>>345
(魔法の言葉を千歳が叫ぶ、すると千歳の衣装が粒状になって消えていき)
(千歳の身体は光に包まれる…しかし、千歳の声を聞いたゴブリンは慌てた様子で部屋に戻ってきたようだ)
(光り輝く千歳の姿を見て驚き、そして戸惑いながら予備のこん棒に手をかけているが…神々しい光の前に動くことができないようだ)
(その間にも千歳の変身は続く、全裸になった千歳の両脚をそっと目には見えない手が持ち上げ抱えておしっこでもさせるようなポーズを取らせ)
(その状態でおちんちんに光が収束して、白いショーツを作り出す)
(ゴブリンには当然そのおちんちんの様子も両脚を抱えられたことでお尻の穴まで全てが見えてしまい)
(次は胸の中心に光が集まり青色の宝石が装着され、そこから白色のワンピース型ドレスが形成される)
(千歳の両脚は解放され、光の中でくるりと体を見せるように回転しながら裸の千歳の周りに服が形成されていく)
(白を基調としつつ青色のアクセントを含んだエプロンドレスのようなそれは腰に大きな青色のリボンを出現させ、リボンの紐がひらひらと風に靡く)
(白い手袋、白いロングソックスに、青色のかわいらしい靴)
(杖が自動的に千歳の手に収まれば、変身は完了し光は杖の中に納まり……)

グゲゲゲ!
(ゴブリンは変身を見届けるとこん棒を構えて応戦する構えをとる)
(魔法少女に変身した千歳ならば、今のゴブリンは簡単に倒すことができそうだ)
(初級魔法の「ファイア」「アイス」「ストーン」の他に特殊魔法「チャーム」も魔法をイメージすると千歳の頭の中に浮かびあがり)
(このゴブリンを煮るなり焼くなり好きにすることができそうだった)


【23時までだね!よろしくねっ!】
【勝手に変身させちゃったけど、次からは変身ポーズとか衣装は好きに変えても大丈夫だよ!】
【とりあえず簡単なイメージとして、不思議の国のアリスみたいな、そんな感じのイメージなドレスに変身させてみた!】