勇「っ!?
鍵をかけた瞬間、その音にヴィクトリアが反応した。
魔「えっ?鍵?
僧「あの、どういうことでしょうか?今鍵を閉めてしますと、皆さまが出られないと思うのですが?
女たちが説明する。
女1「これは失礼いたしましたm(_ _)m
女2「この周辺、最近盗賊が増えておりまして。
女3「当宿では、全室に鍵を掛けております。
女4「私たちも入ったのは皆さまにマッサージを施すため。
女5「ささ、ご安心なさって、そこにうつ伏せになってくださいませ。
女たちが笑顔を振り撒いている。
6人が納得して、服を脱ぎ、うつ伏せになると、さっそくマッサージが始まった。アリサがビンを取り出すと、中の液体を全身に塗り始める。
ア「これは、ローションというもので、治癒効果の高い特殊な薬です。塗れば、すぐに気持ちよくなっていきますよ。ニヤニヤ
おっぱいも、その先端も、おマンコも、全身くまなくローションを塗って行く。時間の経過と共に、6人の息づかいが荒くなっていく。
勇「アリサさん……でしたっけ?はぁはぁ///このローション、んっ///主成分はなんなのですか?
ア「主成分ですか?
魔「えぇ、私たち、樹海や魔物の身体の中でも、薬などに使えそうなものを売って収入としているのです。
勇「この…ええとローション?なら、相当な価格で売れるのではないかと………はぁん///
ア「ごめんなさい、秘密なので。ウフフ
そのローションには、リンゲツ草や、ジュセイ樹の根、トカスライムの核など、人間の女に発情効果をもたらす材料ばかりが使われていた。
ア「さーて、身体ほぐしは十分ですね。さて、次はどこをどんな風にマッサージしましょうか?ウフフ
[マッサージ方法を教えてください]