>>542
(最後はいつ眠りに落ちたのか、さっぱりわからない程に交わり続けていた)
(窓の外が明るくなるくらいまで交わっていたのは覚えているものの)
(そこからの記憶はあいまいで、目が覚めたのは昼を過ぎてほどなくしたころだった)
(随分と太陽は高い位置にあり、更に既に沈む準備をはじめている)
千歳、もう昼を過ぎたみたいだ。
(そう声をかけながら、もぞっと布団の中に潜り込み千歳を抱きしめ)
(尻を優しく揉むようにしつつ、ぬくもりに浸り)

千歳〜、そろそろ起きないとまた犯すぞ?
(千歳の耳元でささやきながら、ぷにぷにとお尻の穴をつつき)
(返事を待ちつつ、今日はゆっくりと骨休めをしようと心に決める)
(今更出かけても何をする時間もなさそうだが…)
…明日からは特訓だしな、ゆっくり休んでもいいか。
(愛らしい寝顔を見下ろしながら、アレスは笑みを浮かべつつ千歳の頭をそっと撫で)
(大切な子が隣にいる時間をゆっくりと過ごすのだった)

さあ、今日は特訓の日だぞ
準備はできてるか?
(そして次の日、二人は街はずれの草原で向き合い、戦闘の稽古をしようとしているようだ)
まずは変身してみてくれ
(魔法少女に変身するように伝えながら、その様子を眺め)


【23時まで了解だよ!】