>>372
よし、それじゃあ送っていくとしよう
(千歳をパっと見た感じは、魔法使いのようにも思えたが衣装がないところを見るとゴブリンにでも裸にされたのだろうかと考えた)
(どちらにしても放置しておけば明日の目覚めも悪くなる、その程度の認識で千歳の手を引いたのだが)
(送ってほしいとお願いする千歳の表情を見て、少しだけ間を開けると頷き)
うちの方角はこっちであってるのか?えっと……ああ、俺はアレス。アレスって呼んでくれ。
(男はアレスという名を名乗り、千歳に名前を聞きつつ自宅の方角を確認して再び千歳の手を引き歩き出す)

なぁ、お前どうやってここに来たんだ?
このルートで行くとゴブリンの縄張りに入ってしまうぞ。
罠も仕掛けてあるし、危険だ。
(アレスはそう言って森を見渡しながら千歳の家がこの先に本当にあるのか怪しんでいる)
(ゴブリンの巣を拠点にしている為、ゴブリンの縄張りであることは当然で…)
(罠にかからなかったのは、千歳が知らず知らずに回避していたからだろう)
おい、危ないぞ。
(そういって千歳を抱き寄せる度に、尻肉をむずっと鷲掴みにし)
(ゴブリンに襲われて戦闘になれば、千歳を守って敵を倒すものの…)
怪我はないか?見せてみろ。
(そういって何度も千歳の身体に怪我がないことを確かめてはおちんちんをぷにぷにと撫で回す)
(何度もそうして体を寄せ合いながら、二人は拠点を目指して進み…)

【あと1時間しかないけど、よろしくね!千歳ちゃん!】
【そういえば、明日はどんな感じかな?】