ヴィクトリア、アリッサ、ブリアンナは店員用の衣装に着替えた。
勇「衣装ってこれのことかな?
[あぶない店員服×3を装備した
[3人の色気が13上がった!
魔「かわいい服!私こういうの好き!
僧「でも、ちょっと露出が………///
勇「ブリアンナさんは、いつもローブを着てるからねー。
僧「それにしても、パン屋さんって感じの服じゃありませんよね?///
3人に用意された服は、明らかにパン屋のものではなかった。
魔「まぁ確かに、パン屋さんって感じではないよね?
勇「踊り娘のバイトしてた時もこんな感じだった気がするな。
その服は踊り娘のものではなく、売春婦が着るような露出の多い服であった。
かろうじて乳首とマンコが隠れる程度で、他の部分は網であったり透けていたりと、男性の性欲を発散させる為だけの服であった。
僧「あ、あれ?
魔「どうしたのー?
僧「これ、ちょっときつくて………
勇「あーサイズが合ってないねー。でも、用意されてるのこれだけだし………。
僧「し、仕方がありませんね………。
3人は店先に出た。
魔「ええと、この紙に書かれてる感じで宣伝すればいいんだよね?
勇「いらっしゃいませー!当店の特製惣菜パンはいかがですかー?
魔「特別なミルクがとっても濃厚で、魔力増強効果もあって、魔法使い女性の方に人気ですよ!
宣伝をするが、女性の集まる気配はなく、男たちがよってくる。
僧「だ、男性の方々には、きざまれたバコバコ牛の………えっ?ぺニスやキンタマを使った性豪パンがおすすめです………
男たちがニヤニヤしている。
僧「女性には、リンゲツ草をたっぷり使った……その、は、発情パンをプレゼントして、心も体も手にいれちゃいましょう………。
淫女しか着ないであろう服を纏い、明らかに普通ではない説明を読み上げるブリアンナの姿は、その大きなおっぱいもあって、明らかに売春婦であった。
男が近寄ってくる。
男「嬢ちゃんたち、ここの旦那に雇われたのかい?ニヤニヤ
勇「はい、そうです!惣菜パンをいただいたお礼にと!
男「はっはっは!そりゃあ気の毒にねぇ!
魔「?
男「そうだ、性豪パン1つと、発情パン3つね。発情パンは、嬢ちゃんたちにあげるよ。
僧「で、でも、私たち仕事中なので………。
男「いやいや、味を知ってなきゃ宣伝はできないだろ?ほら、食べて食べて!
勇「それじゃ、いただきます。この町は親切な人が多いなぁ。パクっ
[発情パン×3を使った。
気付くと、さっきより格段に男たちが集まってきた。