>>161
掌を絞れば指の間から盛り上がってくる肉感。豊満な見た目だけでも垂涎物な乳房だが、その肌の滑らかさや
弾力も極上の獲物に思えて。少なくとも、山口がこれまで痴漢行為に及んできた対象の中では最上だった。
数か月前に気まぐれで痴漢を働いた女生徒も、良い獲物を連れてきてくれたと褒めてやりたくなるほどだ。

夜闇で鏡のようになったガラス越しに里桜と目が合うが、恨めしそうな目を向けながらも男3人に体を好き放題弄ばれ、
まるで男を誘惑するように身体を捩り曲線美を披露する様に嗜虐心が刺激され。
山口が松川に目で合図を送ると、汗でピッタリと背中に貼り付いて透けるブラウスの上からブラのホックを掴み、
慣れた手つきで簡単に外して。形を保持していた布地の拘束が解かれると、山口はすぐさま上にずらして。
開かれたブラウスの隙間からは辛うじて隠されているが、後ろから悪戯にブラウスを引っ張れば
先端の突起が服の下から存在を主張し、西山は下半身への愛撫を中断すると、右の突起をブラウスの上から
弄り始める。

「乳首、硬くなってきてるな・・・。そろそろ、気持ちよくなってきたか?」

最初に比べてほのかに乳首の弾力を感じるようになり、指先で押しつぶしたりといった遊びもできるようになっていて。
いきなり痴漢行為を働かれて感じるなど、まるでAVのような出来事が早々あるわけもないが少しでも意識させることが
出来れば儲け物と再び囁き、今度は先ほどよりも執拗に耳を舐めて水音を聞かせて

胸と乳首への執拗な責めが行われている中、松川は両手をスカートの中へと入り込ませ大きな尻の後で
ストッキングを摘まみ、指の力を込めて破る。そのままショーツに沿って破り目を前へと進ませていき、里桜の大事な部分を
守る布は取り払われて行く。

「脚、邪魔だから開きなよ。通報されたくないんだろ?」

決定的な弱みを握っていることからの松川の強気な言葉。これまでは痴漢達の為すがままとさせていたが、
命令口調で話しかけて行動も服従するようにエスカレートし始めていく。
松川が自由に手を動かせるほどに隙間が広がると、ショーツのみになった敏感な場所を中指の指先で押し上げ、
穴や秘核の場所を探り当てようと前後に幾度も往復させ、里桜の反応次第ではすぐに特定できるように
ガラス越しの表情を注視しながら探索を続けていく。


【ありがとうございます。ではこれぐらいのペースで行かせてもらいます】