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格「水〜〜〜!!

スカーレットは水入り樽を見るなり走り出した。

剣「なーんだ。まだ体力あるじゃないか。
勇「すみません、どうもご親切にm(_ _)m
格「冷たくておいし〜><
魔「飲み過ぎはダメだよー、お腹壊すからね!
侍「ほう、この村には温泉も湧いているのか。
僧「同じ水を使っているのでしょうか?

ヴィクトリア、アリッサ、ブリアンナ、ソフィア、スカーレット、クロエが樽の水を汲み、飲んで行く。

[6人のHP、MPが小回復した!

勇「クレハは、水飲まないの?
侍「生憎、そんなに喉は乾いておらぬものでな。
魔「こんな暑い中、よく喉乾かないねー。

[6人の体温が上昇している?

侍「そんなに暑いか?我はそうは思わぬが………。
剣「なんだか、さっきより暑くなってきてない?
侍「確か、この部屋の奥には浴場がある。きっとそのせいだろう。日もだいぶ傾いて来ていることだし、一度外に出てみてはどうだ?
格「クレハは?
侍「我は一足先に温泉に浸かってみようと思っておってなぁ。故郷が思い出される。
魔「それじゃ、私たちはもうちょっと涼しくなってからいくよ。
侍「あい、わかった。おおい、そこの者。案内をしてはいただけぬか?

クレハはパーティから離脱した。
勇者一行は保養所を出た。

格「あれー?やっぱりあついなぁ………
僧「ほんとうね、なんなのかしら?
剣「あー、鎧が暑い………
魔「村の中なんだし、装備脱いじゃう?
剣「賛成だ。

ソフィアは鎧をはずした。

勇「そうだね。

勇者一行は装備を外した。

僧「スカーレットさん?ちょっと脱ぎすぎなんじゃないですか?
格「いーじゃん、この村女しかいないんだから。

スカーレットは下着姿になっている!

格「しっかし、まだあついねー………
呪「浴場の中…もっと暑い………
勇「スカーレットは、今頃もう温泉に浸かってるのかなぁ?

<選択>
>ヴィクトリアたちを宿屋に案内する。
>クレハの様子をみる。