(アレスとくっつきながら話を続けていると、店員が裏メニューの品物を持ってきた)
(持ってこられたものを見ると、普通のケーキに使うような食材が並べられる)
(それを見ていた千歳の喉がこくりと鳴る)
(これを使って、これからアレスにケーキとして飾られる)
(そう思うと千歳は胸が高鳴るのを抑える事ができない)
(アレスがテーブルの他のデザートを片付けながら、千歳にテーブルで服を脱ぐように伝えてきた)
はぇ…あ…う、うん
(驚いた様子の千歳だけど、こくんと頷くと少しドギマギした感じでテーブルに上がる)
(下から見上げてくるアレスの視線を感じ、心臓の音が聞こえてきそうなくらい鼓動が大きくなる)
(脱ごうとする千歳だけど、先にアレスに言われるままお尻を向けるように座る)
(するとアレスの指がお尻の穴を押し込んできた)
んん…っ!
(小さく呻いて、小さめのお尻を震わせる千歳)
(アレスはお尻の穴をほぐしながら、これからのデコレーションの事を話してきた)
(その際に注射器のような器具を見せられ、また千歳の喉が鳴った)
(そしてテーブルの上で服を脱ぐように言われ、千歳はそっと立ち上がる)
はぁ…ぬ、脱ぐ、ね…
(アレスに言ってから、千歳は最初にワンピースをするりと脱いで下着姿になった)
(男の子でも華奢な体つきの千歳には、女の子の下着がよく似合っている)
(股間の膨らみがなければ、そのまま女の子で通じるような姿だった)
(皴にならないようワンピースをたたんでから、千歳はアレスの前で下着も脱いでいく)
(冒険の経験が浅いからか、まだ日焼けとかはしていない白い肌が晒される)
(平らな胸、少しだけくびれた腰、小振りなお尻、小さいけど勃起したおちんちん)
(その全てをアレスに見られながら、千歳はお尻を向ける)
……ひっ…ゃ、ぁあっ…!
(お尻の穴からさっき見せられた注射器のような器具が入ってくる)
ふぁっ、あっ…っっっっくうううんんっ!
(根元まで入ったシリンジから、溶けたチョコレートが注入されてくる)
ふは、ぁひっ、ぁああっ!おしり、熱いの、流れて、くるのぉっ…!
(お尻の穴の周囲から、直腸の奥、さらにはその奥まで熱い液体がドロドロと流れ込んでくる)
(やがて全部を注入したのか、シリンジが引き抜かれた)
はぁっ…はぁっ…ひゃうっ!?
(続けてアレスの舌がお尻の穴を舐めてきて、千歳はまたお尻をプルンと震わせる)
(そのまま千歳に話しかけながら、丹念にお尻の穴を嘗めてきた)
ふ、ふぁっ!ち、が…それ、うんち、ちがう、の、ぉっ…!
アレス、ひゃっ!ひんっ!んんっ!ふぁああっ!
(舌先で嘗められる触れるか触れないかの感触が、千歳のお尻の感覚をより敏感にしていく)
【もう時間になるから、今日はこれでおしまいでいい?】