最終痴漢○○ [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2018/07/06(金) 12:45:58.90ID:F2pRT1BH
(ここは『置きレス形式』での、痴漢し放題スレです)

光あるところに影があり――

人あるところにエロスあり――

なれば、人集まれば痴漢あり――

ここは痴漢をしたい人、痴漢をされたい人が集まる場所。
電車内に限らず、バスやライブ会場、エレベーター、果てはコミケの待機列に至るまで。
思い思いの場所、思い思いのシチュエーションで、痴漢という大人のファンタジーを楽しみましょう。

※最終痴漢電車スレが落ちていたので立てました。
※痴漢は犯罪です。リアルでやったら社会的に即死確定なので、絶対にやらないでね!
0076中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/09(土) 01:29:01.79ID:cOADk1rz
>>75

ここで良いんだよね?
(その週の最後で、大会前最後の朝練の日、今までとは違い自ら望んで痴漢の誘うドアの位置で電車の到着を待つ)
(これも今までと違って、スカートの中はオーバーニーソックスとコットンのショーツには変わりなかったが)
(全体に細かいレースで彩られたローライズのショーツで、少し背中に緊張を滲ませてその時を待っていた)
[あっ、来た……]
(電車に乗り込んで動き出してすぐにスカートに男性の手が触れるのを感じていたが……]

【大変お待たせしてしまいました。よろしくお願いします】
【別の痴漢が出てきても良い展開にしておきました】
【正面からでも大丈夫です。少し驚くかもしれませんけれど、その辺は仕方ないといと思ってくださいね】
【お強請り可愛いって言ってもらえて嬉しかったです。ありがとうございます】
0077 ◆9YZa5sEwgg 2019/03/09(土) 22:16:56.06ID:zH0fJsg+
>>75>>76
キープを宣言した後の三日間、理絵があのドアの位置に乗ってくることはなかったが、焦りはしない。
朝練中なのは承知していたし大会が終わるまでは我慢することも計算の内である。
今日も無ければ大会後になるだろうかと思っていたその日の朝、理絵の姿があの位置に現れるのを見て軽く笑みが零れる。
再度捕まえに来たという発想はまるで無く、我慢出来ずにやって来たのだと自信を持って想像することが出来た。
だから近付く足取りも揺るぎなく、堂々としていたのだが、それ故に隙もあったのかも知れない。
男より先に理絵の背後に張り付く人の姿が目に映り、思わず愕然とした気分にさせられた。
キープ宣言の後は他の痴漢が来るはず無いと信じ込んでいたのだから、これは完全に予想外の出来事。
無論、キープをすれば触れないというのは紳士協定に過ぎないので、破る人間がいてもおかしくは無いのだが。
だが、そうすると鑑賞担当によるサポートを受けられなくなり、むしろ睨まれるようになるのだから失う物の方が大きい。
そこまでして理絵に触りたいのか──その気持ちは十二分に分かるが、男の脳裏に浮かんだのはあの書き込みだった。
IDをよく確かめなかったが、まさか先日の書き込みは別人で、狙っていた人物は別にいたのか。
瞬時に頭の中でそれらが結び付くが、今更気付いてももう遅く、到着した電車の中に乗り込む理絵と背後に付く人物の背中が見えた。
慌てて同じ電車に乗り込むが、人の流れを強引に押し退けることは出来ず、理絵の姿を見ることはできるが離れた位置に。
様子を確認できることは幸いであったのか……いや、どちらかと言えば不幸に近いだろう。
自分の物に出来たと思い込んでいた理絵が別の男に触られる様子を目にすることになるのだから。

理絵の背後に張り付いたのはこれまでの男よりも若く、大学生くらいの男性だった。
髪は明るい茶色に軽く染めており、ショルダーバッグを肩に掛けたラフな私服姿。
ようやく理絵に触れる機会を得た喜びからか、電車に乗り込んだ後、軽く舌舐めずりをしてから右手を伸ばす。
スカートへの接触はまず手のひらを押し付けて全体を撫で回し、それから更に指を押し付け揉んでいく手付きに。
更に左手を加えて左右それぞれの手で理絵のお尻を揉み、初めて触れる女の柔らかさを堪能していく。
大学生が触れるのは初めてであるが、理絵の方はそうで無いことを知っているからか、大胆な手の動かし方で、スカートの中への侵入も早い。
指先が細かいレースの装飾が付いたショーツに触れると、大学生が反射的ににやけた様な表情を見せる。
理絵がすっかり堕ちたことを知っており、この下着も男向けと気付いて、それを横取りしている優越感を味わっているのだろう。
左手でショーツ越しのお尻を撫で回し、膨らみの感触や形を堪能しながら、右手で素早くズボンの前を開いておく。
そして取り出した肉棒をスカートの内側へと入れて、理絵のショーツへと力強く擦り付ける。
初めての接触とは思えない程の速攻かつ大胆極まりない行動は、今回だけで理絵を奪うつもりだからだった。
何回もかけて女としての悦びを目覚めさせられた理絵に、男としての強引なアピールを見せ付けて、こちらが上だと教える。
そんな大学生のペニスは、自信を持っているだけあり大き目ではあるが、前回理絵に押し付けられた物と比較するなら小さかった。
違いは単純な大きさだけでなく、大学生の行動は理絵を気持ちよくするよりも、自分の欲求を満たす目的の方が強い。
肉棒を押し付けた後は腰を振って理絵のお尻に何度も擦り付け、滲み出た先走りの粘液を塗り込みながら自分の快感を募らせていく。

そんな光景を離れた位置から見る男の方は、唇を噛み締めて、それによって血が出そうな程であった。
理絵に触れるだけでも腹が立つのに、更に猿のように腰を振る姿は自分のことを棚に上げるようだが憎らしい。
何としても大学生を引き剥がしたかったし、その自分本位な痴漢行為から理絵を守りたいという思いも芽生えていた。
狙いは次の駅、到着時の人の流れに乗じて近付くつもりだった。

【ではこんな感じで別の痴漢登場ということで】
【差別化ということもあってかなり強引にしたけど、抵抗はしていいからね】
【勿論、こんな痴漢に対しても感じてしまうとかでも……その場合、男は大分悔しがることになるけど】
【正面から触るということは表情も見るということだからね、驚いたりするのもむしろ見たいくらいだよ】
0078中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/16(土) 17:52:34.96ID:RRRXUty0
>>77
(ホームで電車が来るのを待っている時、背後に誰かが立つ気配を感じる)
(自分を痴漢している相手の顔は分かっているけれど、さすがに振り返って確かめる勇気はなく)
(もし振り返って視線が合ったらと思うだけで恥ずかしくて、身体がカッと熱く火照るのを感じてしまう)
はぁ〜、ふぅ〜、……はっ!。
(車内に乗り込んですぐに体内の火照りを冷ますように深呼吸をしていると、スカートに手が触れてくるのを感じる)
[えっ、嘘!? この触り方、前と同じ人なの?]
(お尻に右の掌が押し付けられて全体を撫でまわされ、次に指が押し付けられてお尻の肉に食い込むように揉んでくる)
(空かさず左手も同じように触れて揉んでくる手つきは、今までと違って明らかに乱暴に感じる)
(相手の手の感触も違う気もするけれど、快感を得ている時には冷静に観察している余裕もなくて)
(痴漢が違うような気もするし、今までの痴漢の触り方が演技でこの乱暴さが本質のような気もしてくる)
[なんでこの前スタンガンを渡しちゃったんだろう。あれさえあれば、すぐに撃退できるのに……最悪]
(前回、イカせてもらうのと交換にスタンガンを渡してしまったことを後悔してしまう)
(何とか反撃の機会を探そうとするけれど、先手先手と仕掛けてくる痴漢に翻弄されて)
(嫌悪する心とは裏腹に、乱暴な触り方にも関わらず目覚めさせられた敏感な身体は微かな快楽を生じ始めていた)
[嫌っ、こんなに乱暴なのは嫌なのに、なんで背筋がゾクゾクしちゃっているの?
 こんな相手で気持ち良くなるなんて絶対に嫌なんだから!!]
(キュッと唇を噛み俯き頭を小刻みに左右に振り、気を抜けば大きく膨らもうとするまだ小さな快感を抑え込みながら)
(痴漢の足の位置を観察して、おそらく1回、多くても2回しかないであろうチャンスをじっと待つ)
(その間も背筋をじわじわと擽ったいような、疼くような感覚が上ってきて困惑に眉を八の字に歪めて苦悶の表情を浮かべる)
[もう少し、もう少しだけ我慢したらチャンスはこっちに来るんだから]
(カーブを抜けて電車がしばらく直線に出るが、直前を走る各駅停車に接近して)(いつもあまり速度が上がらないのは分かっていて、一発逆転を目指し素早い動きで)
(あまり足を高く浮かさず、少しだけ持ち上げ相手の甲に狙いを定めて足を踏み下ろす)
(痴漢の足を捉えたと思った刹那、さっと脚が引かれて踵は虚しく床を踏みつけてしまっていて)
(諦めずに続けてみるけれど、その都度巧妙に躱されてしまう)
[えっ!? 嘘っ!!]
(相手の足に完全に注意が向いている間に、男の手がスカートの裾に掛かり持ち上げられて)
(手を掃う余裕もなく左手がスカートの中に入って来て、スカートの上から触られていた時と同じ乱暴な触り方に身体が竦む)
ぃゃっ……ぃゃっ……ひぃっ。
(左手が自分本位の動きでお尻を揉むというより掴む感じに近くて、快感を生み出すには程遠く)
(肉棒もスカートの中に入って来て押し付けられれば、恐怖も襲ってきて喉が引き攣って鳴る)
(触られれば触られるほど、今までの痴漢とは別の人との考えが強くなり)
(もしかしたら優花里ちゃんを痴漢していた人かもと思えてくれば、折れかけていた心にもう一度強い気持ちが戻ってきて)
(負けたらいけない、優花里ちゃんを苛めた責任はとってもらうと決心して)
(肉棒をスカートの中に入れた後、太腿をスカートの上から撫でていた相手の右手首に狙いをつけて捉えにいく)
[これまでのこと絶対に許さないんだから。これで声を上げればあなたは終わり]
(手首を掴み勝利を確信して持ち上げようとしたとき、グッと強い力で腕を引かれればなす術がなく手を放してしまう)
(それだけではなく、逆に手首を掴まれ右腕を引っ張られるようにされるとお尻を突き出させられたような格好になって)
ゃっ……ゃめて……。
(痴漢の男は図らずも作った理絵の格好に興奮したのか、より強く激しくお尻の形や張りを楽しむように撫で)
(腰まで振り始めて肉棒をショーツに押し付けてくれば、嫌悪と恐怖が再び頭を擡げて受け身になってしまって)
(弱々しい声で痴漢を止めるように訴えるが、その声が更に煽る結果となりより腰が激しく動いて)
(ショーツに先走りの粘液が擦り付けられ染み込み、その生温かな感触に小さく頭を左右に振る)
0079中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/16(土) 17:53:07.38ID:RRRXUty0
>>78
……ぃゃぁ……んぅ……ゃめて……ん、ん……。
[嫌なのに、気持ち悪いのになんで身体が熱くなってるの?]
(心に反して、痴漢に目覚めさせられた敏感な身体は乱暴な愛撫にも微かな快楽を生み出し始めて)
(痴漢が腰を激しく振れば、理絵の身体もカクカクと腰の動きに合わせて小さく揺れ始めて)
(女性器と子宮が揺さぶられてより強い快感が生まれて背筋を駆け上がる)
(戸惑い、恐れてはいても感じ始めた肉体的な心地よさに拒絶の声に僅かな甘い響きが混ざってしまう)
[誰かお願い助けて……]
(目には涙が溜まり、嬌声が漏れないように唇を噛んで堪えて、涙で滲む視線を周りに向けて助けを求める)
(けれど、今までの痴漢以外に気づいている人はなく、理絵の身体は痴漢に翻弄されて一緒に揺れていた)

【どこまで感じて、どこまで抵抗するか悩んでしまってすっかりお返事が遅くなりました】
【絶頂を迎えるような感じ方はしてませんけど、まったく反応しないのも変な気がして少し感じている風にしています】
【ただ、心から感じてませんから安心してください】
0080 ◆9YZa5sEwgg 2019/03/17(日) 05:07:39.43ID:Fkp4L/bp
>>78-79
理絵の抵抗を読み切り、躱しながら攻勢を強めていく大学生には、確かな勝算があった。
スタンガンを手渡してしまったことも知っており、どれだけ理絵の身体が敏感なのかも知っているのだ。
そらを知る間、違う男によって理絵が開発していくのをただ眺めるだけだったのだから、今この機会に込める想いも強い。
肉棒を押し付ける段階まで行き、性交を思わせる腰使いでこれまで募らせた欲求をぶつけていく。
その本能的な雄のアピールに応じるように、理絵の身体が揺れてくれば、奪い取ることに成功したと感じてもおかしくない。
理想の女に触れるだけでなく、横取りするという快感まで加われば、周囲のことに注意が行き届かなくなるのも仕方なかった。
「何をしてるのかな?」
理絵の耳に、聞き覚えのある男の声が届く。
だがそれは理絵に対して掛けられた言葉ではなくて、夢中で腰を振り射精に近付いていた大学生に向けられた物。
電車は駅に到着しており、開いた扉から降りる乗客の流れに乗って移動した男が、大学生の肩に手を置き、強い視線を向けていた。
一斉に周囲の視線が集まるとまではいかないが、数人が何事かと視線を向けており、大学生は慌てたように理絵から体を離す。
その際に手早く肉棒もズボンの中に引っ込めており、声を掛けた相手の男が憎き相手であることに大学生はハッと気付いた。
冷たい視線を向ける男に、逆に睨み付けるような視線を返してから大きな舌打ちを残し、大学生は閉まり掛けたドアから降りて駅のホームへと消えて行った。
周囲の乗客は気になりつつも関わり合いを避けている、が、中にはSNS内の鑑賞担当も紛れ込んでいた。
キープ宣言した相手への接触をした者には、罰金などの制裁は無い代わりに、行為に協力しなかったり妨害などをするなどの報復措置が存在する。
大学生の特徴はこの後SNSに書き込まれ、これからはこの路線で痴漢を行うだけでなく、そもそも乗りづらくなるのは間違いなかった。

これで撃退できただろうと思いながらもまだ警戒心を抱きながら大学生を見送った男の姿は、理絵の正面に位置することになる。
横から近付き、大学生の肩に手を置いたのだが、その後乗り込んだ客の動きによってズラされ、こういう状態になった。
背後からは何度も触れ、遠目に視線を交わしたことはあれど、間近で向かい合うのは初めてである。
写真では何度も凝視してきたが、改めて間近で見る理絵の美貌とスタイルに見惚れて言葉を失いそうになるが、まず謝らなければいけなかった。
「ごめんね。この場所に乗るように言ったのは俺なのに、酷い目に遭わせて」
他の乗客には聞こえないように声の大きさは絞るが、それだけだと伝わるか怪しいので、顔自体を近寄せながら囁きかける。
真正面から向かい合いながら、理絵の瞳とその顔立ちを眺めながら。
「もう二度とこんな目に遭わせないようにすると誓う。だから、失望しないで欲しい」
力強く真っ直ぐな視線をぶつけながら訴え掛ける。
その間に男の手は理絵のスカートに触れて、大胆にも正面から指先で秘部の位置を探り擦っていく。
中指を前に突き出し、割れ目の位置を探り当てて縦に何度も擦り始めるのは、間違いなくこれまでの痴漢の触れ方。
「それと、こちらの方もごめん。期待して乗ってきてくれたのに、あんな乱暴なやり方じゃ気持ちよくなかったよね」
理絵が次第に感じてしまい体を動かしていたのは男も見ており、それを目撃した瞬間は悔しさでおかしくなりそうな程だった。
だが、理絵に囁く言葉の上ではそれを認めずに、理絵を気持ちよくできるのは自分だけだということを訴える為に非難対象として使う。
スカートの上で指を動かし続けて、大学生によって一度火照るよう仕向けられた体に再び熱を入れながら。
スカートの裾を捲って中に手を入れ、ショーツの感触がいつもと違うことに気付くと、なおの事大学生の介入に対する怒りを募らせながらも、それは表に出さず。
陰唇を左右に開くように人差し指と薬指をショーツの上に滑らせ、それから割れ目の中心に向けて中指を沿わせていく。
手慣れた指の動かし方で理絵の感度を引き上げていくが、今日はいつもと違い顔を見ながらなので、指先にも普段より力が籠る。
0081 ◆9YZa5sEwgg 2019/03/17(日) 05:08:03.52ID:Fkp4L/bp
「俺が君を気持ちよくしてあげるから、全てを任せて身を委ねてごらん。
それと、君の方からも俺のズボンに触れたりしてくれると嬉しいな……あんな男のより、スゴイよ」
親指を割れ目の上の方へと押し付け、理絵の陰核への刺激を加えながら、反対の左手で理絵の手を取る。
ズボンへと押し付ける手前で離すが誘導しているのは間違いなく、大きく盛り上がった部分へと触れて欲しそうな目を向ける。
前回も押し付けはしたが、理絵がまだ全容を把握しているとは言い難いそれは大学生の物よりも明らかに大きい。
ズボンの中に収まっていても長さや太さの凄まじさは明白に感じ取れるほどで、触れれば生き物のように動く様子が伝わることになる。
電車の中で互いの性器を触り合うという、恋人同士ですら普通はしない男女の関係へと理絵を誘おうとする。
大学生に対する抵抗意識とも呼ぶべきものが男の中には燃え盛っており、あらゆる面であの男より上だと理絵に教えようとしていた。
当然、その間も右手は理絵の秘部を縦に擦り陰核を押し潰したりの動きを繰り返して、いつもより早いペースで絶頂に近付けていく。
邪魔が入ったせいで普段よりも時間は限られており、理絵の降りる駅もそろそろということで、早目に終わらせる必要があった。

【発案しておいてだけど、男側に感情移入するせいで感じる姿を見るのはやはり辛いものだね】
【心からじゃないとは信じていても…二度とこういうことがないよう、しっかりマーキングしないと】
【ということで、この日の帰りの電車を指定してそこで痴漢という展開はアリかな?】
【下着内は素股後になるだろうし、朝練の前にスカート内に出すのは難しいから帰宅前にぶっかけようかな、と】
0082中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/03/22(金) 00:13:37.89ID:lXUU/wRP
>>80-81
「何をしてるのかな?」
(突然耳に入った聞き覚えのある男性の声。それと共にお尻に擦り付けられる肉棒の動きが止まっているのに気づく)
(誰かの助けを心から渇望していたものの、まさか自分を痴漢している相手が助けてくれるとは夢にも思っていなくて)
(驚いて大きく見開いた目からはポロポロと涙が溢れ落ちる)
(乱暴に痴漢をしていた男の手と肉棒がスカートの中から引き抜かれると、ホッと安堵の吐息を漏らして)
(力が抜けてその場に崩れ落ちそうな錯覚に陥るけれど、脚に何とか力を入れて堪える)
(男が離れていくときに舌打ちする音を聞いたものの、振り返る余裕はなくて)
(はしたないと思って自分ではしないけれど、そういう行為をしたいのは自分の方と内心思っていた)

(初めて正面に立ったこれまで自分を痴漢してきた相手を、少し見上げるようにして見つめる)
(決してイケメンとは言えないけれど、キモオタや中年とははっきりと違っていて)
(太い眉がどこか人のよさそうな人相を作っていて、愛嬌を感じさせなくもない)
(突然目の前に現れた驚きと痴漢が痴漢から救ってくれた驚きに)
(大きく見開いた目からはポロポロと涙が落ちるのを止められずにいた)
(痴漢の力強く真っ直ぐな視線に見つめあった瞳を逸らすこともできず、囁きにコクリと小さく頷く)
(どこか告白のような囁きに、不思議な嬉しさと安堵を感じながら、声がなかなか出せずまたコクっと小さく頷き)
(スカートに痴漢の手が触れると、先ほどまでの相手のこともあってピクリと身体を震わせる)
…………ん、んん。
(スカートの上を痴漢の手が触れて、アソコの位置を探り出されて擦られると)
(僅かに快感が溢れてきて鼻に掛かった甘い吐息を漏らす)
ぁっ……ぁんぅ……。
(中指が秘裂の上を何度も優しく擦られると、身体に火が付いたように熱くなって)
(頬が上気してきて、自分の身体の敏感さが恥ずかしくなって俯き嫌々をするように頭を小さく左右に振る)
……ぃゃっ……ん、んふぅ……はぁ、はぁぅ……。
(スカートを捲られてショーツに直接触れられると、もし濡れていたらと気になって拒否の声が漏れるけれど)
(痴漢の指が触れたクロッチの部分は愛液では濡れておらず、激しく肉棒を擦り付けられたせいでかいた汗でほんのり湿気を帯びてるだけであった)
(でも、痴漢の人差し指と薬指に陰唇を左右に開かれ、中指が秘裂にそっていつもより少し強めに刺激を与えられれば)
(痺れるような快感が全身を駆け巡って身体を小刻みに震わせる)
あっ……ぁぅん……んっ、んはぁ。
(快感が積み重なってくると、ショーツのクロッチ部分にヌルリと秘裂から溢れた愛液が染みを作り始める)
んぁ……でも……はぅん……あはっ……怖いの……キャッ!!。
(クリトリスを弄られてうっとりと恍惚の表情を浮かべていて)
(手を引かれズボンのチャックの前まで持ってこられればその意図を察する)
(しかし、まだ16歳の少女には積極的に男性のそれに触れるのはとても勇気がいることで躊躇われて)
(恐る恐る人差し指から人差し指三本の指先で、ズボンの盛り上がった部分にちょっとだけ触れるが)
(それがビクンと大きく蠢けば、声を抑えきれず小さいけれど悲鳴を上げて手を慌てて引いてしまう)
はぁ、はぁ……んんぅ、んっ……もうイキそう……あ、あんっ……。
(割れ目とクリトリスを同時に何度も刺激されると、身体が快感に震えてクロッチには愛液が溢れて染みを広げて)
(痴漢の胸に手を当て掴まるようにしながら嬌声を上げて、快楽が思考を鈍らせれば)
(躊躇いつつもズボンの上からあまりにも大きな盛り上がりを撫でたり、離したりを繰り返しながら少しずつ触れる時間が増えていく)
ぁはっ、んぅ……はふぅ……またイカせてください……んんっ……お願いします。
(もう身体は限界で、あと少しでイキそうになってはいても、痴漢の言葉で誘導されて絶頂を迎えることを刷り込まれていて)
(一人ではあの目も眩むようなフワフワした快楽が得られないような気がして)
(痴漢の肉棒をズボンの上から擦りながら、甘えた声でお強請りをしてしまう)

【私も寝取り寝取られは苦手なので、辛い気持ちは分かる気がします】
【マーキングをされるのは良いのですけれど、午後もクラブでそのまま大会へなだれ込むつもりでした】
【もし可能であれば大会のあとの帰宅の時を指定してというのは可能ですか?】
【駄目であれば、この日の帰りでも構いませんけど……】
0083 ◆9YZa5sEwgg 2019/03/23(土) 15:05:34.41ID:eyDveTRs
>>82
涙を流す理絵の顔を見ているとさっきの大学生を一度ぶん殴ってやりたい気持ちが湧いてくる。
それでも理絵が言葉に頷いてくれるのを見ていると、安堵の気持ちが胸の内を大きく占めて、怒りが収まる。
今すべきことは、去った相手に苛立ちを募らせることではなく、自分の指で理絵を満たし先ほどの出来事を忘れさせることだ。

流石に怖さが残っているのか理絵の体が震え、それでも次第にいつも通り敏感な反応を見せてくれる。
上気する頬も、恥ずかしそうに俯く仕草も、写真では見たことがあっても直に見るのは初めて。
こんなにも可愛い少女を弄んできたのかと思えば興奮が込み上げて、指先に力が篭って理絵に与える刺激も強まる。
ショーツが濡れてくるのを感じながら陰核への攻めも加え、理絵の表情が心地よさそうなものになっていく様子を楽しむ。
それだけでも十分であったが、思い付きで囁いた誘いの言葉に理絵は戸惑いながらも応じて指を伸ばしてくれた。
可愛らしい悲鳴と共にすぐに離れたが、確かに理絵が自分から股間に触れてくれた。
誘っておきながら、信じられないという思いが起こり、同時にかつてない程の満足感に包まれた。
今回はこれくらいで構わない、貴重な一歩だ。……そう思っていたのだが、理絵は思っていた以上の反応を見せてくれた。
胸に掴まるようにしながら嬌声を上げ、まだ躊躇いつつも、股間に触れる回数や時間を増やしてきたのだ。
理絵の指が触れているという感覚が大きくなり、ズボンの中で硬くなった肉棒がその度に嬉しそうに脈打つ。
指先が伝える理絵のショーツの様子ははっきりと染みが広がっているのが分かるほどで、理絵が絶頂に近いのは明白。
そのままイッてもおかしくないのだが、最後の一押しを求めてくるのは、これまで絶頂に導いてきたのは男だという刷り込みの成果だろう。
男の象徴を摩りながら甘えた声でおねだりをする、理絵自身は無自覚だろうが淫らな仕草に、男の頭も蕩けそうになりながら。
「いいよ。それじゃあ……イッてごらん」
理絵の耳元で今回も絶頂に導く言葉を囁き、ショーツに押し込む指を陰核と割れ目の二箇所同時に強めて、一押しを加えてやる。
押し込んだ指をそのままにして、理絵の表情をじっくりと堪能してから、ゆっくりと引く。
指が離れていく感触に理絵が切なさを感じるようにしっかり引いてからまた押し込んで快楽を増幅させる。
「……かわいい」
理絵の顔を見つめる内に思わずそんな呟きを漏らしながら、左手でズボンのファスナーを下ろす。
そしてズボンの上から摩っていた理絵の指をそっとその中へ導き、下着の前側の隙間に滑り込むように誘導。
全体に触れさせることは出来ないが、太い肉槍のゴツゴツとした幹の硬さや熱さ、そして涎のように滲み出て幹を伝う先走りを感じさせる。
理絵が絶頂によって思考がままならない状態だからこそ、強引にできる接触だった。
一瞬の接触でもその存在感は伝わったであろうし、何より指先には透明な粘液が付着した。
可憐な美少女に女としての快楽を教えるだけでなく、男の味もほんの少しとは言え教えてしまったという背徳感と充足感に包まれながら。
導いていた手を離し、ファスナーを上げて何事も無かったように元に戻す。
そしてショーツに触れていた指も名残惜しそうに離れて、スカートから引き抜いていく。
0084 ◆9YZa5sEwgg 2019/03/23(土) 15:06:36.64ID:eyDveTRs
途中からの接触となった為に、既に電車は理絵の最寄り駅に滑り込む最中で、早く離れないといけなかった。
これから朝練に向かう理絵を応援したいが、まだそこまで把握しているのを明かす気にはならず。
代わりに、
「来週、〇〇駅〇〇時〇〇分発の電車、ドアはこの位置に乗ってきて」
理絵の下校時に使う時間帯の電車を指定し、そこに乗るよう伝えることにした。
会社を早く出ることが出来るため、帰りにも触れられる。というのもあるが、それだけでは無い。
登校中の理絵に対しては、流石に本人のことを考えてやり難いスカート内への射精を行うつもりだった。
理絵の下着に触れた後からずっと我慢してきた物が溜まりに溜まっているのもあるが、何よりもしっかりマーキングする為に。
帰宅時を敢えて指定した意味を理絵が理解できるとは思わないが、きっと応えてくれるだろうと信じていた。
電車が止まり、降りる人の流れが生まれると、理絵の前から横にズレて降りることが出来るように。
そして優しく、さっきまで少女を絶頂に導いていたとは思えない表情で、学校に向かう理絵を見送る。
頭の中では次の接触のこと、それから理絵が出るという大会のことに対する想像が広がっていたのだが。

【それもそうだね。そちらの方が良い】
【ということで大会の後で時間を指定させてもらった】
【いよいよ大会だね。理絵ちゃんのどんな姿を見られるのか楽しみにしてる】
0085中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/01(月) 00:16:36.01ID:3fKyy0Lp
【お待たせして申し訳ありません】
【先週はかなり多忙でレスを作る暇がほとんどありませんでした】
【今週中にはレスを貼りますのでもう少しお待ちくださいね】

【伝言にお借りしました】
0086 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/01(月) 18:57:52.43ID:gxLS1HXO
>>85
【どうしたのかなと気になっていたけどそういうことなら安心した】
【待ってるね】

【伝言に1レス借りました】
0087中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/06(土) 22:30:20.00ID:qOtj6PJS
>>83-84
んぁ、ん、んぅ、んっ……。
(痴漢の人差し指と薬指が割れ目を大きく開いて、快楽にぷっくりと膨らんだ陰唇を中指が擦り)
(親指が陰核をツンツンと突いて刺激を受ければ、強い快楽が身体を突き抜けるたびに身体を小刻みに震わせる)
[身体が蕩けちゃうみたいに熱くて、すごく気持ちいいの。これ大好き]
(先ほど浮かべていた涙が恐怖と嫌悪のものなら、いま恍惚の色が浮かぶ瞳を濡らしている涙は悦びと快感によるもので)
(小陰唇も指の動きと一緒に悦ぶ様にヒクヒクと秘肉を震わせて、溢れる蜜を痴漢の指へ絡めていく)
あんぅ……良い、気持ちいいっ……はぁ、はんぅ……はい。
ん、んぅ、んっ、んんぅーっ、ん、ん、んんぅ……。
(甘えた声のお強請りに痴漢が優しい囁きで応えてくれて、指がクリトリスと秘裂を同時に強く押し込んで刺激を与えてくれれば)
(身体を小刻みの痙攣させ、鼻に掛かった嬌声を他の乗客に気づかれないような大きさで上げて絶頂を迎える)
(絶頂で溢れた愛液がショーツのクロッチ部分により大きな染みを作り、宛がわれた指にヌルっと滑った感触を伝える)
あっ……んはぁ、んんぅ……そんな……んぅ、んん……恥ずかしい……。
(恍惚に潤む瞳でぼんやりと痴漢を顔を眺めていると、指がショーツからゆっくりと離れるのを感じて)
(自分でも自覚のないまま不満の声を漏らし、切ない表情を浮かべてしまうと)
(不意に「かわいい」と告げられて、小さい頃から聞き慣れた言葉とはいえ、今はそれがとても新鮮で)
(イッた顔を見つめられていると思えば羞恥が湧き上がり、身体が熱くなり、顔も紅潮して耳まで真っ赤に染まる)
はぁ、はぁ、はっ……あっ……く、んはぁ……。
(絶頂の余韻に包まれたまま、手を引かれ指がズボンの内側に導かれても思考はぼんやりとしていて拒絶を示さなくて)
(導かれるままに下着に触れて、濡れているところに指先が届けばヌルっとした液が付くのも受け入れてしまう)
(触れたものの硬さや熱さは感じていて、それは理性ではなくより深い本能的な部分に記憶として刷り込まれていく)
あっ……ま……。
(痴漢の指がショーツから離れ、手が抜けるときにスカートが靡くと)
(もう少しだけ余韻に浸っていたくて切ない声を上げるけれど、学校の最寄り駅に近づいたアナウンスが車内に流れて声を飲み込む)
え!? あっ…………はぃ。
(まだ頭の中には快楽の霞が掛かっていて、伝えられた言葉の意味さえ理解は半分程度で)
(答えた声を本当に分かっているのかいないのか、あやふやさを感じさせる少しぼんやりとした活舌の悪いものだった)
(少しだけよろけながらホームに降り立つと、自分が今出てきたドアを見つめて)
(愛しい彼氏でも見送るような表情で、ドアが閉まり車両が動き出して痴漢の姿が見えなくなるのを見送っていた)


「理絵ちゃん参加予定の新体操大会を見に行く理絵ちゃん接触担当と運良くチケットを手に入れた同志へ。
 会場は撮影禁止だからスマホとか選手に向けてると、最悪摘まみ出されるよ。
 自分は運営から公式に記録を頼まれているから、理絵ちゃんのいい写真が撮れたらアップするからそれで我慢してくれ。
 それと、残念ながら理絵ちゃんは個人種目別のリボンとボールにだけエントリーだよ」
(大会の前日、痴漢の集まるSNSに体感にオフィシャルから依頼を受けたカメラマンの情報が書き込まれる)
(自身では痴漢することに興味はなく、痴漢されている少女の表情を見て興奮する性癖を持ったこの男は)
(一番最初に理絵をターゲットにしようと提案した人物で、鑑賞し撮影してそれをアップすることで今回も満足していて)
(自分の知る限りの情報と注意を事前に書き込みをしていた)
0088中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/06(土) 22:31:51.80ID:qOtj6PJS
>>87
「あ〜あ。今回理絵ちゃんリボンとクラブにしか出ないのかよ」
「仕方ないだろ。もともとこの大会は普通の大会には出場出来ない進学校やお嬢様学校の選手が、高3の先輩を送る会を兼ねた日々の練習の成果を発表する場なんだからさ。
 全国区で名も知られる選手も出場している大会で入賞経験のある理絵ちゃんが、一種目だけでも出場してレオタード姿見せてくれるだけで感謝しなきゃ」
「理絵ちゃん、彼氏いるのかな? もし、そうなら羨ましすぎる。
 俺、理絵ちゃんの最初の相手になれるなら何でもするよ」
「はいはい。あまり大きな声で言うなよ。危ない人に思われるぞ」
(当日、会場の痴漢の近くの席には、チケットを譲ってくれた相手の後輩に当たる高校生が理絵のことを話題にしていた)
(一人は完全に理絵のファンであり演技の始まる前から興奮していて、よく観察すれば)
(ブレザータイプの制服の上着か覗く、チェック柄のズボンの股間が明らかに大きく盛り上がっており)
(もう一人は相手が興奮し過ぎているせいで冷めてはいたが、それでも理絵の出てくるのを固唾を飲んで待っていた)

「理絵ちゃんファイト―」
「理絵先輩、頑張ってくださ〜い」
(土曜日の個人総合と団体総合に出場せず応援に回っていた理絵が、昨日と同じ学校指定のトレーナーでアップを始めれば)
(理絵の通学時と同じセーラー服や、リボンの色だけが異なる中等部のセーラ服に身を包んだ生徒が陣取る観客席から黄色い歓声が湧き上がる)
(その中には理絵の接触担当の痴漢にも見覚えがあるはずの優花里の姿もあり)
(痴漢されていた時とは異なる生き生きとした表情で理絵を応援していた)
(理絵は競技用の化粧にシニヨンに髪を纏めた顔を観客席に向け、笑みを浮かべて応援に優雅に手を振る)
(痴漢が知る艶やかな表情とも異なり、今日の理絵の表情は自信に満ちていて、やや大人びた印象も相俟ってより魅力的に見せていた)
(1つ目はボール種目で伴奏の音楽に合わせて舞う理絵は、片足を高く上げてバランスを取りながらボールをドリブルして)
(高く跳ね上げて手で受けて身体を捻りながらターンしたり)
(ボールを高くトスして、俯せの格好で足でボールを受け脚に沿わせて股まで動かし)
(股を開き身体を持ち上げてお腹の方へとボールを導き、ボールの上で身体を滑らせながらバランスを取ったり)
(左手の指先から身体をくねらせて右手の指先へボールを送ったりして存分に身体の柔軟性を見せつける)
(その演技は正確なだけではなく、人を魅了する繊細さを表情を含む身体全体で表していた)
(それだけなく身体のラインが浮き上がったレオタードが見せる艶めかしい表情と動きは、観客の特に男性を惹き付けていった)
(昨日と本日を含めて理絵の演技は、この大会で明らかなレベルの差を見せていた理絵の通う新体操に力を入れているお嬢様学校の中でも更に際立っていて)
(同じ種目で今まで演技を終えた選手の演技を、完全に超越していた)
(決めポーズを完璧に取り演技を終えて立ち上がった理絵は、友人や先輩、後輩のいる客席だけでなく)
(全体に向けて応援に対する感謝を込めて手を振る)

「理絵ちゃ〜ん」
「理絵先輩、もう一つ!!」
(クラブとフープの個人種目別が終わり再び理絵が競技場に姿を見せると、先ほどと同じように応援の声が響く)
(軽く応援に手を挙げて応えてから真剣な表情でポーズをとると、伴奏のイントロが流れ始める)
(手首をしならせ長いリボンを器用に扱いまるで生き物のように扱っていく)
(両脚を前後に開脚させリボンを高く投げ上げ、自身の着地と同時に前転をしてから再び開脚をして落下してきたリボンを受け取り)
(身体を捻りリボンを回しながら立ち上がり、背中を反らし脚を上げバランスを取る)
(また開脚ジャンプのシークエンスを繰り返してピンク色のリボンを舞わしたり)
(ビールマンスピンの体勢でターンをしながら、螺旋を描くようにリボンを扱ったり他の選手とは異なるレベルの高い演技を見せる)
(それは、新体操をよく知らない観客にも理絵の持つポテンシャルの高さを見せつけて演技を終える)
(会場の大歓声に手を振り笑顔で応える理絵の動きが一瞬だけ止まる)
[あっ、あの人見に来ていたんだ……]
(観客の中に痴漢の姿を見つけると、僅かに羞恥に頬を染め何もなかったかのように再び歓声に応えてから)
(小走りでチームメイトの集まるベンチへと戻っていった)
0089中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/06(土) 22:32:30.25ID:qOtj6PJS
>>88
「なんか理絵ちゃんの演技エロくなったな。見てるだけで勃ってきた。
 新体操で鍛えた理絵ちゃんのオマンコに俺のチンポ突っ込んでヒイヒイ言わせてぇ」
「おい、周りに他の観客もいるんだからいい加減にしろよ。
 でも、確かに前に比べて大人びたというか、グッとくるものはあるな」
(先程から理絵の話をしている男子生徒の一人は、いつも勉強に追われて性欲を持て余しているか)
(今はそれを隠そうともせず鼻息荒く語り続けていて、もう一人も理絵を欲望に満ちた下卑た視線で眺めていた)

(男性観客の多くがそんな視線で自分を見つめているとも知らず、ボールとリボンで圧倒的な差で個人種目別優勝を遂げた理絵は)
(もともと進学校とお嬢様学校の親睦の色合いの強いこの大会で、勝利は当たり前の命題であり)
(如何にミスなく勝つかに焦点を理絵は、今日の演技に満足はしておらず表彰台で少し浮かない表情を見せていた)

「今日の理絵ちゃんのレオタード姿だよ。やっぱり可愛いね。
 この姿で痴漢されて行く姿を見たいけど、さすがに無理だろうな」
(大会二日目の夜に、痴漢が集まるSNSには早くも今日の理絵の演技中の画像が貼られていて)
(艶めいた化粧をした表情や演技中の全身の画像だけなく、胸元や股間のアップした画像がアップされていて)
(オフィシャルから依頼を受けたカメラマンのさらなる欲望が書き込まれていた)

[……ここで良いんだよね? クラブの後だし、シャワーは浴びたけど汗臭くないかな……」
(小さな大会の直後とはいえ練習は休みにはならず、柔軟を含めた基礎的な練習をした後で)
(汗を吸ったレオタードはスポーツバッグの中に入っていて、汗の匂いを気にしながら痴漢に指定された車両に疑念も抱かず乗り込んでいた)
[この前の大会見に来てくれていたみたいだけど、どこかの学校のOBなのかな?
 でも、ベストの演技は見せられなかったし……]
(演技の出来ばかりが気になって、これから自分の降りかかる行為には全く予想すらしていなかった)

【大変お待たせして申し訳ありません。
 新体操の場面を書き直したりしていてギリギリ今週中の投下になってしまいました。
 少しでも伝わってくれれば良いのですが、もしイメージが掴めなかればYoutubeで新体操の画像が見れますので、それを参考にしてください】
【レオタードのイメージは以下の感じです】
ttp://imyu.shop-pro.jp/?pid=34977390
ttps://item.fril.jp/bf30f7fa3331b576979738295dd2f4a2
0090 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/07(日) 20:13:25.71ID:XuYTAC3W
>>87-89
SNSに書き込まれた情報と注意を有り難く頭に叩き込んでから、理絵が参加する大会へと足を運ぶ。
会場に到着して、受け取っていたチケットを提示するとそのまま中に入ることができる。
疑っていたわけではないが、初めてのことで少し緊張もしていて、席に向かいながら安堵する。
席に着くと開始を待つだけだが、その間に気になる会話が聞こえてきた。
「理絵」という名前に反応して耳を向けて聞き取った内容は、男子高校生らしい欲望に忠実な会話。
やはり理絵は人気なのだなと確認しつつ、視線を向けてみると、興奮気味なのは言葉だけでなく体も同じようだ。
理絵は自分の物だという想いの強い男からすれば、反射的に眉間に皺を刻みそうになる光景でもあった、が。
よく考えてみれば、男子高校生が特に目立つだけで、この会場にいる男性客の殆どは同じ状態なのだろう。
観客席で股間を硬くさせたまま理絵の登場を待ち望んでいるのだと、そう考えている内に、アップの為に出てきた理絵の姿が見えた。
きっとこの瞬間、他の男性客は己の股間をピンと張り詰めさせて理絵に向けていたに違いない。
そんな風に考えると、腹が立つよりむしろ滑稽に思えてきた。
観客席にいる間は、理絵に触れることもできず、ただズボンの中でこっそり欲望を膨らませることしかできないのだ。
理絵は触れると敏感なことも知らず、甘い声を聞いておらず、秘部に触れたことも自分の怒張に触れさせたことも無い。
眉間に皺を刻むよりも、むしろ笑みを浮かべたくなる程の優越感が込み上げてきた。
無論、そんな事はしないし、その精神的な余裕を持って理絵の様子をじっくり観察することにした。

シニヨンに纏めた髪型は、予想はしていたがやはり新鮮なもので、自信に満ちた表情も魅力的だ。
種目が始まると、他の選手もそれなりに頑張っているとは思いつつも、理絵の前ではどうしても霞むように思える。
そして理絵の番が来れば、周囲の熱気も一段と上がったような感覚を覚えつつ、しっかりと鑑賞していく。
美しい肢体が柔軟性を見せつけるように動かされ、その優雅でありながら隙の無い演技に思わずいやらしい気持ちを忘れて見惚れそうになる。
だが、身体のラインの浮き出る姿でのポーズはやはり、触れた時の感触を思い出さずにはいられない。
理絵のボール種目が終わると、ふぅと息を吐き出しながら満足した気分に浸る。
初めて見る新体操がここまで魅惑的かつ煽情的とは思ってなくて、これだけで充足してしまいそうだが、まだ理絵の出番はあった。
しばらく待ってから再び理絵が出てくると、先ほどのボールとは違うリボンを使った演技に再び圧倒される。
やはり今回もリボンよりその肢体に目を奪われつつも、巧みなリボン捌きも見逃すことはなく、全てを楽しんでから演技を終えた理絵に拍手を送った。
笑顔で手を振る理絵がこちらに気付くとは思っていなかったが、一瞬だけ、その動きが止まったような気がした。
他の観客は意味に気付けなかっただろうし、友達を見つけたのだと思ったのかも知れない。
普段登校時に痴漢している男を見つけたのだとは誰も思わない筈で、それも男の勘違いという可能性もある。
ただ、男は勘違いかどうかと迷ったりすることはなく、直接本人に確認すればいいことだと考えた。

──ただ、そんな満足感に包まれていた時にまたも男子高校生の会話が耳に入ってくる。
下卑た欲望を剥き出しにした言葉から、一瞬その声の主が理絵を抱く姿を想像しかけて慌てて消し去る。
そんな事をされればすぐにでも殴りたくなる程、許せないことであった。
だが、気持ちはよく分かる。
普段触れながら感じ取っていた理絵のしなやかで引き締まった身体、そこに己のモノを突き入れればどれ程気持ちいいか。
甘い声も電車の中で聞いた物より激しく、快楽に乱れた理絵の顔を見下ろせば、きっと味わったことのない程の快感を楽しめるに違いない。
いつの日か──。そう、いつの日か、だ。
強引に迫って関係を壊してはいけない、そんな事をしてはこの会場にいる多くのライバルに奪われかねない。
痴漢を嫌ってその上年上にも不信感を持った理絵が近い年頃の男子高校生を選んで、欲望が現実の物となる手助けをしてしまうかも知れない。
そうしない為にも、今は理絵に気持ち良くなってもらう事を優先し、こちらを気に入ってもらうよう心掛けるだけだ。
無論、理絵の方から求めてくることが、万が一にでもあれば、その時は迷うことなく応じるが。
0091 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/07(日) 20:14:51.35ID:XuYTAC3W
これからの事を考えているうちに理絵は個人種目の優勝を遂げていた。
表彰台に立つ理絵の顔を見た時、観客に向けた笑みの中に少しだけ満足のいかない様子を見た。
新体操観戦の初心者から見ればミスも些細なもので圧倒的に見えたが本人は満足行っていないらしい。
完璧を求める理絵の姿勢を垣間見た気がして嬉しくなった。
彼女のプライドの高さ、向上心を彼氏として誇らしく思ったようなものである。

そして大会を終えて会場を後にした男は、自宅で改めて理絵の写真を鑑賞することになる。
写真をじっくりと眺めながら、それをさつえいした相手の欲望を叶えて御礼としたい気持ちが湧く。
だがレオタード姿で電車に乗り込んでもらうなど理絵が承知する筈が無いし、男としてもそんな目立つ行為は避けたかった。
目立ち過ぎて理絵の通う学校に連絡が行きかねない上、そんな状況では触っているのも簡単にバレてしまう。
触ってOKな娘だと思われて周りも一緒に参加してくる展開になりかねず、理絵を自分の物としたい男としては許せるはずも無かった。
ホテルに連れ込んでレオタード姿になってもらい、触りながらこっそり撮ってSNSに流す──。
ふと思い浮かんだのそんな案だった。
他の人に触らせるのは絶対許せない男だが、SNS上で理絵の写真を共有するのは当たり前の事として許せる男である。
ただし、そんな展開に簡単に持ち込めないことは承知していた。
一応頭の片隅にその事を留めながら、理絵が指定の時刻に電車に乗ってくるかを楽しみにしてその日は休むことにした。

指定の日、指定の時刻。
早目に会社を抜け出せた男は理絵が来るのをホーム上で待ち構えており、やって来たのを確かめるとその後ろに付いた。
約束通りに指定した車両に乗り込む理絵の様子に、本当に信頼して貰えている気がして嬉しくなる。
そのお礼として、乗り込んだ後動き出した電車の中で、すぐにスカート越しにお尻に手を触れさせる。
「約束守ってくれたね、理絵ちゃん」
小声で囁きかけながら中指をお尻の谷間に沿わせて縦になぞっていく、これまで通りの触り方。
初めて名前を呼んだのは、これからあの大会のことを話す為に隠す必要が無くなったから、そして恐らく理絵も大会でこちらに気付いていたからだ。
「普段新体操は見ないんだけど、大会で見た理絵ちゃん、凄かったよ。とても綺麗で、圧倒された」
本人は気にしていた様子だったが、ここは素直に感じたまま、褒める言葉を口にする。
ミスしたことをわかったアピールをしても話を展開できないし、何より責められることを望んではいないだろう。
「それに──」
スカート越しの接触で収まらず、右手がスカートを捲って中に入り込む。
さっきと同じようにお尻の谷間を今度はショーツに触れてなぞり、下へ向かった指先が股下を擦り付ける。
同時に左手がズボンのファスナーを下ろして既に硬く張り詰めていた肉棒を取り出し、スカートの内側へと潜り込ませる。
「とっても、エロかったよ」
理絵は恐らく気付いていない、新体操の大会に集まる男性客の視線に潜む欲望の存在を告げてしまう。
「勿論、真面目にやってる理絵ちゃんを、そんな目で見てはいけないとは分かってるんだけどね。
でもしなやかで、繊細で、それでいて大胆な……理絵ちゃんの演技を見ていると、魅力的過ぎて……
──こうなるんだよ」
股下を擦っていた右の中指を離すと代わりに肉棒の先端を、理絵のお尻に擦り付け、その弾力と熱さを認識させる。
これまでも擦り付けたり触らせたことはあっても、こんな早くに進めたことはなくて、前回の痴漢と同じで拙速と思われるかも知れない。
ただし、一方的な欲望の擦り付けでは無いという意味合いも込め、同時に右手を理絵の腰を通って体の前方へと送り込む。
そしてショーツの正面から割れ目を擦り、陰核を押し潰す、いつも通りの刺激も与えながら。
0092 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/07(日) 20:15:33.22ID:XuYTAC3W
「今までは理絵ちゃんに気持ち良くなってもらってたけど、今日は……一緒に気持ち良くなりたいんだ。
よければ、脚を開いてコレを迎え入れてくれるかな?」
お尻の谷間に沿って下へと亀頭を向けた肉棒を股下に軽く押し込みながら、素股を受け入れるよう囁きかける。
これまでも何度か理絵に押し付けた通り、サイズは大きく長さも太さも立派な剛直で、それが硬く張り詰めている。
指とは比べ物にならない程の存在感を持ち、熱い熱量を周囲に伝え、一つの生命体であるように脈打つ。
何故そこまで膨らんだかの理由は理絵に伝えた通り、理絵の魅力によって引き起こされた雄の本能による物だ。
これを受け入れるということは、男を本気で受け入れることに等しいだろう。
理絵はどう判断するのか、それを待ちながらも、少しでも足が開けば股下へと捩じ込むつもりだった。
そして瞬く間に肉棒で理絵の太腿の狭間を占拠した後は、深い括れを持つカリ首で下から引っ掻き、理絵の秘部へと下着越しにでも接触したかった。
そして待つ間も、理絵の気持ちを自分の方へと引き寄せる為に右手を動かし続け、秘部への攻めは休みなく繰り返す。
何度も触れる内に理絵の好きな攻め方も、どうすれば思考が乱れるのかも把握していた。
本気で理絵を自分の物とする為に、持てる手札の全てを投じていく。

【時間がかかったのも納得の内容だったよ、新体操をする理絵ちゃんの様子がよく伝わってきた】
【レオタード姿の理絵ちゃんというのも、いつかは痴漢してみたくなってくるよ】

【それにしても、ああいう会話を混ぜられるとどうしても意識するというか、試されてる気分にもなるけど】
【不可……なんだよね? と一応確認してみるね】
0093中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/14(日) 18:13:11.79ID:wlAwou7J
「理絵ちゃん接触担当の人、大会は楽しんでもらえたかな?
 従妹曰く、今回の理絵ちゃんの出来はあまり良くなかったらしいね。
 最初はエントリーリストに理絵ちゃん載ってなくて、大会運営からの要請で急遽出場することになったらしいから練習不足なのかもしれないけど。
 誰かさんが悪戯しているせいかもしれないけど(笑)」
(大会の翌日、チケットを譲った痴漢からSNSに書き込みがあり)
(本来は理絵が大会に出場する予定ではなかったが、公式な大会ではなく私学の何校かだけが集まった大会であり)
(出場する選手や大会運営からエキシビションでも良いからインターハイ予選で入賞経験のある理絵に出て欲しいと要請があったこと)
(急ピッチで仕上げた故にコンディションが万全ではなかったことなど、従妹から仕入れた情報が書き込まれていて)
(最後には痴漢を受けているせいで、それどころではなかったのではと冗談めかしていた)

[私、どうかしてる。自分から痴漢の誘いに乗るなんて。でも、でも……]
あっ!!
(ホームで電車を待つ間、自分の決断が間違いではないかと逡巡してしまっていたけれど)
(痴漢を受けるようになってから覚えてしまった自慰では満足できず、身体が快楽を求めていることにまだ完全な自覚はなく)
(気が付けば痴漢との約束を守ってしまっている自分がいて、本能と理性との間で惑乱してしまっていた)
(背後に人の気配や息遣いでいつもの痴漢だと分かって小さく声を上げる)
約束したし……んぅ、あっ……。
(約束したかだだけじゃなく、気持ち良くなりたい気持ちも大きかったけれど)
(それを口にするのは恥ずかし過ぎて言葉を飲み込むと同時に、痴漢の手がいつも通りに優しく触れてきて)
(お尻の谷間を下へとなぞり下りていくと、淡く少しもどかしい快感に甘い声が漏れる)
ありがとうございます。……でも、今回はあまり出来が良くなくて、……もっといい演技したかったのに……。
(間違いはないと思っていたけれど、言葉にやはり会場で見つけたのは痴漢の人だと確信を得て)
(どこか共学校の出身なのかなと思いつつ、褒められればうれしい反面、準備不足と集中しきれなかったことを悔やんで)
(痴漢の人だけでなく、観客全てに自分のベストの演技を見て欲しかった向上心の強さを見せる)
ん、んんぅ……はふっ……エロぃ?
(今日は体育と新体操部の活動があってボーダー柄に正面に小さなリボンの飾りがあるショーツで)
(その上からお尻の谷間を擦られ、指先が股下を擦れば敏感な身体は早くも火照り始める)
(「エロかった」との言葉に今までは男性客の熱く真剣な眼差しが、ただ新体操が好きなのだと思っていたけれど)
(その視線に潜んでいた真の意味を知り、驚き.にピクリと身体を小さく揺らす)
男の人皆、そんな目で私たちを……んんぅ、んはぁ、はっ……。
(「魅力的」との表現は嬉しかったけれど、性的な欲望の視線できっと自分だけでなく他の選手も見られていることが悲しくて)
(どう反応して良いのか混乱している内に、お尻に熱く弾力のあるものが擦り付けられて)
(割れ目を優しく擦られ、すでに膨らみ始めていたクリトリスを押し潰し刺激されると甘い痺れが全身を駆け巡り)
(思考は一時中断してしまって、目を細めて全身を走る快楽に身を任せる)
……あの、あのっ……私……怖い……。
(股下に降りて来た硬く熱くなった肉棒の先端、亀頭がぴったりと閉じた太腿の後ろ側に押し当てられると)
(性教育で習って意味は知っていても、やはり男性と手を繋いだこともない奥手であることが災いして)
(興味や快感より恐怖と不安が込み上がてきて、ビクッと肩を揺らし震える小さな声で今の気持ちを告げる)
(痴漢の人の二人でという気持ちを受け入れたい気持ちがない訳ではない)
(でも、身体は自然と強張り両方の太腿の間はぴったりと閉じられて、押し付けられている肉棒を受け入れることを拒んでしまう)
[いつも自分ばかりしてもらっているのに、でも、でも、怖いの……]
(頭の中では同じ言葉がぐるぐると回って、踏ん切りが自分からはつけられない)
0094中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/14(日) 18:14:05.78ID:wlAwou7J
>>93
ん、んんぅ……駄目……ぁはっ……でも、駄目……んっ、んくぅ……。
(中指の腹が割れ目の上を優しく上から下へ、下から上へと動き)
(人差し指と中指がそっと秘裂を左右に開けば、火照り発情した証である愛蜜がショーツにトロリと溢れて小さな染みを浮かび上がらせて)
(親指が捏ねり押し潰すようにクリトリスを弄れば、めくるめく快楽に瞳は恍惚に蕩けてしまう)
(プックリと膨らんだ小陰唇がヒクヒクと息づき、降りて来た中指がショーツごと割れ目の奥へと押し込まれれば)
(より鋭い快楽が身体を突き抜けて、脚がガクガクと震えて閉じている力が少しずつ抜け始める)
(甘く切ない快楽の痺れは理性に目隠しをして、より原始的な本能に身体が忠実に従い始める)
んはぁ、はぁ、ぁぅん……駄目、ダメなのに……んぅ、あはぁ、んんぅ……。
[怖い、怖いの……でも、でも……受け入れたらどんなに気持ち良くなれるの?
 そんなこと考えちゃ駄目。でも、あの会場で感じた男性の視線……私をエッチな目で見つめて……。
 ダメ、ダメなのに…………もっと、もっと……気持ち良く………………なりたいの]
(先ほど耳元で囁かれた痴漢の人の感想と、無意識の内にどこかで感じていた自分を見つめていた男性の欲望に満ちた視線が合わさり)
(拒絶の意志は溢れる愛液に流されるように頭の中から押し出されて、より快楽を求める本能が脳裏を占めていく)
(そして、ほぼ力の抜けていた閉じていた太腿をゆっくりと僅かに開いていって)
……もっと気持ち良くなりたいの……一緒に気持ち良く…………なりたいの。
(痴漢の中指にはクロッチに染みた愛液がヌルリと濡らして、準備が整っていることを相手に無言で伝えていた)

【寒暖の差が大きくて少し体調を崩してしまってお返事が遅くなりました。ごめんなさい】
【試しているつもりはなかったんですけど、誘ているようにも取れますよね】
【不可を変更するかどうかは、少し考えさせてくださいね】
【では、レスをお待ちしてます】
0095 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/16(火) 17:28:00.36ID:E29eD+Kv
>>93-94
小さな声ではあったが理絵の怖いという言葉が聞き取れる。
当然だろうと思うし、この誘いを容易く受け入れるような相手では無いことを寧ろ嬉しく思う。
何より、拒まれるからこそ燃えるのだ。
ピッタリ閉じた太ももを開いてもらう為に、指を動かして理絵の体を昂らせ、理性を乱していこうとする。
割れ目をなぞり陰核を弄って理絵の体に快感を送り込み、本能的な欲求を引き出していく。
右手の中指が愛液の滑りを感じ、閉じていた太ももがゆっくりと開かれて、理絵の唇からは痴漢を受け入れる言葉が溢れる。
「……好きだよ、理絵ちゃん」
陥落させたという悦びを噛み締めながらあまりの嬉しさに、思わず本心からの囁きを耳のそばで告げる。
最初に写真を見た時に抱いた欲望は変わらずあるが、何度も触れる内に本気で愛しく思うようになっていた。
とは言えその感情の形は歪んでいて、好きだからこそ、自分の物にしたいという欲求が強く現れていた。
その欲求の最終段階とも言える、自分の証を擦り付けるという行為に突入するべく、腰をゆっくり前に進めていく。
太ももで先端を止められていたモノが移動を開始すると、理絵の体に熱い塊の感触が押し当てられていき、右手を少し離して今は肉棒を意識してもらう。
まずは亀頭の先端、それからカリの縁がショーツ越しに掠め、肉感の強い幹が擦り付けながら移動する。
肉棒は真っ直ぐに伸びているわけではなく上向きに反り返っている為、股下を潜り抜けた後はその上側に位置する理絵の秘部にも触れる。
ぴったりと密着するわけではないが、脈打つ際に生じた振動に合わせて腰を動かし、亀頭が割れ目付近に触れるようにする。
実際に性器同士を触れ合わせるまでは至らなくても、その間にあるのは薄布一枚でしかもそれは愛液に塗れた状態。
理絵の最深部に触れたに等しい状況で興奮しない筈もなく、男は一瞬我を忘れて腰を前後に動かし、理絵の股下から秘部へ擦り付ける作業に没頭した。
勿論、それだけで満足してはいけないという理性もあり、右手を再び理絵の秘部に押し付けて陰核を指先で捏ねる。
「理絵ちゃん……一緒に気持ちよくなろう。二人で、一緒に」
独りよがりな行為はダメだと自分に言い聞かせる為にも、理絵に囁く内容には一緒にという言葉を強調させて。
右手による愛撫と連動するように腰を揺すって、自分が得る刺激と理絵に与える刺激を同時に味わえるようにしていく。
腰を引いて肉棒がお尻の方へと抜けていく動作の間は、指は陰唇を左右に開きながら陰核をトントンと優しく突っつき。
腰を押し込んで股下を擦って肉棒が理絵に激しくぶつかるのに合わせ、開いた陰唇の中心に中指を押し付け、陰核も押し込む。
挿入する際に味わう感覚に出来るだけ近付けることで理絵に意識させようという狙いもあったが。
何より、その方がより本能的で気持ちよくなれるだろうという確信があったからだ。
電車内という日常空間での擬似的な性交のような非日常的な行為に疑問を抱く余地を与えさせない為にも、理絵に快感を与え続ける。

そしてその先に待ち受ける絶頂の瞬間へ──理絵の反応を窺い、近付いてきたと確かめると囁きかける。
「そろそろ、イキそう…だよね。一緒にイこうか」
緩めることなく指を動かし、理絵の秘部への刺激を送り込みながら、硬く張り詰めた肉棒の先端で股下を激しく擦る。
理絵が絶頂へ近付いていると確信すると同時に、男の方もまた、その瞬間が目の前に迫ってきていた。
早くぶっかけたいという欲求を今は押さえ付けて、一緒にと言いつつも先に理絵を快感の高みに導こうとする。
「ほら、イッてごらん」
今回もまた言葉によって絶頂を促し、割れ目を拡げながら中心に中指を力強く押し付けて、イカせる為の一押しを与える。
0096 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/16(火) 17:28:20.12ID:E29eD+Kv
そして理絵が絶頂を迎えたのを確認した後、ぶっかけると決めた日からずっと溜め込んできた精液の全てをこの一瞬で、一気に解放する。
腰を押し込み過ぎず、引き過ぎず、股下へと亀頭の先端を押し付け、左右を太ももに挟まれた絶好の場所で。
勢いよく噴き出した白濁を理絵のショーツのクロッチ目掛けてぶっかけ染み込ませていく。
当然全てが染み込むはずもなく、跳ね返った粘液が理絵の太ももを汚し、濃厚な塊を付着させながら。
なおも収まらず続く射精の間に腰を引いて、今度は亀頭の触れる範囲をお尻に移す。
空中に飛び出したり下に落ちる精液を可能な限り減らして理絵に受け止めてもらうべく、ショーツに一滴残らずぶっかける。
単に量が多いだけでなく、その中に含まれる精子も濃密で、粘つきも強く匂いだって普段より濃いくらいだろう。
痙攣するように脈打って射精を続けた肉棒がようやく収まりかけると再び太ももを通過し、前側へと押し込んでいく。
そして絶頂を迎えた理絵の秘部のすぐ上、愛液でぐっしょりと濡れたショーツにも精液を塗り広げていった。
理絵をイカせた後、優しく秘部を愛撫していた指先がそれを手伝ってゼリー状の塊が範囲を広げていく。
変態的とも言える行為ではあるが、男しては本気で理絵を自分の物とする為、マーキングするような気持ちだった。
その目的を達したこともあり、また理絵の降りる駅までもう少し時間もあって、男はそのままの体勢で余韻に浸っていた。

【気温の変化が激しい日が続いたからね。今は大分暖かくなってきたけど、油断せず健康には十分気をつけてね】
【もしも可能ならばと夢を見てしまうけど、不可であっても文句を言うつもりはないから、好きなように決めて大丈夫】
0097中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/19(金) 00:58:42.56ID:LclWoQfn
>>95-96
ん、んぁっ……えっ……ひぁ……うそ……はぁ。
(秘所から湧き上がり全身を昂らせる快感に、意識にはぼんやりと霞が掛かり)
(身体は完全に快楽に蕩けて性的興奮の証が痴漢にもはっきりと認識できる中で、耳元で囁かれた思いがけない言葉)
(今までも駅のホームや電車の中で見知らぬ同年代の男子や、少し年上の大学生くらいの男性から告白されたことはあったけれど)
(相手のことは何も知らず、興味も持てず全て断って来ていた)
(でも、いま告白している相手は詳しいことは何も知らなくても、お互いの性器に触れ合った相手)
(最初の頃のような明らかな敵意はなくとも、素直に好きと返せるほどの感情が自分にあるのか混乱して)
(だからと言って悪い気もせずに、顔や耳が紅潮して熱くなるのを感じていた)
[私、何でこんなにドキドキしているの? これから気持ち良くなれるから?
 それとも告白のせい? わからない、本当に分からないの]
(心臓が飛び出てしまうのではないかと思うくらい心拍は早さを増し、身体は熱でもあるのではと思うほど火照って)
(自分の感情に振り回されて混乱の極みに居た時)
……あっ……いやぁ……ん、んんぅ……。
(力が抜けて開いた太腿の間を熱く硬い物体が、ゆっくりと前に進み入ってくるのを感じて)
(受け入れると口では言っても本能的な怖さはしっかりと残っていて、身体が跳ねたように大きく震えてから強張ってしまう)
(それも束の間、弓のように反った肉棒が股の間をすり抜け、クロッチを擦り秘裂をかすめると)
(甘い疼きが秘所から湧き上がり背筋をゾクゾクと震わせて、秘肉がヒクヒクと息づいて新たな愛液がクロッチをさらに濡らす)
ぃやぁ……んぁっ……だめぇ……んくぅ、はふぅ……んぁ、ぁんっ……。
(お尻と痴漢の人のお腹がくっつくほどに押し込まれれば、亀頭の先がスカートの前を男性のズボンのように膨らまし)
(引かれる時にカリの部分が割れ目を刺激すると、脚がガクガクと震えて全身から力が抜けかける)
(そんな中で再び囁かれた言葉は、二人で快感を分かち合おうとの誘いで)
(もう行為以外のことは考えられなくて「はい」と答えたくても、口に当てた左手を離せば電車の中で嬌声を張り上げてしまいそうで)
(それだけはいけないと僅かな理性が働いて、小さくコクリと頭を二度小さく縦に振り応える)
……んんぅ、んんっ……あぁ、ぁんっ……ぁはっ、はぁ……。
(肉棒の刺激に指の動きが加わって、肉棒が引かれる時に陰唇を左右に開かれてクリトリスを優しくトントンと突かれれば)
(身体が小刻みに痙攣して腰が落ちかけて、腰が押し込まれる時には開かれた陰唇から溢れた愛蜜が)
(もうショーツだけでは受け止めきれず、肉棒の表面にもヌルリと滑りを刷り込んでいく)
(制服の下でしっとりと肌を濡らす汗が、発情をした牝の匂いを含んで痴漢の人を煽るように薫って)
(意識はクリを弄られ、疑似挿入を味わわされる度に意識は霞み白く染まり始める)

はぁ、ん、はぅん……あぁん、はっ、はっ、はぁ……んんぅ、んっ……。
(手から漏れる甘く切ない声は、すでに切羽詰まっていて「イキそう」「イこう」という単語しか理解できなくて)
(ゾクゾクと背筋を駆け上がる疼きに身体を痙攣させて、脚からは力が抜けて腰を押し付けられ、引かれる毎にガクガクと大きく揺れる)
(辛うじて痴漢の人の声に反応して頭を縦に振って頷き、一緒にいくことに同意すると)
(肉棒の擦り付ける動きが激しくなって、一気に意識を絶頂へと押し上げていって)
ん、んんんぅ……んっ、んっ……ぁあっ、んっ、んぅ……んんん〜っ。
(耳が捉えた「ほら、イッてごらん」と促す声と割れ目を広げられ中指で強い刺激を与えられると)
(視界は真っ白に染まって身体を痙攣させて絶頂を迎えると、コプリと今までより多い愛液が溢れて)
(肉棒を濡らすだけでは収まらず、自分の太腿を伝わり降りていく)
[熱い、すごく熱いの。
 私、イッただけじゃなくて男の人の熱いの掛けられてる。
 すごい……すごく気持ちいいの]
(絶頂の浮遊感の中、大量の精液がクロッチにぶっかけられて染み込んだだけでなく)
(愛液と混ざりながら太腿を汚し、お尻の方にも精液が塗り込められていくことにも嫌悪を抱かずただ快感だけを受け止め)
(すっかり身体から力が抜けてしまって、痴漢の人に寄り掛かりながらうっとりと恍惚の表情を浮かべ)
(視線は焦点を結ばず、意識は現実と絶頂の余韻の間を揺蕩っていた)
0098中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/19(金) 00:59:46.25ID:LclWoQfn
>>97
んぅ…………んっ……んぁ……んっ。
(自分が降りる駅が近づきつつあっても、小さな絶頂はまだ続いていて)
(身体がピクリと震えるたびに開かれた陰唇が息づき、白く濁りを帯びた愛液が止めどなく溢れて)
(栗の花のような精液の匂いと、甘酸っぱい愛蜜の濃厚な匂いが混ざって何とも言えない淫靡な空間を作っていた)
(乗客の中にはたまたま乗り合わせた鑑賞担当の痴漢も居て、イって恍惚の表情を浮かべる理絵の顔を撮影していた)

「理絵ちゃん接触担当に提案。
 共有させてって言うんじゃないけど、理絵ちゃんの周りに壁作った方が良くない?
 今日、たまたま現場に立ち会ったけど、理絵ちゃんの甘い声、必死に手で口抑えてたけど結構漏れてたよ。
 幸いはっきりと気づいた一般乗客はいなかったみたいだけど、気になっていた乗客はいたみたいだよ。
 このままじゃバレるのも時間の問題はないかな。ちょっと考えてみて」
(夜には痴漢をされ頬を紅潮させ、瞳を快楽に蕩けさせて恍惚の表情で絶頂を迎えた理絵の姿がSNSにもう上げられていて)
(身体が敏感で痴漢の快楽に陥落し素直に受け入れてしまった分、理絵のリアクションは自分ひとりで抑えるのは難しくなっていて)
(居合わせて画像をアップした痴漢からの提案が書き込まれていた)

んぁっ、あんっ……はぁ、はぁ……。
(その頃、帰宅した理絵は自室へ戻るとすぐに精液と愛液がぐっしょりと染み込んだショーツを脱ぎ)
(新しいショーツを出して、帰宅が遅くなると連絡があった両親が帰る前にシャワーを浴びようと思っていたけれど)
(ショーツを脱いだ途端、むわっと精液と愛液の匂いが自分の周りに広がると、先ほどの快楽がフラッシュバックして)
(ショーツを右手に掴んだままベッドに横たわり、左手で割れ目を弄り自慰に耽っていた)
[足りない……一人でしても……足りないの。
 でも、痴漢の人、私の胸は触ってくれないの?
 優花里ちゃんは胸も揉まれたって言ってたのに。
 確かに優花里ちゃんに比べたら小さいから魅力がないってことなのかな?]
(自慰では完全な満足が得られなくて、ふと興奮が冷めかけた時ぼんやりとそんな考えに捕らわれていた)

【ご心配ありがとうございます。今週は過ごしやすくて快適ですね】
【ありがとうございます。では、少し考えてみますね】
【あっ、最後の部分は蛇足だったら切っちゃってください】
0099 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/21(日) 04:54:12.39ID:BLjtFlRz
>>97-98
小さな絶頂を繰り返す理絵の様子を眺めながら、しばらくは肉棒をしまうのも忘れて余韻に浸っていた。
それでも理絵の降りる駅が近付けば腰を引いてズボンの中にしまい入れ、耳元に囁く言葉を残す。
「また朝の電車でね」
今回のように帰りの時刻を指定したりはせず、行きの電車ということしか告げない。
どの時刻を選ぶにせよ、それは理絵の意志で痴漢されにこの車両に乗ってくるという意味。
朝であればぶっかけはし難いが、一度しっかりマーキングした満足感で、すぐに連発する必要はなかった。
それに、下着の外ではなく内側なら──可能だろう、と考えてもいた。

そして理絵が最寄駅に着くとまだぼーっとした様子の体を降りるよう促して見送る。
後は家に帰るだけで、帰宅した後は普段の習慣から痴漢向けのSNSへと接続して眺めていく。
撮影担当も乗車していたらしく、直接は見られなかった理絵の恍惚とした表情をじっくり鑑賞させてもらう。
ただ、その画像と共に気になる書き込みもされており、男は少し考え込んだ。
今日は夢中になっていて周囲の確認が疎かになっていたが、確かに理絵の反応は隠し通すには大き過ぎる。
すっかり堕ちた様子では、この先もっと我を忘れて取り乱したりする可能性もあり、一般の乗客に露見するリスクも高まるだろう。
それを防ぐ為の壁を作るためには協力者が必要だが──幸い、SNSのメンバーは好意的だ。
キープを宣言したことで、理絵から別のターゲット探しに既に移行してはいるが、まだ理絵に対する関心は高い。
接触担当のメンバーは個々に獲物を見つけているらしく、嫉妬が向けられることもない。
唯一気がかりなのは理絵に触れたあの大学生だが、横取りをした点を問題視したメンバーによりマークされており、介入し難いだろう。
迷ったというよりは単に考えただけだが、結局、男はSNSのメンバーに協力を頼むことにした。
時間帯についてはこれまでの接触時間から推察して、出来る範囲で構わないと伝えておく。
実際に触れる時間によっては壁が上手く形成されない可能性もあるが、その際は自分が気を付ければいいだけだ。
それよりも、壁が作られた場合のメリットの方が大きい。
理絵の反応が周囲にバレないで済むだけではない。
今まで以上に大胆な接触が可能になり、下半身だけではなく上半身──つまりは理絵の胸に触れることも可能になるだろう。
巨乳というほどではなくとも、好奇心をそそるには十分なサイズだと見た目からは推察できており、触れてみたいとは思っていた。
何より、理絵の全てに触れたいという欲求があって、その欲望を満たしたかった。

そして翌日からは朝の時間帯、理絵が専用車ではなく一般車両のあの扉の位置に来るのを待つことになる。
実際に来れば、すぐさま背後に付いて電車に乗り込み、周りの乗客の動きを確かめる。
理絵の存在とその背後に付くスーツ姿の男の存在を認めた鑑賞担当が、取り囲むようにして配置に着けば準備は完了する。

男の手が理絵のスカートに伸びてまずは軽く撫でて、今日も触りに来たということを合図する。
中指をお尻の谷間目掛けて沈ませ縦になぞり下ろしていき、いつもの痴漢であることまで告げた後は攻め方を変化。
すぐさま理絵の腰を回るようにして右手を体の前に送り、指を伸ばしてスカートの上から秘部を軽く突っつく。
割れ目の辺りから上の方へと指を押し付けながらなぞり上げ、恥丘の上を通過してスカートの縁まで。
そしてセーラー服の上着の内側へと手のひらを潜り込ませていこうとする。
今までとは違う触れ方に理絵は驚くかも知れないが、明確な抵抗が無ければ男の手は止まらない。
ブラウスの上からお腹を撫で回し、登っていく手のひらは胸にまで到達すると、右側の乳房を包むように手のひらを押し付ける。
最初に指は触れさせず、掌底から順に指までも触れさせて、しっかりと包み込むと力を加えて揉んでみる。
左手も上着の内側に入り込んでいき、右手がしたのと同じように左側の胸を包み込んで揉む。
0100 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/21(日) 04:54:40.23ID:BLjtFlRz
男の腰は理絵のスカート越しにお尻に擦り付けられて、前回は直接擦り付けた肉棒を今回はズボンに納めたままその硬い感触を伝えながら。
今回はまず胸に触れるのが先だと言うように、左右の手で乳房の形を確かめるのに集中していく。
とはいえブラウスやブラジャー越しでは満足し切れるはずも無く、一度胸を包むのを止めて、ブラウスのボタンを外し始める。
全てでは無く胸の辺りを中心にボタンを外し終えたら、ブラジャーに触れてそのデザインを確かめながら、再び右手で胸を包み込む。
左手の方は上着から抜けて、スカートの上から理絵の秘部へとなぞる刺激を与えていく。
この車両に乗ってきたということは刺激を求めている筈で、そちらも忘れてはいないと伝えるように。

【季節の話で(それと制服に触れる展開になったから)気になったけど、中間服の時期っていつ頃なのかな】
0101中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/28(日) 22:41:40.00ID:eJ+kbq1z
>>99-100
……はい。
(返事はしたけれど、まだ絶頂の余韻であるフワフワとした浮遊感に浸っていて)
(囁かれた言葉の意味も半分理解しないまま頷き、夢のような心地でぼんやりとしてしまっていた)

えっ?? あっ、ありがとうございます。
(駅に着いたと痴漢の人が促す声に、ようやく僅かに思考が回復しだして)
(身体をピクリと震わせて一歩踏み出すけれど、脚にあまり力が入らずフラリとよろけながらホームに降り立つ)
(一歩進める毎に愛液と精液をたっぷりと吸ったショーツが滑って、それが絶頂の快楽を思い出させて)
(頬を上気させて立ち止まり、ドアが閉まり動き出した電車を切ない表情で見送った)
(その後も余韻を引き摺りフラフラとぎこちなく歩きながら、途中何度か立ち止まり家まで帰りついたのだった)

「リエちゃん美人さんで、エッチな顔可愛いから次のターゲット探す合間で良いなら全然OK」
「理絵ちゃん華があるんだよね。ここでターゲットにって紹介した甲斐があったよ
 自分はまだまだエッチに堕ちていく理絵ちゃん見たいから協力するよ」
「ユカリちゃん、全然電車で見かけなくなっちゃった
 この前の金曜日、珍しくリエちゃんと一緒に帰る姿を見たけど、帰宅ラッシュ前の時間帯でシートに座ってたから手出せなかった
 いまユカリちゃん似の後輩のJCが見つけたけど、これもハズレっぽそう
 ユカリちゃんよりもう少し胸が大きくて、背が小さくてかわいいんだけど、痴漢すると怯え過ぎて無反応
 触ってて全然面白くない!! リエちゃんみたいな感度のいい俺好みの子いないかな」
「壁作るのに協力するから、リエちゃんのショーツずらして生おマンコ撮らせてよ」
(理絵の接触担当がSNSに書き込めば、すぐにいくつも協力の申し出が書き込まれる)
(中には理絵を紹介したカメラマンからの返答や、盗撮専門の痴漢からの協力の見返りを求める書き込みもあった)
(その中に、最初理絵を一般車両に誘い出す協力をした優花里担当の男の愚痴も書かれていた)

(下着越しとはいっても初めて異性の精を受け止めてから、理絵の姿は約束の車両の約束の扉に現れることはしばらくなく時は過ぎ)
(先輩を卒業式で送り出し、学年末テストや終業式に追われいつしか春休みに突入して自然と電車から足は遠のいてしまっていた)
(そして4月、理絵も2年生へと進級して後輩を迎えて少しだけ大人びた表情を見せるようになった頃)

[今日は邪魔が入りませんように……。
 あの気持ち良さはあそこでしか、あの人の指と……アレでしか味わえないんだから]
(4月に入ってから何度か約束の場所に立ったものの、同じ駅を使うようになった新体操部の新入生が現れるようになり)
(「理絵先輩、新体操で聞きたいことがあるんです。あっちの車両へ行きましょうよ」と言われて断る理由も表向きにはなく)
(言われるままに女性専用車両に後ろ髪を引かれる思いで、何度も振り返りながら連れて行かれてしまっていて)
(何度か時間を変えてようやく振り切って理絵が約束の場所に再び立ったのは4月も半ばを過ぎた頃になっていた)

あっ……んぅ、ん。
(約束の扉から乗り込み、電車が動き出してすぐにお尻に男性の手が触れてくるのを感じて)
(久しぶりのことで一瞬身体を緊張に強張らせるけれど、それがいつもの痴漢の人の手だと気づくと緊張を解く)
(久々の感触に敏感な身体はすぐに心地よさを生み出して、手が身体の前に回り込んできて秘部を突かれれば)
(甘い疼きが身体を突き抜けて、しばらくぶりで身体が昂っていたこともあってお腹の奥がキュンと戦慄く)
ま、待って……もっと……。
(手が割れ目をなぞり上げればうっとりと目を細めるけれど、恥丘を通過してスカートの上の方へ移動すると)
(いつものようにもっと割れ目を弄って気持ち良くして欲しくて、思わず不満の声が漏れる)
嫌っ……駄目ぇ……まだ……。
(セーラー服の内側に潜り込もうとした痴漢の手を上から押さえるけれど、その手にはかつて抵抗していた頃のように力は入ってなくて)
(まだ心の準備が出来てないのと、もう少し下を触ってほしかったとの願望であり)
(自慰で夢見ていた胸への刺激に、心臓は期待で早鐘のように脈打っていた)
0102中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/04/28(日) 22:43:34.62ID:eJ+kbq1z
>>101
[胸も触ってほしいけど、誰かに見られたら……そんなの恥ずかしくて駄目。
 でも、でも触ってほしい。
 他の乗客に気づかれたら、痴漢されて悦んでいる変な女の子って思われちゃう。
 それは嫌。でも、どうしたら……]
(逡巡している間に押さえているというより、ただ添えていた手を振り切り痴漢の人の手はセーラー服の内側に入って来て)
(深いV字をしたインナーシャツの上からお腹を撫でられると、なぜか羞恥はより高まり)
(両腕で胸を隠すように抱え込み、顔を真っ赤に染めて俯いてしまう)
(しかし、自分の正面側に立つ数人の背が高い男性が、自分と一般客を隔てる壁とは全く気付いていなかった)

こんなの……恥ずかしい……。
(手が腕の真下まで上がってきて、「大丈夫だから手をどけて」優しく耳元で痴漢の人に囁かれる)
[本当に誰かに気づかれたりしないの?
 でも、痴漢の人が言うことなら……]
(自分の欲望を押し付けて来ただけの痴漢から助けられてから、それ以前より心の垣根は遥かに低くなっていて)
(好きと告白を受けて、更にこの人なら絶対自分が嫌がるような酷いことはしないと信頼度は増していて)
(本当は痴漢されること自体酷いことなのだけれど、気にせずにゆっくりと手をどけて)
(右手で肩にかけたスクールバッグのストラップをギュッと握り締め)
(左手で痴漢の人の腕が中に入ったセーラー服の上着の裾からインナーが見えないようにと押さえてしまう)
ん……んんぅ……ぁっ……んぅ。
(痴漢の人の右手が、シルクのV字ネックブラウスの上を滑り大きくはないが小さくもなく形の良い乳房に手が重ねられると)
(緊張と期待に身体を再び身体を強張らせてしまうけれど)
(痛みを感じない柔らかな手つきで乳房を揉まれると、女子同士とは違う感覚が湧き上がり)
(左手が同じように触れれば、きっと心臓の鼓動の高まりが痴漢の手にも伝わったはずで)
(揉みこまれ、お尻に前回もっと近くで感じた肉棒を押し付けられると)
(乳房とお腹の奥から快感が溢れて鼻に掛かったくぐもった甘い声を漏らす)
あっ、嫌ぁ……そんなの駄目……なんだから……んぁ、ぁぅん。
(ブラウスの胸のあたりのボタンに指が掛かり、一つ二つと外し始めると)
(ピクリと背筋を揺らし、少し緊張した声で拒絶するけれど、だからと言って手で抑えるような抵抗は見せなくて)
(ブラウスの中に手が入るのを許して、花柄の刺繍がされた3/4カップの八重桜のようなピンク色のブラジャーに触れられてしまう)
[ああっ、わたしの乳房、はしたなく乳首がしこってるのバレちゃう]
(より素肌に近い状態で胸を包み込まれれば、掌にしこって硬くなった乳首の先を感じる筈で)
(恥ずかしくて顔から火が出てるのでは思うほど熱く火照り、しっとりと汗ばんだ肌からは少女らしい匂いと)
(大人の女性への階段を上り始めた証でもある、艶やかな色香が匂い立つ)
あんっ……いいっ……ん、んぅ……もっとして……んぁ、ぁっ……お願いします。
(左手がセーラー服の上着から抜けて、スカートの上から秘部をなぞられれば)
(待ちわびていたこともあって、秘裂はヒク付きお腹の奥がキュンと疼いて早くもショーツに愛液の小さな染みが浮かぶ)
(痴漢の人の右掌には適度な大きさで柔らかすぎず、新体操で鍛えた弾力のある乳房の感触を伝えて)
(小さいながらも艶やかな声が漏れて、セーラー服を押さえていた左手で口を押え)
(恍惚に潤んだ瞳を壁を作る鑑賞担当に向けて、痴漢の人にはより強い快楽をお願いしてしまう)
[もし、胸を触られて、アソコを直に触られたら……わたしどうなっちゃうんだろう]
(甘い快楽の中で頭に浮かんだ想いに背筋をゾクッと震わせて、身体はより熱くより敏感に燃え上がり始める)

【またお待たせして申し訳ありません。レスを置いておきます】
【胸の大きさは朝比奈彩さんや石川恋さんくらいを想像してくださいね】
【中間服は5月に入ってからの予定です。夏服ほど薄くない長袖の白いセーラー上着にロイヤルブルーのラインが入っています】
【スカートはロイヤルブルーか青ベースのチェック柄のプリーツスカートの予定でいます】
0103 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/30(火) 17:03:10.30ID:mMfMbKl/
>>101-102
SNS内での協力は簡単に得られたものの、理絵があの車両に乗ってくる機会はすぐには訪れなかった。
春休みの間は仕方ないとは言え、2年生へと進級した理絵を1日でも早く触りたいと考えていたのだが。
後輩という存在ができたことで自由には動けなくなり、一般車両にやって来れないのは見ていればよくわかった。
その間他の誰かをターゲットにすることもなく、ひたすら理絵のことだけを考えながら、再び機会が訪れるのをジッと待つ。
そして遂にその時が訪れれば、迷うことなく後ろに付いて、接触の為に手を伸ばすことになった。

まず秘部を刺激してから上の方へ動くと物足りなそうな反応が返ってくるが、それを無視して胸への接触を敢行。
手を押さえつけられるがどけるように囁くと大人しく従ってくれて、初めて触れる胸の膨らみを堪能する。
拒絶するような言葉こそ時折聞かれたが、抵抗と呼べる物は見られずに、ブラジャーに触れれば硬くなった感触にぶつかる。
相変わらず感度の良い体をしていると思いながら、理絵の胸までをしっかりと触れた満足感を得つつ、再びスカート越しに秘部にも触れた。

スカートの上から接触をすれば艶めいた理絵の声が小さいながらも聞こえてくる。
加えてもっと触って欲しいというおねだりの言葉まで理絵は口にして、待ち遠しかったことがよくわかる。
ここで焦らしたりする気は毛頭無く、すぐにでも攻めを激しくしようと思うのだが、同時に脳裏に過るのはSNSの書き込み。
理絵の生の秘部を撮影したいという要望で、恐らく今壁を作っている中にその書き込みをした人物はいるだろう。
理絵の写真はいくらでも撮っていいと考えていた男だが、その範囲は恍惚の表情や下着までと線引きするつもりがあった。
顔と一緒に秘部の写真までネットに上がれば、SNSから飛び出て拡散される可能性も高まる。
だが、ここまで協力して貰っている以上、御礼はしないといけない。
それに男の方としても、触れたことはあっても見たことのない理絵の秘部を見たいという欲求は、少なからずあった。
一瞬の思考ではあったが考えた末に撮影させることを決めた男は、スカートを捲って中に手を潜り込ませた。
潜り込ませたと言っても正面からスカートを捲りながらなので、壁が無ければ理絵のショーツが目撃される可能性が高かった。
だが実際には壁が作られており、それを構成する鑑賞担当の痴漢たちは慣れたもので理絵に視線をあからさまに向けるような真似はしていない。
その代わりにいくつものカメラが向けられ、ショーツに浮かんだ小さな染みまではっきり撮影されていた。
男の指はその染みを直に触り、理絵がどれ程期待しているのか、待っていたのかを再確認しながら。
ショーツ越しに割れ目をなぞり、陰核をつぶすように指を押し付けて、気分を高めて貰って。
その直後、ショーツの縁に指を引っ掛けてから横にグイッとズラすことで、割れ目が外の空気に触れるようにしてしまう。
新体操の大会に集まる男たち、そしてSNSに集う痴漢たちが夢にまで見た理絵の秘部が遂にカメラに納められる。
0104 ◆9YZa5sEwgg 2019/04/30(火) 17:03:32.71ID:mMfMbKl/
だがそれに触れられるのは今理絵の後ろにいる男一人で、その特権を噛み締めるように割れ目に中指を押し付けて縦になぞった。
ショーツに染みまで作った理絵の愛液が指に付着すればそれを塗り広げ、指を濡らすのに使ってから、関節を折り曲げて浅く割れ目に沈み込ませる。
指の先端に纏わりつく感触を味わいながら、更に指を沈めていき、関節を伸ばして一直線に指を奥へ向かわせていく。
膣襞をなぞり、途中で指を折り曲げて敏感な部位を探りながら奥へ進むのを止め、ゆっくりと引き抜く。
そして完全に引き抜く前に動きを反転させ、再び挿入しながら、襞をなぞり上げる。
理絵のお尻に今もズボン越しに押し付ける肉棒と比べれば細く短い中指によるピストンだが、今はこれだけでも十分満足できる。
擬似的な性交の感覚により浸る為にも、そして理絵にも愉しんで快感を味わってもらう為にも、胸への攻めも同時に行っていく。
ブラジャー越しでも感じられる硬く膨らんだ突起目掛けて指を押し付け、強めの刺激を与えてから、指を小刻みに横に動かして断続的な攻めを加える。
更には割れ目の上にある方の突起にも、左手の親指を押し付けて同じように横に動かす攻め方をしていく。
上下の性感帯へ同時に刺激を加えることで、理絵が今まで味わってきた以上の快感を送り込むことで絶頂へと近付けようとする。

前回の二人で気持ちよくなる楽しみ方とは違い、今回は理絵メインとする痴漢。
それでも男は満足しており、何よりも理絵の淫らさを引き出して快感に震える姿を見るのが愉しかった。
既にマーキングは済ませており、周りを取り囲む鑑賞担当の痴漢たちも、理絵は男の物と認めてくれている。
その余裕が、男の行動を理絵のエロさを堪能しようという方向に専念させていた。
ただ、だからと言って自分の欲求を満たしたいという思いがゼロな訳ではない。
快感に悶える理絵の首筋に顔を寄せて、髪の合間から覗く綺麗な肌を軽く舌で舐めてみる。
それから唇を押し付けて、吸い付くようなキスをした。
いずれは唇同士を触れ合わせたいが、まずはその下準備として体にキスしたという事実を残す。
唇を離した後は耳元に近付けて、理絵を絶頂へと導く言葉を囁きかける。
「気持ちいいよね。いいよ、ほら、イッてごらん」
二つの突起を強く押し込みながら膣にねじ込んだ中指を折り曲げ、敏感な部位を引っ掻きながら絶頂へと促す。
普段よりも大きな快感の波に押し流されて理絵が声を上げる可能性もあったが、壁が声と視線を遮ってくれるだろう。

【例があるとわかりやすくていいね。正直あのくらいのサイズ大好きだから胸に触れるキッカケをくれて嬉しいよ】
【それなら次の接触のタイミングで中間服になるのかな】
【冬服とは印象がガラリと変わりそうだね。変更になったらまた素股しようかなと考えてる】
0105中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/02(木) 23:50:27.89ID:6JZwILgM
>>103-104
[やっぱり恥ずかしい……。
 顔と痴漢だってことは知ってるけど、私、この人のことそれ以外何も知らないし。
 そんな人に胸触られて、気持ち良くなってるなんて……。
 もし、周りの誰かに気づかれたら……、私、もう恥ずかしくて学校に行くことも、外を歩くこともできなくなっちゃう
 でも、すごくドキドキしちゃってる。私、どうしてこんなことになっちゃったんだろう?]
(周りの乗客に乳房を痴漢されて悦んでいる姿を見られたらと危惧して、きっと呆れられた視線を向けられるのだろうなと思う)
(それは、ただ恥ずかしいだけでなく身の破滅をも意味しているのに、想像しただけで背筋がゾクッと甘く疼く)
(待ち遠しかっただけに、触られる悦びで心拍はいやが上にも早くなって)
(原因を考えようとするけれど、快楽に流されそれが頭の中を占めると、思考することを放棄して)
(ただ与えられる快楽に身を委ねていく)

んぁ、ぁふぅ……んんっ、んっ……すごくイイ。
(希望通りに胸だけでなく秘所にも痴漢の左手が伸びて刺激を始めると、より強い快感が胸とお腹の奥から全身に流れて)
(うっとりと瞳は恍惚に濡れ、頬は淫欲に紅く火照って)
(ギュッと唇を手で塞ぐけれど、堪え切れない甘く切ない喘ぎがどうしても漏れてしまう)
あんぅ……ダメェ……他の人に……んぁっ……見られちゃう……んんっ、んぅ。
(スカートが大きく捲られたのに気づくと、大きく目を見開いて小さく首を左右に振り嫌々をするけれど)
(だからと言って大きな抵抗を見せる訳でもなく、より直接的にショーツの上から秘裂をなぞられて)
(陰核を潰すように刺激されれば、恍惚の表情を浮かべて自身の下半身にカメラが向けられ)
(痴漢の人の指が割れ目をなぞる度に、溢れた愛液が染みを少しずつ大きくしていくのを撮られているとは夢にも思っていなかった)
(その上、もしかしたら誰かに見られているかもと思うだけで、すごく恥ずかしいにも関わらず)
(妖しい快感に背筋が疼いて、その快感に身を任せてしまっていた)

えっ!? イヤァイヤッ……それは駄目ッ……駄目なんだから……あぁ、んぅ、んぁ。
(ショーツの縁に指が引っ掛かり横にズレるのを感じて、さすがに痴漢の腕の手首に近い部分を押さえるけれど)
(すぐに中指が直に割れ目を縦になぞれば、今までにない快感が身体を突き抜けて)
(ガクガクと膝が震えて腰が落ちかけ、秘裂がヒクヒクと蠢いて新たな愛液が溢れて静止することさえ中断してしまう)
(壁になっている鑑賞担当に晒された秘部は、新体操の激しい動きで万が一衣装からはみ出てしまうかもしれないことを想定して
(日頃から綺麗に整えられてはいた)
(頭髪と同じ色のダークブラウンの陰毛はもともと濃い方ではなく、男たちのカメラに割れ目がはっきりと映っていて)
(痴漢の指がなぞればそれに応えるようにヒクつき、愛液が滲むのさえ見えていて)
はんぅ……ぃやぁ、だめぇ……はぅん……そんなところ……んふぅ……そんな風にいじったら……あんっ……駄目ッ……あ、ぁんぅ……おかしくなっちゃう。
(指が膣校に押し付けられて、ゆっくりと沈み込んでくれば再び頭を左右に小さく振って嫌がるけれど)
(すでに待ち望んでいた快楽がたっぷりと与えられて、淫欲に思考は蕩けて堕ちてしまっていたせで)
(痴漢の人の腕に添えた手に力が入らず、自分の指ですら受け入れたことのない処女の膣壁は)
(痴漢の指の侵入に悦んでいるようにきつく締めつけ、奥へと誘っているようにうねる)
0106中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/02(木) 23:51:58.15ID:6JZwILgM
>>105
[駄目。こんなの凄く恥ずかしいし、きっと大丈夫だとは思うけれど、何されるか分からなくて怖い……のに。
 身体が熱くて蕩けていくみたいにすごく気持ちいいの]
(痴漢の人の指が膣内の最も敏感で快楽を生み出すGスポットを探り当てて、愛液が溢れた膣襞を刺激されると)
(新たな愛液が溢れて膣壁のうねりも大きくなり、小さいながらも秘所からクチュクチュと音が漏れ始めて)
(割れ目から溢れた蜜が痴漢の指からも滴り落ちて、太腿へと一筋二筋と跡をつける)
(一緒にブラジャーの上からとはいえ、興奮に凝り感じやすくなった乳首も弄られると)
(快楽は更に大きな波になって理絵を飲み込み、完全に内股になった太腿をすり合わせ)
(膝が戦慄き力も抜けて腰が落ちて掛けては何とか堪えるのを何度も繰り返して)
(自覚の全くないままお尻の割れ目で、ズボンの下で大きくテントを張った肉棒を上下に擦りつける結果となる)
(意識はもうイクことしか考えられなくなっていて、周りも気にせず快楽に酔い痴れた瞳を向けて)
(一番感じるところを少しつよくなぞられれば、軽く意識が白く飛び秘所は息づいて愛蜜を溢れさせてしまう)

あんぅ、んっ、ん……イィ……すごくイィの……はぁ、はん、はぅ……ん、あはぁ。
あっ、んんっ……舐めちゃ駄目……んくぅ、ふぁっ……そんなことされたら……んぁ、あぁっ……私、わたし……。
(もう完全に一人だけで立っているのは難しくて、痴漢に寄り掛かる形で支えてもらいながら)
(クリトリスと乳首を同時に優しく押し潰すように刺激されると、身体を小刻みに震わせて軽い絶頂を迎える)
(身体からは本来の理絵の匂いとシャンプーの香りに、快感でしっとりの肌が濡れた汗の匂いと愛液の匂いも混じって)
(男性の理性を揺さぶるような、得も言われぬ蠱惑的な香りを漂わせる)
(火照って紅薔薇のように紅潮した本来は白く滑らかなうなじの肌を舐められても、もうその行為ですら快感しか生み出さなくなっていて)
(身体をプルっと震わせて、うっとりした表情を浮かべて吐息は早く浅くなって大きな絶頂が近いことを教える)
(舐める行為が、そのまま吸うようなキスへと移行すると瞳は潤みもう焦点すらぼやけて)
(膣壁と乳首からの快楽は、身体の中で何倍にも大きく育って絶頂に向けて意識が白く染まり始めていく)
ん、んぁ、あんぅ……はい。すごく気持ちいです……あはぁ、あひぃ……ん、んぅ……ィちゃう……わたし、イッちゃう……ん、んんっ、んぅん〜っ、んぁ、あんっ。
(囁きの吐息が耳を擽っただけで最後の一線で堪えていた意識は、誘導の言葉のと共に軽く理絵の身体から爆ぜ飛んで)
(手で口を押えていても抑えきれない高く甘く切なく蕩けた声となって漏れてしまう)
(絶頂を迎えて身体が激しく痙攣して、膣壁はギュッと千切らんばかりに締め付け)
(ヌルヌルに溢れた愛液が痴漢の指を掌や自身の太腿、ツーと一筋滴り落ちて電車の床をも濡らしてしまう)
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……んぁ、ぁっ……はぁ、はぁ。
(弛緩してぐったりした身体を痴漢に預けて、恍惚の表情を浮かべたまま快楽の夢の中を漂っていた)
[おっぱい弄られるのも、あそこ弄られるのもすごく気持ちいい……。こんなに良いの初めて……]
(フワフワとした絶頂の余韻を味わいながら、どこかこのまま一回で終わるのがもったいない気持ちもしていたけれど)
(これ以上されたらもう立てない気もして、お強請りは辛うじて堪えていた)


『壁作ったのは正解だな。壁なかったら完全にバレてたな』
『潮吹きまではいってないけど、理絵ちゃん本当に気持ちよさそうだったね
 あんなにエッチな子が手つかずで残っていたことに感謝』
『理絵ちゃんって、下の毛もブラウンだけどそんなところ染める訳ないしハーフ?』
『確かクオーターだったんじゃないかな』
『マジ、理絵ちゃんエロ堕天使』
『それにしても声上げたときは少しビビった。思った以上に声が大きかった』
(その夜のSNS、理絵が絶頂の喘ぎを上げた時にもみ消しに苦労した話や、陰毛の色に対する疑問で盛り上がっていて)
(キープは認めつつも、まだ理絵に対する関心の高さを窺わせていた)

【胸の大きさに関しては気に入ってもらったようで何よりです】
【画像のないところがオリキャラの難しいところですよね】
【次回からは中間服に変える予定です。デザインは同じセーラー服ですけど、色で印象は変わると思いますね】
【その辺は歴史ある学校でも、少しは現代的な変化をしていることで】
【あと、秘部の画像がSNS外へ拡散するのかはそちらにお任せします】
0107 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/05(日) 08:25:50.81ID:Ztl6ajcd
>>105-106
理絵の体が痙攣して膣に沈み込ませていた指が締め付けられる。
体の反応だけでも絶頂に達したことは伝わるが、何よりも理絵の声が明白な証だった。
周りに鑑賞担当による壁が無ければ他の乗客に気付かれてしまっただろうし、今でも若干怪しい。
提案を受け入れて良かったと思うのと共に、それ程までに理絵が気持ち良くなったのだと思えば満足感が込み上げる。
弛緩した体を受け止めながら、すぐには手を離さずに胸も秘部も優しく撫でながら、余韻に浸ってもらう。
ここで更に快楽を送り込めば理絵はきっと立てなくなってしまうので、慎重にそうならないように。
「またここに来てね。次も同じくらい気持ちよくしてあげるよ」
代わりに理絵の耳に言葉を囁く。
胸と秘部を攻めての快楽は理絵にとってこれまででも特に心地良かったはずで。
それをまた味わいたいという欲求を理解し、それを理絵自身にもしっかりと自覚させる。
「次は替えの下着を持って来た方がいいかもね」
そしてふと思い付いてもう一言理絵の耳に囁きかけておく。
何故替えの下着が必要になるかは、理絵も思い当たる物があるだろう。
前回したようにスカートの中で精液を飛び散らしてショーツに染み込ませるつもりなのだ。
夕方の時間を指定しないということは朝であり、その後理絵は学校に向かうことになる。
男の本音としては理絵に精液の染み込んだ下着で一日過ごしてもらいたくもある。
──が、それでバレてしまえば困るのは理絵だけでなく、男の方も同じなのだ。
それを事前に告げておくことで、理絵に心の準備をして貰い、なおかつ体育のある日などは避けてくれるだろうという期待。
バレにくい日を選んで乗ってくることで、理絵も精液付きでの生活に挑戦してくれるのではと想像していた。
無論、都合のいい想像なのは百も承知ではあるが。

理絵が学校に向かう為の最寄駅に近付く前に指を離し、ズラした下着も元通りにしてブラウスのボタンも止めておく。
電車内においての痴漢による特別な快楽の時間が終わり、日常へと戻っていく理絵を後押しするように。
体を完全に離せば、秘密の関係が終わり、ただの他人同士に戻る。
──今までもそうして来た筈だが、今回は男の方が少し名残惜しいと感じ、言い忘れていた言葉に気付いた。
「……理絵ちゃん、好きだ」
体を離す直前、前回思わず言った本音を今回は別れ際に残して、その直後に止まった電車のドアが開く。
もしも理絵が振り返ったのなら、少し赤面した男が車両の奥に潜ろうとしている様子が見えただろう。

その日の夜、SNSに向かってみれば遂に見ることのできた理絵の秘部に思わず釘付けになりつつ。
参加メンバー達の理絵に対する関心の高さを改めて実感して、この先も協力を得られそうだと確信できる。
ただし、それは同時に一つの不安も生む。
信頼してはいるがまた前のように理絵を狙うライバルが現れないとも限らず、そうした場合にすぐ助けられるか分からない。
基本的に専用車両に乗るから大丈夫な筈だが、何かのキッカケで一般車両に乗り、もしその時自分が側にいなければ。
理絵の感度の良さを知っているメンバーが、何もせずに見守るだけなんてことはあり得るのだろうか。
「……考え過ぎてもしかたないよな」
悪い方向に向かい始めた思考を中断して首を振る。
そうならないように確りと理絵の動向をチェックすれば良いし、そうなっても理絵が堕ちなければ良い。
マーキングするだけではなく、理絵に男の存在をより深く認識しておいてもらう。
その為に今日別れ際に囁いたのだと今更自分の行動の理由に気付いた。
だが好きだと囁くだけでは足りない──いずれはキスもしたいな、と理絵の顔を映した写真を見返しながら考えを抱いていた。
0108 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/05(日) 08:26:44.39ID:Ztl6ajcd
翌朝からは再び理絵があのドアの前に並ぶのを待つ日々が始まることになる。
後輩と一緒にいれば自由に動けないのは承知しており、すぐに機会が訪れるとは思っていない。
だからこそ、機が来ればすぐに対応できるような状態を続けておく。
そして待ち望んでいたその機が訪れたのなら、理絵の後ろに並んで電車へと乗り込むことになる。

濃紺の冬服から白と青の涼しげな中間服へと理絵の制服は変更されている。
新鮮さをプラスした新たな理絵に触れる興奮を抱くのと共に、季節が変わるほど継続して触れて来たのだと実感した。
電車に乗り込み、ドアが閉まって車両が動き出すとすぐに手を伸ばしてスカートに触れる。
スカートの色が変わってもこれまで通りの触れ方でお尻を撫で回し、中心の溝に向かって指を這わせて理絵に合図するように。
そしてすぐにスカートの内側へと手を潜り込ませ、ショーツの上からまた谷間をなぞってから腰の横を通り抜けて正面へ。
右手の中指でまずは陰核を優しくタッチし、軽く押し込んでから、人差し指と薬指を添えて割れ目の上へ近付く。
二本の指で陰唇を左右に押し開くようにしながら、中指でその中心をなぞり、それから指を折り曲げて引っ掻く形の刺激を与える。
感度の良い理絵の体の特に敏感な部位を攻めることで火を入れてから、左手でズボンのベルトを外す。
今回も鑑賞担当による壁は形成されており、窮屈にチャックを開いて出すのではなく、ズボンの前を大胆に開くことにした。
そして取り出した大きな肉の塊だがまだ膨らみは途中で、それを理絵のスカートへとまずは軽く擦り付ける。
まだ下ろしてから日の経っていない制服へ性器を触れさせたことを意識しながら、徐々に硬くなるペニスをスカートの内側へ。
ショーツ越しに理絵のお尻に触れる感触が伝わり、それが次第に硬く膨らむにつれて大きさをぐんぐん増していく。
前回触れさせた時と同じくらいまでサイズを拡大して巨大な肉槍へと成長を遂げれば、それをお尻の谷間に押し当てて擦り付けてから。
「理絵ちゃん。足、開いてくれる?」
左手でペニスを握ってその先端を下向かせると股下へとなぞるように亀頭で擦りながら股下へ。
そして理絵の耳元で囁きかけて、太ももを開いて前の時のようにペニスを迎え入れるように求める。

【でも画像無くても理絵ちゃんの容姿分かりやすくてすぐイメージ出来たよ】
【プロフィール見た瞬間にこの子に触りたいって思えたからね】

【顔もアソコもセットで拡散されて日本中の男にオナペットにされちゃう理絵ちゃん】
【……ってのも想像して少し面白そうだったけど、流石に可哀想な気もしたし、流出は無かったってことで】
【SNSのメンバー、やってることはともかくグループ内のルールはしっかり守りそうな印象でもあるからね】
0109中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/12(日) 01:07:18.27ID:OXm+PUKZ
>>107-108
んぁ、はぁ、はぁ……ん、んん……はっ、はぅん……。
[さっきの強いのも気持ち良かったけど、これも好き。
 また身体が熱くなって、気持ち良くなっちゃうの]
(フワフワと浮遊しているような絶頂の余韻の残る中で、胸と秘部を優しく愛撫されれば)
(新たな快楽が積み重なり浮遊感は続いて、快感だけでなく幸福感に包まれて)
(恍惚に蕩けた瞳を細めてうっとりと快楽に身を委ねれば、身体が再び火照り痴漢の指に新たに溢れた愛液が絡みつく)
はい、お願いします。
(理性ではいけないと分かってはいても、完全に痴漢の虜に堕ちてしまっていて)(快楽の記憶は深く本能に刻み込まれいって、また快楽が味わえるとの約束の言葉を耳にすると悦びが身体を駆け巡って)
(喋ることで掛けられた吐息さえ快感に変わって、背中がゾクゾクして小さく揺らす)
えっ…………はい。
(次回は替えの下着を持ってくるように言われて、まだ絶頂の余韻ですぐに頭は回らず)
(言葉の裏に潜む意味を理解しきっていなかったけれど、身体は覚えてしまっていてゾクッと快楽に震える)
(あの時、下着に精液を掛けられた記憶がフラッシュバックして)
(最初は怖かったけれど、強い快感を得たことも思いだしコクリと小さく顎を引いて頷く)
(射精される快楽を思い出し身体はより熱く火照り、制服から出ているキスを受けた項はより紅潮して)
(少女の匂いの中に発情した雌の匂いを混ぜて漂わせる)

あっ……待って……もっと…………。
(ずらされたショーツが元に戻されて、ブラウスのボタンも留め直されて制服の中から痴漢の手が離れていけば)
(切なさともっと欲しいとの欲望が生まれてくるけれど、車内に流れたアナウンスで我に戻り)
(お強請りを途中で飲み込んで、満たされない欲求に恍惚は自然と切ない表情へと変わる)
あの……私……私……。
(身体が離れる刹那、再び告白を受けて自分はどうなのか考えてみるけれど)
(痴漢が与えてくれる快楽が好きなのか、それを与えてくれる痴漢の人の存在そのものが好きになりかけているのか分からず)
(気持ちは混乱して、答えが出せないまま目に涙が溢れてきたところで電車のドアが開いて)
(同じ駅で降りる他の乗客に押し出される形で、少しよろめきながらもバランスを保ってホームに降り立つ)
(振り返れば、もう何度か見慣れた痴漢の顔が紅くなっているのを見つけて)
(自分も頬が熱く火照るのを感じながら、他の乗客に紛れ見えなくなるまで長い睫毛の大きな瞳を向け続けていた)
(電車が動き出して、改札に向かって移動を始めるけれど、ショーツが愛液に滑るのを感じて)
(また絶頂の快感を思い出して身体を小さく震わせてしまう)
(その日一日、授業はほとんど上の空で次をいつにするのかと、今日の快感を何度も思いだしながら過ごしてしまっていた)


『キープされてなければ、理絵ちゃんを自分の前に立たせてサーモンピンクの綺麗なおマンコ舐めてイカせて―』
『本当にお嬢さんなんだね。エッチなことしてないの陰唇の色で分かる』
『レオタード姿見れば分かるけど、俺は理絵ちゃんの大きくはないけど形のいい胸揉みながら乳首吸いたい』
『生のおっぱい見たい!』
『さすがに電車の中でそれは無理。今日だって薄々気づいてる乗客居たみたいだし
 これ以上のリスクはちょっとね』
『俺は理絵ちゃんのちょっとロリっぽい後輩の方が好み。理絵ちゃん、一般車両に後輩を連れてきてくれないかな?』
(SNSでは新たな獲物の話も出ていたが、理絵の話題は尽きぬようで深夜だけでなく夜が明ける頃まで続いていったが)
(壁役の一人が一般乗客の窺うような視線を感じて、結構綱渡りだったことを説明したり)
(最近、理絵とよく一緒にいる新体操部の後輩で、理絵より背が低く胸もささやかで幼い顔の少女も話題に上っていた)
0110中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/12(日) 01:08:41.81ID:OXm+PUKZ
>>109

(朝練が始まったり、また新体操部の後輩とたまたま一緒になったりしてすぐには約束の場所へは向かえず)
(次に約束の場所に立ったのは、前回に痴漢を受けてから一週間以上経っていた)
(身に纏うセーラー服も、生地が薄くなり、色も濃紺からロイヤルブルーに白い3本ラインのセーラーカラーを持つ白基調の上着と)
(同じロイヤルブルーの車襞のプリーツスカート、校章の入った白のハイソックスへと衣替えされていた)
(本人が全く意図してはいなくても姿勢の良い理絵の立ち姿は、痴漢以外の男性乗客の視線をも惹き付けてしまう)
[……少しまた時間が経っちゃたけれど、きちんと替えの下着は用意したし、また気持ちよくさせてくれるよね。
 もしかしたら制服は中間服に変わったから、分からないなんてこと……]
(熱狂から醒めれば、今回痴漢が何をしようとしているのかは察することはできたけれど)
(いけないと思えば思うほど、前の時を思い出し背徳感に身体はより熱く火照って)
(何度か夜に慰めてみたけれど、その程度ではあの時の快感に敵うはずもなく欲求不満だけが積み重なってしまっていた)
[あっ、いつもの人が来てくれた]
(約束のドアから車両の中に乗り込み、電車が動き出せばいつものようにスカートに触れる手の感触を感じて)
(嬉しさがこみ上げてくるだけじゃなくて、自然と身体が熱く火照り始める)
んんっ……あっ……ぁんぅ…………ぃやぁ、恥ずかしい。
(スカートの上からお尻を撫でられ、お尻の割れ目にそって痴漢の人の手が下へと降りて行って)
(手がスカートの中に入ってきて右中指がクリトリスに優しく触れられて、軽く押し込まれると身体がピクッと震えて)
(身体の芯から蕩けるような気持ちよさが溢れてきて、うっとりと目を細めて快感を味わう)
(割れ目の両側に人差し指と薬指が触れて、ゆっくりと左右に開かれ始めると)
(昨晩から興奮であまり良く眠れず、朝から期待に胸を膨らませていた結果)
(すでに膣口だけで堰き止められていた愛液がジワリと溢れるのが、すぐに分かって)
(中指で中心をなぞられれば、ショーツのクロッチ部分が湿り始めたのが指の腹で分かるはずで)
(指を折り曲げられて軽く引っ掻かれるだけで快感が身体を駆け巡り、鼻に掛かった甘い声が漏れてしまう)
(と同時に、陰唇がヒクついて愛蜜が染みを広げていくのに気づいて)
(エッチではしたない子と思われたくなくて、小さく頭を左右に振ればフェロモンの混ざった甘い匂いが薫りたつ)
あっ……お尻に当たって……ん……硬くて、熱い。
(お尻にペニスが押し付けられただけでそれが何か分かって、不安と期待に背筋を震わせ少し緊張に強張らせる)
(ペニスがスカートの中に入ってきて、小さな菫の花柄ショーツに亀頭が当たり)
(さらに大きくなればお尻の肉が軽く押し込まれて、硬さと熱さが伝わって来て)
(想像以上の大きさと硬さ、帯びた熱が伝わって思わず息を飲み身体をプルッと震わせる)
[すごく大きい。それに熱くて硬い……。
 男の人のってこんなに大きくなるものなの?
 本当に女の子のアソコにこんなに大きいものが入るっていうの?]
(性的経験が痴漢されるまで全く無かったので、授業で知識としては知っていても)
(これが本当に膣内に入るとは思えず、もし入ったとしたら壊れるじゃないかと思えて怖くなって金縛りにあったように固まる)
えっ……あっ……はい。
(想いに耽っている時に耳元で囁きかけられて、言われるままに太腿を開きペニスを迎え入れる)
(好奇心も手伝って太腿を寄せてペニスを締め付けてみるけれど、あまりの大きさと硬さ、熱さが伝わってきて)
(驚きのあまり太腿に入れた力を緩めて、ペニスが股の間を自由に動くことを許してしまう)

【またお待たせして申し訳ありませんでした】

【プロフを気に入って頂けて声を掛けて貰えるなんて、細かく書いた甲斐がありました】

【日本中の男性にオナペットにされるのは確かに面白そうですけれど、普通の生活はできなくなりそうですね】
【あと、もし身に着けて欲しい下着があれば、プレゼントする形で渡してもらっても大丈夫です】
【たぶん、いくら何でも自分からエッチな下着は買わないと思うので】
0111 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/14(火) 10:56:16.09ID:R7b84X3W
>>109-110
ショーツの上から秘部を刺激する指先は既にクロッチの湿り気を感じ取って、理絵の甘い声が耳に届いてくる。
頭を振れば甘い香りが鼻孔をくすぐり、それらが興奮を高めてペニスの膨張を助けていく。
素直に太ももを開く理絵の態度に満足しながら進めていくと、太ももを寄せて締め付けようとしてくる動きをしてきて、これには驚いた。
思わずビクッと脈打たせて嬉しそうに反応するのだが、理絵も驚いたのかすぐに太ももに入れた力が緩められてしまった。
自由に動けるのは良いのだが、理絵からの積極性ももっと味わいたかったと思いつつ、股下にペニスを擦り付ける。
一度擦り付けたことがあるとは言え理絵にはまだ慣れないであろう感触とサイズ。
仮に経験があったとしても大きさに怯んだであろうし、まだ男を知らない理絵ならば尚のことであろう。
単純に長さや太さと言った大きさのみならず、カリ首の括れも深く、その硬さも合わせて女性の性器を征服することに特化している。
一突きでも入れれば、巨大な肉槍の形に膣を押し拡げて最奥をノックし、二度と忘れられない程の感覚を刻み込む自信があった。
過剰な自己意識ではなく実際に男はこの路線で何人もの女子生徒にそうして来ていた。
何度も指による刺激で接触を繰り返して籠絡し、虜にした上で初めても美味しくいただく。
彼女たちは進学や引越しを機に違う路線に移ってしまったが、最後の時には誰もが名残惜しそうにしてくれた。
理絵に対しても同じような展開に持ち込みたい──そんな気持ちがゼロであると言えば嘘になる。
だが、男はどちらかと言えば挿入に至る前のこの時間をもっと味わいたく、楽しみたいと感じていた。
理絵がこれまでの獲物よりも魅力的だからというだけではなく、その敏感さと、そして理絵から見せる快楽への欲求を見たかった。
その為には男の方から迫り過ぎてはいけなくて、理絵から求めてくるようにしたい。
この敏感な美少女に快楽の味を教えて、理絵自身がそれを求めているのだと強く自覚させたいのだ。

股下にペニスを通して擦り付けた後は腰を揺らし、何度も前後に動かしながら、指の方も動かしていく。
割れ目の中心をなぞり、腰を前に突き出すのに合わせて中指を強く押し込ませる。
ペニスを脈打たせて割れ目の下の方に密着させながら、押し込んだ中指をグリグリ動かして挿入を連想させる。
腰を引いてペニスが股下を通ってお尻の方に行くと、指は割れ目から陰核の方へと移ってそちらを押し潰して快感を引き出す。
湿っていたクロッチが更に染みを広げて濡れていくように愛液が滲み出るほどの快感を与えて、理絵を心地よくさせる。
そのまま絶頂へと導くのは容易だったはずだが、男は耳元で新たな言葉を囁いて、更に淫らな行為をする気なのだと告げた。
「下着、ずり下ろしちゃうね。絶対に、入れたりはしないから」
絶対にという言葉を付けても流石に信用は難しいかも知れない。
男がどういう思いで理絵との関係を考えているかを、理絵の方は知らないのだから当然だ。
秘部をなぞるのをやめて股下からペニスを一旦引き抜いて、代わりにショーツの縁に指を掛けて下に下ろそうとする。
あまりにも強い抵抗があればやめるかも知れないが、軽く嫌がる素振りであるなら遠慮はしない。
そしてお尻と秘部をスカートの中で丸出しにしてしまうと、完全には下ろさずに途中で止める。

そしていよいよ直に擦り合わせるのだと思えば、離していたペニスをすぐに前に突き出して理絵のお尻に直に触れさせた。
ショーツ越しの時よりも肉棒の感触がはっきりと理絵の身体に伝わっていく。
膨れ上がって張り詰めた亀頭の強い弾力のある感触、その周囲の大きな段差による括れの形状。
先端に比べればザラついて柔軟性もあるが硬いのは間違いなく、太い棒のような存在感を放つ肉茎の部位。
そして今男が抱いている興奮を分かりやすく伝える熱が理絵のお尻に擦り付けられる。
経験の無い理絵からすれば大きさに戸惑うのも無理はなく、経験があったとしてもきっと怯んでいただろう。
そんな凶器のようなペニスを擦り付ける内に、お尻には透明な粘液が付着する。
濡らすというほどでは無いが糸を引いて残っていく先走り。
男がどれほど興奮して、更には射精に近付いているかを伝える証である。
そしてそんな物を理絵の形の良いお尻に擦り付けてしまうことで、はっきりとマーキングしていく。
それからお尻の下の方へと亀頭の先端が向かい、ショーツ越しにした時と同じように股下を通していこうとする。
0112 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/14(火) 10:56:55.00ID:R7b84X3W
擦り付けながらではなく少し間隔を空けて、理絵の股下へとゆっくりペニスを通していく。
完全に下に位置するようになったと思えば力を入れるまでもなく、ペニスが勝手に上向いて理絵の体に触れる。
指で広げていた陰唇へ亀頭の縁がぶつかり、腰を揺らせば密着して性器同士が触れ合っていく。
挿入のためには垂直に近くする必要があるが今は平行に近く、どれだけ力を入れても中に入っていくことはない。
本当に入れる気は無いのだと態度で示して理絵に理解させておいてから、秘部の上の方に指を触れさせた。
当然こちらもショーツ越しではなく直に触れる感触が伝わって、陰核を捏ねるように指先で触れる指の存在感もはっきり伝わる。
腰を引いてペニスを股下に滑るように通しながら、指は陰核から割れ目に移って、人差し指と薬指が陰唇を左右に拡げる。
そして中指が、挿入する気のないペニスの代わりに理絵の膣にゆっくりと入り込んで、内側の襞をなぞっていく。
ある程度指を沈み込ませてから関節を折り曲げて引っ掻く刺激を与えてから指を引き抜き、代わりにペニスがまた押し込まれて秘部の上に到達。
ショーツ越しにしていた時とは逆の動きで、挿入していた指が無くなるタイミングとペニスの接近を合わせることで、この二つを意識させる。
細い指よりも遥かに太いモノで膣を埋めたらどうなるのかを想像させようとする。
ペニスの動きは先走りと理絵の愛液とが混じって濡れたお陰でスムーズで、同時に小さくだが卑猥な水音を立てていた。

「理絵ちゃん、二人で一緒に気持ちよくなろう。腰を振ってみてごらん」
暫くは考えていた通りの指と腰の動かし方で進めてから、理絵に新たな言葉を囁きかける。
指は相変わらず膣内に沈み込んだり引っ掻いたりしながら、腰の方は動きを緩めて軽く股下に擦り付けるだけ。
そこに向かって理絵が自分から腰を擦り付けるようにと求めたのだ。
直に性器同士を擦り付けるだけでも普通ならば有り得ない行為であるのに、更に腰を振らせようとする。
理絵がどれだけ快感に素直に、欲求に忠実になってくれるのかを見ようとしていた。

【下着のプレゼントはいいね。今回下着内への射精までやったら次はどうしようと考えていた所だから】
【次の攻め方としてありがたく採用させてもらうよ】
0113中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/22(水) 00:53:16.68ID:L59KqjnE
【◆9YZa5sEwgg さまへの伝言にお借りします】

【またもやお待たせして申し訳ありません】
【多忙で返レスをするのが遅れてしまってますが、今作っている最中です】
【今週中には投下できると思うので、もう少し時間を頂きお待ちください】
【よろしくお願いします】

【伝言に一レスお借りしました。おやすみなさい】
0114 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/22(水) 18:55:33.82ID:VkhhWTxd
>>113
【忙しい時は無理せずリアル優先で大丈夫。ゆっくり待ってるからね】
【伝言ありがとう】

【伝言に1レスお借りしました】
0115中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/26(日) 00:49:58.88ID:43434Jf4
>>111-112
[…………怖い。
 もしアレが私の膣内に入ってきたら…………。
 きっと壊れちゃう]
(性教育の授業で子供の作り方も、それがセックスと呼ばれる行為なのも知っている)
(自分より早く大人への階段を上ったあまり親しくないクラスメイトから聞いた、初めての経験がかなりの痛みを伴うことも)
(だけれど、男の人の性器がこんな形をしていて硬く、熱く、予想以上に大きく、変な形)
(一言で言えばグロテスクな形をしているなんて、誰も教えてくれなかったし知らなかった)
(本能的な怖れが快感を一気に押し流し、身体を緊張と恐怖に竦ませてしまう)
…………ゃ……ぃゃぁ…………んぅ。
(痴漢の人の熱く太い硬く、深いくびれを持ったそれが何人もの少女たちを大人にしただけでなく)
(虜にして、最後には身体と心の両方に悦びの記憶を深く刻み込んだことなど知る由もない)
(今はまだ無垢な乙女の心が大人への階段を一歩上ることを躊躇わせ、立ち止まろうとさせてしまうけれど)
(ショーツの上から何度も肉棒を擦り付けられ、陰核を押し潰したり擽るように刺激されれば)
(恐怖を飲み込もうと再び快感が敏感な身体を誘っていって、拒否のか弱い声を漏らしつつ)
(最後に僅かに鼻に掛かった甘い吐息を漏らしてしまう)

[なに……これ!?
 怖いのに……アソコがヒクヒクして……変な感じ]
(ペニスがゆっくりと股下を通って、前後に動き始めるのと一緒に)
(ショーツ越しに割れ目に充てがわれた指が、ペニスが前に向かって動けば浅く股布ごと膣内へ挿入され)
(ペニスが股下を割れ目を擦りながら引かれて行けば、指はクリトリスへと登ってきて)
(揺らしながら押し潰すように刺激されてしまう)
(その度に敏感な身体は新たな快楽を生み出し、身体を鋭く突き抜けるように駆け巡る)
(女性器も一緒に震えて、充血してぷっくりと膨らみ桜貝のようにピンク色に色づいた小陰唇はヒクつき)
(膣襞からたっぷりと湛えられた愛蜜が溢れて、クロッチに出来た染みをさらに大きく広げていく)
いゃぁ……ん、んん……ダメェ……あ、あぁん……んぅ、んっ。
[駄目……ダメなのに……アソコが蕩けるみたいに気持ちいい!!]
(ペニスと指のコラボレートされた動きに翻弄されて、中指が膣内に挿れられる動きが)
(ペニスの挿入を連想させているのも気づかず、陰核に与えられる刺激と指を挿れられて揺らされるだけで意識が白く飛びかける)
(長くスラリと伸びた脚は快感に震えて力が抜けかけて、より強く割れ目をペニスに押し付けてしまってさえ居るのにも気づかない)
えっ!? 駄目……それだけは駄目……許して……ください。……お願い……します。
(耳元で囁かれた全く想定させしていなかった言葉に、大きな衝撃を受けて快楽に蕩けていた目を大きく開いて拒否をする)
(だけれど、背筋には甘く切ない疼きがゾクリと走って、思わず甘い痺れに身を任せてしまって)
(ショーツを押さえるための手の動きが、ワンテンポと言うには遥かに遅れて)
(手がショーツのあった位置に伸びた頃には、すっかりと痴漢の人に太腿の中ほどまでショーツを降ろされてしまっていた)
(自分では見えないけれど、壁を作る鑑賞担当のカメラには秘所からショーツへ)
(愛蜜が糸を引いて切れる映像までしっかりと写り込んでしまっていた)

あっ!! 駄目……やっぱりダメッ……。
(ペニスが前に送り出されて、亀頭の強い弾力を持つ感触がお尻に伝わってくる)
(いくらお尻が他の場所より鈍感とはいえ、意識がそちらに向いていれば形や硬さ、熱を帯びていることは感じ取れて)
(男性を知らないどころか、性的な経験すら痴漢をされるまでは乏しかっただけに恐怖が一瞬とはいえ快感を覆い尽くす)
(身体をビクリと震わせ硬直させて慌てて太腿の間を閉じようとするけれど、快楽に侵された身体に上手く力が入らない)
(拒否しながらも先走りをお尻に塗りつけながら、前へと進む亀頭を押さえることが出来ずに受け入れてしまう)
はぁ、んっ!! んんぅ、んぁ……あっ。
(完全に勃起し上向きになった亀頭が、興奮し充血して膨らみ指で広げられた陰唇に触れれば)
(それだけで快感が身体を突き抜け、抑えきれない高く甘い声が漏れてしまう)
(指が秘裂に触れ、クリトリスを一頻り捏ねると今まで以上に鋭い快感が襲ってきて身体をプルリと震わせる)
(薬指と人差し指が大陰唇を大きく左右に開き、中指が膣内に挿入されれば)
(ペニスが挿入されない安心感に、ホッと安堵の吐息が漏れる)
0116中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/05/26(日) 00:51:00.08ID:43434Jf4
>>115
[駄目……こんなの駄目なのに……電車の中でこんなのいけないのに……気持ちいい]
んぁ、んっ、ぁんぅ……ん、んっ、はぁ、はぁ、んはぁ、あはぁ、あんっ。
(腰が引かれ亀頭がお尻に先走りのマーキングを新たにすれば、代わりに膣襞が中指で引っ掻かれて)
(Gスポットを刺激されると眼の前が白く染まり、甘い快楽が溢れる)
(次の瞬間には、指が膣内から引かれて膣口まで戻った時に、タイミングを合わせて亀頭が陰唇の縁を擦すられれば)
(陰唇がヒクヒクと息づいて新たな少し濁り粘り気を増した愛液が溢れて、亀頭の先を濡らしてクチュリと音を立てて)
(嫌悪や背徳感を洗い流し、ただ疑似性交の快楽へ誘っていく)

駄目っ……そんな恥ずかしいこと……んぁ、あんっ……出来ない。
[自分で腰を振るの? そんな恥ずかしいこと出来ない。
 でも、でも……もし腰を振ったらもっと気持ちよくなれるの?
 駄目、そんなこと考えては駄目!! でも、一度……一度だけなら…………してみようかな]
(与え続けられる性的快楽に理性は完全に抑えられて、指で腟襞を引っ掻かれて続けて新たな囁きで誘われれば)
(羞恥のハードルも自然と下がり、好奇心が頭を擡げてしばらく葛藤に身体が硬直させていたが)
(恐る恐る腰を亀頭から肉棒へとなぞるようにゆっくりと腰を振り、陰唇を自ら押し付けてしまう)
はぅん、あはぁっ、あんぅ、ん、んんぅ……あっ、んん、んっ。
(全身を痺れるような快楽が突き抜けて、思わず大きな声を上げそうになって慌てて手で口を押さえるけれど)
(抑えきれない甘く蕩けるような鼻に掛かった声が漏れてしまうけれど、動きはそこで止まってしまう)
[今の身体が蕩けてしまうみたいに気持ちいいのは何?
 もう一度、もう一度確かめるだけなら…………]
(少し躊躇いを残しつつ、もう一度だけと行為をする理由をつけてゆっくりと腰を前後に振ってみる)
あっ、あんっ、んんぅ……すごい……ぁはぁ、はぁん……気持ちいいの……。
(ペニスに愛蜜を塗りつけながら腰を振れば、陰唇から蕩けるような今まで以上に強い快感が全身に行き渡り)
(恍惚に瞳も蕩けきり完全に羞恥も行為に対する背徳感や恐怖も薄れ、箍が外れてしまって)
(二度目の擦り付けが終わるとそのままゆっくりと腰をもう一度前後に振り、ペニスの上を陰唇を滑らせてしまう)
[すごく気持ちいいの……これ。気持ちよすぎて止まらない……止められないの]
(もう痴漢の考え通りに快楽の虜に堕ちてしまえば、歯止めが効かなくなり)
(三度目の擦り付けが終わると、そのままずっと腰を揺らして素直に自分の性的欲求を求めてしまう)
お願い……んぁ、あぁっ……おっぱいも触って……ん、んっ……もっと、もっと気持ちよくして……。
腰、もっと振るから……あぁっ、んぁ……もっと気持ちよくさせてください。
お願いします。
(もう快楽を求めることに羞恥や躊躇いはなく、リズムよく腰を前後に揺らし愛液が溢れる陰唇をペニスに擦り付けながら)
(甘く蕩けるような小さな声で、より強い快楽を痴漢の人へ求めてしまう)
(陰唇を擦り付ける度に身体が小刻みに痙攣して、愛液の量も増え溢れた愛液がペニスだけでなく太腿も濡らし)
(小さな絶頂を何度も味わいながら、発情した甘い匂いを漂わせて大きな絶頂が近いことを身体で伝えてしまう)
一緒に……一緒に……気持ちよくなって……あんっ、あはぁ、はぁ、はっ、イキたいの。
(熱く硬くペニスが熱を帯び、ヌルヌルの先走りが増えるのを感じながら)
(この前の射精を受け止めた時の快感を思い出して、その時が来るのを期待してしまっていた)

【優しい言葉ありがとうございます。レスが完成しましたので置いておきますね】
【まだ決めたわけでは無いですけれど、本番OKにしても良いかなって……気持ちに傾いてます】
【素敵な下着のプレゼントとレス待ってますね】
0117 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/27(月) 19:39:03.75ID:m9iD7kb/
>>115-116
理絵自ら快楽を求める言葉を口にすることはあったが、体を動かしてまで求めさせるのは難しいかも知れない。
だが、一度させることに成功して、その快感を味わってしまえば堕ちてくれるはず。
そんな思いで理絵の行動を待っていれば、躊躇いながらではあるが腰を振って擦り付けてくる。
亀頭から肉棒へ擦り付けられる理絵の陰唇の感触を味わいながら、胸の内では渾身のガッツポーズをしたくなるような心境。
理絵に腰を振らせただけでも大成果であったが、更にその口からは甘く蕩けるような声が聞こえてきた。
それだけでは終わらず、促すまでもなく理絵は男の肉棒を求めて愛液を塗りこむようにして腰を振ってくる。
二度目が終われば間をおかずにすぐ三度目へ、そしてそのまま何度も。
羞恥や恐怖の感情は消え失せた様子で、ただ味わう快楽に素直に、自慰に耽るように腰を繰り返し振る理絵の姿。
求められる肉棒の持ち主である男のからすれば、ただ刺激を感じ取るのみならず理絵に対する独占欲も満たされて至福の瞬間であると言えた。
そして周りを囲む鑑賞担当からすれば、美少女が腰を振って雄の象徴を求める姿は流石に目を見開く程で、撮るだけでは我慢できず肉眼でも何度も盗み見ていた。

理絵は希望に応えてくれたのだから、男の方も当然理絵の頼みを受けなければいけない。
「そのまま腰を振り続けてね。おっぱいを触って理絵ちゃんをもっと気持ちよくしてあげるから」
秘部に突き入れる右手は外せないので左手のみになるが、セーラー服上着の内側へと滑り込ませていく。
ブラウスの上を軽く撫でながら一直線に胸まで登っていくと、焦らしたりはせずすぐにボタンを外し始める。
手のひらを潜り込ませるのに最低限必要なだけボタンを外し終えれば、その内側へと入り、ブラジャーの上から理絵の乳房に触れた。
本人の求めに応じての行動なのだから迷いなど微塵もなく、遠慮もなく、下着越しに柔らかな曲線を手のひらで包み込む。
そして揉むような手つきで刺激を与えてから、指の腹を中心付近に押し当てて突起の位置を探り、硬くなってきた反応があれば押し込む。
左手で胸を弄りながら、右手は変わらずに陰唇に中指を出し入れして締め付けてくる膣の感触を味わいながら、理絵に休みなく刺激を与え続ける。
腰はあまり大きく動かさずに、理絵が自分から秘部を擦り付けて与えてくれる刺激を堪能するに留めて、ペニスの先端からは先走りを次から次へと滲ませる。
電車の中で行われているとは到底信じられないほど、淫らで快楽に素直過ぎる二人の関係。
小刻みな痙攣を繰り返し、甘い匂いを漂わせる理絵の体は、そんな二人の関係における最大の山場が近いことを知らせていた。
痴漢という立場で理絵をリードする側でありながら、男の方も熱に魘されたようにこの行為に没頭していた。
「俺も、このまま……一緒に、気持ちよくなって……イキたいな」
快感を期待し、絶頂を求める理絵の言葉に応じるように耳のすぐ後ろで囁きながら、白い首筋に唇を押し付ける。
愛しい相手に自分の証を刻もうとするように強く吸い付き、跡が残りそうなほどのキスをしてから唇を離す。
そして何度も理絵の膣に突き入れていた右手の指を一旦引き抜き、下に降ろしていたショーツを引っ張ってペニスの先端に被せる。
僅かな間でも離れてしまい、冷たい空気を触れさせて寂しさを感じさせた分を埋めるように、再び膣に沈めた指の動きは激しく。
膣の入り口付近から奥まで速く沈み込み、その後で関節を折り曲げて内側を引っ掻く。
親指は陰核を捉えて擦りながら時折押し込む刺激を加えて、二点同時に攻めて一気に快楽の高みへと押し上げようとする。
ブラジャー越しに触れる左手も爪で引っ掻くような刺激を与えながら、他の指で包み込み、理絵の胸を求めていることを伝えて。
与える刺激を最大限まで高めていき、絶頂にこれでもかと言うほど近付けておいてから、その仕上げとして理絵にトドメの言葉を送る。
「二人で一緒に絶頂に達しよう。ほら、イッてごらん、理絵」
最後の一押しとなる囁きと共に指にも力が篭り、乳首と陰核、そして膣内へと強い刺激を送り込む。
言葉で促しながら物理的にも快感を極限まで高めさせて、同時にペニスを震わせる。
理絵の秘部に密着した状態で、精子を解き放つという最高の絶頂に浸りながら、その瞬間を理絵にしっかりと味わって貰えるように腰を密着させた。
0118 ◆9YZa5sEwgg 2019/05/27(月) 19:39:36.13ID:m9iD7kb/
先端にショーツを被せたことで飛び散らないよつにしたが、それで勢いまでセーブされることはなく、激しい脈動が理絵の股下に伝う。
理絵に素股でぶっかけた時から溜めていた精液を何度も打ち出すペニスの脈打つ様が理絵の陰唇に伝わり、それが挿入した状態で行われたらどうなるかを予感させる。
被せていたショーツが不意に外れ下にずり下がる。
半固形のゼリー状の精子の塊が大量に乗ったので当然のことであるが、そうなれば当然理絵の秘部に直に精液が擦り付けられる。
流石に最初の勢いは衰えたのでぶっかけるというほどではなく、代わりに塗り付けるというような形で。
理絵を絶頂に導いた後はそのままゆっくり膣の内側を撫でていた中指を引き抜き、白濁した精液を掬って再び挿入する。
そんなことで妊娠に至ることは無いが、男の精子は理絵の膣内に確かに侵入し、襞へと塗り込まれた。

絶頂の余韻に暫く浸り、やがて理絵が学校に向かう為に降りる駅が近付いて来ると、ゆっくりペニスと指を離していく。
ブラジャーから離れた手はブラウスのボタンを締めて上着から抜けていき、膣から指を引き抜いた右手と一緒にショーツを引き上げる。
内側へと大量の精液を残したままのショーツを履くことになれば、当然理絵の秘部にはまだ温かくヌルヌルとした精液が密着。
腰を引いて履かせるのに邪魔にならないようにしていたペニスもまだスカートの内側で、去り際にお尻側にも精液の残りを擦り付けて。
ズボンの中に仕舞い入れながら、理絵の耳元で一つの提案を囁きかける。
「替えの下着、持ってきたよね。着替えてもいいけど、このまま過ごすのも面白いと思うよ」
快感の余韻に浸る今はそこまで感じないかも知れないが、体が冷えてくれば精液の感触はあまり心地いい物ではないだろう。
加えてこれから学校に向かい授業を受ける間、男の存在を感じ続けるのは中々に勇気の要る行為となる。
感触のみならず匂いもまた問題となり、周囲にバレずに済んだとしても理絵の体に精液の匂いが染み付いてしまう。
ハードルが高いのは男の方も無論承知の上であるが、それでも理絵にそれをやって貰いたいというのが本心であった。
マーキングというだけでなく、理絵に自分の分身を受け入れて貰いたいという思い。
もっとも、それで周囲にバレてしまって関係が終わっては困るので、理絵自身がどう判断するか委ねはするが。
「それから、これはプレゼントだよ。次乗って来るときこれを身に付けて来たら、もっと気持ちよくなれるだろうね」
ズボンのポケットに入れていた布切れのような物を理絵のバッグの中に捩じ込んでおく。
白いハンカチのようでもあるそれは、総レースのショーツ、だが、クロッチに相当する部分は大きく裂けていた。
身に付ければ前も後ろも大切な部位は露出して下着としての役割を果たすことができない。
レースのデザインは細かく繊細ではあるが、同時にその向こうの肌を透かして、裂けている部位以外も露出しているような物。
何も身に付けないよりも余計に淫らな印象を与える、セクシーランジェリーだった。
理絵が後でこの下着を目にしてその意味を理解した時、どんな反応をするかは分からないが、受け入れてくれるかは次の時にわかる。
勿論、身に付けなくても今までと同じように快感を与えるつもりだが、直に性器を擦り付ける行為まで許してくれた理絵なら、きっとという期待もあった。

そうしている間に電車はホームに滑り込んで男が身を離さないといけない瞬間が近付く。
前回のようにまた好きだと言うのは流石に恥ずかしかったのか今回は控え、代わりにもう一度理絵の首に軽くキスをしてから離れた。
ホームに降りていく理絵を見送り、ドアがしまって電車が動き出し理絵の姿が見えなくなるまで視線を向け、それから会社へ向かう。
別れた後は理絵のことを今まで以上に考えながら過ごすことになった。
果たしてあのままショーツを変えないで過ごしてくれたのか、そして次回は渡したショーツを身に付けて乗って来てくれるのか。
直に見ることはできないが、あの下着を身に付けた理絵はきっと清楚さと淫靡さを併せ持った存在として魅力的であろう。
理絵を快楽の虜に堕とそうとしながら、自分の方が恋に落ちてしまったような気分のまま、再び理絵があの扉の位置に来る日を待った。

【まだ決まっていなくても、気持ちが傾きつつあるならそれだけで嬉しいね】
【どちらの選択でも理絵ちゃんを満足させるように頑張るつもりだから、最終的な決定を楽しみに待つよ】
【定番とも言えるかも知れないけど下着はこういう物で。理絵ちゃんがどういう心境で身に付けて乗って来てくれるか、楽しみにしている】
0119中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/03(月) 01:41:32.77ID:6QT+n79q
>>117-118
ん、んぁっ……はい……あっ、ぁんぅ……はぁ、はぅ。
(耳元に熱い吐息と囁きを聞くと、背筋がそれだけで甘くゾクッと震えて)
(言われなくても腰を振ることは止められなくて、あまり目立たないように激しくではなく)
(ゆっくりと腰を前後に動かせば、愛蜜に塗れた陰唇が愛液をペニスに塗りつけながら亀頭から肉棒へ)
(肉棒から亀頭へと滑って、女性器から身体全体が蕩けてしまいそうな快感が湧きあがる)
(羞恥も恐怖も躊躇いもなくなって、本能のままに快楽を求めて腰が勝手に動いてしまっているだけでなく)
(秘部に沈み込んだ痴漢の人の右手の指が、膣壁の敏感な部分を引っ掻けば理性は完全に崩壊して意識が白く染まりかかる)
(それだけでも絶頂を迎えてしまいそうなのに、痴漢の人の左手がセーラー服の上着の内側へと潜り込んで来て)
(インナーブラウスのボタンを外し始めただけで、期待に心臓が早鐘を打ち始めて)
(ブラジャーの上から手が触れて来ると、悦びに心臓が破裂してしまうのではと思うほどドキドキしてしまう)
(胸を掌で包まれて形を確かめるように撫でられ、持ち上げられてから、ゆっくりと指が乳房の張りを楽しむように揉み込まれると)
(乳房の奥が熱を帯びて、それが疼くような快感に変わって身体に拡がって)
(グラビアアイドルが艶やかな表情を作る時みたいに、口は自然と半開きになり)
(瞳は悦びの涙で潤み、視線は焦点を結ばずに恍惚の表情を壁になっている鑑賞担当へ向けてしまっていた)
[アソコの中に指を挿れられて、アソコの下の方男の人のに擦り付けて、おっぱい揉まれてるなんて……。
 すごくはしたなくて、いけないのに、身体が蕩けてなくなっちゃうみたいに気持ちいいの。
 アソコの中に指挿れられるのも、おっぱい触られるのも好き。
 男の人のに自分のアソコ擦り付けるのも、恥ずかしいのにすごく気持ちいいの。
 周りの男の人……さっきから私のことチラチラ見てる。
 見たいなら、見てても良いよ。エッチな私を見て!!]
(痴漢の快楽に堕ちて虜になってしまっていて、いけないと思う背徳感ですら今は快楽を生み出す燃料になっていて)
(他の性急な痴漢から助けられ、敏感な身体を時間を掛けて解され導かれた相手へ信頼も寄せていて)
(もしかしたら処女喪失しかねない状況ですら、相手に全身を委ねてしまっていた)
(そして、大会で人の視線にさらされ見られることに慣れていれば、周りの人が自分を盗み見ていることを肌で感じて)
(それが壁を作る痴漢の人の仲間だとも知らず、好奇な視線を受け止めいるだけでなく)
(見て欲しいとさ思っていて、より熱く身体が火照り蕩けるような心地いい悦びを感じてさえいた)
(肉体に受ける刺激と、視線から感じる刺激、身体の内から湧き上がり覆いつくす快楽に)
(乳房は張りを増したように感じて、乳輪もぷっくりと膨らみ、中心にあるいつもは小さな乳首は)
(硬く大きくツンと勃って、硬く凝ったところを押し込み潰すように捏ねられれば)
(ピリリとした電気が走るような快感が身体を突き抜け、脚がガクガクと震え腰が抜けたようになれば)
(充血しぷっくりと膨れた柔らかな小陰唇が、新たな愛液を溢れさせながら肉棒の上半分を包み込むように擦り付けてしまう)
一緒に……んぁ、あんぅ……私と一緒に……はぁ、はぅっ……イッてください。お願いしまう……はぁん!! 
あっ…………あんぅ、んぅ、んん……。
(二人で絶頂を一緒に求める応えに、悦びに心が満たされる気持ちがして)
(小さく頭を縦に二度ほど振って、今にもイってしまいそうな快楽にギリギリで耐えながらその時を待つ)
(もう身体全体が敏感さを増していて、発情して薄い桃色に染まる首筋に唇を押し当てられて)
(跡が残りそうなほど強く吸われても、跡が残ってしまう不安よりも快感と悦びが遥かに勝って)
(目の前が星が飛び交いながら白く染まるのを感じていた)
(もう少しで絶頂を迎えそうなときに膣内から指を引き抜かれると、イケない喪失感に残念がる声が漏れるけれど)
(ショーツを引き上げて指が膣内に戻ってくると、ショーツを引っ張った意味は分からず嬉しさに笑みさえ浮かべて)
(Gスポットの部分の膣襞の天井部分を爪で野菜sく引っ掻かれ、陰核を震わすように擦り付けられて)
(ブラジャー越しでさえ勃った乳首も爪で引っ掻きながら、他の指で揉み込まれれば)
(女性器と乳房の奥から一気に雷に打たれたような、身体を突き抜ける強い快感が身体を突き抜けて意識を一気に白く染め上げていく)
0120中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/03(月) 01:43:05.87ID:6QT+n79q
>>119
あぅん、んっ、はい……イッちゃいうの……ん、んんぅ、あっ、はぁ、んぁ、ぁんっ、ぁぁっ、んはぁっ!!
(今までと同じように絶頂を誘う優しい声を聴けば、もう堪える必要もないという気持ちの歯止めが無くなって)
(身体をカクカクと痙攣させ、膣内に挿入された指を千切れるほど強く締め付けながら)
(膣が何度か痙攣すれば、愛液をピュピュっと初めて潮を吹き、腰から力が抜けて)
(陰唇をペニスに完全に包み込むように押し付けて、ショーツに大量に射精される精液の勢いを感じながら絶頂を迎えていた)
んあっ、ぁはぁ……いっぱい出されてる……あっ、んんぅ、んあっ、あんっ。
(亀頭に被せるために引き上げられたショーツで受け止められなかった愛蜜は、ポタリポタリと電車の床に滴り落ちて)
(ショーツの内が愛液と大量のゼリー状の濃厚な精液で重くなり、少し太腿へとずり下がり)
(割れ目や整えられた陰毛に精液が絡みつくのを感じて、絶頂の余韻に身体を震わせながら恍惚に目を細めて)
(身体を痴漢の胸に預けて、大きく胸を上下させながら浅く早い吐息をくりかえしていた)
(射精の勢いが衰えてペニスの脈動が弱まって、膣に入っていた指が引き抜かれて濃厚な精液を掬って再び挿入されると)
(本来の理性が働いている時なら、万が一の妊娠さえ心配し激しく拒否するところであるけれど)
(絶頂の余韻の中を未だに漂ったままでは理性は効かず、その行為すら嬉しくさえ思ってしまっていた)

…………もう終わりなの? 嫌々、もっとして……お願い。
(降りる駅が近づいていることも忘れて、ブラジャーから手が離れ、ブラウスのボタンが再び締められて)
(制服の上着から左手が抜けるのとほぼ一緒に、膣からも指が抜かれてショーツが引き上げられれば)
(終わりが近いことを察するけれど、まだもっと欲しくなって小さな子供が駄々を捏ねるような)
(それでいて蕩けるような色香を帯びた甘えた声で、もっと快感をおねだりしてしまう)
ん、んっ……はい。……あっ、あぁっ……はい……。
(お尻にペニスが擦り付けられて、スカートから引き抜かれていくのを寂しく感じながら)
(囁かれる言葉も半分は理解しないまま頷き、少しずつ冷えながらもまだ温もりと滑りを残した精液の感触にうっとりとしたままで)
(このまま学校で過ごすことをイメージすると、背徳感と少し甦った羞恥心に身体を悶えさせる)
……ありがとうございます。あっ……はい。
(プレゼントの単語に反応して、育ちの良さが出てお礼を言って軽く会釈して)
(もっと気持ち良くなれるとの誘いに、首筋が熱く紅潮するのを感じていた)

(まだ絶頂の余韻に浸ってぼんやりとしていて、降りる駅に着いたことさえ気づかずにいると)
(首筋に軽くキスを受けてから、「降りないと、学校遅れるよ」と優しく声を掛けられて送られて)
(ふらつく脚てホームに降り立って、恋する乙女と同じような頬を上気させ、潤んだ瞳で)
(動き出した電車の自分が降りたドアを見つめて、ドアがはっきり分からなくなるまで見送っていた)
(急速に冷えて、ゼリー状ほどの粘り気を失いショーツに染み込んだ精液を不快に感じながらも)
(まだ絶頂の余韻は完全に褪めてはいなくて、何となくそのまま少しぎこちない歩き方で学校へと向かう)
(HRと最初の授業は慌ただしく過ぎて、精液と愛液塗れのショーツのまま過ごしたけれど)
(匂いに敏感なクラスメイトの「何か変な匂いしない?」との理絵直接ではなく誰ともなしに掛けた声にはっとなって)
(二時間目の始まる前の休み時間に穿いていたショーツを水道で濯ぎ、秘部とスカートを念入りに拭い)
(新しいショーツに穿き替えて放課後まで過ごしたのだった)
[お願いだからあのままで居たかったけど……。
 友達が気づきそうだったから許してくれるよね?]
(帰りの電車の中でバッグに押し込まれたショーツを、まだ見ていなかったけれど触りながらぼんやりと考えながら)
(風景が通り過ぎていく窓を見遣っていた)
0121中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/03(月) 01:48:31.97ID:6QT+n79q
>>120
すごくエッチ……。こんなの身に着けて電車に乗るなんて無理。
でも、でも……。
(家に帰って着替え終わってからバッグを開き、プレゼントを初めて外でじっくりと見れば)
(ローライズの白いレースのショーツは、綺麗で少し大人びていて気に入ったものの)
(クロッチにスリットが縫製されているのを見つけると、思わず羞恥と理性が先走って一回手を離して机に置いてしまう)
(だけど、痴漢の人の「次乗って来るときこれを身に付けて来たら、もっと気持ちよくなれるだろうね」との声が)
(頭の中で何度も再生されて、お腹の奥がキュンと疼いてしまう)
これすごくエッチ。でも、穿いてきて欲しいんだよね私に……。
そうしたらもっと気持ち良くなれるんだよね?
(幸か不幸か敏感な身体を持っていたために、友人を痴漢の被害から救うための行動がミイラ取りがミイラになって)
(完全に今や痴漢の与えてくれる快楽の虜へと堕ちてしまっていれば、思考も快楽を得る方に流れてしまう)
(プレゼントされたショーツで一人エッチをするのは気が咎めて、今日学校へ行ってから着替えたショーツに戻して)
(まだ濃厚な残り香のある電車の中で穿いていた、木綿の花柄のショーツを手に持ち)
(あの時のことを思いだしながら匂いを嗅ぎながら、一人エッチに耽っていった)


『理絵ちゃん、インターハイ地区予選優勝おめでとう。いままでの演技に色香が増して表現力が豊かになったのは誰かさんのお陰かな?』
『確かに前に見た時よりさらにエロくなってたね。それに見られるってことも意識して演技していたみたいだし』
『それにしても強いというか、なんというか凄い女の子だね。
 今までに痴漢に遭いながら大きく才能をはばたかす娘なんて見たことないし、いないと思ってたよ』
(痴漢された後、しばらくはまたインターハイ予選に向けた朝練と放課後のクラブ活動も忙しくて)
(しばらくは約束のドアには姿を見せず、たまに後輩と女性専用車両へ乗り込む姿が確認されていた)
(腰を自ら振り、濃厚な精液を受けた日は、SNSで大きな話題になっていて)
(手を出さなかった痴漢の残念がる書き込みや、何度もイク映像で抜いたとの報告などで理絵の話題一色だった)
(痴漢されていることで成績が下がったり、新体操が疎かになって気づかれるのを気にして)
(勉強と新体操により集中して打ち込んだ結果、成績も上がり、新体操でも初めての好成績を得て)
(SNSには再び理絵への賛辞など話題で溢れかえっていた。そして……)

[恥ずかしい……。でも、もっと気持ち良くして欲しいの。
 だって、しばらく我慢して勉強も新体操も一生懸命頑張ったんだもの。
 少しくらいご褒美もらっても良いよね?]
(大会から数日して理絵の姿は、約束のドアが止まるホームの前にあって)
(スカートの中がスース―するのが気になり、太腿をすり合わせて少しモジモジとしながら電車の到着を待っていた)
(その日は季節にしては熱い日で、学校からの許可も出ていて半袖のセーラー服に)
(中間服の時に何度か穿き替えをしていたロイヤルブルー一色のスカートではなく、)(今日は青地ベースのチェックの中間服と同じデザインの生地が若干薄手の夏服姿で居て)
(心を高鳴らせるのは、痴漢の人が与えてくれる行為への期待と)
(エッチな白い総レースのクロッチにスリットが入ったセクシーランジェリーだけではなく)
[上も気に入ってくれるかな?
 恥ずかしくて自分ではあんなエッチなブラジャー買えなかったけれど、合わせてみたつもり」
(カップの中ほどにスリットの入った総レースのブラジャーは見つけたものの、流石に高校生が買うには恥ずかし過ぎて)
(ショーツにデザインの似た白い花柄刺繍の総レースの乳輪がギリギリ隠れるハーフカップブラジャーを購入して身に着けていて)
(ブラジャーが痴漢の人に気に入ってもらえるかも不安に思っていて)
(痴漢されているという立場を除けば、完全に恋する乙女そのものだった)
(羞恥と不安、それと気持ちの高揚でショーツにまだ染みはなくてもアソコがすでにうっすらと濡れて、乳首も僅かに勃ち始めていた)

【またも遅くなって申し訳ありません】
【少し話を進めさせてもらいました。新体操の大会にそちらが見に来たかどうかはお任せします】
【大会自体は連休明けの五月半ばを、大会後に約束の場所に現れたのは五月後半を想定してます】
【何日か熱い日があったので、夏服も解禁になったのをイメージしてます】
【もちろん痴漢を受けていない日の通学は中間服で二種類のスカートを取り換えながらって感じです】
0122 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/07(金) 09:12:32.85ID:lPUL0Tnl
>>119-121
欲望の全てをぶつけたかのような理絵との接触の後、再び触れる機会が訪れるまでは間隔が空いた。
その間、当然のことではあるが、一度も自分で処理することはなく理絵に受け止めて貰うために溜め続けていた。
触れるまでは至らない間も理絵の姿は毎日のようにホームで見つけて、その度に専用車に乗り込む後ろ姿を残念そうに見送る日々。
そうしている内に日付はどんどんと進み、インターハイの予選に出場すると知れば、迷わず会場に足を運んだ。
前の大会とは違い今回の予選は一般でも観戦することができるため、誰かに借りを作るということもない。
演技をする理絵の姿は前見た時よりも更に美しく、ズボンの中で硬く熱り立たせながらもその演技に見惚れていた。
予選優勝が決まった時には拍手を送りながら、何処か誇らしいような気分にもなる彼氏面の感覚を味わったりもしていた。

そしてその大会から数日後、練習から一時的に解放された理絵がそろそろ来るのではと思いつつ朝のホームに向かった。
季節を間違えたような暑さの中、姿を見せた理絵は半袖のセーラー服に青いスカートが鮮やかな夏服姿。
健康的で清楚な、理絵によく似合う装いを見るのと同時に下腹部を巡る血が活発になり、雌に狙いを定める眼差しが怪しく光る。
薄手の制服姿というのは、冬服や中間服に比べて体を密着させた時の一体感が、その生地の差で明確に感じ取れる。
開放的な夏の日差しのみならずその装いが、痴漢の本能を喚起し、その攻めをより一層苛烈に情熱的にさせる。
そしてその夏服を着ているのが理絵なら、更にその想いは強くなる。
もしもこの時理絵が専用車に足を向けていたのであれば、後で鑑賞担当が盗み撮りした写真をオカズにしたかも知れない。
だが、実際には夜まで楽しみを持ち越す必要も、無駄撃ちをすることもなく、好機は訪れた。
あの扉の位置に理絵が並んだのだ──迷わずにすぐさまその後ろに向かい、並んで電車へと乗り込む。
まず気になるのはあの下着を付けてきてくれたかどうかだが、理絵の様子が下半身を気にする素振りだったので期待できる。
電車が動き出すとすぐさま手を前に出し、青いスカートの上からお尻を撫でて中指を谷間に沿わせる。
そしてスカートの裾を捲り、中へと忍び込んだ手がショーツに触れてお尻を撫で回す。
いつも通りの触れ方であったが、今回は理絵に接触を伝えるだけではなく、確認の意味合いを含んだ動き方で。
その時点で既に、手が感じ取るレースの感触から、渡したショーツだと確信を持って断言することができた。
ホームで見かけた時から逸る気持ちで既に膨張していたペニスをズボンの中から取り出し、理絵のスカートに擦り付ける。
着ている服が変われば律儀に毎回マーキングをしたくなるのは独占欲の現れでもあった。
薄っすらと滲んでいた先走りを塗った後はスカートの中に潜り込ませ、理絵のお尻に密着させ、今回もしっかりその大きさを確認して貰う。
接触の仕方だけでなく、ペニスの大きさや形でも自分であることを理絵が理解してくれたであろうと感じながら、耳元で囁いた。
「久し振りだね、理絵ちゃん。この間の大会も見に行ったよ、優勝おめでとう。
とっても綺麗で魅力的な演技だった」
欲望の塊をぶつけながらまるで日常会話のように話しかける。
お尻の谷間に肉棒を嵌め込むようにして押し当ててから先端を下に向けて股下に密着。
理絵が自分から太ももを開かせて迎え入れてくれるのを待ちながら、右手が体の前に回ってショーツの前面を撫でて。
「プレゼントした下着履いて来てくれたんだね。嬉しいよ」
中指で陰核の辺りを突いてから下に降ろしてスリットから覗く割れ目に直に指の腹を押し付けていく。
下着を脱がせる動作の一つも行なっていないのに簡単に秘部に直接触れてしまう、まさに性行為だけに作られた下着。
そんな卑猥な物を理絵が自分で身に付けて外出し、自分に会う為に電車に乗って来たという事実に言い表せない程の興奮を味わう。
理絵が太ももを左右に開けばすぐにペニスが股下を潜って、割れ目の下の方へと亀頭の縁が擦れる。
熱い塊を理絵の敏感な場所へと密着させながら腰を揺らしていけば、カリが引っ掻くような刺激を与える。
鈴口から滲み出る先走りの粘液を塗り付けながら腰を動かし続け、下半身から手を離していく。
0123 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/07(金) 09:12:52.37ID:lPUL0Tnl
離した手が次に向かったのはセーラー服の上着の中で、お腹から胸までブラウス越しに両手で撫で回していく。
胸の上まで到達するとボタンを外してから中に潜り込ませ、左右の乳房を包むブラジャーに触れてその感触を手のひらで堪能。
指先が感じ取るレースの模様がショーツのそれに近い事に気付くと、その意味に気付いて。
「ショーツに合わせたブラを選んで来てくれたんだね。
嬉しいよ、理絵ちゃん──大好きだ」
背後からセーラー服の中に手を突き入れてブラ越しに乳房を揉みながら、しかも下半身では性器を擦り合わせながら。
常軌を逸した痴漢行為で欲望をぶつけながら、耳元で囁く好きだの言葉は実に真っ直ぐな気持ちを込めていた。
受け取る快感をただ素直に感じているだけではなく、理絵もまたこの痴漢行為を愉しんでくれている。
それが本当に嬉しくて、元から好きだった理絵への想いが更に募っていくのを感じる。
心の底から好きで、だから今やっている性器の擦り合わせは非常に危うい、薄氷を踏むような心境での行為でもあった。
本能は理絵に今すぐにでも挿入したがっており、膣の中を征服した後は種を植え付けたがっている。
そんな本能を理性で押し留め、辛うじて一線を越えないようにし続けるのは忍耐力のいる事であった。
辛さが皆無とは言えないがそれでこの関係を続けられるのであれば受け入れられる。
それに、もしも理絵がこの最後の一線を越えることを自分から許してくれることがあれば、耐えた分だけ心地良い体験となるだろう。
最終的に決めるのは理絵だが、その決断を後押しする為に快感を与えることは男にも許されている。
ブラジャーの内側に感じる硬い感触を捉えて指で強く擦って刺激を与えていき、やがてハーフカップのブラをズラそうとする。
そしてギリギリで隠れていた乳輪に触れるとその先端まで指で触れ、優しく摘んでから軽く潰すような刺激を与えた。
下半身では亀頭の先が割れ目の上の方を擦るようにして、陰核の辺りにぶつかり、荒い刺激を与えてもいて。
上下の性感帯を攻め立てて理絵をこれまで以上の快感の渦の内側へと引きずり込んでいく。

【今回のは一般でも行ける大会だよね。勿論行ったということにするよ】
【いずれは理絵ちゃんからチケットをもらって見に来てくださいとか誘われたりとかしてみたいな】
0124中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/14(金) 01:12:54.03ID:ASGT41Dt
>>122-123
[来た。来てくれた]
(ホームで電車の到着を待っていると。背後の誰かがそっと寄り添うように立つ気配を感じる)
(いつもの痴漢の人だとはおもうけれど、もし一度だけ遭った乱暴な痴漢のような人だったらと思うと)
(僅かに緊張が背筋に走り、自然と強張っていくのがはっきりと分かる)
(約束のドアから車両へ乗り込み、電車がゆっくりと動き出してすぐに)
(デザインは一緒でも、生地が薄くなったロイヤルブルー基調のチェック柄のプリーツスカートに痴漢の手がお尻に触れてくる)
(その感触だけでいつもの痴漢の人だと分かって、安堵と嬉しさが心に溢れて)
(緊張していた表情も微笑みを湛えた魅力的なものへと戻る)
ん……んん…………ぁっ。
(スカートの上からお尻の谷間を撫でていた中指が裾まで降りて、捲り上げて中に手が入って来て)
(プレゼントされたエッチなデザインの白く滑らかなショーツを撫でまわされれば)
(甘く切ない痺れが背筋を駆け上がってピクリと背筋が揺れ、抑え切れずに甘い吐息が漏れる)
(ショーツの柄を確かめるためとは云え、いつも以上に丹念にお尻を撫で回されれば敏感な身体はすぐに火照り始める)
ん、んくぅ……応援に来てくれていたんですか?
ぁんぅ……ありがとうございます。
でも、んんっ、んっ……本番は次だからもっと頑張らないと……ん、大きくて硬い。
(下ろしたてのスカートにマーキングしたペニスが内側に潜り込んで来て、お尻に密着してきただけで)
(お腹の奥がキュンと疼いて快感が全身を駆け抜けて、うっとりと目を細める)
(快楽に堕ちてはいても、新体操に関しては向上心を失っていなくて)
(次の大会に向けての意気込みを甘く蕩けた声ではっきりと言い切る)
(その間にもペニスはお尻の谷間に沿って進んで来て、ぴったりと閉じた太腿の裏側に当たって止まり)
(代わりにスカートの中を身体の前に回り込んできた右手が、お腹を擦ってから下へと降りていく)
ん、んぅ……素敵なプレゼントありがとうございます……はぁ、はぁ。
エッチなデザインだけど……んぁっ……レースがとても綺麗で……あんっ。
……でも、ごめんなさい……あっ、ぁぁ……この前の約束、クラスメイトに気づかれそうになって……最後まで出来なくて……はぅっ。
良い……これ好き……んん。
(女性器の部分が父親の下着のように割れているのには驚いたけれど、丁寧に刺繍されたレースのデザインは気に入って)
(部屋で何度か親には内緒で身に着けてみて、羞恥と高揚を感じてこの時が来るのを心待ちにしていた)
(ただ、精液をたっぷり塗り込められたショーツを、一日穿いて過ごす約束を働いて果たせなかったことを)
(弱々しくボリュームが落ちた声は、少し震えていて心から詫びる気持ちを伝えながらも)
(中指がクリトリスの周りを突いてくれば甘い吐息を漏らしながら、身体をピクリと震わせる)
(さらに中指が下へと降りて、指の腹が割れ目に押し付けられればヒクっと小陰唇が戦慄て)
(内側からは温かな愛液がトロリと溢れて来て、指の先端を濡らしていく)
(股を開くように言われるまでもなく、快感を記憶してしまっている身体は)
(指の刺激が股を開く合図でもあるかのように無意識にゆっくりと開いて、ペニスが先へと進むことを誘う)
んぁ、ん、ぁんぅ……すごいの。
(大きく張った熱を帯びた亀頭が、割れ目を擦り引っ掻きながら前へと振動を与えられながら進んでいけば)
(お腹の奥が震えて疼き快感が身体を駆け巡って、鈴口から滲み出た先走りに応えるように、亀頭へ肉茎へと蜜を塗り込めていく)

せっかくの……んん、ぁふぅ……大人っぽいショーツだもの。
はぁ、はんぅ……素材も、デザインも、肌触りも似たものを……んぁ、ん……選んでみたの。
初めて行ったお店で、大人じゃない私が……んはぁ、んっ……エッチなブラ買うの……ぁぅ……恥ずかしかった。
好き……はぁ、はぁ……私も痴漢さん……ん、ん……大好き。
(選びに選んだ大人っぽいデザインの質の良いブラジャーを褒められれば、素直に嬉しくて)
(ちょっと高級なランジェリー専門店へ行き、緊張しながら店員さんのアドバイスを聞きながら選んだことを思い出す)
(上質なワンピースで店を訪れれば、若くてもお嬢様育ちなことは店員の女性にも伝わって冷やかしと思われず)
(親身に相談に乗ってもらえたものの、それが痴漢されるためとは口が裂けても言える筈も無くてかなり羞恥を覚えていた)
0125中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/14(金) 01:13:46.06ID:ASGT41Dt
>>124
(それでも選んだものはとても気に入っていて、またお店に行ってみたいなと思っていた)
(ブラジャーの上から両方の乳房を揉まれながら、女性器に男性器を擦り付けられていると)
(あまりの強い快楽に理性はすっかりと飛んで、ようやく初めて自分の口からも名前も知らない痴漢のことが「大好き」と伝える)
(瞳は快楽に潤み、口は半開きになって甘く熱い吐息を漏らして)
(与えられる快楽だけでは足りない気がして、自分からもゆっくりと腰を振り始めると)
(さらに強烈な快感が性器から全身に突き抜け、身体を痺れさせ視界が何度も短く白く染まって)
(その度に膣襞から溢れた熱く粘り気を帯びた愛液が、割れ目がヒクつく毎に溢れて)
(エクレアの上半分をチョコレートでコーティングしたように、愛蜜をペニスに塗りつけていく)
あんぅ、んっ、ん……キモチイイの……あっ、はぁ、はっ……すごくイイ。
(漏れた嬌声の大きさに自分でも驚いて、慌てて口を左手で塞ぐものの甘い声は完全に抑え切れずにいた)
(それでも心も身体も快楽に素直になっていて、腰を振るスピードも熱を帯び前回よりは速くなっていく)
(薄っすらとかいた汗と身体の匂い、シャンプーの匂いが混ざり合って男性を刺激するフェロモンという名の香水へと昇華していく)
(亀頭が女性器を擦りながら前へと進んでいけば、身体は強い快楽に一気に絶頂へ向けて駆け上がり)
(小さく身体を痙攣させながら、意識は何度も白く染まり、その感覚は短くなっていく)
あっ、あんっ……おっぱい……ん……乳首、直に触られるのもすごいイイ……あっ、ん、あんっ……いっちゃうの。
(ブラジャーの内側で凝り勃った乳首を見つけられ、ハーフカップのブラに辛うじて隠れていた乳輪と乳首を)
(ブラをずらされて制服の内側で顕にされて、直に乳首を摘ん根元から先端に向けて扱かれ)
(軽く潰すように刺激されるともう余裕は全くなくなってしまう)
(ガクガクと脚が震えて力が抜けて腰が沈みかければ、クリトリスに荒い刺激を与えて戻る亀頭を)
(ヒクつきたっぷりと愛液に塗れて開きかけた小陰唇が、亀頭を半分包み込むような疑似性交のようになって)
(快楽の歓びに意識は一気に白く染め上げられて、声も、身体の反応も)
(より濃厚に匂い立つフェロモンも絶頂がすぐそこに迫っていることを示す)
ん、んんぅ……一緒に……あんっ、んはぁ、んっ……一緒にイッてください……あんっ、はんっ……お願い!!
(もう躊躇いもなく、ただ本能の赴くままに激しく腰を振りながら快楽を貪り)
(何度も刷り込まれた「イッてごらん」の声が欲しくて一緒にいくことをお強請りして)
(また精液が射精されるその時を待ち焦がれていた)

【はい、大会はこれから後は誰でも見れます】
【インターハイ地区大会本選へは、イッたあとに来てってお願いしますね】
【そこで上位に入賞すればインターハイですけど、そこまではどうでしょうね……考えてもいなかったので】
【それと今回挿入はNGですけど、本番不可は解除します】
【私の初めての相手になってくださいね。でも、優しくお願いします】
【おやすみなさい】
0126 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/17(月) 20:03:15.89ID:PRkJ8cSP
>>124-125
謝る理絵の言葉──それは前回の別れ際に頼んだ事を完遂できなかったという内容だ。
それは男としては本心として頼んだことではあっても、普通ならば出来ないということも承知していたことだ。
理絵の言葉はそれを途中まではやってくれたという意味を持つ。
しかもクラスメイトに気付かれそうということは恐らく教室まで行ったのだろう。
男の精液を下着の内側に潜ませたまま理絵が学び舎まで行ったと確認すれば、それだけで言い表しようが無いほどの感動が生まれる。
何故そんな心から謝るのだと言いたくなるが、そんな風に謝ってくれるほど真面目な理絵が好きだった。
完遂できずとも頑張ってくれたその努力に対する感謝は、はち切れんばかりに膨らんだ肉棒の熱を擦り付けることで表していく。

理絵が男の為に自分で下着を選んでくれただけでも嬉しいし、恥ずかしがりながらも店に足を運んだ話を聴くとさらに嬉しくなる。
本当に大好きで、愛してるといってもきっと過言では無い──だが、理絵の口からも同じ感情を聞けば。
「──ようやく、理絵ちゃんからもそう言ってくれたね。本当に、嬉しいよ」
どうしようもないほどに、嬉しい。
男がやっていることは卑劣な痴漢の行いそのもので、名前すら明かさず一方的に理絵の体を触っている。
だが、そんな男の為に理絵は行動してくれて、遂に大好きと言ってくれた。
快楽に流されてしまった可能性もある、というよりも大きいが、それでも言葉を聞いて罪悪感よりも嬉しさが込み上げる。
好きという言葉を交わし合って、性器を擦り付けて、愛液と先走りを混ぜ合わせて本当の恋人のように絡み合う。
だがその関係は電車の中という日常空間で行われる非日常的な行為で紡がれる、危うくて歪な関係。
常識的に考えれば許されず、普通の人が見れば目を背けるか批難したくなるような関係性ではあるが、だからこその背徳感が心地良い。

理絵の方から漂うフェロモン、そして手で押さえても隠し切れずに漏れ出る甘い声。
腰を動かしてはいるが、それ以上に理絵の方から腰を動かして擦り付けてくる動きが大きい。
積極的にペニスを求めてくるその動きが心地良くて下半身の動きは委ねながら、手の動きに集中していく。
遂に直に触れた理絵の乳首を指で攻め上げ、快感を流し込んで休む間も無く扱いたり潰すようにしたりと攻めを繰り返す。
強い刺激に反応した理絵の体が少し落ちるとペニスの先端に伝わる感覚が優しく包まれるような物になる。
半分ではあるが亀頭が小陰唇に包まれたらしく、その感覚にまた一段と膨張が増すような気がした。
漂うフェロモンはより濃厚に、理絵の腰使いも激しくなってきて、絶頂を求める言葉が聞こえてくる。

「ああ、一緒に……二人で気持ちよくなろう。ほら、イッてごらん」
お馴染みともなった理絵を絶頂へと導く言葉を囁きかけて、同時に男の方も目を瞑って快感に身を委ねる。
指が左右同時に乳首を摘んでトドメの一撃を送り込みながら、亀頭が割れ目を擦って陰核へとぶつかる。
ショーツの中に向けて放った前回とは違い、股下で自由にビクッと震えたペニスの切っ先から白い線が直線を描く。
スカートの裏側にベットリと濃い精液が付着し、その次に理絵の秘部にも熱い白濁が打ち付けられた。
理絵を孕ませることを妄想しながら作られた子種の詰まった塊が何度も飛び出し、膣の入り口へと襲いかかる。
震える肉棒がぶっかけた精液を割れ目に塗り込んで、この女は自分の物だと濃い匂いを染み込ませていく。
イッたばかりで敏感な陰核にも亀頭がぶつかり、他の場所と同じように精液を擦り付けていった。
スカートの裏にこびり付いた精液の塊が線を引いて裾まで垂れ落ち、床に数滴落ちた。
0127 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/17(月) 20:03:52.66ID:PRkJ8cSP
理絵の最寄駅まではまだ少し時間があり、背後から抱きつくような状態のまま絶頂の余韻に浸っていた。
電車の揺れに合わせて腰が揺れると性器同士が擦れて、大きくはないが確かな刺激が伝わり合う。
胸に触れたままの手は優しく膨らみを包み込み、時折軽く乳首に指先をぶつけていた。
それでも、いつまでもそうしてはいられない。
最寄駅に近付いたことを告げるアナウンスが聞こえてくると、ズラしていたブラを戻して制服から手を引き抜く。
ペニスもゆっくりと股下から引き抜いて、最後にお尻にも軽く精液を擦り付けてからスカートから出て、ズボンの中へと仕舞い込む。
後は電車がホームに滑り込むのを待って体を離し、学校へと向かう理絵の姿を見送るだけ。
いつも通りに別れた後は、次にまた理絵がこの車両に乗り込んでくるのを待つ。
──だが今回はそんな普段通りで終わりたくはなかった。
初めて理絵から好きという言葉を聞いた今回を、そんな繰り返しの一つで終わらせたくはなかったのだ。
「理絵ちゃん」
体を離しながら名前を呼ぶ。
それ以上の言葉が無いということは会話ではなく呼びかけだと伝わるだろう。
理絵が顔を振り返らせるとその肩に手を置いて、顔を素早く近付けて、唇を重ね合わせた。
あまり長くやっては目立つし、周りに鑑賞担当が壁を作っているとは言え、体を弄るよりも周囲の乗客の目に付きやすい行為。
だからすぐに離したが、初めて口へのキスをした直後の男の顔は、痴漢を繰り返す図太さの持ち主とは思えないほど真っ赤に染まっていた。
電車が止まり扉が開いて降りる乗客の流れが生まれると、理絵の目を見つめてから、降りるよう促してその姿を見送る。

その日は会社に出た後も朝の電車内での出来事が忘れられず何度も繰り返し思い出すことになった。
互いの性器を擦り合わせて一緒に絶頂を迎えたことも勿論だが、それ以上に最後の唇の感触がより強く印象に残って。
理絵に対する執着心がこれまでに無いほど強くなっているのを感じ、次に触れた時に自分が何をするのかわからなくなる程だった。
果たして性器を擦り付けるという寸止めの行為で我慢し切れるのか分からなくて、怖さもあったが、理絵なら受け入れてくれるのではという期待も何処かにあった。
理絵の方も、恐らくこのまま続けていれば一線を越えかねないとは勘付いているだろう。
男の想いが強くなっていることを察して怖くなり、もうあの車両に乗ってこないかも知れない。
だが、理絵なら。──身勝手ではあるが、理絵に対する信頼というか期待は強い物であった。

【上位に入れたらご褒美あげるよとか言ってみたいけど、そうしたら理絵ちゃん本当に入る為に頑張りすぎちゃいそうで悩むね】
【ありがとう。解除してくれて本当に嬉しいよ】
【絶対に優しくするし、その判断を後悔させないようにもするよ】
【場所は電車の中で大丈夫かな】
0128中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/25(火) 01:09:47.06ID:c2T69l8U
>>126-127
ん、んんぅ……痴漢さんが嬉しいなら……あんぅ、んっ……私も嬉しいの。
(最初に抱いていた痴漢に対する嫌悪と怒りは、自分でも気づいていなかった性的刺激に敏感な身体に快楽を刷り込まれ)
(何度も絶頂へと導かれる度に変化して嫌悪と怒りは薄れ、快感を与えてくれる人として受け入れ)
(強引な痴漢から助け出してくれたことで好感を抱き始めて、絶頂の快楽は理性を突き崩し)
(絶頂に達する悦びは、行為への好意から快楽を与えてくれる相手への好意へと徐々に変化をしてきていた)
[胸揉まれるのも、アソコ男の人のに擦り付けるのもキモチイイ……好きなの]
[この気持ち良さを教えてくれた痴漢さんも大好き]
(相手への好意を認めてしまえば、非日常の背徳的で他人に見つかれば)
(痴漢だけでなく、自分も好奇の視線に晒されてしまうこの行為への危機感が薄れて)
(好きなのだから気持ちが免罪符になって、痴漢の人より若い分より大胆さを見せ始める)

あふっ……んぁ、んっ……キモチイイ……はぁ、はっ、はぅ……もっと、もっと……。
(口を押えていても甘い吐息と嬌声は抑えることはもう出来なくて、より強く快感を求めて)
(背中に感じる痴漢の人の体温と汗の匂いに、腰を前後に振る動きはより大胆さ増して)
(より強く先走り液と愛液を掻き混ぜるように、ペニスの上側に小陰唇を擦り付けていく)
ん、んん……胸も良い……あっ、ぁはっ……んん、ん、んっ。
(制服の内側でしっとりと汗ばんだ乳房を掌で揉み込まれると、白く滑らかな肌は手に吸い付くような感触を帯びて)
(反対に凝った乳首を指で扱かれ、潰すようにされればビリっと電気が走るような痺れに背中が震えて)
(快楽に力が抜け腰が落ちかけたまま、小陰唇が亀頭を半分包み込んだ状態で腰を引くと)
(亀頭がクリトリスをかすめてより強い快感を生み出して、コプリとより沢山の愛液が開きかけた膣口から溢れて)
(ペニスに塗りつけ切れなかった蜜が、ツーっと糸を引いて電車の床へと落ちていく)
(完全に快楽を痴漢の人と一緒に得ることだけしか頭になくて、一気に高みを目指して腰の動きは熱を帯びさらにスピードが上がって)
(発情した雌の匂いに少女らしい甘い香りが混ざって、相手の男性をも追い込んでいく)

んぁっ、はぁん……はいっ……ん、んぅ、んんっ……イク……ぁっ、あんっ……イッちゃう……んんっ、んっ、んっ、んんんぅ!!
(絶頂へと導く優しい囁きの熱い息を耳穴に吹きかけられれば、背筋がゾクゾクと戦慄いて)
(指が両方の乳首を摘まみ扱き上げられて、亀頭がプックリと勃ち包皮から顔を覗かせたクリトリスにぶつかり押し付けられれば)
(ビリビリと亀頭がクリトリスをかすめた時より強い痺れが、つま先から頭の先まで一気に駆け抜けて)
(意識を真っ白に染め上げると同時に、お腹の奥がキュンと疼いてヒクヒクと蠢いた膣口からはビュルっと愛液が溢れて)
(割れ目にも打ち付けられる精液に混ざり合いながら、太腿へもツーっと垂れ落ちながら)
(スカートの裏地へもベットリとぶっかけられた濃厚で独特な匂いを放つ精液を受け止めていく)
(絶頂を極めた敏感な身体からは力が抜けて、乳房を手で股間を肉棒で支えられていなければその場に崩れ落ちそうなほどで)
(痴漢の人の胸に背中を預けたまま、ペニスと精液の生々しさを恍惚の表情で受け入れてしまう)

んぁ、んっ……すごく……んはぁ……はぁ……キモチイイの……はぁ、はっ。
(性器同士が擦り合わされ、クリトリスを再び亀頭がかすめればピクッと背筋を震わせて)
(乳房を持ち上げるように触れられたまま、乳首を軽く指先で擦られれば鼻に掛かった甘い声を漏らしてしまう)
(心も身体も痴漢の人が与えてくれる絶頂の悦びをもっと欲しくなって)
(無意識のうちに絶頂の余韻で上手く動かすことが出来ないまま、腰をゆっくりとぎこちなく前後にスライドさせてしまう)
……イヤッ、ヤッ……止めないでお願い……もっと、もっと欲しいの。
(最寄り駅へと近づいたアナウンスさえ、絶頂の余韻を引き摺る理絵の耳には届かなくて)
(ずらされていたブラジャーを直されて、セーラー服から手を抜かれて)
(スカートの中からもペニスを引き抜かれれば、小さな子どもが駄々をこねるように頭を左右に小さく振って)
(貪欲に一度だけでなくもう一度絶頂へ導いてほしいとお強請りをしてしまう)
(だけど新しい快楽を送り込まれることはなくて、ギュッと強く抱き締められてから自分の名前を呼びかけられる)
0129中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/25(火) 01:10:37.37ID:c2T69l8U
>>128
はい…………んぅ。
(呼びかけに応えて振り向けば、空かさず肩に手を置かれて何が起きたのか考える間もなく)
(ファーストキスの唇を奪われれば、潤んだ瞳に涙が浮かぶけれど嫌な気はせず)
(ゆっくりと目を瞑って受け入れるけれど、唇は軽く触れ合った程度に近く)
(離れて行ったのを寂しく感じて頬を紅潮させて目を開けば、少年のように顔を紅く染めた痴漢の顔に)
(あれほど大胆なことをしていながら、キスで顔を赤めているギャップがどこか母性を擽って微笑みを浮かべて見つめてしまう)
(電車が学校の最寄り駅に到着して止まり、扉が開いて降りるように促されて)
(まだ絶頂の余韻に身体に力が入り切らなくて、よろめいたまま動き出す)
あの……今度の大会も絶対見に来てください。私、頑張りますから。
(降り際にもう一度振り向いて手を軽く握って、名残惜しそうに他の乗客に押し出されるままにホームへと降り立ち)
(電車の扉が閉まり動き出しホームから離れて見えなくなるまで、切ない表情のまま電車を見送った)

(前回、精液を身につけたまま学校へ行ってクラスメイトに気づかれそうになったので)
(今回は痴漢の人には悪いと思いつつも駅の化粧室でスカートに付着した濃厚な精液を拭い)
(臭い消しスプレーで精液の匂いを薄めて、拭った精液を吸い取ったティッシュは匂いが漏れない袋に入れてそのまま持ち帰る)
(さすがに学校で絶頂の快感を思い出しても、化粧室で自慰に耽る訳にも行かなくて)
(何度がさりげなく指で唇をなぞっては、一瞬だけ恍惚とした雌の表情を浮かべていた)
(だけど、このまま痴漢され続けたら自分はどうなってしまうのだろうとの不安と)
(それでももっと気持ちよくなりたいとの根源的な欲求の間で、その日は授業に集中できないまま下校まで過ごした)
(家に帰り着き、母親が出掛けているのを知ると、自室へ向かって鍵を掛けて)
(精液が染み込んだティッシュを嗅ぎながら、膣に中指と薬指を潜らせ)
(親指でクリトリスを弄りながら、もう一方の手で痴漢の人の手の動きを思い出しながら乳首を凄いて)
(身体が疲れて満足するまで、夏服のセーラー服に身を包んだまま自慰を続けたのだった)

あの、これ今度の大会の一般観客席のチケットです。
絶対に見に来てくださいね。約束ですから……それじゃ、後輩が来るので……。
(インターハイ出場を掛けた大会が迫ってきて、放課後の部活の他に朝練やいつもなら部活のない日にも練習が入って)
(約束の場所に行けない日が何日も続いて、それでも最近はいつも一緒の新体操部の後輩がホームに現れる前に大会のチケットを痴漢の人に手渡す)
(本当は生徒や保護者、学校関係者が集う応援席で見て欲しかったものの)
(大会参加選手の親には若い男性一人観客は目立つ気がして、痴漢の人には一般観客席のチケットを渡すことを選ぶ
(名残惜しそうに一度振り向いてから、後輩の姿を見つけると、何事もなかったように合流して女性専用車両で学校へ向かった)

「理絵ちゃん、最近急に大人びて綺麗になってすごくエロくなったよな」
「俺、理絵ちゃんと付き合えてセックスできたら、絶対大学受験も頑張れるのにな」
「付き合うなんて贅沢言わないから、理絵ちゃんの汗が染み込んだレオタード欲しい」
「それ変態すぎるだろう」
(大会当日、明らかに高校生の集団のエッチな妄想や囁きが、近くにいた痴漢まで微かに届く)
(そのグループだけでなく、一般観客席にはあまり新体操には興味なさそうな若い男性の姿がアチラコチラに見て取れた)
(大会が始まると理絵は最終種目のボールを残して僅差で首位に立ち、インターハイ出場さえ現実味を帯び始めていた)
「全く何をしているのやら、あんなに難度の高い技さすがに今のあの子じゃ無理よ。どこまでお嬢さん育ちなのかしら」
(少し離れた所には理絵の才能を見込んでいた、大学生になった日本代表候補の宮本選手も見に来ていて)
(ボールの演技で大技を繰り出そうとして大失敗をした理絵の姿が視線の先にあり、呆れたように言い捨てると)
(そのまま席を立ち結果を見ることもなく会場を後にしていった)
(大技の失敗が響いた理絵は首位から滑り落ち、最近一緒にいる後輩にも抜かれて)
(結果として入賞もインターハイへの出場は逃したものの、ボールの演技を終了したときに)
(自分の頭を軽く叩きペロッと小さく出した理絵の愛らしさは、観客に却って強い印象を焼き付けていた)
0130中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/06/25(火) 01:11:18.82ID:c2T69l8U
>>129

[きっと見に来てくれていたよね。大失敗はしたけど全力は出せたし……。
 インターハイにも出たかったけど、あの技決められないようじゃインターハイで入賞なんて無理だし仕方ないよね、
 ……今日は着てくれるかな。もしかしたら私……]
(大会が終了してしばらく部活はつかの間の休みに入ったある日の朝、理絵の姿は約束の場所にあって)
(色々と心の中で呟きながら、もしかしたらロストヴァージンしてしまうかもとの考えが頭から離れなくて)
(恐怖と期待と、すごく痛かったらどうしようとの心配に心は千々に乱れていた)

【少し体調を崩してしまってまたレスが遅れて申し訳ありません】
【ご褒美の約束をしたかどうかは任せますけど、大会はさらなる高みを目指して失敗してインターハイ出場は逃したことにしました】
【痴漢スレなので初めての場所は電車の中で大丈夫です】
0131 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/28(金) 19:51:23.40ID:2evZodVR
>>128-130
元より理絵が出る大会であれば必ず見に行くが、降り際に理絵が見に来てくれと言ったのだから尚更絶対に見に行こうと思っていた。
それを更に念を押すようにチケットまで渡してくれたのだ――思わず返事をするのを忘れてしまうほどに驚いてしまった。
あまりの嬉しさに、大会まで練習で忙しい理絵に触ることができない日々が続くことで少しずつ溜まっていた鬱屈が全て吹き飛んだ気がする。
大切なチケットだから仕舞って普通に入手することも考えたが、やはり理絵から誘われたチケットで行くことに意味が有る気がしてそのチケットで行くと決める。
その日以降は大会が終わるまでは触れないことを気にするよりも、大会に理絵を見に行く楽しみの方が心の中で大きな比重を占めていた。

そして大会当日、会場に足を運んで観客席に向かえば、やはり理絵目的の声が聞こえてくる。
近くにいた男子高校生の集団から聞こえてくるのは若さなのかあまりにも欲望に忠実な劣情の言葉。
レオタード狙いの意見はさて置き、前者の意見は完全に同意だ。
だが高校生たちは知る由もない――理絵が既に男の肉棒に自ら秘部を擦り付け腰を振ってしまう女と化していることを。
彼らにとっては何を払ってでも飛びつきたいであろう理絵とのセックスという悲願まで後一歩の位置まで迫った男が側にいることを。
高校生以外にも理絵に欲望の眼差しを送る観客全てに対する優越感を抱きながら、理絵の演技を待って、そして見届けた。
気になった点はある。詳しく新体操を知るわけでもないが、それが大技であろうことは雰囲気で察せた演技において理絵が失敗してしまったこと。
瞬時に男は、これで理絵が落胆して気落ちしてしまわないか不安に駆られたが、演技終了後の可愛らしい舌出しを見たことで杞憂で済んだことに安堵した。
気付けばエロ目的だけではなく本気で理絵を応援していたらしく、いつの間にか握っていた拳を解いて、拍手を送った。

大会後、大会直前は練習で忙しかった理絵があの扉の位置へと足を運ぶのを待つ日々が再び始める。
最後に触れた日から自分で処理することなく理絵のことを思い浮かべる以外は一切欲望を断ち切る生活を送ってきた。
そろそろ行けるのでは、という予感が男の胸中に生まれており、だが焦ってはいけないと戒める気持ちとの間で揺れ動いていた。
下手なことをしてここまで積み上げてきた物を壊してしまうのは何より恐ろしいことだが、理絵に対する欲望は日増しに膨れ上がっており押さえ付けるのも限界に近い。
大事なのは理絵の反応であり、それを見て決める――それだけは絶対に守ろうと心に決め、朝のホームへと向かう。

ホーム上に理絵が現れ、その足があの車両の位置、そして扉の位置まで行くのが見えるとすぐに後ろに並ぶ。
理絵がどんな想いでいるのかは後ろ姿からは読み取れない。
舌出しをしてみせたが実はその後で落ち込んでいる可能性もあるし、そろそろ次の段階に進めようとする男の気配に気づいて悩んでいるかも知れない。
考えればネガティブな予想が一気に胸中を占めようとしてくるが、電車が駅に到着するとそんな後ろ向きな考えは消し飛ばして、理絵の後に付いて電車に乗り込んだ。
扉が閉まり、電車が動き出すと、手を伸ばしてスカートの上から理絵のお尻に触れる。
中指を谷間に沿わせるようにして動かし股下の方へと向かってから、スカートの中に忍び込んでショーツ越しに撫で回す。
いつも通りの触り方をしながら理絵の方に一歩踏み出し、耳の後ろで囁きかける。
「大会、見に行ったよ。失敗した演技はあったけど、とっても魅力的なのは変わらずだった。
本当に綺麗だったよ――理絵ちゃん」
失敗に触れないほうがいいかも知れないとは一瞬考えたが、本気で見ていたのに触れないのはおかしいとも考えた。
変に飾ったりすることなく感じたままの言葉を伝え、それから理絵の首にキスをする。
ズボンをスカートに押し付けて硬い膨らみの感触をまずは伝えてから、前を開いてペニスを取り出し、スカートの中に入れてショーツに擦り付ける。
熱く猛った雄の象徴は、久しぶりに触れた理絵に対する興奮の大きさを素直に反映して、既に限界近くまで膨らんでその熱を最大限理絵のお尻に伝えていく。
0132 ◆9YZa5sEwgg 2019/06/28(金) 19:52:42.68ID:2evZodVR
「理絵ちゃん、どうする?」
そのまま股下に滑り込ませるのではなく、迫りながらも前には進まない状況のまま理絵に言葉をかけていく。
「これまでと同じように擦りつけて気持ちよくなろうか。それとも――もっと、気持ちよくなろうか。
最初は少し痛いかも知れない。でも、最大限優しくするし、それを乗り越えたらこれまでの比じゃないくらい、気持ちよくなれるよ」
男が伝える言葉の意味は理絵にもきっと伝わるだろう。
拒絶することもできるし受け入れることもできる、理絵の選択に委ねる形。
逃げ場のない状況に追い込んでから問うこともできたが敢えてまだ理性の残る状況でこの問いを投げかけた。
単に触ったり擦り付けるだけの行為とは一線を画すからこそ、後で後悔する余地が残らないように、理絵自身にしっかりと決めてもらいたかった。
一度ヤッてそれで満足できるなら、今までと同じように擦りつけて理絵の理性が飛んだ状態で囁きかければそれで押し通せたかも知れない。
上手くいけばそのやり方でもこのまま理絵との関係を継続できたかもしれないし、そのやり方でこれまで何人も相手にしてきた経験もある。
だが今回は、慎重すぎるくらいに石橋を叩いて渡る覚悟を持って、理絵に接していく。
これまで再三の注意を払って進めてきたのだから、ここで勢い任せにして拙速と後で恥じるようなことはしたくなかった。
勿論、ただ問うだけではなく答えを誘導するようなことくらいはする。
熱くいきり立たせたペニスを理絵のお尻に押し付けるだけではなく、右手を体の前に送り込んで理絵の秘部を擦る。
指で縦になぞったり、束ねて太くした状態で突くように押し込んだりして、挿入への期待感を煽っていく。

【これから高温多湿という嫌な時期に入っていくから体調には気をつけてね】
【とか言いつつ、こちらの方も体調を崩してしまったりしたのだけれど……。お互い気を付けよう】
0133中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/07/10(水) 00:13:32.59ID:VLn8+mPU
【こんばんは。連絡が大変遅くなり申し訳ありません】
【伝言にお借りします】
【先々週末からリアルが忙しい状態で、少しずつレスを書いている最中ですがまだ完成していません】
【なるべく早く投下するように頑張りますので、いま少しお待ちいただけますか?】
【我儘なお願いで申し訳ありません】

【お借りしました。ありがとうございました】

【おやすみなさい】
0134 ◆9YZa5sEwgg 2019/07/10(水) 20:40:27.31ID:BnFhiwue
>>133
【忙しい中伝言ありがとう。そういう事情ならこちらは待ってるから、リアル優先して大丈夫だよ】
【遅くなる時はいつも連絡してくれるから落ち着いて待っていられるよ】
【無理をして体調を崩したりしないように気を付けてね】

【伝言にお借りしました】
0135中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/07/15(月) 21:51:47.60ID:dvvCpOF8
>>131-132
[後ろの人間違いない。やっぱり来てくれた]
(痴漢の人との約束の場所で待っていれば、背後に誰かが立つ気配を感じる)
(それは、もうすでにお馴染みになってしまった相手の気配そのもので)
(来てくれたことへの嬉しさと、もしかしたらとの迷いと恐れがごちゃ混ぜになって)
(心が乱れてギュッと胸の前で拳を軽く握ってしまう)
あっ! ん、んんぅ……ぁん。
(電車が動き出してすぐにスカートの上からお尻を触られると、背後に居た人物がいつもの痴漢だと確信する)
(中指がお尻の谷間に沿うようにしてスカートの表面を滑り、裾まで指が達して)
(スカートを捲り上げられてショーツ越しの愛撫を受ければ、身体がポワッと火照り始める)
[エッチな子って思われないかな? 悦んでくれると良いんだけど……]
(花柄精緻な総レースのローライズ、しかもサイドリボンの紐ショーツに同じ刺繍のされた総レースのストラップの細いハーフカップのブラジャー)
(自分の年齢には少し大人び過ぎていて、買うのもこの前のブラジャー以上に恥ずかしかったけれど)
(痴漢の人が悦んでくれるならと購入して、今日身に着けて駅までやってきた)
(でも、ショーツをいつものように愛撫されれれば、エッチ過ぎる下着に相手が興醒めしてしまわないか)
(痴漢心理なんて分かる筈もない少女の気持ちは、揺れ動いてしまっていた)
あっ……ありがとうございます。……嬉しい……んぅ。
確かに失敗はしたけれど、あれくらいしないとインターハイにでても入賞できないから。
先生には出場が決まる前から大技なんて大胆過ぎるって怒られたけど……。
あれやらなければインターハイに出れたかもしれないって、出場が決まってから大技の練習したって遅くないってお説教されちゃった。
(ボール演技での失敗に触れられてチクリと胸が痛み、その後に指導をしている先生からかなりお小言をもらったのを思い出したが)
(インターハイ出場を逃したのは残念に思っていたけれど、大技を失敗したことは気にしていなかった)
(宮本選手が高校を卒業してからは、理絵がいる地区の上位選手の力は拮抗していて)
(理絵の視線は地方大会で無難にインターハイ出場権を得るよりは、すでにインターハイでの入賞に向いていた)
(理絵の時に無謀とも思える大胆さは新体操だけではなく、今身に着けている下着にも十分現れていた)
(「綺麗だったよ」と言われれば、このような状況でも嫌な気はしなくて)
(髪に隠れておそらくは気づかれないであろう場所の首に、吸うようなキスを受ければ身体が疼くような快感が生まれる)
ん、ぁっ……だめぇ……押し付けたら……。
(スカートに押し付けられたズボンの膨らみが、何を意味するかはもう分かり過ぎるくらい分かっていて)
(身体が内側から炙られているみたいに熱くなるのを感じながら、ズボンから取り出された男性の象徴が)
(スカートの中に潜り込みショーツに押し付けられれば、駄目と拒否する小声を漏らしつつも)
(それの声には期待し誘うような甘く蕩けたような響きが混じっていて)
[お腹の奥がキュンって疼いちゃう、アソコもう濡れちゃってる?]
(背筋がピクリと震えて、お腹の奥が期待に疼いて、震えた膣壁からは早くも愛液が下へと溢れていくのを感じて)
(うっとりと恍惚の表情を浮かべて目を細める)
0136中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/07/15(月) 21:52:34.34ID:dvvCpOF8
>>135

どうするって…………?
(問われている意味は、相手がはっきりと声に出さなくても分かってはいた)
(けれど、処女喪失の痛みや相手が痴漢でいいのだろうかとか不安や怖れは拭い去れなくて)
(自分から犯してくださいとお願いするほどの心の強さも、さすがに無かった)
(ただお尻には硬く熱く滾った雄の象徴が絶えず押し付けられて、電車の揺れに合わせて揺れて擦られるだけで)
(意識がそちらに向かって、身体がより熱く期待に火照って雄を誘う雌の匂いで無意識に誘いを掛けてしまっていた)
……どうしようかな……。
(いままでのようにアソコに男の人のを擦り付けられて、気持ちよくなって一緒にまた絶頂を迎えるのも悪くないとも思う)
(でも先に進めばもっと気持ちよくなれるかもしれないけれど、それには痛みが伴うのも分かる)
(クラスの友達にも初めてを終えた娘が何人かいて、「ものすごく痛かった」から「思ったほどじゃなかった」までの感想を聞いていて)
(すぐには踏ん切りがつかないものの、焦らすつもりは無くても結果として焦らす結果になってしまっていた)
(これがもしいつかの自分本位な痴漢だったら、いきなり下着を下ろして挿入してきたに違いない筈で)
(期待に応えたいし、自分ももっと気持ちよくなりたい気持ちもある)
(痴漢をされるようになってから、新体操の動きにも指先まで神経が行き届いて綺麗になったと言われることが多くなった)
(それは取りも直さず、性的快感を得ているだけじゃなく、今も周りから感じる窺うような熱い視線)
(人に見られるということを意識できるようになったことも大きいと思える)
(どうしよう。もっと綺麗に……という気持ちと処女は好きな人にとの気持ちがせめぎ合ってしまっていた)
んぅ、んぁ……ん……。
(紐を蝶結びで結っただけのショーツのサイドを痴漢の手がかすめて、右手が前に廻り込んできて)
(ショーツの上から指の腹で軽く秘部を擦られただけで、刺激を待っていた敏感な身体はピクリと震えて)
(ゾクゾクとした疼きが背筋を走り、甘く切ない声を何とかボリュームを抑えながら漏らしてしまう)
(指が二度三度と割れ目に沿って上下に動くと、ヒクヒクと息づく陰唇が僅かに開いて)
(ザラザラとした触り心地の刺繍を、ぬるりと滑った愛液が彩り滑りを良くして)
(束ねた指が微かに秘裂を広げて膣内に潜り込めば、中はすでに準備が整いトロリと粘り気の高い愛液が指に纏わりつき)
(逃さないと主張しているかのように入り口を窄めて、指をキュッと締め付ける)
……怖い……痛いの……すごく怖いけど………………欲しぃ…………して欲しぃの。
痛いの我慢しますから…………もっと、もっと気持ちいいのが欲しいの。
私の初めて…………もらって下さい……お願い……します。
(いけないと警鐘を鳴らす理性とより大きな快楽を望む本能がせめぎ合って、悩みに悩んだ末)
(アソコに送り込まれる快感に背中を押される形で、顔を羞恥で真赤に染めつつも)
(恍惚に蕩けた瞳と表情で、声を震わせながらとうとう最終的な、処女喪失の決意をして)
(甘いとろけるような声で、身体を恐怖に小さく震わせながらはっきりと痴漢の人にお強請りすれば)
(壁を作っていた鑑賞担当の男性たちからも、理絵の選択に驚き息を呑む微かな音が漏れていた)

【なるべく早くと言いつつ、3連休最終日のこんな時間になってしまいましたがレスを置いておきます】
【次からはもう少し早くレスできると思うので、最後までよろしくお付き合いお願いします】
0137 ◆9YZa5sEwgg 2019/07/19(金) 18:27:06.69ID:D6xQ6bnT
>>135-136
理絵の身に着けているショーツが総レースであることは触れた瞬間に分かる。
更にはローライズであること、そしてサイドにリボンがあり、飾りではなく本当に結んでいるのだということも。
こうして触れて貰う為に理絵自身がそうした下着を選んだと思えば、嬉しさが胸の内にこみ上げてくる。
理絵の方もこの痴漢行為によって得られる快感を楽しみにしているのは明白であり、だからもう一歩先へ関係を進められると考えた。
問いかけの言葉に対し、流石に即答はしかねる様子で理絵が戸惑い迷っているのが分かる。
返答を待つ間もお尻にペニスを擦り付け続けて、ソレを理絵の中に挿れてしまいたいのだという欲望をぶつけていく。
熱く火照った理絵の体から漂う匂いに誘われて硬く張り詰めさせた肉棒は、今か今かとその瞬間を待ちわびて、先端に先走りを滲ませてもいた。
大きさも長さも硬さも理絵の期待を煽るには申し分ないその塊を押し付けたまま、指で秘部を刺激すれば甘い声が聞こえてくる。
可憐な理絵の唇から漏れ出る切ない声が大好きで、もっと聞きたいと思いながらこれまで幾度となく触れてきた。
今、指でなぞっただけで愛液を潤ませる割れ目に硬いペニスを押し込んだら、どんな声を聞けるのだろうか。
その声を聞きたいという欲求を抱きながら、代わりに指を押し込めば、纏わり付く愛液の感触と共に締め付ける感覚が襲って来る。
ここに挿れたら間違いなく気持ちいいだろうという予感と、理絵もやはり望んでいるのだという確信を抱きながら、言葉を待って。

「……嬉しいよ。絶対に気持ちよくする、だから……理絵ちゃんの初めて、もらうね」
震えた声は勇気のいる決断であったことがよく伝わる。
それでも甘い蕩けるような声ははっきりと、処女を奪うことを男に許して快楽を求めてきた。
本当に嬉しくて、その場ではしゃぎたくなるような気持ちであったが、努めて冷静に優しくリードする大人の余裕を見せる。
割れ目に押し込んでいた指を引くと、ショーツを結んでいる結び目を左右順番に解いて、落ちないようにすぐ回収してズボンのポケットに仕舞う。
露わにさせた理絵のお尻に熱く猛ったペニスが擦り付けられ、滲み出ていた先走りを塗りつけながら、根元付近を握って先端を下に向ける。
素股をする時のように股下に向かわせ、理絵が足を開けばその間に入り込み、亀頭と割れ目とを擦り合わせる。
今まで通りであれば、性器同士は平行になるようにしていたが、今は垂直に近く、狙いを定めるように亀頭を動かし、割れ目にぴったりと宛てがうようにする。
陰唇を押し開き、軽く押し込むと浅く沈んで、そこにこれから入り込むことを予感させる。

「理絵ちゃん、挿れるよ。……痛かったら、すぐに言ってね」
痛くしないようにと細心の注意は払うつもりではあるが、それでも初めてであるのだからどう感じるかわからない。
まずはゆっくりと先端だけを入れることを考え、亀頭部分を理絵の割れ目へと少しずつ押し込んでいった。
指を入れたことはあっても、その大きさの比であれば格段に大きく、指を三本束ねたよりも太いのだから未知の感覚だろう。
愛液と先走りが混ざり合って亀頭を濡らし、挿入を助けて進むペース自体は問題ないが、それを理絵がどう捉えるかまでは分からない。
慎重に亀頭だけを入れることを考えて進め、やがて塊が入り込むことに成功すれば一息つく。
深さとしては中指を第二関節近辺まで入れていた時と変わらない位なので、まだ理絵が経験したことのある範囲。
ただし違和感を抱くとすればやはりその太さ大きさであるだろう。
0138 ◆9YZa5sEwgg 2019/07/19(金) 18:27:27.57ID:D6xQ6bnT
敏感な理絵であっても、これで快感を得てくれるかはわからない――その一方で、男の方は興奮していた。
遂に理絵に挿入できた喜び、まだ入り口付近とはいえペニスを理絵の膣に押し込んだ事実に、男としての本能を激しく刺激される。
無論、男の方は初めてではないのだから、慣れてはいるのだが、ここまでの興奮を抱いたことはなかった。
理絵を一目見た時から狙うと決め、時間をかけてここまで準備をしてくる間に、心と体の双方が本気で理絵を求めていたらしい。
そんな己の感情を自覚するのと同時に、早く本格的な交尾に移りたいという逸る欲求が込み上げてくることにも気付く。
当然それは押し留めなければならい物であるが、完全には抑え切れず、もう少しだけ深く進めることになった。
先陣として入り込んだ亀頭が襞を掻き分け、新たに亀頭と長さと同じくらいの深さまで進んで、理絵の膣内を押し広げながら埋めていく。

それ以上は今は進まずに、代わりに今度は腰を引いて膣からペニスを抜いていく。
挿入の時は流線型に近く一固まりとして侵入していたが、出て行く時にはカリ首の段差が襞を引っかき、新たな刺激を理絵の膣へと与えていく。
ゆっくりと竿の部分を引き抜いた後、カリ首が内側から陰唇を広げて出て行き、そのまま完全に出る前にまた挿入へと転じる。
再び沈み込んだペニスの深さはさっきと変わらないくらいで、一先ずは慣らすためにこの深さで、何度も入れたり出したりを繰り返し、セックスの快楽を与える。
とは言えその動きは苦痛を与えないようにするため緩慢なもので、本格的とは言い難く、また深さもそこまで深くない。
それでも、初めての経験を理絵に与えているのは間違いなく、そして周囲の鑑賞担当の痴漢から向けられる眼差しも羨望に満ちたものであった。
例え浅く不完全な形であろうと、理絵と繋がっている、その事実だけでも多くの男たちが願っていた状況である。
男はそんな状況を楽しんでいた、腰をゆっくりと動かしながら、理絵の膣の感触を味わい聞こえてくる声を楽しみ、繰り返す挿入のたびにほんの僅かにだけ深くまで押し込んで。

【こちらこそ最後までよろしくね】
0139中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/07/31(水) 00:40:13.04ID:OADR4d/M
【◆9YZa5sEwgg さまへの伝言にお借りします】

【またもや遅くなり申し訳ありません】
【こんなにお待たせしてしまい、もうお詫びのしようもありません】

【多忙は一段落ついたのですが、疲労で風邪を拾ってしまった上】
【この急激な暑さにすっかりやられてしまいました】
【少しずつ回復していて、ようやくレスを書く気力が戻って来たところですので】
【今しばらくお待ちいただけると嬉しいです】

【重ね重ねすみません。スレをお借りしました】

【おやすみなさい】
0140 ◆9YZa5sEwgg 2019/08/03(土) 19:16:20.26ID:qEMTCjFB
>>139
【返信が遅くなってしまい申し訳ない。どういう返事にしようか考えているうちに時間が経ってしまっていた。】

【これだけ長期間続けるのは初めてで、いつの間にか気持ちを保つのが難しくなってしまった。】
【だから申し訳ないのだけど、ここまで、ということでお願いしたい。】
【本番までやりたいという希望を言っていなければもう少し前で綺麗に終わっていただろうし、】
【こんな最後にならなかっただろうと思うと、余計な事を言ってしまったことに後悔しかない。】
【念のため言っておくけど、理絵ちゃんが悪いということはない。待つこと自体は平気だったし、希望を許可してくれて感謝しかない。】
【単純にこちらが下手糞だっただけの話だからね。】
【加えてもう一つ謝っておきたいのは、避難所の方でも実は一度絡んでその後FOしてしまったこと。】
【今更言い訳しても本当に今更なんだけど、リアルの都合で来れない日が続いてしまって、そのまま無言で消えてしまった。】
【本当に申し訳ないことをしてしまった。】
【こういうシチュが大好物で、だからまた絡んでしまうことがあるかもだけど、】
【こちらだと気付いたら遠慮なく蹴ってくれていいし、そもそも絡まれたくなければはっきりそう言ってくれれば、理絵ちゃんだろうなと思った募集には応募しないと約束する。】

【最後に、理絵ちゃんのことは今でも好きだし、これまでのロールも楽しい物だった。】
【今までお相手ありがとうございました。】

【風邪と暑さにやられてようやく気力が回復した所にこんな話をして、本当にごめん。】
【まだまだ暑さは続くけどしっかり対策をして、無理をしすぎないようにして、夏を乗り切ってね。】
0141中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/08/05(月) 22:37:46.28ID:pwVBE0b4
>>140
【こんばんは。ご連絡ありがとうございます】

【いつもならすぐにお返事を頂けていたので、もしかしたらとは思っていました】
【そういうことであれば仕方ありません。残念ですけれどここまでにしましょう】
【ただ書きかけのレスはせっかくですので、完成したら投下しようと思っています】
【レスして頂く必要はありませんけど、もし良かったら見てくださいね】
【今度の3連休が終わるまでには投下するようにしますね】

【こちらこそ何度も長らくお待たせしてすみませんでした】
【このスレの話ではないんですけど、私はロールが比較的長期に渡るのが悪い癖なんですよね】
【年単位でのロールになってしまったことも過去にはありますから】
【そういう意味では、最初にお互いに齟齬があったのかもしれませんね】

【下手糞なんて言わないでください。こちらが投下した後、いつもどんな返事をもらえるのか本当に楽しみにしていたんですから】
【本当の気持ちを言えば、お願いをして翻意して欲しいくらいです】
【でも、それはきっと迷惑を掛けてしまうので、決断を尊重します】

【避難所でのFOのことも気にしないでください】
【たとえレスが似ているなと思っても、トリが違えば別人だと思っていますから】
【たぶん、もう理絵として募集することは無いと思います】
【しばらく休んでから、もしまた活動したくなったら戻ってこようかなくらいの気持ちです今は】
【次に募集した時に声掛けして頂いても構いませんし、楽しみにしています】
【今度はロールの期間も含めて話し合えば良いことですから】

【私もロールはとても楽しかったですし、お相手の痴漢としても今も大好きです】
【こちらこそ今までありがとうございました】

【最後になりますけど、まだ暑い日が続くようなので◆9YZa5sEwgg さんも体調にはくれぐれも気をつけてくださいね】
【今後貴方に楽しくて充実した時間が過ごせますように】

【本当に今までありがとうございました。おやすみなさい】
0142里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/09(金) 08:33:18.98ID:xmgA4lp4
【名前】 吉野里桜(よしの・りお)
【年齢】 26
【身長】 162p
【3サイズ】 96・61・88
【服装】 スーツ+タイトスカート+パンスト
【容姿】 金色のロングヘア、エメラルドの大きな瞳、幸薄そうな白い肌、眼鏡
【本番の可、不可】 今回は不可
【NG】 バイオレンス、グロ、スカトロ
【希望するプレイ】 フェラ、パイズリ、集団痴漢、ごっくん、ぶっかけ

【その他】 
首都圏の公立高校に勤める教師。
両親は共にイギリス出身だが、彼女が生まれる前に日本に帰化していた為、彼女も戸籍上は日本人である。
学校では、おっちょこちょいでドジなところもあるが親身になってくれる良い先生として評判。
まったくのカナヅチだが、指導はOGの元競泳選手に任せつつ水泳部の名ばかり顧問を務めている。
何もないところで前のめりに転んだり、階段を踏み外して尻もちをついたりと、運動神経は壊滅的。
そうしたトラブルの度に、周囲に居合わせた人々へささやかなラッキースケベを提供している。

両親は既に故人。
実は奨学金返済のため、ごっくんが売りのイメクラで1年ほど働いていたことがある。
最近、その頃のパネル写真が風俗情報サイトで素材として無断使用されていることを知り、不安に思っている。

実は自覚こそないものの、M気質でかなりの精液フェチ。上記のイメクラで人気だったのも、そんな雰囲気が客に伝わっていたからかもしれない。

【置きレスで待機】
【前の方々が濃厚だったので少々気後れしますが……】
【同僚や生徒たちよりは、彼女からすれば縁もゆかりもない筈の相手に何故か弱みを握られていて、求められるがままに……というのが好みですね】
0143 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/10(土) 01:29:55.25ID:bQ8Ypg9M
>>142
こんばんは。もし趣味が合えばお相手させてほしいです。

導入の流れとしては、集団痴漢のグループのメンバーが風俗情報サイトで見た女と
そっくりの里桜さんに目を付けて、満員電車の中で囲むって感じでしょうかね?
募集の内容から弱味を握るにちょっと繋げられず、イメージとかお持ちでしたら教えてもらえたらと思います

あと、パイズリさせたりや集団ぶっかけで顔や身体中をドロドロにしたりしたいのですが、
一般客もいる電車だと無理があるかなと感じてます。
なので電車内である程度痴漢した後はどこかへ連れ出して続きをさせようかと
思っています。

里桜さんの考えなど教えてもらえたら嬉しいです
0144里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/10(土) 10:26:28.45ID:xyCZML7x
【立候補ありがとうございます】
【パイズリ、ぶっかけは大好物ですけれど、電車から連れ出されてというのはちょっと……という感じです】
【駅のホームまでならまだアリだと考えていますけれど、それ以上電車から離れると痴漢シチュから外れ過ぎるかなと】

【例えば乗客自体がまばらで、精々が酔い潰れたサラリーマン数名程度の終電間際の車内とかなら、囲まれての痴漢やぶっかけもありじゃないでしょうか】
【個人的には沢山の乗客の中で攻められ、堕とされ、周囲に気付かれても求めちゃうというのも好きですけれどね】
0145 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/10(土) 17:36:02.50ID:3HgKKexc
>>144
【お返事ありがとうございます。
連れ出すことに拘っているわけではないため、電車内で了解です】

【電車内の様子もせっかく提案いただいたので、ある程度乗客いる状態にしてみましょうか?】
【どうやって使っていくかは流れで決めていけばいいかなと思いますし、里桜さんの好みなように誘導していってもらえればいいでしょうし、いかがでしょうか?】
【導入部分に関してのご希望とかはありますか?】
0146里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/11(日) 23:00:26.33ID:ZiZljIKG
【では、一緒の電車に乗っていた生徒が降りるのを見送って、再び動き出した車内でほっと一息ついたところ】
【いつの間にか周囲に近づいていた痴漢たちに囲まれ、抵抗しようとするも件の写真を見せられて……でスタートでどうでしょうか】

【尚、一緒だった生徒は文化祭か何かの準備で遅くなったのを、お人よしの里桜が心配して一緒に帰ったという感じです】
【で、その生徒が降りるときに「先生さようなら」とか挨拶していけば、痴漢たちにも里桜が元風俗嬢でありながら公立高校の教師をしている、ということが分かる訳です】
【生徒の制服から実際の勤務先まで分かってしまえば、ますます逆らえなくなってしまいますね】
0147 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/11(日) 23:49:31.25ID:u+IGL5pw
>>146
【ありがとうございます。では、少し前に写真とそっくりな女を見つけて狙っていて、痴漢を決行しようとした日に生徒とのやり取りを見つけて…としましょう】
【こちらは6人組で、ターゲットの四方を囲んで逃げ道を塞ぐのが4人。見張りが2人という構成でいきますね】

【ある程度固まってきたかと思うので始めてもいいかなと思いますが、他に決めておきたいことなどありますか?】
0148里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/12(月) 07:46:18.70ID:eu0iReva
【いえ、最初からガチガチに固めちゃうのもどうかと思いますし、ひとまずこれで行きましょう】
0149 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/12(月) 20:43:31.91ID:qBVX/Met
【了解しました。今晩中に最初のレス書けるよう頑張ります】
【書き出しの中で進めにくいところとかあったら、里桜さんの方で変えてもらって大丈夫ですので】
0150里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/12(月) 21:20:25.71ID:eu0iReva
『あー、もうすっかり遅くなっちゃったよぉ。絶対パパとママに怒られる』

「文化祭が近いからってちょっと頑張り過ぎですね、益坂さんは。
 お家の方にはお迎えに来てくれるようワタシから連絡しておきましたから、今夜はしっかり体を休めるんですよ」

『はーい、それじゃ先生、また来週ねー♪』

軽い口調とは裏腹にキチンとした一礼を見せ、日焼けした女子校生がホームから手を振る。
先生と呼ばれたスーツ姿の金髪の女性は、女子校生の姿が電車の窓から見えなくなるまで手を振り返し続け、そしてホッと小さくため息をついた。
女子校生の名前は益坂亜美。県立相南高校の2年生であり、今年度の文化祭の実行委員でもある。
先生の名前は吉野里桜。相南高校で英語の教師として働きながら、水泳部の顧問も務めている。
尤も里桜自身は運動神経が壊滅的であり、顧問と言っても名ばかりのモノ。実際の部活動は外部から招いたコーチに任せっきりである。
どれくらい壊滅的かといえば――

「――ッ!?」

電車がカーブに差し掛かった途端、バランスを崩して転びかけるくらいだ。
慌てて周囲を見回して、誰も自分に注目していないのを確認すると、里桜は耳まで真っ赤になった顔でもう一度ため息をついた。
艶やかな金色のロングヘア、白い肌に美しいエメラルドの瞳。どこからどう見ても駅前の英会話教室のネイティブ講師といった雰囲気だけれども、彼女はれっきとした日本人だ。
少なくとも戸籍上は、両親ともに彼女が生まれるより前に日本へ帰化していたので。

(ああ、でも良かったです。あの子、以前にこの電車で痴漢に遭ったって言ってましたし……付き添ってあげた甲斐がありました)

要するに、文化祭の準備で帰りが遅くなった教え子が安心して帰れるよう、教師として見守ってやったという訳である。
益坂亜美という生徒は、健康的に日焼けした肌と、水泳で鍛えたバランスの良いスタイルとで、学校の男子たちからも人気のある女の子だった。
問題は、その健康的な魅力が同年代だけに留まらず、一部の不埒な部外者までも惹きつけてしまったという点。
結果として数か月前、亜美はこの路線で痴漢被害に遭い、2週間ほど学校に来れなくなってしまったのだ。
どうにか復帰はできたけれど、時折不安げな表情を見せる彼女を心配し、以来彼女が所属する水泳部の顧問でもある里桜が時々こうして一緒に帰ってあげている、という訳である。

小麦色の肌の健康優良女子校生と、金髪白皙の巨乳美女。
その組み合わせのコントラストは、お互いの魅力を引き立て合い……結果として、里桜にまで邪な目が向けられることとなったなどと、彼女たちには知る由もない。
転びかけた拍子に、ストッキングに包まれた脚線美を図らずも披露してしまった里桜。
黒のタイトスカートに白いブラウスという、清楚だけれども色香を醸し出す装いが強調するのは、教え子とは違う成熟した大人の女の体形だ。
特に、ブラウスの胸元を豊かに押し上げる膨らみと、細くしまった腰の括れとの対比具合と言ったら……。

トートバッグを肩に掛け、ジャケットを手にドアの前に立つ彼女の後姿。
男を誘う腰の括れとヒップの丸み、そしてブラウスの白い生地から薄っすらと透けるブラジャーの紫色。
またよろけたりしないよう、しっかりとドア横の手すりを掴む彼女には、迫りくる悪意と獣欲の気配に気付く術は皆無であった。
0151里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/12(月) 21:21:45.90ID:eu0iReva
【っと、スミマセン!!】
【投下前のリロードを忘れていたばかりに、こちらが先走ってしまいました……どうしましょう(汗】
0152中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/08/12(月) 21:33:14.14ID:WQzgl3kn
>>137-138
や、やっぱり駄目……恥ずかしい……。
(割れ目を愛撫していた指が離れ、ショーツを結んでいるリボンに痴漢の指が掛かると)
(恥ずかしさが戻ってきて、言葉では「駄目」と拒否しつつも漏れた声は甘く蕩けて誘っている以外の何物でもなかった)
[すごく恥ずかしいのに、身体がそのまま蕩けてしまいそうなほど熱いの。
 怖くて恥ずかしいのにこんなにドキドキするのはなぜ?]
(ショーツを結んでいるリボンを解く痴漢の指をスカートの上から抑えるものの、その動きを止めるほどの力は入っていなくて)
(そのまま両側の結び目を解かれて、ショーツがするりと肌から離れれば)
(ショーツと割れ目の間に愛液の糸がツーッと糸を引いてぷつりと切れて、僅かに電車の床にも滴り落ちる)
(痴漢の人の手の動きで僅かに空気が動けば、スーッとした感覚が女性器を擽る)
(それだけの刺激にもヒクリと陰唇が蠢き、新たな愛液が溢れて割れ目を潤してしまう)
(覚悟を決めて、お尻に擦り付けられた熱く滾ったペニスを向かえ入れるために、両足を少し広げて踏ん張るように足を開く)
(溢れた愛液が前に進んできた亀頭にまぶされて、道標のように割れ目へとそれを誘う)
んあっ!!
[私のアソコに痴漢の人のが当たって…………]
(大陰唇を亀頭が押し開くと、愛液にたっぷりと濡れた小陰唇が亀頭とキスをしたように触れ合って)
(亀頭が割れ目を擦ってくればヒクリと小陰唇が息づいて、愛液がトロリと溢れて亀頭全体にコーティングしたようになる)

あっ、はいっ……でも、ゆっくり……優しく……お願いします。
(優しい痴漢の人の声に励まされるように、はっきりと返答をするものの、その声は微かに裏返り震えを含んでしまう)
(亀頭が小陰唇を左右に押し広げながら膣内へと挿入されてくれば、ピリッと身体が引き裂かれるような痛みが走って)
んっ、くっ……ぃ、痛ぃ……はっ……んくっ……と、止めて……。
(大きな亀頭が少しずつ前に進むたびに、処女膜が引き伸ばされて裂け目が広がれば)
(ヒリヒリとした痛みがさらに強まって、目には大粒の涙が浮かび、切羽詰まった声が挿入の中断をお願いするけれど)
(途中で行為を止めるほうが痛みが長引くことを知っている痴漢の人は、願いを聞き入れずもう少しだけ腰を押し付けてきて)
(大きな亀頭がすっぽりと膣内に収まれば、押し広げられていた小陰唇と裂けた処女膜が窄まって)
(少しだけ痛みが引くけれど、ペニスの竿の部分には決して多くはないけれど処女を失った証である血が伝わり落ちていた)
[友達に聞いてはいたけど、こんなに痛いなんて思わなかった。
 こんなに痛いのに、指で触られるより本当に気持ちよくなれるの?]
(痛さに目に溜まった涙が頬をつたい落ちて、頭を小さく左右に振りヒリヒリする痛みに耐えるけれど)
(それはすぐには収まらなくて、友達に聞き想像していたよりも処女喪失の痛みは大きくて)
(もっと気持ち良くなれると断言した痴漢の言葉さえ、いままで嘘をつかれたことはなかったが)
(本当は自分とセックスしたかっただけではないのかと、疑念が心に湧き上がる)
「ごめん、痛かったよね。もうこれ以上は痛くしないから」
(優しい声とスカートの上からお腹を擦る手付きは、処女喪失の痛みに身体を震わす自分への労りを感じるけれど)
(まだ快感は感じておらず痛みだけに支配されたいた)
(でも、亀頭を咥え込んた膣襞は、挿入を悦んでいるようにヒクヒクと蠢き新たな愛液を溢れさせて)
(肉棒の部分を締め付けながら、亀頭を奥へと誘い込むように蠕動していた)
0153中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/08/12(月) 21:34:34.84ID:WQzgl3kn
>>151
【お邪魔して申し訳ありません。〆のレスを置かせてください】
0154中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/08/12(月) 21:35:38.23ID:WQzgl3kn
>>152

はぁ、はっ……ん、くっ……ん、んっ。
(肩を上下に揺らし深呼吸をして、少しでも痛みが和らぐのを待つけれど、すぐにはどうにもならなくて)
(痴漢の人が感じている昂りも、挿入できた悦びを分かち合う余裕もまだ全く無かった)
(ただ優しく吸うような首筋へのキスや、無理に激しく挿入してこない態度に自分への想いは伝わってくる)
[痛い……これを我慢できれば本当に気持ち良くなれるの?
 もしなれなかったら、私どうなっちゃうの?]
(本当に快感を得られるか不安が広がって、もしこのまま痛みだけが続くのなら)
(こんなこともう二度としたくないとさえ思い始めた刹那)
ん、んんっ……はぁ、んぁ……ぁんぅ……。
(ゆっくりとさらに奥へと、亀頭が愛液に濡れた肉襞をかき分けて進み始める)
[太くて大きくて硬いのに、私の身体、中から広げられているみたい……。
 苦しけど…………なにこれ?]
(ペニスが亀頭一つ分奥へと挿入されれば、まだ苦しくて眉尻が下がり苦悶の表情が顔には浮かぶけれど)
(くぐもった苦悶を含んだ声の中に、行為に慣れている痴漢の人ならばはっきりと分かる甘い響きが最後に僅かに交じる)
(ヒリヒリとする痛みの中に、ゾクッと甘い疼きが僅かに背筋を駆け上がる)
(痛みも膣を満たすペニスの大きさがもたらす苦しさも、一瞬だけ忘れさせるような感覚に戸惑ってしまう)

んぁっ……んっ、んっ……はぁ、はぁ……。
(予期していなかった腰を引く動きで、カリ首が膣襞をひっかきながら刺激を与えてくれば)
(敏感な身体は痛みと苦しさを和らげて、痺れるような感覚が身体を走りよりはっきりと甘い声が漏れる)
(カリの広がり張った部分が膣襞を満たす愛液を書き出しながら膣口まで戻れば、溢れた愛液がトロリと滴り)
(ペニスの竿を伝わり、膣口の周りから太腿へと伝わっていく)
ん、んはぁ……んっ、あっ……。
(完全に亀頭が抜け出る前にまた陰唇を広げつつ、膣壁を擦られながら再び挿入冴えれれば)
(まだヒリヒリとする痛みは残っているものの、裂くような鋭い痛みはなく)
(膣壁は明らかに挿入を喜ぶようにキュキュッと亀頭を締め付けて奥へと誘い)
(女性器からはまだ弱いものの、甘い疼きが湧き上がるのをはっきりと感じる)
[痛みとも、きつさとも違う何かがアソコから湧き上がってくる。
 これがもっと気持ちよくってこと……でも、でも、指で触られる方がもっと……えっ、なに!?]
(まだセックスの気持ち良さより、愛撫の方が心地良いのにと思っていた矢先)
(先ほどと同じ位置まで達したペニスがまた引き抜かれ始めれば、新たな刺激が生み出されて)
(それは前回よりはっきりとした快楽で、小さく背筋を震わせる)
んぁ、んっ、んぅ……ぁん……あぁっ。
(まだ挿入が始まれば、痛みは完全に和らぎ始めて快感が強く背筋を駆け上がって)
(苦悶の表情は崩れて、僅かに恍惚の表情が浮かび始めて、声にも甘い響きがはっきりと交じる)
[私、わたし、周りの男の人に……エッチされてるの見られてる。
 ……だけじゃなくて……、この感覚…………すごくドキドキしてる]
(周りの鑑賞担当の羨望に満ちた視線を感じて、見られることに慣れている理絵も激しい羞恥を感じるが)
(それは同時により熱く身体を火照らせて、濃密な雌のフェロモンを周囲に振りまき始めてしまって)
(心臓は破裂しそうなほど鼓動が早くなり、身体が蕩けるような熱さに包まれていく)
あんっ……はぁ、はぁん……ん、んはぁ……ぃぃっ……これ……いぃっ。
(両手で腰を捕まれ、ゆっくりと腰を揺らされて何度もペニスを抽挿されれば)
(その度に快感は強く理絵の身体を満たし始めて、とうとう快感を認める甘く蕩けた声が漏れる)
[痴漢の人が言うの嘘じゃなかっった。
 太くて大きくてアソコのなか苦しいけど、でも、でも、アソコにペニス挿入されるのすごく気持ち良いの。
 もっと……もっと……気持ち良いの……いっぱいちょうだい]
(一突きされる度に膣襞の蠢きは大きく畝るようになり、強く奥へと引き込むようにペニスを締め付け相手にも快感を与える)
あんっ……ん、んんぅ……もっと……もっと動いて……あはぁ……あんっ……奥まで突いて……お願い。
(痴漢によって目覚めさせられ、痴漢好みになるよう開発された敏感な身体は痴漢が与える快楽に急速に花開き)
(ゆっくりと前後に動かされるペニスでの刺激では物足りなくなり、快楽に蕩けた瞳と表情で)
(腰を誘うようにくねらせ、より強い刺激を自ら求めてしまう)
0155中森 理絵 ◆JVZAweqPzE 2019/08/12(月) 21:38:26.90ID:WQzgl3kn
>>154

あんっ……はぁ、んふぅ……あはぁ……んんぅ……良い……気持ち良いの。
一緒に、一緒にいってお願い。
膣内(なか)に、膣内に射精(だ)しても良いから……ううん……膣内に射精して一緒にいって欲しいの!!
 んぁ、あぁっ、あんっ……いく……あはぁ、はぁ……イッちゃう、イッちゃうの!!
(徐々にゆっくりと解され痴漢のペニスの形に広げられた膣内は、何度も抽挿が繰り返される度に快楽だけを生み出すようになっていって)
(理絵の降りる駅が近づいた頃には、完全に快楽に堕ちてしまっていて導かれるままに腰を振り)
(自ら膣内に射精を求めて、痴漢の人の射精とともに初めてのセックスで華々しい絶頂を迎えたのだった)

(その後、理絵と痴漢がどうなったかは、また別の話)

【〆のレスを置いておきます。今まで本当にありがとうございました】

【里桜 ◆oASDu9A0PEZ3さん、◆kNQ/ueI2WYさん本当にお邪魔して申し訳ありませんでした】
【お二人のロールが充実した素晴らしいものになることを祈ってます】
【今まで長いこと使わせて戴きありがとうございました】
0157 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/13(火) 02:45:56.70ID:bUBEHWIO
>>150
【ありがとうございます。里桜さんの書き出しで始めさせてもらいます】
【改めてよろしくお願いします】
【何かご希望などあったら遠慮なく仰って下さい】

夜も遅く、通勤電車の賑わいも収まりつつある電車。平日のこの時間に乗っているのは残業で疲れているか
業務絡みの飲みに付き合わされたサラリーマンばかりで。
そんな光景に似つかわしくない女性が二人。一人は女性というには若すぎるほどの年齢で。
車内で仲良さそうに会話をする様子に目を光らせている6人組の男達が乗っている。

お互いが役割分担をきっちりすることで訴えられることもなく卑劣な行為を続ける痴漢集団。
亜美に卑劣な行為を働いたのも実はこの集団だったが、手慣れたその男達は正体がバレることも
周囲に助けを求めることも許さずに若い身体を弄んでいた。

つい先日、電車内での暇つぶしにと風俗情報サイトを見ていると、その画面に映る金髪女性とそっくりな女性が
車内に乗り合わせていることに気付き。即座に仲間内に共有された情報から、髪や瞳の色、顔立ちやほくろの位置まで
確認し同一人物である可能性が高い所まで突き留めていた。
当日の役割分担もはっきりと決め、痴漢行為に及ぼうとタイミングを見計らっていたところ、同乗していた女生徒の発言や
制服から、ターゲットの思わぬ情報を入手することができて

女生徒と別れたターゲットに早速近づこうとするが、急カーブに差し掛かってバランスを崩した後に周囲を見回したことで
警戒心から一度時間を空けて。数分後、手すりを掴みながら無防備な後ろ姿に再度近づいていき

里桜の左後ろに立った松川。右後ろに立った西山。目隠し代わりのダブついた服を着て後ろに立った清水。
そして、里桜の隣に立った山口。里桜の左側は電車内の構造物によってスペースは無い状態。
残り二人は無関係な乗客を装い、万が一のトラブルに備えていた

まず、松川と西山がそれぞれ手を伸ばし、スカートの上から里桜の尻を掌で撫でまわし、尻肉の丸みに沿って
太腿へと手を伸ばしていき。

「こんばんは、お姉さん。おっと、『先生』と呼んだ方がいいかな?」

表情から、己の身体にされていることに里桜が気づいたであろうタイミングで山口が里桜に声をかける。
走行音のする電車内では、この声は里桜と仲間内にしか聞こえていないであろう。

「いきなりだけど、この写真、あなただよね?」

そう言って山口が見せたスマホの画面には、かつて里桜が働いていたイメクラのパネル写真と同じもの。
モザイクも何も処理されていない画像の中の里桜は、男の想像力を掻き立てるようにバナナを咥えたり、
ヨーグルトを垂らした顔で物欲しそうな表情をしている。

「相南高校の美人教師に実はこんな本性があったなんて・・・。学校に知られたらどうなるか・・・」
「別にあなたの人生を破滅させようと思ってるわけではないよ。ただ、俺達に少し付き合ってくれればいいんだよ」

山口は、仲間によって巧妙に隠された角度で里桜のブラウスへと手を伸ばし、豊かな胸のふくらみを下から
持ち上げて数回揉み。

「どういう意味かは分かるよね。『先生』?」
0158里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/14(水) 11:06:33.70ID:4TB1hNFW
>>157
痴漢に出くわしても、ショックから声を上げられない女性は少なくない。そして里桜もまた、そうした女性の一人だった。
尻を撫で回してくる2本の手に驚き、次いでそれが複数の人物によるものだと気付いて更に混乱し。
やめて下さい、と言おうにも何故か口が上手く回らず、気付けば背後から下半身を思うがままにされているこの状況。
程よく肉の付いた尻や太腿の弾力が、痴漢たちの手を心地よい反発で楽しませているなんて、被害者である里桜には知る由もない。
快とも不快とも判別しがたい、妙なくすぐったさを伴う手の動きがストッキングの上を滑り始めた頃になってようやく――

(もしかして、この人たち……益坂さんが酷い目に遭わされたっていう……ッ)

――件の痴漢集団と同一人物かもしれないという可能性に思い至った。
自分でさえこんな気持ちになるのだから、まだ未成年だった教え子の感じた恐怖はどれほどのモノだっただろう。
そう思えば、絶対にこの集団を許してはいけない、好きにさせてはいけないという教師としての正義感が沸き起こってくる。
次の駅で駅員に突き出してやる、むしろ今からでも大声を出して、少し離れた席で眠りこけている乗客たちに助けを求めて捕まえてやる。
そう、決意を固めようとした、その時。

『いきなりだけど、この写真、あなただよね?』

3人目の男から掛けられた声と、そして見せつけられた画像とに、里桜の顔は一気に青ざめた。
見間違えるはずがない。忘れられるはずもない。
如何にも男好きのする表情で、仕草で、卑猥な小道具で飾られたその写真に写っていたのは、都内の大学に通っていた頃の彼女の顔だった。
学費と生活費とを捻出するため、アルバイトをしなければならなかったあの頃。
けれど、要領が悪くうっかりの多い彼女にとって、真っ当な仕事で学業との両立を図りつつ働くというのは、とても大変なこと。
そんな時に、ふと見かけたインターネット上の求人に、里桜は悩みぬいた末に縋りつくことにしてしまったのだ。

「……何ですか、貴方達は……知りません、こんなこと、すぐにやめて下さい」

拒絶の言葉にも力はない。口にできただけでも大したものだけれど、只でさえ白皙の美貌から血の気が引いた顔と、僅かに震える肩とを見れば、事の真偽は明らかだ。
風俗店に勤めていた頃よりも1サイズ、カップ数の増えたバストを揉んでくる手を、振り払うことすら里桜にはできない。

「今なら、まだ警察には言いません、だから、こんな痴漢なんて、やめ……っ」

言葉に詰まる。遠い日の過ちが、今になってこんなところで自分を追いかけてくるなんて、思いもしなかった。
画像の中で、反り返ったバナナを頬張っているのは、とろんとした目つきの里桜自身。
水着姿で、ヨーグルトのかかったバストを持ち上げて舌を伸ばし、白いソレを舐め取っているのも里桜自身。
豊満なバストの谷間に挟み込んだ、バナナの先端をとがらせた舌先でつついているのも、媚びるような笑みを浮かべたあの頃の里桜自身。
何が「特濃ミルク、搾りたてを頂きます♪」だ。あの頃から、あの店のキャッチコピーのセンスの無さは変わっていない。

「やめて、下さい。今ならまだ、誰にも言いませんから……お願い、します」

あの頃よりも、更に成熟した里桜の肢体。
松川と西山が触れる太ももに、グッと力が込められたのはショックで身を固くしたからか。
学生のころから男子の注目の的だった豊かな乳房が、社会人となってから一層増したボリューム感で山口の手を楽しませる。
恐怖と緊張から、じっとりと汗ばみ始めた白い肌に、薄手のブラウスが張り付いて紫のブラを透けさせ始めていた。
0159 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/15(木) 00:32:05.91ID:kx5kkSM7
>>158
見せられた写真に対して否定の言葉はあったが、明らかに動揺した様子と弱々しい抵抗の言葉が写真に対する真の返答を物語っていて

「誰にも言われたくないのは先生の方なんじゃないのかな?相南高校に通報でもされたら今の場所にはいられなくなるでしょ。
先生のことを信じてた生徒達はものすごいショックを受けそうだね。部活とか受験とか、大事な時期の生徒もいるんじゃないの?」
「それに、俺達にはまだ仲間がいるから、もしここで俺達を警察に突き出しても結果は変わらないよ」

自分の身のことだけでなく生徒への影響や真偽はどうあれ仲間の存在をちらつかせることで里桜の選択肢を奪い去り、
追い込んでいく言葉をかける。
山口の手はブラウスのボタンへとかけられ胸元のボタンをゆっくりと3つ外し、それによって生まれた隙間を指で広げると
男達を魅了する大きな膨らみによって作られた谷間とそれを包む紫色の布地が露わになって。
白い肌と豊満な胸、そして横から見える整った顔立ちと唇。自分達がそれらの支配権を事実上握っていることに興奮を
覚えた山口の股間は熱と硬さを帯び始め、すぐ隣に立つ里桜に先端が触れて存在を主張して。

場所が場所ならば今すぐにでも押し倒して身体中を貪りたくなくる劣情を抑え込み、ゆっくりとブラウスの隙間に
手を入れて布地の中へと滑り込ませる。
掌から余るサイズの膨らみ、そしてその柔らかさを味わうように揉みしだくと、人差し指と親指で先端の突起を挟み刺激して。
その様子を見ている松川と西山も愛撫の勢いが増していき、遠慮なくスカートの中へと手は入り込み、
松川は後ろ、西山は前からショーツの上を指先で弄り始める

「写真で見るよりも、ずっと興奮する身体だな・・・」

興奮が抑えきれなかったか、耳元で囁きながら耳を一舐めして愛撫を続けていく
0160 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/15(木) 00:43:41.66ID:kx5kkSM7
【ペースの早い遅い、進め方の希望などあったら遠慮なく言ってくださいね】
0161里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/15(木) 18:27:47.86ID:Znh3gApl
>>159
痴漢の言葉にハッとなり、里桜は完全に逃げ道を塞がれてしまったことを理解した。
苦労して、風俗店で働いてまで手に入れた教師という職業も、そして可愛い生徒たちからの信頼も、絶対に失いたくない。
何より、自分を慕ってくれる生徒たちの心に傷跡を残すような真似は……

「ン……ッ」

漏れそうになった悲鳴を飲み込み、手すりを掴む手に力を込めて耐える。
痴漢の指がボタンに掛けられ、見せつけるように一つずつ外していくのを、里桜には黙って見ていることしかできない。
3つもボタンが外れれば、バストのボリュームに引っ張られてブラウスの合わせに生じた隙間は広がり、汗ばんだ肌に流れ込んでくる外気すら感じられる程になる。
隙間は痴漢の手で更に広げられ、多くの男子生徒たちが覗いて見たいと願ってやまない豊かなバストの谷間が、それを包む下着と共に恥ずかし気に顔を覗かせた。
そこへ、滑り込んでくる無骨な手。そして、腰のあたりに触れてきた固いもの。

(嘘……痴漢って、服の上から触ってくるだけじゃ……!?)

悲鳴を上げずに済んだのは、ジャケットを持っていた手で咄嗟に自分の口を押えたからだ。
店頭の果物を手に取るぐらい当然の行為とでもいうように、痴漢――山口という名前を里桜は知らない――は手のひらと指とをブラジャーの中へと捻じ込んで。
直に触れる極上の果実の感触を、暫し楽しんでから。
あっという間に探し当てた敏感な先端を、指先で摘まんで転がし始めた。
白い乳房は、しっとりと吸い付くように男の手を受け止め、先端は刺激に対する生理的反応としてゆっくりと弾力を増し、やがてコリコリとした感触を指先へと返し始めた。
勿論、彼女を辱める手はそれだけではない。
下半身を弄る2本の手が、大胆さを増した動きでスカートの中へと潜り込んできて、彼女の恥ずかしいところを前後から擦り立ててくる。
里桜にできるのは、手にしていたジャケットを床に落としてでも、タイトスカートの裾が捲れ上がってしまわないように押さえることだけ。
そのささやかな抵抗も、屈強な男二人の息の合った連携を前にしては、彼らの嗜虐心を煽る無力な抗いでしかなかった。

「や……め……」

やめて、の言葉が紡げない。自分一人が我慢すれば、誰も傷つかずに済む。教師を続けられる。
3人の男たち――少なくとも里桜に認識できる範囲では――に囲まれて、公共の場で乳房や下半身を触られるという異常極まりない状況。
過去の自分の愚かしさによって退路を塞がれた里桜には、その状況を甘んじて受け入れ、耐え忍ぶという選択肢しか見出せなかった。
一縷の望みをかけて車内を見回しても、いるのは眠りこけているサラリーマンたちぐらい。
彼女の窮地に気付いて救いの手を差し伸べてくれるような、正義の味方は何処にも見当たらなかった。

「っっっ!!」

耳元、囁きの直後にヌルっとした感触。痴漢の舌で舐められたのだと気付いた里桜だったが、唇を噛んで耐えるしかなく。
そんな言葉で褒められても嬉しくない、とばかりに窓ガラスに映る山口の顔を睨みつけながらも。
そこに映る自分の姿――ブラウスの隙間に差し込まれた手で乳房を弄られ、撫で回してくる2本の手から逃れようと腰をくねらせる金髪の女――の惨めさに、涙が出そうになった。
既視感のある光景だった。風俗店で働いていた頃、常連客のリクエストに応えてやった痴漢プレイと、同じような光景。
あの時は、店とルールと客の良心とが自分を守ってくれていた。
けれど、今は違う。
ここは安全な店ではなく公共の電車内であり、触れてくるのは良心的な客ではなく欲望を滾らせた下劣な痴漢たちだった。
逃げられない。怖い。
やけに巧みな指先の動きで、敏感なところを的確に辱めてくる痴漢たちが、里桜にはとてつもなく恐ろしく思えてならなかった。
0162里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/15(木) 18:29:02.18ID:Znh3gApl
【お気遣いありがとうございます。これぐらいのペースで、ねっとり辱めて頂けると嬉しいです】
0163 ◆9YZa5sEwgg 2019/08/15(木) 20:48:43.23ID:1GYKzAi0
>>152-155
【〆のレス確認したよ。こちらが投げ出してしまったにも関わらず最後まで書いてくれてありがとう】
【改めて、これまでのお付き合いに感謝を】

【長い間使わせていただきありがとうございました】
0164 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/16(金) 00:51:56.82ID:ERkF24WH
>>161
掌を絞れば指の間から盛り上がってくる肉感。豊満な見た目だけでも垂涎物な乳房だが、その肌の滑らかさや
弾力も極上の獲物に思えて。少なくとも、山口がこれまで痴漢行為に及んできた対象の中では最上だった。
数か月前に気まぐれで痴漢を働いた女生徒も、良い獲物を連れてきてくれたと褒めてやりたくなるほどだ。

夜闇で鏡のようになったガラス越しに里桜と目が合うが、恨めしそうな目を向けながらも男3人に体を好き放題弄ばれ、
まるで男を誘惑するように身体を捩り曲線美を披露する様に嗜虐心が刺激され。
山口が松川に目で合図を送ると、汗でピッタリと背中に貼り付いて透けるブラウスの上からブラのホックを掴み、
慣れた手つきで簡単に外して。形を保持していた布地の拘束が解かれると、山口はすぐさま上にずらして。
開かれたブラウスの隙間からは辛うじて隠されているが、後ろから悪戯にブラウスを引っ張れば
先端の突起が服の下から存在を主張し、西山は下半身への愛撫を中断すると、右の突起をブラウスの上から
弄り始める。

「乳首、硬くなってきてるな・・・。そろそろ、気持ちよくなってきたか?」

最初に比べてほのかに乳首の弾力を感じるようになり、指先で押しつぶしたりといった遊びもできるようになっていて。
いきなり痴漢行為を働かれて感じるなど、まるでAVのような出来事が早々あるわけもないが少しでも意識させることが
出来れば儲け物と再び囁き、今度は先ほどよりも執拗に耳を舐めて水音を聞かせて

胸と乳首への執拗な責めが行われている中、松川は両手をスカートの中へと入り込ませ大きな尻の後で
ストッキングを摘まみ、指の力を込めて破る。そのままショーツに沿って破り目を前へと進ませていき、里桜の大事な部分を
守る布は取り払われて行く。

「脚、邪魔だから開きなよ。通報されたくないんだろ?」

決定的な弱みを握っていることからの松川の強気な言葉。これまでは痴漢達の為すがままとさせていたが、
命令口調で話しかけて行動も服従するようにエスカレートし始めていく。
松川が自由に手を動かせるほどに隙間が広がると、ショーツのみになった敏感な場所を中指の指先で押し上げ、
穴や秘核の場所を探り当てようと前後に幾度も往復させ、里桜の反応次第ではすぐに特定できるように
ガラス越しの表情を注視しながら探索を続けていく。


【ありがとうございます。ではこれぐらいのペースで行かせてもらいます】
0165里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/16(金) 13:28:34.72ID:8e0bUfIK
>>164
痴漢たちのアイコンタクトなんて、今の里桜に気付ける筈もない。
自分は拒んでいるんだという意思を示す為だけの、ささやかな抵抗を続けることで精一杯だったからだ。
身を捩っても山口の手は乳房をこね回すことを止めず、腰をくねらせても西山と松川の指はスカートの中に潜り込んだまま。
窓ガラス越しに抗議の目で睨み付けても、悔し涙で潤んだ瞳に男たちはイヤらしい笑みを返すだけだ。
それでも、心だけは屈してはならないとの思いから、里桜はそれらの行為を続けることに必死だったのだ。
故に、痴漢たちの見せた早業と、そこからの新たな辱めに至る一連の動きにも、ろくに反応できず。
背後から引っ張られた生地が張り付いて浮かび上がらせる、双丘の豊かな丸みと先端の桃色の突起とを、咄嗟に手で隠すことも出来ない。
2つの膨らみのうちの片方は、西山の手によって結果的に覆い隠されることになったのだけれど、それで屈辱が晴れるわけでは無かった。
左の乳房を服の内に入り込んだ手で、右の乳首を服の上から指や手のひらで、それぞれ別の男にオモチャにされる姿が、窓ガラスに映っている。

「そんなわけ、ありません……ッ」

気持ち良くなってきたんじゃないかという、山口の言葉を即座に否定しつつも、里桜は怖くて仕方のない気持ちでいた。
自分を取り囲む3人の男たちの手つきは、どれもが女の弱いところを責めることへの慣れを感じさせるもので。

「やめ、やァ…・・ッ耳、舐めない、でっ」

現に、こうして音を立てながら荒い鼻息と共に耳を舐められ続ける内に、言いようのない痺れがうなじから全身へと肌の表面を薄く粟立ててくる。
悲鳴を上げればますます喜ばせるだけだと、辛うじてそれだけは堪えながらも、耳をナメクジに侵されるような感触にうまく力が入らないでいた。
そうこうしているうちに今度は尻を弄っていた手が動きを変え、ストッキングが音を立てて引き裂かれてしまう。
犯される――大切な場所を守る薄い布が1枚、その役目を果たせなくされたという事実を前に、里桜は貞操の危機を感じずにはいられない。
だが、太ももを閉じようにも山口の巧みな舌の責めで耳孔をくすぐられ、力を籠めるタイミングを逸してしまった。
自らの意思によるものでないとは言えど、松川の思い通りに脚を開いてショーツを触らせる羽目になり。
探るような動きを見せる彼の指先が、紫のシルク越しに敏感な場所をあっという間に探し当てる間も、里桜はされるがままでいるしかなかった。

「貴方達は、ひきょう、もの、です……!」

好きでもない男たちに囲まれ、性器を責められたとてAVのようにすぐに気持ち良くなることはあり得ない。
けれど、性感帯とは何れも外部からの刺激に対して敏感な感受性を持つ部位であり。
女の身体を玩具にすることに慣れた男たちの、巧みな連携を前にしては――

「寄ってたかって、女を、脅して、はずかし、め……ぇ……ぁンッ!?」

――ごく自然な生理現象としての反応を、示してしまうことは里桜の理性を以てしても止められなかった。
思わぬ刺激に上ずる声。聞きようによっては、そこに薄っすらと甘い響きを見いだせないこともないと思うのは、里桜からすれば男の身勝手な妄想だったが。
僅かに上昇する体温と、より柔らかさを増して指や手のひらを受け止める乳房の肉感、更に弾力を増してくる先端の乳首。
そして、クロッチの湿り気という形で控えめな自己主張を始めてしまった、最も恥ずかしい場所。
これらの反応は、否定しようのない事実である。
白い肌に浮かぶ汗を吸った布地は身にまとう主を裏切り、本来隠すべき肌へと張り付いてその形を露わにし、或いはその色を透けて浮かび上がらせる装飾品となり果ててしまっていた。
薄手のブラウスに薄いシルクの下着という、ちょっとしたオシャレのつもりで選んだ衣服。
そして、寒がりな教え子の為に選んだ弱冷房車という環境。
それらが完全に裏目に出てしまったことを、窓に映る淫靡で屈辱的な己の姿から、里桜は理解せざるを得なかった。
里桜にできたのはただ一つ。己を映す窓ガラスから目を背け、足元に落ちたジャケットへと悔し涙の雫を一つ、落とすことだけ……。
0166 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/18(日) 01:34:35.46ID:Eys+/DYI
>>165
俺達が卑怯者なら、お前は愚か者だな・・・・と里桜の言葉に反応して心に思いながら、過去の過ちによって卑劣な辱めから
逃げられなくなった女を見下ろしながら愛撫を続ける。
ほんの一瞬、たった一音だけ里桜が出してしまった上ずった声。すぐ真横から表情を覗き込んでいる山口は気付き、
その瞬間の表情と合わせて僅かながら手ごたえを感じて。

距離を置いた場所から全体を見張る仲間の一人の方を見て、周囲に気付かれている様子は無いという合図を受けると、
後ろに立つ松川は股間を弄る右手を引き上げ、そのまま後ろから腰に手を回して体勢を支え、左手を左太腿にかけて
持ち上げて片足立ちの状態へと変えさせる。
いきなりのことで驚いた里桜がバランスを崩しそうになっても後ろから松川に支えられた身体は強制的に姿勢を固定され、
ふらつくようなことも許されず。
片足を上げさせた形になったことでタイトなスカートは太腿に引き上げられて捲くりあげられ、正面からは股間が丸見えになり。
中央部が無残にも破られたストッキング。そしてその破れ目から素材の色がはっきり分かるショーツが顔を覗かせていて。

このような体勢にさせたことの意味を理解できないような子供では無いだろう。ましてやその体で男の欲望の相手をしてきたような女だ。
乳房から引き上げた手をゆっくりとブラウスの上を掌で這わせながら下腹部へと向かっていき、ショーツの上から敏感な場所を指で擦り、
布と肌の間に指を滑り込ませると秘核を指先でゆっくりと刺激し始める。
卑劣な男達によって無理矢理に愛撫をされることで嫌悪感でいっぱいになっているであろう目の前の獲物。山口は執拗に秘核を弄り、
皮を剥いてその中身も嬲っていく

「どうせ、手マンぐらいは簡単にさせてきたんだろ」

そう言うと、クリトリスを弄り続けた指を離し、一番大切な割れ目へと進んでいき。片足立ちとは言え、肉感溢れる太腿に挟まれた入り口は狭く
中への侵入は抵抗があって。
里桜の顎を下から掴み、指を噛むといった抵抗ができないようにして無理矢理に開かせると、一旦ショーツから引き上げた手を口に持っていき、
中指と薬指に唾液を十分に纏わせる。そして再び元の場所へと戻ると、唾液を潤滑油代わりにして無理矢理に
割れ目の中へと指を二本入り込ませていく。
それでも狭い割れ目の中、第二関節程度まで指を進ませると指を曲げ、手前側の膣壁を指先で何度も何度も擦りあげていく
0167里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/18(日) 10:17:09.19ID:9gZ/6U6Q
>>166
堪えきれない恐怖感が、「ひっ」という小さな悲鳴の形をとって唇から漏れた。
太腿を抱え上げられ、右足一本だけでの片足立ちを強制された不自然な体勢は、
顔を上げて確認するまでもなく卑猥で煽情的な姿となって、窓ガラスに映り込んでいることだろう。
手すりに縋りつき、残った右足に力を籠めて、どうにか転ばないようにと耐える里桜の身体を、痴漢たちは嘲笑うように嬲り続ける。
背後に感じる男――松川の体に身を預けることを良しとせず、自力で姿勢を保とうとしても、不安定極まりないこの状況ではそれも叶わない。

「ひ、きょうもの、ひきょうッものォ……!」

山口の指先が自分の秘唇で飲み込まれていく様を目の当たりにし、絶望感に打ちひしがれながら、それでも抗いの声を止めない里桜。
男を受け入れるには圧倒的に湿り気の足りないソコではあっても、指2本程度であれば多少の引っかかりこそあれ、挿入されることを阻めない。
女の身体を扱うことに慣れた動きで、膣の内側を責め立てられる感覚は、里桜の身体に否応なしにセックスの気配を感じさせて。
粘膜を傷つけられまいとする防衛機構によるものか、山口の指に応えるように粘液が滲みだしてくる。
それは、やがて里桜自身の耳に届くくらいの、粘り気のある水音を立て始めた。

感じてない。気持ち良くなんかなっていない。

脚を抱え上げられた片足立ちの姿で、ブラウスに透けた巨乳を揉まれ、ショーツをずらした股間に突き入れられた指先で肉壁を撹拌される己の姿。
ストッキングを破られ、ブラウスの胸元をはだけさせられ、羞恥に身悶えながらも逃げ出すことのできない、惨め過ぎる女の姿。
顔を上げ、分厚いガラスに映るその姿を視界へ捉えてしまえば、自分の心を自分で支えられなくなってしまうかもしれない。
だから、里桜にできるのは否定の言葉を紡ぎ、念じ、繰り返すことだけ。
呼吸が荒くなり、次第に言葉を口にするのも辛くなってきても、唇をかみしめ心の中で呪文のように周囲の痴漢たちを罵倒し続ける。

声を出すのが辛いのは、この体勢が息苦しいから。

そう、自分へと言い聞かせ続けなければ、自分の身体すら信じられなくなってしまいそう。
それほどに、乳房を責める手も、淫裂をかき混ぜる指遣いも、執拗でありながら繊細かつ巧みなものだった。

確かに山口の言う通り、こうしたプレイの経験は里桜にだってある。
オプションとしてのパンスト破り、背後から片脚を抱えられての淫部弄り。
鏡の前に立たされて、背後から乳房を揉まれながらの素股で、客を射精に導いたことだってある。
痴漢プレイの一環として、今と似たような服装で「痴漢に責められて目覚めちゃう痴女OL」になり切ったことだってあった。
彼女にとっては忘れ去りたい遠い過去の出来事ではあったが……。

それらは全て、安全な店の個室の中での出来事で。
ルールを守って大人のファンタジーを楽しもうという、良心的な客との合意の上の行為で。
料金分の時間が過ぎれば覚める、うたかたの夢のようなもので。

決してこんな風に、彼女の意思を無視して、集団で、公共の場で。
あられもない姿をさらけ出させながら、欲望の赴くままに辱めてやろうという行為ではなかった。

右足の力が抜けそうになる。片脚では踏ん張りが利かない中で、懸命に姿勢を正そうとした瞬間。
不自然に力が加わったためか、ブラウス越しの巨乳を堪能していた男の手に引っ張られる形で、幾つかのボタンがプツンと弾け飛んでしまった。
何が起こったのか、里桜はすぐには理解できない。
ただ、さっきまでよりも広げられた胸元から、ずり上げられたブラで飾られた重たげな実りが、今にも零れ落ちそうになっている様子だけは、視界の中ではっきりと捉えてしまっていた。

【非処女ではありますが、お店じゃ本番NGだったので、余計にびびっている感じですね】
0168 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/18(日) 15:36:09.33ID:uROtzfiG
>>167
唾液によって潤滑剤代わりの液体を纏わせているが、受け入れる準備の整っていない穴は動かしにくく。
さすがに爪で傷を付けるような真似は好みではなく、まずは動かせる範囲で弄り弱点部を探ろうと少しずつ深さを
変えたりして場所を動かす。
しばらくすると、指に纏わり始める粘液。それによって動かせる範囲が広がると、指全体を呑み込ませて奥を触り、
指の間を広げて入り口に隙間を作り空気と粘液を混ぜるように動かして
ジュプジュプと山口の指の動きによって立てられる水音は次第にはっきり聞こえるようになり、里桜を含め囲む仲間達に
聞かせるように指の動きを早くする。

「ほら、やっぱり・・・」

一度引き抜いた指を里桜に見せ、イヤらしく光る中指と薬指の間に引く何本もの糸を見せて。
何がやっぱりなのかは明言しないが、まるで里桜の本性は分かっていたとでも言わんばかりの笑みを浮かべ、その指を
里桜の口に含ませ、己の体液を味合わせるという辱め与えて。
口内にたっぷりと塗り込んで口から屈辱の糸を引かせながら引き抜くと再び当たり前のように割れ目の中へと戻してそこの開拓を続けて

「イキたくなったら、イッてもいいぞ・・・。ただし、俺達に教えてくれよ」

狭い部分での痴漢行為によって、里桜のブラウスのボタンがはじけ飛び、一番上と下の方のボタンで辛うじて肌が隠されている状態に。
西山がその隙間を後ろから広げ、胸の肉に引っ掛けると、歪な菱形のような形で里桜の乳房を丸出しにして。
隠すものもなく外界に晒された豊満な実りは、すぐさま松川の右手が後ろから鷲掴みに、乳首を抓り爪先で弄ぶ。

「俺のも触ってくれよ・・・変態先生」

西山が口を開き、里桜の右手を己の股間へと導くと、いつの間にか下ろされたチャックから西山の肉棒が露出され、それを握らされる。
里桜の手の上から西山が手を覆い、これまでの行為によって完全に勃起したそれを扱かせ始め、硬さと熱、そして先端から零れる先走りの汁を
受け止めさせていく。そして荒くなり始める西山の呼吸。

「ジャケットにかけられたくなかったら、そのまま受け止めろよ」

直接耳にかかるほどに至近距離で荒い呼吸を感じさせながら、里桜に声をかける。床に落とされたジャケットは西山の正面。
ジャケットの盾になるような掌で受け皿を作らせ、そこに目掛けて大量の白濁液をぶちまけて。
掌と指にベットリと絡み付いた西山の精液。それを自らの顔の前に持っていかせ、汚された現実と生臭い粘液を見せつける

【了解です】
0169里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/20(火) 11:49:33.87ID:6e+bwhlK
指の間で糸を引く銀色のソレを見せつけてくる行為も、唇の間に指先を差し入れて舐らせる行為も、かつての客によくさせられたものだ。
自らの体液を自らの舌で清めさせ、味わわせるという行いに、嗜虐心と支配欲とが心地よく刺激されるのだろう。
現に、幾ら過去に経験があるとはいえ、味蕾に感じる愛液の味と舌先を押してくる男の指の感触は、今すぐにでも吐き出してしまいたい程の嫌悪感を里桜にもたらした。
尤も、極上の肢体を嬲られながらの舌の動きでは満足に押し返すこともできず。
痴漢の思惑以上の疑似フェラチオで、彼の指先に奉仕するような結果となってしまったのだが。

「んくっ……だ、れが……っ!」

喉を鳴らし、愛液混じりの唾液を飲み込んでから、里桜は懸命に言葉を紡ぐ。
そこに続けようとしたセリフが「イカされるものか」だったのか、それとも「教えるものか」だったのか。
どちらにしろ、彼女の言葉は続けざまに襲い来る羞恥地獄の前に、容易くかき消されてしまう。
山口の指を、最初の時よりも明らかなスムーズさで飲み込んでしまった自分の秘所から、再び聞こえ出す淫らな水音。
幾ら粘膜を守るための防御的な生理現象だと強弁しても、男たちにとっては里桜の身体が彼らの責めを受け入れている証としか思えないだろう。

「や、ダメ、見えちゃ、見られちゃ、うっ」

更にはこちらも忘れて貰っちゃ困るとばかりに、上半身への辱めも過激さを増してくるのだから堪らない。
これ見よがしに引っ張られるブラウスの布地が作り出す、いびつな形の隙間。
ゆっくりと広がっていくそこから、零れ落ちんばかりに顔を覗かせる肌色の果実の面積もまた、徐々に大きくなっていき。
衣服の摩擦力と自身の重みとのバランスが、ある一点で崩れた次の瞬間――

たぷんっ

と音を立てそうなほどの動きでまろび出てきた2つの膨らみの片方を、痴漢の手がすぐさま受け止めて捏ね回し始めた。
男子生徒たちが一度で良いから触れてみたい、いや見るだけでも構わないと願ってやまない極上の果実は、見ず知らずの痴漢の手によって瞬く間に支配されてしまったのだ。

「ダメ、ダメ……っ」

しっとりと汗ばみ、吸い付くような柔らかさが松川を楽しませる。
否定の言葉とは裏腹に、獲物の白い肌は彼の手にあっという間に馴染んでしまっていた。
手のひらに伝わってくるずっしりとした重みと、柔らかさの奥にある程よい弾力、そして僅かに帯びた熱。
引っかくように先端を弄れば、公共の場で半裸を晒す女教師の呼吸は明らかに乱れを見せる。

故に更に別の男の手によって、熱く滾った男根を握らされても、里桜は抗議の声を上げることができなかった。
悲鳴すら上げずに済んだのは、女教師としての強い意志故か、それとも。
金髪巨乳と巧みな技巧で人気を博した元風俗嬢としての、豊富な経験故か。

「変態、じゃ、ありませンっ……」

またも上ずる語尾に、里桜の見せる羞恥の度合いは一層強くなる。
耳まで朱に染まった顔で、背後の男に憎しみの籠った一瞥を送りながらも、彼女の手が痴漢のチンポから離れることはない。
荒い息遣いのペースが速まるにつれて、彼女の白い指に絡みついてくる粘液の量もまた、増してくる。
先走りの汁がローションの代わりとなって手になじみ、スナップを利かせた前後運動をより滑らかなものにする。
カウパー腺液と呼ばれるソレが、射精が近いサインだと知る里桜は、男の求めるがままに手コキ奉仕を強制させられていた。
0170里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/20(火) 11:55:10.78ID:6e+bwhlK
その間も乳房や秘所への責めは続き、囚われの女体を淫靡に花開かせようとしてくる。
特に胸を触る手つきの巧みさたるや、今や触れられていない左の乳房までもが、迫り出すように一回り大きく膨らんでいた。
女教師が羞恥と屈辱で身悶えるたびに、中身がたっぷり詰まった自称Gカップの水蜜桃が、ゆさゆさと左右に、あるいは上下に揺れ弾み。
つられて動く固くしこった桜色の先端が、虚空に円運動の軌跡を描き出す。
学校で人気の女教師の、揺れ動くたわわな乳房。
もしもこの場に彼女の勤める高校の男子生徒たちが居合わせたなら、その光景にあっという間に射精していたかもしれない。
一方で山口の指で責められ続けた秘所からは、ねっとりとした水音が増々大きく辺りへと響き始めていた。
彼の指や手どころか、ボロボロのストッキングの惨めな装飾を施された肉付きの良い太ももまでもが、車内の照明を受けて濡れた光沢を帯びているのがよく見える。
惨めで淫らな己の姿を、車窓に映る光景として目の当たりにしながら、里桜に逃れるすべは無い。
異変に気付いた乗客たちがこちらを見たなら、この姿を見られたなら、何と思われてしまうだろうか。
全ては、念願かなって手にした教師という聖職を失いたくないが為。

(その為なら、どんな辱めにだって、耐えられます……ッ!)

不意に、ペニスを握らされていた手が解放された。
西山の言葉に、不承不承ではあったが頷く里桜は、要求通りに手のひらを丸めて受け皿の形を作った。
そこへ、吐き出される熱い迸り。
その瞬間、彼女の風俗嬢としての記憶を蘇らせたのは、ねっとりとした感触ではなく、射精の刹那に無防備さを晒す男の情けない呻き声でもなく。
空気に触れた白濁の汚液が醸し出す、濃密な青臭さであった。
促されるがままに自らの手で目の前にかざしたソレは、若干の黄ばみを伴った白いゼリーを思わせ、手のひらの上でプルプルと揺れている。
背後で受け止めた時よりも、より鼻腔に近い距離で嗅ぐ栗の花によく似た匂い。
人間の五感の中で、記憶と一番強く結びついて想起させるのは、実は嗅覚だという説があるが……この時の里桜は、まさにそれであった。

あの頃、何度も嗅いだ匂い。
何度も嗅いで、何度も浴びせられ……何度も、飲まされたモノの匂い。
何度も口に出され、何度も啜らされ、何度も……絡みつく喉越しと苦味とを味わった、アレの匂い。
一息では飲みきれないから、口の中で噛み切って、唾液を混ぜて、よく撹拌して。
全部飲んだら、口を開けて、客にそのことを示して、喜んでもらった……。

山口たちが気付く間もない程の、ごく短い時間ではあったが。
体中のひときわ敏感な性感帯を巧みに攻め続けられながらも、この瞬間の里桜の知覚は、心は。
目の前で、今にもむき出しのバストの上へと垂れ落ちそうな、生温かいザーメンだけに向けられていた。

『次は〜、○○〜、○○〜』

唐突に五感へと割り込んでくる、車内アナウンスに我に返る里桜。
慌てて半開きになった口を閉じ、口中に溜まっていた唾液を飲み下し、男たちの手から逃れようと身を捩る。

「や、お願い、離してっ。
 このままじゃ、こんな格好、見られたら……っ」

せめて抱えられたままの脚を下ろし、服装を整えなければ、次の駅で乗り込んでくる乗客がいた場合にこの姿を見られてしまう。
さりとてたっぷりの精液が絡んだ手では衣服に触れることもできず、手すりを掴む手を離せば不安定な体勢のまま転倒してしまうかもしれない。
里桜は、自分の身体を欲しいままにしてきた痴漢たちに慈悲をこう屈辱を噛みしめながら、縋るような目で山口へと訴えかけた。
0171里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/20(火) 12:02:51.15ID:6e+bwhlK
【一度書いたレスが全部消えるというショックから、どうにか立ち直って書き直したら文量が増えました】
【次の駅で乗客が乗り込んでくるかどうかは、そちらで決めて下さって構いません】
【酔っぱらった客の前で痴漢ショーを繰り広げるのも良いですし、里桜の求めに応じる代わりに交換条件を持ち出しても良いですし】
【このアナウンスを、どんな展開につなげるかのフックにして下さると嬉しいです】
0172 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/21(水) 01:43:46.50ID:33svPEqt
綺麗に手入れをされた爪、長くて形の良い指の手を汚す西山の下劣な欲望。
普通の若い女性にならば精液によって汚された掌など見たくも無いだろうが、強い拒絶を示すような様子もなく。
山口が手の甲方向から一押しすれば、掌だけでなく白皙の肌まで汚してしまうほどに至近距離で嗅がせる生臭い匂い。
好きでもない男のそれは嫌悪感しか感じないはず。
しかし、里桜の肩が一瞬動いたかと思うと、蜜壺の中、山口の指を包む粘液の量が不意に増え。たまたま指を開いていて、拡げられていた
入り口から溢れる愛液。今度はこの事を伝えて辱めてやろうかと思った瞬間

『次は〜、○○〜、○○〜』

少なくとも里桜を囲む4人は、目の前の極上の玩具で遊ぶことに集中しすぎ、意識から飛んでいた。普段ならば駅で乗客に変化が生まれることで
自分達の不利益が生まれてしまう前に切り上げることを考えているが、今回は別。今日の獲物は自分達に逆らうことはできない。
どれほど大切かは興味もないが、今の職業や生徒の心を守るために自分が耐えることを選ぶ女であることは分かっていた。
仮に面倒な状況になりそうになったとしても、里桜の口から「自らの性癖に男を付き合わせているだけ。男達に罪は無い」とでも言わせれば
注意ぐらいで済むだろう。おこぼれでもくれてやれば、感謝すらされるかもしれない
我に返ったか、再び無力な抵抗を始める里桜。先ほどまでと違うのは、自分をこんな目に合わせた犯人への訴えるような目と懇願の言葉。
山口はゆっくりと首を横に振ると、これまでは目隠し役に徹していた清水が後ろからスマホの画面を里桜に見せる。

「このメールを送られるか、このまま続けるか選ばせてやる」

3人が痴漢行為に及んでいる間、清水はバッグから静かに財布を掴み、中の免許証を盗み見て名前を把握していた。
送信先アドレスには相南高校のアドレス。本文には『吉野里桜は風俗嬢。男子生徒を誘惑し女子生徒を風俗に勧誘しようとしている』。
そして、添付ファイルは例の写真達。

「・・・・どうしようか?里桜先生?」

このメールの内容が真実で無いとしても、こんなことを学校に言われれば生徒達から遠ざけられてしまうのは避けられないだろう。
里桜がメールの詳細を把握して絶句するまで待ってやり、返答を求める。もっとも、里桜に選べる選択肢など存在せず。どんな選択にしろ
自ら選ばせたと錯覚させるための茶番に過ぎない。

数分後、電車は大きく揺れながら次の駅に停車する。里桜達と反対側のドアが開くと、5、6人のサラリーマンが乗り込んでくる。
会話の様子から飲み会帰りの団体のようだ。車内に乗り込み見回すと、他は酔いつぶれたサラリーマンと反対側のドア付近に不自然に固まる男達。
違和感があったが、楽しく酔っぱらった彼等には深くは気にならないことだった。乗り込んだ電車が発車するまでは・・・。

発車のベルがなり、注意を促すアナウンスが流れる。ガシャンと音を立てドアが閉まり、再び外界とは切り離された空間となった電車内。
ドア付近の男達がお互いの距離を開けると、そこには酔いも一発で覚める光景。
電車の中を向く金髪の美人。それだけでも充分に男を引き付けるが、問題はその服装。ハイヒールと、他はボタン全開の白ブラウス、のみ。
次の行動は山口から事前に命令されていた。掌に溜まった西山の白濁液を己の乳房と乳首に垂らすこと。そして、その丘を持ち上げ、
舌を伸ばして舐め上げること。その間、相手から目を逸らさずに見つめ続けることだった

大事な今の生活を守るためとはいえ、普通ならば耐えがたい屈辱の命令。もし新たな乗客の中に里桜の知り合いでもいたら全て水の泡かもしれない。
そして山口が後ろから背中、尻と順番に撫で、股の間を進み、秘核を指で弄りながら
乗客たちに観賞を求める誘惑の懇願をするように命令する。
0173 ◆kNQ/ueI2WY 2019/08/21(水) 01:56:18.71ID:33svPEqt
【ショックですよね、それ。立ち直ってくれてありがとうございます】
【公開痴漢ショーに加え、欲張って交換条件っぽさも入れさせてもらいました】
【知り合いに見られながらというのも屈辱的かなと思ったので少し匂わせてみました。嫌でしたら無視して下さい】

【あと、書き忘れてしまったのですがストッキングは破って床に捨ててあります】
0174里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/21(水) 20:43:24.69ID:6s5tDMQA
山口たちの目論見通り、見せられたメールの内容に里桜は言葉を失った。
長いまつ毛の下、じわりと浮かんだ涙の粒がこぼれそうになる。
名前や住所、勤務先まで知られたとあっては、もう彼らに逆らうことはできない。
これからも学校の教師を続けたいのならば、この卑劣な痴漢たちの求めに応じ、彼らの欲望を満たし続けなければならないのだ。
時間にすればほんの10秒程度、しかし彼女にとっては永遠に近いくらいの逡巡の後。
類まれなる美貌とスタイルの持ち主である巨乳女教師は、ゆっくりと力なく、項垂れるように頷いて見せた。
耳にかかっていた金色の髪が一房、はらりと肩へ落ちる。
里桜が、淫魔の契約書にサインした瞬間だった。

そして今。
痴漢に命令されるままに、里桜は新たな乗客たちにその姿を晒し、淫らなショーを始めようとしていた。
今や、身に着けているのはお気に入りのブラウスと、光沢のあるハイヒールだけ。
パンストは破り捨てられ、タイトスカートは自分で脱いでバッグの中へしまい込んである。
同じくお気に入りであったショーツとブラとは、痴漢の持っていたハサミで切られてはぎとられたので、もう使い物にはならないだろう。
因みに里桜のお気に入りだった紫のショーツが最期に包み込んだのは、彼女の下半身ではなく西山の肉棒だった。
ティッシュ代わりに里桜自身の手で精液の残りを拭き取らされたソレは、ブラと一緒に丸めてバッグの中。
痴漢の精液がたっぷりしみ込んだ下着を入れられたバッグの中身が、どんな状況になっているかなんて、里桜は考えたくもなかった。
我が物顔で乱暴に蹂躙された美巨乳が、じんじんと疼くのは痛みからだと言い聞かせつつ、一層大きく迫り出すように膨らんだソレを隠すことも出来ないでいる。
愛情の欠片もない、男が楽しむためだけの愛撫であっても、体が快感と誤認しそうになるくらいの刺激は与えられるということか。
貴方達にオッパイを揉まれて感じたんじゃない、と言いたげな目で見回しても、既に力関係の確定した相手には何の意味も無かった。

発射を告げるベルが鳴り響き、ドアが閉まる。
完全な密室となった車両の中は、今や痴漢たちにとって金髪巨乳の新たな奴隷をお披露目する、今宵限りのステージであった。
幾ら里桜にはそこまで屈したつもりがなくとも、数多の個人情報を握られている以上は逆らえないのだから同じようなものである。
まるでカーテンが開くように、男たちが左右に分かれた。
里桜の身体を弄んでいた3人の他にも仲間がいたことを、彼女はついさっき知らされていた。
念入りなものですね、と呆れたように呟いたのはせめてもの反抗心といったところか。
彼らの背によって遮られていた視界が開けた瞬間、里桜は思わず顔を引きつらせた。
酔っ払いの内の一人と目が合ったからだ。
何か、とんでもない場面に出くわしてしまったという驚きを、くたびれた赤ら顔にありありと浮かべつつも、目をそらそうとしない中年男性。
彼はすぐに周囲の仲間へと、こちらを指さしながら声をかけ始めた。
半信半疑といった風情の彼らの表情は、すぐに最初の中年男性と同じものになり……。
そして、里桜が命じられるままに潤んだ瞳で見つめ返し、左腕ですくい上げるように二つの乳房を持ち上げて見せると、皆一様に赤らんだ顔を好色な笑みで上書きしていった。

「……ふふっ♪」

不幸中の幸いというべきか、どうやら彼らの中に知り合いや学校関係者は一人もいないようだ。
そのことに少なからぬ安堵を覚えた里桜は、不安定な背中を山口の胸板へ預けると、痴漢たちの描く筋書き通りに「痴漢されたがりの痴女奴隷」を演じ始める。
0175里桜 ◆oASDu9A0PEZ3 2019/08/21(水) 20:47:31.37ID:6s5tDMQA
「あん、見て、痴漢さんの精液……っ」

口元に笑みを浮かべつつ掲げた右手からドロリと垂れる、黄ばみを帯びた白濁液。
あまりの粘度にゲル状の塊となって、ぼたりと落ちたその行く先は、彼女が誇らしげに持ち上げる豊かな乳房の上だった。
人気の巨乳グラドルにも負けていない、ボリューム満点の肉果実。
手が届けば、そのままむしゃぶりつきたくなる白い乳房と桜色の乳首とに、金髪半裸の美女はあろうことか自ら精液を塗り広げ始める。
主に乳首を中心に、乳液を馴染ませるみたいに両手のひらや指先を使って、天然物の美しさを台無しにし始めたのだ。

「んっ、リオンのおっぱい、痴漢さんのザーメンで滑っちゃうっ」

ぬるぬるとした体液で、大きすぎる柔肉を上手く掴めないのか。
時々手のひらから零れ落ちるたびに、たぷんっと大きく弾んで観客の目を引き付ける96pの美巨乳は、ものの1分も経たない内に汚らわしい精液でコーティングされた卑猥なメス乳へとなり果ててしまっていた。
天井からの光に照らされて、ぬらぬらと光沢を放つ乳房の先端には、特に念入りにオスの汁を塗されたピンクの乳首が小さく震えている。
痴漢たちに好き勝手触られていた時とは違う、公共の場で露出した乳房を自分で揉むという行為は、里桜に少なからぬ倒錯的な感情を呼び起こそうとしていた。
因みにリオンとは、彼女の風俗嬢としての名前である。

「ンン、違うの、違うんですよ?
 ホントの私は、こんなエッチな女じゃ、無いんですよ?」

これは自分の意思ではない。
自分の意思でやっていることではないのだから、どんな破廉恥な行いをしたって、それは仕方のないことなのだ。
縋るような、或いは媚びるような声で観客たちへと訴えかけながら、両手で再びゆっくりと乳房を持ち上げ始める。
先ほどよりは幾分かゆっくりと、その次の行為を想像させるだけの余裕を持たせた動きで持ち上げられていく、精液ソースたっぷりの極上水蜜桃。
普通の神経をしていたら、顔を背けたくなるだろうソレを前にして。

「違うの……私、ホントに違うんです……」

説得力皆無の顔でうわ言のように呟き続ける里桜。頬は朱に染まり、蒼い瞳は潤んで揺らめき、ルージュを引いた唇は言葉の合間に荒い息を漏らす。
鼻腔をくすぐる、精液の匂い。
その青臭さが、嗅覚の全てを塗りつぶした次の瞬間。

「はぷっ……じゅるるっ♪」

ブラウス1枚だけを身にまとった半裸姿の金髪痴女は、剥き出しの巨乳に躊躇うことなく吸い付いた。
彼女の後ろでは、にやけ顔の男たちが股間や尻、太ももなどを思い思いに触りまくっている。

「じゅる……もっと見てて、下さいね。もっとじっくり、あん、でも、撮影はダメですよ♪
 お店の怖いお兄さんたちに、怒られちゃいますから……その代わり、もっとエッチにオッパイ舐めますから、頭にしっかり焼き付けて……。
 お家に帰ってから、私のことを思い出して、いっぱいおちんちんシコシコして下さいね♪」

アングラな違法風俗で働く風俗嬢になり切ったセリフを、淀みなく紡ぎながら。
とがらせた舌先で乳首を転がし、周りの肉ごと唇に含んでじゅるじゅると音をたてたり。
それでいて、下半身を責める痴漢の手の動きに合わせて、円を描くように小さく腰を揺らすことも忘れない。
今の里桜は何処からどう見ても、客である男たちとの違法な露出痴漢プレイに興じる、一人の巨乳風俗嬢だった。

頭が、くらくらする。
違う、自分は演じているだけ。
嫌だ、自分はリオンじゃなくて教師の里桜だ。
臭い、精液がとても臭くて……精液の匂いで、くらくらして……。
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