>>632
(コップを探す千歳に、アレスがそのまま飲むと言ってきた)
んぇ…ふむぅっ…!?
(驚く千歳の唇を奪い、アレスがその口の中のジュースを吸い取っていく)
ふぅ…んむ…んんっ…
(深く重ねた口から口へと、千歳のジュースが移っていく)
(やがて口の中のジュースを飲み干すと、アレスはさらに舌を伸ばしてくる)
ぁむ…ちゅる…ん、んん…
(アレスの舌が千歳の口の中をまさぐり、残ったイチゴも全部掬い取っていく)
(やがてイチゴがなくなっても、2人のキスは続いている)
ん…ちゅっ…ちゅ…ちゅる…んん…
(うっとりとした瞳でアレスと唇を重ね、舌をむさぼりあい唾液を交換する)
ちゅっ、ちゅむ…ふぁ…ぁむぅ…んんっ…んっ、んっ…
(キスだけでもかなりの快感なのか、小さなおちんちんがはちきれそうに勃起ししている)

(やがて唇を話したアレスが、千歳の身体をひっくり返して引き寄せる)
(露になったお尻の穴に、アレスの屹立した肉棒が当てられる)
(覆いかぶさるアレスが、確認するように千歳に話してくる)
うんっ…ぼくの全部…アレスさんにあげるよっ…
(アレスにうなずきながら、千歳が静かにほほ笑む)
(その言葉が終るか終わらないかのうちに、アレスの肉棒がお尻の穴にねじ込まれた)
くうんんっ!!
(肉棒は一気にお尻の穴を突き抜けると、腸壁を擦りながら根元まで埋まる)
はぁっ…ぁっ…アレスさんの…入ってる…ふぁあっ!!
(すぐさまアレスの腰が動き、千歳の中を往復し始める)
うんっ!うんっ!あっ、ひっ!ふぁっ!ああっ、ふああっ!
(アレスが一突きするたびに、お尻の穴から頭の先まで痺れるような快感が突き抜けていく)
(そのまま千歳を抱きしめながら、アレスが改まるように話をしてきた)
あっ!あふっ!…ふ、ぇ…ぇ?
(その話の内容に、驚きのあまり目を丸くする千歳)
ア、アレスさ…なに、うんんっ!くうんっ!
(アレスの肉棒に揺らされながら、千歳は残っているかすかな理性で思う)
(アレスが好き)
(オーガや盗賊は、千歳を最後まで物としか見ていなかった)
(でもアレスは、千歳を女の子として見て、愛してくれている)
(今千歳のおなかの奥を突いてくる肉棒は、盗賊と同じ形なのに、温かさが全然違う)
ぼく…んんっ!ぼく…ここ、で…暮らして…ひぁっ…い、いの…?
(もし世界を救ったあとで元の世界に帰って、アレスなしで生きていけるだろうか)
(女の子の快感を求めて街をさまよい、見知らぬ男に股を開いてしまう生活)
(そんなふうに堕落するくらいなら、今愛してくれる人の元で…)
ア…アレス、ひゃんんっ!
ぼくを…んくぅっ…奥さんに…んっ…して、くれりゅ?
ぼく…んぁあっ、アレ、アレスさ、のっ…こどもっ…う、産みたい、のぉおっ!
(半ば不可能に近い望みを口にする千歳)
(でも自分の中の女の子の部分の欲求に、千歳は逆らうことができなかった)

【迷ったけど、こういう答えにしてみましたぁ】