おっ、ヴィクトリアちゃんたち、さっきぶりだねぇ。ぼくの特製パン食べてくれた？気に入ってもらえたかなー、ぐふふっ。
えっ、お礼に、ウチの店を手伝ってくれるの？
ちょうど人手が欲しかったところだから、すごく助かるよぉ。
さ、みんな入って入って。お給料もちゃんと出すから、頑張って働いてねー。うひひひ。
（パン屋のキモデブ中年男は、鼻の下を伸ばしながら、勇者たちを工房の中に案内する）
それじゃあさっそく、ぼくと一緒にパン作りをやってもらおうかな！
パン生地をこねるときは、気温と湿度の高い環境でやった方が、美味しいものができるんだ。
だから、ウチは夏でも暖炉で火を焚いて、蒸し暑くした室内でパンを作る！
服を着てたら、暑すぎて仕事にならないから、全裸になってやらないといけないんだ。
ヴィクトリアちゃんたちも、手伝ってくれるなら着てるもの全部脱いでねぇ。
（男はそんなことを言いながら、勇者たちの目の前で服を脱ぎ始める）
（最後にはパンツも脱ぎ捨てて、チンポまで恥ずかしげもなく丸出しにした）
（もちろん、本当は全裸でパン作りなどしない。美少女たちの裸が見たいがために、男は嘘をついたのだ）
全部脱いだら、そこのボウルの中に作りかけのパン生地があるから、テーブルの上で力を込めてコネコネしてねぇ。
やり方がよくわからない子は、ぼくに相談してねえ。手取り足取り、正しいパン生地のこね方を指導してあげるよぉ、ぐふふっ。