アリサ「あ、はい…皆さん大丈夫ですか⁉」
(洗濯物を干していた村人が女勇者一行に近寄る)
アリサ「私はアリサといいます。この村は水が豊富で温泉もあります。皆さん、ゆっくりしていって下さい」
(アリサはそういって村の保養所へ案内する)
アリサ「旅の皆様が水を欲しています。よろしくお願いします」
(保養所の玄関でアリサが呼びかけると6人の女性が現れた)
マイ「保養所へようこそ。所長のマイと申します水のある部屋に案内しますのでこちらへ」
(マイが案内した部屋には水の入った樽と様々なサイズのコップが置いてあった)
マイ「奥の部屋には温泉があります。ゆっくりしていって下さい」
(マイは勇者達に気づかれないように不敵な笑みを浮かべた)
【ありがとうございます。よろしくお願いします】