>>665
(裸になった千歳を見ながらアレスが話してくる)
もぉ…お世辞うまいんだから…
(ちょっと拗ねたような声を出す千歳だけど、その表情には笑みを浮かべている)
(この世界で1番好きな人に可愛いと言われて、嬉しくないはずがない)
(脱ぎ終わった千歳の傍にアレスが近づいてきて、早く入った方がいいと言ってくる)
うん、こんなとこで風邪ひきたくな…ぃ
(ちらりとアレスを見た千歳の視線が、股間を一瞬凝視してしまう)
(アレスの肉棒は、千歳のお尻の中に入りたいと主張するようにそそり立っていた)
も、もぉ…えっち…んんっ…!
(頬を少し赤く染めて呟く千歳のお尻を掴んでから、アレスは温泉へと入っていく)

(雪で薄めた温泉はちょうどいい湯加減みたいで、アレスは気持ちよさそうに声を出している)
(お風呂好きの千歳がその声を聴いて我慢できるわけもなく、アレスの後に続いてそっと温泉に入っていく)
(滑らないように気を付けながら、足からゆっくりと肩まで浸かった千歳)
はぁぁ…気持ちいい…
アレスさん、これすごくお湯加減いい感じだよぉ
(うっとりとした声で話す千歳の背中を撫でながら、アレスが泳いでもいいと話してくる)
ふぇ…べ、べつにぼく、そんな事しないもん…
(少し視線が泳いだところからすると、どうやら図星だったようだ)
(そんな千歳の様子を察したのか、アレスがお尻の穴をつついて促してくる)
ふぁっ…う、う〜ん……
(僅かに喘ぎながら、迷ったような表情を浮かべる千歳)
…せ、せっかくだから…ちょ、ちょっとだけ、ね?
(結局誘惑に勝てなかったらしく、千歳は湯船に仰向けに浮くと軽く背泳ぎをする)
(ゆっくり泳ぎながら空を見上げる千歳)
お空…すごく広い…
(魅入ったように空を見つめる千歳)
(千歳自身は気づいていないけど、仰向けになった事でおちんちんが湯船からぴょこっと顔を出してゆらゆら揺れている)

【うんっ、よろしくね!】
【ぼくは23時までお話できるけど、お兄さんは22時までの方がいい?】