は酔いつぶれたサラリーマンと反対側のドア付近に不自然に固まる男達。
違和感があったが、楽しく酔っぱらった彼等には深くは気にならないことだった。乗り込んだ電車が発車するまでは・・・。

発車のベルがなり、注意を促すアナウンスが流れる。ガシャンと音を立てドアが閉まり、再び外界とは切り離された空間となった電車内。
ドア付近の男達がお互いの距離を開けると、そこには酔いも一発で覚める光景。
電車の中を向く金髪の美人。それだけでも充分に男を引き付けるが、問題はその服装。ハイヒールと、他はボタン全開の白ブラウス、のみ。
次の行動は山口から事前に命令されていた。掌に溜まった西山の白濁液を己の乳房と乳首に垂らすこと。そして、その丘を持ち上げ、
舌を伸ばして舐め上げること。その間、相手から目を逸らさずに見つめ続けることだった

大事な今の生活を守るためとはいえ、普通ならば耐えがたい屈辱の命令。もし新たな乗客の中に里桜の知り合いでもいたら全て水の泡かもしれない。
そして山口が後ろから背中、尻と順番に撫で、股の間を進み、秘核を指で弄りながら
乗客たちに観賞を求める誘惑の懇願をするように命令する。
0173 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/21(水) 01:56:18.71ID:33svPEqt
【ショックですよね、それ。立ち直ってくれてありがとうございます】
【公開痴漢ショーに加え、欲張って交換条件っぽさも入れさせてもらいました】
【知り合いに見られながらというのも屈辱的かなと思ったので少し匂わせてみました。嫌でしたら無視して下さい】

【あと、書き忘れてしまったのですがストッキングは破って床に捨ててあります】
0174里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/21(水) 20:43:24.69ID:6s5tDMQA
山口たちの目論見通り、見せられたメールの内容に里桜は言葉を失った。
長いまつ毛の下、じわりと浮かんだ涙の粒がこぼれそうになる。
名前や住所、勤務先まで知られたとあっては、もう彼らに逆らうことはできない。
これからも学校の教師を続けたいのならば、この卑劣な痴漢たちの求めに応じ、彼らの欲望を満たし続けなければならないのだ。
時間にすればほんの10秒程度、しかし彼女にとっては永遠に近いくらいの逡巡の後。
類まれなる美貌とスタイルの持ち主である巨乳女教師は、ゆっくりと力なく、項垂れるように頷いて見せた。
耳にかかっていた金色の髪が一房、はらりと肩へ落ちる。
里桜が、淫魔の契約書にサインした瞬間だった。

そして今。
痴漢に命令されるままに、里桜は新たな乗客たちにその姿を晒し、淫らなショーを始めようとしていた。
今や、身に着けているのはお気に入りのブラウスと、光沢のあるハイヒールだけ。
パンストは破り捨てられ、タイトスカートは自分で脱いでバッグの中へしまい込んである。
同じくお気に入りであったショーツとブラとは、痴漢の持っていたハサミで切られてはぎとられたので、もう使い物にはならないだろう。
因みに里桜のお気に入りだった紫のショーツが最期に包み込んだのは、彼女の下半身ではなく西山の肉棒だった。
ティッシュ代わりに里桜自身の手で精液の残りを拭き取らされたソレは、ブラと一緒に丸めてバッグの中。
痴漢の精液がたっぷりしみ込んだ下着を入れられたバッグの中身が、どんな状況になっているかなんて、里桜は考えたくもなかった。
我が物顔で乱暴に蹂躙された美巨乳が、じんじんと疼くのは痛みからだと言い聞かせつつ、一層大きく迫り出すように膨らんだソレを隠すことも出来ないでいる。
愛情の欠片もない、男が楽しむためだけの愛撫であっても、体が快感と誤認しそうになるくらいの刺激は与えられるということか。
貴方達にオッパイを揉まれて感じたんじゃない、と言いたげな目で見回しても、既に力関係の確定した相手には何の意味も無かった。

発射を告げるベルが鳴り響き、ドアが閉まる。
完全な密室となった車両の中は、今や痴漢たちにとって金髪巨乳の新たな奴隷をお披露目する、今宵限りのステージであった。
幾ら里桜にはそこまで屈したつもりがなくとも、数多の個人情報を握られている以上は逆らえないのだから同じようなものである。
まるでカーテンが開くように、男たちが左右に分かれた。
里桜の身体を弄んでいた3人の他にも仲間がいたことを、彼女はついさっき知らされていた。
念入りなものですね、と呆れたように呟いたのはせめてもの反抗心といったところか。
彼らの背によって遮られていた視界が開けた瞬間、里桜は思わず顔を引きつらせた。
酔っ払いの内の一人と目が合ったからだ。
何か、とんでもない場面に出くわしてしまったという驚きを、くたびれた赤ら顔にありありと浮かべつつも、目をそらそうとしない中年男性。
彼はすぐに周囲の仲間へと、こちらを指さしながら声をかけ始めた。
半信半疑といった風情の彼らの表情は、すぐに最初の中年男性と同じものになり……。
そして、里桜が命じられるままに潤んだ瞳で見つめ返し、左腕ですくい上げるように二つの乳房を持ち上げて見せると、皆一様に赤らんだ顔を好色な笑みで上書きしていった。

「……ふふっ♪」

不幸中の幸いというべきか、どうやら彼らの中に知り合いや学校関係者は一人もいないようだ。
そのことに少なからぬ安堵を覚えた里桜は、不安定な背中を山口の胸板へ預けると、痴漢たちの描く筋書き通りに「痴漢されたがりの痴女奴隷」を演じ始める。
0175里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/21(水) 20:47:31.37ID:6s5tDMQA
「あん、見て、痴漢さんの精液……っ」

口元に笑みを浮かべつつ掲げた右手からドロリと垂れる、黄ばみを帯びた白濁液。
あまりの粘度にゲル状の塊となって、ぼたりと落ちたその行く先は、彼女が誇らしげに持ち上げる豊かな乳房の上だった。
人気の巨乳グラドルにも負けていない、ボリューム満点の肉果実。
手が届けば、そのままむしゃぶりつきたくなる白い乳房と桜色の乳首とに、金髪半裸の美女はあろうことか自ら精液を塗り広げ始める。
主に乳首を中心に、乳液を馴染ませるみたいに両手のひらや指先を使って、天然物の美しさを台無しにし始めたのだ。

「んっ、リオンのおっぱい、痴漢さんのザーメンで滑っちゃうっ」

ぬるぬるとした体液で、大きすぎる柔肉を上手く掴めないのか。
時々手のひらから零れ落ちるたびに、たぷんっと大きく弾んで観客の目を引き付ける96pの美巨乳は、ものの1分も経たない内に汚らわしい精液でコーティングされた卑猥なメス乳へとなり果ててしまっていた。
天井からの光に照らされて、ぬらぬらと光沢を放つ乳房の先端には、特に念入りにオスの汁を塗されたピンクの乳首が小さく震えている。
痴漢たちに好き勝手触られていた時とは違う、公共の場で露出した乳房を自分で揉むという行為は、里桜に少なからぬ倒錯的な感情を呼び起こそうとしていた。
因みにリオンとは、彼女の風俗嬢としての名前である。

「ンン、違うの、違うんですよ?
 ホントの私は、こんなエッチな女じゃ、無いんですよ?」

これは自分の意思ではない。
自分の意思でやっていることではないのだから、どんな破廉恥な行いをしたって、それは仕方のないことなのだ。
縋るような、或いは媚びるような声で観客たちへと訴えかけながら、両手で再びゆっくりと乳房を持ち上げ始める。
先ほどよりは幾分かゆっくりと、その次の行為を想像させるだけの余裕を持たせた動きで持ち上げられていく、精液ソースたっぷりの極上水蜜桃。
普通の神経をしていたら、顔を背けたくなるだろうソレを前にして。

「違うの……私、ホントに違うんです……」

説得力皆無の顔でうわ言のように呟き続ける里桜。頬は朱に染まり、蒼い瞳は潤んで揺らめき、ルージュを引いた唇は言葉の合間に荒い息を漏らす。
鼻腔をくすぐる、精液の匂い。
その青臭さが、嗅覚の全てを塗りつぶした次の瞬間。

「はぷっ……じゅるるっ♪」

ブラウス1枚だけを身にまとった半裸姿の金髪痴女は、剥き出しの巨乳に躊躇うことなく吸い付いた。
彼女の後ろでは、にやけ顔の男たちが股間や尻、太ももなどを思い思いに触りまくっている。

「じゅる……もっと見てて、下さいね。もっとじっくり、あん、でも、撮影はダメですよ♪
 お店の怖いお兄さんたちに、怒られちゃいますから……その代わり、もっとエッチにオッパイ舐めますから、頭にしっかり焼き付けて……。
 お家に帰ってから、私のことを思い出して、いっぱいおちんちんシコシコして下さいね♪」

アングラな違法風俗で働く風俗嬢になり切ったセリフを、淀みなく紡ぎながら。
とがらせた舌先で乳首を転がし、周りの肉ごと唇に含んでじゅるじゅると音をたてたり。
それでいて、下半身を責める痴漢の手の動きに合わせて、円を描くように小さく腰を揺らすことも忘れない。
今の里桜は何処からどう見ても、客である男たちとの違法な露出痴漢プレイに興じる、一人の巨乳風俗嬢だった。

頭が、くらくらする。
違う、自分は演じているだけ。
嫌だ、自分はリオンじゃなくて教師の里桜だ。
臭い、精液がとても臭くて……精液の匂いで、くらくらして……。
0176 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/22(木) 02:50:34.09ID:PLezUBIc
新たな乗客の前で自ら痴態を晒し、彼らを誘惑するように命令したが、里桜の振る舞いとその淀みない台詞は過去の経験から
培われた物だろうか。それとも、彼女が本来持っている本質が垣間見えているのだろうか。
見ず知らずの男によって受け止めさせられた精液を自らの胸にじっくりと塗りたくり、それを見せつけ、そして愛おしそうに口に
含んで吸い取り、乳首を舌先で転がしそこの汚れも舐め上げていって
弱みを握られて無理矢理に演じさせられている。と言っても誰が信じるだろうか。どこから見ても自らの意志で痴態に溺れている
痴女にしかみえない。完全に錯覚させられた乗客たちは、酒の力もあり好奇の目を「リオン」と名乗る女に向ける。

自らの胸を虐めながら背後の山口へと体重を預ける里桜。仲間内とは言え、男の精液で汚れた胸にもはや興味はなく。
散々愛撫して昂らせておきながら、ピンと突き出す突起は自分で慰めていくように後ろから命令して。

「お客さん達にたっぷり見てもらって、恥ずかしい声を聞いてもらえ。分かったな。リオン」

先ほどと同じように後ろから太腿を持ち上げ、開かれた股間を乗客たちに向けさせる。形の整った薄めのアンダーヘアーの先、
かつての職業の時にはしっかり守ってきた敏感で大切な場所。穴の両側に添えた指を広げると、ピンク色の中身を
しっかりと見せつけ、観客にも聞こえるように里桜へ命令をして。
聞こえるように命令をして従わせることで、この男女に主従関係があることを相手に分からせる。
そして、里桜が名乗ったリオンという名前にもすぐに適応し、自分達に従っている間は約束を守るというまやかしの
信頼感を与えて。

山口の指が3度目の蹂躙を始める。先ほどまでは抵抗の意志もあって狭苦しいそこだったが、もはや大きく開かれた
太腿とそれに伴って開かれた穴には山口の指をあっさりと呑み込み。自ら中へと誘っているかのように根元まで入り込んだ指で
里桜の中を擦りあげ。わざと空気と混ざる様に入り口を広げて掻き混ぜると、卑猥な水音が全員に聞こえ。

これまで集団での痴漢行為を受けた被害女性の中には、男達の巧みな責めによって絶頂を迎えさせられた者もいて。
大人しそうな女生徒や真面目そうなOL、そして貞操を誓う指輪を左薬指にはめた女性。口を手で押さえるなどして声を必死に抑えながら
周囲に気付かれないように耐え、逃げるようにして電車から降りて行き二度と同じ時間には乗ってこなかった。
里桜と一緒に乗っていた女生徒も、一歩間違えば同じような目にあわされていたかもしれない。

すでに受けた愛撫によって与えられた快感、現実とは思えない倒錯的な状況。そして鼻腔を擽る精液の匂い。
身も心もガードを外されている里桜がそこへ導かれるのは時間の問題だろう。
山口とは別の指が里桜の股間へと近づく。今度は松川がクリトリスを狙って指を這わせていた。太腿を垂れる愛液を掬うと、
核を守る皮を剥きとり直接塗り込んで。指先で押しつぶすようにしながら、円を描くような動きで弄り

これまで里桜が相手をしてきた客とは経験値が違う。金を払っているからと自分勝手な行為をする者とは違い、
同意の無い卑劣な行為の中で女の悦びを引きずり出そうとする痴漢達の愛撫だ。

ほぼ裸の状態の美人が見せる淫らな行為。そして、当たり前のように身体を弄る男達。その特権に羨ましさを覚えながら
勃起し始める乗客。
明確な線引きによって観賞するしか許されない中年男性達。射精の欲望を帯び始めた視線を「リオン」に向ける
0177里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/23(金) 10:54:48.32ID:Oug+l+/O
>>176
口腔内から鼻腔へと抜ける精液の香りに、里桜は眩暈すら覚えて力なく山口へと身を預ける。
精一杯痴女を演じ、媚びを振りまき、羞恥心と屈辱感とを「教職を続けるため」という大義名分で捻じ伏せながら、言われるままに振舞い続けた。

「そんな、恥ずかしい……でも、頑張って皆さんのおちんちん、ギンギンにしてもらいます♪」

淫らなセリフを吐きながらも伏し目がちに恥じらうのは擬態か、それとも本心か。
どちらであっても彼女以外にはどうでもよい話だ。
里桜は命じられた通りに自らの手で、懸命な乳オナニーに没頭していった。
左右の乳房を手のひらで掬い上げてたぷたぷと弾ませ、親指と中指とで摘まんだ乳首を人差し指の腹で転がせば、白皙の美貌はたちまち蕩ける。
本心がどうであれ、3人がかりの巧みな手技で攻められ続けた彼女の身体は、僅かな刺激でも容易く官能を引き出されてしまう程に解されていた。
そのまま、器用に乳首を転がしながら、まるでミルクを絞るように付け根から何度も揉み込まれる乳房。
そのうち、本当に母乳が滲みだすんじゃないかというくらいに張り詰め飛び出した先端を、金髪痴女は再び口に含んで吸い立て始めた。
どんな角度で見つめれば男が喜ぶか、どんな音を立てれば男は興奮するか。
そうしたものを過去の経験からよく知っていた里桜は、努めて下品に、いやらしく見えるように自らの乳を舐め回し、吸い付いた。
左右の乳房を交互に持ち上げ、時には2つの乳首をむぎゅっと寄せて同時に啄んだりして、動きに変化を付けながら。

「あん、リオン、ホントはこんなエッチな女じゃないんですよ?
 ん、レロレロッ……痴漢さんたちにたっぷり可愛がられてぇ、逆らえなくなっちゃってぇ♪
 だから、こんな風に……ひぐっ、おマンコかき混ぜられながら、自分でオッパイ舐めて気持ち良くさせられちゃっ、てるだけ、ンン……ンムぅッ!?」

言い訳がましい媚びたセリフは風俗嬢リオンとしてのものでありながら、幾ばくかの弁明も混じったもの。
それを咎めるかのように、痴漢たちの責めが激しさを増した。

「や、イヤ、やだぁ……!?」

グチュグチュと無遠慮な水音を立てて撹拌される膣内から、透明の液体がとめどなく掻き出され、山口の手や指を濡らしていく。
それだけでも立っているのが辛いというのに、今度はもう一本の手が前から彼女を責め立て始めたのだ。
無骨な指先によってあっという間に剥き出しにされた陰核が、転がすように指の腹で押し潰される。
あまりに強すぎる刺激に、痛みにも似た痺れが全身を走り、脚の力が抜けてしまう。
ただひたすらに、女の意思を無視して性感を刺激することだけに特化した痴漢たちの技巧の、本領発揮といったところか。
堪らず口を開けば、唾液まみれの乳首が解放され、だらしなく開いたままの口元から涎を垂らしての喘ぎ声が車内へ響く。
「あ」の形に開けられた唇から、声というにはあまりに獣じみたハイトーンの音色が断続的に零れ出す。
息が続かないのか、途切れるたびに音階を上げては無理やりまた引き出される。最早、軽い酸欠状態だ。
ヤダ、とかやめて、とかを口にしているつもりなのに、観客たちの耳に届くのは淫らなメスの鳴き声だけ。
ベールが掛かったようにぼやけた視界の中で、彼らの好色な笑みだけがやけにハッキリと見えた。
ああ、彼らにとって自分は、見られながらするのが大好きな変態女でしかないのだ。
その事実を認識した刹那、視界の全てが真っ白に染まり。
里桜は、理性の頸木からの解放を意味する一際甲高い嬌声を上げると、そのまま膝から崩れるようにその場へしゃがみ込んでしまった。
小さく震える両肩、床にぺたりとついた尻もち。
白く塗りつぶされた浮遊感の中、焦点の合わない青い瞳がぼんやりと観客の方へ向けられ、彼らの一人と眼差しが交錯すると、里桜の口元に白痴の如き笑みが浮かぶ。
汗まみれの頬に金糸の髪を張り付かせながらのその笑みは、人というよりは壊れた人形のようにも見える。
Mの形に力なく開いた太ももの付け根から、まるで失禁でもしたかのようにゆっくりと、無色無臭の水たまりが広がっていった。

【ジャケットやバッグは綺麗なままでお願いしますね】
【あと、痴漢された後も教師は続けたいので、知り合いに出くわしたり動画や画像を拡散されたりは無しでお願いします】
【普段は生徒たちの前で優しい教師を演じながら、裏では痴漢専用の雌奴隷に堕ちているとか、二面性に燃えるたちなので】
0178 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/24(土) 00:24:50.24ID:HH2IPnut
乗客達を誘惑する演技も続けられなくなり、口を開いたまま嬌声を上げながら山口に体重を預ける里桜。
彼女の体勢も、身体を支配する快楽も痴漢達の思うがまま。里桜の嬌声が大きくなるほどに愛撫も力が入り、
水音も大きくなっていく。声を出すほど更に声を出させられるという悪循環の中、ついに里桜の膝から力が抜けて。
倒れ込んで怪我でもされたら堪らないので途中までは座り込む里桜を支えてやって。

「ほら、また汚れた・・・」

里桜の顔の前に、愛液でぐっしょりと濡れた指と掌を差し出し、再び綺麗にするように命令する。
自らの愛液を清めさせるというのが山口の性癖なのだろう。口から少し距離を置いた場所に手を出し、自ら舌を出して
迎えに行くように要求して。普通の女性ならば嫌悪感で拒否するような行為。どんな命令も服従するしか
許されない美女奴隷に対して、中年男性に見せつけるように清めを求める。
その顔はまるで、召使にタオルで手を拭かせるような表情。目の前の女に強要している行為に対して
遠慮のような感情は持ち合わせていないかのようだ

里桜の太腿の下に広がる、恥じらいの水溜り。山口が離れた後、ピシャッという音が響き、松川が里桜のすぐ隣に
移動してきたのが分かる。ちょうど里桜の顔の高さに当たる部分は、上向きの三角錐のような形で内側から押し上げられていて。
カチャカチャという金属音がしたかと思うと、里桜の目の前に放り出された肉棒。里桜の頭に手をかけると、股間の方向に
導いて肉棒に顔を密着させる。蒸れた雄臭い匂いを放つそれを押し付け、匂いを覚えさせるように擦り付け
先走りの汁を唇に当てて。

里桜の後ろにしゃがみこんで頭を後ろから掴む山口。苦しい体勢ながら後ろを視線を山口の方に向けた里桜と一瞬目が合う。
何を考えて山口を見たのだろうか。これ以上の行為は止めてくれという懇願なのだろうか、それとも少しは休ませて欲しいという願いなのか、
はたまた次の行動への大義名分を与えてくれる命令を欲しているのだろうか・・・。

「咥えろ」

ついに山口から直接の命令が下される。無機質で無駄のない命令は、里桜に対して多くを求めない。
もっとも、言わないだけでその先を要求しているのは明白だ。
早くしろと言わんばかりにビクビクと揺れる松川の肉棒。先走りは溢れ先端には粘り気を持った水球が作られて

教師という職業の中で、生徒を叱ることもあるだろう。冗談交じりに談笑することもあるだろう。
そして、女生徒の純粋な想いの相談に乗ることもあっただろう。教師という聖職に就いて生徒達に様々な言葉をかけてきた唇は
今日初めて会った痴漢によって無慈悲に汚れていく。痴漢グループだけで6人いる。下手をしたら目の前の中年男性達も・・・。
明日になるか、ショックから少し休むかもしれないが、次に里桜が学校に行って生徒に声をかける時には
どれほど汚された後になるのだろうか。

【了解です。里桜さんの日常生活を壊すような真似はしないでおきますね】
【痴漢側としても弱みを握り続けておきたいですし】

【今回のは初回設定のロールなので違いますが、雌奴隷に堕とした女教師を同じ車両に乗らせ、一緒に帰る女生徒と
分かれた後に再び・・・というのはゾクゾクする設定ですね】
0179里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/25(日) 18:22:13.47ID:TxRy5wtk
突き付けられた指先を、里桜は暫しぼうっとした目で見つめていた。
命令された内容をようやく理解できたのか、のろのろとした動きで赤い唇が山口の指を柔らかく挟み込み、口腔内へと飲み込んでいく。

「はぷ……ちゅるっ……ぇろ」

舌を絡め、表面の愛液を丁寧に舐め取ってから、ちゅぽんと音を立てて吐き出す。
唾液の糸がつぅっと伸びて重力のままに弛み、ぷつんと切れてバストの上に落ちる。
唇に付いた愛液の残滓を、チロリと舌先で舐め取った数秒後、白いのどが小さく脈動して音を鳴らした。
心ここにあらず、というよりはむしろ心を手放してしまったかのような、機械的で自動的な舌奉仕であった。
痴女を演じさせられた上に、衆人環視の中での強制絶頂にまで追い込まれれば、そうなってしまうのも仕方のないこと。
教師という聖職者としての誇りや良識を拠り所としていた彼女の心は、度重なる屈辱と羞恥の果て――無理やり浴びせられた圧倒的な快楽の波の前に、為す術もなく押し潰されてしまったのだった。

(もう、ダメ……明日から、どんな顔をして子供たちの前に立てば良いのか、私にはもう、分からない……)

乳房や秘所を無防備にさらけ出したまま、力なく座り込む里桜の顔に薄い微笑が浮かんでいる。
何もかもを諦めきった人間だけが見せる、うつろな笑み。
教え子たちの前で見せる溌溂とした表情を知る人からすれば、別人なのかと疑いたくなるほどに、今の彼女は空っぽだった。
さながらその姿は、細部まで丁寧に作り込まれた等身大の人形のよう。
程よい肉付きの太腿、括れたウェスト、重力に逆らってツンと上を向く見事な美巨乳。
薄っすらと桜色を帯びた白い肌、艶やかな金糸の髪、そして何より嗜虐心をそそる儚い美貌。
人形は人形でも観客たちに僅かばかりの憐れみと、それ以上の性的な昂りを覚えさせる、実によくできた肉人形だった。
さっきまで里桜という名前だった人形の唇に、痴漢のペニスが押し当てられる。

(熱い、ぬるぬる、苦くてちょっとしょっぱい……)

顔に擦り付けられる肉棒、ルージュの上から唇に塗りつけられた先走りの汁、雁首の裏から特に濃密に漂ってくる蒸れた匂い。
触覚、味覚、嗅覚――空っぽになっていた彼女の五感の全てを、その存在が一瞬で満たした。

(これ……おちんちんです……カチカチに勃起した、おちんちん……)

唇から離れ、目の前で反り返って小さく痙攣するソレ。
不意に後ろから頭を掴んできた山口の目と、里桜の青い瞳が交錯した。彼の口から次の命令が発せられた刹那、里桜の口中にどっと唾液が湧き出して――

「んあ……はぷっ……じゅぶぶっじゅるっ♪」

「マテ」をされていた犬のような勢いで、彼女は一気に松川のペニスを喉奥まで飲み込んだ。
たっぷりと湛えた唾液を先走りの汁と馴染ませるように撹拌しつつ、口いっぱいに頬張った肉棒に舌を絡め、久々の感触を口全体で受け止める。

(この味、匂い、固くて、熱くて、しょっぱくて、くさくて……久々の、おちんちん……っ)

数年ぶりの感覚に浸ったところでカウパー腺液や汗、アンモニア臭の溶け込んだ唾液を音を立てて啜りながら、ゆっくりとサオを吐き出していく。
丁度雁首に唇が引っかかったところで動きを止め、溢さないように啜った先走り混じりの唾液を喉を鳴らして飲み下した。

「んく、んく……ぷあっ……っ♪」

明らかに先ほどまでと質の異なる表情。陶酔したような、それでいて確かな意思を感じさせる顔。
教師としての里桜の笑みでも、痴女を強いられた元風俗嬢の笑みでもない。
言うなれば、何かの中毒患者が長い禁断症状の末、ようやくソレにありつけた時に見せるような……。
右手で竿の根元を軽く握って扱き、左手はズボンの上から陰嚢の辺りをさすり上げる。
里桜は、長い時間の果てに再び巡り合えた恋人にするようなキスの雨を、松川の目を見上げながら彼の亀頭へと降らせた。
その間にも彼の敏感なところを探りつつ、両手は絶妙な力加減で蠢き続ける。

「ちゅっ……ちゅ……ちゅぅ……んむちゅっ♪」

数回の熱いベーゼの最後に、慎ましく開いた唇が鈴口へ押し当てられる。松川の視界の中で、里桜の瞳に妖しい炎が揺らめく――

「ちゅぅぅ……ぢゅじゅ……ぢゅるるるっ!!」

先走りの汁が次から次へと強引に吸い出されるような感触が、それ以上のモノを無理やり吸い出そうとする強烈な刺激が、松川の亀頭と尿道に襲い掛かった。
0180里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/25(日) 18:23:52.63ID:TxRy5wtk
【お待たせしました。余計なものが取っ払われれば、あとに残るのは精液フェチな本性という次第です】
0181 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/26(月) 03:07:00.57ID:pihp4dip
正面には松川のペニス。後方からは山口の手によって逃げ場を抑えられている里桜の頭。
次に里桜が取らされる行動は決まりきっていて、早く早くという期待の眼差しだけは絶え間なく送られる。
明言はされていないが、突如座り込んだ里桜の様子から痴漢達の執拗な愛撫によって絶頂を迎えさせられたのは
全員に分かるほどに明らかなもので。先ほどまで見せていた男を誘惑する金髪美女の媚びた表情とは全く別の
顔を見せていたが、男達にとってはその違いなど些細なもの。言ってしまえばどうでもいいレベルのことで、
彼等が抱く歪んだ欲望を叶える行動を取ってくれることを期待するばかりで

白い肌に強調される紅い唇へと一気に呑み込まれて行く松川の肉棒。一見、山口の手が後ろから押して
無理矢理に口内へと捻じ込ませたのかと思われたが、手が離れた状態でも肉棒を根元まで吸い付く姿を見れば
己の意志で飛びついたのは一目瞭然で

肉棒に対してねっとりと舌を絡ませ、裏筋を下方からゆったりと包み込まれる感触の後、全体に蛇のように巻き付き、
雁首の裏を舌先がこそりあげる感触。かつて風俗嬢として数えきれないほどの男根を咥え込み、舌と手で奉仕し、
絶頂へと導いて精液を搾り取ってきた目の前の女の技巧による快感。
肉棒を愛おしそうに咥え込んでの舌の愛撫に、予想していなかった松川はあやうく腰を引いてしまいそうになるが、
まるで獲物に負けそうになったような姿を周りに見せることはプライドが許さず、咳ばらいをして体を揺することで誤魔化して。
一日の生活の中で肉棒に蓄積しこびり付いた汚れ。おそらくそれによって肉棒は不快な味と匂いを纏っていたはずだが
その汚れも受け入れるように竿全体を舐め上げ、唇を窄めながら引いていく里桜。
抜き出る直前で一層唇が絞られたかと思うと、里桜が口内の液体を躊躇いもなく嚥下したことが感じられて。

「美味しかったか?リオン」

里桜が口から離したことで余裕を取り戻した松川が、腰を引かされそうになったことを揉み消す様に
上の立場からの言葉をかける。

肉棒を一旦離した後、里桜が松川へと向ける表情はそれまでの表情とは全く異なっていて。
松川のこれまでの人生経験の中で、そのような表情を向けられたことはあって、里桜の持つ感情は予想が付く。
しかし、卑劣な手段によって屈辱的な辱めを与え、衆目の前であり得ない痴態まで晒された相手に対して
向けられるはずの表情ではない。
ズボンとパンツを膝辺りまで降ろし、もどかしそうな左手に直接触ることを許可してやり、愛する相手への
奉仕であるかのようなキスを繰り返された後、里桜から強烈な刺激が与えられた。

鈴口を吸い上げながらそこを広げるように舌先が当てられ、唾液と空気が混ざって吸い上げる下品な音が響く車内。
思わず腰を少し引いてしまった松川だが、情けない声をあげてしまうのだけは何とか耐えて。

里桜の右手は動きが激しくなり、竿全体に塗された潤滑油を纏いながら捏ね繰り回すように手淫が行われ、
松川の敏感な場所を擦ると我慢しきれず反応してしまい、里桜の唇に納まる亀頭が跳ねて唇や鼻に先走りを擦り付ける。

「中々上手いじゃないか・・・。ちゃんと玉も舐めるんだぞ」

里桜の奉仕に簡単にイきそうになるが、それは男としてのプライドもあって許さず、刺激を与えられる場所を逸らすために
陰嚢へも舌を這わせるように命令する。


【松川は射精寸前で止めておきます。口でも顔でも胸上でも、好きな所に射精させてもらって結構です。】
【まだ痴漢はいるので里桜さんのお好きなように求めてもらってもいいですよ。パイズリなり、口と手で複数を同時に扱くなり】
0182里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/26(月) 21:16:34.36ID:SMFWnZE7
あまりに積極的な責めに耐えかね、のたうつ肉棒の切っ先が里桜の唇や鼻を透明な汁で汚した。
異性の性器からにじみ出た液体が自分の顔を濡らしたというのに、今の里桜に嫌悪の様子は全くない。
慌てるそぶりすら微塵も見せず、程よい力加減で暴れる陰茎を掴んで落ち着かせる。
先走りの汁と自らの唾液をローション代わりに緩やかな手淫を続けたまま、里桜は松川からのリクエスト通りに陰嚢へと顔を寄せていった。
グロテスクな見た目の袋状のソレに鼻先を押し当て、蒸れた汗の匂いで肺の中を満たしてから、ゆっくりと口を開く。
先ほど飲んだばかりだというのに、既に彼女の口腔内を満たしていた唾液のプール。
その中へと、睾丸を収めた醜悪な袋が浸されていく。
まずは右の玉を舌で転がし、自らの体温で温めてから吐き出すと、次は左の玉を口に含んでもう一度同じ工程を繰り返す。

「んあ……っぷ、むう゛っ♪」

更には一旦吐き出したソレを、より前のめりに寄せた顔に肉棒が当たるのも構わず、大きく開いた唇で左右同時に飲み込み、頬張る。
少し背中を丸めた姿勢で、陰茎の下へ顔を潜り込ませる里桜の表情は、酔客たちからは松川の脚が丁度目隠しになって見ることができない。
けれど、唾液を啜る下品な音は、辛うじて彼らの耳にも届いた。
想像力を掻き立てる音。誰もが「次は俺のを舐めさせたい」と思わずにはいられない、淫らな音。
陰嚢の表面を覆う醜いしわの一本一本、その奥にまで女教師の唾液が馴染むのに十分な時間を掛けてから、里桜は口中のモノを解放した。
そして、口中に溜まった唾液を音を立てて飲み込むと、本命はこちらとばかりに目の前の肉棒の裏筋へぺったりと舌の腹を押し当てる。
汗の匂いがたっぷりしみ込んだ玉袋を清める間も続けていた手淫を止め、手を離せば松川の陰茎に触れているのは舌の一点のみ。
そのまま焦らすようにゆっくりと舐め上げ、雁首の裏に舌先が至ったところで、ぴたりと動きを止める。
舌の上に亀頭を乗せ、小刻みに左右へ揺らしてくすぐるような刺激を与えれば、鈴口からは我慢汁がぷくっと膨らんで水滴となる。
男のチンポを毎日のように咥え込んできた風俗嬢の唇で、手で、熱の籠った奉仕を受け続けた松川の射精欲は今や臨界間際。
肉棒の切っ先で膨らむ水滴の中に、僅かに白いものが混じった瞬間。
里桜は、媚態を帯びた青い瞳でまっすぐに松川の目を見つめながら、大きく口を開き。
陰茎の根元に、白く細い指を素早く絡めて先端をこちらへ向けた。
普段は教科書をめくり、赤ペンを持つ指がトドメとばかりに優しく最後のひと搾りを加えれば――

どぴゅうっ!

という擬音を付けたくなる程の勢いで、松川のペニスは里桜の口めがけて大量の精液を吐き出した。
それはさながら、中学生男子のオナニーのような勢いの射精。
女教師の口を便器に見立てた白濁液の排泄は、たっぷり10秒以上続いてようやく収まった。
最後に絡めた指で陰茎を扱き上げ、尿道の中に残った分も絞り出して舌の上へ落としてから、里桜はペニスを解放する。
口いっぱいに溜まった精液は、やはり少し黄色を帯びた不浄な白。
敢えて閉じないままの口の中で、精液のプールに赤い舌を泳がせながら、射精を終えて虚脱しかけた松川へと向けた目線は逸らさない。
こんなに沢山出したのは久しぶりだ、と彼が確認したであろうタイミングで、ようやく彼女は他へと目を向けた。
もちろん、ザーメンプールの出来上がった口は開けたままで、残り5人の痴漢たちを順繰りに見上げながら、彼らの仲間から搾り取ったソレを勝ち誇るように見せつける。
最後に、自分の背後の男――山口へと顔を向けた里桜は、そこで口を閉じ。
彼の黒い瞳へと妖艶に微笑みかけてから、ゆっくりと嚥下を開始した。
僅かに反らせた顎の下で、白いのどが何度も動く。
女教師はうっとりと目を細めながら、ゲル状の白濁液を少量ずつ飲み下す。
あまりの粘度と量とで一気に飲み込むのが辛いのだろうが、彼女の表情にはその辛さを楽しんでいるような雰囲気すらある。
つまるところ、里桜は今。
見ず知らずの痴漢のペニスが吐き出した特濃ザーメンの、喉越しを時間を掛けて堪能している真っ最中なのであった。
0183里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/26(月) 21:23:53.51ID:SMFWnZE7
ごくり、ごくり……ごっくん

最後に残った一際大きな塊を、名残惜しそうに飲み込むと、空っぽになった口を開けて山口に確かめさせる。
生徒を慈しみ、時に叱咤する女教師の喉と口とが、つい数十分前に出会ったばかりのオスの精液を一滴残らず飲み干した、その証がそこにはあった。
美味いか、と聞いてきた先ほどの問いに、里桜は答えなかった。
――今度はどうやら、そんな問いかけなど全く必要なさそうだった。

山口が確認を終えたのを見計らって里桜は四つん這いになり、次のペニスの元へと歩き出す。
向かう先は先ほど、里桜に脅迫文を見せつけた男――即ち清水のところ。
重たげな乳房を揺らし、剥き出しの尻を左右に振りながらにじり寄る姿に、教師としての聖性なんて何処にも見当たらない。
彼の足元にたどり着き、起こした体を押し付けるようにして密着させると、その腕が腰へと伸び――ズボンのベルトを外してパンツごと一気にずり下げた。
飛び出した勃起ペニスを、96pの汗まみれの美巨乳の作り出す深い谷間が柔らかく受け止める。
圧倒的な乳肉のボリュームに、たちまち包み込まれた清水の肉棒へと、痴漢奴隷によるパイズリ奉仕が開始された。
未だに残る西山の精液のぬめりと、里桜自身の汗や唾液。それらが混じり合った即席のローションが滑りを良くして、にゅるにゅるとした感触を与えてくる。
両手で乳房を持ち上げ、胸元へと追加の唾液を垂らしながら、まずは緩やかに上下へ。
時に強く左右から締め付け、時に大きく弾ませるように動かしながら、固くしこった乳首をたまに彼の下半身へと擦り付けたりもして。

「んん、おちんちん、熱くて、リオンのおっぱい、火傷しちゃいます♪」

おまけに、ベタ過ぎる媚びたセリフと微笑。
ほぼ全裸の金髪美女に、恥じらい混じりの表情で公開パイズリ奉仕をさせるという、滅多に味わえないシチュエーション。
仲間の精液の残滓を塗りつけられているようなものだという少々の嫌悪感も、乳房をこね回しながら白皙の美貌が浮かべる蕩けた笑みを前にすれば、帳消しというものだ。
そのもたらす興奮は、実際の快楽以上の異様な昂りを彼に感じさせることだろう――

【という訳で、今度は清水さんがターゲットです】
【彼にはぜひ、男子生徒憧れの美巨乳を真っ白に汚して欲しいものですね】
0184 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/27(火) 01:24:16.31ID:HPIgiZnj
松川の言葉通りに肉棒の下へと顔を潜り込ませる里桜。その間も手淫は止まることなく、先走りと唾液のローションは
粘り気を持った水音を立てながら糸を引かせ所々泡立っていた。
見ろした痴女の顔の半分以上は自らの身体によって隠れ肝心の口元はよく見えないが、松川の陰嚢へと与えられる感触、
里桜の発する淫らな音によって口全体を使った奉仕が行われていることは感じ取れる。
スタイル抜群の金髪美女の顔を股間に埋めさせ、汗臭く雄臭いそこに密着させている。詳しくは男が邪魔で見えないが
妖艶にくねる腰付きや頻繁に向きを変える顔。漏れ聞こえる音からは羨ましすぎる行為が行われていることは手に取る様に分かる。

尿道を強く締めながら、歯を強めに噛みしめて身体の奥から湧いてくる射精のシグナルを我慢する松川。
たっぷりと唾液の海でほぐした陰嚢から口が離れると、再び裏筋へと舌が戻ってくる。
さきほどまで一方的に虐めていた獲物から逆に焦らすような舌愛撫を受け、亀頭にむず痒いような刺激を覚える。
やがてその微弱な快感に松川が耐えられなくなる瞬間。精液の吐き出し場所を示すように真っ赤な唇が開かれ、
最後の刺激が細い指先から与えられる。

里桜の手によって先端の方向が定められ、大きく脈打ちながら精液を繰り返し吐き出す肉棒。
亀頭と尿道が一瞬膨れ、ドロッとした白濁液が勢いよく里桜の口内へと吸い込まれて行く。何度も何度も、ここ数日忙しく
抜くことも出来ていなかった松川の欲望は口内に存在を主張していく。勢いが足らずに垂れ落ちる分も
セーフティネットのように待ち受ける舌に受け止められ小さな水溜りを広げる。
射精が終わった後に残滓も搾り取られ、快感の波が収まった松川が里桜の視線に再び気付く。
快感に夢中になっていた表情を見られただろうか、射精後で一瞬冷静になった松川が考えるが、目線の下の女は
そんなことはどうでも良さそうに、口を開いてザーメンプールを堪能しているようで。白濁の水溜りから覗く舌は
うっすらと白くコーティングされ、薄ピンク色へと変わっている。
その水溜りを舌で撹拌しながら痴漢達一人一人に口内の様子を見せつけ、山口の方を向いてゆっくりと飲み込んで
その結果を見せる。全て飲み込んだつもりだろうが、口内隅々まで行きわたった粘液は口内にうっすらとこびりつき、
山口に見せた空の口内にわずかに糸を残していて

曲線部を揺らしながら四つん這いで清水へと近づいていく里桜。隠すものが何もない下半身は
男達の方に向けられ、先ほど衆目に晒された割れ目だけでなく菊門すらも躊躇いなく晒しても何も感じないのだろう、
発情期の雌犬とでも表現するのが適切だろうか。つい先ほどまで、女生徒から「先生」と呼ばれていた女だ。
ターゲットの男の元へと辿り着くと、我慢しきれないといった様子で邪魔なベルトとズボンを引きはがすと、
勃起し切って空を向いていた肉棒が狭い場所から解放され、柔らかで極上の肉布団へと受け入れられる。

重たい水風船のような乳房を持って谷間を広げると、その間に収められる清水のペニス。
里桜の大切な日常を台無しにしかねないメールを作って所持している張本人。
しかし女教師はそれを挟み込むと、硬く熱を持った肉棒は谷間の中で己の居場所を主張し。周囲180度を柔肉によって囲まれ、
亀頭と竿の少しの部分が谷間から顔を覗かせ、そこに次々と垂らされる里桜の唾液。松川と同様に清水の鈴口も
先走りの球が出来ていたが、唾液の水流によって混ぜられて流され、ペニスと乳房の境界に溜まっていく。
0185 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/27(火) 01:24:57.50ID:HPIgiZnj
体液によって滑りが確保されると、豊満な肢体の持ち主が上下に体を揺すり始める。
強く挟んだ乳房によって、手コキに近い刺激が与えられ、時折股関節や太腿に先端の尖った突起がぶつかり。
その都度里桜から漏れる甘い声に清水の興奮は高められる。
痴漢グループや酔客達からはちょうど真横の体勢で、里桜のパイズリ奉仕は全員からよく見えて

「胸で扱くだけじゃなくて、出てる我慢汁もちゃんと処理してくれよ」

パイズリによって肉棒が扱かれ、清水の先走りも絞り出されて行き、尿道の球が少しずつ大きくなっていき。
柔らかい肉に挟まれた状態で、亀頭に吸い付き、バキュームのように吸い上げてくる感触に堪らない快楽を覚える。
胸全体を惜しみなく使って清水の肉棒を導く里桜。直接的な快楽だけでなく視覚的にも興奮する光景。
両方から強く挟んで刺激したり、交互に肉の山を揺らすようにしたり、清水を見上げながら先端を舐めとりながら
自らの乳首を抓ったりと様々な興奮を清水へと与える。

「出る・・・出すぞ、リオン・・・」

清水の顔が一瞬歪み、それと同時に肉棒が大きく膨れる。つい先ほど松川の肉棒が同じ状態になったばかりだ。
パイズリ奉仕から肉棒を抜き取ると、胸の正面に先端を向ける。零さないように谷間を閉じさせ、手ブラのように関を
作らせ、その瞬間に暴発する清水の欲望。激しく脈打ちながら松川に負けないほどの精液を吐き出し続ける。
思春期の男子生徒は憧れて止まないだろう。彼らのオカズにも幾度も使われたであろう魅惑の膨らみは
再び白濁液によって汚された。先ほどとは違い、制御できない射精の勢いによって乳房から鎖骨にかけて飛び散り、
生徒達と触れ合っていたブラウスにも飛んでいる

里桜に肉棒に残った残滓を吸い取らせ、胸の谷間に溜まった精液は特に指示も出さず、期待の眼差しだけが向けられる。


【汚し方がお気に召さなかったら、好きに改変してください】
【後から乗ってきた酔っ払い達は、汁男優として使おうかなと思います】
【里桜は痴漢グループ専用の奴隷なので、彼らは奉仕は我慢です。精々里桜のオナニーを見て自分で扱くぐらい】
0186里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/28(水) 22:30:05.45ID:of0h2l7G
セックスやフェラチオ、手コキなどと比べればパイズリは刺激が弱く、それだけで射精にまで至らせるのは簡単なことではない。
故にAVなどのメディアでは、支配欲や征服欲を満たしつつ視覚的に興奮を得るための、一つのアクセントとして行為の流れの中に取り入れられがちである。
里桜の熱心なパイズリも、痴漢たちの支配欲を適度にくすぐり、ビジュアル的な興奮を絶えず供給し続けるという点では同様だった。
尤もそこに、店を辞めて教師となってからのブランクをまるで感じさせない、元人気風俗嬢のテクニックが加われば、たちまち極上の乳奉仕になる。
何故、彼女はそこまでできるのかといえば。

(好きぃ……おちんちん、好き……っ♪)

好きこそものの上手なれ、というわけだ。
程よく柔肉の間から亀頭を飛び出させるのも、そうすることで大好きなソレの持ち主が喜ぶから。
大きなストレスに常に晒される風俗の仕事を、里桜の精神は「自分は男性器や精液が好きでたまらない」と思い込むことで乗り切った。
始めは自分を騙すためでしかなかったその思い込みは、10人20人と相手をしていく内に心に馴染みだしていた。
そして、体で受け止めた射精が100回を超えた頃には、彼女は本物のザーメンフェチへと堕ちていたのだ。
だから、谷間から顔を覗かせるイチモツにだって喜んで舌を伸ばすし、先端で膨らむ雫はすかさず舐め取って見せる。
射精を終えたばかりのペニスが目の前にあれば、嬉々として口に含み清め、尿道の奥に残った汁まで余さず吸い取る。
まして、寄せて上げた乳房を受け皿にした、出したばかりのザーメンを前にすれば。

(好きぃ、好きぃ……やっぱりこの味、大好きぃ♪)

懸命に口を寄せて啜ろうとして、啜り切れない分は猫が水を飲むように舌の先で掬い取ろうとする。
しかしながら、やはりどうしても掬い切れない分が残ってしまう。
里桜は左腕を乳房の下に回して持ち上げつつ、右手で谷間に残る精液を丹念に絡め取っては口に運んだ。
さながらそれは、ビンの底に残ったジャムを指で掬ってねぶる子供のような、いささか品の無い行為。
バストを汚す白濁液を全て拭い取ると、今度は右手の指を一本ずつ口に含んでは表面に付着した僅かな残滓までも味わい尽くす。
5本の指をねぶり終え、手のひらや手の甲、手首にまでもチュッチュッと啄むようなキスを降らせてから、里桜はようやく両腕を下ろした。
あれだけねっとりとした体液で汚されていた乳房は、元の美しい白さを取り戻している。
僅かに残る粘性の光沢は、精液の残滓というよりは汗や唾液の混じったものか。
少なくとも、遠巻きに見つめる酔客たちにとっては、変わらず揉んで舐めてしゃぶりつきたい見事な美巨乳のままであった。
彼らの目線が向けられているのを意識してか、里桜は最後に残った2つのボタンを外してブラウスの前を大きく開けた。
左右からの圧力を失った乳房は自然な形へ戻ろうとして、ゆさりと重たく揺れて観客の目を楽しませる。
そして――

「貴方達のも、ご馳走してくれますよね♪」

里桜が思わせぶりに囁きかけた相手が、実行犯ではない見張り役の2人だったのは果たして、偶然だったのだろうか。
左右の手でそれぞれ何かを握り、扱くような仕草をしてみせながら、痴女はぺろりと舌なめずりをした。

【見張り役の存在に気付いていたかどうか、真相は藪の中です】
【今度は欲張りにダブル手コキ+ダブルフェラで行ってみたいと思います】
0187 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/30(金) 01:25:28.32ID:rXJL+H68
清水が目の前の柔肌の乳房を白濁液で汚しつくし、金髪痴女は谷間にできた三角形の池を吸い上げ、
残った分も丁寧に舌と指で舐めとりつくしている間、山口は今回見張り役だった仲間の二人に合図を送る。
役割は順番とは言え、今回の予想外の上物で何も旨味を得られなかったとあっては今後に支障が
出るかもしれない。二人の男も当然とばかりに返事を返す。

二人の男、藤原と中村が行動を起こそうとする前に、里桜の方から声が掛かる。精液を舐ることに夢中なはずだった
里桜はその合図に気付いていなかったはず。同じ痴漢グループのメンバーだったことで里桜の痴態を眺める様子に
余裕があったのだろうか。

「もちろん。一滴も零さずに飲んでもらうぞ」

藤原と中村は少し移動し、ちょうど酔客を背後にする位置取りで里桜の方を向く。里桜から見て右側は藤原、
左側は中村という並びで二人の間には人一人分以上の空間が空いている。
酔客達からはその空間のおかげで痴女の裸が良く見える。滅多にお目にかかれないほどの巨乳。それでいて重力に
負けることない張りと桜色の突起。はっきりと締まった腰の括れと突き倒したくなる肉付きの下半身。
今度こそブラウスは体を隠す役目を果たさなくなり、魅力的な里桜の肢体は男達を虜にする。

二人がそれぞれベルトを外してズボンとトランクスを落とし、それぞれの肉棒の切っ先を目の前の女に突き付ける。
里桜のジェスチャー通りに二本の肉棒を与えてやるとそれぞれを片手で握り、恍惚とした表情を浮かべながら
自分の顔に擦り付けていて


顔の両側の肉棒を手と口で弄り、その揺れに合わせて胸の脂肪は激しく揺れて男を誘い。
ついに我慢ができなくなったか、酔っぱらった乗客達も席を立って里桜の近くへと歩いてくる。
詳細な事情を知らない乗客たちは、二人に続いて自分達のも奉仕して欲しそうだったが、里桜の奉仕は今現在の二本の
肉棒にのみ向けられていて。
我慢も出来なくなり始めた男達二人が、自らの肉棒を扱き始める。眼前にいるのはむしゃぶりつきたくなるような肉感の胸、
曲線を強調するような括れから尻肉や太腿。更に肉棒へと夢中で奉仕をする美女の表情に興奮は昂る。

我慢しきれなくなってさっさと射精してしまいたのだろう。女性が男性に行う愛撫のような美しさは全くない扱き。
里桜の真っ白な身体にぶっかけたいという気持ちだけで自慰行為を行う男達は早々に限界を迎え、里桜の左右の
胸にそれぞれぶっかけ、乳房や乳首を白く染めていって


【藤原と中村への貪り方は描写しなかったので、里桜さんのお好きなように求めてください】
0188里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/09/02(月) 11:08:00.83ID:MDzcZoyJ
左右それぞれの手に握ったペニスを、まずは軽くひと扱き。
続いて切っ先に我慢汁の雫を浮かばせた亀頭へと、ペットが主人に甘えるような頬ずりをする。
美しい頬の白さを粘液が汚し、ナメクジが這いまわったあとにも見える。
それからまた、竿に絡みつかせた指をゆっくりと前後。

「こっちのおちんちんは太くて、ちゅっ……んむ、こっちの方はエラが張ってて凄い匂い……♪」

ちゃんと洗ってませんね、と中村を咎める顔は教え子を諭す教師そのもの。
金髪で巨乳の美人女教師に、目を見つめられながら可愛らしく「こらっ」と叱られるというのは、思春期の男子たちにとっては中々にドキッとするものだろう。
その時と同じ表情、同じ声。けれど、今の里桜がいるのは教壇ではなく電車の中だ。
スーツは脱ぎ捨てられ、ボタンを全て外したブラウスは、汗と精液とを吸って肌に張り付いている。
ブラジャーもパンツも身に着けないまま、いわゆる「エロ蹲踞」のポーズで金色のアンダーヘアを衆目に晒し続ける。
男子生徒憧れの美巨乳を隠そうともせず、床にしゃがみ込んで両手に握ったペニスへと頬ずりをして、味見するようにキスをして。
左のペニスへと鼻先をくっつけて匂いを確かめ、カリの裏にこびりついた汚れを躊躇いもせずに舌でこそぎ落として、飲み込む。
顔や声が同じでも、今の里桜は公衆の面前でオナニーのネタにされながら、2本の男根を蕩けそうな表情で頬張り舐め回す、欲張りで変態な巨乳痴女でしかなかった。
中村の亀頭を舌の腹でグルリと一周してから根元まで飲み込み、頬の内側で肉竿を洗うようにゆっくりと引き抜いてから、今度は藤原のを一息に丸呑み。
喉の奥に先端が触れた拍子にほんの少し、呻き声を漏らしつつも、上あごの裏と舌とでペニス全体を挟み込むようにして、何度も頭を前後させる。
左右交互に舌と唇と喉とを用いた奉仕を繰り返しながら、その都度観客たちに揺れ弾む乳房の白さを見せつけ、彼らの射精欲を煽り続けた。
そして――

びゅるっどぴゅっびゅるるっ!

酔客たちが欲情のままに吐き出した精液で自分のバストが、肌が汚される様子を見つめた里桜は、中村の亀頭を頬張ったまま動きを止め、小さく肩を震わせた。
気持ち良い、とぼんやり思う。
肌に触れる熱い粘液の感触、へばりついたそれらがドロリと垂れ落ちていく感触、新鮮な精液の青臭い匂い。
そのどれもが、里桜にとっては媚薬のように頭を蕩けさせる甘美な刺激となって、彼女の興奮を煽り立ててくる。
それだけで体の奥の温度が上昇し、肌はますます汗ばんで、雌の匂いを社内全体へと振りまく。
見れば、射精を終えたばかりのペニスが2つ、すぐに手の届くところでピクピクと余韻に震えているではないか。
鈴口から滴る粘液の糸――ああ、きっとあの奥にはまだ、出しきれていないザーメンが残っている筈。

(ああ、吸い出してあげたい……ううん、吸いたい、ちゅーって吸って、舐めて、あのおちんちんも味わってみたい……!)

潤んだ瞳で藤原と中村とを見上げながら、里桜は無言で訴えかけた。
ただの痴女なら許しなど得ず、パクリと咥えてしまえばいい。
だが、里桜は痴女ではない――もとい、ただの痴女ではない。
今の彼女は、山口を筆頭とする痴漢グループの、従順な雌奴隷に過ぎないのだ。
そして彼らは里桜を公衆の面前で辱めはしても、公衆便所にまで堕とすつもりは無かった。
故にもちろん、許しなど出る筈もない。
雌犬リオンが餌を貰っていいのは、彼ら6人のご主人様たちからだけなのだから。
それを弁えさせるかのように、2本のペニスが同時に口元へ突きつけられれば、彼女は2本とも一緒に舐め回し、手で扱き、更には亀頭を一緒に咥え込んだりと奉仕を続けざるを得ない。
エロ蹲踞を続ける股間から、トロリと蜜を垂らしながら、雌犬はそそくさとしまい込まれる観客のペニスを、切なげに見送った。

【お待たせしました。夏の疲れが少々出てきたようで……】
0189 ◆kNQ/ueI2WY 2019/09/04(水) 23:03:48.99ID:SEMqkdAV
よほど射精への願望が強くなっていたのだろうか、酔客は高速に自らのイチモツを扱き続ける。
目の前の二人は金髪の美人痴女から丁寧に口と手の奉仕を施されているのに対し、彼らはその光景を
オカズに自慰行為を続けるしかなかった。
里桜の唇が3、4回ほど肉棒を交換したところで爆発し白濁液で白い身体を汚す。淡い期待を込めて肉棒をそのまま
向けるが、清めの行為は行われず。仕方なく里桜の胸の直上で数度扱き、残った精液を絞り出す。

大きなバストを精液が汚した瞬間、里桜の奉仕が一瞬停止し肩を震わせた。生徒達の妄想の中で数えきれないほどに
汚されたであろうその膨らみは再び唾液、汗、精液と三重の体液によって淫らに彩られて。
物欲しそうな瞳で見上げる痴女奴隷。主人達への奉仕の最中にも関わらず別の肉棒へと浮気をするなど以ての外だ。
里桜の視線に対して怒気を含むような冷たい視線を落とし、藤原と中村の肉棒を突き付け、AVのように同時に奉仕をさせる。

また一本ずつへ奉仕に戻った後、雌犬奴隷に対して躾とばかりに藤原は里桜の頭を両手で掴む。
その行動が何を意味するのか分からないのは、純真なまま生きてきた汚れを知らない人間ぐらいだろう。
里桜が普段触れ合う女生徒の中にもそのような子はいる。未だ交際経験もなく、性行為へのぼんやりとした知識しか持っていない。
そんな女生徒達から慕われている女教師は、男の欲望に満ちた生々しい行為を幾度となく受け止めてきた。
藤原が意地悪い笑みを浮かべながらゆっくりと頭を引き寄せ、根元まで口内へと捻じ込んでいく。先端が喉に当たる感触を
受けるが、それを行き止まりとはせずに更に奥へと進ませる。

里桜が百を超える肉棒を咥え込んで射精に導いてきたとはいえ、人間の身体の防衛機構で喉まで入り込もうとする肉棒は異物と
判断される。苦しそうな呻き声と涙を溜めた瞳は藤原にとって興奮剤、頭をその場に固定したままで自らの腰を数回前後に振って。
雁首が唇にかかるほどに引いて、そこから一気に咥え込ませる。
ついには耐えられなくなったか、ゲホゲホと咽始めた所で手を離してやって解放する。白く濁った糸を何本も引かせながら肉棒を
口から抜き、呼吸を整えようとする里桜だが、すぐさま中村の手が伸びる。
先ほどの興奮剤は当然中村にも作用していて、藤原と同じように男性主導の口マンコ奉仕を要求する。
喉を突かれた時の苦しそうな表情は本心だろうか、それとも雄を昂らせるための演技だろうか。

残った酔客達も自らの欲望を吐き出そうと最初の二人に続いて。里桜の正面に立ち、同じように自慰行為を始める。
里桜からの奉仕や清めが無かろうと、ここまで見せつけられて昂ってしまった欲望をを抑え込むなど無理な話だった。
はち切れんばかりの勃起ペニスを里桜に向け、射精したいがために必死に扱き続けている。
そして間もなく、ドプッドプッと鈍い音とともに発射される白濁液。仕事が忙しかったのか、はたまた発散する先が無かったのだろうか、
見るからに濃厚で重みのある精液が里桜の身体に向けられる。
彼らの雄としてのプライドだろうか、未だに汚れていない無垢な場所を自ら汚したいという願望の元、腹や太腿に発射口を向けていた。
竿の中にまだまだ残滓を残しているであろう肉棒は、里桜の眼前に向けられて栗の花の匂いだけを残して引き上げられていく。

藤原と中村は交互に奉仕を要求し続け、時折悪戯心で腰を前に突き出して唐突に喉を突いて。乱暴に突いたことで口から溢れた
唾液が胸に垂れて更に汚れていき。

「そろそろ出そうだ・・・リオン」「俺もだ」

ほぼ同時に射精を宣言する藤原と中村。目の前の雌奴隷に舌を出させて二つの肉棒をそこに向け、精液を吐き出す便器を準備させて
高速手コキによって射精まで導かせる。
二本同時では制御ができなかったのか、男達のわざとなのか、二つの肉棒から吐き出された精液を里桜の口内よりも顔に多く
飛び散り、綺麗に整った美人の顔を汚す。女教師にありがちなイメージの眼鏡もレンズ部分は大部分が白く濁り用を満たさなくなっていた。

偶然同じ時間。里桜に密かに想いを寄せる男子生徒が自宅で自慰行為にふけり、隠し撮りした里桜の写真にぶっかけて
叶わぬ欲望を吐き出していた。
本物の女教師は痴漢達によって同じ行為を現実に行われているとも知らずに
0190 ◆kNQ/ueI2WY 2019/09/04(水) 23:04:13.33ID:SEMqkdAV
【お疲れ様です。いつも長文でありがとうございます。毎回興奮させてもらってます】
【体調悪いようでしたら、無理せず体調回復を優先してもらって大丈夫ですよ】
【無理して続けてもらうのは、こちらとしても本意ではないですし】
0191里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/09/06(金) 21:14:27.77ID:deADVisb
躾のなっていない雌犬にはお仕置きが必要だとばかりに、飼い主2人による続けざまのイラマチオが里桜の口中を蹂躙していく。
喉の奥へとイチモツを捻じ込まれる度、反射的にこみ上げてくる吐き気を懸命に堪える里桜。
頭を掴まれ、まるで安物のオナホのように乱暴に扱われながらも、歯を立てることも嘔吐することも許されない状況。
唇を、舌を、そして喉を身勝手な射精の為の道具とされながら、彼女は口いっぱいの肉棒の存在感に倒錯的な悦びすら感じていた。
優しさの欠片もないイラマチオは確かに苦痛だったが、満足に息継ぎも出来ずに軽い酸欠状態に陥った彼女はそれを正しく認識できない。

(おちんちん、おちんちん、おちんちん……っ♪)

粘り気のある唾液を唇の端から溢し、涙目になりながらも口唇奉仕に没頭する。
頭の中はチンポで一杯、惨めさすらも官能を昂らせるエッセンス。
近づいてくる観客たちへのサービスも忘れるくらいに、今の彼女は痴漢専用の口オナホになり切っていた。
公共の電車内でマゾヒズムに酔いしれる淫乱巨乳女教師。
聖職者失格の雌犬が、喉の奥を突かれる度に苦し気な呻き声を上げ、精液まみれのバストをタプタプと揺らすさまは、それでもオカズとしては十分すぎるほど。
自分に向けられた2本の新たなペニスが、荒い息と共に扱かれて先端から先走りの汁を垂らす光景を、里桜が視界の端に捉えたその刹那。

ぶぴゅっびゅるるっ

彼女の身体をティッシュ代わりに吐き出された精液が、腹部や太腿を無遠慮に汚していった。
途端に立ち昇る、濃厚な栗の花の香り。肌の上をぬるりと伝い落ちていくゲル状の体液の感触。
痴漢とは無関係の一般客たちさえ、既に4人も自分を精液便所のように扱っていったのだという事実。
既に射精させた痴漢たちの分も含めれば、教え子と別れてからの30分程度の間に7人分のザーメンを里桜は受け止めたことになる。
ああ、なんて惨め。
本当の自分は、生徒たちが心から慕ってくれる教師なのに。
教え子たちの模範となる良い先生であろうと、これまで頑張ってきたのに。
それなのに、今の自分は――こんな扱いをされて、悦んでしまっている。

(ああ……ああ……精液、精子、ザーメンッ♪)

そろそろ射精が近いと告げる男たちに命じられるまま、口を開けて舌を出し。
けれど舌どころか顔全体に及ぶ2人分の大量の精液を、生徒たちの憧れる美貌で受け止めながら恍惚の表情を浮かべ。
少しでも先生らしく見えるようにと掛けていた伊達メガネのレンズにも、女子生徒からお手入れの秘訣を訊かれるくらいに美しい金色の前髪にも。
スッと筋の通った形の良い鼻にも、彼女の興奮を示すように朱色を帯びた頬にも。
顔中余すところなく、目を開けることすらできないくらいにたっぷりとぶっかけられて、ますます息を荒くする。
精液でまぶたを塞がれ、耳に聞こえるのはやけに大きな自分の鼓動と周囲の息遣いだけ。
次の停車駅に向けて減速を始めた電車の中で、彼女だけが濃密なザーメン空間の中に酔いしれて、その意識は現実から乖離してしまっていた。

「ぷあ……っヌルヌルぅ……♪」

新鮮搾りたてのザーメンパックを施された雌犬教師は、電車が停車駅のホームに進入しつつあることすら気付かないまま。
軽く達してしまったのか、小刻みに数回肩を震わせて、その場にぺたりと尻もちをついた。
再び床に広がる、透明な水たまり。
放っておけば車内に充満しそうな程の、発情したメスの匂いがそこから立ち昇る。
精液の匂いと混じり合ったそれが、目の前の光景と合わさり極上の媚薬のように、全ての乗客たちの鼻腔から理性を揺さぶろうとした、丁度その時。
到着を告げるアナウンスと共に開いた車両のドアから、外気が生ぬるい風となって流れ込んできた。
0192里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/09/06(金) 21:23:38.20ID:deADVisb
【お気遣いありがとうございます♪】
【ひと先ず体調は問題ないところまで回復しましたので、ご安心ください】

【さて、残すは1本というところで、次の停車駅についてしまいました】
【里桜は未だに精液に夢中で、その事実に気付いていないという状態です】
【この駅でどんなことが起きるかはお任せします。ただし、あくまで関係者はいなかったということでお願いしますね】
0193 ◆kNQ/ueI2WY 2019/09/09(月) 23:59:25.55ID:vSCCFMe6
雌犬奴隷の顔面全体を汚した白濁液。里桜の鼻腔を強く刺激しているのは藤原の匂いか中村の匂いか、
はたまた複数の男の匂いの混ざった今この瞬間にしか存在しない匂いだろうか。
精液の侵入を防ぐために閉じられた瞳からの表情は読み取れないが、口元の表情から里桜の悦びは伝わり、
唇を伝って口内へと垂れ落ちようとする精液を迎え入れ、その周辺の汚れも救い上げていく柔らかそうな舌、
重力に従って口以外から床へ落ちようとする粘液を指で止め、口内で一本一本吸い上げていく。

やがてゆっくりと減速しながら次の停車駅へと向かう電車。停車するとゆっくりとドアが開き、前の駅と同様に
数人の男が乗り込んでくる。平日の遅い時間だからか、駅のホームにはほとんど人もおらず、外界とこの情景は
隔絶されたまま。男にとって夢のような非日常な光景を前にして降りる客も一人としていなかった。
新たな男達が乗り込んできたにも関わらず余裕の表情を浮かべる痴漢グループ。むしろ歓迎するように迎え入れている。
酔っぱらった客達からもすぐに理解できる。新たな3人組は同じグループなのだろう。
すなわち、金髪美女奴隷を好き放題に使うことができる主人が増えた瞬間だった。

「ほら、さっさと舐めろ。次だ」

瞼の上を通る白濁液も掬い取らせ、眼鏡のレンズ部分に舌を這わせて舐めとらせ、取り切れない分は眼鏡を咥えて
ジュルジュルと音を立てながら吸い取らせて。それも乗客達に顔を向けさせながら行わせ、AVさながらの行為を披露する。
そして山口の口から発せられる冷徹な命令。ようやく開けた視界に映るのは山口と新たな3人の男。
乗客のいないシートに山口が腰掛け脚を開いて偉そうな姿勢で座る。里桜には四つん這いで股の間まで来るように命じる。
山口がズボンとパンツを降ろすと、真上に先端を向けた勃起ペニスが肉棒を露わになる。
他の痴漢達と比べて最も大きく太さがある肉棒。もし里桜の口内を突き上げれば先の二人以上に口内を満たし喉奥まで
容易に蹂躙するだろう。しかし、目前の雌犬にはまだ貪る許可は出さない。

他の乗客に対して向けられるは、四つん這いで突き出された豊満な尻肉。そして隠せる物もなく剥き出しの二穴。
すでに最初の痴女行為時に晒された場所であったが、障害物もなく全てが見られる状態ではなかった。
すでに風俗嬢から足を洗っている里桜が、その場所を見られるのは心に決めた相手だけのはずだった。
その相手にもこんな明るい場所で見せることは無かったかもしれない。

新たに乗り込んできた仲間達が持ち込んだ一つの道具。里桜の後ろにしゃがみこんだ男の鞄から取り出された
それは所謂大人の玩具。里桜が働いていたイメクラでもオプションの有料サービスとして貸し出されていた。
痴漢達に命じられて痴女行為を強制されているはずの女教師の秘部に先端があてられると、そこから大量に溢れ出る
愛液によってほとんど抵抗もなく受け入れられていく。穴の拡張と愛液の擦り込みを目的にグリグリと回し入れながら奥へと進む。
ほぼ根元まで呑み込ませると、根元から二股に分かれた片割れは秘核へと当たる。そして、持ち手部分のスイッチが少し動かされ、
秘部内の部分は回転運動を始め、二股部分は振動を始める。スイッチはスライド式で奥に動かすほど動きは強くなる。
女性の二点を同時に責めることを目的に作られた玩具はその目的通り、里桜の敏感な場所を責め立て始める。

それと同時に山口から次の言葉が里桜に向けられる。肉棒への奉仕の命令、里桜にとっては許可とも取れるのかもしれない。
ただしまだ咥え込むことは許さない。許しが出たのは舌と唇だけ。
他者に向けられている里桜の尻肉は、まだ汚されていない場所。白く肉付きの良い尻が玩具の刺激で揺れる様は
また男達の劣情を煽っていく。


【週末は所用で立て込んでいまして、お待たせしました】
【痴漢グループが呼び出した、他の仲間を乗らせました。巨乳痴女奴隷を手に入れたということで、普段の痴漢行為では
使えない道具を持ち込んでいます】
0194里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/09/10(火) 20:56:55.20ID:yJaAE1j+
数名の新たな乗客を迎えて電車が再び動き出す間も、精液中毒の女教師は新鮮な白濁液を舐め啜る行為に没頭し続けていた。
顔に浴びせられた分、眼鏡に掛かった分、床へと垂れ落ちそうになる分も残さず掬い取って、観客へ見せつけるように口元へと運んでいく。
お腹や太腿に掛けられた分の精液は、敢えてそのまま塗り広げるようにして、肌の上を滑る粘液の感触を楽しみつつ、より卑猥な演出に活用する。
そうすることで男たちの興奮を煽れば、一度は萎えてしまったペニスでも再び勃起してくれる筈。
倒錯したおねだりの意図を込めて媚態を演じながら、里桜は2人分の精液を残らず平らげて、満足げにため息を漏らした。

(でも、残りのおちんちんは、あと1本だけ……)

集団痴漢の卑劣さに憤っていた数十分前の気持ちは、一体どこへ行ってしまったのやら。
今の彼女は彼らによって辱められ、彼らの肉棒へと奉仕するこの幸せな時間がもっと長く続いて欲しいとすら思っていた。
だから、山口の声に我に返って辺りを見回し、新たに3人の男たちが自分を取り囲んでいることにも、驚きや恐怖ではなく悦びを以てぞくりと背筋を震わせた。
乗客たちの分を合わせれば、既に9本の男根からの射精をその身で受け止めている里桜。
そして、目の前には一層逞しく反り返って見える、太くて長い10本目。
風俗店で働いていた頃ですら、ここまで立派なサイズのものに出会ったのは数回あるかどうか。
まして、こんな短時間に立て続けに、こんなに沢山のペニスに囲まれて。
奴隷のように奉仕させられ、痴女のように虜になって、便器のように精液を排泄され続けた果てに、そんなものを見せつけられたなら。
ザーメンジャンキーの金髪巨乳生オナホの口の中は、あっという間に唾液で一杯になってしまう。

(ああ、ダメ、離れててもオスの匂いがして、頭が真っ白になって、あのおちんちんのことしか考えられなくなっちゃいます……)

四つん這いになり、前へ進むたびにヒップの丸みを左右へと、重たげな乳房を前後へと揺らしながら、目線はソレへと釘付けのまま。
今の里桜には慎ましやかなアヌスを、濡れそぼってひくつくヴァギナを衆目に晒す羞恥よりも、目の前の勃起ペニスの方が大事なこと。
新たに加わった3人の男たちのことも気にならないくらいに、頭の中は山口の巨根のことで一杯だった。

(……ううん、あれはおちんちんじゃないです。あんなに下品に、イヤらしく勃起した、おっきくて、ぶっとい……あれは……あれはァ……♪)

「ひィン!?」

そんな発情しきった雌犬教師の口と、同じくらい浅ましく涎を垂らしている下の口へと、馴染みのある感触が押し当てられた。
それが何であるかを思い出すより早く、トロトロの陰部の割れ目へと飲み込まれていく大人のオモチャ。
電池の力で蠢き、内と外の両方から伸縮と振動との併せ技で敏感なところを責め立ててくる淫具の動きに、流石の里桜も一瞬動きを止めざるを得ない。
尚も前へ、山口の晒すイチモツへと唇を寄せようとすれば、バイブの存在感がより強く感じられて、無意識に腰をくねらせるような動きになってしまう。
傍から見れば、その動きはまるで背後から犯してくるオスに更なる快感をねだっているかのよう。
よくできたオモチャとはいえ、久々に受け入れた男根の形をしたモノの与えてくる刺激に、メスの身体が屈してしまいたくなっているのが里桜にも自覚できる。
今すぐ自分でソレに手を添えて、もっと気持ち良いところへ当たるように動かしたら、衆人環視の中でだって何度でもイケそうな程だ。

(でも……)

痴漢奴隷に堕ちた彼女にとって、そんな身勝手な快楽は決して許されることではない。
今の里桜は彼らの性欲を満たす為だけの存在であり、辱められながら肉棒に奉仕することと、好き勝手に吐き出される精液を受け止めることだけが、彼女に許された全てなのだから。
それに、何より――目の前で彼女を誘惑する、この、凶悪な形の。

「んん、おちんぽ、おちんぽぉ……んちゅっ、ちゅぅ……れろぉっ♪」

おちんちんやペニスなどという上品ぶった呼び名ではなく、もっと下品な名前で呼んでみたくなるような山口の肉棒へ奉仕できることこそが。

(臭くてぇ、熱くてぇ、私、教師なのに……痴漢のおちんぽ、キスしてるだけで涎が溢れてきちゃいますぅ♪
 ああ、素敵なおちんぽ、美味しいおちんぽ、おちんぽ、おちんぽ早く咥えさせてぇ、しゃぶらせてぇ♪)

今の彼女にとっては、何事にも代えがたい悦びだった。
0195 ◆kNQ/ueI2WY 2019/09/12(木) 01:59:29.11ID:v024Puik
天井に向かって真っすぐに反り立つ陰茎と、ずっしりと重量感のある陰嚢とに次々と唇を寄せて舌を這わせ、
唇の端から零しながら唾液のコーティングを施していく。その間、何かを訴えるかのように山口を見上げる女教師。
最初は痴漢集団に対して否定と侮蔑の感情を向けていた目はどこへ行ったのだろうか
”嫌がる女を奴隷に堕とす”という分かりやすくS心を昂らせるシチュエーション。里桜の視線によるおねだりも
意地の悪い笑みを浮かべて見下ろしながら、そのまま続けさせて。
もっとも、この女がここまで変貌するとは思ってはいなかった。日常の平穏と引き換えに、苦痛の表情を浮かべての
強制奉仕を楽しむ程度だったが、予想外の変貌に奴隷玩具を使い倒したくなっていて。
時折里桜の動きが止まり、吐息が山口の局部に当たる。後ろから中を弄る玩具が丁度良く当たっているのだろう。

里桜の後ろにしゃがみこむ3人の痴漢達。里桜の弱点を探る様にゆっくりと前後に動かし、角度も変えて先端が
圧迫するところを変えていく。背後から見ている男を誘っているとしか思えないように腰をくねらせ、玩具から与えられる刺激に
ビクッと反応する桃肉。揺れる肉に面白がって平手打ちをし、二股の先を指で押し上げてクリトリスへの接触を強め。
尻の割れ目を指で広げると、菊門の形がはっきりと分かるほどに晒され、溢れ続ける愛液を指で救い上げてアナル周辺から
渦を巻くように中心へと塗り込んでいく。そこの先で遊ぶには色々と前準備が必要だ

「そこは今回は勘弁しておいてやるよ。使うときは、事前に教えておいてやる」

普段他人から愛撫を受けることに慣れていないのだろうか、アナルへの指先の愛撫に反応する里桜に声をかける。
”今回は”という山口の言葉。確かに彼らが握っている里桜の弱みは一時的な物ではない。
里桜が身を挺して守っている平和な日常は、痴漢達の気持ち一つでいつでも台無しにできてしまうのだ。
痴女奴隷の身体を散々貪った後に解放したとしても、脅しの材料を使っていつでも呼び出せるはずだ。
今日のように生徒と談笑しながら帰宅する女教師を、普通の乗客を装った痴漢が囲む。女生徒と別れた後は痴女奴隷へと堕ちてもらう。
そんな未来を想像しながら山口の肉棒は硬さを増していく。

背後に動きがあったかと思うと、突然里桜の尻に生暖かい粘液の感触が伝わる。新たな男の初回の射精か、
それとも早々に復活する強い性欲を持った男か、誰の物かは里桜には分からない。重力に引かれた精液は尻肉の
豊満な曲線を伝って太腿へと垂れ落ちていく。
すぐさま第二発目の感触。今度は射精の主が里桜の顔の横に回り込んで肉棒を突き付ける。一番最初に射精した西山だった。
里桜の主人の一人である西山は、鈴口から残滓が垂れ落ちそうになりながら股間に顔を埋める里桜にペニスを向ける。
山口からはもはや言葉ではなく、西山のを清めるように顎の動きで命令が下される。

「・・・そうだな、リオンのイキ顔でも見せてもらおうか。さっきはちゃんと見れなかったしな」

ふと思いついたかのように里桜へと指示を出す。酔っぱらった乗客達の前で下半身を愛撫し、強制絶頂を迎えさせたが
山口は背後から手マンで責めていたためその雌犬の表情をしっかり見てはいなかった。
まるでコンビニでの買い物を頼むような当たり前の言い方。対等な関係であれば躊躇われるような要求だが、二人の力関係では
この程度の言葉で十分なほどだ。
里桜の願望を叶えることへの交換条件なのだろうか。山口からの確約は無いが、かといって拒否することもできない。

快感の供給元を痴漢達に握られている里桜が取れる行動は二つ。
痴漢達が握っている玩具を貸してもらい、自慰行為に没頭していくか。それとも、痴漢達の責めによって絶頂を迎えさせてもらうよう
懇願し責めの内容を導いていくか。
どちらを選べば山口はより喜ぶだろうか。巨乳奴隷がどうするかをニヤニヤと笑みを浮かべながら見下ろしている。
0196里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/09/17(火) 23:45:43.23ID:W68d64e1
そこは勘弁しておいてやる、という言葉にどこかホッとしたような表情を浮かべながら、里桜は目の前の肉棒に口づけを繰り返す。
日常的にストレスが溜まりがちな教師という職業柄、自らを慰める際に多少過激な一人遊びに興じることも度々だ。
その中には、一般的には不浄の穴とされる場所を使って行うようなこともあった。
あったにはあったが、小さなオモチャで入り口付近を刺激する程度だ。
中まで異物を受け入れるような経験は、昔の仕事の時も含めて皆無だった。
未知の行為への恐れを忘れようとするかのように、痴女教師のキスにはますます熱が籠っていく。
唇に込めた熱の分だけ、男の股間が固く大きくなっていくのだ――少なくとも彼女はそう信じていた。
口いっぱいに溢れそうになる唾液を塗りたくるように、唇を滑らせ舌を這わせ続ける彼女が待つのは「咥えろ」という命令の言葉、一つだけ。
その言葉を待ち焦がれる内に、雌奴隷は主人のモノを余すところなく涎にまみれさせてしまっていた。
口と舌で清めたと見るか、はしたなく唾液で汚したと見るか。
何れにしても、照明の光を受けてぬらぬらとした光沢を帯びるソレは、彼女の目には一層魅力的に映り。
ソレを前に蕩けた眼差しを向ける彼女の姿は、股間の海綿体へと更なる血流を注ぎ込み、固さを増すに足りるだけの淫靡さをまとっているように、周囲の男たちの目には映った。

「ッ!?」

唐突に、突き出したままの尻へと熱くねばついた感触が降り注いだ。それも、立て続けに2回。
びちゃり、という着弾の音まで聞こえてきそうな程の量。
粘液が、ドロリと太ももまで伝い落ちていく。
全く意識していなかった、完全な死角からの不意打ちにも等しい射精に、痴女の身体が小さく震える。
山口の「おちんぽ」へと懸命な奉仕を続ける口から、こらえ切れずに呻き声が漏れた。
オモチャを咥え込んだままの股間を濡らす蜜の量が増したのは、男たちの目の錯覚では無いはずだ。
目を合わせず、視界にも入らず、意識をさせないままのぶっかけ行為はまるで「尿意を催したタイミングで傍に便器があったから放尿した」ぐらいの扱いに思えて。
自分が精液専用の便器扱いされているという事実を突きつけられたようで、その惨めさが今の彼女にはたまらなかったということだ。
身も心も堕ち切ったマゾ教師。
もしも、この場に自らの教え子がいたとしても、今の里桜と教室での里桜とを結びつけることは難しいだろう。
それ程に彼女は、痴漢専用の雌奴隷になり切っていた。

故に。
最早言葉すら用いない山口の命令にも、反感など抱くはずもない。
垣間見せた恨めし気な目も、どちらかといえば媚態だったように見える。
オナニー後のウェットティッシュ代わりに口を使われることに、何の抵抗も無く。
むしろ自分から舌を差し出し、垂れ落ちそうになる残滓ごと掬い上げるようにして、里桜は西山のペニスを口に含みに行った。

「ン、ちゅっ……じゅる……ッ」

流石に2度目の射精を終えれば、どんな肉棒も固さを保つのは難しい。
その、僅かに柔らかくなり始めた感触を口全体で味わいながら、里桜は尿道の奥に残った分までも吸い出して、飲み下していった。
射精直後の敏感な部分を刺激し過ぎないよう、優しい吸引を伴いつつ陰茎を口から引き抜く。
ちゅぽん、という音と共に吐き出された西山のペニスは、すっかり萎え切って精の匂いなど欠片も残っていなかった。
こびり付いていたものは余すところなく、里桜の口腔内で清められてしまっていたのだ。
そうして、口中の唾液を全て飲み込んでから再び、彼女が今のメインディッシュである極太の肉棒を味わおうとしたところに。
0197里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/09/17(火) 23:55:05.82ID:W68d64e1
「え……?」

その持ち主から、思わぬ命令が下された。
観客たちを巻き込むことは許されず、命令者には自ら手を下す意思など全く見えない以上、里桜に与えられた選択肢は2つだけだ。
自分でイクのか、それとも後ろの男たちの手でイカされるのか。
正直なところ、そんなことに時間を使うくらいならば、一秒でも長く目の前のモノに舌を這わせていたいというのが彼女の本音だった。
ペニスをしゃぶり、或いは乳房で挟んで奉仕する。そうして、ご褒美の精液をたっぷりと浴び、口に含んで味わえれば。
きっと、それだけで恋人とのセックスにも勝る多幸感に包まれて果てることができるだろう――尤も、ここ数年はそういった相手もいなかったが。
身も心も精液便所に堕ち切った里桜は、懇願するように山口の顔を見上げた。
だが、そこにあったのは己の欲望を優先し、哀れな奴隷の願いなんて聞くつもりもないことが丸分かりな、冷たい嘲笑だった。

「……」

少しの沈黙を挟み、意を決する。
リオンは肉棒から唇を離し、僅かに後ずさると――床の上に仰向けになり、目線だけをぐるりと車内全体へ巡らせた。
全校女子の憧れの的である艶やかな金髪が、不潔な床に触れることを躊躇わず、まるで服従する犬のようなポーズになる。
重力に半ば屈しそうになりつつも、持ち前の瑞々しさでどうにか形を保っている乳房のたわわな様子。
開いた両脚の付け根の、髪の毛と同じ金色のアンダーヘア。
その下、しとどに濡れそぼった陰唇に浅く咥え込まれたままの、卑猥な形をしたオモチャが音を立てて蠢くさま。
透き通るような白い肌の、ところどころを醜く汚す濁った白い粘液の跡。
そして、羞恥に顔を赤らめながらも何処か恍惚とした笑みを浮かべる、精液中毒の重症患者・リオンの淫靡な美貌。
それら全てが今や、この車両の中にいる全員から丸見えとなっていた。

「お願いします、どうか、ご主人様たちの手で、リオンに……この惨めな雌奴隷に、また、あの無様なイキ顔を晒させて下さい……っ」

まずは主人たちへのお願い事。
リーダー格の男は「さっきはちゃんと見れなかった」と言った。
ならば里桜が見せるべきは、自らの手で自らのぺースで絶頂へと至る姿ではなく、他人の手による抗えない快楽により、強制的に上り詰めさせられる姿の筈。
少なくとも彼女自身は、山口の望む光景をそのように推測した。

「皆さんもどうぞ、遠慮しないで……もっと近くで、見て下さい……♪
 我慢なんてしないで、抜きたくなったらいつでもおちんちんシコシコして……リオンの身体に、新鮮な精液、いっぱいぶっかけて下さい♪」

続いて痴漢たちとは無関係の観客たちへの、痴女からの呼びかけだ。
ポーズは雌犬のソレから、痴女らしく膝を立てて腰を軽く浮かせ、極太バイブが刺さったままの股間がもっとよく見えるようなものへと変わった。
彼らの更なる劣情を誘うように媚びた声で語りかけながら、自らの手で乳房を弄り、口元へと持ち上げた乳首に舌を伸ばして転がして見せる。
その言葉に、椅子に座って遠巻きに眺めていた連中までもが立ち上がり、近づいてきて。
けれど痴漢たちの邪魔はしないよう、彼らの少し後ろで立ち止まって鼻息を荒くしていた。
これで舞台は整った。
主演女優であるリオンは、観客の顔を――否、彼らの勃起した股間を順繰りに眺め、次いで主人たちの股間を熱の籠った目で見つめ。
最後に、山口の剥き出しになった剛直へと恋焦がれるようなまなざしを送った。

「どうか……皆さんでリオンを、無様に、惨めに、いやらしく辱めてください……ッ!!」

開幕の合図となるセリフは、熱っぽく僅かに掠れて芝居がかった声で、車両の隅々まで響き渡った。
0198里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/09/18(水) 00:02:05.79ID:cxNLceHe
【お待たせしました。盛り上がってきた分、レス作成にも時間がかかってしまいました……手は抜いていないつもりですので、お許しを】

【追加三名の分の精液は、ここらで吐き出して貰おうかと思います】
【ザーメンまみれの雌奴隷が、果たして山口のモノにご奉仕させてもらえるのかがちょっと不安ですが(笑】
0199 ◆kNQ/ueI2WY 2019/09/21(土) 00:42:28.86ID:wnMKimnI
山口の肉棒から唇を離し、名残惜しそうな表情で後ろへと下がっていく雌奴隷。痴漢達と違って、彼女は
自らの欲望よりも主人の願望を叶え満足させることを優先させなければならないのだ。
後方にしゃがみこむ男達からは逆に里桜が豊満な尻肉を揺らしながら迫ってくる絵になり、股間の玩具も自ら
奥まで呑み込んでいく。
そしてそのまま仰向けに姿勢を変えて床に寝そべり、股を大きく開きバイブが挿し込まれた秘部を全員の前に曝け出す。
主人である痴漢集団へ、そして偶然乗り合わせた幸運な乗客達に里桜の卑猥な願望が告げられる。
AVでしか聞かないような服従の言葉。この女へは温情もかけずに、ただただ欲望をぶつけることが許されるのだと
全員が理解し、目の色が変わる。

「お前みたいな変態雌犬奴隷にはこれがお似合いだな」

道具とともに乗り込んだ痴漢達から、首輪と新たなバイブを受け取った山口。真っ赤な革製で鎖のリードがついた首輪。
シートに座ったままで前かがみになり金髪痴女奴隷に首輪を取り付ける。
その間、里桜が望んだ肉棒が顔のすぐ近くまで突き付けられるが、咥えることなど許されず。首輪を付け終えた山口が
姿勢を戻すとともにただ遠ざかっていくのを眺めることしかできなかった。
膝を立てて腰を浮かせ、自らの秘部を犯すバイブを操作しやすいような姿勢。女性の最も大事な部分を差し出すような
服従の姿勢に、痴漢の嗜虐心が刺激されバイブの責めは激しくなる・・・・と思われたが、現実は違った。
いや、嗜虐心が煽られたのは間違いなかったが、向かう方向性が違っていた。

痴漢がバイブの持ち手を握ると、ゆっくりと手元へと引き寄せていき、身体から抜けた竿部分が段々と明らかになる。
先端のカリ首を模した部分のみが入り口に引っかかった状態で一旦引き抜きを止めて。
より響くようになった機械音とともに回転する玩具。奴隷の入り口が玩具の好き放題に形を歪められ、隙間から愛液を
絶え間なく溢れさせていた。ジュボッという粘り気のある水音とともに玩具が引き抜かれると、モノ欲しそうにヒクついていた。

「どうやってイカせて欲しいんだ?ちゃんとおねだりしてもらわないと分からないな・・・」

今まで後ろから穴の中を散々掻きまわしておきながらの白々しい言葉。大量の愛液に溢れてヌルヌルと滑る陰唇を指で広げて
桜色の膣内を晒し。膣内に少しだけ挿れた指先に愛液を纏わせ、クリトリスの皮を剥いて剥き出しに。
男性のペニスのようにビンビンに勃起したそこの突起を、親指と人差し指の腹で挟んで転がし、挟む力を強めたりと弄って。

里桜の首につながれた首輪のリードは山口が持ち、本当に飼い主と飼い犬のような絵柄になっていて。
嗜虐心に溢れた笑みを浮かべながら、里桜の口内にバイブを捻じ込んで。本物の肉棒に奉仕するようにしろと命令を下して
バイブを上下し全体に唾液を塗させていく。
時折、下へと押し込んで喉奥まで侵入させ、苦しそうな表情を浮かべる雌犬の反応を楽しんで。

奴隷に対してのイキ顔を晒せという命令。回数という物は明言されていなかった。
一度で良いという暗黙の了解なのか、それとも山口が満足するまで幾度も絶頂を迎えさせられることになるのだろうか。

そしてその周囲を囲む乗客達。痴漢達によって好き勝手に弄ばれる一人の美女を見下ろしながら自分のモノを扱いていて。
はっきり数えていないが、10人に迫る人数だろうか。極上のオカズを前に自慰行為を行う男達。
それだけの数のペニスの先端を向けられる存在は、公衆便器と呼ばれるべき存在であろう。
上の口と下の口を同時に弄ばれながら体を揺らし女の魅力をまき散らす美人教師。やがて両側の二人の男が限界を
迎えると、それぞれ近い方の乳房に向けて射精し、肉の丘と天井を向く突起を白濁液で汚して。

まるで練乳をかけられたフルーツのように彩られた里桜の局部。まだまだ精液の供給源はたくさん残っている。


【こちらこそお待たせしました。今週は私生活がバタバタしていたもので】
【残りの痴漢達も里桜に射精していかせますが、一般客とは別で里桜を自由に使える権利を持つのでその権利を使いながら
吐き出させていけたらと】
【他の男のザーメンまみれの状態は確かに・・・という感じですね(笑)】
0200 ◆kNQ/ueI2WY 2019/10/12(土) 00:20:50.19ID:xAIHMCc6
【里桜さん。最後のレスでご機嫌損ねてしまいましたかね。申し訳ありませんでした】
【このロールは終了してスレをお返ししておきます。今までありがとうございました】
0201 ◆vWmhhEoBkU 2019/11/03(日) 21:09:31.17ID:847l5jZC
【1レスお借りします】

【避難所の方でお相手頂いている彩良さん】
【したらばの方が原因不明のトラブルということで、もし回復しないようでしたらこちらで続きをと思うのですがいかがでしょうか】
【こちらをご覧になっているか分かりませんが、まずはその確認のためにもこの伝言を置かせていただきます】

【お借りしました】
0202橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2019/11/03(日) 21:53:01.72ID:t9QSQRTP
>>201
【◆vWmhhEoBkUさまへの返信にお借りします】

【私も同じ提案をさせて頂こうと思っていましたので、連絡を頂けて良かったです】
【避難所というか、したらばが安定するまでこちらでお願いします】
【ところで、昨日したらばが調子悪くなる前に投下したレスは見て頂けたでしょうか?】
【もし見ていないようでしたら、改めてこちらに貼りますけど……】

【取り急ぎ確認のために返信を置いておきますね】

【スレをお借りしました。ありがとうございました】
0203 ◆vWmhhEoBkU 2019/11/03(日) 22:24:48.86ID:847l5jZC
>>202
【お返事ありがとうございます】
【急にこのような事態になって連絡を取れるかも不安だったので、お返事をいただけたことにまずはホッとしました】
【同じことを考えていたのなら話は早いですね。向こうが安定するまでの間、こちらでよろしくお願いします】
【直前のレスについては問題なく確認済みなのでご安心ください】
【こちらの返レスの準備も済んでいるので続けて投下させていただきます】
0204 ◆vWmhhEoBkU 2019/11/03(日) 22:27:05.62ID:847l5jZC
(ローターを触れさせるとすぐに少女が驚きの声を漏らしたのが聴こえてくる)
(指ではなく玩具を使ってくるなんて全く想像していなかった反応を確かめればその攻め方を続けるのも当然)
(手を動かし確りと刺激を流し込んで、少女に電車の中で痴漢に快楽を与えられる経験を味わせていく)
(ただ、それで一方的に攻めることが出来るなら楽ではあるが、物足りなさを感じてしまっただろう)
(しかしそこは痴漢を捕まえることに慣れた少女、こちらの手首を捕まえるくらいの反撃はやってくれた)
(痴漢行為中に手を捕まえられるというのは、痴漢側からすれば最悪の展開である)
(だが、男が掴まれても全く動じることはなくむしろ楽しそうに口角を釣り上げた)

(スイッチを操作してローターの振動を強くする)
(背後から見ていてもはっきり分かるくらいに少女の体が震えるのが見えた)
(何も事情を知らなければ電車の振動に合わせて揺れた程度に思うだろうが男の目には刺激に堪える姿と映る)
(掴んだ手に入る力が弱まるのを感じて、ローターを動かすのを阻むことができなくなる)
(秘部に近い場所にローターの刺激を強く流し込めばロクに抵抗できないのは想定していた通り)
(ただ少女の場合は、更にこの手の刺激には弱いように感じた)
(ローターを押し付けながら股下に沿って手を動かし刺激を与え続ければ、スマホを弄る余裕もこちらを捕まえる力も抜けていく様子)
(足から力が抜けそうになっては体を戻す動きを繰り返し、痴漢を捕まえるどころか快感に耐えるのが精一杯の状況に追い込まれているのが分かる)

(そのままローターを押し付け続ければ少女を絶頂に導くことも容易かっただろう)
(痴漢の手で快楽の高みへと導かれたという経験は少女にとって最大級の屈辱になるであろうし、実際にそうさせるつもり)
(ただ、こうも少女の余裕が失われている状況であれば、一度は諦めかけた自分も楽しむという点についても欲が出る)
(程よく少女の体を火照らせ、出来上がらせたのを確認してからローターを離して手をスカートから引き抜いた)
(少女にとっては絶好の反撃の機であるが、そんなすぐ立ち直れるような生半可な攻めをしたつもりはない)
(身体が刺激の余波から抜け出し理性がまともに働くのには時間がかかると分かった上で、火照りが冷める前にやるべきことをやる)
(そのやるべきこととして、男はスーツのズボンのファスナーを下ろしてその中に右手を突っ込んだ)
(既に大きく盛り上がっていたズボンの内側で、下着の中にまで手を入れると指先が熱く猛った肉棒を握り締める)
(たったそれだけで手のひらにはヌルッとした先走りの粘液がべっとりと付着し、手をズボンから引き抜くとそのままスカートの中に忍び込ませる)
(スパッツの上からお尻を左右選ばず全体を撫で回し、自分の体液を塗りたくりながらこんな物は無意味だと思い知らせる)
(下着や肌に触れずとも、痴漢からすれば少女のお尻を撫で回しているという優越感は味わえ、少女には痴漢に触られているという屈辱を与えられる)
(撫でるだけでなく指を強く押し付け、強引に揉むような手つきで、火照った体の少女がスパッツ越しでも刺激を感じられるようにしていく)

(そして好き放題お尻を味わってから再びローターを股下に押し付けて、離す直前の強さのままお尻側から秘部の近くまで一往復)
(続いて強さをもう一段階上げた状態で秘部の近くへ念入りに押し付けていき、快感の波を一気に押し上げ、少女を絶頂まで導いてしまおうとする)
(一度は解放されたと思っただろう。──その状態から再び快感の渦に叩き込むことで、痴漢の手のひらで踊らされていることをしっかり印象付ける)

(少女が電車という場で快楽の高みに達しても、すぐにローターを離したり振動を弱めたりすることはない)
(寧ろ絶頂を迎えた直後の敏感な状態こそ狙いとでも言うように手を休めず動かし、快感を叩き込もうとする)
(モーター音を唸らせるローターが少女の割れ目を絶え間なく襲って刺激を与え続ける、その間に少女の耳の傍に口を近づける)
明日はスパッツなんて履いてくるなよ
(既に主導権は自分の方にあると言うような命令)
(当然そんな命令に従う必要性なんて少女にはなく、何か脅しがある訳でもない)
(ここまでされても、捕まえようというプライドがまだ残っているかも知れないが、逃げるという判断をされる可能性もある)
(だが、もしも逃げられるならば追いかけるだけだった)
(少女の方もこの痴漢がそう簡単に逃がしてくれるわけがないとは分かっているだろう)
(自分の証を刻み込んでから性器を仕舞い、電車が止まる前に他の乗客に紛れて少女の傍から立ち去っていった)
0205 ◆vWmhhEoBkU 2019/11/03(日) 22:29:59.33ID:847l5jZC
余計な物が無い方が気持ちよくなれるだろ?
(秘部の近くからローターを離して振動を止め、代わりに指先で引っ掻く)
(スパッツと下着に遮られていても刺激の届いたローターとは違い、爪で何度か引っ掻いても刺激は弱々しい)
(当然指に入れる力を緩めているのもあるが、少女にスパッツが刺激を阻んでいることを認識させる)
(刺激が半端になったことで物足りないと少しでも感じてくれるように誘導していく)

(やがて少女の降りる駅が近付いて来る)
(スカートから手を引き抜いてローターをポケットに仕舞う)
(そして代わりにズボンの前から露出させた肉棒をスカートの内側に潜り込ませた)
(固く張り詰めた大きく太い逸物、少女に対する欲望の大きさをそのまま反映する肉槍)
(そのままスパッツ越しでもお尻に擦り付けたかったが、それは止め、代わりに気づかれないよう裏地に擦りつける)
(冬用のスカート、これから冬の間使っていく衣服にたっぷりと先走りを塗り込み染みこませ、穢していく)
(この少女は自分の物だと宣告するように、或いはこれから少女の身体を貪り種を仕込む、その最初の段階だと予告するように)

【こちらが返レスになります】
【いつまでになるかは分かりませんが、こちらでも引き続きよろしくお願いします】
0206橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2019/11/04(月) 23:05:29.79ID:mAddweWN
>>204-205
ンンゥ……ンァ……ァハッ。
『また……。もう終わりじゃないの?
 何とか……何とかしないと。卑劣な痴漢の良いようにされちゃう』
(再び痴漢の魔の手が、スカートを捲り前に進んでスパッツの上からお尻を触られると)
(ビクッと体を震わせて、まだ快感に火照った体は敏感に反応して痴漢の掌に触られた箇所からムズムズとする擽ったさが湧き上がる)
(対抗しなければと頭の片隅で考えてはいても、体は簡単に思い通りには動いてはくれず)
(緩慢な動きで腕を後ろに回し、もう一度手で痴漢の手首を掴むけれど、動きを止めるまでに手に力を込めるには至らない)
『好き勝手にお尻触られて、嫌で悔しいのに……何で、何で……わたしの体……』
(先走りの粘液をスパッツに塗り込まれ、お尻を左右に撫で回されれば)
(頭では嫌がり拒否し屈辱を感じながらも、体はそれを快感として受け入れてしまって痴漢の手首とともに自分の手も動く)
クゥッ……ン……ンッ……ァッ……。
(撫でる動きに揉み込むような指の蠢きが加われば、もう手首を掴んでいる力も完全に抜けて離してしまって)
(必死に声を抑えようとは試みるものの、体は完全に快楽の支配下にあって)
(お尻からはゾクゾクするような疼きが生まれて、大きな声を漏れないように抑えるのが精一杯になっていた)

ハッ!! ンッ……クッ……アァッ……。
『また、さっきの来た。駄目、またアソコの近くに押し付けられたら、もう我慢できなくなっちゃう』
(一度スカートからでた痴漢の手がすぐに戻ってきて、今度は股下にローターが押し付けられて)
(お尻から秘所の近くを揺さぶられれば、我慢しようとしても体が震え、呑み込んだ筈の息に変わり声が漏れる)
アァン……そんなの……ハゥッ……駄目っ……ンァ……嫌っ……だ……ンンゥ。
(秘所から離れお尻を刺激して、もう一度秘所の近くに戻ってきたローターはさらに強い刺激=快感を与えてきて)
(漏れる声には完全に甘い蕩けたような声音が混ざり、痺れるような甘い疼きが背筋を抜け体を駆け巡る)
『こんなの駄目。アソコからお腹へ揺さぶられて、嫌なのに……すごく……駄目、そんなの認めちゃ駄目』
ンアッ……もぅ、もう止めて……アンッ……お願い……ンハァ、ンッ、ンァ……こんなの駄目。
(言葉では止めるようにお願いして否定はしていても、声は男性を誘うように甘く切なく蕩けて)
(痴漢からは見えないけれど、意志の強いそうな瞳は潤み、真っ直ぐに伸びた眉は弱々しく垂れ下がっていた)
(そして揺さぶり続けられた秘所から振動は支給へと達して、膣からは愛液がたっぷりと溢れて)
(ショーツに膣口の形を写したようにシミが浮き上がり、それは何度も秘所を揺さぶられる内にスパッツにも薄っすらと滲み始める)
(体は休むことなく小刻みに震えて、脚からは何度も力が抜けかけて腰が落ちれば)
(ローターに自分から強く秘所を押し付ける結果となってしまって、その度に意識が白く飛びかける)
『こんなことで負けちゃいけないのに、嫌なのに、すごく……すごく……これ気持ちよすぎる。
 わたし……わたし……もう……もう……なにがなんだか……わからない』
ンヒャ……アンッ……ンァァッ……イィ……アハァ……これ……すごぃ……ンァンッ……すごく……アゥン……ィイ。
(抗うことも我慢することも諦めてしまって、秘所を揺さぶる快楽に身を任せばさらに快感は増して行き)
(ショーツの割れ目の部分は溢れた愛液にグッショリと濡れ、スパッツにもはっきりと滲みが浮かび上がる)
『アソコが蕩けちゃいそうなほどすごく気持ち良い。
 背筋を疼いて、もうアソコのことしか考えられない。
 お腹の奥も揺さぶられて、わたし……わたし……もう堕ちちゃう。
 ……なにかが……なにかが……あそこからせり上がって……来る……来ちゃう』
ンアッ……アァッ、アンゥ……アンッ……ンッ、ンァ、ンンゥ、ンッ、ンッ、ンン〜ッ、ンッ、ンッ、ンァァッ。
(周りになるべく気づかれないよう口を抑え、快感に堪えるようにスクールバッグの肩に掛けたストラップをギュッと握ることしか出来なくて)
(送り込まれるローターの振動が、ビーチに打ち寄せる波のように何度も押し寄せて)
(意識を真っ白に染めて、体を小刻みに何度も震わせて生まれて始めての快楽の高みに駆け上がり達してしまえば)
(ショーツの中に大量にコプリと愛液が溢れてきて、スパッツを濡らすだけでなくローターにも愛液を塗りつけていく)
0207橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2019/11/04(月) 23:06:48.27ID:mAddweWN
>>206

ハァ、ハァ、ハァ……ンァッ……アフッ……ンァ、アンゥ……また……もぅ……ンァ、ンンンゥ。
(絶頂を迎えた体を休めることも、浅く早くなった息を整える暇もなく)
(ローターがさらに割れ目にピッタリと押し付けられて刺激を与えて来れば)
(もう甘く蕩けた声を抑えられているのかも自分では分からなくて)
(脚は力が入らずカクカクと震え、背筋には断続的に甘い痺れが駆け上がり体中で弾けて)
(アソコはヒクヒクと息づきながら愛液を溢れさせ、体は快楽に小刻みに震え続ける)
『痴漢に良いようにされてすごく悔しいのに、なんでこんなに体がフワフワして気持ちよくて……
 わたし、わたし……もっとして欲しいって思っちゃってる。
 ……そんなの嘘。でも……でも…………もっと欲しい』
(もう思考は完全に女性としての悦びに打ち震え支配されてしまっていて、貪欲にもっと気持ちよくなりたいとさえ思ってしまっていた)
「明日はスパッツなんて履いてくるなよ」
ハゥッ……アァッ……アンゥ……ハァ、ハァ……はぁぃ。
(耳元で囁かれた言葉は、吐息が耳を擽るだけで気持ちよくて理解できず)
(言葉の意味を理解できないまま、なにか応えなければという反応だけで肯定してしまう)
ンァ……ンンゥ……ハァ、ァハッ……ンッ、ンゥ、ンンッ。
(完全に瞳はローターのもたらす快楽に蕩け落ち、声はひたすら甘く零れ落ちて)
(ローターを強く割れ目にあてがわれる度に、何度も小さな絶頂を迎えてしまって)
(完全に痴漢の与える快楽に堕ちてしまって、体から甘い年頃の少女らしい香りに混じって濃厚な発情した雌の匂いが混じっていた)
あっ……イヤぁ……ンッ……止めないで。
(ローターが秘所から離れれ振動が止まれば、切なさが体に溢れかえり思わずもっとお強請りしてしまう)
……ッ……ァッ……ン……。
(ローターの刺激の代わりに与えられたものは、微かにさえ感じてしまう指先の先端の感触)
(絶頂の冷めやらぬ火照った体は、この弱々しい刺激ではもどかしく感じてしまって)
(無意識の内により秘所を押し付けるように腰を落とし振ってしまっていた)
「余計な物が無い方が気持ちよくなれるだろ?」
『スパッツを穿いてなければ、もっともっと気持ちよくなれるの?
 もっと……もっと気持ちよくしてもらえるの? 
 こんなんじゃなくて、もっとすごく気持ちよく……もっと、もっと』
(快楽に支配された彩良の思考に、痴漢の言葉と声は暗示のようにより根源的な部分に刷り込まれて)
(痴漢の思惑通りに指先で引っ掻く爪の刺激が、スパッツがなければもっと気持ちよくなれるのにと誘導されていく)

ンァッ……ハァァ……ハッ……ハウッ……ハァ、ハァ……。
『もう終わりなの?? もっと、もっと……』
(ローターも手もスカートの中から抜けていって、何かがスカートの内側に入ってきて)
(冬用の厚手になったスカートの裏地の滑らかな生地の上に、痴漢の先走りが塗り込まれ、穢されたことは)
(まだ快楽の余韻に満たされた思考では認識できず、ただ痴漢の気配が徐々にフェードアウトしていくのを追い縋りたいような)
(電車に乗る前には考えもしていなかった感情さえ抱いてしまっていた)

(学校の最寄りの駅でフラフラとした足取りでホームに降り立ち、歩き出せば)
(一歩進めるごとに秘所からはヌルリとした感触と、まだ収まりきっていない快楽の残渣が背筋を駆け上がる)
(そのまま化粧室に直行し、個室で割れ目を濡らす愛液を何度もイキそうになりながら拭い)
(快楽が収まり何とかいつもの自分を表向きに取り戻した頃には、すっかり1時間目は始まっていて遅刻してしまっていた)
0208橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2019/11/04(月) 23:08:50.78ID:mAddweWN
>>207


…………どうしよう。
『何で私、スパッツを穿いて行くことにこんなに躊躇っているの?
 どうして……? でも、もしスパッツを穿かないで電車に乗れば……。
 もしかしたら、この前よりもっと気持ちよく……。
 そんなの駄目。勝てない相手なら、時間を変えて逃げないと……。
 でも、それで本当に逃げられるの? 逃げられたとして、あの気持ち良さを諦めるの?
 それにあの痴漢が……。私、私、どうしたら良いのか分からないよ』
(痴漢にイカされた日の夜、最後に微にしか与えられなかった刺激に欲求不満が貯まり)
(ベッドに入ってからもすぐには寝付かれず、ローターの刺激と爪で引っ掻くような動きを何度も繰り返して)
(何度かの絶頂を得てから眠りに落ちたのは良いが、翌日は体調不良で学校を休んでしまっていた)
(そしてあの日の翌々日、痴漢の言葉を覚えていた訳ではないが、スパッツを履くことが何故か妙に躊躇われて逡巡してしまっていた)
あっ、遅れちゃう!!
『スパッツは持って行って、必要なら駅の化粧室で穿けば良いよね』
(流石に痴漢の良いようにされては、今までと同じタイプの痴漢とは思えず)
(屈辱は感じてはいても、ここは通学の時間を変えて相手を逸らすことにして)
(いつもより2本早い電車に乗り込むために駅へと向かう)

『スパッツを穿く時間も女性専用車両まで行く時間もなかったけど……きっと大丈夫だよね。
 一本なら相手も考えるかも知れないけど、2本も早ければきっと……』
(痴漢がそう簡単に諦めるとも思ってはいなかったが、いつもより遅い時間の電車ならは躱し切れるとは思っていなかったが)
(色々と朝の用意がある女子高生が2本早い電車に乗るのは大変なことで、きっと痴漢もそこまでは気が付かないだろうと思っていた)
(それに女性専用車両には乗り込めなかったものの、そこへ向かうため走ったことで)
(痴漢に遭ったときよりは進行方向前よりの車両に乗り込んでいて、痴漢に対して完全に油断してしまっていた)
(その日は前々日より朝から気温が高く、ブレザーではなくブラウスにクリーム色のベストに先走りの滲みた冬用のスカートの出で立ちで)
(つり革に掴まり、すぐにスマホを取り出して早く起きたからいつもより早い電車でに乗ったと美幸にLINEして)
(軽く膝を曲げ、直立よりはお尻を僅かに出したリラックスした体勢で、いつものようにスマホで時間潰しを始めた)


【返レスをこちらに置いておきます。長くなってしまったので、適当に拾ってください】
【避難所というかしたらば自体は復活したみたいですけど、1週間位はこちらで様子見で使わせてもらうのはどうでしょう?】
【こちらこそよろしくお願いします】
0209 ◆vWmhhEoBkU 2019/11/05(火) 18:15:48.14ID:nAzP0y0l
>>206-208
(スパッツを履いてくるなという一方的な指示に対し少女は肯定の返事を返してくる)
(しっかりと言葉を理解しての返事ではないと分かっていたが、その返事をした事実は間違いない)
(身体を震わせながら絶頂の後も快感から逃れられず甘い吐息を零す少女からは雌の匂いが漂ってきていた)
(ローターを離し指で代わりに軽く触れる、それは単に少女に物足りなさを感じさせるための行為だった)
(だが少女の反応は無意識に腰を落として振ってくるという想像以上に淫らなものであった)
(発情した少女の匂いを嗅ぎ、その淫靡な振る舞いを見た男の肉棒は人生で最も膨らんでいたのかも知れない)
(目の前の雌に対して本気で交尾を求める雄として、その象徴を硬く張り詰めさせ、天高く反り返り、カリ首は分厚く括れの大きなエラを張り出す)
(鈴口からは涎のように大粒の滴を次々と滲ませ、それをスカートの裏地に擦り付けながら絶対に本番までたどり着くと決意を抱いた)

(しかし翌朝は少女の姿を見つけることはできなかった)
(駅のホームを隈なく見渡して会社に遅刻するギリギリまで粘ってみたのだが結局現れることはなく)
(諦めて電車に乗り込んだ後、少女と同じ学校の女子生徒が偶然目の前にいたので、代わりに触って欲望を発散させることにした)
(大人しい子で、スカートの上からお尻を撫でられていると分かっていても、抵抗する素振りを一切見せない)
(肩を強ばらせて必死に耐えている女子生徒のスカートの中にまで手を入れ、下着を撫で回しお尻を味わい尽くす)
(ただ、あの少女にしたように先走りを擦り付けることはしなかった──と言うより、そもそも男の股間は全然膨らんでいなかった)
(女子生徒は決してレベルが低くはなかったが、前日にあれほどの少女に触れた後では、残念ながら男を満足させてくれない)
(触るだけ触っておいて非常に申し訳なかったが、不完全燃焼に終わったもどかしさだけを抱き女子生徒を解放して、会社へと向かう)

(その更に翌朝、前日少女が見つからなかった理由は不明だが、念のため早い時間からホームで待つことにした)
(すると前回の電車よりは2本早いくらいの時間に合わせたのだろうか、少女がホームに姿を見せる)
(ブレザーではなくブラウスにベストという格好、そしてスカートは自分が印を残したもの…かは分からないが冬用の物)
(電車の時間を変えるだけでなくドアの位置も変えるつもりらしく、女性専用車の方に向かって移動する少女を追いかける)
(そのまま専用車両に乗り込まれてしまえば手出しできなくなるが、幸いその前の車両に乗り込むことになった様子)
(あまり目立たないようにしつつも足早に追いかけて少女の後に続いて電車に乗り込む)
(つり革に捕まった後はすぐにスマホを弄りだした少女の様子からは、時間を早めたことですっかり警戒を解いている様子が見て取れた)
(そんな少女の真後ろのポジションを確保した男は、ポケットのローターを左手で握り締めながら右手をスカートに向けて伸ばしていく)
(裾を捲ってすぐにスカートの中に手が忍び込むと五指を広げてお尻に触れる)
(邪魔なスパッツの無い、ショーツの感触が手のひらに触れて、思わず口角を釣り上げる)
(手のひらから指の先端までをお尻の曲線にピッタリと沿うように押し付けながら全体を一周するように動かして撫で回す)
(その間に左手はローターのスイッチを入れ、振動を開始したピンク色の小さな塊をスカート内に潜り込ませ股下付近に押し付けた)
言った通り、スパッツを履いてこなかったな
ちゃんと言われた通りのことができる良い子で嬉しいよ
(モーター音を唸らせて最初から少し強めの振動にしたローターが股下から刺激を送り込み、少女の体に前回の経験を呼び起こさせる)
(左手を前後に軽く動かし、押し当てる範囲を少しずつ広げながら男の口は少女の首筋に近づき、囁く声と共に湿った吐息を吹きかけていく)
(右手はお尻から一旦離れてズボンのポケットへと向かい、その中に忍ばせていたもう一つの塊を握って出てくる)
そんなに電車の中でイクのは気持ちよかったか?
(スカートの中へと再び右手が潜り込むと、今度はお尻ではなくその横を通過してスカート内で体を回り込み、正面側へ出る)
(ショーツの上から少女の下腹部に触れ恥丘を通って割れ目の方まで指の先がなぞり、それから手のひらの塊を押し付け)
0210 ◆vWmhhEoBkU 2019/11/05(火) 18:20:43.80ID:nAzP0y0l
お望み通り、気持ちよくしてやるよ
(左手で握っている物ほどではないが既に振動を始めているローターが割れ目の上の方に当たる)
(下の方は左手のローターが担当しているというのもあるが、特に男が狙いとしたのが陰核の辺りだった)
(性感帯を攻め上げ、少女の体を男が掌握しているということをしっかり認識させる)
(直接見ているわけではないので少女の反応を見ながらだが、右手を動かし割れ目だと思った辺りはなぞるようにローターを当てていき)
(反応が大きくなった箇所では押し込むようにして、刺激をより深く強く流し込んで快感の波を大きなものへとしていく)
(その間も左手が握ったローターが動く範囲を広げて、割れ目の下方からも刺激を流し込んでいった)
どうだ? 前回より良いだろ
(単純な動かし方でまずは少女の体を昂ぶらせて一気に快感の波を押し上げてからは)
(学校への最寄駅までの時間を十分に使うべく、動きを不規則にして、一気に絶頂へと達しないようにする)
(長く快楽の中に止められる少女の耳に男は再び囁きかける)

【急に繋がらなくなったとも思ったらあっさり復活しましたね…】
【慌ててしまいましたが一日待てば移動する必要もなかったようです】
【ただ、突然の出来事でしたし、まだ何が有るかわからないので一週間様子見というお考えには賛成です】
【あと数日はこちらをお借りして引き続きお願いします】
0211橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2019/11/09(土) 16:36:42.70ID:6kTFn686
>>209-210
『痴漢を捕まえるのも嫌いじゃないけど、やっぱり痴漢がいないとリラックス出来るよね。
 それにしてもあの痴漢しつこい上に、あんなこと……』
(電車に乗り込む時に、後ろに誰かが足早に近寄って来るのを感じてはいても)
(それは駆け込み乗車の客だと思っていて、まさか痴漢とは全く思っていなかった)
(仕事ではない以上、毎日痴漢を捕らえようと狙っている筈もなく、完全に気分次第で)
(この前の痴漢に懲りて、しばらく痴漢を捕まえるゲームはお休みしようと思っていてた)
(ただ、この前の痴漢にされたことを思い出せば、あの時の快楽の記憶も蘇り頬が羞恥に熱くなるのを感じる)
(だけど、その記憶を振り切るように小さく頭を左右に振り、友達とのLINEの遣り取りをしたり)
(注目しているモデルやグラドルのインスタを見たりして通学時間を過ごしていた)
へぇ〜っ。……あっ、これ可愛い。
(上手いメイク法を見つけて感心したり、可愛い服や小物をみつけ自分に似合うかなと想像してみて)
(自分に買える値段だと良いなとチェックしたり、モデルの飼っているペットを見て)
(その愛らしさに画面を食い入るように見ていて、自分の背後には完全に無防備になってしまっていた)
……えっ…………嘘っ。
(時間と電車に乗り込むドアを変えても完全に痴漢を振り切れる思うほど、相手を甘く見ていた訳ではない)
(しかし数日は痴漢から逃れること出来るだろうと思っていて、その間になにか対策を立てれば良いと考えていた)
(完全に油断している状態でスカートが不自然に動くのを感じた刹那、お尻に男性の大きな掌が触れてくるのが分かり)
(意表を突かれた驚きで、信じられない気分のまま思わず声が漏れる)
『この手の感触と手付き、あの痴漢なの? まさか待ち伏せされてたの?
 もう絶対に許さないんだから!!』
(痴漢の右手でお尻を撫で回されるだけで、微かに擽ったいような感覚が生まれて)
(どうしても前回のことが思い出されて眉を顰める)
(好き勝手に触ることを容認しているふりをしつつも、ピンポイントで相手の手を捕らえられる瞬間を狙っていた)
……ンッ…………ィヤだ……ンクゥ。
(お尻を触る右手首を捕まえたと思った瞬間、それを待っていたかのようにもう片方の手がスカートの中に忍んできて)
(躱す暇もなく、また股下に色だけ見れば可愛く思えるかもしれないピンク色のローターが押し付けられてしまう)
(刺激はすぐに股下を揺さぶり、振動と共に甘く蕩けるような体験がはっきりと呼び起こされて)
(キッと釣り上げていた眉が揺れ、阿るような甘い声が小さくだが早くも漏れてしまう)

「言った通り、スパッツを履いてこなかったな。
 ちゃんと言われた通りのことができる良い子で嬉しいよ」
(ブーンという微かに聞こえる程度の小さなモーター音をさせロータが、股下に送り込んでくる快楽)
(そして囁く声と共に耳に首筋に吹きかけられる熱を帯びた湿った吐息が、抑えようとしても抑えきれず背筋を快楽がゾクリと駆け上がる)
なんのこと? そんなの知ら……ンァッ……ない……ンンゥッ。
『本当に私はなにも知らないの……本当に??
 この前、気持ちよくなっているときに何か耳元で囁かれて……私、私……どうしたんだっけ?
 今朝、スパッツを穿くか穿かないかであんなに迷ったのって……もしかして、私、私……。
 違う、そんなの絶対に嘘』
(痴漢の言葉に翻弄され、彩良の心の中で生まれた疑念は痴漢が誘導しなくても勝手に大きくなり)
(囁かれた言葉をぼんやりと思い出し、もしかしたら自ら無意識に望んでスパッツを穿かなかったのかとの考えが頭を占め)
(小さく頭を左右に振り頭に浮かんだ最悪の行動を否定しようとすればするほど、その考えは彩良の思考を心を縛り支配し始める)
0212橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU 2019/11/09(土) 16:37:44.56ID:6kTFn686
>>211

「そんなに電車の中でイクのは気持ちよかったか?」
違っ……ン、ンン……ぅ……ァッ……あれは貴方が……クフゥッ……無理やり……ンァァン……ンンッ……ィヤァ。
(痴漢の言葉はイッた時にフワフワするような気持ち良さや、アソコの疼き、体中で弾けた甘い疼きの快楽を思い出させる)
(否定する言葉とは裏腹に体は勝手に反応して、熱く火照り、秘部からはゾクゾクとする快感が体を駆け上がる)
(右手が再びスカートの中に入ってきたことに気づき、スクールバッグのポケットにスマホを入れ)
(痴漢の右手を自らの右手で制止しようとするが、すでに全てが相手の思惑通りに後手後手に回って)
(右手が体の前側に周り込み、ショーツの上から下腹部に触れられ、恥丘を優しく撫でるように通り過ぎ)
(指の先が割れ目をなぞり、掌の塊がそこを押せば今まで以上に強い快感が体を貫き大きく体を震わせる)
(言葉による否定は甘く、切なく蕩けて否定は否定にならず、肯定の意味を痴漢に伝えてしまう)
『あの時の私……本当に……本当に……違う……そんなの絶対違う。
 知らない卑劣な痴漢にアソコをショーツ越しに触られるの嫌なのに、気持ち悪いのに、悔しいのに……私、わたし…………』
 これ、この前よりもっとアソコ揺さぶられて……駄目、そんなこと考えたら駄目』
(刺激を受けた秘所から、膣が揺さぶられ、子宮がキュンと疼き出せば、膣襞には液よりもトロリと粘る愛蜜が溢れ出す)
(シャンプーとボディーソープ、ティーン向けの化粧品、健康的な若い女性の匂いの中に混じり)
(火照って熱を帯び汗ばんだ肌からは、フェロモンが混じった若い雌特有の匂いが早くも汗の匂いに混じり始める)

「お望み通り、気持ちよくしてやるよ」
……ンッ……ハァ、ハンッ……そんなの望んでなんて……ンァ、ァァッ……いない。
(口では否定しても、体が示す反応や否定の声はすでに快楽に染まり甘く蕩けて)
(左手のローターが秘部を下側から大きく揺さぶり、右手が割れ目をなぞるように上下に動けば)
(前よりも強い快感が背筋を駆け上がり、目の前で星が弾けるようにチカチカとして意識を一瞬だけ白く染める)
ン、ンンゥ、ァッ、ンッ……ダメェ……こんなの……ィャァ。
(そして左手のローターよりは緩い振動をもたらす右手のローターが、陰裂の上の端をかすめると)
(ビリビリと痺れるような快感がより強く体を突き抜け、脚がガクガクと震え力が抜けかけて)
(必死で崩れ落ちるのを押し止めるのが精一杯で、抵抗する力も意志も削がれていってしまう)
『アソコが疼いてキュンキュンして、奥が蕩けるように気持ち良い……それに何かが蕩け出て……来てる……?』
(陰核を強く押されると快楽が大波となって彩良に覆いかぶさって、腰が落ちかけてしまって)
(腰を元の位置に戻そうとした時に、お尻の谷間が痴漢の股間を擦り上げる格好になってしまう)
(ショーツのクロッチには、割れ目の形を写し取ったような滲みが前回より早く浮かび上がる)
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