(向かい合ったまま笑みを見せた千歳に、アレスが唇を重ねてくる)
んっ…ちゅ…んむ…ぅ
(アレスが抱きしめる力を強めながら、そのまままた腰を動かし始める)
んふっ、ふぅうっ!んむうっ!
(重ねあった唇の隙間から、千歳の喘ぎ声が漏れてくる)
(さらにお尻を両手で支えて、腰を動かしながらアレスが話しかけてきた)
ふぁあっ!ああっ!う、んんっ!ふぁ、いっ…ぼく、ぼくぅ…修行、するの、ぉおっ!
はぁひっ…ぼく、がんば、て…いいっ…ひぁっ!いい、お嫁さんっ…なるぅうぅうぅうううっ!
(千歳が長い嬌声を上げた瞬間、腸内の肉棒が大きく振動して精液を噴き出す)
んぁああっ!熱っ…熱いの、出てっ…んぁあああぁあああぁぁあっ!
(千歳もまた限界に達して、おちんちんから温泉の中に射精していく)
(痙攣しながら余韻に浸る千歳だけど、アレスの肉棒はまだ硬さを残している)
(抱きしめながら話しかけてくるアレスに、千歳は頬を染めながらこくりと頷く)
うん…ぼくも練習…がんばるね?
(その練習は夜遅くまで、テントに戻ってからも続けられた)
(激しい練習の後に深く眠った千歳)
(少し寝坊した千歳は、アレスと一緒にテントを移動した)
(場所は昨日の温泉の近くの雪が解けている場所)
(落ち着いたところでアレスは、千歳を訓練へと誘ってくる)
(訓練の内容は前にもやったような実戦に近いもの)
(勝てればご褒美だけど、負けたら…)
あんんっ!
(下着越しにおちんちんを揉まれて、千歳が身体を緊張させて震える)
ふ、ぁっ…あっ…う、うん…わかった、よぉ
(喘ぎながら頷く千歳)
(アレスとのエッチは好きだけど、でも負けるのは嫌だった)
(これまでの経験でそれなりにアレスについていける自信もあったから、自分の力も試してみたい)
(そしてアレスに抱き寄せられ、見つめあって言葉を交わす)
う、うん…ぼく、がんばるっ
(緊張気味に頷いて、千歳は身をひそめるアレスを見送る)
…うーん
(見送った後で少し迷ったような表情を見せる)
(アレスが潜む場所がわからないから、考えなしに追うのは危険のような気がする)
(でもこのまま待ち構えても、それはそれで何の進展もないような気がする)
なんだっけ、こういうのって…虎穴に…えと…うん、そんな感じの
(最大限に周囲に注意を払いながら、千歳はアレスが隠れた方向に向かって歩き出した)
【いつもどおり、23時までよろしくねっ】