>>570
(千歳に直接的な言葉を投げかけて頷いてくれたことでアレスのテンションはかなり上がっているようだ)
(そうでなくとも、千歳に悪戯をした時からもっとしたいと思ってしまっていたのもあって)
(ムラムラした気持ちを早く発散したいと焦る気持ちと千歳にしっかりと教えなければという責任感とがぶつかりあっている)
(そうした気持ちの中、千歳が自分の頬をたたいて地面をけるとアレスは素早く身構え)
…っ!?
(語り掛けながら駆け寄る千歳、そして不意を突かれたように胸に飛び込んで抱き着くことを許してしまう)
(ぎゅっと抱き着いたまま上目遣いでこちらを見上げ、そして大好きと告げる千歳に思わず手を伸ばし)
(その体を抱きしめようとするのだが……)
……っと!!
(抱きしめられる前に千歳が離れ、そして下がった先からの鋭い蹴り)
(一瞬しか視界に入らなかったものの、手の甲でそれを弾くように軌道をそらし)
(千歳へと大きく一歩前進して間合いを詰め)
今の一撃、かなり良かった。

(千歳にぴったりとくっついたままそっと抱き寄せてスカートの中に手を潜り込ませ)
(下着に包まれたおちんちんを撫で回しながら耳元でささやく)
その感じでもう一度やってみるといい
次は…次は俺に一発でも攻撃が成功したら千歳の言うことなんでも聞いてやる
何でもだ!好きな物を買うのでも、命令でも、何でも一つ聞いてやる
だから次はもっと本気で来てみろ
(今の千歳なら、こちらの隙をついて一撃を入れることも可能だろう)
…その代わり、もし油断していたら俺の反撃を入れる。
(千歳が本気の本気を出し切れるように、もしも本気を出していないなら反撃することも加え)
(千歳がどれだけ成長し、どれほどの攻撃を繰り出せるのかを楽しみにしている)
(笑みを浮かべながら、アレスは反撃時に千歳をイかせる気満々なようだ)


【告白、最高だ…!千歳ちゃんの告白可愛い!】
【もう一回ってアンコールしてみたけど、別の方向から攻めてもいいからね】
【誘惑を使って魔法でもいいし、魔法の最中に誘惑で避けられなくするのもありだし…】
【反撃は、千歳ちゃんがしてほしかったらするよ〜ってとこだからどっちでも良いよ!】
【もし反撃はかんちょーだけにして戦いを長引かせて遊んでみるのも面白そうだなぁ】