>>362
はぁっ、はぁあっ…こんな、の…な、なんとか…は、ぁっ…しない、と…!
(身体中の何かが抜かれていく中、それでも抵抗の意思を捨てていない千歳)
(そういう意志が持てるのも、森でレベルを上げたおかげだろう)
く…くううっ…こ、こんな…ゴブリンになん、か…!
(再度両腕に力を込めようとした千歳)
……あ、れ…
(その意思に反して、千歳の腕に力は入らなかった)
な、なんで…ちから、が…
(千歳の魔力をかなり吸ったゴブリンは、その分だけ魔力が増している)
(力を増したゴブリンメイジの魔力に、力を吸われ続けた千歳の魔力が抵抗できなくなってしまっていた)
なんで…う、ごいて…ねぇ、うごいて、くひ、ぃいっ!
(力を増したゴブリンの舌に菊門を舐られ、恐怖と嫌悪で悲鳴を上げる千歳)

(じゅるじゅるじゅるじゅるじゅるじゅる)
(まだ幼い千歳の菊門に吸い付き、汚らしい音を立てて舐って吸い上げ続けるゴブリン)
ひ、はぁっ…やめて…も、そこ、だめ、なの…ひ、ぐっ…そこだめ、ぇええっ!
(ついにゴブリンは千歳の菊門を指で開こうとしてきた)
(抵抗できない千歳の菊門を広げ、その中身までも吸おうとするように覗き込んでくる)
な、なにも…ない、よぉっ…そんな、見ないでぇっ、吸わないで…よぉ…!

(泣き声で首を振る千歳の腸内には、今日は何も溜っていなかった)

【このまま全部ゴブリンさんに吸ってもらっていい?】
【それでね、ぼろぼろになって巣に戻る途中で、そこで何かに出会ってね】
【その何かに、ぼくのお尻の初めてをって思ってるんだけど…いい、かな…?】
【出会う何かとか、初めての方法なんかはお兄さんの好きにしてもいいよ】